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半円形の屋外劇場、アテネにて→ 4月27日 「音と光のショー」 日中は、再び博物館を見学です。 地元の女子高生の団体が来ています。 日本人が珍しい様です。 たちまち女子高生に取り囲まれ、人気者になってしまいます。 ガラクタ市で買い物をします。 PIA(パキスタン国際航空)の運行状況を確認するために、PIAの営業所へ行きます。 PIAの無期限ストライキはどうも収まったようです。 夜は、「音と光のショー」を見に行くことにします。 アクロポリスの丘の近くにHill of the Pnyxという丘があります。 この丘の対岸には、アクロポリスがあります。 パルテノン神殿を見る特等席です。 この丘の斜面に沿って壮大な半円形の屋外劇場があります。 アクロポリスの丘を対岸に見ながら、ここでショーが行われます。 スピーカーが100mから200mの間隔で並び、ダイナミックな音。 パルテノン神殿をはじめアクロポリスに多方面から当てられる光。 そのたびに真っ暗な中に、突然浮かび上がる遺跡。 ショーの内容は、ギリシャの栄光がテーマです。 演目は、哲学者の会話、マラトンの戦い、サラミスの戦いなどです。 音楽と光と声がダイナミックに繰り広げられます。 遠くにはアテネの夜景。 素晴らしい。
2006.01.31
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今日は、ポール・マッケンナの「Change Your Life In Seven Days(邦訳7日間で人生を変えよう)」から引用します。 この本のねらいは、「In just seven days you will learn how to master your emotions and run your own brain - to have supreme self-confidence and become the person you truly want to be!」(本書より)です。【今日の英文】 Every moment of every day provides you with an opportunity to make new choices and create new results.(訳) 日々の一瞬一瞬がチャンスを与えてくれます。新たなことを選択して新しい結果をもたらすことになるチャンスです。 出典:「Change Your Life In Seven Days(邦訳7日間で人生を変えよう)」(Paul McKenna著)113p いかがでしたか? 【今日の英文】では、私が、心の安らぎや本当の成功が得られると感じた英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、私たちひとりひとりの人生が良いものになればと思います。
2006.01.30
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私は、「知らない英単語はない!」と豪語しています。 豪語していると、不思議なことに、どんな英単語も簡単に覚えてしまいます。 皆さんも、試しに「知らない英単語はない!」って豪語してみて下さい。 英単語がすぐ覚えられるようになりますよ。 今日は、英米の知識人に一目置かれるような「知的な英単語」シリーズはお休みして、Webサイトで見つけた英単語を紹介します。 【今日の単語】 1月29日の英単語は、「tryst」。 (例) They tried to keep their weekly meetings a secret, but soon neighbors began to whisper about their tryst. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、1月24日の「entomology」(The meaning of entomology is easy to guess when you know that entomon is Greek for “insect.”) いかかでしたか? entomologyの意味は、昆虫学、 the scientific study of insectsという意味です。 ところで、entomologyは、2005年4月16日のブログで取り上げたetymologyと似ていますね。
2006.01.29
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エーゲ海に浮かぶヨット→ 4月26日 「エーゲ海に浮かぶEGINA島へ」 日本人6人で、EGINA島へ行くことに話がまとまります。 「エーゲ海で泳ごう!」を合い言葉に出発します。 6人のうち1人は先にホテルを出ていて地下鉄の駅で待ち合わせです。 しかし、彼は時間になっても現れません。 無情にも置いていくことにします。 総勢5人。 ピレウス港出航は、12:30。 1時間ちょっとで、EGINA島に到着です。 どの家の壁も真っ白です。 抜けるような青い空の色に白い家が映えて素晴らしい。 花に飾られた四角いこじんまりとしたきれいな白い家。 あまりにもギリシャという感じです。 ギリシャ正教の教会があります。 真っ白で小さく可愛い。 海沿いの店では海老等の海産物を売っています。 太陽は照り付けていますが、風は冷たい。 海水温はかなり冷たく泳ぐことは出来ません。 それでも根性のある二人が海で泳ぎます。 18:10発の船でピレウス港へ戻ります。 静かな波、青い海、ゆっくり動いているヨット、真っ青な空、たくさんの島々。 エーゲ海は見飽きることがありません。 ピレウス港からEGINA島へのチケット↓ ギリシャ正教の教会↓
2006.01.28
