ファン
検索
<< 2024年12月 >>
1
2 3 4 5 6 7
8
9 10 11 12 13 14
22
23 24 25 26 27 28
29
30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
ワイン初心者さんの画像
ワイン初心者

2024年09月30日

山形のワイン:酒井ワイナリー、緑啄木鳥(あおげら)、2023

今日のワインは、山形県南陽市の酒井ワイナリー、緑啄木鳥(あおげら)、2023年のヴィンテージです。
ふりがなが振ってないと読めません(笑

http://www.sakai-winery.jp/
http://www.sakai-winery.jp/wine3/05_aogera.htm





461741407_8698717370178911_6172411520359819633_n.jpg
461741608_8698717626845552_2029775324041800262_n.jpg
461711297_8698717903512191_365229765929947346_n.jpg
461744280_8698718133512168_3492475207439749751_n.jpg

さっそくワイナリーの説明をコピペしますと、

寒河江の安孫子さんのピノグリをステンレスタンクで仕込みました。
輝きのあるイエロー。シュールリーに由来する酵母の香りとハーブ、青リンゴ、白い花など爽やかなフレーバー。味わいにも青リンゴ様の酸味があり、一方でピノグリらしいまろやかな口当たりも特徴です。キュッと冷やしてお楽しみください。


とのことです。

色は、澄んだレモンイエロー。
香りは、控えめな果実香。
味は、ひとくち含んで感じるのは強い酸味と、中程度のタンニン。ただ、その後には、濃厚なとろみが来ます。うまく説明できないのですが、十分に熟成した桃の感じ。酸味もわずかにあって舌がピリピリするようなぎりぎりの桃の感じです。

タンニンが強いので、ぐびぐび飲むような感じではなくて、食事が進む感じ。
インターネットで調べると、他のヴィンテージは、硫黄香を感じる、というコメントもありますが、2023年はそんな感じはありませんでした。
(そして、かつてのヴィンテージは、もう手に入らない、というのもワインの面白いところですね)

その熟成の進んだ果実を食べているような感じは初体験だったので、
いままでに飲んだことのない感じだな、というのが率直な感想で、
だからといって、嫌では無くて、もっといろいろと楽しみたいな、
と好奇心をくすぐられるような感じでした。

2024年08月24日

山形のワイン:ウッディファーム&ワイナリー、シャルドネ、2021

今日のワインは、ウッディファーム&ワイナリーのシャルドネ、2021年のヴィンテージです。
そうです、3週連続ウッディファームで、飲み比べです(笑

https://www.woodyfarmonline.jp/
https://www.woodyfarmonline.jp/product-page/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%8D-2021





456872908_8424022717648379_8049419047771294003_n.jpg
456901848_8424022867648364_4807078455996695896_n.jpg
456785986_8424023017648349_4722287480484624240_n.jpg
456787250_8424023234314994_9148006635385890928_n.jpg

ワイナリーの説明をコピペしますと

全国的な栽培例の多さから、見落とされがちですが山形県はシャルドネの一大生産地です。じつは大変古くから、かみのやまで栽培されている品種です。

現在(2021.4)は合計で0.9?の畑を一文字短梢栽培で管理しています。礫の多い赤土が主体の植ノ山畑(0.5?)と粘土質が混ざる赤土の生居畑(0.4?)の2か所の畑から安定して収穫されます。

シャルドネには特徴的な風味がなくニュートラルであることから【風土を映し出す鏡】とまで言われます。【かみのやまの風土】を一番わかりやすく体感できるようなワインに仕上げています。


とのこと、
山形のシャルドネ100%で作られています。

色は、レモンイエロー。
香りは、それほど強くなく、淡いけれどもしっかりとした果実香、甘さを遠くに感じます。
味は、ひとくち口に含んでみて、あれ?シャルドネってこんな感じだったっけ?という驚きがありました。それくらい、独特の甘さを感じます。酸味もタンニンもほとんど感じられず、大人の白ぶどうジュース。でも、ワイン独特の癖があって、すごく美味しいです。

いやはや、びっくりしました。

ウッディファーム のワインを3週連続で飲み比べてみましたが、
まずは、どれも美味しいこと、
そして、どれもバランスが良いこと、
そして、驚きがあること。
どこがどう違うのか、と言われると説明が難しいのですが、すごくオーソドックスなのにクセがある、そしてそれが嫌味じゃない。
美味しいですね。

また購入したいです。

2024年08月18日

山形のワイン:ウッディファーム&ワイナリー、ソーヴィニヨン・ブラン、2022

前回に引き続き、今日のワインも山形県上山市のウッディファーム&ワイナリーの、
ソーヴィニヨン・ブラン、2022年のヴィンテージです。

上山市、と言われてピンとこなかったのですが、
ネットで調べると、蔵王、って出てきますね。
蔵王と言うとなんとなくプレミアム感が増すのはなぜでしょう?(笑

https://www.woodyfarm.com/
https://www.woodyfarm.com/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%83%88?pgid=lu7q2cy7-fa699e3d-3914-42e8-9fea-a6e8ec6fbcf3








