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○根さんが種を播いて育てたというオジギソウの苗をもらったオジギソウ(お辞儀草、含羞草)マメ科別名ネムリグサ(眠り草)、ミモザ実は我が家でも昨年プランターで育てていた可愛いピンクの花が咲いた触れると葉をたたむのが珍しく近所の子どもや姪の子どもなどがさわって喜んだたまたまこの苗をもらった日にカミさんがプランターで芽を出しているのを見つけた昨年オジギソウを植えていたプランターらしい枝が枯れてしまったので片付けてベゴニアを植えたのだった種がこぼれて数本の芽が出ている同上、こんなに小さくても触れると葉をたたむなんとなく、いじらしくて可愛いではないか!************今日、チョウマメの初花が一輪咲いた
2020/06/30
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タイマツバナ(松明花)、シソ科の多年草別名:ベルガモット、モナルダ我が家の庭に居ついて十年以上になる宿根草なので毎年同じ場所で咲く差し芽でも増やせるらしい小さな花が放射状に集まって咲くひろみちゃんのブログで紅色の花を見た(→☆)蜜が美味しいのか、チョウやハチが集まってくる
2020/06/29
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ベニバナ(紅花)、キク科の一年草別名:カルサムス サフラワー クレノアイ雅称を末摘花(すえつむはな)ともいう紅色染料や食用油の原料として栽培される一輪に見える花は、実際には小さな花(筒状花)がたくさん集まったもので、頭状花序という昨年は種を播いたが全く発芽せず今年また種をもらって播いたら6本だけ芽が出てそれが花をつけたそれもひょろひょろと頼りない育ち方ながら一応花を見ることが出来た来年もう一度挑戦してみよう★墓地清掃と黒豆を植えた************ベニバナのことを知ったのは数年前の東北旅行の時一昨年、遠い親戚からのらぼう菜とベニバナの種を送ってきたこれで忘れかけていたベニバナを思い出したのらぼう菜は、以来毎年栽培しているベニバナの方は上に書いたように発芽せずたまたま地元でベニバナを植えているという人のこと聞いて種をもらったそして上記の記事につながる
2020/06/28
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本日は自治会の定例行事「クリーンデー」コロナ禍ではあるが屋外での行事なので中止せず、受付の数を増やし密集が起こらないように配慮して実施ほぼ例年通り、180名あまりが参加して自宅付近の道路清掃を実施したこれだけのごみが集まった道路上のごみより、付近の側溝などの草が多いとにかく集まったゴミの分だけ町内がきれいになったということ午後からは自宅でBBQコロナウィルスでの自粛が解除になって息子夫婦と娘夫婦が久しぶりに集合した
2020/06/27
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近所でナツツバキが咲いている赤やピンク、白など多彩な椿と違っていかにも清楚な花であるいつだったか、この花を見るために京都の東林院まで出かけたことがあるもう十年以上も前のことである東林院のお坊さんの話では ナツツバキ(ツバキ科)は本物のサラノキ(フタバガキ科)とは全く別物であるが日本ではサラノキ(沙羅双樹)で通用していると聞いたことを覚えているナツツバキ(夏椿)、ツバキ科の落葉高木 別名はシャラノキ、サラノキ、シャラソウジュサラソウジュ(娑羅樹、沙羅双樹)など 仏教の聖樹であるフタバガキ科のサラソウジュに擬せられこれらの別名がついたといわれる。(ウィキペディア))
2020/06/26
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先日、ハハコグサを確認した(→☆)そうするとやはりチチコグサが気になる庭の芝生のチチコグサを撮ったチチコグサ(父子草)、キク科の多年草芝生と相性がいいのか、いくらでも生えてくる地面に這うように葉を広げるので抜きにくいこれで花と言えるのかどうか図鑑で調べるとこれで間違いなさそうチチコグサモドキ(父子草擬)キク科の一年草もしくは二年草これで背丈は三十センチくらいです昨日畑で除草をしているときに見つけたチチコグサ、チチコグサモドキともいくつか種類があるややこしいので、そこまでは踏み込まないことにしよう(笑)
2020/06/25
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「これいける!」おのおの口に運ぶのは分かちあえない絶品のアテ(宮崎市)竹村 茂紀いま流行りのオンライン飲み会を詠んだ歌試しにやってみてもいいかなという程度の気持ちはあるが・・・それほど乗り気ではないホンモノではないという思いが強いつまりは間に合わせなのだ賭け麻雀為し政権を揺るがせる「余人をもって代えがたき人」(観音寺市)篠原 俊則法律を変える理由の国会答弁「余人をもって代えがたき人」だから見事な屁理屈、よく言うよ!コロナ渦で外出もせず一人居て放哉を読む〈せきをしてもひとり〉(日進市)竹中 敬一縁あって小豆島にある尾崎放哉記念館とその墓を二度訪ねている2016年4月の島遍路の時また、放哉の最後の半年を描いた吉村昭 『海も暮れきる』も読んだとにかく放浪癖のある人物には関心がある(笑)尾崎 放哉(おざき ほうさい本名:尾崎 秀雄〈おざき ひでお〉1885年1月20日 ~ 1926年4月7日)種田山頭火らと並び、自由律俳句のもっとも著名な俳人の一人である。(ウィキペディア)ビデオ・「放哉のハイク」です興味があればどうぞ!