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今日は、ポール・マッケンナの「Change Your Life In Seven Days(邦訳7日間で人生を変えよう)」から引用します。 この本のねらいは、「In just seven days you will learn how to master your emotions and run your own brain - to have supreme self-confidence and become the person you truly want to be!」(本書より)です。【今日の英文】 The people who’ve made it have one thing in common - they’ve made more mistakes than the people who haven’t.(訳) 成功した人に共通することがあります。それは、成功しなかった人よりもたくさん失敗していることです。 出典:「Change Your Life In Seven Days(邦訳7日間で人生を変えよう)」(Paul McKenna著)111p いかがでしたか? 【今日の英文】では、私が、心の安らぎや本当の成功が得られると感じた英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、私たちひとりひとりの人生が良いものになればと思います。
2006.01.27
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シュリーマンはその著書「古代への情熱」で、外国語を容易に習得する方法として、自分で文章を書いてこれをひたすら覚えるというのが効果的であると言っています。 今日のブログの最後に、文章のパターンを書きましたので、このパターンに沿って自分が話せる言葉で自分なりの文章を作ってみると嘘のように英語が話せるようになります。【今日の例題】 「センター試験の英語リスニングテストの改善策」【Introduction】 イ I’d like to talk about the topic, “How to improve English listening test held by the National Center for University Entrance Examination.” ロ Each examinee received IC player for listening English. But many devices malfunctioned. More than 450 examinees were forced to take the exam over again. ハ There are many issues to be solved in the way of the English listening test. I’d like to stress two points.【Body】 「Case1」 イ Fairness is of utmost importance in an exam. ロ The result of an entrance exam can dramatically affect the rest of a student’s life. ハ I hope that the national center will consider lending out devices to all examinees so they can learn how to use them before taking the exam. I hope that there will be no faulty IC players next year. 「Case2」 イ English listening test must contribute to the improvement of the way English is taught in the school system. ロ Japanese students have consistently scored the lowest marks among all Asian students taking TOEFL. A listening test is supposed to rectify the situation. ハ In recent years educators have recognized the importance of the ability to communicate in English. An increase number of high schools are teaching English conversation and debating skills. Many native English speakers have been employed as assistant teachers.【Conclusion】 We should solve these issues of the English listening test. We cannot lag behind in teaching practical English just because of a few faulty listening devices(参考資料:朝日新聞) いかがでしたか? この例文では論理が弱いと感じられた方、自分なりの良い論理を考え出してくださいね。 この文章は、自分の考えを論理的に伝えるための「必勝パターン」を使って書いています。 「必勝パターン」に関しては、2005年3月30日のブログに詳しく書きましたが、ここで、もう一度流れをおさらいします。【Introduction】 イ Topic ロ Relevance ハ Message(Thesis)【Body】 「Case1」 イ Statement ロ Explanation ハ Example 「Case2」 イ Statement ロ Explanation ハ Example【Conclusion】 私は、このパターンを身体に覚えこませて、英検1級2次試験に合格しました。 これが、論理的に英語を話す近道です。 このパターンに沿って、自分が話せる易しい言葉で、自分なりの文章を作って暗誦してみて下さい。 英語を話す近道であることに気がつくでしょう。
2006.01.26
