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2024年11月24日

長野のワイン:小布施ワイナリー、ちゃぶ台ワイン、2023

今日のワインは、小布施ワイナリーのちゃぶ台ワイン、2023年のヴィンテージです。
http://www.obusewinery.com/








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まずは、今回も、小布施のちゃぶ台を購入できた幸運に感謝です。
良いタイミングでワインショップに足を運べました。

裏エチケットによると、アリカント(ベリーアリカントA)を主体としたハイブリッド、アッセンブラージュの赤ワインとのこと。

色は、濃いめのワインレッド。
香りは、控えめで僅かなぶどうの香りがします。
味は、第一印象は、硬いな、という感じ。酸味もタンニンも控えめで、少し水っぽい、物足りないな、硬くて軽いな、と思うのですが、それゆえか、あとからやってくる旨味のせいなのか、本当にぐびぐび飲んでしまって、気付いたらいつもよりも多めに飲んでしまいました。飲み始めたら止まりません。
物足りない、と言いながら、飲みだしたら止まらない、というのは、やっぱり美味しいんでしょうねえ。
そして、1500円台ってのが、その気楽な気分に拍車をかけて、止めるタイミングを失ってしまいます。
まさにちゃぶ台でコップ酒のようなワイン(笑

毎回思いますけど、小布施は本当に期待を裏切らないですね。
次もワインショップで見つけたら即購入ですね。

2024年10月14日

長野のワイン:小布施ワイナリー、ソーヴィニヨンブラン、2023

今日のワインは、
小布施ワイナリーのソーヴィニヨンブラン、2023年のヴィンテージです。
久しぶりに行ったワインショップで最後の一本、迷わず購入です。





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色は、淡いイエロー、澄んだ透明です。
香りは、ほのかな果実香。クセのない香りです。
味は、まずやってくるのが爽やかな感じ。あとからやってくる若干のタンニン。酸味もタンニンも甘さもバランスよく、いくらでも飲めてしまう感じ。

裏エチケットによると、
・レモン、白桃、蜂蜜やほんのりパイナップルの香りに
・爽やかな「ほろ苦アフター」
・熟成とともに和柑橘のフレーバーへ変化
とのこと。

美味しいですねえ。
やっぱり小布施は期待を裏切らない。
しかもこれで2000円ちょっと。
嬉しいです。

やっぱり、あのワインショップにはきちんと毎週通ってチェックしないといけませんね。
また、小布施ワイナリーがあったら購入しなければ、と思いました。

2024年07月13日

長野のワイン:小布施ワイナリー、Sogga Pere et Fils、Vin du Japan、ちゃぶ台メルロ、2022

今日のワインは、小布施ワイナリーのちゃぶ台ワインです。
Chabudai Wine メルロ 樽熟成、2022年のヴィンテージです。











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今回も無事、庶民の味方、ちゃぶ台ワインを購入できて、感謝です。
(少し値上がりしたようですが、)それでも、1700円、相変わらずの素晴らしいコストパフォーマンスです。

裏エチケットによると、本来は、オーディネールメルロ になる予定だったけど、メルロの色づきが悪い、ということで、「格下げ」したとのこと。
購入する方としては、ありがたい限りです。

色は、濃いめのルビー色。確かにメルロにしては淡い感じ。ただ、これはこれでとても美しい。
香りは、控えめ。遠くの方に果実香。
味は、確かに若い。青い。色が淡いから、というよりも、この若さが気に入らなかったんじゃないかなあ、と思ったり。全体的に味は淡めで、バランスとしては、タンニンが強め。ぶどうの旨味はあとからやってくる感じ。口の悪い人ならば、薄い、って言うかもしれません。

確かに、これは、テーブルワイン=ちゃぶ台ワインで、お値段を気にせず、ガブガブ飲むのが良いかもしれませんね(笑

また、ぜひ購入したいですが、
次回のちゃぶ台ワインは・・・やっぱり1年後ですかねえ・・・(笑

2024年06月23日

長野のワイン:小布施ワイナリー、ドメイヌ・ソガ・ヴォルプチュー・サンシミ、2022

今日のワインは、小布施ワイナリー、ドメイヌソガのヴォルプチュー・サンシミ、2022年のヴィンテージです。








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少し前に、定価で購入したので、
ドメイヌソガでこの値段?って少しびっくりしたのですが、
今見ると、なんか高値で取引されてますね・・・
(ワインは、投資の側面もあるので、なんとも言えないのですが、こういうのはあまり好きじゃないです)