2020/06/24
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21日(日)の山を登る会に続いて今日は再開したエッセーサークルに出席した少しずつではあるが、社会は以前の状態に戻りつつある集まりには作品を持ち寄ることになっている三か月も時間があったのだからどうということもない筈しかしそこが問題いくら時間があっても〆切が来ないと手が付かない悪い癖昨夜から着手して今朝十時に何とか完成作品をプリントして午後一からの会合に参加することが出来たいつもの通り、滑り込みセーフであるみなさんの元気な顔を見ることが出来て三か月のブランクは一挙に吹き飛んだ会場は枚方市の施設なのでコロナウィルス感染防止対策がやかましいマスク着用や手洗い、部屋の換気回数使用する椅子の数まで決められているこれも仕方がないことだろうただマスク越しの発言は聞き取りにくくて困った大きな声では言えないがボクはマスクが苦手持参はしているが机の上に置いたまま(笑)
2020/06/23
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ハハコグサ(母子草)、キク科の越年草春の七草の1つ、御形(ごぎょう、おぎょう)ハハコグサという名前は知っていたが実物と一致ないままになっていた玄関を出た所に咲いているのを見てこれがハハコグサではないかと図鑑で調べて確認できたハハコグサがあればチチコグサもある庭の芝生に生えているが花もキレイではなくじゃまなだけ(笑)もう一つ、チチコグサモドキというのもあるらしい
2020/06/22
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久々に山を登る会に参加この会もコロナウィルスのため三か月ほど例会が中止になっていた本日は再開第一回目コースは下記の通りコース:JR・生瀬駅→右俣分岐(赤子谷ルート)→六甲縦走路合流→古墳→譲葉台分岐→岩倉山(488.4m)→赤鳥居→塩尾寺→阪急/JR・宝塚駅このあたりは過去にも山を登る会で岩倉山、樫ヶ峰、観音山、大平山岩原山などを歩いている今日歩いた赤子谷ルートは昨年7月に歩いて蜂に刺された懐かしい?コースである(→☆)集合場所はJR福知山線の生瀬駅駅前でのコース説明本日の参加者は91名、その内、80歳超が7名最高齢は86歳というからスゴイボクも今年から80歳の仲間入りである登りも下りも木陰の道で快適とはいうものの、登りはきつく汗びっしょりこのコースはこのように何度も渡渉する数えはしなかったが20回以上ではなかろうか古墳、説明の標識も何もなく、地図にも「古墳」とあるだけゆずり葉台分岐で昼食昼食後はほぼ下り、神戸港を見下ろす展望が開けた右前方に甲山が見える岩倉山山頂手前の祠岩倉山山頂、三等三角点岩倉山(いわくらやま)は兵庫県宝塚市にある標高488.4mの山である。山名の由来は、「神が座す磐座(いわくら)」に由来していると言われている。頂上には、小規模な神室が現存している。周囲の植生の為、頂上からの展望はない。(ウィキペディア)ササユリを一輪見つけた赤鳥居、意味など不明塩尾寺、これを「エンペイジ」と読むのは難しい宝塚市街の眺望が開ける宝塚市のマンホール、以前に紹介済みであるが今一度、今日の記念に!宝塚市の花「スミレ」、観光ロゴマークにも採用された「ベル」がデザインされたマンホール蓋です。 スミレは明るさと清潔感を出すためにスミレの花を中央に大きくそして音楽の町・宝塚を表現するために楽器のベルを周辺に散りばめ華やかさを演出しました。 蓋のデザインについては汚水、雨水共通です。蓋に書かれている文字は当初、ローマ字表記でしたが近年ひらがな表記に変更を行い、より分かりやすくしています。 「スミレ」という名の由来は、一説に、花の形が大工道具の「墨入れ(すみいれ・墨壺)」に似ていることからこの名があるとされています。(マンホールカードの説明から)宝塚はウィルキンソン炭酸発祥の地
2020/06/21
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四月の末に種を播いたミニトマトいつもは苗を買っているので種まきは初めて芽が出てからなかなか大きくならず心配して調べると、なんと苗になるまで二か月かかると書いてあったそれで一安心、ホント、約二か月で苗になった赤と黄色をそれぞれ八本ずつ十六本植えた全部なりだしたらどうするのだろう(笑)隣の竹やぶから竹を切って支柱を作った左の畝はキュウリ、右はゴーヤであるさあ、うまくなってくれるかなまた待つことになる、楽しみ!畑仕事はこのように待つことばかりこれは五月四日、芽が出たばかりの写真同上
