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義母の墓参りで千葉県の八街市へ。親戚に立ち寄りピーナッツ畑を見学八街はピーナッツの栽培の本場ちょうど収穫しているところで品種や乾燥のさせ方などを教わる。今日収穫したのは“おおまさり”という品種ピーナッツに品種があることを初めて知りました。収穫したばかりのピーナッツを茹でて食べさせてもらいましたがこれはうまい、ビールのつまみにもバッチリです。墓参りの後はなぜか気持ちが楽になります船橋の義妹の家に帰り近くのスーパー銭湯へ入浴後、久々にマッサージ40分3,900円は安くはないが奮発した。肩も腰もガチガチですねえ、と言われた。
2012/09/30
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浜金谷駅から見た鋸山鋸山山頂、一等三角点山頂の説明板昨日、久しぶりの新幹線で上京鎌ヶ谷(千葉県)のカミさんの実家へ義妹夫婦は孫の運動会に出かけたのでカミさんと二人、鋸山へ出かけました。鋸山は329.5mで関東百名山の一つコース:JR内房線・浜金谷駅→車力道コース経由→東京湾を望む展望台→鋸山山頂→引き返して石切場跡→日本寺境内散策→JR内房線・保田駅浜金谷駅から山頂を経て保田駅へは関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)の一部でハイキングコースになっています。しかし案内図にある「地獄のぞき」とかの方面も気になるので、山頂から引き返しました。登山道の一つ、車力道を登りました。石を運んだ跡が残っています。車力道を登って急傾斜の階段を上ると東京湾を望む展望台に出ます。下は金谷港画面左の方向に富士山が見えるそうですが今日はちょっと無理のようです。同上、保田方面を望む。ここから鋸山山頂に行き、三角点を踏んだ後引き返して石切り場跡へと戻りました。石切り場跡、草が茂って“兵どもの夢の跡”です。日本寺境内にある地獄のぞきハイキングコースの方は登山者がちらほらでしたがこちらはケーブルカーや有料道路とつながっていて観光客でにぎわっていました。拝観料600円が必要。大仏様もありました。出発地の浜金谷駅ゴールの保田駅一旦山頂を訪ねた後、広い日本寺境内を歩いたので日頃歩きなれないカミさんにはちょっときつかったですがそれでも最後までよく頑張りました。これらの駅に降り立つことはもうないだろうそんなことを考えながら帰路につきました。
2012/09/29
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ハヤトウリ(隼人瓜)熱帯アメリカ原産のウリ科の植物性懲りもなく毎年ブログにアップしています。食べるのもいいですが成長ぶりを見るのが楽しみです。成り花の時は直径2、3ミリの大きさなのにこの赤ちゃんがグングン成長していくのです。そして大きくなった実が棚からぶら下がっている様子は何とも美しい。
2012/09/28
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おわら風の盆今年もにぎわったそうですね。おわら風の盆に関連する本を読みました。高橋治「風の盆恋歌」川井美佳「風の盆絶唱」内田康夫「風の盆幻想」ブログ友“こっぱんさん”のブログを読んでボクも読んでみようと、思い立ったのです。そして読んだのが上記の三冊。上の二冊はどちらも心中を取り上げた小説。哀切な胡弓の音が響くところには悲しい物語がよく似合うのでしょうか。高橋治「風の盆恋歌」は石川さゆりの「風の盆恋歌」の原作となったらしい。内田康夫のはチョットコミカルなミステリーかの有名な「おわら風の盆」ボクはまだ見たことがありません。高橋治の小説がきっかけで一躍有名になり全国から観光客が押しかけるようになったらしい。その気になればTVでその片鱗を見るくらいは簡単にできるでしょう。それさへもしないのだから横着なもの(笑)というより、観光客が押し掛けるような所はどちらかというと遠慮しているのです。でも一度は見てみたい(笑)
2012/09/27
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畑で見かけて木瓜の実5~6センチくらいあります木瓜に実がなるのは知っていましたがこんな大きなのは珍しい。何か使い道がないものかとGoogleと“ボケ酒”がヒットしました。曰く木瓜の実は硬く酸味と渋味が強いので生食はできないが、リキュールには最適ボケの焼酎漬けは薬酒の王様ボケの実の使い道はボケ酒かボケジャムボケ酒、残念ながらまだ飲んだことはありません。作ろうにも、実は写真の一個だけしかないのです。しかし売っているのがありました。安倍文殊院 ぼけ酒720ml 4,000円いい値段ですねえ、これではちょっと考えてみると、ボケという名前も気の毒きれいな花を咲かせるのに・・・。
