しっかりと休んだこともあり、
右膝の痛みがなくなったと長男より。
そこで、
体育でリレーの授業があるのだけど
出てもいいか、と打診がありました。
うーん
空手の大会に出たかったら、
まだ辞めた方がいいんじゃないかなーと
思ったのですが、
本人はもう痛くないし
リレーが走りたいと。
今年で卒業だから、
小学校生活最後のリレーかあ、
なんて私も考えちゃって、
とりあえずパパにも聞いてみるね、
と週末まで保留にしてました。
そして日曜日。
リレーの件を話してみると、
パパからは
「本人が決めれば?」
のそっけない答え。
まあ元々パパは何事も
自分で決めれ、
の一点張りなのでわからなくもないですが、
大丈夫かなあ、と心配でした。
結果。
長男、リレーに参加。
そして痛み再発。
オスグッド病と言われて1か月、休ませたつもりでしたが、
やっぱり走ったりするのはまだNGだったようです。
とりあえずまた湿布生活。
本人は帰宅後、友達と公園に行ってくるといったのですが、
足が痛いのに公園で走り回ったら、また痛くなるでしょ!
と止めました。
小学6年生、とはいえ
自分の身体のことを決めさせるにはまだ早かったかな、と後悔してます。
おそらく出たかった空手の大会にも出れないでしょう。
出たとしても、無理して1回戦が限界。
結果として
本人が決めたこととはいえ、
少々可哀そうかなあ。
走りたい、動きたい盛りなのに、
休ませているのも可哀そう。
なかなか難しい病気だなとため息が出ます。
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