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法隆寺の西門を出て、法隆寺の土塀沿いに坂道を200mあまり北に登ると『顕彰碑 ウォーナー塔』がある(下図)このように道路から少し入り込んでいる左がウォーナー塔、右が鐸嶺塔法隆寺の故佐伯定胤管長が建立したものらしいまずはウォーナー塔よくわからないのでウィキペディアの助けを借りる太平洋戦争時、日本の多くの都市・地域に空爆があったが京都は爆撃されなかった。この事実の理由としてウォーナーが、空爆すべきでない地名のリスト(ウォーナーリスト)を作成して米政府に進言したからという説がある。(中略)京都を救ったのはウォーナーであるという話に基づいて1958年6月、法隆寺西円堂の近くに、供養塔、顕彰碑 ウォーナー塔(Warner Monument)が建立された。(ウィキペディア)しかし「一方、この説を否定する説が後年唱えられた」と、同じウィキペディアには説明がある(下記)東京大学名誉教授の平川祐弘は、ウォーナーの他にも日本の文化財保護の立役者と言われている人物が複数いるがどれも根拠薄弱であると述べ、「外国人に感謝するのもいいがするなら根拠のある感謝をしてもらいたい。」「ウォーナー伝説は日本では美談扱いだが米国では日本人の感傷的な歪(ゆが)んだ外国認識の実例として研究対象にされた。」と痛烈に批判している。塔の前にこのような説明文碑があってこの辺りの事情を説明しているのかもしれないしかし肝心の文字が読めないので役に立たないボクにとってはどちらが真実であっても直接関係はないので、この議論からは退散ついでに、右の鐸嶺塔(平子鐸嶺(ひらこたくれい)の塔)法隆寺西院伽藍の金堂・塔・中門・回廊の建築年代をめぐっての論争があったつまり、火災にあって再建された(再建論)という説とそうではなく、再建されたものではない(非再建論)という論争の中で、平子鐸嶺は「非再建論」を唱えた人であるおおよそ以上のような事情がわかったこの論争は100年にわたって続いたという60年も前になる学生時代日本建築史で説明を聞いた記憶が蘇ったいま思うと、教授の説明に相当熱が入っていたその後、戦後の建物解体修理等に伴う発掘調査の結果現在では「再建説」に決着しているという気まぐれな法隆寺訪問で ウォーナー塔を訪ねたばかりに思いがけなくも、太平洋戦争終戦前後の米国人評価の事情法隆寺西院伽藍の建築論争のことまで知ることになった以前ならたくさんの資料をあさる必要があったが今はインターネットのおかげで、簡単に資料の入手が可能インスタント学問には実に便利な時代である
2020/02/29
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斑鳩町のいとこを訪ねて法隆寺近辺を散策したブログ友のひろみちゃんのブログを見て(→☆)ボクもまた法隆寺の仏像に逢いたくなったのである今はシーズンオフ? 見学者も少なくゆっくりと境内を見学することができたお目当ての百済観音像、救世観音菩薩立像夢違観音像などをじっくり拝観いつもならたくさん写真を撮るところであるが何故か今日は、会津八一の碑の他、ほんの数枚だけそのうちの一枚、五重塔を眺めていたらちょうど飛行機が通過した会津八一の二首ちとせあまり みたびめぐれる ももとせをひとひのごとく たてるこのたふ(法隆寺)みほとけの あごとひぢとに あまでらの あさのひかりの ともしきろかも(中宮寺)
2020/02/28