2012/09/26
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キンミズヒキ(金水引)バラ科の多年草別名:ヒッツキグサ(引っ付き草)、リュウゲソウ(龍牙草)キンミズヒキはバラ科、ミズヒキはタデ科で同じミズヒキでも全く別の種類の花だそうです。ヒッツキグサの名の通りキンミズヒキの果実は衣類につきやすい。ネコハギ(猫萩)マメ科なにしろ萩の種類は多いです何故ネコハギなのでしょう。ツリフネソウ(釣船草、吊舟草)ツリフネソウ科の一年草ムラサキツリフネ(紫釣船)とも呼ばれるゲンノショウコ(現の証拠)フウロソウ科の多年草。別名 ミコシグサ(神輿草)昔から下痢止めの薬草として使われてきた。花は紅色と白色があります。やっぱりこれは外せない
2012/09/25
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ヤブラン(薮蘭) ユリ科常緑の多年草別名:リリオペ、サマームスカリ、ヤマスゲ(山菅)今の季節、野山を歩くとよく目にします目立たないけれどじっと見るとキレイです。ヤブラン、ヒメヤブラン、コヤブランの、三種があり園芸品種も多い。葉が斑入りのものもあります。リリオペギリシア神話に登場するナルキッソスの母がリリオペこれにちなんで命名された惑星の名前でもある。別名のヤマスゲ(山菅)「山菅」として万葉集で歌われているのが14首あるそうですがこれは竜の髭(りゅうのひげ)のことでヤブランではないとか。このあたりのことは「けん家持さん」に登場してもらわいと・・・もしよろしければコメントをお願いします。山菅の実ならぬことを我れに寄せ言はれし君は誰れとか寝らむ山菅の乱れ恋のみせしめつつ逢はぬ妹かも年は経につつ
2012/09/24
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9月14日のブログ「ベニバナインゲン(紅花隠元)」続報豆を植えているご主人に会って名前を尋ねたところ出身地の三田では母子豆(もうしまめ)と呼んでいるということでした。また信州では、ムラサキハナマメ(紫花豆)というように地域によってそれぞれの呼び名があるようです。豆の大きさは黒豆の2~3倍とか別名: ハナササゲ(花大角豆)、ハナマメ(花豆)コウゲンササゲ(高原大角豆)、花いんげんスパニッシュビーンズ、白花豆スカーレット・ルナービーン(英国)多花菜豆、荷包豆、龍爪豆(以上中国)など【参 考】 三田市最北端、花菖蒲園で有名な永沢寺(標高約500メートル)の山中を越えた山すそにある農家の集落で<母子>という所がある。母子という地名の由来は、昔、永沢寺の開祖が亡き母の胎内より出て成長し、母の恩に報いるために寺を作った。その時、村名を<母子>にしたという伝説が残っている。 三田ではこの母子地区にしか生育しないという豆があり、母子豆とよばれている。 母子豆はいんげん豆の種類で、一般には紫花豆とよばれている大粒の豆である。国内では北海道、信州等で栽培されており、最近では母子でも収穫量が少なくなり、貴重な豆として三田市民に親しまれている。(旬の食材図鑑 / 兵庫のふるさと特産品ショップ「旬マガ市場」)
2012/09/23
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六甲縦走路・須磨アルプス須磨アルプス・馬ノ背昔の職場に縁があった男4人で須磨アルプスへ須磨浦公園から妙法寺駅まで六甲縦走路を歩いた。不定期にハイキングをしていたのを月一回、六甲縦走路を数回に分けて歩いてみようということになり今日はその第一回目というわけ。コース:山陽電鉄・須磨浦公園駅→鉢伏山→旗振り山→鉄拐山→高倉山→高倉台→栂尾山→横尾山→馬の背→東山→地下鉄・妙法寺駅この3週間、週末に山歩きをしているが一週ごとに夏から秋への変化を感じる。いよいよハイキングシーズン到来とあって須磨浦公園駅にはハイカーが続々と下車。須磨浦公園から鉢伏山へはいきなり階段の急登鉢伏山から淡路大橋を見る須磨海岸鉄拐山を過ぎるとウバメガシの林が壮観ハイカーたちのファッションもいろいろピシッと決めて・・・高倉台須磨アルプス・馬の背涼しい風が吹き抜けて快適縦走路56kmを一日で歩くというのはすごいことだと改めて感じた。今年もまた11月に2回開催されるがとても挑戦してみようという気にはならない。