456111328_8387060084677976_7436492790883852967_n.jpg
456014258_8387060201344631_5578721653575272236_n.jpg
456029473_8387060301344621_2291192805520028059_n.jpg
455911302_8387060441344607_4956747640367467232_n.jpg

ソーヴィニヨン・ブランに、わずかにアルバリーニョを加えているとのこと。
色は、淡いレモンイエロー。
香りは、柑橘系の爽やかな感じ。
味は、まずさわやかさを感じます。発泡ではないのに、発泡のような爽やかな酸味。タンニンはほとんど感じなくて、グレープフルーツのような甘さを感じます。
暑い夏にすごくよく合う、白ワインでした。

ぐびぐび飲んでしましました。
美味しかったです。

2024年08月10日

山形のワイン:ウッディファーム&ワイナリー、ウッディ・ルージュ、2019

今日のワインは、山形県上山市のウッディファーム&ワイナリーの、ウッディ・ルージュ、2019年のヴィンテージです。
こういうときにblogは検索しやすくてよいのですが、ウッディファームのワインは初めてですねえ。

https://www.woodyfarm.com/
https://www.woodyfarmonline.jp/product-page/%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%87%E3%82%A3-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A52019





454784178_8341168139267171_9017988950852911868_n.jpg
454756921_8341168292600489_8323626247816209207_n.jpg
454849320_8341168385933813_4931021431277361380_n.jpg
454895639_8341168555933796_6270204525574380264_n.jpg

ぶどうは、メルロ 63%、フラン 22%、カベルネソーヴィニヨン 15%。
色は、ワイナリーの説明だと深紅。濃いワインレッドですね。
香りは、控えめながらいろいろな果実香が混じった芳醇な甘さを感じます。
味は、まず舌に感じるのは、その滑らかさとぶどうの甘さですね。酸味はほとんどなく、タンニンは控えめで、食欲を増す程度の渋みを感じます。バランスが良く、また、深みもある、非常に美味しいワインです。
ワイナリーの説明によりますと、上級ワインと同じタンクで、違いは樽のみの贅沢なレギュラーワインとのこと。
確かに、このお値段で、このパフォーマンス。嬉しいですね。
また、別のワインも飲みたいと思いました。

2024年03月24日

山形のワイン:Yellow Magic Winery、Ordinary Rouge、2022

今日のワインは、
Yellow Magic WineryのOrdinary Rouge 2022、
山形県南陽市の赤ワインです。

https://www.yellowmagicwinery.com/
https://www.yellowmagicwinery.com/product-page/yellowmagicwinery-ordinary-rouge-2022




YellowMagicWinery ORDINARY ROUGE 2022 750ml

価格: 2800円
(2024/3/24 11:32時点)
感想(0件)








434343160_7653353558048636_6560343650679515998_n.jpg
434340335_7653353648048627_5954467004648855735_n.jpg
434229848_7653353704715288_4974356012847146015_n.jpg
434355770_7653353828048609_2657648465180224026_n.jpg

イエローマジックワイナリーのワインは、いつもエチケットがユニークなのですが、
今回は、凄くシンプル。
とはいえ、よく見ると、お箸とお皿、Ordinaryという名前通り、
普通のテーブルワイン、ということかもしれません(笑

ワイナリーの説明によりますと

※2022年産はベリーAを主体にコシのメルロー、風合いのスチューベンでこのワインのコンセプトである、「日常」を表現しました。日常に寄り添うワイン。あらゆるシーン使える日本のブドウとしての「アジアンテイスト」のワイン。トップの柔らかなブドウ香から中庸に伸びる「旨」、心地よい余韻を呼ぶために仕込みには時間をかけました。低温のもとで自然発酵させるコールドマセラシオンを60日以上かける事により、果皮からの旨味、程よいタンニンの抽出も促され、「香り高い」プラス「旨味」の味わいに仕上がりました。そして発酵終了後も無亜硫酸塩にてタンク保存し、タンク内自然乳酸発酵により酸化を防ぐとともに、味わいのまろみの変化もさせました。その後瓶詰めしましたが、今、瓶内で再度瓶内M L Fが起きており、少し開栓時には「シャワッ」としています(M L Fにより、上部液面に浮遊物が生じる場合もありますが人体には無害です)。赤ワインというカテゴリーのワインですが基本は冷やしてスルリといけるワインを目指しています。多種の料理に合わせやすい多様性のあるスルリ赤ワインになっていますので、初めての方もよく飲まれている方も楽しめる『S O I F=ソワフ(喉の渇きを癒す)』なワインとして感じてもらえると思います。