裏エチケットに書いてある内容をコピペしますと・・・

このワインの特徴は自然界の微生物により生まれる官能(ヴォルプチュー)的な香りと味わいです。

サンシミのワインは天然微生物の思惑により図らずも官能的なワインが時として生まれます。

細心の注意を払いながらの天然酵母発酵でも意図せずして生じた微々たる香味であれば我々の本能に響くエロティックワインになるのではと私は感じています。

このワインは狂おしい恋愛を重ねた大人の男女と共鳴し深淵なるドメイヌソガ サンシミの世界へいざないます。

品種は欧州系ワイン専用品種を複数アッサンブラージュ。

2022年は例年より淡い色合いかつ香味も穏やか。


とのこと。
なるほど、無農薬で、天然酵母の良さが出ているということですね。
「官能的」なんていうパワーワードを聞いてしまうと、先入観がついてしまうのですが・・・(笑

色は、濃い目のワインレッド。
香りは、うまく説明できないのですが、黒いベリーや黒ブドウのような香り。なんというか、少し硬い感じの香り。官能的、と言われるとなんとなく艶めかしくて、その香りのうつろいすら、エロティックに思えるので不思議です。
そんな官能的なワインを舌で転がした味は、非常にバランスのよく取れた赤ワイン。控えめな酸味、程よいタンニン、甘すぎず、硬すぎず。少しとっつきづらく、どうやって味わおうか、と何度も何度も口に運んでしまう、深みがあります。

飲み過ぎ注意です(笑
美味しいですね。

2024年06月09日

長野のワイン:小布施ワイナリー、ドメイヌ・ソガ・セパージュ・ヨーロピアン、2022

今日のワインは、小布施ワイナリー、
ドメイヌ・ソガ、セパージュ・ヨーロピアン、2022年のヴィンテージです。








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裏エチケットには、最低5年寝かしてください、とか、前日にデキャンタしてください、とか怖いことが(笑)書いてありますが、
我が家にはワインセラーがないので、
1ヶ月ぐらいで抜栓です。

長く寝かせてほしいというだけあって、香りが非常に良いワインで、
スワリングしていくうちに香りの印象がどんどん変わっていくので楽しいです。

色は、ワイナリーの説明では、淡いガーネット、とありましたが、私には、普通のガーネットに見えます。
香りは、最初、淡い花の香り、春の花のような香りしますが、スワリングしていくうちに次第に果実の香りが立ってきます。
味は、最初の一口は、固くてとても若い感じ。蕾が開く前で、タンニンが先に立って水っぽさも感じました。やっぱりこれは、時間を書けて飲むべきワインで、時間が経つと次第にぶどうの甘さが感じられます。しかし、それも甘すぎない。大人の赤ワインですね。

2024年02月20日

長野のワイン:小布施ワイナリー、ティラージュ・ラテ

今日のワインは、小布施ワイナリーのロゼのスパークリングワイン、
ティラージュ・ラテ、です。








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裏エチケットによると、ティラージュにラテ=失敗したから、この名前にしたとのこと。
私のような詳しくないものからすると、サッパリわかりませんが、
それで、お値段をお安くしてくれたということで、有り難い限りです(笑

色は、きれいな桜色。スパークリングワインだから夏が良さそうですけど、この春を待ち望む時期にも良いかもしれません(笑
香りは、スパークリングワインの華やかな感じに加えて、果実の甘い感じがします。
味は、ちょっとうまく説明できません。最初に口に含んだときに、ちょっとした驚きがありました。二口目からは、非常にバランスが取れたロゼのスパークリングワインだったので、あの一口目を思い出したい、と思っても、もう味わえないのが残念。

もしかしたら、この味わいの驚きは、ラテのおかげかなあ、、、と思ったりもします。
そうすると、美味しいワインを安く、いただけて、本当に有り難い限りですね。

やっぱり小布施ワイナリーは期待を裏切りませんね!

