今日は支部別のA1選手の変動を確認します。
いつものことながら、A1級選手が多くいる支部は1位福岡、2位東京、3位大阪、4位愛知といういつもの顔触れですね。大阪支部を除いてレース場を複数抱える支部は選手も多いです。
いつもの顔触れではありますが、今回愛知支部が大きく減らして4位になったとその中では変動があったりします。まあ2023年後期の人数が多すぎたようにも見えるので、気にしなくてもいいのかなと思います。
A1選手が多く減った支部は、山口、佐賀、愛知、岡山となります。
山口支部に関しては35%減ということでかなりインパクトがありますが、山口支部に関しても2023年後期が多すぎたようにも見えます。同様のことが、佐賀支部にも岡山支部にも言えます。
もちろん各支部ともA1選手が多くなることを望んでいるでしょうから、元に戻りたくなかったでしょうが、今回の結果自体は驚くものではないということですね。
どちらかといえば、2023年後期が驚く数字で、いったい何があったのかといったところですが、何があったのかは覚えていません(笑)
逆に大きくA1選手を増やした支部は、特にないです。3人増やしているのが最大ですが、群馬、埼玉、東京、三重、福井、大阪、広島と多数の支部が該当します。減らした支部は多い少ないがありましたが、増やした支部は均等に分け合ったようなことになっていますね。
女子選手に関しては、まず全体的には減少傾向でしょうか。23年前期34人→23年後期28人→24年前期26人と推移しています。21年後期に24人だったこともあるので、変動の範囲内かもしれませんが、人気に比例して実力も上がることが理想だとすれば、物足りない結果だと言えるかもしれません。
A1級女子選手を多く抱える支部は、2023年前期、後期とも岡山支部が1位でしたが、この度陥落してしまいました。変わって1位になったのは福岡支部です。まあ、男女合わせてA1級が最も多い支部ですから女子選手の数でも1位になるのは当然といえるでしょう。どちらかというと、岡山支部が23年後期から2人減らしたことの影響が大きいかもしれません。
岡山支部に並ぶ女子大国といわれていた香川支部の女子A1選手が1名しかいないのも心配ですね。
さて、このままでは茅原選手が登場しないので、最後に無理矢理触れておきます。
岡山支部のA1選手18名の中に茅原選手が含まれています。
今回の級別審査にて、A1級のボーダーは勝率6.17でしたが、茅原選手はそれを大きく上回る8.17で審査期間を終えています。
明日は岡山支部のA1選手の入れ替わり状況を確認する予定です。
なので、明日の方が茅原選手に近い情報になると思います。
2023年の成績 その9 3コースの成績 2024.04.25
2023年の成績 その8 1コースの成績 2024.04.24
2023年の成績 その7 5コースの成績 2024.04.23
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