ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2023.02.02
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昨日、優出数のことを書いている中で、SG皆勤賞の年はグランプリに出場し易いとは書いてませんが、そんな風なことを書いたので、それについてもちゃんと確認してみました。



SG皆勤賞とは、グランプリ選考期間に行われる、クラシック~チャレカまでの7レースを対象に全てのレースに出場していることです。(勝手にそう呼んでいます)

黄色の年がグランプリ出場した年、オレンジが皆勤賞の年です。

皆勤賞の年は3回あり、2017年、2019年、2021年です。その内、2017年と2019年はグランプリに出場しています。
しかし、2021年は皆勤賞にも関わらず、出場出来ていません。ジンクスが破れてしまっています。
2021年もまた不思議な年です。2019年は出場できそうにないのに出場していましたが、2021年は出場できそうなのに出場していません。
2021年は、G1地区選と多摩川周年で優勝しており且つ、SG皆勤賞なのにグランプリに出場できず。原因は、ボーダーが2019年と比べて1000万も高くなっていたこと。また、SG皆勤賞でも予選突破が1回だけだったことなどが上げられます。

まあ、あくまで傾向ですから、全てがその傾向に乗っかるわけではないですからね。と開き直ってみます。
ただ、今回のグランプリ出場回数が多いほど有利というのは理屈上間違っていません。SGは賞金単価が高いですからSGを走った方が賞金は稼げます。ただ、いくら賞金の単価が高いいっても賞典レースをはしらないとそのメリットは限定的で小さなものとなるということも忘れてはいけないということでしょう。

さて、今年はまだクラシックの出場権がなく、早くもSG皆勤賞が難しくなっています。
是非、今年は皆勤賞して欲しいので、何としても地区選で優勝して、クラシック出場の最後の切符を手にしてもらいたいですね。そして、チャレカまで全7シリーズのSGで活躍出来ますように!





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最終更新日  2023.02.02 18:00:10
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