2024年02月03日

長野のワイン:小布施ワイナリー、ソガ・ペール・エ・フィス、クロ・ド・カクトー・シャルドネ 2022

今日のワインは、小布施ワイナリーの、
ソガ・ペール・エ・フィス、クロ・ド・カクトー・シャルドネの2022年のヴィンテージです。

まずは、今年もクロ・ド・カクトーが飲めたことに感謝ですね。
バランスの良い、非常に美味しい、白ワインです。








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色は、淡いイエロー。イエローと言うより、少しオレンジがかっていますかね。
香りは、ごくごくほのかな果実香。ああ、果樹園が近づいてきたなあ、という感じで遠くの方でほのかに葡萄の香りがします。
味は、爽やかな酸味、葡萄の甘み、タンニンはごくごくわずか。非常にバランスが良いので、美味しくてものすごく飲んでしまいます。もちろん料理にもすごく合います。

ただ、印象としては、去年よりも少し淡くなったかな?と思ったりもします。このあたりは、ワインの楽しいところですね。

2023年12月25日

長野のワイン:安曇野ワイナリー、安曇野カルテットブラン2020

今日のワインは、長野の安曇野ワイナリー、安曇野カルテットブラン2020です。
今回は、いつものワインショップとは違うワインショップで購入しました。
輸入ワインの扱いが多い輸入業者で少しだけ日本ワインがあるようなワインショップでした。











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このワインは、ブランドノワールという、赤ワイン用の黒ブドウをブレンドして作った白ワインだそうです。
使われている葡萄は、メルロ59%、ソーヴィニヨン・ブラン21%、カベルネ・ソーヴィニヨン17%、カベルネ・フラン3%だそうです。

ちょっとめずらしいと思いました。

色は、レモンイエローよりもまだ淡い、淡い淡い黄色です。
香りは、りんごのような爽やかさ、若干の酸味を香りからも感じます。
味は、まず口に含んだ感じが、軽さ、若干の酸味、タンニンは少なめ、飲みやすさとバランスの良さを感じます。主張は少なめで、料理に合わせやすい感じです。ただ、黒ブドウをブレンドしているだけあって、味わいと深みを感じます。

美味しいですね。
また試してみたいです。

2023年11月25日

長野のワイン:小布施ワイナリー、ちゃぶ台ワイン、2022

今日のワインは、小布施ワイナリーのちゃぶ台ワインです。




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ブログを読み返してみると、
2020、2021、とちゃぶ台ワインを飲んでますので、これで3年目ですね。
ありがたいことです。

小布施のちゃぶ台というと、その値段のやすさ、コスパの良さが言われますが、
コスパどころの話ではなくて、普通の上質なワインだと思います。
別に1500円台で売らなくても十分売れます(笑

裏エチケットによると、
ワイナリーの北側のぶどうは、何を植えても枯れてしまったのだけれど、
唯一残った救世主が、このベーリー・アリカントAとのこと。
そして、小布施ワイナリーが手掛ける、唯一のハイブリッド品種とのこと。

色は、濃いルビー色。バーガンディまで言えるでしょうか?
香りは、ベリー種の感じで、淡くて遠くに、若い果実が実っている感じ。青りんごのような酸味を香りからも感じます。
味は、甘さは控えめ、酸味が強く、タンニンも若干強め、#マスカットベリーa にもにた感じですが、そこまで酸味が強くない感じ。非常にバランスが良いです。

名前にもあるように、ちゃぶ台、
つまり、これが小布施ワイナリーのテーブルワイン、Vin de Tableですね。
気軽な気持ちでグビグビと、こんな美味しいワインが飲める、本当にありがたいことです。

2023年10月15日

長野のワイン:Rue de Vin、レザミコレクション ポワレ

今日のワインは、先週に引き続き、長野県東御市のRue de Vin、レザミコレクション、ポワレです。

https://ruedevin.jp/
https://ruedevin.jp/cidreshop











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レザミ=Les Amisとは、お友達という意味で、ポワレ=Poireとは洋梨の果実酒、という意味だそうです。

ワイナリーの説明によると、2019年の台風19号で、千曲川が増水、それによって被害を受けて、生食用で出荷できなくなった知合いの農家さんの洋梨をつかって、果実酒を作ったということのようです。
なるほど、そういうワインなんですね。

色は、レモンイエロー。
香りは、ごくごく淡い果実香。ほとんど感じられないです。
味は、洋梨の甘さだけを感じられるものの、強すぎず、バランスが良くて、ものすごく美味しいです。料理に合わせても美味しい、単独に飲んでも美味しい。微発泡です。