とのことです。

色は、濃いルビー色。
香りは、淡い感じで、甘いぶどうの香りが前面にあって、奥の方に若干のスパイス香があります。
味は、MBAらしい酸味とタンニンが最初にきますが、それほど強烈ではなくて、バランスが取れています。メルローとスチューベンでバランスを取っているのかもしれません。バランスが取れていて飲みやすくて美味しい一方で、ちょっとパンチが足りない。それが、ちょうどテーブルワインとしては良い感じになっていると思います。

まさに、偉大なるオーディナリー、これはなかなか良いですね。

2024年03月16日

山形のワイン:Yellow Magic Winery、Grooove Niku Yaro 2022

今日のワインは、
山形県南陽市のイエローマジックワイナリーの、グルーヴ・肉・野郎の2022です。

https://www.yellowmagicwinery.com/
https://www.yellowmagicwinery.com/product-page/yellowmagicwinery-grooove-niku-yaro-2022











433340694_7624937187556940_4664000410270890622_n.jpg
433306991_7624937317556927_6324306605622638095_n.jpg
433245637_7624937480890244_8543496149963803149_n.jpg
433360587_7624937574223568_7996611193686355447_n.jpg
433336047_7624937704223555_4725943589207145522_n.jpg

Yellow Magic Winery=YMWは、いつもユニークな名前をつけるのですが、
今回は、肉専用の赤ワイン、とのことだそうです。

ワイナリーの説明を、まずはコピペしますと、

『肉専用の赤ワイン』が欲しいという要望に応えて作ってみました。ステーキ・ハンバーグ・生姜焼き・回鍋肉・すき焼き…etc。日本には数えきれないほどの肉料理が有ります。ですので「日本」らしい「赤」を目指してアッサンブラージュしました。それは「酸」を基調とした「赤」です。冷やしても常温でも楽しめる味わいには「酸」基調の方が面白いのでは無いかと。もちろんドッシリとした「赤」も美味しいと思いますが、今回は欲を持って「魚の赤身」にも合うことも考えて作りました。さっぱりとそして深い余韻とキレを持つように。まろみの「スチューベン」と中庸の味わいに「メルロ」そしてキレの余韻の「北醇(ほくじゅん:アムレンシス系)」の個性を結びつけて。瓶内にてM L Fが起きており開栓時に「シャワっ」としますが、2杯目以降は泡もなくなり、そしてグラスにおける香と味わいの変化が楽しめると思います。「日本人」の「肉料理」、いろんなモノと合わせて楽しんでも欲しいと思いますので、是非宜しくお願いします。

だそうです。

北醇というのは、恥ずかしながら知らないぶどう種だったのですが、
検索してみますと、
https://tsukihoshi.online/grape/hokujun/
マスカット・ハンブルグというヨーロッパ種と、ヴィティス・アムレンシスという中国種の交配種とのこと。
なるほど、中国のアムール川近くに由来するぶどうとは、いろいろと奥深い。

今回は、北醇42%、メルロ36%、スチューベン22%とのこと。

そして、スチューベンは、青森で生産される生食にも使われる甘いぶどう。

色は、濃いダークチェリー。
香りは、淡いのですが、スパイス香が感じられて、その奥に果実香があります。酸味とぶどうの香り。
味は、酸味とタンニンが若干強めに感じられ、ぶどうの甘さは控えめ。飲みやすい感じではなくて、少しざらついた感じがするので、料理が進む感じです。

美味しいです。
控えめなので、ワイナリーの説明通り、日本の淡白な魚料理にも合いそうです。

2024年01月28日

山形のワイン:ドメーヌ・ケロス、あかキャン(Aka Camp) 2023

今日のワインは、ドメーヌ・ケロスのあかキャン(AkaCamp)2023です。
https://www.kelos.co.jp/
https://kelos.stores.jp/items/657b7185d397ae0c9d4cc1a1





href="/loveswine/file/IMG20240117144143.jpg" target="_blank">IMG20240117144143.jpg
IMG20240117144153.jpg
IMG20240117144203.jpg
IMG20240117144209.jpg
IMG20240127185702.jpg

ドメーヌ・ケロスは、山形県天童市の新しいワイナリーで、
2年前から自家栽培醸造を始めたそうです。
このワインは、2シーズン目のワイン。

キャンベル・アーリーの赤ワインで瓶内発酵の発泡性ワインです。

ワイナリーの説明を引用してみます。

棚仕立ての古いキャンベル・アーリーの木から収穫して造った瓶内二次醗酵の発泡性ワインです。グラスに注ぐと、赤く色づいたワインをピンクの泡が優しく包み、クラッシュしたての甘いイチゴの香りが広がります。味わいはドライ(辛口)で豊かな果実の風味と軽快でキレのある酸味が特徴で、前菜からデザートまで幅広い料理との相性を楽しめます。2023年は猛暑で、雨が少なく晴天に恵まれましたので、果皮からのアントシアニンがしっかり感じられる味わいになりました。