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その1:人生を築こう人生は過ごすためにあるのでしょうか?そのことに幸せを感じている人も多いことでしょう。人生は過ごすのではなく、築くためにあると思っている人も多いのではないでしょうか?私は、この世に生をうけたからには、人生は築くためにあると思っています。近いうちに自分の使命を発見することが出来るでしょう。その2:人の助けを借りよう人生を築くとなると、自分一人で築くことはなかなか難しいことに気付きました。人生を過ごすためなら一人でも何とかなります。でも、人生を築くとなると人の助けが必要です。その3:出会いを大切にしようそうなると、人との出会いをもっともっと大切にする必要があります。私は、人との出会いの大切さに気付かないできたなと反省しています。人生とは出会いです。しかも、出会いへの招待は、二度と繰り返されることが有りません。偶然と思える出会いも大切にしたいものです。
2006.01.25
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私は、「知らない英単語はない!」と豪語しています。 豪語していると、不思議なことに、どんな英単語も簡単に覚えてしまいます。 皆さんも、試しに「知らない英単語はない!」って豪語してみて下さい。 英単語がすぐ覚えられるようになりますよ。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人に一目置かれるような「知的な英単語」を選んで紹介していきます。 【今日の単語】 1月24日の英単語は、「entomology」。 (例) The meaning of entomology is easy to guess when you know that entomon is Greek for “insect.” 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、1月21日の「supercilious」(He spoke in a haughty, supercilious voice.) いかかでしたか? superciliousの意味は、傲慢な、横柄な、 behaving as if or showing that you think that you are better than other people, and that their opinions, beliefs or ideas are not important:という意味です。
2006.01.24
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地下鉄ピレウス港駅、ギリシャにて→ 4月25日 「プール見学、映画鑑賞等」 天気がいいので、近くにあるテニスコートでテニスをしようと思い、日本人3人で出かけます。 道具の貸し出しをしていないので断念。 隣にあるプールへ行ってみます。 女子の水泳クラブが借り切っていて使えません。 プールで泳ぐことは断念しますが、暫くプールサイドで見学。 王宮の前で衛兵の交替式。 観光案内所で情報の仕入れ。 シンタグマ広場付近の客引きに対する冷やかし。 映画館で無名の映画の鑑賞。 映画館の客は賑やかです。 映画に向かって文句を言ったり、笑ったりします。 映画を見ているより観客を見ている方が面白い。 アフガニスタンのヘラートで入った劇場のお客も、常にざわめいていたことを思い出します。 ホテルに戻って、日本人を含む宿泊者達と食事に出かけます。 食事から戻ってから、買ってきたワイン等を飲みます。 何時迄も騒ぎます。
2006.01.23
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今日は、ポール・マッケンナの「Change Your Life In Seven Days(邦訳7日間で人生を変えよう)」から引用します。 この本のねらいは、「In just seven days you will learn how to master your emotions and run your own brain - to have supreme self-confidence and become the person you truly want to be!」(本書より)です。【今日の英文】 If you want to begin producing different results in your life, you’ll need to step outside your comfort zone and do something different.(訳) 違う人生を歩みたいなら、居心地の良い場所から出て、今までしたことがないことをする必要があります。 出典:「Change Your Life In Seven Days(邦訳7日間で人生を変えよう)」(Paul McKenna著)111p いかがでしたか? 【今日の英文】では、私が、心の安らぎや本当の成功が得られると感じた英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、私たちひとりひとりの人生が良いものになればと思います。
2006.01.22
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私は、「知らない英単語はない!」と豪語しています。 豪語していると、不思議なことに、どんな英単語も簡単に覚えてしまいます。 皆さんも、試しに「知らない英単語はない!」って豪語してみて下さい。 英単語がすぐ覚えられるようになりますよ。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人に一目置かれるような「知的な英単語」を選んで紹介していきます。 【今日の単語】 1月21日の英単語は、「supercilious」。 (例) He spoke in a haughty, supercilious voice. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、1月17日の「claustrophobia」(He suffers from claustrophobia so he never travels on underground trains.) いかかでしたか? claustrophobiaの意味は、閉所恐怖症、 an abnormal fear of being in narrow or enclosed spacesという意味です。 広場恐怖症(agoraphobia)という英単語もあります。
