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こんにちは!ロカボさんと申します。 2017年1月5日より、手探りで糖質制限を始めました。 3年前に糖尿病(HbA1c6.0)と診断され、投薬治療を始めましたがじわじわと悪化し、2016年12月には7.6になっていたため、一念発起して糖質制限を開始しました!
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2017年04月10日

精神面での変化

糖質制限を始めて1週間くらいで、私の精神面が変化した。

今までものすごい心配性だったのだが、私の心を占めていた「心配」が霧が晴れたように消失したのだ。
今までは過去の嫌だったこと、辛かった記憶がしょっちゅう私の心に浮かび、嫌な気持ちになることが多かった。
また、将来のことがあれもこれも不安でたまらず、それなのにその不安解消のために動きたくても体が動かず、いつも自己嫌悪に苛まれていた。

しかし、糖質制限を始めて見ると、まず体が動くようになり、「To Doリスト」の山に苦しむことがなくなった。
また、過去のことは意識に上らなくなり、将来の不安も感じなくなり、「今、ここ」のことしか考えなくなった。
それが人から見たときにいいことなのかどうかはわからないけれど、私自身は本当に心が軽くなった。

いつもパントリーに山のように日用品の備蓄をしていた。トイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗剤、芳香剤、シャンプー、ごみ袋など、買っても買っても次に店に行くと(あっても困らないんだから、買っておこう。無いと困るし・・・)と買い込んでいた。
それが今では最後の1つになるまで買わなくなった。防災という意味では買っておいた方がいいのかもしれないが、とにかく今までは心配に振り回されてあきらかに買いすぎだったと思う。

しかし、糖質制限と「心配性」が本当に関係があるのか、と思う方も多いだろう。
私なりに考えてみたのだが、「糖質過剰」の時は「脳のエネルギー過剰」とでもいう状態だったのではないか。つまり、脳がオーバーヒートしていたのだ。
しかし、糖質制限により脳へいくエネルギーが適正な量になり、脳の働きも適正になったのではないか・・・そんな風に想像してみた。

糖質制限はいろいろな良い効果がある、とあらためて日々実感している。
あなたを糖質の悩みから解き放つ「糖質スリム」



posted by ロカボさん at 20:42 | TrackBack(0) | コラム

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