本来ならば、シードルや果実酒なのかもしれません。

Rue de Vinを2週続けて飲みましたが、いずれも美味しかったですね。
今後も機会があったら入手したいと思います。

2023年10月08日

長野のワイン:Rue de Vin、Vin Mignon Blanc

今日のワインは、長野県東御市のリュー・ド・ヴァンのヴァン・ミニヨン・ブランです。
https://ruedevin.jp/





リュードヴァン ヴァンミニヨン 750ml 白 長野県 日本ワイン

価格: 2900円
(2023/10/8 13:12時点)
感想(0件)







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コルクなので、王冠。
ワインショップの説明では、スティルワインとありますが、ワイナリーの説明だと微発泡とあります。

ぶどうはシャルドネとメルロのアッセンブラージュ。
私は、基本的には日本ワインを安い順番に飲んでいるので、
白ワインと言うと、どうしても甲州種が多いのですが、
久しぶりにシャルドネを飲むとやっぱり美味しいですねえ。
甲州種のキリッと酸味が強いのも湿気の多い日本には合うのかもしれませんが、
ぶどうの甘さを楽しめるワインも美味しいですね。

色は、きれいなオレンジイエロー。
香りは、ほのかな果実香、くせのない香り。
味は、ぶどうの甘み、酸味もタンニンも控えめ、なめらか。バランスよく控えめでもあるので、料理にも合わせやすい感じです。

美味しいですね。

2023年09月17日

長野のワイン:小布施ワイナリー、ソガ・エ・ペール・フィス、オーディネール・メルロ、2021

今日は小布施ワイナリーです。
オーディネール・メルロの2021年のヴィンテージですが、2020年のヴィンテージも飲んでました。
https://fanblogs.jp/loveswine/archive/215/0
毎年、いただけるのは、ありがたいことです。





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裏エチケットの説明によると、
2021年は、わずかにシラーをアセンブラージュして、個性的なアクセントが生まれた、
とのこと。

確かに、味わいの複雑さは増している印象です。

色は、いつものように濃いルビー色。
香りは、これも複雑な香りです、ぶどうの甘さ、スパイスのような感じ、若干の土臭さ。
味は、なんとも説明できないのですが、日本の品種では難しいメルローの独特などっしりとした感じに、いろいろな味わいが混ざって複雑な味わいがします。果実、スパイス、野菜、土臭さも感じます。
いつもとおり、期待を裏切らずに美味しい赤ワイン ですね。

今後も、小布施ワイナリー、飲みたいですねえ。
ショップに卸されるタイミングを逃さないように、きちんとショップに通わないといけませんね(笑

2023年09月03日

長野のシードル:オーチャードファームズ、Extra Brut Spur

https://raisin.jp/
https://raisin.jp/item/index.html#item04





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今日はワインではなくて、シードルです。
オーチャードファームズの、Extra Brut Spurです。
いつものワインショップで、お得に販売していたので、迷わず購入しました。

今年は特に暑いので、
シードルもいいですねえ。

長野のりんご、シナノスイート、秋映、シナノゴールド、紅玉をブレンドしたそうです。

色は、りんごの果肉の色。レモンイエローならぬ、アップルイエローでしょうか?(笑
香りは、淡い果実香。ワインと比べると控えめですね。リンゴの香りがブドウよりも控えめなのもあるでしょうか?
味は、辛口とあるように、炭酸がまず舌を刺激して、そのあと、リンゴ特有の酸味を感じます。ただ、リンゴのほのかな甘さがあとから来るのが良いですね。
大人のサイダーですね。

シードルもいいですねえ。

2023年07月30日

長野のワイン:小布施ワイナリー、ドメイヌ・ソガ、セパージュ・ヨーロピアン2021

今日のワインは小布施ワイナリーのドメイヌ・ソガ、セパージュ・ヨーロピアン2021です。

裏エチケットには5年寝かしてください、と書いてありますが、
我が家にはワインセラーはないので、気にせず抜栓(笑





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セパージュ・ヨーロピアンというのは、ヨーロッパ由来のぶどうで作りましたよ、ということのようで、ネットで調べると、ヴィンテージの年によって、少しずつアッセンブラージュの割合が異なるようです。

この2021年のヴィンテージは、
プティヴェルド 73%
タナ 23%
ツバイ 3%
ピノ・ノワール 1%
とのこと。
恥ずかしながら、ピノ・ノワール以外は知らない品種でした。