だそうです。

色は、鮮やかなルビー色。
香りは、淡い果実香、ぶどうの向こうに確かにいちごのような酸味のある果物の香りがします。
味は、非常にバランスが良く、まずは、スパークリングワインの爽やかな酸味。涼しい気持ちになります。酸味はそれほど強くなく、泡が消えるとともになくなり、奥から、葡萄の甘さを感じます。タンニンはほとんどなくて、非常に飲みやすく、かつ、どのような料理にも合う感じ。濃厚な肉料理でも、素材の味を大事にした刺し身のような和食にも合いそうです。

非常に美味しいです。
420本だけですでに売り切れということなので、購入できて非常にラッキーでした。
ケロスのワインがあれば、また購入したいですね。

2024年01月14日

山形のワイン:ベルウッドヴィンヤード、コレクションヴァンペティアン、マスカット・ベーリーA、2023

今日のワインは、山形県上山市のベルウッドヴィンヤードの、コレクションヴァンペティアン、マスカット・ベーリーA、2023です。

https://bellwoodvineyard.com/
https://bellwood.shop-pro.jp/?pid=178549617








IMG20240108133956.jpg
IMG20240108134005.jpg
IMG20240108134016.jpg
IMG20240113210035.jpg

ワイナリーの説明によりますと、

Collection Vin Petillantは、ブドウの味わいを素直に感じられる発泡ワインのシリーズです。ビン内で発酵を行い、酵母が生み出す泡を閉じ込めているため、濁りや澱があり、ブドウ由来の様々な味わいを感じていただけます。 噴きこぼれし易いため、しっかり冷やしたのち、シンクやボウルの上でゆっくりとガスを抜きながら開栓してください。また、無濾過のため、濁りや澱(浮遊物等)がありますが、ブドウ由来の成分ですので、安心してお召し上がりいただけます。

山形県上山市産のマスカット・ベーリーAを使用し、スキンコンタクトを行い、皮の旨味を引き出しています。チャーミングな赤い果実の香りにすっきりとした酸が調和した辛口のロゼペティアンです。
飲みはじめは、クリアな上澄み部分を味わっていただき、徐々に澱を混ぜながら、飲み進めていただくことをおススメしております。澱の混じり具合によって、味わいも変化していきます。


とのこと。

色を見る限りは、赤ワインというよりは、オレンジワインに近いようなオレンジがかったルビー色。
香りは、マスカット・ベーリーA特有のの爽やかな香りがあります。遠くで華やかな感じがしてます。
味は、僅かな酸味、後から出てくるぶどうの甘さ、タンニンは控えめ、非常にバランスが良いので、どのような料理にも合いそうで、また飲みやすくて、どんどん進んでしまいます。
微発泡なので、夏の暑い季節に飲んでも美味しいでしょうね。

2022年のヴィンテージもこのシリーズを飲んでいますね。
このときの印象も、バランスが良くて、飲みやすく、料理にもよく合う、という印象でしたが、今回もやっぱり美味しいですね。

2023年12月17日

山形のワイン:Yellow Magic Winery(YMW)、Pumpupオレンヂ、2022

今日のワインは、イエローマジックワイナリーのPumpupオレンヂ2022です。

https://www.yellowmagicwinery.com/
https://www.yellowmagicwinery.com/product-page/yellowmagicwinery-pump-up-%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%82-2022





410552164_7275660869151242_2222958787137253573_n.jpg
411385767_7275661029151226_3991152044077025845_n.jpg
411064762_7275661125817883_5894762079058460011_n.jpg
411386030_7275661312484531_6257897497120411912_n.jpg
410482761_7275661469151182_4021310692455679080_n.jpg

イエローマジックワイナリーは、山形県南陽市のワイナリー。
ヒトミワイナリーにお勤めだった岩谷さんが独立して作られたワイナリーだそうです。

名前からみても音楽好きってのが伝わります(笑

今回のワインは、
ワイナリーの説明をそのままコピペしますと、

***

山形県産のナイアガラとロザリオビアンコで作りました。除梗破砕したものを60日間果皮浸漬させ醸したワインです。香り高いナイアガラとロザリオの香りを敢えて壊し、より食との相性の幅を考えてオレンジ仕上げにし、シナモン・ローズマリー・タイム香、口に含むと広がるジューシーなビターオレンジ、そして本来の果実の味覚。このことにより、エスニック料理や中華など色んな香りを特徴とした料理にも合います。もちろん他の料理にも抜群に寄り添ってくれるはずです。今回は特に櫂入れを少なくし放置し果皮がタンク内に自然沈降するまでそのままにしたことにより、開栓後、瓶内のガスが少なくなってもワイン本体の深い味わいが楽しめます。開栓時の溌剌と開栓後のワイン本体の旨味が楽しめる2段階美味しいワインです。「Pump up」とネーミングをつけたのは、弾けるという意味と熱中、興奮するを意味しています。このワインで少しでも楽しんで前に進んで欲しいと思ってつけました。また「猫」は我が家の3匹の猫たちを恵美が描きました。
今回 このワインは少し瓶内発生ガスが強めですのでキッチリ冷やして静かに開栓してお楽しみください。