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地元の歩友18人で甘南備山を歩いた3/10の楽歩会下見を兼ねてのウォーク18名中、男性は5名でいつもながら女性が多いバスや電車など、乗り物を使わないで自宅から直接出かけるウォークはなんとなく気が楽であるコ―ス:公民館→大壺池→三角点→うめの小径→宝くじの松→竹やぶの径→芝生広場→ナナカマドの小径→薬師の小径→日だまりの小径→木もれ日の小径→大壺池→公民館(11km)大壺池沿いに甘南備山へ向かううめの小径では、紅梅が終わり白梅が満開桜と違って梅の花は写真になりにくいいや、自分の技術が伴わないだけかサンシュユの黄と椿の紅の対比を撮ったつもりであるがいま一つパッとしない(笑)杉の林を過ぎると孟宗竹の林が続く小さな山であるが、景色が次々に変わって楽しい昼食後、帰路の日だまりの小径を歩く途中、天気が急変、二度ほど霰が降ったが全体としては穏やかな冬晴れの一日解散は午後一時三十分歩き足りない数人の女性たちはもう一度山へ入り別ルートで帰宅したカミさんとボク、他二人は義妹宅でコーヒーをご馳走になり、しばし歓談ボクはコーヒーの代わりにビールを(笑)
2020/02/27
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2月23日に訪問した小布施町のマンホールです江戸後期の浮世絵師葛飾北斎が豪商・高井鴻山の庇護のもと 小布施に滞在した頃、岩松院等に天井絵を遺したものの一つ「波」をモチーフにデザイン同上のカラー版花びら模様に「水」、「空気弁」の表記青地に水玉模様マンホールの図柄となった岩松院の 天井画『八方睨みの鳳凰』撮影禁止だったので、WEBサイトからの借用ですボクにはこの絵がいま一つよく理解できません高井鴻山記念館です高井鴻山は、江戸後期の幕末に佐久間象山をはじめ当時の日本史を彩った思想家や、葛飾北斎など文人墨客たちと幅広く交流がありました。高井鴻山記念館は、当時の面影を色濃く残す建物とともに鴻山が数多く残した書画の作品を展示しています(小布施町ホームページ)立派な人だったらしいですね!せっかくの機会だったのですが見学はパスしました
2020/02/26
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先日訪ねた、地獄谷野猿公苑や志賀高原渋温泉、湯田中温泉などの住所は長野県下高井郡山ノ内町である(ことを知った)そこで、今日は山ノ内町のマンホールの紹介町の花に指定されている信州特産品のりんご町の鳥に指定されているうぐいす町の木に指定されている栂(つが)の3つが描かれている一般的な幾何学模様のマンホールで中央に山ノ内町の町章がある渋温泉で見かけたマンホール地獄谷野猿公苑の温泉につかるサルをデザインしたもの**********************以下は2/22に訪問した地獄谷野猿公苑のスナップ天然記念物・渋の地獄谷噴泉100度近い源泉を吹き上げる
2020/02/25
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先日読んだ『植物は〈知性〉をもっている』を読んで、ついでにもう一冊、と思って借りた「〈知性〉をもっている」は植物に対する物の見方が変わって新鮮であったしかしこちらはそれほどもないあまり面白いとは思わなかったというより、面白くない原因はむしろボクの理解能力の不足であろうこれからは宇宙時代人間も月や火星で暮らす時代がそう遠くないかもそれなら植物も必然的に連れていかれる植物がないところでは人間は生きていけないのだからそんな実験・研究がおこなわれているらしい『植物は〈未来〉を知っている』とはそのあたりのことを指すのだろうか?