色は、濃いルビー色。
香りは、控えめですが、上品な果実香がします。いろいろなベリーが混ざりあったような、上質な果樹園に入ったかのような感じでした。
味は、なんともうまく説明できません。ひとくちめのインパクトはそれほどありません。いずれも控えめの風味、味わい、酸味、タンニンで、バランスが良いので、口当たりが良いのですが、口の中でワインが花開くというか、不思議な味わいが鼻腔に抜けていきます。

これは美味しいです。
お値段は3000円未満ながら、他のテーブルワインとはレベルの違うワンランク上の美味しさです。さすが、ドメイヌ・ソガと思いました。

期待を裏切らないですねえ。

2023年07月01日

長野のワイン:小布施ワイナリー、ソガ・ペール・エ・フィス・シャルドネ・ノン・ボワゼ、2022

今日のワインは、小布施ワイナリー、ソガ・ペール・エフィス・シャルドネ・ノン・ボワゼ、2022です。





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エチケットの説明によると、
ぶどうは、シャルドネ。
ノン・ボワゼとは、樽の香りがない、という意味のようです。

このあたりがよくわからないのですが、
小布施ワイナリーの熟成は基本は樽熟成。
樽熟成なのに、樽が効いていない、のがこのノン・ボワゼということなのでしょうか?

まあ、難しいことは考えずに・・・

色はレモンイエロー。
香りは、強い果実香を感じます。ぶどうの甘さがメインですが、レモンやオレンジのような柑橘系の爽やかな感じも少しあります。
一方で、味は甘さ控えめで強い酸味、若干のタンニン、シャルドネの甘さ、しかし酸っぱいわけではなく、バランスの取れた爽やかな感じ。

美味しいです。

当然ながら、食事にもあいます。上質なテーブルワインです。
やはり小布施は期待を裏切らないですね。

2023年03月19日

長野のワイン:小布施ワイナリー、オーディネール・メルロ 2020

今日のワインは、小布施ワイナリーのオーディネール・メルロ2020です。







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小布施ワイナリーは入手困難で、
なかなか飲むのが難しいのですが、
今年は、ワインショップに行くタイミングが良かったのか、
何本か飲ませていただいています。
ありがたいことです。

さて、このメルロですが、
色は鮮やかなルビー色、

香りは控えめで、ぶどうの酸味と若干のスパイス香、そして若干の樽香。
これは、フレンチオーク樽熟成であることによります。

味は、メルロにしてはそれほど濃厚ではなく、むしろ軽めです。とは言っても淡白というわけではなく、ほんのりとした甘さと若干の酸味、本当に僅かなタンニン。

つまり、総じて軽めでバランス重視のメルローです。
軽めであるために、料理とは合わせやすく、また、ぐびぐび飲めてしまうのが良いところ(でもあり、悪いところでもあり(笑)。

やはり小布施ワイナリーは美味しいですね。
期待を裏切らないですし、
お値段以上の満足感がありますねえ。

2023年02月12日

長野のワイン:小布施ワイナリー、オーディネール・シャルドネ・2021





今日は小布施ワイナリーです。
ワインショップに新しいのが入っていたので、即購入しました。
オーディネール・シャルドネです。

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色は淡いイエロー
香りは柑橘系の香り、主張は強くなく、若干のスパイス香。
味は、シャルドネとしては酸味が強め。すっきりとフレッシュです。主張が強すぎないので、どのような料理にも合わせやすい、という感じでした。

美味しいですね。
また、例によって、なかなか入手できないですが、
小布施ワイナリーはどれも美味しいので、また別のものを購入したいものです。
でも、本当にワインショップに入らないですねえ・・・
(余談ですが、小布施ワイナリーが作る日本酒も人気で入手困難みたいですね)

2023年01月27日

長野のワイン:小布施ワイナリー、クロ・ド・カクトー・シャルドネ2021

前回引き続き、
今回も小布施ワイナリーの2021年産のワイン。
今回は、クロ・ド・カクトー・シャルドネです。




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色合いは、濃いイエローから黄金色。
すごく期待感が高まります(笑)
香りは、すごく淡くて、ほんのりとだけ上品な甘さを感じます。
口にしてまず感じるのは、きりりとした酸味とやはり上品なほんのりとした甘さ。
これはシャルドネじゃなくて、甲州じゃないのか?と思ってしまうほどの酸味です。
一方で、渋みが全く無いので、これはこれでグイグイと飲めてしまいます。

