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おそらく時刻表↑(2017年1月14日、ネピドー、ミャンマー)駅前に野ざらしの蒸気機関車↑(2017年1月14日、ネピドー、ミャンマー)切符売り場は、驚くほどミャンマー語です。数字も、ミャンマー語ですので、時刻表が全く読めません。なかなか徹底しています。駅前を見たら、蒸気機関車がいます。駅前駐車場予定地でしょうか、広い野原にポツンと蒸気機関車が野ざらしで置かれています。【Bon appétit !】 Myanmar Railways (MR) operates 18 freight trains, and 379 passenger trains, transporting over 100,000 passengers daily. The quality of the railway infrastructure is generally poor. Most remains in poor repair, and is not passable during the monsoon season. The speeds of freight trains are heavily restricted on all existing links as a consequence of poor track and bridge conditions. The maximum speed for freight trains has been quoted as 24 km/h, suggesting that commercial speeds on this section could be as low as 12–14 km/h.(https://en.wikipedia.org/wiki/Myanmar_Railways)
2017.01.31
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ネピドー駅↑(2017年1月14日、ネピドー、ミャンマー)ディゼルカーのオブジェ↑(2017年1月14日、ネピドー、ミャンマー) ネピドー駅は新しく、外観もなかなか立派です。 ほとんど人がいませんでしたが、週末は、単身赴任者がヤンゴンへ帰りますので、賑わうことでしょう。 駅前に、トンネルとディーゼルカーのオブジェがありました。 触ってみて驚きました。 このオブジェは、模型ではなく、石で造られています。 石を削って色を塗ったようです。【Bon appétit !】 Myanmar Railways (MR) is the state-owned agency that operates the railway network in Myanmar. The 5,403-kilometre metre gauge rail network consists of 858 stations. MR also operates the Yangon Circular Railway line, Yangon's commuter rail network. MR operates 18 freight trains, and 379 passenger trains, transporting over 100,000 passengers daily.(https://en.wikipedia.org/wiki/Myanmar_Railways)
2017.01.30
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電光掲示板(ヤンゴン→ネピドー)↑(2017年1月14日、ネピドー、ミャンマー)ネピドー駅構内のSL↑(2017年1月14日、ネピドー、ミャンマー)ネピドーはミャンマーの首都。国会議事堂や行政機関が立ち並びます。高級ホテルもたくさんありますが、人の姿はほとんどありません。2006年に突如首都になった人工の街で、まだ生活の気配は感じられません。ネピド駅構内にSLがあります。電光掲示板もあります。ほとんど人のいない、首都の駅です。【Bon appétit !】 Nay Pyi Taw is the capital city of Myanmar. On 6 November 2005, the administrative capital of the country was officially moved to a greenfield site 3.2 km west of Pyinmana, and approximately 320 km north of Yangon . The capital's official name was announced on 27 March 2006, Myanmar's Armed Forces Day. It first became the capital of Myanmar in 2006, after the government decided to move the capital from Yangon with minimal explanation. Much of this planned city was completed in 2012.(https://en.wikipedia.org/wiki/Naypyidaw
2017.01.28
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西武バス↑(2017年1月11日、ヤンゴン、ミャンマー)FMIエアー↑(2017年1月11日、ヤンゴン、ミャンマー)ヤンゴンからネピドーまでは飛行機で移動しました。空港内に見覚えのあるバスが停まっています。なんと西武バスです。我々の飛行機はFMIエア。プロペラ機ではなくCRJ200ジェット機50人乗りです。しかも、エコノミーなのに空港でラウンジが使えるという優れものでした。(注:当初京成バスと記述していましたが、西武バスではないかとの指摘があり修正させていただきました。)【Bon appétit !】 FMI Air commenced business in September 2012 as a charter operation under the banner of FMI Air Charter. In May 2015, FMI Air officially launched its own operations with a scheduled service featuring an all jet fleet of CRJ 200 aircraft, expanding our network beyond our original Yangon to Nay Pyi Taw route.(http://www.fmiair.com/company-profile/our-history/)
2017.01.26
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白いパゴダが見える↑(2017年1月8日、ヤンゴン郊外、ミャンマー)さすが農業国↑(2017年1月8日、ヤンゴン郊外、ミャンマー)空から白いパゴダが見えます。ミャンマーと言えば金色のパゴダがたくさんあると聞いていましたが、白いパゴダは珍しいのかなと思いつつ眺めていました。初めて訪れるミャンマーです。なんとなく、良さげな感じがします。【Bon appétit !】 Burmese pagodas are stupas that typically house Buddhist relics, including relics associated with Buddha. Pagodas feature prominently in Myanmar's landscape, earning the country the moniker(あだ名)"land of pagodas." Several cities in the country, including Mandalay and Bagan, are known for their abundance of pagodas.(https://en.wikipedia.org/wiki/Burmese_pagoda)
2017.01.25
