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Umeko
シニア世代のUmekoです。 本好き、漫画好き、ゆるランニングが趣味です。 ブログ一年生のあれこれや、てくてく歴史散歩をゆる〜く紹介しています。

【経歴】新卒でアパレル営業職/業界新聞社勤務/出版社で書籍企画と編集/ただいまデジタル学習中。趣味はゆるマラソンと山歩き。

「【シニア副業】ブログ生活のすすめ|シニアがブログをやりながら「お金」も「幸せ」も増やす計画」運営してます? https://umekotokyo.com/

NHK『ニュースきん5時』の「シニアが主人公のマンガが人気」特集で紹介されました。
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2024年01月26日

蛙になった妻の心を溶かす魔法?

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夫にカエル化した妻の心を救う方法


先日、夫にカエル化してしまった60歳奥様の体験(毎日新聞の読者投稿)をご紹介しました。

60歳といえば、まだまだ未来があります。
新しい喜びや感動を作れます。
カエル化したまま生きていくのはつらすぎる。

白雪姫は美しい姿で眠っているが、やがて王子様が助けにくる。
カエル化した妻の心を溶かしてくれるのは、誰なのか?

そこで早速、Google AIが開発した大規模言語モデル、bard(バード)に相談してみました。

そうしたら、「カエル化した妻を救う方法」をいくつか提案してくれました。
その中のひとつに、とても素晴らしい答えを返してくれて、「bardさん、すごい!」と驚きました!

魔法を使う

蛙化は、呪いや魔法によって引き起こされた可能性もあります。
その場合は、魔法によって蛙化を解消する必要があります。

日本には、蛙化を解消する魔法や呪いに関する伝承があります。
例えば、蛙化した人を抱きしめ続けると、元の姿に戻るという伝承があります。
また、蛙化した人に特定の食べ物を食べさせると、元の姿に戻るという伝承もあります。

もし、魔法によって蛙化が引き起こされていると確信できる場合は、魔法を使うことで蛙化を解消できる可能性があります。

いずれの方法で蛙化を解消する場合も、妻と夫の話し合いは欠かせません。
妻と夫が協力して、蛙化を解消するための方法を探しましょう。


「ここまでできる夫であれば、妻がカエルにはならないよ」
ということではありますが、
妻においしいケーキやお土産を買って帰るのも魔法のひとつだったんですね。

昔からの伝承や物語には、幸せになる方法が秘められている。
ストーリーって素晴らしい
こう、改めて人工知能に教えてもらいました。

身近な人への関心を、もっと態度で示すように心がけたいと思います!

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2024年01月24日

帯状疱疹の予防接種を受けました。夜中に腕痛背中痛……

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50歳過ぎたら帯状疱疹に要注意!

こんな言葉をよく聞きます。

以前、皇太后時代に上皇美智子様が帯状疱疹に罹られたという報道を見て、
初めてこの病気を知りました。

その後、私のまわりでも、友人、知人、家族など、帯状疱疹に罹る人がいました。
体の左右どちらかに赤い発疹が帯状に出て、
チクチクピリピリそれはそれは痛いそうなんです。

顔に症状が出た知人もいて、
化粧でごまかしづらく外出するのがつらかったと言います。

帯状疱疹に罹った人たちは、
「とにかく痛いし、なかなか治らなくて大変だった」
こう口を揃えて言いました。

ところで、帯状疱疹ってなんなの?
そのメカニズムはこうです。

水ぼうそうのウイルスが帯状疱疹の原因です。
水ぼうそうが治った後も、このウイルスは長い間体内に潜伏しています。
普段は体に備わる免疫機能によってウイルスの活動が抑えられていますが、加齢や疲労、病気などで免疫機能が低下するとウイルスが再活性化し、皮膚に痛みの伴う発疹が現れることがあります。
これが帯状疱疹と呼ばれる病気なのです。

水ぼうそうにかかったことのある人の体内には、生涯にわたって帯状疱疹の原因となるウイルスが潜んでおり、日本人成人の九十%以上は、帯状疱疹を発症する可能性があるといわれています(1)。

(1)国立感染症研究所 帯状疱疹ワクチンファクトシート 平成29年2月10日

出典:「50歳を過ぎたら帯状疱疹に要注意」(グラクソ・スミスクライン株式会社制作の広告より)



ちょうど自治体から「帯状疱疹の予防接種費用の一部助成」の案内が届いていました。
「生ワクチン」と「不活化ワクチン」、どちらか一方を選択します。

早速、受けに行きました。

「筋肉注射ですよ。
すごく腫れる人もいるから、今日は運動もお酒もやめて、お家でゆっくりしてねー」
「少し痛いわよー」
こう看護婦さん言われながら打ってもらいましたが、それほど痛くはありません。

「ああ、ひと安心、ひと安心」
念のため、鎮痛剤を飲んで就寝しました。

ところがどっこい、それだけでは終わらなかった。
夜中に腕と注射したほうの背中がジンジン、ジンジン痛くなってきて、
翌日もかなりだるいし痛い。
けれどこの注射のおかげで100%防げるわけではないそうではありますが、
発症確率は低下しているはずだから、ガマンガマン。

帯状疱疹を防ぐためには、
・栄養バランスを配慮した食事
・適度な運動
・良質の睡眠
などをとって、 免疫機能を低下させないようにするのがよいそうです。

人生後半に向けて、しっかり体調管理を心がけていきたいと感じる予防接種でした。

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2024年01月23日

夫にカエル化!60歳奥様の実話

カエル化現象って、知ってますか?

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相手の些細な現象から嫌悪感に変わることを言う「Z世代」で流行っている言葉だそうです。

カエル化してしまった60歳女性の投稿が毎日新聞の「女の気持ち」(2024.1.7)に掲載されていました。

投稿した女性はパートで働く60歳。
定年退職し再雇用で働く夫を労おうと日帰り旅行を計画したそうです。
夫さんの好物、電車の時刻なども調べて、準備したそうです。
きっとずいぶん、時間と心をかけたことでしょう。
とても優しく素敵な奥様です。

ところが!!出発当日の玄関先からこの奥様のカエル化が始まります。

かっちりしたコート姿の夫さんは
背中にリュック、
肩には重そうなカバン、
首には双眼鏡の大荷物。

夫君はこんな姿で登場しました。
確かに、一緒に歩くのはちょっと気恥ずかしい、、、。

それでも気を持ち直してスタートしたことでしょう。

ところが案の定、
夫くんの歩くのは遅い
せっかく調べた電車に乗ればいびきをかいて寝る。
下調べしていたであろうカフェに入るつもりが、安いチェーン店に変えられる。
おでん屋に入れば、追加注文した分を夫君は全部ひとりで食べてしまう。

道中、夫は妻をまったく気遣わずのマイペースすぎるほどのマイペース。
妻の話を聞くとか、声かけする気配もなかったことでしょう。

「夫さん、おつかれさま」という奥様の温かい気持ちが徐々に引いて、
低体温に変身していく過程が手に取るように伝わってきました。
投稿を読んでいて「あーあ」とため息が出ます。

このお話、深夜枠ドラマにしてほしい。
シニア男性にはアルアルかと思いますが、男性陣は女性にカエル化されないようにご注意くださーい(笑)

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