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高校時代、あれほど熱心に取り組んだMSXに触れなくなって30年余…。 MSXエミュレータとの出会いで、MSX愛が再燃中。
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2023年05月31日

過去のマシン語データ

4_19_1.png
開発再開を宣言したまではよかったのですが、BASICだけでなく当然マシン語も予想以上に覚えていない!
元々私の場合、アセンブラ言語を使わないハンドアセンブルでのプログラミングなので、マシン語コードを覚えていないといちいち命令からコードを探して書いていく作業が必要で、非常に効率が悪い。

そこで、3Dダンジョンロールプレイングゲームの開発と並行して、過去のゲームのマシン語部分の解析を始めました。
よくこんなこと(ハンドアセンブル)やってたな…。
プログラムのコーディング始まったら、今回からはアセンブラ言語使おうかしら…。

解析ですが、ロジック毎にコメントが書いてあり今でも十分追えます。(自分GOOD JOB!)
自作ゲームの最初の頃のは使っているコードの種類も少なく単純で非常に解り易いのですが、後半はコードの種類も増え効率化が図られており、パッと見ただけでは何してるか全くわかりません…。
こんな効率の良いロジック組んでたんだと、自分で自分を尊敬…。

でも意外に早く思い出せそう。
これぞ「昔取った杵柄」ですね…。
posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX雑記

2023年05月30日

MSX0やMSX3

MSX関連の話題といえば、MSX0やMSX3に関連することが昨年あたりからクローズアップされているようですが、今どうなっているんだろう…。
5_28_1.png
画像出典: 『CAMPFIRE』 MSX0 Stack
https://camp-fire.jp/projects/view/648742


MSX0 Stackのクラウドファンディングが成功したまでは知っているのですが…。
ツイッターで支援者の方々がMSX0 Stackを利用しているのを見ると、私ももう少し早く気付いていれば、支援できたのにと思ってしまう。
ちょっとMSX0 Stack欲しかったりなんかする。

そういえばこのブログはアフェリエイトで有名な A8.net が運営しているファンブログを利用しています。
出そうと思えば広告出せるんだけどね…。
うーん、そろそろ何か広告出そうかな…?
来訪者が増えるまではいいかなって思い、広告載せずに来ましたが、いつまでたっても来訪者が増える様子がない…。
MSX0やMSX3が販売しだしたら、そちらを掲載させてもらおうと思ったのですが、一般販売はまだ先っぽい。
まずは、レトロゲーム取り扱い店の広告でも出そうかな…。

まぁ、とりあえず収益性は気にせずマイペースに行く予定です。
でも、このブログからなにか商売に繋がるような事になればありがたいけどね。
posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX雑記

2023年05月29日

【ゲーム制作】3Dダンジョンロールプレイングゲーム 第1回



製作再開第1作品目として3Dダンジョンロールプレイングゲームに決定しましたので、ボチボチ制作進めていこうと思います。
まず手始めに、イメージを捉えやすくするために、画面構成イメージを簡単にエクセルを使って描いてみました。
5_10_1.png
うーん、エクセルって本当便利ですね。
上部2/3、16キャラクタ分を使い、3Dダンジョンを表示します。
MSXのゲームってマップ表示やらが小さいものが多いですよね。
速度稼ぎの為なのか、メモリ稼ぎの為なのかはわかりませんが、「ドラクエ」のように全画面マップの方がいいのに!って思ってた時期がありました。
そこで今回、3Dダンジョンを大画面で描画したいと思います。
まぁ、プログラミングの勘を戻すための習作なので、FONTに時間取れないのであまり凝ったものは描けないけど、迫力はあると思います。

そして敵と遭遇した時は、上部2/3を使って敵グループを表示します。
こちらも敵が最大6体くらいのパーティ組んで現れることを想定したいな…。

敵とのエンカウントはとりあえず置いておいて、先にダンジョン探索部分を完成させることにします。
次回は、ダンジョン描画の考え方について説明します。

posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 開発

2023年05月28日

作品?D巨大FONTキャラ

次はこれ。
g23_t.png
■主な新テクニック
 ・FONTでの巨大キャラ実装
 ・VRAM操作による疑似1ドットスクロール実装

疑似スクロールを作ってみたく、製作したゲームです。
ここまで巨大キャラを出す時は四角ブロックの組み合わせでしたが、ちゃんとFONTで描いてみました。
良い感じですね。
g23_1.png




タイトル

『 DRAGON 』

作品??

