ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2024.01.23
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カテゴリ: レース事前情報



茅原選手の休みもそろそろ終わり、次節の開幕が近づいています。
ということで、次節のG1浜名湖周年のレース展望を確認したいと思います。

今回は、特設サイトと公式パンフレット、さらにマンスリーBOATRACEの3つを確認します。

<特設サイト>
通常のレース展望は浜名湖HPのレース展望にリンクされていて、ドリーム戦展望だけ特設サイトにオリジナルで掲載されているので、そちらへのリンクを貼り付けています。

『 2日目「ななじゅうドリーム」の中心は、地元の菊地孝平(静岡)だ。冬の浜名湖は強めの追い風が吹く日も多く、ホームのアドバンテージと、計算し尽くされたスタート力は何よりの武器となる。当大会3度目の制覇へ、ドリームを勝ってポイントの上積みを図りたい。

​ 65周年覇者の 茅原悠紀(岡山) は、23年のSGで優出ラッシュの活躍。ボート界駆使のターンテクニックで広大な水面を縦横無尽に駆け回る。​

 23年にSG覇者の仲間入りを果たしたのが、ともに平成生まれの磯部誠(愛知)と羽野直也(福岡)である。磯部は19年に当地でG2を優勝して自身初タイトルを獲得し、一般戦では完全V歴がある。羽野は18年当地クラシックで初のSG予選突破。23年1月の芦屋周年優勝戦でFがあり、G1戦線に1月から復帰する。ボート界の世代交代を進める両雄が、ドリーム戦でどんな走りを見せるか注目したい。

​ 丸野一樹(滋賀)もターン力はトップ級だ。過去には20年唐津、21年尼崎と2年連続で1月にG1優勝。23年はGP出場を逃し巻き返しに燃えているとあって、得意の1月に侮れない。』


<公式パンフレット>

『 1月開催となった開設70周年記念は2023年のグランプリ出場内定選手が10人も参戦する豪華メンバーとなった。中でもV候補筆頭格には実力、人気ともにナンバー1と言える峰竜太を推したい。1年10か月ぶりのSG復帰戦となった2023年10月の蒲郡ダービーで優勝し、大舞台で全24場制覇と同時に通算100Vも達成した。 まさにスター性の成せる業でもある。その後もチャレンジカップで準優勝。11月末の時点で賞金トップの座を獲得し、グランプリのトライアル2ndへ首位通過を決めた。今大会は59回大会を制しており、水面相性も上々だ。地元勢も強力布陣で臨む。 近況は静岡支部が概ね一年おきに優勝しており、今回はそのチャンス大とみていいだろう。 深谷知博は61、66回、菊地孝平は55、63回を制している。 徳増秀樹も56回大会だけでなく、昨年の東海地区選手権を制しており、当地GIでは勝負強さを発揮している。 坪井康晴は当地でSG2冠の実績を誇りながら、なぜかこのGI浜名湖賞戴冠にはあと1歩届かない。 前回の69回大会ではV戦絶好枠で臨んだが、 今垣光太郎にまくられ、またしても初Vならず。 今年こその思いは強いはずだ。 他のグランプリ戦士も多士済々。 毒島誠は7年連続でグランプリ参戦と高いレベルで安定している。 今大会歴代覇者に名を連ねる 茅原悠紀 と山口剛も浜名湖での実績は豊富だ。
 2023年にSGウイナーの仲間入りを果たしたのは磯部誠と羽野直也の2人。そして2022年の当地メモリアル覇者 片岡雅裕は11月のチャレンジカップでSG2回目のVと勢いに乗っている。また濱野谷憲吾は50歳を越えても東都のエースとして大舞台で存在感を示している。SGタイトルホルダーの太田和美、吉川元浩、 原田幸哉、井口佳典、 篠崎元志、 新田雄史らも優出戦線に絡んでくるだろう。丸野一樹は2022年のグランプリでFを切り、翌年の前半戦は一般戦主体となったが、11月の徳山GIで準優勝と復調気配だ。 湯川浩司は近況、ピット離れで強烈に飛び出して枠番不問でインを奪取することも多く、ピットと2マークが150m以上離れている浜名湖では特に進入のキーマンとなりそうだ。若手では2018年の当地PGIヤングダービー覇者の関浩哉を筆頭に豊田健士郎、吉田裕平、宮之原輝紀、末永和也らの奮闘も見ものだ。 前々回の68回大会はエース機を引き当てた地元の板橋侑我がGI初優出初Vと一気にスターダムを駆け上った。今節で言えばGI初参戦となる石原翼にその期待は高まる。』