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離陸の順番待ち↑(2017年1月8日、成田)機内食↑(2017年1月8日、NH813 便) 機内食は、正月っぽい食事が出てきました。 成田は離陸を待つ飛行機が数珠つなぎでしたが、次々とスムーズに離陸し、かなり順番待ちしていたにもかかわらず、あまり待つことなく離陸できました。 恥ずかしながら、ミヤンマーへ日本から直行便が飛んでいるとは知りませんでした。 バンコク乗り換えるものと思い込んでいましたが、ANAがヤンゴンへの直行便を運航していました。 2012年10月15日から運行しているという話でした。【Bon appétit !】 ANA Holdings Inc. has invested in a new airline venture in Myanmar that aims to start international flights in 2018 as the Japanese carrier seeks to capture demand in Asia’s fastest-growing economy. The Japanese carrier restarted flights to Myanmar’s Yangon airport in 2013 and is the only airline to offer direct flights between Japan and the country.(https://www.bloomberg.com/news/articles/2016-12-12/ana-plans-to-start-flights-from-myanmar-in-2018-with-new-venture)
2017.01.24
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国境近辺の車窓↑(1977年4月15日、イラントルコ国境付近)イスタンブールへ↑(1977年4月15日、イラントルコ国境付近) テヘラン発イスタンブール行の列車は、朝、イラントルコ国境のRAZI駅に到着し、ここでパスポートに出国スタンプが押されます。 外は吹雪で、車内はかなり寒くなっています。 1kmど走ってまた停車です。今度は、トルコ側の駅に到着です。 入国管理官が車内を回ってきます。 我々のコンパートメントのイラン人の荷物を調べ、煙草のKENTを見つけると、一箱を失敬し、さらに、ティッシュペーパの箱も持っていきます。 彼の犠牲のおかげで、我々の荷物は調べられませんでした。 結局7時間半列車はこの駅に停車し、15時になってやっとイスタンブールに向けて出発です。【Bon appétit !】 The overthrow of the Shah came as a surprise to almost all observers. The first militant anti-Shah demonstrations of a few hundred started in October 1977, after the death of Khomeini's son Mostafa. A year later strikes were paralysing the country, and in early December a "total of 6 to 9 million" marched against the Shah throughout Iran.(https://en.wikipedia.org/wiki/Mohammad_Reza_Pahlavi)
2017.01.06
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村の人々↑(1977年4月、イラン)馬に乗る少年↑(1977年4月、イラン) 村の人々が、こちらを見ています。 子供たちは大きく手を広げています。 トルコ国境に近いイランの村人です。 馬に乗っている少年が手を振っています。 週に1往復のバン湖急行からの車窓風景です。【Bon appétit !】 Faced with growing public discontent and popular rebellion throughout 1978, Mohammad Reza Shah Pahlavi went into exile(国外追放、亡命)with his family in January 1979, sparking a series of events that quickly led to the dissolution of the state on 11 February 1979, officially ending the 2,500-year-old tradition of monarchy in Iran.(https://en.wikipedia.org/wiki/Pahlavi_dynasty)
2017.01.05
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バン湖急行イスタンブール行↑(1977年4月14日、テヘラン、イラン)一路イスタンブールへ90時間の旅↑(1977年4月14日、イラン) テヘラン発9時の列車に乗るため6時半に起きる予定が、1時間寝過ごしてしまいました。 急いでテヘラン駅まで移動します。出発まで20分しかありません。 改札口の混雑で駅の中に入れません。どうも、切符のない人がホームに押し入ろうとしていて、駅員が入口の所で押し止めているようです。 列車に何とか乗り込むとほぼ同時に列車が動き出しました。 列車名はバン湖急行。イスタンブールに3日後の7時に到着予定です。(実際には、19時間45分遅れのの4日後の2時45分に到着しました。)【Bon appétit !】 The railway connecting Turkey and Iran was built in the 1970s, sponsored by CENTO. It uses a train ferry across Lake Van between the cities Tatvan and Van, rather than building railway tracks around the rugged shoreline. Transfer from train to ship and back again limits the total carrying capacity. In May 2008 talks started between Turkey and Iran to replace the ferry route with a new double track electrified railway.(https://en.wikipedia.org/wiki/Lake_Van)
2017.01.04
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テヘランのバザール↑(1977年4月9日、テヘラン)イスファハーンの女子学生↑(1977年4月11日、テヘラン)アフガニスタンから国境を越えてイランのメシェッドで2泊し、テヘランへ入ります。テヘランに到着する1時間半ほど前に山越えです。ものすごい吹雪に驚きました。イランは、まだ、パーレビ国王の時代で、このすぐあと、1979年2月にホメイニがイラン革命を起こすとは、考えられない平和に見える時代でした。【Bon appétit !】 The Iranian Revolution (the Islamic Revolution or the 1979 Revolution) refers to events involving the overthrow of the Pahlavi dynasty under Mohammad Reza Shah Pahlavi, who was supported by the United States and its eventual replacement with an Islamic republic under the Grand Ayatollah Ruhollah Khomeini, the leader of the revolution, supported by various leftist and Islamist organizations and Iranian student movements.(https://en.wikipedia.org/wiki/Iranian_Revolution)
2017.01.03
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明けましておめでとうございます。 本ブログへのご訪問ありがとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 本ブログは平成17年3月26日の開設以来、今年で10年を迎えます。ここまで続けることができましたことは、偏に皆様のおかげです。ありがとうございます。 昨年は定年退職した節目の年となり、現在は、自遊人を謳歌し、山歩き、自転車乗り、鉄道趣味、ピアノ練習、友人や家族との食事や旅行を楽しんでいます。 また、ラオスや東ティモールその他アジア・アフリカでの経験や皆さまから賜っていただいた様々な場のおかげで、現在もアジアやアフリカの国々でお手伝いをする機会に恵まれ、少しずつですが社会貢献させていただいているところです。 本ブログも引き続き様々なテーマで書いていくこととしています。初心をキーワードに毎日が初日のつもりで過ごすつもりです。 本年もご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。 皆様のご健勝とご発展をお祈りしております。
2017.01.02
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