
買い替えを検討するにあたって、
吸込み力についての知識も深まりました。
詳しくは、「掃除機のコンセントが切れました?@」と「?A」を参照。
掃除機のコンセントが切れるとどうなるのか、
掃除機の吸込み力のカギである、ブラシについて詳しく書いています。
そして、今回、
買い替えを検討した結果、買い替えをしない、という結果になりました。
つまり、コンセント部分を修理します。
電線関係をいじるのははじめてなので、
果たしてうまくできるのか不安ではありますが、
私にはyoutubeという心強い味方がいます!!
早速ググってみたところ、
コンセントの交換、修理、という名目でいくつか動画を見つけました。
よし、やってみるぞ!
宣言してみたところ、
長男に危ないからやめなよ〜と言われてしまいましたが、
聞く耳持たず。
やってみようと思ってしまうと、もう気持ちが止まりません。
材料も新しいコンセントだけだし、もし失敗してもそんなに痛みはないはず、
と考え、即実行に移します。
とりあえず近くのホームセンターに材料を買いに行ってきました。
それがこちら。

こちら104円。
あとは隣接している100均ダイソーで、感電防止のゴム手袋と、
掃除機が直った時に必要となる、掃除機用のゴミ袋と延長コードを購入し、
全部で500円也。
さて、さっそく修理していきたいと思います。
とりあえず、掃除機のコンセントを完全に切ります。

そうしたら、ケーブルを保護しているゴムカバーを取り除きます。

次に購入したコンセントを分解し、中のネジ部分にケーブルを絡ませて固定します。

最後にコンセントのカバーを被せて、ネジでしっかりと固定して完成です。

思ったよりも簡単にできました!
予算1万円が浮きました!安堵!
電線を使うような作業は初めてだったので、
少々緊張しましたが、
ゴム手袋を使って作業をしたので、感電の心配もなく、
道具もはさみとプラスドライバー、ニッパーくらいで、
家にあるもので済みましたので、出費なしです。
いやーよかったよかった!!
というわけで、今回の掃除機騒動はおしまいです。
吸込み力は気になりますが、最初からカーペットのゴミは吸込みが悪いと分かっていれば
使いようも変わってきます。
あと7年くらいは使えるかな。
延長コードを使って、掃除機のコードに無理をさせないよういたわりながら使おうと思います。
スティックタイプ、ハンディタイプの検討は、
また後日書こうと思います。
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