2020/06/20
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コシアブラ・こごみ・タラの芽新聞にくるまれ木曽の初夏が届きぬ(横浜市)大曾根 藤子コシアブラ・こごみ・タラの芽どれもみなこういう類のものは日常から遠くなっていきますねスーパーでは買えないような食品を味わえるのは田舎暮らしの人間だけ名前を聞いても知らない人が増えていく火偏の字は昭和のにおい荒炭を「煽(あお)いで」「熾(おこ)し」「焙(あぶ)った」するめ(名古屋市)山守 美紀コンロで火を熾してするめを焙るああ、昭和は遠くなりにけり、ですねバーベキューをしても火を熾せない人も珍しくないマッチをすることが出来ない子供も多いとか時代は刻々と変わっている時計持てぬ受刑者われら溌溂と夜明けを告げる鴉を愛す(ひたちなか市)十亀 弘史この作者は朝日歌壇の常連さん刑務所から投稿されているようです刑務所では時計も持てないのですねボクは持てないのではなく、持たない主義今はスマホが時計代わりですが・・・作者は毎朝、鴉の鳴き声を時計代わりにしている時計を持たないと、逆に時間に敏感になりますボクは建築の仕事をしていたので刑務所の竣工検査を二度ほど経験して大体の様子がわかります外の景色さえまともに見えない独房を見てああ、こんなところにいるのはたとえいっときでも嫌だ悪いことをするのは絶対にやめよう!そんな思いを強くしたものです
2020/06/19
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田中角栄、今頃なんで?という気がしないでもないがコロナ籠りの今、知人から借りてツンドクになっていたこの本を引っ張り出して読んだ著者は、ロッキード事件で田中元総理と榎本敏夫元秘書官の弁護人として最初から最後まで関与した一人である田中元総理は世上言われるような悪徳政治家ではなく百年に一人といわれる立派な政治家であることロッキード事件は検察を応援するマスコミ・世論に押しつぶされたような事件で、当時、弁護側の主張は正しく報道されることはほとんどなかったというように主張している弁護士の書いた本であるから検察の主張の矛盾点や被告のアリバイなどを具体的に列挙して、いかに有罪判決の根拠が無理筋であるかを説明しているのであるひょっとすると著者の言う通りかもしれないそんな感想も抱くもののアメリカの謀略だとも言われたこんな大事件本当のところは闇だなと思うしかない!ただ、このような主張があることを知ったことでこの本を読んでよかったと思っている
2020/06/18
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ムラサキツユクサ(紫露草)、ツユクサ科の多年草子どもの頃から身近に見慣れた花です梅雨時に咲くので雨に濡れた姿や朝露に濡れた姿がよく似合いますトキワツユクサ(常磐露草)、ツユクサ科の多年草別名はノハカタカラクサ(野博多唐草)ごく最近、名前を覚えました白い三角の花が可愛いですついでにツユクサも探しましたがどこにでもありそうなのに探しているときには見つかりませんでした(笑)
2020/06/17
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サフランモドキ(ゼフィランサスの一種)ゼフィランサスはヒガンバナ科タマスダレ属の植物の総称このサフランモドキや白い花を咲かせるタマスダレも仲間乾燥と高温の後に雨が降って球根が潤うと花茎をのばして開花する性質があるためともにレインリリーと呼ばれるこの記述の通り、三日続いた雨の翌々日三カ所に植えている花が、揃って花開いた葉はあまり目立たず、先端に赤いつぼみをつけた茎が突然に伸びて翌日に花開くゼフィランサスはちょっと覚えにくいがレインリリーならいくらか覚えやすそう!たしか、また日を置いて花が咲くはず一度植えてしまえば、ほとんど手間のいらないうれしい花である
2020/06/16
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ヤナギハナガサ(柳花笠)、クマツヅラ科の多年草別名:サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)田植が終わったばかりの田んぼの畔に咲いているカメラではとらえられなかったが目の前の早苗田の上をツバメが一羽横切った心得があれば一句出来ただろうに!
