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近畿地方が梅雨明け(近所の風景)例年、七月の二十日前後なので今年は遅い梅雨明けとなった午前中、畑で畝を耕していたら背中に焼けるような暑さを感じたしかし暑い夏は決して嫌いではない畑を耕す、野山を歩く、海で泳ぐしっかり汗をかいて夏の暑さを楽しみたい取りあえず本日はシャワーの後ビールを飲んで午後から昼寝です。
2020/07/31
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26日に播いたハボタンが一昨日あたりからボツボツ発芽してほぼ出そろった紅白の二種類であるが芽が出た時点から双葉の色で紅白がはっきりと見分けられるボクの場合は本葉が出始めるころ(8月中~下旬)6センチくらいのポットに植えるさらに本葉が五、六枚になれば畑に植えて大きくする11月末~12月初めには適度な大きさになるので庭に植える父から引き継いでもうこれを何年も繰り返している
2020/07/30
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一昨日のブログ「庭の花」名前のわからなかった花の名前がわかりましたチョウセンヨメナ(朝鮮嫁菜)、キク科の多年草別名:チョウセンシオン(朝鮮紫苑)、ナツシオン(夏紫苑)同上、野菊の一種には違いないようです間引いても毎年しっかり生えてくるので相当強い植物のようです上の二枚、花の色が薄く写ってしまいましたがこれが一番実物に近い色ですヨメナなど最後にナ(菜)とつく植物は食べられるそうですね食糧危機になったら思い出しましょう!
2020/07/29
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朝、目が覚めた時の空の眺め頭を枕につけたままレースのカーテン越しにしかも物置の屋根にさえぎられて狭い空が見えます冬は厚手のカーテンを引いているのでそうはいきませんがあとの三シーズンはこんな感じ天気を差別するわけではないが雲一つない青空ならば気分がいい************************エッセーサークル7月例会役に立つかどうかわからないけれど新型コロナウィルス感染防止のアプリ「COCOA」をインストールした
2020/07/28
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遅い梅雨明けにじれたようにオニユリが咲き始めている花粉が衣類につくと取れにくいので要注意裏庭ではオミナエシが咲き始めた元々は家の南側のオニユリのそばにあったのがいつの間にか北側の裏庭に咲く場所を変えた(笑)コムラサキシキブ花は咲き終わって実になりつつあるやがてあのきれいな薄紫に色づくだろう野菊の一種なのか、もう何年も庭に居ついているGoogleレンズはアルペンアスターとかヒナギクという候補名をあげるのだがいま一つぴったり来ない
2020/07/27
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赤城山を丸洗ひして夕立去り赤城はのつと近づいてをり(前橋市)萩原 葉月”夕立が赤城山を丸洗い”とはスゴイ発想”のつと近づいて” というのも感じが出ている斬新で雄大な発想を見習いたい!有明の海は埋められAEON(イオン)立つグーグルアースで故郷を訪えば(草加市)永吉 謙一なるほどねえコロナの時代の故郷訪問はグーグルアースで在宅勤務(テレワーク)やオンライン飲み会も現実にやってますからねえ方便としては仕方ないかもしれないしかし、ボクにはなじめない!女房の言うこと聞かぬ夫なれど「老けて見える」と言えばヒゲ剃る(熊本市)河口 幸子文句なしに面白い!奥さんの言うことは簡単には聞かないでも内容によりけりで「老けて見える」はイヤかわいらしいご主人、男ってこんなものかも……そういうボクも例外ではないか(笑)************************ハボタンの播種ダンギク挿し芽を植替えバイカウツギ挿し木
2020/07/26