***

だそうです。
弾けるという意味の、Pump upと言うなの通り、
開栓したら、少し溢れてしまいました。
裏エチケットにもちょこっとだけ書いてありましたが、
きちんと読まないといけませんね(笑

色は鮮やかなオレンジ色。
香りは、りんごのような爽やかな酸味を感じました。説明文を読むと、なるほど少しスパイス香があるなあ、と思います。
味は、発泡の酸味が舌を刺激するので、さわやかさを感じます。そして、後から出てくるナイアガラの甘み。
甘さ控えめでバランスよく飲みやすいので、どんどん進んでしまいます。
美味しいですね。

Yellow Magic Wineryは、繰り返し購入したいワインの一つですねえ。

2023年08月28日

山形のワイナリー:イエローマジックワイナリー、R&B 2022

前回に引き続き、今日のワインもイエローマジックワイナリーです。
今回は、R&Bというワインです。

https://www.yellowmagicwinery.com/
https://www.yellowmagicwinery.com/product-page/yellowmagicwinery-r-b-2022












370568337_6858442904206376_3509003820318055162_n.jpg
370387097_6858443050873028_5369890644762449054_n.jpg
370491468_6858443180873015_4641681296890578163_n.jpg
370384109_6858443274206339_2657825525710561255_n.jpg

まずは、ワイナリーのホームページに合った説明をそのまま転記します。

※山形県南陽産のふじ林檎と自家農園産のピンクデラウエア(青デラより少し色が付いてきたタイミング) で作った「りんご」と「葡萄」の融合ワインです。つまり『リズムアンドブルースでありリンゴアンドブドウ』なのです。リンゴ搾汁機でゆっくり搾って得たリンゴ果汁をオリ引きせず、そのまま3ヶ月低温発酵させ、終盤に無亜硫酸塩で保存しておいた、自家農園の醸しオレンジにしたピンクデラワインを加え、瓶内二次発酵させました。亜硫酸塩なしの特徴でもあるリンゴの熟した濃い黄色と醸しオレンジに包まれた色彩が顕著です。味わいはシードル特有のリンゴ感と中庸からくる『ピンクデラ』の酸味のフィネスがいいので、いろんな料理に合わせやすいと思います。炭酸は中庸ですが、細かく溶け込んだ泡が、二杯目以降には、よりリンゴ感が強くなります。そしてダレさせない「ピンクデラ」の芯で最後まで飲み飽きない旨さを伝えてくれます。このような「リンゴ」と「葡萄」の融合ワインは「りんご(全国3位)」「りんご(全国3位)」の産地山形県に来たからこそ実践したいと思い、作ってみたかったワインです。アルコール度数が低く酸の特性を出しにくい「リンゴ」に葡萄ワインがその足らない部分を補えば、もっと楽しいワインになるのではないかと思い続けていました。「R&B」の名の如く「心地よい喉越しのリズム」と「うめーなって言う心の叫び」を是非お楽しみください。

このあたりがよくわからないのですが、
・りんごでシードルを作って、3ヶ月間低温発酵
・それとは別にデラウェアでオレンジワインを作って、
・それらを、混ぜて、瓶内二次発酵。
・リズム&ブルースじゃなくて、りんご&ぶどう、でR&B。
結果的には、微発泡のオレンジワインみたいな見た目になった、というところみたいですねえ。

シードルはそれはそれで美味しいのですが、お酒を飲んでいる感じが少なく、それが良いところでもあり、残念なところでもありました。
それをワインを足して補なったら、なんか新しいものが出来るんじゃないか?というチャレンジングなワインと言う感じでしょうか。

色は、濃いレモンイエロー、というよりは、アップルジュースの感じ。
香りは、りんごの爽やかな甘さと酸味を感じます。
味は、まずはりんごの酸味を感じます。それを微発泡があいまって爽やかさをプラス。あとから、デラウェアの甘さが来る感じです。

アルコール度数が高く、味の複雑さが増したシードルというのが、率直な印象です。

ユニークですね。
イエローマジックワイナリーは、発想のおもむくままに、自由に新しいことにチャレンジしている感じですが、これもそういうワインかもしれませんね。
美味しかったです。

2023年08月14日

山形のワイン:イエローマジックワイナリー、オキタマパンチ、2021

今日のワインは、山形県南陽市のイエローマジックワイナリーのオキタマパンチ、2021です。
https://www.yellowmagicwinery.com/

オキタマ?って思ったのですが、これは置賜という地名のようですね。
置賜のスチューベンとマスカットベリーAで作ったスパークリングワインとのことです。

イエローマジックワイナリーは、ホームページを見ても、こだわりを感じます。
その一方で、ワインの名前などをみると、遊び心たっぷりで、
なんか楽しい気持ちになります。





366595523_6813637972020203_7288645482049873733_n.jpg
366557943_6813638058686861_3592974701833990495_n.jpg
366673590_6813638155353518_1233208449271968102_n.jpg
365264294_6813638358686831_4917168865224072944_n.jpg

色は、濃いめの赤い色で、バーガンディでしょうか。
あまり日本には無い濃さだと思いました。
香りは、果実香なのですが、泡のシュワシュワした感じがして爽やかです。
味は、独特な味わいでした。
一口含んで、まず発泡が舌を刺激します。その後でやってくるタンニンと酸味、そして、最後にぶどうの旨味がやってきます。泡が来て、ベリーAがきて、最後にスチューベンが来るという感じでしょうか?

