長男(11歳)が保育園にいる頃からあったゲームなので
ご存知の方も多いかと思いますが、
我が家は昨年から始めました!
きっかけは、
昨年度からのコロナです。
運動もせず自宅に引きこもりだった私。
子供たちが自宅待機となり、
さてどうしようかと考えていたところ、
遠方に住むいとこからの情報で
ポケモンGOを始めたら、子供が外に出るようになったと聞いて
始めてみることに。
半分子供の為、半分自分の為。
もちろん子供たちは大喜びで、私のスマホを取り合う始末。
しかし楽しいことばかりではなく、
送られてくるミッションをこなしていかなければいけなかったり、
いとこの子供とオンラインで遊ぶためにコインを稼がないといけなかったりと
地道なアクションを要求されることも。
そうして、自宅待機も解け
子供たちが通常通りの生活になると
子供たちに時間がなくなり、
「ママやっといてね!」
と言われる始末。
ちょっと面倒だなあ、
と思いながらも渋々時間が空いた時にやってました。
ところで、
子供たちの中で、ポケモンがはやるシーズンが
定期的にやってくるのですが、
絶対言われるのが
「ポケモンしりとりやろーよ!」
です。
無理無理無理、、、
なんでママに言うかな。
ポケモンの名前なんて知らないし
と長男次男のころにスルーしていた問題だったのですが、
三男がしつこい。
本見てもいいよ、とか言って長男の時から読んでる
ポケモンのミニ図鑑を持ってきた。
めっちゃ読み込んでて笑
長男が当時貼った付箋が笑笑笑
長男は今でもポケモン博士みたいだもんなあ。
でも子供と違って
私は物覚えも悪くなったし、何より
全く興味のないことは覚えられないんだよ〜
なんて言えないし。
そんなことを思っていたのですが
最近は参加できるんです!!
ママも成長した!!!
なーんて。
まさか、一生懸命図鑑を見て勉強したわけではありませんよ。
そう、
それが
ポケモンGOの効果 です
そしてもうひとつ、
最初はゲームアプリ入れたら、外でもゲームすることになるじゃない、
なんて反対派だったのですが、
歩数によってポケモンの卵が孵化したり、
ポケモンのアメがもらえたりすることを知って、
皆がいなくなってからの朝の日課で
近くの公園をウォーキングがてら
ポケモンGOをするのが楽しみになりました。
一時期ははまってしまって、
雨の日でも傘さして歩いてました笑
自然と覚えていくポケモンたちの名前。
毎日3000歩は歩くので、ちょっと引き締まってきた中年の身体。
そうしてしりとりにも参加できるようになった母。
どこかに出かける時になんとなく誰かの言う
「ポケモンしりとりしよ〜」
にノリノリの私。
パパに「よく知ってるね〜」
と呆れられていますが、
子供たちと時間を共有できるのも今しかできない楽しみのひとつです。
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