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先週、今週と交野山を訪ねたその時に見かけた野の花のいくつかを紹介します今の季節、野道を行けばどこにでもみられるハルジョオンベニバナセンブリ、リンドウ科の二年草これは今回初めてお目にかかる花である叢の中のピンクの花から「こっち見て!」と呼びかけられた気がした同上合歓の花、もう終わりに近い昨日の御杖村ドライブでもたくさんみかけたネジバナ、庭の芝生にも咲くが野で見るとうれしいゴンズイ(権瑞)の実、ミツバウツギ科の落葉小高木やがて黒光りのする実になる同上の花(5/10の撮影)ヒメヤブラン(姫薮蘭)かな?多分、ナガバジャノヒゲ(長葉蛇の髭)オオバジャノヒゲ(大葉蛇の鬚)もよく似ている同上コマツナギ(駒繋)マメ科の落葉低木根がしっかりしているので駒(馬)を繋いでも大丈夫と名前の由来から覚えたボタンクサギ(牡丹臭木)、クマツヅラ科の落葉低木別名:ヒマラヤクサギ ベニバナグサギただ歩いているだけでも楽しいけれどこうして花に出会うのが歩く楽しみでもある************************ほぼ一日雨、津田図書館に行って国立国会図書館のデジタル版で「太陽の子」下巻を読んだもう少しで読み終わる
2020/07/25
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昨日のドライブで訪ねた滝二カ所不動の滝(宇陀郡御杖村神末)と桃尾の滝(天理市滝本町)の紹介です三峰山登山道・登リ尾コースから不動滝コースへの分岐に駐車場があり10分ほど登ったところにある不動の滝(宇陀郡御杖村神末)、落差約21メートルの滝県観光協会のサイトには「冬期には、氷結することもある」と書いてある周りの岩は苔むして水しぶきが飛んでいる滝独特の雰囲気、何度味わってもいいものだこの滝は落ち口のあたりまで登りこのように上(横)から眺めることが出来るこういう滝は珍しいと思う三峰山には樹氷を訪ねて何度か登っているがこの不動の滝を見た記憶がない多分このコースは歩いていないのだろう次は桃尾の滝国道25号に賑やかな標識があったここから500mほど狭い道を入ると滝のすぐそばの駐車場に到達する桃尾の滝(もものおのたき・ 天理市滝本町)こちらは落差が約23m先の不動の滝とほぼ同じであった現地にあった案内板元禄元(1688)年には松尾芭蕉もこの地を訪れている名刹です。地元では古くから布留の滝として親しまれ春は新緑、夏は納涼、秋は紅葉と四季折々の姿が楽しまれています。滝壺の左側には鎌倉時代中期の作である不動三尊磨崖仏や南北朝時代前期の作とされる如意輪観音と不動三尊の石仏などがあり、当時の面影が残る。(天理市観光協会のサイトより)残念なことに不動三尊磨崖仏や如意輪観音と不動三尊の石仏は見逃してしまった(笑)滝から500m、急な坂道を上ると大親寺がある娘とカミさんは途中で引き返したのでムコドノと二人で訪ねたしかしあまり見るべきものはなかった大親寺案内板ドライブの途中、通りかかった天理ダム天理駅を起点に、桃尾の滝から大国見山を巡る15キロのハイキングコースがある近いうちにこのコースを歩いてみようと思う
2020/07/24
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娘夫婦のドライブに誘われて岡田の谷(奈良県御杖村)の半夏生園へ御杖村は奈良県の東端、三重県と接する岡田の谷には3000㎡にわたって群生する半夏生が見事であった無料の駐車場から歩いて十分杉の林を抜けるとそこが岡田の谷入園料などは不要であるいやー、見事! これだけの群生はもちろん初めてただただ感動する、もちろん三蜜には該当しない半夏生は我が家の庭にもあって珍しくもないしかしスケールがまったく違うこの後、ムコドノの案内で不動の滝と桃尾の滝を訪ねた後部座席で座っていて、名所に案内してもらえるシアワセなことである!
2020/07/23
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孫のナツキがマンゴーを送ってくれた香川県三豊市からである讃岐でマンゴーが採れるとは知らなかったナツキの来阪時に買い物の付き合いをする娘夫婦と四人で食べてということらしいナツキの顔を思い浮かべながら賞味しよう!
