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高校時代、あれほど熱心に取り組んだMSXに触れなくなって30年余…。 MSXエミュレータとの出会いで、MSX愛が再燃中。
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2023年04月06日

習作?B

どんどん行きます。
次はこれ。
g3_t.png
■主な新テクニック
 ・マシン語内で初めて乱数を発生させています。
 ・敵の速度変化を実装しています。

「これぞ習作!」と言わんばかりの習作ですね。
g3_1.png




タイトル

『 A INVIT 』

習作??

3



内容

自機を操作し、インベーダーを退治して下さい。



操作方法

操作はキーボードのみ

「←」「→」カーソルで、自機移動

「スペースバー」で、弾発射



対応機種

MSX1、MSX2、MSX2+

製作年

1986年




ダウンロード


ジャンル

シューティング






※ゲーム内のキャラクタ、音楽は制作当時の物です。

公開前提に製作していないため、雑誌等から流用している物もあるかも知れませんので、著作権侵害の恐れのあるものは、ご連絡をお願いします。


posted by J-JSOFT at 00:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX回顧録

2023年04月05日

ブログランキング

結構記事が増えてきました。
意外と早いものですね…。
「内容が充実するまでは」と、外部への宣伝は控えていましたが、ぼちぼち外への発信をしていこうかなと…。
まだ記事数的に、「積極的に発信」とまではいかないまでも、「こんなブログがあるよ」程度はいいかな?
他のMSXユーザーとコメント欄とかで、MSXについて語り合えたら嬉しいな。

そこで、まずは簡単で軽いところから、「ブログランキング」と「ブログ村」に当ブログを登録しました!
二つとも有名どころですので期待できそう?
これでちょっと様子を見てみます。

4_4_1.png
https://blog.with2.net/

4_4_2.png
https://blogmura.com/

将来的には、仲間で集まってゲーム制作でもできればなぁと思います。
年齢的に私だけおじさんかもしれませんが…。

2023年04月04日

マシン語症候群…

マシン語でゲームを完成させ、その速度に感動した私は「マシン語症候群」を発症してしまいます…。
「マシン語症候群」とは、BASICでプログラミングしていた人が、マシン語をマスターすると掛かると言われている恐ろしい病です。
これを発症した人は、ゲームバランス無視で、速度のみ重視したゲーム作りに傾倒するとかしないとか…。

冗談はさておき、ここからしばらくMSXのハード機能の実験と、ソフト技術の試行錯誤を繰り返し、ゲームとは言えない習作ゲームの量産に入ります。
まずはこれ。
g2_t.png
■主な新テクニック
 ・少し大きなキャラを動かす習作です。
 ・キャラ毎の異なる速度を実装しました。

因みに、ボールは45度にしか動きません。
g2_1.png




タイトル

『 INVIT BLOCK 』

習作??

2



内容

自機を操作し、ボールを反射誘導しインベーダーを退治して下さい。



操作方法

操作はキーボードのみ

「←」「→」カーソルで、自機移動

「S」キーで、再スタート



対応機種

MSX1、MSX2、MSX2+

製作年

1986年



ダウンロード


ジャンル

アクション






※ゲーム内のキャラクタ、音楽は制作当時の物です。

公開前提に製作していないため、雑誌等から流用している物もあるかも知れませんので、著作権侵害の恐れのあるものは、ご連絡をお願いします。


posted by J-JSOFT at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX回顧録

2023年04月03日

ファイルのアップデート先

ゲームをダウンロード出来るように、データをアップロードしようと思ったら、ブログにはそんな機能がない…。
そりゃそうだ。
ブログですもんね…。
無料のアップローダーを探します。
MSXのファイルだったらサーバー容量10MBもあれば十分ではないかと…。

因みに私が持っているフロッピーディスク、3.5インチ2DD規格を20枚程度。
2DDなので容量1枚当たり720KB。
20枚で、合計14,400KB=14MB。
フロッピーディスク容量目一杯使っててその容量なので、何枚かは中身スカスカなのでやっぱり10MBでもお釣りがきます。
4_2_1.png
画像出典: 『Amazon』
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC-SONY-3-5%E5%9E%8B-%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF-%E3%80%90%EF%BC%93MF%EF%BC%92DDQB%E3%80%91/dp/B00T7372OI/ref=sr_1_6?adgrpid=117589995284&hvadid=651227749159&hvdev=c&hvqmt=e&hvtargid=kwd-332788310093&hydadcr=9355_13660427&jp-ad-ap=0&keywords=%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF+2dd&qid=1680412700&sr=8-6

2DDのフロッピーディスク、まだ普通に売っているんですね…。
しかし今時、K(キロ)の単位ってあんまり使いませんよね…。

ダウンロード、少しお待ちください。

2023年04月02日

初マシン語ゲーム完成!

マシン語マスターから1カ月…。
遂に、非常に簡単なシューティングゲームが完成しました!
これです。
g1_t.png
■主な新テクニック
 ・ゲームとも呼べない習作ですが、
  記念すべき初マシン語ゲームです!

自機と、弾1発、敵5機、敵弾5発、仲間1人。
結構なキャラクター数を出して、すべて当たり判定もしているのにこの速度!
g1_1.png

しつこいようですが、習作にゲームとしての体裁を整えただけのものです。
もちろん、ゲームバランスなど「ありません」。
ソースコードもそのままですので、マシン語を直接読める方は、どうぞ。




タイトル

『 STAR FIRE 』

習作??

1



内容

自機を操作し、インベーダーを退治して下さい。

時々、捕らわれていた仲間が落下してきますので、自機で受けてください。



操作方法

操作はキーボードのみ

「←」「→」カーソルで、自機移動

「スペースバー」で弾発射(1発)

「S」キーで、再スタート



対応機種

MSX1、MSX2、MSX2+

製作年

1986年



ダウンロード


ジャンル

シューティング






※ゲーム内のキャラクタ、音楽は制作当時の物です。

公開前提に製作していないため、雑誌等から流用している物もあるかも知れませんので、著作権侵害の恐れのあるものは、ご連絡をお願いします。


posted by J-JSOFT at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX回顧録

2023年04月01日

マシン語マスター!

私の製作するMSXゲームの主流となった、BASICでゲームタイトルを表示し、初回のみマシン語をメモリに書き込み、実行。
ゲーム終了したらBASICに戻り、タイトルを表示し変数の初期値のみメモリに書き込み、再び実行する…。
この一連の仕組みはこの時に完成しました。
ひたすら簡単なマシン語を組んでは実行、組んでは実行を繰り返し、徐々にマシン語を習得していきました。
ものすごい地道な作業です。
しかもマシン語は”0”と”1”の世界。
ただこれだと扱いにくいので、一般的には16進数表記で示します。



10進数

01

02


09

10

11

12

13

14

15

16

17



16進数

01

02


09

0A

0B

0C

0D

0E

0F

10

11



エラーが出た時には、この16進数で書かれたプログラムを追うので処理のエリア毎のコメントが重要です。
こんな感じに、自機右移動とか、弾発射とか。
4_1_11.png
しかもマシン語はBASICと違い、プログラムに誤りがあればほぼ確実にフリーズか、リセットになります。
ですので、実行前には必ずテープに保存してからの実行になります。
おかげで時間が掛かる掛かる…。

それでも、市販並みの速度のシューティングを目指し頑張って学習し続けました。
そして、高校1年の夏休み期間をごっそり使ってマシン語を遂にマスターしたのでした!
posted by J-JSOFT at 11:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX回顧録
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