2006.01.21
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王宮の衛兵の交替式→ 4月24日 「アフリカ行きの船」 アテネは、見る所がたくさんあります。 今日は、考古学博物館を見に行くことにします。 途中、王宮の前を通ります。 丁度、王宮を守る兵士の交替式が行われるところです。 英国のバッキンガム宮殿の前の衛兵の交替式のような感じがします。 考古学博物館に到着です。 今日は、日曜日なので、入場無料です。 新石器時代やローマ時代のギリシャ文明の遺品の宝庫という感じがします。 陶器や壺に描かれたギリシャ神話のような絵が興味を引きます。 地下鉄に乗って、ピレウス港へ行ってみます。 たくさんの船がここから出帆します。 アレキサンドリアへ行く船があります。 この船に乗れば、アフリカです。 日本に戻る前に、アフリカへ行ってみたいな。 エーゲ海をめぐる船があります。 ミコノス島までは6時間位で行けます。 写真や映画で見た青い空と真っ白な家の景色が目に浮かびます。 アテネに戻って、アクロポリスの近くにあるアゴラに行ってみます。 アゴラとは市場。 当時のギリシャ人たちが、哲学や政治について議論をし合った場所です。 パルテノン神殿は、アクロポリスの丘の上に聳え立っています。 丘の上からの眺めは素晴らしく、アテネの町の全てがみわたせます、 エーゲ海が良く見えます。
2006.01.20
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今日は、ポール・マッケンナの「Change Your Life In Seven Days(邦訳7日間で人生を変えよう)」から引用します。 この本のねらいは、「In just seven days you will learn how to master your emotions and run your own brain - to have supreme self-confidence and become the person you truly want to be!」(本書より)です。【今日の英文】 Failure is nothing to do with the results you produce and everything to do with how you frame things.(訳) 失敗は、結果のことではありません。失敗とは、結果の捉え方です。(いかなる結果でも成功と捉えれば失敗ではありません。) 出典:「Change Your Life In Seven Days(邦訳7日間で人生を変えよう)」(Paul McKenna著)93p いかがでしたか? 【今日の英文】では、私が、心の安らぎや本当の成功が得られると感じた英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、私たちひとりひとりの人生が良いものになればと思います。
2006.01.19
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あなたはあなた それでいいみんなと同じ格好をしなくたっていい青春の頃ふと気がつくと、孤独を感じている自分がいます大勢の人に囲まれている時みんなと同じように笑ったり出来ない時みんなと同じように話したり出来ない時三木清が、「人生論ノート」の中で、大勢の人間の「間」にある「真空の恐怖」について語っていたことを思い出しますそんな時、私は自分に言い聞かせますあなたはあなた それでいいみんなと同じ格好をしなくたっていい*****今日の文章は、パット・パルマーの「自分を好きになる本」に刺激を受けて書きました。
2006.01.18
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英単語を簡単に覚える方法があります。 それは、「知らない英単語はない!」と豪語することです。 豪語し続ければ、どんな英単語も不思議と覚えてしまいます。 さぁ、「知らない英単語はない!」って言ってみましょう。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人に一目置かれるような「知的な英単語」を選んで紹介していきます。 【今日の単語】 1月17日の英単語は、「claustrophobia」。 (例) He suffers from claustrophobia so he never travels on underground trains. 知っていましたか? 【前回の単語】 1月13日のスターバックスのロゴの記事で出てきた「siren:ギリシャ神話のセイレーン:船人を歌で誘惑した半女半鳥の海の精」、 「mermaid:人魚」、「melusine:ヨーロッパの民間伝承の神聖な泉や河にいるとされている女の水の精。下半身は蛇または魚。翼を持ち下半身が二つに分かれている場合もある」いかがでしたか? ところで、1月12日の「pyromaniac」(The pyromaniac will burn down a house with no slightest sense of malice.) いかかでしたか? pyromaniacの意味は、放火癖者、 a person with a mania for setting things on fire someone who suffers from a mental illness in which a person feels an uncontrollable desire to start firesという意味です。
2006.01.17
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リカベット山から見たアクロポリスの丘→ 4月23日(続き) 「Plaka地区で料理と音楽」 ホテルの自炊設備を自由に使えるということなので、野菜などを適当に用意して、適当に鍋にします。 ワインなどを飲みながらわいわい食べます。 最後はおじやで締めくくり。 今夜は、Plaka地区へ繰り出すことにします。 Plaka地区は、パルテノン神殿があるアクロポリスの丘の麓にあります。 レストランが軒を連ねていて、ギリシャ音楽の生演奏をしています。 かなり迫力があります。 ギリシャ音楽独特のリズムがあります。 一拍目の音を延ばし、二泊目の音は短く。 ズーンタッ!ズ-ンタッ!というリズムが続きます。 心地よいリズムです。 マンドリンのような楽器の音色が美しい。 3本弦のバイオリンのような楽器で、長さ50cm位、チェロのような弾き方をする楽器が興味を引きます。 歌手の声が素晴らしい。 賑やかな夜がいつまでも続きます。