2020/07/22
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楽歩会の山好きメンバー五人で北山(=倉治山、240.7m)を訪ねた案内役は氷室台の〇野さんサンドイッチ山は先週訪ねたばかりだがみなさん行ったことがないというので案内したコース:尊延寺公民館→枚方市野外活動センター→サンドイッチ山→国見山分岐→尊延寺分岐→北山(倉治山)→白旗池→アンテナ山→枚方市野外活動センター→尊延寺公民館(18,600歩、11km )サンドイッチ山に立ち寄った後、国見山分岐尊延寺分岐から国見山へ向かい国見山手前の分岐を左へ入り北山へ向かう北山の三角点から急斜面を下りて白旗池への登り返しはきつかった下りでは連鎖反応で全員がしりもち(笑)曇りの予報が晴れて暑くなり登りでは大汗をかいたしんどかった割には距離は11㎞と大したことなし白旗池で昼食、微風がありがたいN田、S田さんコンビが賑やかな掛け合いで道中をにぎわしてくれた北山(倉治山)四等三角点、240.7m同上、地図には山の名前がないルートは関電の鉄塔保安道北山へ向かう手前、眺望が開けて谷の向こうに交野山の観音岩が見えた交野カントリーへの車道からつりふねの道へ入るところに滝流れの水でタオルを絞り頭を冷やすツリフネソウは発見できず、時期が早いかな?枚方市野外活動センターではいつもの幹線道路を避けて回遊路へ入る誰が名付けたか「アンテナ山」アンテナのある場所だからアンテナ山(笑)野外活動センターからの帰路は往きと同じ道を歩いた山歩きは低山であっても楽しいものである!しかし夏はヤッパリ・・・・・・。
2020/07/21
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オオマツヨイグサ(大待宵草)、アカバナ科の一年草または二年草マツヨイグサなどとの区別は微妙ですもう咲き始めたんだなあ、と思いながら眺めました夕方から開花して翌朝には萎んでしまいますねツキミソウや宵待ち草はこれとは別太宰治が間違えたのですね************************ジャーマンアイリスの後片付け今夜はミョウガご飯食用菊・モッテノホカ植え付け小菊の植え替え完了
2020/07/20
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ハキダメギク(掃溜め菊)、キク科の一年生植物昨日の散歩で見かけた花名前を知らなかったのでGoogleレンズ に尋ねたところハキダメギクと教えてくれたお見事! このアプリ使えそう!同上ハキダメギクなんてちょっと気の毒な名前だが牧野富太郎が世田谷の掃き溜めで発見したのでこの名前がついたというそういえば「掃き溜めに鶴」という諺がある掃き溜めに鶴とは、つまらないものの中に飛びぬけてすぐれた者や美しい者がまじっていることのたとえであるハキダメギクもこういう意味ならすくわれるのだが同じく連想するのは「鄙(ひな)には稀な」という表現しかしいずれの場合も、鶴や稀に例えられて褒められる方は良いとしても掃き溜めや鄙に例えられる方はたまったものではありませんね(笑)
2020/07/19
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梅雨の晴れ間、自宅から交野山往復 途中、久しぶりにサンドイッチ山に立ち寄った 4時間、14,500歩、11kmのウォーク 写真のような空模様で適当に風があって まだ真夏の暑さほどではない サンドイッチ山(313m)は枚方市の一番高い山 ということになっている 数字の1が3に挟まれてサンドイッチ ただし、以前にあった四等三角点 点名「畜産団地」で313.2mであった これが2002年に廃止になり 現在は地理院地図では310mの小ピーク 5年前に初めて訪ねて以来、今日は二度目(→☆) 交野山(こうのさん、341m)の観音岩 交野山には金剛杖を持った先客のおじさんがいた 全国のマラソン大会を回っているというツワモノ 体験談を拝聴しているともう一人 元気なお姉さんがやってきた 山田池公園そばのハイツから来た 82歳と自己紹介して話の仲間入り 当方も、ここから引き返すだけなので急がない おじさんが主に、360度の眺望を説明してくれた あれが東大寺と若草山、こっちが鈴鹿 向こうに風車の青山高原、伊吹山はあの山の向こう と、実に詳しい 各地の花火もここからきれいに見える と、撮った写真を見せてくれた かなり高級なカメラを持っているらしい 国見山から撮った通天閣の夜景も見せてくれた 通天閣は交野山からは見えないが 国見山から見えるという 気が付いたら一時間近くたっていたが 休憩を兼ねて実に楽しい時間だった 帰り道では、Googleレンズというアプリを 試しながらぶらぶらと帰ったが ちょうど4時間の散歩になった 帰宅後、まだ日が高い ジャーマンアイリスの植替え
2020/07/18
