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おばさんだけど、挑戦することを放棄したくない。 この年だから広い視野で物事をとらえられる。 少々からだはポンコツで、記憶力もときどき怪しい時があるけれど、いろいろなことにチャレンジしていきたい。悪あがき?でも等身大の私のジャーナルです。

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2018年12月04日

息子の進路選択 迷走


息子の2学期の成績(仮)が戻ってきてからおよそ1週間
巷では、高校進学の三者面談が始まっている
我が家でも、数日かけて進路について家族で話をしている

明日が面談の日なのに、今朝になって、 「〇〇高校はどうかな?」
息子の発言
私も彼の父親も 「えっ」 何をいまさら・・・・
でも、彼は彼なりに一生懸命に考えたようだ
付属高校に進学してしまうと、他の大学を受験することがかなり難しくなる
でも将来もし勉強したいことが出てきたら、他大学を受験できないならはたしていい進路先と言えるのか

急きょ仕事から戻って、インターネットでその学校を調べる
どうやら、成績的には足りているようだ
学校の様子はどうなのか?
進路実績は?
口コミはなんて書いてある?

本人は、早慶や国立に進学したくなったらどうするか?ということにこだわっていたけど
3年間ずーーーーーーーっと勉強しつづけることができるなら、可能性あるけど、そんなに勉強できるのか?
について本人は考え始め
「それなら、付属で頑張ってその大学へ行くよ
ママはそれでいいんでしょ?」
と私のapproval が欲しいみたいだった。でも、自分で 「決めていいよ」 のスタンスで戻したら
「もう迷わない。このまま付属でいく」 と決めたようだった

大学受験はお金がかかるという話を最近耳にしている
押さえの大学に入学金を払い入学権利を保持し、次の押さえの大学に入学金を払い押さえ、さらに本命の大学の結果を待って、受かっていたらそこに入学金を払う
結局200万近くお金が必要になるケースもあるとのこと
まあ、それはお金持ちの人がすることかもしれないと思う

1つか2つしか受けなければ、そんなに必要ないかもしれない
でも一生のことと考えてしまうと、それもありなのか?とふと考える

しかし付属なら、そのお金はいらない
本当にその大学でよければね
でも浮いたお金で、アメリカへ留学させれば、本人のためになるんじゃないだろうかと考えた

本人は私立へ行かせてもらえる人ばかりでないことを知って、
自分の置かれている状況が恵まれていると思っている
こちとら、余裕があるわけではないが、先行投資の一つだと考えて
何にお金を費やすか、家とか車じゃないだろう・・・と
お金を活かすには息子への環境を買うということも一つ意義のある使い方じゃないかと考えた

中学校2年生までは、はっきり言って中ぐらいの成績だったが
中学校3年生になり、少しスイッチが入り、
急激に成績が上がった
34/45から44/45に上がった
私立高校ならば、選び放題だ
ただし、本人の一番行きたいと思っていた公立高校へは届くような偏差値ではないと思う
本人も模試の結果を見て、入試では点数が取れないだろうと自分で判断したようだ
「私立はお金がかかるけど、よろしくお願いします」
と初めて頼まれた

貯金ができなくなって、貯金を崩しながら対応するしかないけれど、
いろいろと工夫して、何とかこの時期を乗り越えなければならないなと思っている
でも節約をすると考えたら、今までの無駄も見えてきて、これを機会にいろいろと変えていければと
思い始めた。
夕飯をつくるのがとっても疲れてしまっているときもあるが、
作り置きを工夫したり、時短の料理を調べたり、
お弁当を持たせたり、日々の生活に少し気を付けて
生活にメリハリをつけるいいきっかけにもなりそうだなと思った

使うところに使って
しめるところをしめて
活きたお金の使い方を追求していければいいなと思った





posted by seeker at 00:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと
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