2020/02/24
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ドライブの二日目は渋温泉を出発、湯田中温泉経由小布施散策と善光寺参りの一日でした渋温泉の朝は雪になりました雪を見ることの少ない関西人のボクにはとてもうれしいひと時です朝湯に入り、ビールを飲んで朝食旅ならではのスローライフを楽しみました渋温泉から長野電鉄・湯田中駅(湯田中温泉)はすぐ近く小布施にやってきました駅前の観光案内所で地図をもらって観光案内をしてもらういつものパターン北斎の天井画のある岩松院重文の浄光寺薬師堂と町内の商店散策で半日を過ごしましたこの北斎の天井画がある岩松院本堂は撮影禁止のため天井画は撮影できませんでした岩松院山門庭園には一茶の句碑やせがえる 負けるな一茶ここにあり続けて訪れたのが重文の浄光寺薬師堂山門からの自然石の参道がいい雰囲気です重文に指定されるだけのことはあって檜皮葺きの建物はどっしりと風格があります小布施の中心街散策と買い物コロナウィルスの影響で人出が少ない?そして善光寺へ、仁王門は修理中善男善女でにぎわっています西国三十三カ所の巡拝を終えて善光寺へお礼参りしたのは9年前それ以来の訪問になるどこに行ってもマスク姿が目立つ今日この頃建物を一周、裏側からの眺めこれで一通り、日程を終えて帰路につきました帰りに立ち寄った「月の里おばすて」SA千曲川を見下ろす眺めの良い所案内板では北信五岳も眺望できるとある今日のところは左の方に、戸隠山が見えただけ帰宅は午後10時前とてもゆっくり出来た二日間のドライブであった
2020/02/23
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娘夫婦とのドライブ 深夜に自宅を出発 小布施PA経由、地獄谷野猿公苑へ 猿が温泉に入るところとして有名 駐車場から徒歩30分 雪道を予想してアイゼンを持参したが この通り雪はなし 猿の姿が見え初めた ここから入園料が必要 猿はたくさんいるが 湯が熱いのか一匹も湯に入らない 外国人観光客が多い それもアジアよりヨーロッパの人達が目立つ 続いて志賀高原を訪ねた 雪は少ないが、リフトが動いて スキーを楽しむ人達がいる 後は渋温泉「御宿炭乃湯」へ直行 渋温泉は31軒の宿がある温泉街 人一人がやっと通れるような 路地も多く 温泉街の情緒を感じる 午後1時、チェックイン 時間が早いのでスタンプを押しながら 厄除けの九つの外湯巡りをした 熱い湯あり、摘温のお湯あり ただしぬるいお湯はなかった 宿に帰って六階にある温泉に入りなおし 冷たいビールを飲む もういうことなし 宿の六階からは飯綱山、戸隠山、黒姫山 など北信五岳が眺められるというが どれがどれだかわからない
2020/02/22
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ついにきた なりたい職業第一位小学生男子ユーチューバー(中津市)荒谷 みほこういう時代になったのですねユーチューバーは広告収入で稼ぐらしいがボクにはいまいち仕組みなどがピンと来ない現場で仕事をする人が最近は若い人がまったく来ない在宅勤務希望やひきこもりが多くなってと嘆いていた携帯はいらぬと言っていた夫嬉しげに子に iphone 習う(つくば市)高力 栄子我が家のカミさんも、そろそろスマホにしたいと言い出したところどころ雁木途切れにみる月の昔も今も冴え渡るなり(黒石市)檜森 てい雁木って何だったかな?聞いたことがあるような・・・雁木造は、新潟県の商店街などで見られる雪よけの屋根のことである。アーケードに類似している。一般に雁木と呼ばれる。秋田県や青森県津軽地方にも小見世(こみせ)と呼ばれる同様のものがある。(ウィキペディア)想像したものとは全く違っていた(笑)
2020/02/21
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朝刊トップ籠池被告に懲役5年補助金の不正受給に対しての判決だからやむを得ないのだろうと思うしかし、公文書を改ざんをした人たちや国有財産を不当に安く売った疑惑の人たちは無罪放免どう考えたっておかしなことだと思う庶民の常識がまかり通らなくなった世の中民主主義の危機「石が流れて木の葉が沈む」アーア!!!!!!!!!!!!