<マンスリーBOATRACE>

『 70回目の「GⅠ浜名湖賞」も、静岡支部が主役に。前回69周年のファイナル1号艇は地元の坪井康晴(静岡)、その前の68周年では、地元の板橋侑我がGⅠ初優勝を飾った。今回は深谷知博(静岡)と菊地孝平(静岡)が当大会V3に挑戦する。服部幸男(静岡)、徳増秀樹(静岡)、笠原亮(静岡)、河合佑樹(静岡)に、GⅠデビューの石原翼(静岡)も楽しみだ。

​ 遠征勢の中心は、蒲郡ダービーVで勢いづく峰竜太(佐賀)だ。59周年以来となる大会制覇に燃える。同じく歴代覇者の山口剛(広島)、 茅原悠紀(岡山) もハイレベルな走りを披露。昨年SG初Vの磯部誠(愛知)と羽野直也(福岡)に、22年当地メモリアルでSG初V、昨年三国チャレンジCで2度目のSGタイトルを獲得した片岡雅裕(香川)にも注目だ。』


3つとも茅原選手の名前が載せてありましたね。
どの展望にも共通して書かれていたのは、65周年の覇者ということ。
5大会ぶりに優勝出来るのか楽しみですね。前回の69周年では優出も果たしていますから、そろそろ2度目の浜名湖周年の優勝にも期待したいですね。
今回の浜名湖周年は、茅原選手にとって、今年最初の周年記念となります。今年も各周年での活躍が見られるように、景気づけのシリーズになりますように。


この大会でも、茅原選手はドリーム戦メンバーに選ばれています。
茅原選手が出場するのは、2日目の「ななじゅうドリーム」となっています。
今回の浜名湖周年は、70周年ということで、同じく70周年記念作品となる「ゴジラ-1.0」とのコラボをしています。
そのため、初日ドリームが「かいじゅうドリーム」、2日目が「ななじゅうドリーム」と銘打って開催されるということです。
「ななじゅうドリーム」のメンバーは次の通り。枠番はまだ公表されていないので、登番順で書いておきます。

3590 濱野谷  憲吾
3960 菊地   公平
4418 茅原   悠紀
4586 磯部    誠
4686 丸野   一樹
4831 羽野   直也

茅原選手より若い登番の選手が3名もいます。今年も世代交代を感じる場面にいくつか遭遇しそうですね。
枠番は、1号艇が菊地選手になるでしょうが、外枠にもなりそうにないので、3号艇ぐらいになるのでしょうか。


注目モーターを確認。
浜名湖のモーターは4月からしており、10月~11月にかけて1ヶ月半使用していない期間もあったとはいえ、モーター相場はほぼ固まっているようです。
エース級が12号機と38号機の2機ですね。
12号機は、出足~行き足が本場で良く見える、レース足が良いモーター。
38号機は、行き足~伸び足が良いのが特徴ではあるものの、出足も良く、こちらがエース候補との呼び声も。
その他のモーターは、温水パイプが付いて以降、相場に動きがあると言う話もありますし、モーター下ろしてから初のG1ということもあるので、これまでの気配相場に拘らず、開幕してからの気配に注目してもいいかもしれませんね。






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最終更新日  2024.01.24 20:31:02
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