実は半年くらい前、パパにやってみない?と声を掛けたのは私。
私がやりたかったのですが、性格上無理だと諦め、手先の器用なパパに声をかけてみた次第です。
最初は、自分がやればいいでしょ、とすげなく断られていたのですが、
コロナ下で仕事に余裕ができてきたようで、
4月の計画休業の日に、一緒に近くのホームセンターへ道具を揃えに行こう、
ということになりました。
パパは手先が器用で、毎年夏休みの自由研究に子供たちと工作をしてくれます。
そして丁寧なお仕事をするので、絶対にレザークラフトで素敵な作品を作れるに違いない、
と思っていました。
とりあえず小物から、ということで
メルカリで革の端材を買い、糸や道具は近くのホームセンターで購入。
100均で代用できるものもあるようで、YouTubeを見て揃えました。
作業場は家のリビングです。
そこでひとつ問題が。
レザークラフトの作業で縫い目の穴を開ける工程があるのですが、
ひしめ打ちを上からトンカチで叩いて穴を開けるんです。
我が家は賃貸住宅。鉄筋コンクリート造とはいえ
さすがに下に響きます。
それをリビングでするのは、ヤバい。
伝えたところ、
じゃあ玄関でやろうか、と言ってくれました。
しかし腰痛持ちのパパには無理な体制での作業となったのか、
辛いと。
そこで何か代替案はないかと調べてみました。
すると、
自動ひしめ打ち機なるものがあるとの情報が。
しかも自分で作れるらしい。
材料は、1×4材、クランプ、ドリルチャック、ボルトなどなど。
1×4材なら、私も何度か使ったことがあるので、いけるかも!
クランプなどの材料はAmazonでセットで購入できました。
というわけで、
自動ひしめ打ち機のDIYに挑戦です!
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