2020/02/20
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小菊栽培講習会、第八回「菊の芽取り(根分け)作業」この作業は一般的に2月中旬から3月上旬に行う鉢から株を取り出したところ下部の余分な土をほぐす芽の取り方①鉢の縁にあるものを取る(親株から離れた所のもの)②根が太く、やわらかいもの(色の白いのが柔らかい)③根を5~6センチつけて取る葉の部分が多いものは間引く(葉は少しついていればよい)植える前に30分ほど消毒液(ベンレートなど)につける植え付け①プラスチックの育苗箱を用意する(深さ10センチ程度の発泡スチロールで可)②用土は川砂7:バーミキュライト3の配合厚さ6~7センチに敷き詰める川砂は粗いものを取り除き、よく洗う2~3センチ間隔で溝を掘り取った根を置いて、割りばしなどで軽く砂をかぶせる(必要な数より多めに植える)ポットへ植え替え植えてから20日後くらい根がしっかり張ったのを確認して9センチのポットに植え替える管 理根付後、日の良く当たる場所で簡易なビニールハウスを作り発根を促す日中、温度が高いときはビニールの裾を開けて換気をする潅水は土が乾いたときにする水のやりすぎは根腐れの原因になるので注意 二年間、長寿会で枚方市の小菊栽培講習を受けたこれで小菊栽培を最初から終わりまで講習してもらったことになる小菊つくりに挑戦して今年は三年目「今年もやろう」、という気持ちは今のところ、それほど強くない結構な手間がかかることがわかったから(笑)
2020/02/19
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来月15日から4人でブータンに行く予定をしていた航空券は早くに購入済みであるがブータンの滞在費を払う段階になって3人はキャンセルしたいと言い出したそのうちの一人は我が家のカミさん理由はもちろん新型コロナウィルス利用する飛行機が中国南方航空で成都経由というのも理由の一つボクは大いに迷った??????行先が中国なら迷わずキャンセルするしかしブ-タンで流行している話は聞かないせっかく段取りしたのにもったいないひとりで行ってもいいか、とも考えた・・・・結論は、ヤーメタ!コロナウィルスの騒ぎが落ち着いたころそれはいったいいつになるのだろう?仕切り直しで元の通り4人で出かけられるといいのだが・・・
2020/02/18
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2月楽歩会「獅子窟寺からくろんど池」参加者21名(内、初参加1名)コース:JR河内磐船→京阪私市駅→獅子屈寺→府民の森くろんど園地→くろんど池→スイレン池→私市駅→JR河内磐船駅(10km)2月6日に12名で下見済み(→☆)というわけで、道中の写真などは似たようなものになるので省略幹に直接、花を付けているツバキ21人の参加者のうち目にとめたのは二人だけ何しろ急な坂道を上るのに夢中ですからねえくろんど池で昼食時折、冷たい風が吹いて寒かったくろんど池展望台、ここからの眺めは絶景!以前にここを教わって以来行く度に、同行者をここへ案内している朝、バス停に向かう途中に見かけたマンサク府民の森くろんど園地でウグイスの初音を聞いたボクだけでなく、複数の人たちが効いたので間違いなかろう
2020/02/17
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本日は長寿会の2月例会参加者は57名午前中に予定されていた尺八演奏が出演者の都合が悪くなり、その穴埋めにボクがフィリピンの旅について写真を見てもらいながら、約一時間旅の様子を紹介させてもらいましたなお、長寿会の作品展が公民館ロビーにて同時開催されました力作が揃いましたね長寿会のパワーはすごいです!
