長男は10歳、次男は7歳、チビは5歳になりました。
今日はインフルエンザがようやく周囲で鎮静してきたので、思うことを書きます。
ちょうど4年前の今頃、チビ1歳のときに、わが家は全員インフルエンザA型に感染して
地獄を見ました
子供3人が入院という恐ろしい結末。
親も感染、手伝いに来てくれた祖父母も感染。
もうそんなことが起きないように、
1本4000円もする高いインフルエンザワクチンを家族で毎年摂取しています。
(近くの小児科さんで、?@4000円×3人、?A3800円×3人 =18000円)
加えて、以前お伝えしたように、にんにくを日頃から摂取し、
ビタミンCをせっせと食べて飲んで、
インフルエンザが流行っている間は、R1を毎日飲み、
今のところなんとか持ちこたえています。
ちらほらインフル感染はしますが、重症化しないのが大事なので!!
にんにくについては、こちらに詳細を書いてるので良かったら見てくださいね
今年は兄たちの学校で、インフルエンザA型が流行りました。
計4クラスの学級閉鎖。
幸い我が家は誰もかからずに、流行が終わりそうなのでほっとしています。
とにかくかかってしまうと重症化するわが家の住人達。
もともとみんなアレルギーを持っています。
私と次男はアレルギー性鼻炎で、鼻の調子が年中おかしい。
それに加えて長男とパパはアトピー持ち。乾燥時期なのでお肌のあれも心配なところ。
三男はまだ小さいのもありますが、風邪を引きやすく
すぐに熱発します。40度近い熱が3日続き完治、がいつものこと。
ということで、体調が悪くなると色々なひずみが体に出てきます。
長男は特にこの時期、乾燥がひどくなると指先がひび割れが顕著です。
毎年ほぼ全部の指先がひび割れ、出血するので、
絆創膏をはっていたのですが、
今年はその状態が劇的に良くなりました!
常々、かかりつけ医に言われていた言葉、
大きくなってきて内蔵がしっかり作られてくると、
食べたものをしっかり消化できるようになるので、
体の表面に出てくる負担が少なくなるんだよ、と。
それによって、体は本来の機能を行えるようになる、と。まさにそんな感じです。
全く絆創膏いらず、というわけではありませんが、
ひび割れしやすい右手の人差し指や両親指以外は、ひび割れ見られず、
今年は気をもむこともなく、嬉しく思っています。
長男も10歳になり、小学校では高学年の部類になりましたので、
担任の先生にも相談して、塗り薬を持って行っても良いということにもなりました。
(薬の管理ができるようになった、ということが認められたわけです)
その効果もあるのかな。
ともあれ長男の成長もめまぐるしい。
また機会が合ったら書いておこうと思います。
0歳の時からとにかく保湿保湿と口酸っぱく言って、
ワセリンでテカテカに保湿していた乳幼児期を経て、
「なんで自分だけこんなに手が痛くなるの?」
と言って毎日絆創膏を貼っていた直近までのことを思うと、
あ〜〜〜
大きくなったな〜〜〜
と心底思いました。
ほっとしたと同時に、やっぱり少しさみしい気持ちになるものですね。
わが家が使っているワセリンはこちら
チューブタイプで使いやすい
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感想(1件)
子供には栄養あるものをたっぷりと食べさせたい!
でも好き嫌いが激しい…
そんな時はこんな便利なものに頼ってもいいんじゃないかなと思っています。
お出汁で栄養がたっぷり取れるなんて、簡単、便利ですね!
次回は三男の痙攣について書こうと思います。
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