フォートナイトでもっと勝てるように、ゲーミングパソコンが欲しい、
と言い出したのは昨年末でした。
ゲーミングパソコンについて、色々と調べてみて
我が家には必要ないんじゃないの、
ということでひとまず落ち着いていたのですが、
なかなかあきらめきれない様子が続いていました。
そんな中
新たに言い出しました。
「ゲーミングキーボードっていうのがあるんだって」
へー。
どうやらお友達が持っているみたいです。
でも私もよくわからないから、
自分で調べて、どういうものなのかわかったら教えてね。
と伝えました。
それから1週間、
長男の頭の中は、
ゲーミングキーボード1色。
何をしていても、ふと始まるキーボードの話。
とりあえず、ゲーム用のキーボードがあるのだそうで、
ニンテンドーSWITCHにつなげることで、
パソコンでキーボードを扱って戦うのと
同じように使えるそう。
ただ、ゲーミングキーボードといっても
色々な種類があり、性能も様々、価格も幅広いので、
自分がどんな機能が必要なのか、どんなキーボードが欲しいのかを
自分なりにまとめてパパとママに話してね、と再度伝えました。
その後もIpadを使って、
朝晩問わず、時間が空くと調べていました。
折々でゲーミングキーボードのことを伝えてくるのですが、情報が交錯して
上手くまとまっていない様子。
調べ方がわからないのかな。
自分の欲しいゲーミングキーボードは決まった?
聞いてみると、
「パパとママの言っていることがわからない。
何を調べていいのかがわからない。」
という言葉が返ってきました。
インターネットを使った情報収集のやり方が、
難しいようでした。
自分なりに調べてゲーミングキーボードのことは分かってきているようなのですが、
自分がどんなものを選べばいいのか、が分からないようなんです。
情報過多で、どうまとめていいのか分からない、ということなのかな。
というわけで、
休日の時間を使って、長男と一緒にパソコンでゲーミングパソコンについて調べてみました。
まず抑えておきたいポイントを一緒に確認します。
ポイントは次の5つとしました。
?@スイッチで使えるか
?A価格
?Bキーボードの種類
?C必要な機能は何か
?D有線か無線か
1つずつ見ていきます。
?@スイッチで使えるかどうか
一番大事なのは、スイッチで使えるキーボードを選ぶことです。
ゲーミングキーボード、と検索しただけでは、
それがスイッチで使えるものかどうか分かりません。
ゲーミングキーボードは、通常パソコンにつなげるものだからです。
「スイッチ ゲーミングキーボード、で検索すると(検索結果が)出てくるよ」
と長男が言うので、一緒にパソコンを使ってみてみると
たくさんの種類のゲーミングキーボードが検索結果に出てきました。
ここから選ぶのは大変だね、
というわけで、次の項目に移ります。
?A価格設定について
価格に関しては、
そりゃあいいものは(機能がたくさんついているものなど)は高いよね、
ということで、
我が家でゲーミングパソコンに使える価格は
5000円〜6000円ということにしました。
これは昨年長男の誕生日プレゼントに購入した
ゲーム用のヘッドフォンの値段が6000円ほどでしたので、それをラインにしました。
少し価格が大きくなってしまっても、
1000円、2000円程度の差額は自分のお小遣いやお年玉で補ってもいいかなと思っています。
?Bキーボードの種類
種類といっても、私もよくわからない素人なので、
とりあえずキーボードの形を2人で決めました。
1番人気のゲーミングキーボードは、
フォートナイトのようなゲーム専用のものだと、
片手で操作がしやすいようにコンパクトな形でした。
それだと本当にフォートナイトにしか使えないものになります。
それとも将来ゲーミングパソコンを買ったときに
難なくキーボード操作ができるように、通常の大きさのキーボードにするのか、
長男に選んでもらいました。
長男はパソコンで使っているタイプの通常タイプのキーボードがいいということでしたので、
コンパクトタイプのものや、テンキーが付いていないタイプのものは候補から外すことにしました。
?C必要な機能
ゲーミングキーボードには様々な機能が付いているものがあって、
機能がたくさんついていればいる程
価格は上がります。
我が家は価格の上限設定がありますので、価格に応じたもの、見合うものを選んでもらう必要があります。
こだわる方は、キーの打鍵音やデザイン性なども見ますよね。
その点は長男は全く問題ないようです。
とにかくゲーミングキーボードを手に入れることが最優先事項のようなので
キーボードが光らなくてもいい
黒でも白でもいい
とこだわりはないみたいです。
?D有線か無線か
最後に、有線か無線かの選択ですが
これは有線としました。
無線の方が、持ち運びがしやすいことで遊ぶ場所が限られないことがメリットに上げられますが、
我が家ではゲームをする場所は決まっているし、
何よりも無線だと一瞬動作にズレが生じることがあるようで
(通信の速さですね)
それは嫌だということなので、有線にしました。
有線の方が若干お値段も下がりますしね。
以上
ポイントを詰めました。
さてこれから早速ゲーミングキーボードを選んでいくのですが、
ここからもいろいろと問題があり、長くなりそうなので
次回に続きます(笑)
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image