2020/02/16
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昨日に続いて今日もまた老いの話になってしまった実を言うと以下は2014年3月22日のブログの再掲である**********************物忘れや勘違いなどは誰にでもあることまして歳をとるとひどくなるしかしそれを責めてはいけない自分の場合も他人の場合も笑って済ますのが一番いいけれど、こんな簡単なことが一番難しい以前に紹介したまどみちおさんの詩をもう一度トンチンカン夫婦満91歳のボケじじいの私と満84歳のボケばばあの女房とはこの頃毎日競争でトンチンカンをやり合っている私が片足に2枚かさねてはいたままもう片足の靴下が見つからないと騒ぐと彼女は米も入れていない炊飯器にスイッチ入れてごはんですようと私をよぶおかげでさくばくたる老夫婦の暮らしに笑いはたえずこれぞ天の恵みと図にのって二人ははしゃぎ明日はまたどんな珍しいトンチンカンをお恵みいただけるかと胸をふくらませている厚かましくも天まで仰ぎ見て・・・まどみちおさんはご存知の通り2014年2月28日に104歳で亡くなられました。合掌
2020/02/15
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先日、カミさんとバスに乗っていた時のこと〇島さんが途中から乗ってきたカミさん「お久しぶりです」〇島さん「すみません、どちらさんでしたか」カミさんが名乗って、会話が始まったカミさん「今日はどちらへ」〇島さん「それがすぐに思い出せないのちょっと待ってね」〇島さんは、自分の記憶の不確かさを自覚して会話を進めているのがよくわかる彼女の年齢はボクと同じだという認知症とまでは言えないかもしれないしかし彼女の対応ぶりに感心した記憶のあいまいさをごまかすのではなく相手に正直にそれを伝えて会話を進める見ていて(聞いていて)すがすがしい
2020/02/14
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昨日、還暦の会で利用したがんこ枚方店外部から二階への直通階段の壁に面白い絵と書を見つけたこの二枚で一対らしい山あれば山を観る雨の日は雨を聴く春夏秋冬あしたもよろしゆふべもよろし山頭火の句のようです肩の力が抜けて自然体こんな心境で毎日を過ごしたいものであるもう一つあった隠すことなく飾ることなく媚びることなくきどらずにごまかさずにこだわらずにこちらもいい文句だでも実行はかなり難しいなこちらは誰の言葉でしょう?
2020/02/13
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毎年2月に開催する還暦の会今年は数えて21回目多分ボクは皆勤賞がもらえるはず(笑)会場はがんこ枚方店〇保とボクが夫婦で参加故人の〇川と〇島の奥さん二人それで今年の参加は6人であったもう新しいメンバーは増えないので当分はこのまま続くことになるご婦人方は、それぞれ何かを持ち寄ってプレゼント交換をしていた高齢者が集まると必ずと言っていいほど出るクスリやら病気の話が出なかったのは幸いであった************************始めた経緯などは昨年のブログに書いている(→☆)うう筆
2020/02/12
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息子たちは昨日、今日とフィリピンの客人を案内している昨日は伏見稲荷、金閣寺、奈良の春日大社今日は大阪城と道頓堀奈良の春日大社近辺は人が少なく閑散としていたという鹿がたくさん集まってきてびっくりしたらしい伏見稲荷、金閣寺の人出はまずまずだったとか道頓堀周辺ではトイレを探すのに苦労したというコロナウィルスの所為で使用を制限しているのだろうか今夜は回転寿司に行ったまったく初めてらしく、写真を撮ったりしていた土産話が出来たことと思う例によって、息子たちには野菜をたくさん持って帰ってもらった
2020/02/11
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元の値は適正なりしや売れ残りお歳暮商品半値で並ぶが(三原市)岡田 独甫線を引いて消してある元の値段ボクもずっと同じ疑問を持っている(笑)元日は洗濯物を干すなかれ祖母の戒め今年も破る(柏市)福川 敏機ボクもまた祖母が言っていたことのあれやこれやを懐かしく思い出す正月の過ごし方も変わったリハビリの隣のマットは元船長マゼラン、ドーバー、ホルムズ楽し(江田島市)和田 紀元こういう体験談を聞いていれば退屈な時間も楽しい時間に変わる詩織さんが勝訴を語る姿見る十一日のフラワーデモに(那珂市)小野瀬 寿彼女の口惜しさをばねにした強さと相手の男の卑劣さ、醜さが際立つ事件
2020/02/10
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高松から息子夫婦がやってきたお土産は大福!大福にもいろいろある向かって右からイチゴ大福キウイ大福抹茶大福カフェオレ大福小原紅みかん大福小原紅みかんは讃岐高松の特産だ普段は食べないキウイ大福と小原紅みかん大福の二つを食べたう~ん、大福はやっぱりうまい!大の大福ファンとしては「大福は○○に限る」「大福は○○の店に限る」なんてことは言わない大福と名が付けばそれでよろしい(笑)
2020/02/09
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三月の楽歩会のコース作成の参考に午後からぶらりと甘南備山へ甘南備山に詳しい〇貝さん〇本さん、〇西さんと四人路がいくつにも分かれていて低山ながら変化に富んでいる難を言えばトイレが二カ所しかないこと普段、通らないところを選んで三時間ほど歩いたおかげで帰るころにはなんとか頭の中にコースが出来た「雨乞いの道」から「吉やんの滝」へこの下りは趣があってよい「うめの小道」には紅梅、白梅が咲き始めていた同上宝くじ松、「日本宝くじ協会」「日本の松の緑を守る会」の名がある山を下りると里の景色
2020/02/08
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オキザリス(カタバミ科 )別名:ハナカタバミ、酢漿草育てているわけではない、勝手に生えているのだチョット油断をすると、すぐにこのように広がってしまうしかし、こうして見るとなかなか可愛いじゃまにならないところでは無理に除去せずにそっとしておくことにしよう!