2006.01.16
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今日は、ポール・マッケンナの「Change Your Life In Seven Days(邦訳7日間で人生を変えよう)」から引用します。 この本のねらいは、「In just seven days you will learn how to master your emotions and run your own brain - to have supreme self-confidence and become the person you truly want to be!」(本書より)です。【今日の英文】 We’re not retreating, we’re just advancing in another direction.(訳) 退却しているのではない、異なる方向に進行しているのだ。出典:「Change Your Life In Seven Days(邦訳7日間で人生を変えよう)」(Paul McKenna著)89p いかがでしたか? 【今日の英文】では、私が、心の安らぎや本当の成功が得られると感じた英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、私たちひとりひとりの人生が良いものになればと思います。
2006.01.15
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先日、佐々木満男氏にお会いする機会を得ました。佐々木満男氏は弁護士で、「どんなことにもくよくよするな!」をはじめ多くの著書があります。先日も、元気の出る話をたくさん伺いました。その中で、奇跡の人のヘレン・ケラーさんの言葉を教えていただきました。「人生は大いなる冒険か、さもなければ無である。」どうですか?私はこの言葉に感動しました。せっかくの人生です。どんどん冒険しましょう。
2006.01.14
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今日は、スターバックスのロゴについての興味深い記事を見つけたので紹介します。 スターバックスのロゴは3代目なんですね。 初めのロゴは、乳房を露わにしているとの批判が出たために変更されました。 2番目のロゴは、乳房を髪で隠したのですが、おへそが出ていると言うことで変更されました。 そういう訳で、現在のロゴは乳房もおへそも出ていないのだそうです。 ロゴに使われている絵は人魚ではないそうです。 しかも下半身が2つに分かれています。 ご存知でしたか? The Starbucks' logo is a siren or is sometimes referred to as a mermaid, but is more likely to be a melusine since it has two tails. The siren in the Starbucks' logo changed over the years due to political reasons. In the first version she had naked breasts. In the second, streamlined version, they were covered by hair, but the navel was still visible. In the current version, the navel is not visible.【今日の単語】 siren:ギリシャ神話のセイレーン:船人を歌で誘惑した半女半鳥の海の精 mermaid:人魚 melusine:ヨーロッパの民間伝承の神聖な泉や河にいるとされている女の水の精。下半身は蛇または魚。翼を持ち下半身が二つに分かれている場合もある。
2006.01.13
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英単語を簡単に覚える方法があります。 それは、「知らない英単語はない!」と豪語することです。 豪語し続ければ、どんな英単語も不思議と覚えてしまいます。 さぁ、「知らない英単語はない!」って言ってみましょう。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人に一目置かれるような「知的な英単語」を選んで紹介していきます。 【今日の単語】 1月12日の英単語は、「pyromaniac」。 (例) The pyromaniac will burn down a house with no slightest sense of malice. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、1月9日の「numismatist」(He must be a numismatist, because he collects rare coins.) いかかでしたか? numismatist の意味は、コイン収集家、コイン研究家、 a collector and student of money (and coins in particular)という意味です。
2006.01.12
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オリンピック競技場とパルテノン神殿→ 4月23日(続き) 「Joseph House」 先ずはホテルを探すことにします。 「アテネではJoseph Houseに泊まると良い。」とパキスタンで出会った日本人から聞いていました。 さっそく行ってみます。 Joseph Houseは、オリンピック競技場のすぐそば、ゼウス神殿側にあります。 日本人がたくさん泊まっています。 ここでは、何故か日本人が泊まる部屋は、半地下のところにある最下階の部屋に決まっているようです。 日当たりが悪く少々暗い感じのする部屋です。 日本人がたくさんいるからまぁ良いこととしましょう。 しかし、日本人に対する態度は大変良い感じがします。 マネージャーのクリストフもメイドのターニヤもかなりの日本人贔屓です。 ホテルには自炊設備がついています。 自由に利用することが出来ます。 みんなで、一緒に食事を作って食べることにします。
