面白かった絵本を紹介しています。
先日久しぶりに近くの図書館に行ってきました。
子供たちの習い事の近くにあるので、
とりあえず子供たちを習い事の練習場まで置いてきて、
図書館に行って、子供たちの読みそうな本を適当に見繕うのが私の仕事。
時間に余裕があるときは、
子供たちと一緒に本を借りに行くこともありますが
三人連れて行って、それぞれの借りたい本を借りるとなると
かなり時間を要することもあって、
今回は私が適当に借りてくることにしたんです。
そんな中で見つけたのがこの1冊。
表紙のバラエティ豊かな賑やかそうな楽しそうな雰囲気が気に入って借りました。
あとで調べたら、2019年のMOE絵本屋さん大賞第3位に輝いた人気の絵本でした!
評判通り面白かったです!
学校から帰るのが一番早い小学2年生の次男が一番最初に読んだのですが、
面白くって何度も何度も読んでは笑ってました。
もちろんその晩に三男チビにも読み聞かせをしたところ、
面白かったみたいで
その後3日くらい何度も何度も読んで読んで、とせがまれました。
内容はネタバレになるのであまり言えないのですが、
タイトルにあるように、
お寿司屋さんや八百屋さん、パン屋さん、ラーメン屋さん、洋食屋さんの食べ物たちが
しりとりたいかいに参加するお話です。
内容も面白かったのですが、
ここに出てくるキャラクターたちが色鮮やかでとっても可愛らしいんです。
表情も可愛らしくて、子供たちも大いに笑っていました。
あんまり次男が笑ってるので、小学5年生の長男も気になったみたいで
覗き込んで一緒に笑ってました。
あんまり厚みのあるお話ではないので、
絵本らしくぱっと終わるのも良かった。
食べ物もたくさん出てくるので、
ひとつずつ読みながら
野菜や果物の名前や、
お寿司や洋食メニューの名前など
色んな名前を覚える機会にもなりますよ。
年中さんくらいからわかるんじゃないかな。
面白い絵本でした。
お子さんと一緒に読んで、ワハハと笑える絵本を探している方、ぜひ!
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