なんだこの感じ?懐かしいけど、どう言っていいかわからないと思っていたら、ワイナリーのホームページに、「フルーツパンチならぬ、オキタマパンチ」とありました。
なるほど、たしかにフルーツパンチのような味わいだと驚きました。

今まで飲んだことのない味わいで、唯一無二だなあ、と思いました。

美味しいですね。

2023年05月14日

山形のワイン:ベルウッドヴィンヤード、2022コレクションクラシック・アッセンブラージュロゼ

今日のワインは、山形県上山市のベルウッドヴィンヤードの、2022コレクションクラシック・アッセンブラージュロゼです。

https://bellwoodvineyard.com/
https://www.facebook.com/bell.wood.vineyard
https://bellwood.shop-pro.jp/?pid=173391241

ベルウッドは、自然派ワイナリーです。





346820953_797698108418724_5091996641157295304_n.jpg
346633593_256575033513144_5316740296596966307_n.jpg
346963011_788708099156461_3760091874884518515_n.jpg
346781785_103927112708249_3863527483986110445_n.jpg

ワイナリーの説明文によりますと、

Collection Classique は、ブドウの味わいを素直に感じられるスティルワインのシリーズです。品種の特徴を引き出す醸造を行ったのち、自然と澱が下がるのを待ち、上澄みを無濾過でビン詰めした辛口ワインです。無濾過のため、濁りや澱(浮遊物等)がありますが、ブドウ由来の成分のですので、安心してお召し上がりいただけます。

山形県上山市産の黒ブドウ5品種(マスカット・ベーリーA43%、メルロ28%、カベルネ・ソーヴィニヨン18%、ブラック・クイーン9%、カベルネ・フラン2%)を使用し、スキンコンタクトと低温発酵で旨味と香りを引き出しております。ベリー系の華やかな香りとすっきりとした酸味が特徴の果実味豊かな辛口ロゼワインです。ドライな味わいですので、料理と合わせてお楽しみください。 製造本数920本 
補足 ※無補糖、無補酸、酸化防止剤使用あり、スキンコンタクト、低温発酵(13〜17℃)、マロラクティック発酵なし、無濾過、清澄剤不使用、生詰め
※2022ロゼはベーリーAのチャーミングな香りと味わいに,メルロ、カベルネソーヴィニヨン、カベルネフランの深みとブラック・クイーンの酸味が加わり、奥行きのある味わいになっております。


とのことです。

色は、ロゼワインと言うには赤が強く鮮やかなルビー色です。
香りは、ぶどうの甘さの奥に、なんとなくイチゴの香りを感じました。
味は、酸味が強めです。アッセンブラージュの中心になるマスカット・ベーリーAの酸味で、爽やかなフレッシュ感があります。それに加えて、ぶどうの甘さ。タンニンはほとんどありません。
マスカット・ベーリーAの爽やかさをベースに、その他の品種で、バランスを取っている感じです。
非常に飲みやすくて、お酒が苦手な人でも飲めそうな感じ。
もちろん、料理にも合わせやすいですね。

美味しかったです。
また、買いたいですねえ。

そして、本数は920本とのこと。
そんなに少ないのですねえ。
入手できて嬉しいです。

2023年04月01日

山形のワイン:高畠ワイナリー、嘉 -yoshi- スパークリング、ピノ・シャルドネ、2022

今日のワインは、
山形県の高畠ワイナリー、嘉 -yoshi- スパークリング、ピノ・シャルドネ2022です。












IMG_20230401_170542.jpg
IMG_20230401_170606.jpg
IMG_20230401_170628.jpg
IMG_20230401_170644.jpg
IMG_20230401_170703.jpg
IMG_20230401_170502.jpg

高畠ワイナリーはどのワインもとても美味しくて、しかもリーズナブル。
つまり、どのワインもコストパフォーマンスが良いのですが、
今回も期待通りでした。

香りは、ごくごく淡いわずかな葡萄の香り、
色は、淡いレモンイエロー、
味は、きめ細やかな泡を引き立てるような、若々しく爽やかな味わい。
酸味が強く、わずかに感じられる甘さ。

ピノノワールとシャルドネのアッセンブラージュとのことです。

味わいが淡めなのがよいのか、
スパークリングワインの華やかな感じが、とても良いです。
夏に飲んでも良いでしょうね。
そして、味わいが淡く泡を楽しむ感じでありながら、旨味もしっかりとあるので、
料理とも合わせやすく、テーブルワイン、テーブルスパークリングワインとしても、とてもよいですね。