2006.01.11
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今日は、ポール・マッケンナの「Change Your Life In Seven Days(邦訳7日間で人生を変えよう」から引用します。 この本のねらいは、「In just seven days you will learn how to master your emotions and run your own brain - to have supreme self-confidence and become the person you truly want to be!」(本書より)です。【今日の英文】 For these people who always manage to look at things in a positive way, the glass is always half full, no matter how empty it may look to the rest of us.(訳) 物事を肯定的にとらえようとする人にとっては、コップの水はまだ半分満たされています、他の人にとってはもう空に見えるとしても。出典:「Change Your Life In Seven Days(邦訳7日間で人生を変えよう)」(Paul McKenna著)89p いかがでしたか? 【今日の英文】では、私が、心の安らぎや本当の成功が得られると感じた英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、私たちひとりひとりの人生が良いものになればと思います。
2006.01.10
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今日は、Coming of Age Dayのceremonyが、各地でhold(perform)されていることでしょう。 日本全国1月に行われるものと思っていましたが、成人式を夏に行う地域があることを知って、驚きました。 雪国では、1月を避けて、8月に行う所が多いんですね。 皆さんの所は、やはり今日ですか? * * * * * 英単語を簡単に覚える方法があります。 それは、「知らない英単語はない!」と豪語することです。 豪語し続ければ、どんな英単語も不思議と覚えてしまいます。 さぁ、「知らない英単語はない!」って言ってみましょう。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人に一目置かれるような「知的な英単語」を選んで紹介していきます。 【今日の単語】 1月9日の英単語は、「numismatist」。 (例)He must be a numismatist, because he collects rare coins. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、1月6日の「martinet」(His insistence on strict discipline began to earn him a reputation among his men as an unfeeling martinet.) いかかでしたか? martinetの意味は、 one who demands absolute adherence to forms and rules. someone who demands that rules and orders always be obeyed, even when it is unnecessary or unreasonable to do so(規則・命令に絶対服従を強いる厳格な人)という意味です。
2006.01.09
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アテネ郊外の農地→ 4月23日 「アテネ到着」 早朝3時、突然バスから降ろされます。 さすがに冷えます。 もうアテネに到着でしょうか? どうも違うようです。 バスには乗客が十数人。 小さなバスに乗り換えさせられます。 大型バスではコストがかかりすぎるということでしょうか? トルコでは景色に緑が増えたと思っていましたが、ギリシャに来るともっと緑があります。 全体的に牧歌的です。 のんびりとした風景です。 時々、道の脇の地上から1mくらいのところに、40cm四方位の箱が目に付きます。 ランプでしょうか? よく見ると、箱と思ったものは家型をしていて、上に十字架がついています。 ギリシャ正教の何かでしょうか? 広い平野が左手に時々見えます。 良く見ると平野ではなく海です。 バスは地中海を臨みながら進んで行きます。 波がなく、大きな湖のような感じがします。 10時40分、アテネのオモニア広場横に到着。
2006.01.08
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今日は、スティーブン・コービーの「8番目の習慣」から引用します。 この本の主題は、一言で言えば、「自分の意見を持ち、他人へ良い影響を与えること」(Find Your Voice and Inspire Others to Find Theirs」の大切さです。【今日の英文】 Even if you live in horrible circumstances, it is in those circumstances that you will find your call to choose your own response.(訳) 悲惨な環境の中にいてこそ、自分の使命を見出すことが出来、うまく対応出来るのです。 出典:「The 8th Habit」(Stephen R. Covey著)315p いかがでしたか?