5



内容

自機を操作し、水を飲むため川へ首を伸ばしてくるドラゴンの首を切り落として下さい。



操作方法

タイトル画面でタイトル文字(DRAGON)の色が黄色くなったら、「スペース」バー若しくはAボタンでゲーム開始

開始させたコントローラーで操作します

「←」「→」カーソル若しくは十字キーで、自機移動

「スペース」バー若しくはAボタンで、右側切断

「GRAPH」キー若しくはBボタンで、左側切断



対応機種

MSX1、MSX2、MSX2+

製作年

1988年



ダウンロード


ジャンル

アクション






※ゲーム内のキャラクタ、音楽は制作当時の物です。

公開前提に製作していないため、雑誌等から流用している物もあるかも知れませんので、著作権侵害の恐れのあるものは、ご連絡をお願いします。


posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX回顧録

2023年05月27日

レトロゲーム

4_19_1.png
最近レトロゲームブームと言われているようです。
MSXもレトロゲーム機扱いとなっています。
中古ソフト買取店のチラシに載っている買取金額を見ると、「は?」と目を疑いたくなる金額で取引されています。
「なんでこのタイトルがこんな値段!?」と思うものまであります。(面白くなく販売数が少なかったので、今となっては「レア」物なんでしょうね…。)
先日も書きましたが、昔100を超えるゲームタイトルを所持しており、チラシに高額買取として記載されているタイトルもたくさん持っていました。 (2023年4月21日記事参照「 マシン語入門発見! 」)
あれ残っていたら一体いくらになったんだろう…。

この間物置隅々まで探したけど出てこなかったので、もう我が家にはないんだろうな…。
私は絶対に捨てていません。
念のため、嫁さんや親に聴いても「知らない」と言われました。
まぁ、捨ててたとしたら30年前だしね。
残っていれば一財産築けたのに。(売らないけど。)

でもレトロゲーム、MSXだけでなく、スーパーファミコンやメガドライブでもすごい高額買取ですね…。
それらのゲームを私が処分した頃は、1本150円とか200円で買い叩かれたのに…。
posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX雑記

2023年05月26日

ケベロンボス紹介

せっかく「ケベロン」のボスFONT見付かったので、一部紹介しておきます。
適当言っているだけと思われても嫌なので…。
とりあえずFONTの組み合わせが判ったものだけですが…。

本編??3「魔境大冒険」シーン?@ボス
『骸骨騎士』
5_25_1.png
大剣を振り下ろします。

本編??3「魔境大冒険」シーン?Bボス
『ドラゴン』
5_25_2.png
頭に合わせて首がニョロニョロ上下します。

本編??3「魔境大冒険」シーン?Cボス
『首長竜』
5_25_3.png
ドラゴン同様、首がニョロニョロ動き、本体も動きます。

本編??3「魔境大冒険」シーン?Dボス
『魔王(覚醒前)』
5_25_4.png
FONTまだ描き込んでませんね…。
左手にエメロン王女を握っています。
伸びる右手で攻撃してきます。

本編??3は、全7面。
シーン?Aボスは「ドラゴンナイト」
シーン?Eボスは「ゴーレム」
ラスボスは「魔王(覚醒)」です。
現在FONT組合せ解析中です…。
見る限り、シーン?Dボス魔王(覚醒前)同様描き込みが少ないです。
製作途中だから仕方ないか…。

しかし、まぁまぁ頑張ってたなぁと思います。
いつか開発が進んで、これらのボスを動かせる日が来ればいいなぁ。
posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX雑記

2023年05月25日

ケベロンシリーズ判明!

今回のフロッピーディスク発掘で、「ケベロン」シリーズの??4が判明しました。 (2023年4月5日記事参照「 ゲームデータが見付からない… 」)
なんと、シリーズ構成が記載されたファイルが一緒に見付かりました。
予想通り、残りはシミュレーションゲームを除く、ロールプレイングゲームと、シューティングゲームでした。




区分

??

タイトル

ジャンル

進捗



本編

1

勇者誕生

アドベンチャー

完成


2

魔城迷宮

迷宮アクション

未完成


3

魔境大冒険

アクション

未完成


4

魔界封印

横スクロールシューティング

未完成


5

魔王復活

ロールプレイング

未着手


番外編

1

魔石破壊伝

パズル

完成


2

魔島冒険

アクション

未完成


3

魔物討伐

縦スクロールシューティング

未着手


似たようなアクションが2本あった片方は番外編だったんですね…。
番外編が簡易的・短編的なもののようです…、が、前回も書いた通り本編??3と番外編??2は逆のような…。(??3の方がFONTが雑。)
5_26_1.png
『番外編??2 ケベロンの魔島冒険』 まんま、魔界村…、キャラクタがチープなのは「狙い」だそうです。(ドッター談)

番外編??2の方が進捗進んでいたようなので、本編??3はまだこれから描き込んでいくところだったのかな。
30年前とは言え、我ながら記憶喪失か…。
知らないタイトルが2つ増えてるし…。
で、いくつかバックアップ用のフロッピーディスクが見付かったのですが、例えばシリーズ??2の製作用ディスクと、シリーズ??2のバックアップ用ディスクならば、ほぼ同じファイルが入っているはずなのに、なぜか内容が全く異なる…。
多分、初期のシリーズ構成と後期のシリーズ構成とでは、構成自体が異なるのではないかと推測。
もう、訳分からないから改めてシリーズ構成し直します。

ちなみに言っていたボスのFONT見付かりました!
やはり過去を美化している部分もあり、今となっては思ってた程ではありませんでしたが、それでも当時としては最高技術だったと思います。(自分比)
posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX雑記

2023年05月24日

新たにフロッピーディスク発見!