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昨夜、我が家の月下美人が開花もう何度も見ているのでいまさらの感はしないでもないが何度見ても感動することに変わりないおまけに辺り一面に漂う芳香は何とも言えない今回はたった一輪だったけど十分に感動した屋外では暗くて鑑賞できないので夕方から鉢を玄関に運び込んだ開き始めた多分これで満開同上コロナ籠りの日々であるがそれを慰めるに充分であった花は一夜花で翌朝にはしぼんでしまうがその姿はいただけない使用後のコンド-ムを連想してしまうのであるよって写真は省略である(笑)
2020/07/17
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カミさんが〇井さんから株を分けてもらって畑の隅に植えたのは何年前だろうもう十年くらいになるかもしれない今日、実が一個生っているのを見つけたヤッター、と、嬉しさがこみ上げてきた初生りのアケビこんな風に三本の竹を支柱代わりに自然に近い状態で這わせているボクが子供の頃は、後ろの池の周りにアケビが実を付けていたのである高い木に巻き付いて実は上の方になるので採るのは簡単ではなかった思い出がある今年の四月、花が咲いたのをみて「アケビとムベ、実がなるのはいつ?」 とブログに書いたばかりである(→☆)************************小菊、9~10号鉢へ植え替えアジサイの剪定
2020/07/16
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ミョウガ(茗荷、蘘荷)、ショウガ科の多年草七月の初めに少し採れたがまだ小さかった今日は大きくなって、たくさん採れたこれから暑くなると薬味に良い
2020/07/15
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お寺の掲示板で見かけたしかし、どこかで見た記憶がある・・・そうだ、坂村真民の詩だボクの机の棚に「筆の詩 墨の花」という本を置いている手を合わせるとどんな気持ちになるだろう願い、あるいは感謝、それとも謝罪ところで一切衆生(いっさいしゅじょう)とはこの世に生きているすべてのもの生きとし生けるもの特に人間に対していうことが多い▽仏教語。「一切」はすべて、あらゆるの意「衆生」は生きとし生けるもの。すべての生物。(三省堂 新明解四字熟語辞典)一切衆生悉有仏性という言葉もあるキーワードは共生
2020/07/14
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先日『金谷上人御一代記』読んだ(→☆)そこで金谷上人をモデルにした「太陽の子」という小説があることがわかった著者は藤森成吉というが、初めて聞く名前元はと言えば母の七回忌でお世話になった妙楽寺で、金谷さんが文字を刻んだ天秤棒を見せてもらったのが始まりであるせっかくの縁だから続いて小説も読んでみようと図書館に注文したが、枚方市の図書館には無く府立図書館の藤森成吉全集の中に上巻だけがあり取り寄せられるが貸し出しは出来ないので館内で読んでほしいと言われた上巻だけしかないのなら、結構ですと断ったしばらくして、市の図書館分室へ行けば国立国会図書館のデジタル版で読めると教えてくれたこのところ雨が多く、畑仕事もままならず時間を持て余し気味なので読むことにした正確には、「国立国会図書館デジタルコレクション」という長時間になると目も疲れるので、一回に二、三時間ずつ読んでいて、間もなく上巻を読み終わるところ『金谷上人御一代記』は自伝であり古文調で読みにくかったがこちらは小説現在、楽しく読み進めている思いがけないことで、ボクなどには縁のないはずの国会図書館のお世話になっている日々である
2020/07/13
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このところ、ウォークが少ないスマホの歩数計のデータを見ると年間平均では6000歩/日、しかし最近の30日間は4000歩台/日最近7日間、30日間、6か月、1年とデータを示してくれるのでありがたいというわけで、少し頑張ることにした歩友からもらった地図を頼りに一人歩き一人歩きも気楽でいいものだコース:自宅→穂谷→枚方市野外活動センター→交野山→傍示→天満神社→三国境→穂谷→自宅(20,000歩・14km)家を出たのは10:45、帰宅は15:30地図だけではわかりにくいところがあったが初めて使ったスマホの”YAMAP”が役に立った国土地理院の地図で現在地を常に表示してくれる三国境から穂谷への尾根筋は竹や木が倒れ笹などの夏草が茂って歩きにくかったがこの間以外は問題なし以下は道中で見かけた花山道のそばに一輪のネジバナ、こういうのはうれしい一面に咲いているのはセリの花名前不詳、”グーグルレンズ”はオカトラノオではないかと言っている同上これはギョリュウ(檉柳)というらしい初めてお目にかかる花だ草花ではなくギュリュウ科の落葉高木別名 タマリスクラモシッシマ名前は前述の”グーグルレンズ”が教えてくれたこのソフトは歩友の〇野さんに教わって本日が使い始めであるがセリとギュリュウはバッチリしかしもう少し試してみないと何とも言えない同じようなソフトに”Picture This”というのもあるらしいが使っている人の声を聴きたい
2020/07/12