2006.01.07
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シュリーマンはその著書「古代への情熱」で、外国語を容易に習得する方法として、自分で文章を書いてこれをひたすら覚えるというのが効果的であると言っています。 今日のブログの最後に、文章のパターンを書きましたので、このパターンに沿って自分が話せる言葉で自分なりの文章を作ってみると嘘のように英語が話せるようになります。【今日の例題】 「超少子化、超高齢化時代にどう対処するか」【Introduction】 イ I’d like to talk about the topic, “How to deal with the aged society.” ロ The population of Japan started decreasing in 2005, two years earlier than predicted. This transition is happening at a high speed compared with other countries. ハ It is high time that you built a social system that could support the older generation. I’d like to stress two points.【Body】 「Case1」 イ You have to change the principle that working population pays for welfare benefits and senior citizens receive. Society as a whole has to share the burdens more fairly. ロ It will be impossible to maintain the social security system, based on the pyramid-shaped demographic structure. Regardless of whether you are young or old, you who still have vitality and wealth should remain in the working population and support retirees who need help. ハ In 1960, one senior citizen was supported by 11 people. But today, only three people support one senior citizen. In 2025, two people will have to support one senior citizen. By the time, social security payments will increase to 150 trillion yen or more from 90 trillion yen at present. 「Case2」 イ You have to institute measures to support families who are raising children. ロ Many women become hesitant to marry or bear children because they fear they will not be able to keep their jobs and raise a family. Many couples give up the idea of having more than one children because of their financial condition. ハ Reducing working hours, making work schedules more flexible and increasing child care leave are essential to help couples raise their children. The government should consider making the child care allowance worth five-digit number monthly. It is important to concentrate limited financial resources on key measures.【Conclusion】 Combining wisdom from every field, you should build a social system that could support the older generation as I mentioned now.(参考資料:読売新聞) いかがでしたか? この文章は、自分の考えを論理的に伝えるための「必勝パターン」を使って書いています。 「必勝パターン」に関しては、2005年3月30日のブログに詳しく書きましたが、ここで、もう一度流れをおさらいします。【Introduction】 イ Topic ロ Relevance ハ Message(Thesis)【Body】 「Case1」 イ Statement ロ Explanation ハ Example 「Case2」 イ Statement ロ Explanation ハ Example【Conclusion】 私は、このパターンを身体に覚えこませて、英検1級2次試験に合格しました。 これが、論理的に英語を話す近道です。 このパターンに沿って、自分が話せる易しい言葉で、自分なりの文章を作って暗誦してみて下さい。 英語を話す近道であることに気がつくでしょう。
2006.01.07
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英単語を簡単に覚える方法があります。 それは、「知らない英単語はない!」と豪語することです。 豪語し続ければ、どんな英単語も不思議と覚えてしまいます。 さぁ、「知らない英単語はない!」って言ってみましょう。 今日は、私が出会った単語の中から、英米の知識人に一目置かれるような「知的な英単語」を選んで紹介していきます。 【今日の単語】 1月6日の英単語は、「martinet」。 (例)His insistence on strict discipline began to earn him a reputation among his men as an unfeeling martinet. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、1月3日の「polygamy」(Polygamy once was prevalent among the Mormons in Utah.) いかかでしたか? polygamyの意味は、 a custom of having more than one wife at the same time(一夫多妻)という意味です。