2022年04月29日

山形のワイン:タケダワイナリー、サンスフル赤

今日のワインは、山形県上山市のタケダワイナリーのサンスフル赤です。
http://www.takeda-wine.co.jp/
https://www.takeda-wine.jp/SHOP/0153.html

サンスフルという名前の通り、
亜硫酸を使用しないナチュールワインです。

山形県産のマスカットベーリーAを用いた赤ワインで、
マスカットベーリーAとは思えないほどの香り、それから甘さを感じることが出来るワインです。
ワイナリーの説明では、「力強いワイン」とありますが、
亜硫酸を用いず、無濾過であることが良いのでしょうか?
それとも、山形県のブドウの質が高いのでしょうか?
いずれにしても、MBA特有の酸味やタンニンがありながらも、
ぶどうの旨味や甘さを感じることが出来ます。

非常に美味しいですねえ。
お値段もお手頃なのもありがたいです。














279451953_5352987541418594_4811002961346135691_n.jpg
279366249_5352987594751922_8225387792613221165_n.jpg
279529766_5352987691418579_2516251958321295191_n.jpg
279359605_5352987758085239_3762981160071141200_n.jpg

2021年10月30日

山形のワイン:高畠ワイナリー、発泡プリデムース・デラウェア Prise de Mousse

今日のワインは、山形県高畠町の高畠ワイナリー( https://www.takahata-winery.jp/ )のスパークリングワインです。
瓶内二次発酵されているデラウェアのスパークリングワインです。
https://www.takahata-winery.jp/ourwines#sparkling
https://takahata-winery-club.com/item-detail/680449










オーソドックスな辛口でありながら、
デラウェアの甘みが口の中に心地よくひろがります。

テーブルワインらしく、とても飲みやすく、
どんな料理にも合いそうです。

250620871_4759668274083860_7147444475312575772_n.jpg

251013699_4759668460750508_4470735355224066557_n.jpg

249817686_4759668757417145_8097672591012821843_n.jpg

248947551_4759669004083787_3570147240552636042_n.jpg

高畠ワイナリーの公式ショップの説明によりますと、
・口に含むとクリーミーな泡が口いっぱいに広がり、
・酵母由来のトーストしたパンのような香りと味わい、
・柑橘系の果物やシソの葉のような様々な味わい
とのこと。
私は、なかなかそこまで上手に表現できないのですが、
言われてみるとそのとおりのワインでした(笑
美味しゅうございました。



2021年05月15日

山形のワイン:酒井ワイナリー、まぜこぜワイン 赤(NV)

久しぶりの投稿になってしまいました。

今日飲んだワインは、山形、酒井ワイナリーのまぜこぜワインでした。

186503302_4242872395763453_2377028420508374827_n.jpg
186311353_4242872535763439_3405502244021905207_n.jpg
186085549_4242872752430084_6444168231644045600_n.jpg
186420182_4242872645763428_5495321529856918938_n.jpg

http://www.sakai-winery.jp/wine3/02_red720.htm

酒井ワイナリー まぜこぜワイン 赤 NV 720ml

価格: 2,596円
(2021/5/15 21:18時点)
感想(0件)




酒井ワイナリーの紹介ページを見ると、
・品種も
・ヴィンテージもなく
・全種ブレンド
・他ワインの残ったオリの部分を落ち着かせて、再度上澄みを瓶詰めしたもの
だそうです。

味は・・・
うまくいえないのですが、ものすごく癖のあるユニークな味わいです。
ものすごく癖があって、他の赤ワインとは一線を画す味わい、でも、嫌じゃない。
その癖が、飲んでいるうちに癖になる、という不思議な味わいでした。

色々書きましたが、美味しいですね。
酒井ワイナリーの他のワインも飲みたいですね。





2021年02月27日

山形のナチュールワイン:ベルウッドヴィンヤード

今日は、いつもお世話になっているワインショップのメルマガを見ていたら、
亜硫酸塩はわずかだけ・・・と書いてあったので、紹介してみました。
https://www.cavederelax.com/shopdetail/000000014379

山形県上山市のベルウッドヴィンヤードです。
https://bellwoodvineyard.com/
https://www.facebook.com/bell.wood.vineyard

朝日町ワインで19年間醸造をやった鈴木さんが、
2017年に新しく開いたワイナリーだそうです。










若いワイナリーですけど、
鈴木さんはもう醸造家としてはベテラン、
そのベテランが満を持してつくった自前のワイナリーですから、これは楽しみですねえ。



2021年01月26日

山形のナチュールワイン:Yellow Magic Winery(2回め)

クレジットカードのVISAカードが「VISA」という情報誌を出しています。
https://www.smbc-card.com/mem/service/li/cardinfo0000002.jsp