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感染者ゼロを続ける岩手県いつしか応援しつつ見ている(佐渡市)小林 俊之同感! がんばれ!お葬式みな一様にマスクしてマスクせぬのは棺の母だけ(江南市)村瀬 雅美先日、知人のお通夜に参列この歌の光景を経験した何も葬式だけではないこれからはこれが当たり前そういう世の中になるのだろうかマスクは呼吸を制限する制限されることが大の苦手のボク先が思いやられるのである母親は「おかえり」とだけ言えばいい母さん見ててやっとわかった(川崎市)貝崎 みちえ母は大地である母は偉大である
2020/07/11
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近所の休耕田、我が野菜畑に通う道中でもあるそこにガマの林が出現したボクにとってガマはなんとなく気になる植物らしい当ブログにも何度か登場する今年もまた性懲りもなく掲載する次第この写真は昨年、一昨年の記事から30メートルほど離れた所です一昨年のブログに、「1本の花穂から出る綿毛には約10万個のタネがある」と書いているこれが飛んだのだろうことは容易に想像できる写真ではクズのツルと共存しているがどちらが勝つのか興味がある************2019年9月の記事(→☆)2018年7月の記事(→☆)
2020/07/10
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地元に「健康体操」というサークル活動がある整体の先生を招いて固まった体をほぐそうという試みしばらくコロナ騒ぎで休みになっていたのが再開した今日はそれに顔を出した、参加者は約二十人思ったより参加者が多く、なかなかの盛況である血圧をはじめ、体脂肪率とか基礎代謝骨格筋率、内臓脂肪などの計測をして先生の指導でストレッチ体操などをする時間は二時間、ストレッチが効いた(笑)会場の風景血圧測定体脂肪率、基礎代謝などちなみにボクの体年齢は57歳、ちょっと自慢できる(笑)測定のあとは、ラジオ体操から始まって各種ストレッチビデオを見ながら ”くらわんか体操”これは枚方市独自の体操であるやっぱり身体は動かさないといかんねみっちりのストレッチ汗をかいて、あちこちの筋も伸びた!問題は継続(笑)
2020/07/09
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松崎運之助『学校』を読んだ1981年に初版が発行されているかなり昔の本であるいつもの〇中さんが貸してくれたから読んだけれど、自分で見つけて読むことはまずなかっただろうと思う著者は夜間中学の先生学校を通じてかかわった生徒五人の送った人生について書いている夜間中学の生徒たちは何らかの事情で義務教育を受けられなかった年を取ってから、読み書きができないことに不自由を感じて通い始めるというケースが多いごく普通に言えば、小学校にも行けない環境で育った可愛そうな人たちであるしかし命の尊さに変わりはない誇りもあれば尊厳もある一人の人間として著者は同じ目線で眺めている両親の庇護のもとに育ったボクとはまったく違う人生を送っている人たち読んでいてやるせない気持ちになった同時に著者の先生の情熱がまた素晴らしい!こういう先生に出会えたらうれしいだろうなあ!
2020/07/08
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産経新聞では五月から『コロナ 知は語る』というシリーズを連載(不定期)している執筆者は最近のものから順に星野リゾート代表・星野佳路アジア開発銀行総裁・浅川正嗣京都大ips細胞研究所長・山中伸也作家・瀬名秀明科学史家・村上陽一郎ウイルス学者・山内一也立正大学長・吉川洋等々、著名人が登場する7/3・山中伸也氏の記事「いかに共存するかが重要」「共存」という言葉に注目した他にも歌人・永田和宏氏の「自然侵さずウイルスと共存」仏精神科医、ボリス・シリュルニク氏『深刻な格差、「共生の道」探れ』など「共存」や「共生」のフレーズが興味深い新型コロナウィルスは歓迎すべからざるものである願わくばとっとと退散願いたい存在である気に入らないものはとっとと失せろそういう考え方には違和感がある気に入らないものを排除していては社会が、国家が、世界が、地球が成り立たないような気がする
2020/07/07
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朝から雨で、予報も一日雨これといってすることもなくカミさんがそろそろスマホに変えたいと以前から言っていたのを思い出して今日、auショップを訪ねたガラケーからスマホに換える客を自社に囲い込むサービスの所為かスマホに換えても月々の負担額が変わらないそれで思い切ってスマホにすることにした当分の間、あれこれと質問攻めに合いそう(笑)最近、充電の具合が思わしくなく気になっていたボクのスマホもついでに? 新しいのに機種変更した従来使っていたアプリを使えるようにするのに多少手間取ったがパソコンの買い替えよりは楽であった(笑)
2020/07/06