2012/09/22
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シュウブンソウ(秋分草)、キク科とても地味な花です。秋の彼岸ごろに花が咲くことからこの名がついているのでしょう。同じ時期に咲く彼岸花と比べるとエライ地味な花ではあります。○井さんが教えてくれなかったら気が付かなかったでしょう。
2012/09/21
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カエンタケ(火炎茸・火焔茸)熾烈な中毒症状を発生させることから本種は時に殺人キノコとも形容される。昨日のウオークの途中で見つけました。木の根っこから不思議なものが生えているのです。いつもの「園芸ナビ」に名前を尋ねたらカエンダケだと教わりました。8月23日の産経ニュースに紹介されています。↓猛毒キノコ注意 「カエンタケ」県、野洲で確認 滋賀五人会大阪ミナミのニューミュンヘン南大使館で昼食会中学高校を一緒に過ごした五人が二年に一度程度集まる会です。趣味も性格も異なる五人ですがお互いに刺激を与えたりもらったりどういう因果か卒業以来続いています。今日は中学時代の先生一人をゲストで招待生ビールを飲みながら大いに語り合いました。
2012/09/20
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西山古道を歩いてサントリービール工場へ仲間内での呼び名はビールウオーク参加者13人、晴れボクにとっては今年二回目阪急京都線「東向日」駅、8:30集合コース:東向日-バス→善峰寺-(西山古道)→京青の森→立石橋→西山キャンプ場→光明寺→天満宮⇒(送迎バス)⇒サントリービール⇒(送迎バス)⇒阪急・長岡天神(ゴール)通過点は過去に何度か歩いたおなじみのところ今日のコースもリーダーが下見をして決めてくれた。ボクはついて歩くだけ、感謝!西山古道は木が茂って木陰の道一週間前の三上山に比べるとずいぶん涼しくなって汗も給水量も少なくて済むようになった。途中、小泉川源流を通過その小泉川沿いに下るいつも通過する立石橋のところに小泉川起点の標識食事場所の西山キャンプ場へ向かう途中トカゲの昼食を目撃、獲物はナメクジ?光明寺からせんべいの「小倉山荘」乙訓寺を経由、長岡天満宮へ乙訓寺乙訓寺のモチノキ同上説明板サントリービール京都工場、もう何度目になるだろうか同上プレミアムモルツを試飲して送迎バスで阪急・長岡天神へ今日もまた満足の一日
2012/09/19
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カミさんは月に一回絵手紙に通っています。師匠はボクの従姉で生徒はやはり従妹が二人とボクたち従兄弟の嫁さんが四人。女ばかり七人も集まるのでどうしてもおしゃべりが活発らしい画像はその絵手紙の画材にとカミサンが畑の周りで集めてきたもの。紫苑、吾亦紅、フジバカマ、ススキコスモス、葛、ザクロの実・・・・黄色い花はなんだったかな名前が思い出せません。シオン(紫苑)は、キク科の多年草で別名はオニノシコグサ(鬼の醜草)ジュウゴヤソウ(十五夜草)などというらしい。
2012/09/18
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俎石山・北展望台から大阪湾を望む中央は関西空港島大阪ウオーキング連合10月例会「大福山・俎石山」の下見に参加コース:JR・六十谷駅→小祠の分岐→大福山(427m)→俎石山(420m)→大福山→せん法ヶ岳→井関峠→JR・六十谷駅大福山、俎石山は紀泉アルプスの中央付近にある山。駅から登山口までは千手川沿いにアスファルトの道を40分程歩くがあとはほとんどが木陰の山道になっている。今日も気温は上がっているかもしれないけれど台風の余波の強い風吹いていて汗を吹き飛ばしてくれる。午後からの雨の予報もはずれて絶好のハイキング日和俎石山の展望台をはじめ、要所要所で展望が開けて低山ながら素晴らしいハイキングコースであった。今日のコースはお地蔵さんなど祠が多かった。立派な標識が各所によく整備されている。大福山頂上直下の展望台からは紀ノ川が眼下に見えた。大福山山頂、ここにも、聖観世音菩薩が祀られている。当地の歴史を勉強したらいろいろのことがわかるのだろう。大福山山頂からの眺め、左下の煙突は多奈川火力。一文字欠落俎石山山頂、ここは大阪府唯一の一等三角点がある。山頂からの眺望はダメで、200mほど離れた北展望台へと足を延ばす。北展望台は大阪湾を見下ろす絶好の眺めを楽しめる。天気が良くて良かった、みなで喜び合った。俎石山と大福山の間の痩せ尾根帰路は“せん法ヶ嶽”から井関峠へ井関峠ここにもお地蔵さんが・・・。この秋初めて見かけた彼岸花