スッキリとした爽やかな味わい。
今日のところは、まだまだ若い感じでしたが(色合いは黄金色なのに!)、
これが明日以降、どうやって開いていくかが楽しみです。

それにしても、ここ数日、日本は大寒波でものすごく寒い日が続きました。
こういう爽やかなワインは、こういう寒い日じゃなくて、
暑い夏の日に飲むのが良かったかなあ・・・と思ったり(笑

でも、こういうのがワインの楽しみ方かなあ、と勝手に思ったりしています。

2023年01月21日

長野のワイン:小布施ワイナリー、ちゃぶ台Wine 2021

今日は小布施ワイナリーです。
今年もちゃぶ台ワインを飲めることに感謝していただきました。





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なにせ、このクオリティで1500円台。
本当にありがたい値段です。

ぶどうは、アリカント(ベーリー・アリカントA)。

色は鮮やかなルビー色。
香りは、ブドウの甘さの中に若干のスパイスを感じます。
味は、すっきりとした酸味と、若干のタンニン、軽めの甘さ。マスカット・ベーリーAの酸っぱさに近いものを感じます。それでいながらバランスが良いので、苦味を感じながらもグビグビと進んでしまいます。
なんというか、ちょっと苦味のある食前酒を飲んでいる感じ。もちろん、食事との相性も非常に良いです。

裏エチケットには、
小布施ワイナリー唯一のハイブリッド品種ワイン、
とありますが、ハイブリッド品種ワインってどういうことだろう・・・とおもったら、
なるほど、ベリー・アリカントAが、ベーリーとアリカント・ブーシェを交配して作ったぶどうだということですね。

裏エチケットによると、
「ハイブリッドはワインじゃない!」という人がいるとかいないとか。
そんな事を言ったら、日本ワインの代表格のマスカット・ベーリーAもダメってことになってしまいます。
そんなこと言わずに、美味しいものは美味しいと気楽にお酒を楽しめばいいのになあ、と思います。

今年も美味しいちゃぶ台でした。来年も飲めると良いなあ、と思います。

2022年11月12日

長野のワイン:小布施ワイナリー、クロ・ド・カクトー シラー 2020

前回に引き続き、
今回も、小布施ワイナリーです。
今年は、近所のワインショップに小布施がよく入って、本当にたくさんいただけました。
ありがたいことです。

ということで、今回は、カクトウ農園の赤ワインです。
シラーのワインは、正直あまり知らないのですが、
非常に鮮やかなルビー色です。
これでも裏エチケットによると、「淡い色合いで」「ホントにシラー?」という感じらしいのですが、
私には、赤の強いきれいなワインレッドだなあと思えました。

香りは控えめで、若干の樽の感じ、
味は、果実味は少なめで上品な印象。若干の酸味、若干のタンニン。そして、スパイスの感じがあります。

若いかな、物足りないかな?との第一印象だったのですが、
飲み進めていくと、止まらなくなってしまいました。
ライトな赤ワインなのですが、その分だけ、料理に合わせやすいのも事実で、
肉料理を食べながら、いただいたのですが、非常に良かったです。





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2022年11月05日

長野のワイン:ドメーヌソガ、ムラサキ第五農場・メルロ・サンシミ・2020

今日のワインは、小布施ワイナリーではなくて、ドメーヌソガです。
ドメーヌソガを飲むのは初めてだったので、ワインショップで見つけたときは、少し緊張しながら購入しました。
いつもの価格帯よりも少し高いです(笑

小布施なので、商品リンクがないです。
申し訳ありません。

非常にレベルの高いメルロで、
香りは上品ながらも香り高い、
口に含んだ途端に広がる甘さ
タンニンは少なめ、
それが飲みやすさになっているのですが、
少し若い印象を与えるかもしれないです。

全体としては、非常にバランスの良い美味しい味わい。
テーブルワインと言うには少し高いですが、
飲みやすく美味しく、グビグビ飲んでしまいますね。

やはり、小布施は美味しいですねえ。
ちなみに、サンシミとは、無農薬という意味だそうです。
おそらく、小布施ワイナリーは「ナチュール」という言い方を好まないのですが、これはまぎれもなく「ヴァンナチュール」ですねえ(笑





