ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2024.04.23
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途中で中断していました、昨年の成績の振り返りを再開します。
コース別の成績を確認していましたが、前回までに4コース、6コース、2コースは確認して終わっています。

ということで、再開1発目は5コースの成績を振り返ります。



色分けについて

青色 :2013年~2024年の中で最も数字が良い

緑色 :2013年~2024年の中で2番目に数字が良い(平均ST順には無し)



色分けについて

濃いピンク :1着率~6着率の中で最も数字が良い

薄いピンク :1着率~6着率の中で2番目に数字が良い

5コースは、過去最高の成績となった項目はありませんでしたが、それでも1着率、3連対率、ST順位は過去2番目の成績を残しています。

このことから単純に考えると、5コースは良いスタートが決まれば良い成績に繋がるという、当たり前のわかりやすい傾向にあると言えます。
実際に、ST順位が3.0以下の年、2014年、2018年、2020年は5コースの成績が良い傾向にあります。

何を持ってそれらの年の成績が良いと言えるのかについては、着位率の表を見ると分かります。
パッと見ると、2015年や2019年は2着になる率が1番高くて調子が良かったようにも見えますが、その時は2番目に高い着が4着になっています。
逆に2014年、2018年、2020年は、3着率が1番高く、次に2着率が高い傾向になっています。
この2着・3着率が高い傾向は全体的な着が上位にスライドしているといえるため、良い成績の年であると言えます。
いくら2着率が高くても、4着率も高いのでは、全体の着が上がったとまでは言えません。
この辺りのことは、本来は連対率を見ればわかることなのですが、連対率に特徴がないときには分からない傾向です。ただあくまで上位着に絡んでいる傾向ですので、2019年については決して成績が悪かったとはいえません。

5コースといえば、1マークの攻め手に選択肢がなく、基本的にはまくり差しとなりますからスタートは大事になると言えます。遅れた位置からのまくり差しではターン角度が悪くなり、差し場に向けて舟が向きにくくなりますから当然の傾向かなと考えています。

茅原選手の魅力的な走りは色々ありますが、その一つに5コースからのまくり差しがあると思います。
昨年は1着率が高く、その魅力的な走りが多く見られたということですね。
是非、今年もその傾向を強めてもらって、より多くの魅力的なまくり差しを魅せてもらいたいと思います。






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最終更新日  2024.04.23 18:00:11
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