2020/06/15
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カミさんが近所の知人のところでチマキ(粽)を作ってきた知人は毎年いま頃になると無病息災を祈って粽を作り親戚などに配るのが永年の習慣我が家もそれをもらっていたのだが一緒に作りましょうと誘われて昨年からもう一人の知人と三人で作るようになったどうやらおしゃべりが目的らしい近くで葉を集めてくる米粉など材料を準備する数枚の葉で包んで蒸す結構な手間がかかりそう葉で巻くところが一番難しいというちなみに写真の手前は先生の作であるボクはいただきますと口に入れるだけ(笑)ゴチソウサマデス!ちまき(粽、中国語: 粽 または 粽子)もち米やうるち米、米粉などで作った餅もしくはもち米を、三角形(または円錐形)に作りササなどの「ちまきの葉」で包みイグサなどで縛った食品。葉ごと蒸したり茹でて加熱し、その葉を剥いて食べる。日本ではもともとササではなくチガヤの葉で巻いて作られたことからちまき(茅巻き)と呼ばれるようになった。(ウィキペディア)
2020/06/14
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宇江佐 真理「晩鐘(続・泣きの銀次)」コロナ籠りの一環の読書であるおまけに梅雨入りで畑仕事もままならずこういう時は読書に限る岡っ引きの銀次が活躍する捕り物帖肩の凝らない時代小説こういう本はすらすらと読めて楽しい************我が家のバイカウツギが元気ない母の好きだった花だ弟の家から枝を一本もらって挿し木した
2020/06/13
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鳧(けり)の巣をよけてぐるっと耕して一枚の田は田植待つなり(枚方市)秋岡 実田植の頃になると金属音のような鳴き声で田んぼに現れる鳥の名が”ケリ”と知ったのは最近のことである、子供の頃は見かけなかったてっきり”ケリ”だと思い込んでいたが漢字の名前のあることをこの歌で知った日本においては留鳥として、かつては主に東北地方に分布していたが、近年は分布が拡大し現在では中部地方、関西地方を中心とした近畿以北の本州に分布する。(ウィキペディア)やはり以前は近畿地方にはいなかったのだ五十年の白駒(はっく)は妻を脱皮させ可愛い女が賢くなりぬ(三郷市)木村 義熙「作者は愛妻家で、たまに恐妻家になるのかも。白駒は歳月」と選者評にあった”白駒”を”はっく”と読む、意味は1 毛色の白い馬。白馬。2 月日。光陰。 この場合は2.の方らしいこれもまた初めて知ることである失礼ながら、歌の意味より”白駒”という言葉に興味を持った竹の下に無理やり龍を押し込めて籠るという字はとても窮屈(仙台市)大友 喜恵文字通り、巣ごもり生活は窮屈であるこれもまた漢字の勉強になる口開けて薫風吸い込むこいのぼりわれ口閉じてマスクでおおう(飯田市)草田 礼子マスクをする生活もまた窮屈こいのぼりのように思いっきり呼吸をしたい!朝日歌壇もコロナ関連の歌が大半を占めるご時世である
2020/06/12
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我が家の太陽光発電メーカー:シャープ住宅用発電システム設置年月:2012年7月28日(稼働)発電出力:7.8kW設置費:3,433,000円※市の補助金を10万円もらったので実質負担は3,333,000円関電の買取価格:42円/kWHExcelのグラフ作成の練習を兼ねて過去8年間の実績を整理してみた2012年は設置後12月までの5か月分2015年は落雷のためパネル損傷、取り換え工事をしたそれ以外はほぼ順調に発電をしていることがわかる発電量を月別に見ると、5月が最高で、次に多いのが7,8月発電量はもちろん日照時間に左右されている発電量のうち、自家消費分と電力会社に売った割合太陽光で発電している電力はまず自家消費し余剰電力を売る仕組みになっている日没後は発電はないので、家で使う分は買うことになる発電中であっても、朝夕など発電量が少ないときに発電分より多く使用した場合も買電となる自家消費イコール昼間の電力使用量なので発電量の多少に関係なく、自家消費量ほぼ一定である発電量のうち、自家消費と売電の割合いは23対77買電(電力会社に支払った電気料金)2010、2011年の太陽光発電設置前は20万円/年程度の電気料金であったが設置後は発電分を自家消費するので14万円/年に減少した年当たり6万円ほどの効果となって現れている売電(電力会社からの収入)2,012年は5ヶ月分、2015年は落雷の影響で少なくなっているが、この2年を除くと平均26万円/年ほどの収入になっている電力料金6万円/年の減と26万円/年の収入で効果としては32万円/年のプラスであるしかし、330万円の初期投資があるので10年経過してトントンというところ反原発・クリーンエネルギーの利用促進に寄与することが目的なので、これでいうことなしところで、電力会社との契約が切れる11年目以降現在42円で買ってくれているのが8円になるそうである政府のエネルギー政策と関係するのだろうが”何故”こういうことになるのかが理解できずにいる