2020/02/07
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2月楽歩会の下見ウォーク参加者12名(女性7、男性5)本番の17日に都合が悪く参加できないメンバーも参加コース:①JR河内磐船→②京阪私市駅→③獅子窟寺→④府民の森くろんど園地→⑤くろんど池→⑥スイレン池→⑦私市駅→①JR河内磐船駅(10km)昨日、たまたま読売テレビで獅子窟寺を紹介する番組が放送されたらしいお寺で会った人は番組を見て初めて訪れたと言っていた獅子窟寺境内からの眺望地蔵尊(水子地蔵)、両側の子供の像が純真そのもの獅子が吠える口に似た巨石→獅子窟これが獅子窟寺の名前の由来という獅子窟寺には何度か来ているがこの岩への道がわかりにくく見たことがなかった同行者が昨日テレビで見たと教えてくれたので初めて見ることが出来たしかしアプローチは危なっかしく要注意である八丈岩同上、裏側展望台から見たくろんど池くろんど池には何度も来ているがこの展望所は初めてと喜んでくれたまもなく春場所、今年も浅香山部屋がやってくるひとしきり、白いものが舞った、今日は寒い!くろんど池から私市駅へこのコースはボクのお気に入り、何度も歩いている小川の流れに沿い、瀬音が聞こえていつ歩いてもいい月の輪の滝川を渡って対岸を登るので見逃しやすい 今日の植物 JR河内磐船駅のクロガネモチラクウショウ、北アメリカ原産の落葉針葉高木同上、呼吸根(気根)何度も見ているが不思議に心惹かれる水芭蕉がもう芽を出している数がずいぶん増えたような気がする近くでミズバショウを見られるのはうれしい春が楽しみだ!獅子窟寺の沈丁花、開花まじか同じく獅子窟寺境内で見た、実のなる植物名前は不詳ヤマツツジ私市駅では喫茶店で一休み下見ではこんな勝手なこともしているこの店も昨日のテレビに登場したらしい外が冷たかったので、当店お薦めのハニーレモンのホットで身体を暖めたこの店ではハチミツも売っている何度も休憩しながら10キロのコースをゆっくりと楽しんだ一日になった
2020/02/06
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わがブログへのアクセス数昨日、2月4日はたまたま語呂合わせでいいないいな(1717)
2020/02/05
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庭の福寿草が咲いた今年は暖かいので例年より早いだろうとまだかまだかと心待ちにしていました春に先駆けて咲くので待たれる花ではあります今日は立春あとはウグイスの初音待ちかな
2020/02/04
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「山で死ぬかガンで死ぬかだ」帰省子の言葉に唖然としつつもてなす(飯田市)草田 礼子娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよダークダックスの『山男の歌』の世界♬賽銭も土産もキャッシュレスとなりピピ音ひびく境内の春(西条市)村上 敏之賽銭も土産もキャッシュレスIT化でここまで来ましたねえ!死者一人婚約なりし三組乗せ百日余りの船旅終わる(秩父市)畠山 時子ピースボートの世界一周の旅を体験した人の詠んだ歌だろうか?