そのなかに、「個性派 ジャパニーズ・ワイン」というコーナーが有り
そこで、毎月新しい日本のワイナリーを紹介しているのですが、
今月は、Yellow Magic Wineryが紹介されていました。
https://www.yellowmagicwinery.com/

私も、以前、このブログでYellow Magic Wineryのことは紹介していましたが、
その時の記事を見ると、なんともそっけないこと(笑
https://fanblogs.jp/loveswine/archive/24/0

そこで、VISAの情報をベースにもう少し詳細に書いてみようかな、と。

Yellow Magic Wineryの岩谷さんは、滋賀県のヒトミワイナリーの創業メンバーで、にごりワインの第一人者だとのこと。
https://fanblogs.jp/loveswine/archive/26/0

このワインの世界、特に自然派と呼ばれる人たちは、結構横のつながりがあるのですね。
こういうサイドストーリーも、
ワインの味わいのおつまみかもしれません。













2020年12月25日

山形のナチュールワイン:高畠ワイナリー

今日は、山形の高畠ワイナリーです。
https://www.takahata-winery.jp/

その中の商品のひとつに、亜硫酸無添加をうたっているものがあります。










ちょっと目からウロコだったのは、このページの中に、
https://takahata-wine.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=151229
「ワイン中の亜硫酸塩が、魚やイカに含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)等の不飽和脂肪酸の分解に関与し、その際に生臭い匂い、苦味、不快味を強く感じさせることが、科学的研究にして示唆されております」
とあったことです。

よく、肉には赤ワイン、魚には白ワインなどと言いますが、
赤でも白でも、魚介類と一緒に飲むと生臭くて好みじゃないなあ、と思っていました。
ナチュールワインを飲むようになってからは、
自然とそういう感じはなくなっていたのですが、
そういう理由があったのかもしれませんね。



2020年11月20日

山形のナチュールワイン:グレープリパブリック

ジャケ買いじゃありませんけど、
派手でカラフルなエチケットに惹かれて調べてみたら、面白いワイナリーでした。
グレープリパブリックです。
https://grape-republic.com/

















Webサイトを読んでいると、こだわりをひしひしと感じます。
その中でも、興味深かったのは、アンフォラと呼ばれる陶器の醸造瓶を使っていることでしょうか。
Webサイトでも、「ブドウそのものよりブドウっぽい」とあるので、すごく気になりますねー。



2020年11月14日

山形のナチュールワイン:酒井ワイナリー

今日見つけたワインは、
なんと創業明治25年(1892年)の酒井ワイナリーです。
http://www.sakai-winery.jp/index.html

テレビドラマ「マッサン」でも、戦時中に船で使う酒石酸をとるためにワインは重用されたとありましたが、さすがに明治25年というのはすごいですねえ。

















Webサイトに載っている「かわら版」も読んでいて楽しいです。
養蜂の話、羊が多すぎると羊が食べない植物ばかりが大繁殖してしまう話など、読んでいてとても参考になりますね。



2020年11月01日

山形のナチュールワイン:タケダワイナリー

先日、上山のワイナリーを紹介しましたが、
https://fanblogs.jp/loveswine/archive/40/0
ひとつ見つかると続きますね(笑
今日は、タケダワイナリーです。
http://www.takeda-wine.co.jp/




タケダワイナリー ルージュ 2018年 750ml 日本 赤ワイン

価格: 1,760円
(2020/11/1 12:37時点)
感想(0件)







ホームページのヒストリーを読んでいると、本当に面白い。
ワイナリー経営は本当に山あり谷ありなのですね。
後継者が事故でなくなって、いまは彼の妹さんが当主とか。
ワインにはそれぞれストーリーがありますね。



2020年10月30日

山形のナチュールワイン:ウッディファーム・ワイナリー

今日は山形県上山市です。
やはり山形はフルーツ王国ですねえ。
ウッディファーム・ワイナリーです。
http://www.woodyfarm.com/







蔵王 ウッディファーム&ワイナリーメルロー[2015] 750ml

価格: 2,420円
(2020/10/30 09:10時点)
感想(0件)







さすがフルーツ王国、
このワイナリーでは、ワイン用のぶどうの他、生食用のさくらんぼなども作っているようですね。
上山には有名な温泉もありますし、行きたいところが増えて困っちゃいます(笑



2020年10月14日

山形のナチュールワイン:Yellow Magic Winery

楽天でナチュールワインを探していたら、面白い名前のワイナリーを見つけました。
山形のワイナリーだそうです。
















エチケットを見ていると、絶対にYMOを意識していますね(笑
まあ、ある一定以上の世代にとっては、アイドルですからねえ。
でも、ワインに取り組む姿勢は真面目ですねえ。
特に、雨が良くないのではないかとビニルを掛けるところなどはチャレンジングなような気がします。
https://www.yellowmagicwinery.com/





よく考えれば、
山形もフルーツ天国。
今後も期待できますね。







Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: