ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2023.07.25
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カテゴリ: レース事前情報



オーシャンカップが終わったばかりですが、茅原選手の次節はすぐに始まります。
福岡での一般戦「世界水泳2023福岡大会開催記念・第2戦」に出場です。

一般戦といいながら、大会名は世界規模だったりします。
これは、一般財団法人BOATRACE振興会が現在開催中の世界水泳選手権に協賛していることによるコラボ企画です。先日行われた世界水泳の開会式もボートレース福岡で開催されていましたね。
なお、世界水泳の後に開催される世界マスターズ水泳選手権(2023年8月2日(水)~11日(金)開催

 )にも協賛していますが、その時には大会開催記念レースと題したシリーズの開催はありません。

それでは本題に戻って、今回も公式レース展望を確認しておきます。
今回はボートレースHPの総展望と、マンスリーBOATRACEの2つを確認です


ボートレース福岡HP 総展望

『当地メモリアルに出場予定のトップレーサーたちがしのぎを削る!

​世界水泳福岡大会の開催を記念したレースの第2弾も地元、遠征を問わず超豪華メンバーが集結。地元勢は大エース・瓜生正義を筆頭に、現役トップの当地V15を誇る篠崎仁志、水上でも陸の上でもファンを魅了する西山貴浩、1月江戸川で2度目のG1制覇を果たし既に年間V5にも到達している前田将太らが、今年の大一番と位置づけする当地メモリアルへ向けてリズムを整える。池田浩二、濱野谷憲吾、 茅原悠紀 、大池佑来ら遠征勢も当地メモリアルを控えており、調整を確認する絶好の機会だ。1カ月後の熱戦を前に、現役トップレーサーたちの豪華競演は全国ファン注目の的だろう。上位相手に下剋上を狙うのは、A1級として初めて当地戦を迎えるフレッシュルーキーの篠原飛翔。さらなるステップアップへ向けて1走1走が勝負だ。ほかでは、折下寛法、伊藤啓三、田中辰彦、松竹大輔、長谷川雅和らも、モーター次第では軽視できない存在となりそう。』


マンスリーBOATRACE
「BOATRACE福岡 レースガイド」2023年7月


​『来月メモリアルの前哨戦ともいえる豪華メンバーが集結!

 来月の当地SGメモリアルに出場するトップレーサーが集結。地元選手にとっては絶好の場であり、今年特別戦で5優出と地元エースの役割を果たす瓜生正義(福岡)が当地通算V13に照準を定める。

 6月戸田周年で優出した篠崎仁志(福岡)と西山貴浩(福岡)に、1月に2度目のGⅠタイトルを獲得した前田将太(福岡)も気合戦だ。

​ 遠征勢も池田浩二(愛知)は昨年のSG復活Vから充実一途で、今年はオールスターファン投票で1位に輝いた。濱野谷憲吾(東京)と 茅原悠紀(岡山) も今年のトップ戦線で大きな存在感を放っている。​

 大池佑来(東京)も鋭い差しハンドルを駆使し優勝争いへ。若手の篠原飛翔(福岡)は強敵相手に果敢に攻めて大金星なるか。』


一般レースなので、当然茅原選手の名前はバッチリ載せられています。
しかし、いつもならシリーズリーダー候補筆頭になるところですが、今節はオーシャンからの転戦組が多くいるので、そこまでの扱いではないですね。
ちなみに転戦してくるのは、濱野谷選手、瓜生選手、池田選手、西山選手、茅原選手、篠崎(仁)選手、前田選手の7選手。ドリーム戦があると思いますが、7選手ということで一人溢れますね。ボートレース福岡HPのトップ画面では前田選手を除く6名の写真が掲載されています。

ということで、ドリーム戦メンバーはハッキリしていませんが、前節の「世界水泳2023福岡大会開催記念・第1戦」ではドリーム戦がありましたから、今節もあるでしょう。そして茅原選手は選出されるでしょう。


それから前節も今節も5日間開催のシリーズとなっています。予選3日で、4日目が準優、5日目が優勝戦となります。なお準優は普通に3レース制です。なのでボーダーも6.00前後といつも通りになりそうです。


最後に福岡の注目モーターを確認しておきます。
福岡のモーターは2月の終わりから使用開始して、8節~12節の使用ということで、そろそろ相場が固まりそうですが、また、周年記念もまだ開催されていないことから、モーターの実力も未知数なところがあります。
そんなこともあり、情報も少なめなので、今回は気になる1機だけに注目。
それは48号機。
まあ、現在2連対率1位のモーターなのでベタなチョイスではありますが、注目したくなるポイント満載です。
2連対率が1位なだけではなく、優勝数も1位、展示タイム順位は驚きの1.6、レースタイムも1位と完璧です。優出数も2位(2位タイが10機もありますが)ですから、データ的には非の打ち所がありません。
使用した選手をみると、8節使用して、A1級3回、A2級1回、B1級4回と乗り手に恵まれている感はなし。そして注目は、優勝2回のうち1回はB1級の若林義人選手であるということ。これはかなり期待出来る戦績です。
気になるのは、1ヶ月以上使用実績がないところでしょうか。元々使用回数が少なめなので使わない理由はなさそうなのですが、メモリアル開催の影響でしょうかね。


今回の福岡のレースは、メモリアルの前哨戦という意味合いがあります。
メモリアルまで1ヶ月を切った時期に前もってレースをしておけるのは大きいですよね。
水面自体は昨年も9月11月と走っていますから、そこまでブランクは空いてないですが、モーターは変わってしまっていますから、モーター品定めが出来るのはありがたいですね。
今節はメモリアルを想定して、様々な試みをしてみたらよいのではないかと思います。
結果も求めたいですが、それ以上にメモリアルに繋がる情報の取得が出来る事を期待してみたいと思います。






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最終更新日  2023.07.25 19:36:27
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