2012/09/17
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クリックすると拡大できます。今朝の一枚です時間は5時45分畑に出かける前家の庭から向いの神社越しにこんな光景が見られました。
2012/09/16
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スズメウリ(雀瓜)ウリ科のつる性1年草名前の由来は実の大きさからカラスウリに対しスズメウリもう一つ、実をスズメの卵に見立てたとする説とがある。雌花(左)と雄花雌花、花についている実は直径2~3ミリと小さいものです。雄花実もついています、直径約1センチでこれ以上大きくはなりません。昨年11月に家の近くの休耕田で実を見つけて名前を知りましたどんな花が咲くのかと興味があったので昨年のところを覗いてみたらちょうどうまい具合に花に出会えました。カラスウリの花は夜に咲きますがこちらは昼に咲いていました。これは昨年11月の写真です。実が熟して表面が白っぽくなっています。中に褐色の平たい種が入っている。
2012/09/15
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ベニバナインゲン(紅花隠元)別名:ハナマメ(花豆)、オイランマメ、ハナササゲ近所の家の庭で見つけた紅色の花オッ、これは、何とも鮮やかです。豆だということはすぐにわかりましたが名前を聞いてみようとしましたがあいにく留守WEBサイトで調べるとどうやらベニバナインゲン(紅花隠元)のようです。《参 考》ハナササゲともいう。中央アメリカ原産の多年草。日本での栽培は一年草扱いとされ,若莢(わかざや)や豆を食用とする。17世紀にヨーロッパに伝わり,日本には江戸時代末期に渡来した。茎はつる状で,4mほどに伸び,葉は3枚の小葉からなる複葉である。小葉は先のとがった卵形で,長さ7~13cm。葉の付けねから15~20cmの柄が伸び,多数の紅色の美しい花が咲く。花が白色の品種があり,シロバナササゲと呼ぶ。(コトバンクより)
2012/09/14
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畑仕事の途中、日の出を見ました。朝の儀式は荘厳です。この夏は5時半ごろから畑仕事畑に着くころには日が昇っていましたが日の出がだんだん遅くなって今朝は旨い具合に日の出に出会えました。この写真は5時50分頃です。
2012/09/13
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山芋の葉の付け根にできる小さな実むかごご飯にするとおいしい。そのくらいのことは知っていたし実物を見たこともありますが今まで食べる機会がなく一度食べてみたいなと思っていました。今日、弟の家で昼食にそのむかごご飯とむかごのバター炒めをごちそうになりました。ついでにビールも。両方とも期待通りに美味しかった。弟は庭で山芋を栽培していてちょうどいま採れるのだそうです。漢字で書くと“零余子”書くのも読むのも難しいです。
2012/09/12
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マンサクの花が咲いたと、知人から写メールが届きました。彼岸花の蕾を見かけたばかりなのにと、書き添えてありました。1月に咲く花だというのに一体どうしたのでしょう。
2012/09/11
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以前からいちどやってみようと思っていたのです。先日知人に会ったとき、旅の写真を几帳面に整理してアルバムに張り付けているのを見せてもらいました。最近は写真をアルバムに整理することもなく放りっぱなしですが、彼に刺激されました。トルコ旅行の写真をアルバムに整理するのにWEBアルバムで作って本(アルバム)にしよう!ご存じの方にはどうということもないでしょうが初めてとなるとわからないことも多くまごつきました。まずは「フォトブック」で検索たくさんのサイトが見つかりました。大きさはA4で作りたかったのでA4サイズのあるサイトに絞りサービス内容にさっと目を通してあとはエイヤッと決めたのがナカバヤシの「フエルフォトブック」A4×20ページのソフトカバー製本試行錯誤の末になんとか完成一週間ほどして届きました。3,255円+525円(送料)です。ちょっと高いかなという気がしないでもないしかしアルバムを一冊買って20ページ分の写真をプリントするさらに説明を書き加えることを考えるとまあまあかなと思えてきました。はじめてにしてはまずまずの出来と、自画自賛
2012/09/10
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山を登る会の例会、おらが富士シリーズ第3弾「近江の名峰・関西百名山・近江富士(三上山)」別名:御上山、三神山、御神山コース:JR・野洲駅→御神神社→登山口→割岩→近江富士(432m)→花緑公園→あずまや(昼食)→パノラマコース登山口→田中山(293m)→相場振山(旗振り山、280m)→福林寺跡摩崖仏→JR・野洲駅三上山は関西百名山の一つで標高こそ低いが三角形の裾野を広げた山容は美しい。外形だけでなく登山道も岩場や急登もあり楽しめる山。割れ岩同上説明通称“メタボ岩”と言って、該当者は迂回路があります。山頂近くの展望台からの眺め、当然琵琶湖も。北西から見た近江富士同、北から同、北東から同、東から花緑公園の萩福林寺跡磨崖仏西側の表参道から三上山に登り東の花緑公園側に下りてすそ野を東から西へ半周田中山へ向けて50~200mのアップダウンを繰り返すので変化に富んだコースで面白くそしてしんどかった。
2012/09/09
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親戚のチビちゃんからの注文で流しソーメンをしました。流しソーメンに欠かせないのは冷たい水水道の水でやったのではとても食べられないこれは以前に弟の家でやって実証済みです。幸い我が家には井戸があります件のチビちゃんは我が家でソーメン流しを何度かやっているのを知っていたらしい。集まったのは8所帯の子供が8人、大人15人平素は老人家族の我が家に久しぶりにワイワイと子供たちのにぎやかな声が。8人のうち男の子は一人だけで今のところ圧倒的な女系家族。まずはお待ちかねのソーメン流しチビちゃんたちの嬉しそうな顔がたまらない。ひと通り食べおわると今度は自分で流したい誰か食べる人はいないの? と御用聞きが始まりました。ひと通り食べ終わるとあとは家に上がって年長の子が面倒を見て勝手に遊んでいます。その間、大人は BBQ とおしゃべり久しぶりに顔を合わす人もいて話に花が咲きました。今日はホスト役とあって弟と二人ずっと火の傍で過ごしました。薄曇りではありましたが汗ずくずく。しかし、午後から雨の予報は見事に外れ少しぱらついただけで済みました。お天気男の面目躍如
2012/09/08
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母は一歩も歩けない状態なので一日の大半を車いすで過ごします。しかしつかまり立ちはできるのでトイレはポータブルを利用しています。車いすあるいはベッドから手すりを持って自力で立ち上がりつかまり立ちをしてもらってパンツの上げ下ろしを手伝う今のところこういうスタイルです。大の時はやや苦労しますというのは、排便が2~3日おきなので出始めが固くて出にくいのですおまけに気張る力も弱くなってきます。おしりと便器の隙間から覗きながらもう少し気張って、といった具合に声掛けそれでも出ないときはおしりの後ろをマッサージそうそう、出てるよ、もう少し頑張ってなどとつい大きな声を出しています。時にはカミさんも応援に駆け付けて二人がかり。知らない人は何を大騒ぎしてるのかと思うかなそんなことを考えてつい苦笑いすることも。つかまり立ちが出来なくなったらおむつにしないといけないのでしょうね。一日も長く今の状態が続くようにと週2回の訪問リハビリを続けています。
2012/09/07
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カミサンが見たいというので車でシネプレックス枚方へ高倉健主演で今話題になっているそうですね。入りは1/4くらいだったかな。退屈はしなかったけれどボクにはいまひとつピンとこない映画でした感受性が鈍いのかもしれません(笑)種田山頭火の話から放浪と旅の違いは?なんて会話がありました。目的があるのが旅帰るところがあるのが旅芭蕉のは旅山頭火のは放浪なのだそうです。2年前に訪ねたことがある竹田城のシーンが懐かしかった。
2012/09/06
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この写真、見ていただいたらわかると思いますが赤い実は昨年のモノ、そして青いのが今年できた新しい実。一年前の実が残っているところに新しい実が出来るだからどうということもないのですが珍しい現象ではないかと思いました。鳥も食べず、自然に落ちもせず残ったようです近くの街路樹のモチの実も同じように残っています。なぜこうなっているのか自然界のことはよくわかりませんね。気持ちとしては、畑の作物は狙わないで木の実を食べてくれ~、と言いたい。
2012/09/05
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9月に入ったある日の昼下がり家を出て近くの野道を歩きました。いまの季節、野にはこんな花が見られます。特に珍しいものはありませんが季節を感じていただければとアップします。ご一緒に野道散歩をお楽しみください。ノアズキ(野小豆)マメ科ツユクサ(露草)ツユクサ科クズ(葛)マメ科のつる性の多年草秋の七草の一つ別名、裏見草(うらみぐさ) 葉が風にひるがえると裏の白さが 目立つことから。 ま葛原 なびく秋風 吹くごとに 阿太の大野の 萩が花散る 万葉集 作者不詳 おなじみ?のヘクソカズラ(屁糞蔓)アカネ科別名、サオトメバナ(早乙女花)、ヤイトバナ(灸花)アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)マメ科花の後にできる実は厄介なひっつき虫ですねえ。ツリガネニンジン(釣鐘人参)キキョウ科の多年草別名、沙参(しゃじん)、山菜のトトキ(韓国語)センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科似た花にボタンヅル(牡丹蔓)があります。 オヒシバ(雄日芝)イネ科別名チカラグサ我が野菜畑にはびこる厄介な草イタドリ(虎杖)タデ科の多年生植物アキノタムラソウ(秋の田村草)シソ科名前は秋の田村草ですが実際には6月ごろから咲いています。ヒヨドリソウ(鵯草)キク科別名・ヒヨドリバナニラ(韮、韭)ユリ科ご存じオミナエシこれも秋の七草のひとつ名前不詳、ヤブマオ(薮苧麻)の仲間かなと。他にもキツネノマゴやワレモコウなど秋の野はいろいろな花でにぎわっています。
2012/09/04
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真っ白なキノコがニョキニョキ大きいのは傘の直径が22センチもあります。~ ~ ~ ~ ~ ~今日の朝日歌壇人参の発芽そろひしめでたさに飲む一杯の茶わん酒かな(笠間市)北沢 錨よくわかるなあその気持ち人参がキレイに生えそろった満足感谷ぢゅうの蛍集まり乱舞せりしばしの後に山渡りゆく(前橋市)荻原 葉月一度そういう光景(蛍の乱舞)にお目にかかりたいずっとそう思い続けていますが未だかなわず
2012/09/03
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稲穂がいつの間にか稔っています。今年の出来はどうなのでしょうか。
2012/09/02
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8月の24、25日の山で出会った花のこと山から帰ってすぐにブログにアップしたため調査不十分でいくつか名前を間違えていました。あらためてアップします。ウスノキの実(臼の木)2012年8月24日、七々頭ヶ岳ツツジ科スノキ属の落葉小低木先端がへこんでいるので、臼に見立てられた?コヨウラクツツジと間違えましたがこちらは花の時期が5、6月今ごろ咲くのはおかしいなと思わないといけませんね。ホツツジ(穂躑躅)2012年8月24日、七々頭ヶ岳ツツジ科の落葉低木で有毒植物高さは1~2mになる別名, マツノキハダ、ヤマワラ、ヤマボウキツクバネ(衝羽根)2012年8月24日、七々頭ヶ岳ビャクダン科の落葉低木写真は実、花期は5~6月スギ,ヒノキ,モミなどの根に半寄生する植物で生育地は乾燥する急斜面や尾根に限られるという。コウヤボウキ(高野箒)2012年8月24日、七々頭ヶ岳キク科の落葉小低木マツカゼソウ(松風草)2012年8月25日、三十三間山ミカン科、草丈30cm~60cmの多年草山間の半日陰で湿り気のある林縁などに生息する花が小さく風に揺れるので撮影が難しかった。 ナツエビネ(蘭科)2012年8月25日、三十三間山山地の林床に生える 高さ20~40cmの常緑の多年草歩友の一人が登山道に一株だけ咲いているのを見つけて教えてくれたのですがよく見つけたものと感心しました。ハグロソウ(葉黒草)2012年8月25日、三十三間山キツネノマゴ科名の由来は、葉が黒っぽく暗緑色である事から花の斑紋をお歯黒に見立てたとの説もあります。
2012/09/01
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