2020/02/03
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大阪ウオーキング連合の例会に参加表題が面白い『太古の河内湾岸探訪』それに集合場所のJR野崎は家から一時間で行けるそんな理由で参加したコース:JR・野崎駅→野崎観音→日下貝塚→石切劔箭神社→枚岡神社→瓢箪山稲荷神社→弥刀神社→JR・長瀬駅(19km)最近あまり長い距離を歩いてないので19キロは久しぶりの長距離JR野崎駅から10分ほど行ったところの公園でコース説明とストレッチ、参加者は200名野崎観音の裾野はかつて海だったその湾岸線を歩こうという趣向野崎観音は久しぶりの訪問生駒山系の裾を歩いている、日下貝塚で休憩石切神社の参道、好きな光景である雑然とした店が並んでいるのがうれしい何故か占いの店が多い昼食、場所は傾斜地の中間街並みを見下ろしながら、ここはかつて海だったのかと想像するのも楽しい!枚岡神社、ここの梅林は有名だったが枯れたりしてダメになったはずだ弥刀神社、多分ここは初めての訪問(「多分」を付けておいた方が無難(笑))同上同上、素晴らしく背の高い楠本日のウォーク、大東市から東大阪市そして八尾市、再び東大阪市と歩いたそれをマンホールで追ってみよう大東市、言わずと知れた野崎参りの図柄季節は春、野崎まいりの道すがら、舟と陸とでかけあう情景が描かれている同上、中央に市章のあるマンホールそして東大阪市へ市の花である梅の花びらが、東大阪市の「ひ」の字をデザインしたハトの形をした市章になっている 中央に大きな市章、周りに小ぶりのを5つその間に蕾を散らしている花びら型模様の中央に市章八尾市のマンホール八尾市の「八」にちなんだ八角形を中心に外側には、市の花「菊」と河内木綿の実を配し内側には、姉さんかぶりの女性が糸車で糸を紡ぐ姿を配したものとなっており、河内木綿の伝承の地、八尾市を象徴したものとなっています(市のWEBサイトより)中央のマークは八尾市章このあともう一度、東大阪市に入りJR・長瀬駅で解散した全行程がアスファルト舗装の道ではあったが久しぶりの歩友と会話を楽しみしながらのウォークであった帰宅後、風呂で汗を流しカミさんと夕食へ娘夫婦が、リフォーム時の留守番の礼にと枚方駅前の沖縄料理の店「あっぱりしゃん」で、ご馳走してくれたオリオンビールと泡盛を飲みながらモズクの天ぷらなど、沖縄料理を楽しんだごちそうさま!
2020/02/02
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『植物は〈知性〉をもっている』ステファノ・マンクーゾ、アレッサンドラ・ヴィオラ共著マイケル・ポーラン序文歩友の〇田さんの紹介でこの本を読んだかなり専門的な内容があって小説のようにすらすらとは読めないが興味をそそられる面白い本だった!一般には、人間をはじめとする動物は脳もなく移動もできない植物を自分たちが食べたり利用したりするものとして我々より下位とみなしているこの本はそんな常識を見事に覆す内容であるたとえばこのページの青で囲った部分植物は人間と同じように五感を持っているその感覚は人間以上に敏感であり、その上人間の持っていない感覚まで備えていると書いてある人間や動物が生きていくうえでなくてはならないのが植物である野の花を愛し、野菜を作って植物に親しむ身こういう話には共感しやすいのだろうかこの本を読んだ今、ボクは見事に洗脳されて「目からうろこが落ちた」気分である人間のおごりというものを見直さねばならないそんな気持ちにさせられているいま手元に、ステファノ・マンクーゾ著『植物は〈未来〉を知っている』を借りてきた
2020/02/01
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