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2022年08月26日

長野のワイン:小布施ワイナリー、オーディナーレ・メルロー2020

前回に引き続き、今回も小布施ワイナリーです。
今回は、オーディナーレ・メルローです。

同じ町内のドメーヌカクトウ、ドメーヌアキオという親子のワイン畑のぶどうをブランドしたようです。
裏エチケットには、
濃いワインではありませんがのびやかな酸とチャーミングな香味、あまりを感じるふくよかな味わい。フレンチオーク樽熟成
とあります。





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グラスに口を近づけて、まず感じるのは、
圧倒的な香りです。エチケットにはチャーミングな香味とありますが、それよりももっと豊かな感じがします。
そして、口に含むと、
その圧倒的な香りからは想像できないような、爽やかさ。
酸味とタンニンはそれほどではなく、あとからぶどうの甘さが広がってくる感じです。

それにしても美味しい。
小布施ワインの美味しさは、期待を裏切らないのですが、
その味わいは、良い意味で期待を裏切り、想像の斜め上を行きますねえ。

また飲みたいワインです。

2022年08月16日

長野のワイン:小布施ワイナリー、ちゃぶ台ワイン2020

今日は、小布施ワイナリーの、ちゃぶ台ワインです。
お値段が、なんと1500円台。
1500円とは思えない、とても美味しい赤ワインです。

ちゃぶ台、と言っているように、テーブルワインなのだと思いますが、
非常にレベルの高いワインです。

裏側のエチケットには、ベリーアリカントA(通称アリカント)という品種が書かれていますが、恥ずかしながら、私は初耳でした。
ベーリーとアリカンテ・ブーシェをかけ合わせた、いわゆる川上品種らしいのですが、
ワインの色付けのブレンド用に使うことが多く、単一ワインとしてはレア品種のようです。





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色は深紅の、ワインレッド。
香りは、控えめで、かすかにベリーの香り。
見た目の派手さに反して、上品な甘さと味わいがあります。

全てが控えめなので、料理に非常に合います。
何と合わせても美味しい。
それこそ、ちゃぶ台でグビグビやってしまいそうなぐらいに進んでしまいます。

いやはや、恐れ入りました。
この値段で、この味、
何本も購入して、毎日飲みたい、と思うのですが、
何本も手にはいらないのが小布施ワイン(笑。
また、来年を待ちたいと思います。

2022年06月18日

長野のワイン:小布施ワイナリー、ノンボワゼ・シャルドネ

今日のワインは、小布施ワイナリーのノンボワゼ・シャルドネです。
いつも通っているワインショップで、最近、小布施を見ないですねえ、と話していたら、奥から出てきたワインです(笑。ありがたいことです。

小布施のワインは樽が多いらしいのですが、ノンボワゼとは、樽熟成由来の樽の香りのないワイン、なんか禅問答みたいですが、つまりはステンレスタンクなのかな?と勝手に解釈しました(笑

樽が効いていない分だけ、すっきりとした香り、
シャルドネらしい甘み、少し強い酸味とフレッシュで爽やかな味わいのとっても美味しいワインでした。

小布施ワイナリーのワインはいつも安くてびっくりするのですが、
このワインも2100円。本当にありがたいことです。

小布施を飲むときは、毎回、ああ、次、いつ小布施を飲めるんだろうなあ、と思いながら楽しんでます。いろいろあるのがワインの良さだと思いますが、美味しいワインは何度でも飲みたい、とも思ってしまいますね(笑





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2022年01月16日

長野のワイン:小布施ワイナリー、オーディナーレ・シャルドネ

年末年始でしばらくワインショップに顔を出していなくて、
ようやく新年最初の訪問でした。
そうしたら、小布施が有るではないですか。
残り少なくなっていて慌てて購入。
あやうく買いそこねるところでした。

こんなことがあるから、ワインショップには足繁く通わないといけませんね(笑

ということで、今年最初のワインは、
小布施ワイナリーのSogga pere et fils, Ordinaire, Chardonnayです。
http://obusewinery.com/




ご自身の紹介文でも、書かれているように、樽の香りの心地よい辛口ワイン。
キリッとした本当に美味しい白ワインです。
また、「この価格でこの味わい」と書かれているように、
この味わいで2000円台で買えてしまうのですから、本当に小布施ワインは素晴らしい。

入荷すればすぐ売り切れてしまうワインですから、また足繁く通って、次回もまたぜひ購入したいものです。

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