再び物置内を捜索しました。
一番奥に50枚用のフロッピーディスクケースを発見しました!
5_27_1.png
中に10枚入っていました。(写真は以前に見付かった分も入れた状態)
物置隅々まで探しましたが、流石にもうこれで打ち止めです。

先日見付からなかったと書いた、フロッピーディスクが複数枚見付かりました! (2023年4月5日記事参照「 ゲームデータが見付からない… 」)
ケベロンシリーズの制作ディスクが見付かったのは大きい。
それ以外にも、専門学校時代に友人複数人で作っていた作品も見付かりました。
特に自分の中で記憶に残っている大作2作品は、少しうれしかったりなんかする。



タイトル

ジャンル

詳細


VS−秋の大運動会−

対戦シューティング

6人参加可、トーナメント方式の撃合いシューティング


戦国学級

シミュレーション

6人参加可、光栄の三国志タイプのシミュレーション


5_24_3.png
画像出典: 『Game Database』 三国志II MSX2版
https://refuge.tokyo/msx/msx/00626.html

両方共フロッピーディスク1枚丸っと使った大作です。
ただ、仲間複数人(お察しの通り6人)で作ったものなので、残念ながら私一人の一存で公開することが出来ません。
原則的には、ここに公開していいかどうか判断不明で、怪しいものは公開しません。
現状で連絡取りあっていない友人が多く、ほぼ公開不可能と思われます。
まぁ、手伝ってもらったのはグラフィックや音楽部分なので、そこさえ書き換えれば問題ないかと思われるので、時間があれば書き換えて公開するのも将来的にはありかな。(企画、立案、プログラミングは私)

他にもいろいろ見付かったので、可能な限りイメージディスク化していきます。
posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX雑記

2023年05月23日

マシン語入門購入その?A

この頃、雑誌に掲載されているマシン語コードを調べるのに「くじけちゃいけない! マシン語入門」ではカバーしきれなくなっていました。(全コードの1/3程度しか解説されていないため) (2023年3月28日記事参照「 いざ、プログラミング! 」)
そこで、「くじけちゃいけない! マシン語入門」の上位版である、同じくアスキー出版刊行のMSX POCKET BANK「めざせ本格派アセンブラプログラマ マシン語入門PART2」を購入しました。
5_23_1.png
画像出典: 『Generation MSX』
https://www.generation-msx.nl/publication/ascii-corporation/msx-pocket-bank-part/1196/

「くじけちゃいけない! マシン語入門」は、ある程度使い込んだところで卒業し、こちらの本に移行したため、まだ原形をとどめていました。
しかし、こちらは相当長期に渡り使い込んだので、最後の方はページもバラバラ落ちる位、ボロボロだった記憶があるので、たぶん捨ててしまったので残っていないと思います。
こちらも神本でした。

この本で、マシン語の効率化を図ったり、ロジックの短縮化のテクニックを磨いたりして、短く速いコードが書けるようになりました。
感謝!
posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX回顧録

2023年05月22日

作品?Cキャラいっぱい

次はこれ。
g22_t.png
■主な新テクニック
 ・最大24キャラ表示
 ・最短製作時間

友人が泊りで遊びに来た時、これまで作ったゲームの部品(ルーチン)を集めて組合わせ、その場でチャチャっと作りました。
製作時間的には30分程度かと…。
g22_1.png




タイトル

『 UCHIAI 』

作品??

4



内容

2人専用です。

プレイヤーを操作し、相手を撃破して下さい。



操作方法

タイトル画面で「スペース」バー若しくはAボタンでプレイヤー?@のコントローラーを決定(音楽が鳴ります)、続けて同様にプレイヤー?Aのコントローラーも決定しゲーム開始

「←」「→」カーソル若しくは十字キーで、自機移動

「スペース」バー若しくはAボタンで、弾発射



対応機種

MSX1、MSX2、MSX2+

製作年

1988年



ダウンロード


ジャンル

シューティング






※ゲーム内のキャラクタ、音楽は制作当時の物です。

公開前提に製作していないため、雑誌等から流用している物もあるかも知れませんので、著作権侵害の恐れのあるものは、ご連絡をお願いします。


posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX回顧録
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