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先日のBBQの折に娘が”岩塩プレート”なるものを持ってきた名前の通り”岩塩の板”である写真のプレートはアウトドアのLOGOSの製品寸法は7センチ×13センチ×厚さ1センチ市販品は他にいろいろな寸法があるようだこの写真はLOGOSのサイトから借用BBQの金網の上で温めてその上で肉や野菜を焼くうまい具合に塩味がついて肉など絶妙な味になるBBQだけでなくフライパンやホットプレートの上でも使えるというホームセンターなどで買える手入れをしておけば繰り返しての利用が可能いつ頃から世に出ていたのか知らなかったなあ(笑)興味があれば”岩塩プレート”で検索してみて下さい!************参加する予定だった山を登る会が雨天のため中止になった
2020/07/05
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今年もチョウマメが咲き始めた我が家にチョウマメがやってきたのは三年前いとこの〇田さんから種をもらった(→☆)初めて咲いた美しいブルーの花に感動した二年目の昨年はカミさんが種を取って増やした近所の友人知人にも苗を配ったそして今年は三年目昨年苗をあげたのがのが広まって地元でも育てる人が増えている我々には珍しい花も、カンボジャの知人によるとそこら中に咲いてるのだという「家の光」七月号にチョウマメの紹介記事があるチョウマメのグリーンカーテン我が家では朝顔の行灯づくりをまねているがグリーンカーテンで壁や窓に這わせてもよさそう青い花で入れたお茶は夏にぴったりの爽やかな味わい、と紹介している昨年、そのお茶も試してみた(→☆)キレイなブルー、見るだけで涼しそうレモンを入れると紫色に変色するという今年はそれも試してみよう!チョウマメのお茶は市販されている花に含まれるアントシアニンという成分が美容・健康に効果があるというので女性に人気の商品らしい************当ブログのチョウマメの記事2018/07/23(→☆)2019/07/12(→☆)
2020/07/04
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今回はボクの懐かしい記憶を呼び起こした二首です雪渓に憩いレモン吸ひゐれば深山蝶舞い降りて雪吸ふ(新座市)菊池 良治素晴らしい歌ですねー雪渓のある美しい山の景色が目に浮かぶボクが思い浮かべるのは大雪山縦走の旅四十一年勤めきし職退きし朝茹で卵の殻ゆっくりと剥く(さいたま市)石塚 義夫退職した朝の気持ちを詠んでいる歌思い出すのは自分が退職した日の朝の感想退職したのは2000年1月31日もう20年も前のことになります当時はまだブログは書いていませんでしたがその退職した日のことを2004/12/13のブログに以下のように書いています************急(せ)くことはなし 凍てし身に 言ひ聞かす(橋本鶏二)2000年2月1日、朝日新聞朝刊「折々のうた」です。たまたまこの日はわたしの定年退職の翌日だったのです。いつもより朝寝をしたベッドでこの句を目にしました。なんとこれは今日からの自分のために与えられた贈物ではないかなんというタイミングの良さでしょう。「よし、今日からはこれでいこう」と思いました。実に印象深く、いまだに忘れません。しかし60年間を生きてきた習慣を変えるのは簡単ではないですねえ・・・。 ************「折々のうた」は大岡信さんのコラムでした上記、橋本鶏二さんの句を紹介されたのがたまたまボクが退職した初日の朝だった「いまだに忘れません」と書いた上記ブログは退職5年後ですが、20年経った今でも覚えていますところでWEBの検索欄に、この句「急くことはなし 凍てし身に 言ひ聞かす」を入れて検索するとわがブログが二つ出てくる2005/05/14のブログ(→☆)上記に紹介した2004/12/13のブログ(→☆)
2020/07/03
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ここは毎日畑に通う道ヒメジョオンとノアザミが咲いているヒメジョオン(姫女菀)、キク科の一年草別名:ゴイシングサ (御維新草) 、サイゴウグサ (西郷草) ノアザミ(野薊)、キク科の多年草アゲハ蝶がよくやってくる山には山の憂いあり海には海の悲しみやこのアザミの歌が母は好きでよく口ずさんでいた園芸の花も良いけれど野の花は、人の手が加わっていないその自然さが良いと思う
2020/07/02
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ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)アヤメ科の多年草別名:クロコスミアいつの頃からか我が家の畑に居ついて野生化している2009/07/11の我がブログに「ヒメヒオウギスイセンが咲くと祇園祭りが真近である」こんな言葉が登場するなお、よく似た名前の花にヒメヒオウギ、ヒオウギズイセンがあって紛らわしい
2020/07/01
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