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リモコンサーバー その1 リモコンキットの改造

先週末ついにリモコンサーバーを立ち上げました。。・・それにしても何時になったら、エアコンも照明もipアドレスを持つようになるのでしょうか。。

それはさておき、リモコンサーバーという言葉が正しいかどうかわかりませんが・・・。

iPhoneからページ開いて、ポチって押したらリビングのエアコンや照明がOn/Offできるように
リモコンのサーバーです。

これがあることで、 冬の寒い日なんかに寝室の布団に包まりながらリビングのエアコンがOnできちゃう わけですよ。10分後にリビングに行けば、部屋も暖まり心臓マヒ予防にもなり、長生きできるわけですよ。

手順
1) リモコンキットで学習させた信号が動くかどうかPCでテスト。
2) リモコンキットのケーブル延長作業 (必要であれば)と設置。
3) リモコンキットをlinuxサーバーで動作確認。
4) Web用のページをlinuxサーバー上に作って、iPhoneから動作するか確認。



用意するもの

1) 玄箱Pro (linuxサーバー)
Yahooオークションに高めに販売されてましたが、他はどこも売ってないですね。。
リモコンキットに使われてるシリアルチップが一般的なので、玄箱Proでなくてもlinuxサーバーであれば動作するはずです。。以下のRaspberry Pi Type B 512MBでも動きそうです。

Raspberry Pi Type B 512MB

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2) BUFFALO PCastTV2対応 PC用学習リモコンキット PC-OP-RS1

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3) 使い古されたLANケーブル (リモコンキットのケーブルの延長が必要な場合)


リモコンキットで学習させた信号が動くかどうかPCでテスト

1) 付属のソフトをPCにインストール。
2) リモコンを学習させる。
3) 動作確認。

で、わかったこと。

1) リモコンの送信部分の向きがちゃんと受光部に向いてないと反応しない。
2) 例え向きがしっかり設定しても、距離が遠いと届かない。

なのに・・・ リモコンのケーブルは、約2mと短いのですよ。

送信部分の抵抗をゴニョゴニョして、リモコンを強くするってのもあるのですが・・・物理的にケーブルを延ばすことにします。


リモコンキットのケーブルの延長

まず、ケーブルを延長します。。と言っても、延長するケーブルをどこかから調達しないといけないのですが・・・面倒なので要らなくなったLANケーブルを再利用します。

まず、ニッパでコネクタを切って、ケーブルの外側にカッターで切って、こんな感じで細いケーブルを取り出します。



次に赤外線の送信部の根元から3cmのところをニッパで切断し、先ほど取り出した細いケーブルをハンダ付けして接続します。

ニッパで切って・・繋ぎますが、強度が心配なので伸縮チューブを使います。


ハンダして、伸縮チューブでショートしないようにして・・



最後に、大きい伸縮チューブで更にガード。



こんな感じになります。




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