2006.01.06
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バスの切符、イスタンブールからアテネまで→ 4月22日(続き) 「イスタンブールからアテネへ」 バスもほかの乗客も荷物もどこかへ行ってしまって心細くなってきます。 私は、次の場所へと連れて行かれることになります。 今度は、きれいな建物の一室に入ります。 タイプを打つ人がいて、パスポートを見ながらタイプしています。 我々に紅茶を出してくれます。 この人達は、どうも悪者ではないようです。 窓から外を見ると、先ほど視界から消えたバスが止まっています。 他の乗客も荷物も戻ったので、ほっとします。 この人達は、出国の時に使用する書類を事前に作っているようです。 スムーズに出国するための準備のようです。 過剰すぎる反応でしたが、ことパスポートに関しては、このぐらい慎重になるべきかなとも思います。 何が何だかわからない状況では致し方ないでしょう。 それにしても右から左に流れたあの大金は何だったんでしょうか? 無事バスに戻り、14時に出発。 時々海が見える景色。 ヨーロッパ的な雰囲気の景色。 なだらかな丘の斜面。 斜面の緑が新鮮です。 17時40分、国境。 そのまま、川にかかる橋を渡ります。 橋の真中が国境。 トルコ軍の兵士とギリシャ軍の兵士が立っています。 ギリシャ側の建物の前で入国審査です。 各自の荷物を路上に並べさせられます。 中身が見えるように乗客が一斉に荷物を開けます。 すぐに荷物を閉めて審査完了。 19時頃、アテネに向かって出発。
2006.01.05
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わくわくしている自分が好き あなたに元気を与えているから 自分だけの花を咲かせているあなたが好き みんなに元気を与えているから * * * * * 今日は、タケダのボーロで有名な竹田和平さんの著書「1日5分で運が良くなる魔法の授業」に刺激を受けて文章を書きました。
2006.01.04
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英単語を簡単に覚える方法があります。 それは、「知らない英単語はない!」と豪語することです。 豪語し続ければ、どんな英単語も不思議と覚えてしまいます。 さぁ、「知らない英単語はない!」って言ってみましょう。 皆さんから好評を頂いた ハリーポッターで覚える英単語は、2005年12月31日でひとまず終わりとさせていただきます。 今日からは、再開して欲しいとのご要望にお応えしまして、私が出会った単語の中から、英米の知識人に一目置かれるような「知的な英単語」を選んで紹介していきます。 【今日の単語】 1月3日の単語は、「polygamy」。 (例)Polygamy once was prevalent among the Mormons in Utah. 知っていましたか? 【前回の単語】 ところで、12月31日の「jiffy」(He says he’ll be all right in a jiffy.) いかかでしたか? jiffyの意味は、 a moment(ちょっとの間)という意味です。
2006.01.03
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今日は、スティーブン・コービーの「8番目の習慣」から引用します。 この本の主題は、一言で言えば、「自分の意見を持ち、他人へ良い影響を与えること」(Find Your Voice and Inspire Others to Find Theirs」の大切さです。【今日の英文】 The only ones among you who will be truly happy are those who have sought and found how to serve.(訳) 唯一あなた方の中で、本当に幸せになれる人は、探し求め見つけた人です・・・どのようにして役に立つかを。 出典:「The 8th Habit」(Stephen R. Covey著)314p いかがでしたか? 【今日の英文】では、私が、心の安らぎや本当の成功が得られると感じた英文を取り上げていきたいと思います。 英語を通じて、私たちひとりひとりの人生が良いものになればと思います。
2006.01.02
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明けましておめでとうございます。 お健やかに新春をお迎えのことと存じます。 昨年は、訪問していただき、書き込んでいただき感謝申し上げます。 こうして、ブログを続けられるのも皆さんのおかげです。 年頭に当たりまして、皆さんのご健康とご発展をお祈り申し上げます。 私は、 ・どんなことも前向きに捉えること ・感謝の気持ちを表すこと ・人のためになることを実践することを目標にして過ごしていこうと考えています。 私は、毎日が残りの人生の初日と思っていますので、毎日が初心ですが、元旦はやはり、気持ちも新たになるものです。 皆さんは、今年の目標決めましたか? 私は、以前からブログのプロフィール欄に目標を掲げています。 こうして目立つところに掲げたり、人に公表すると、実現が早まります。 私は、目標というと大上段に構えてしまいますので、自分のやりたいことと置き換えて考えるようにしています。 仕事のこと、勉強のこと、趣味のこと、健康のこと、お金のこと、家庭のこと等で自分のやりたい事を考えます。 自分のやりたいことを100個くらい書き出してみましょう。 それらを、具体的な目標(例えば英検1級合格、体重5kg減量)にして、目立つところに掲げて、実現していきましょう。 そうして、心の安らぎと本当の幸せをつかみましょう。 皆様にとって良い年になりますように。
2006.01.01
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