2020/06/11
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先日ブログで紹介したコボウズオトギリ(→☆)ブログを見た〇島さん家にあるよと、一株届けてくれた意外に身近な植物だったんだと認識を新たにした同じ日に、〇川さんからショウブの花をいただいた家の裏の誰も見ないところに咲いているので見てもらおうと切ってきた、ということだったカミさんが玄関に活けた家にいながらの菖蒲見物である
2020/06/10
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コース:尊延寺公民館→ササユリ→三宮神社→バス停・穂谷→朱智神社(昼食)→バス停・穂谷→バス停・穂谷口(山コース、7.5km)参加者27名(女性16、男性11)ササユリの見ごろに合わせての例会6月2日に歩いたコースである(→☆)いつもの通り、出発前のストレッチササユリ見物、うまく満開に合わせられて良かった!同上、賑やかに写真を撮るこの香りは撮れないねえ三宮神社の竜神さん(立石)朱智神社の境内をお借りして昼食希望者だけで高ヶ峰三角点へ本日の参加者(+カメラマン1)道端に出ているハチクをお土産に持ち帰る人がチラホラ!
2020/06/09
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ウコン(鬱金、欝金、宇金、玉金)、ショウガ科の多年草俗に肝機能を増進するといわれ二日酔いの抑止効果があるかのような宣伝を行う錠剤やドリンク剤が多数発売されている。(ウィキペディア)ウコンという名前は聞いているが花を見るのは初めてであるWEBサイトでにわか勉強してみる春ウコンや秋ウコン、紫ウコンなど様々な種類がある一般にウコンといえば秋ウコンのこと春、根茎から芽がでるとすぐに花が咲くのが春ウコン正式名称は、姜黄(キョウオウ)という根茎は、食用、染料としても利用されるカレー粉を黄色くする際にもこのウコンが使われる取りあえずこんなことがわかった薬学的に効用があるらしいが花も美しいではないかキレイな花を見て今日は気分がいい
2020/06/08
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今年もまた七段花が咲き始めた飽きずに毎年ブログにアップしているそれくらい思い入れの深い花である週末くらいには梅雨入りのニュースもあるアジサイはとにかく雨によく似合う************モロヘイヤと落花生を植えた小菊の摘芯食用菊とダンギクの差し芽
2020/06/07
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テイカカズラ(定家葛)キョウチクトウ科のつる性常緑低木有毒植物 である穂谷と天王の間の山道で見かけたテイカカズラが木に巻き付いているところ山田池公園でゲートに使われたいたテイカカズラ花テイカカズラは我が家の畑にもあって枯れた栗の木に巻き付いて花を咲かせている“テイカ”といえばあの人、藤原 定家『小倉百人一首』の撰者である18歳から74歳までの56年にわたる克明な日記『明月記』を残した『明月記』は2000年、国宝に指定された和名は、式子内親王を愛した藤原定家が死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づく(ウィキペディア)************当ブログにも何度かアップしている10年前のブログ(→☆)
2020/06/06
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アジア人初めて銃買う人多しコロナの元とねらわれる故(アメリカ)大竹 幾久子いまアメリカは黒人の人種差別で各地でデモが起こっている多民族国家で自由なる国にも差別は歴然と存在する皮膚の色の違うことは差別の対象アジア人も護身用に銃を買わねばならないほどなのか副詞では「才(わずかに)」と訓む才の字の深き意味知る還暦過ぎて(仙台市)沼沢 修副詞の才は2つの用法があるという・やっと〜した・〜したばかりはじめて知りました作者は中国語を学んでいるのだろうか才の字の使い方は難しそう!大学へ行く道近道回り道覚えた慣れた新しい街(富山市)松田 わここの欄に姉と母親と共によく登場する作者のわこさんこの春大学生になって家を離れたのでしょう新しい街での学生生活に胸を膨らませていることでしょう************暑かった午前中、畑の周りの草刈り汗、汗、汗シャワーを浴びて缶ビールを二本午後から半日昼寝夕方、庭に千日紅を植える
2020/06/05
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コボウズオトギリ(小坊主弟切) オトギリソウ科 別名(正式名): ヒペリカム・アンドロサエマム 一昨日のウォークで見かけた以前に見た記憶がある花だったオトギリという名前を思い出したので名前調べは簡単であったこのように花と実が同居しているそして熟した実もある三世代同居の珍しい植物であるオトギリソウ(弟切草)の伝説平安時代、鷹匠を生業にしている兄弟がいました。兄の鷹匠は傷付いた鷹を薬草で即座に直す事で評判でした。他の鷹匠がその薬草を知りたがりましたが、教えてもらえません。 そこでその鷹匠達は弟に目を付け、その秘密を探る様に頼みました。人の良い弟は鷹匠達にその薬草を教えてしまったのです。それを知った兄は怒り心頭、弟をナタで切り殺してしまいました。 それから後、その薬草を “弟切草” と呼ぶようになったそうです(ひげ爺さんのお散歩日記より)この物語からもわかるように薬草として利用されている************当ブログへの登場2008年(→☆)2017年(→☆)
2020/06/04
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天秤棒に焼け釘で字を彫った金谷という坊さんに興味を抱いて、『金谷上人御一代記』を読んだこの題名を見ると第三者が書いたと勘違いしそうだがなんと本人が書いた自伝であるこの坊さん、1761年生まれ故に文章は古文調であり相当読みにくかったがなんとか最後まで読み終えた一般的に言えば変人奇人そして説教が上手な坊さんしかも優れた画家その上、肉体的にもとてもタフな人であることがわかる山伏になって大峰山の行に参加する部分に多数のページを割いていたまさに”旅する画僧”である彼を主人公した小説藤森成吉「太陽の子」があることがわかった************関連ブログ(→☆)
2020/06/03
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穂谷(大阪府枚方市)と天王(京都府京田辺市)の境にある標高306.5mの高ヶ峰三角点を訪ねた以前に二度出かけたが見つけられなかった今日は歩友二人の応援を得て三人で出かけた行きつ戻りつの藪漕ぎ、相当難儀したが最後には無事到達できたボクにとっては三度目の正直である枚方市側から見た高ヶ峰※知人から指摘があり、間違いでした高ヶ峰の三等三角点やっとたどりつけたー!残念ながら眺望は良くない下の方の竹やぶがここまで侵食している見上げるとこんな感じ近くの朱智神社で昼食拝殿前のもみじの若葉がキレイ男三人、静かな語らいのひと時を過ごした朱智神社前の石灯籠、いいなあ!元々灯籠には興味があり最近、地元の石灯篭を解体したばかりなので石灯籠を見ると気になる往きは尾根筋の道を、帰りは山すそを巻いて往復とも木陰の道であり快適なコースホトトギスやウグイスの鳴き声が賑やか同行のお二人にも気に入ってもらった次回の楽歩会はこのコースにしよう!
2020/06/02
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ツタンカーメンという名前の豆があるこの豆でご飯を炊くと赤飯と同様赤いご飯が出来るこれがツタンカーメン、赤い(紫)色の鞘が特徴ツタンカーメンの花さやの中身の豆この豆でご飯を炊くと、このように赤飯のようになる焚きあがった直後はそれほど赤くないが半日ほど保温すると色が濃くなるこの豆は、ギリスの考古学者ハワード・カーターがツタンカーメンの墓を発掘したときに副葬品の中から見つかって世界に広まったと言われている************過去のブログ2006年5月→(→☆)2011年5月(→☆)このブログに登場するようにさやは緑で中身が赤っぽい豆があるツタンカーメンと一緒に今も栽培しているこれもまた豆ごはんにすると赤飯のようになるどちらがどうと、比較は難しいがボクはどちらかというと、赤いさやの豆の方が好き
2020/06/01
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