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前の記事で、平成30年度のSG開催地が決定した話の続きです。今度は、平成30年度のSG開催地と茅原選手の相性がどうかを調べてみます。まずは、整理した表から。相性は2016年末までのデータで判断しています。来年は、相性〇が3場と今年より1場多いです。いいことです。×が2場と今年と変わりなし。グランプリが住之江が固定なので、不動の相性×1場になっています。そして、来年も因縁の丸亀があります。来年こそ「打倒!丸亀!」を果て欲しいですね。相性〇は福岡の2場です、そして64年ぶりSG開催の徳山です。徳山、若松はG1優勝経験ありですから、更に期待が増しますね。相性〇3個なので、SGでの今年以上の活躍が期待できるかもしれませんね。
2017.08.04
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今日は茅原選手の、今年の1コースの成績を確認しようと思います。というのも、前節のG1浜名湖周年の時に、茅原選手の最近10走のコース別成績を見たときに、1コースの勝率が10点無かったんですよね。ちょっと銘柄級のレーサーで10点ないというのは、どういうことかと気になったわけです。ということで、1コースからの1着率について、デビューからこれまでを調べた結果が以下の通りです。今年の1コースからの1着率がかなり低いことがわかります。2010年以来の70%以下です。2010年はB2、A2、A1と級が上がる過渡期だったので仕方ないのですが、その時以来の低い1着率になっているという、ある意味異常事態になっています。近年1コースからの1着率が下がってきている傾向は見えていましたが、今年がここまで低くなっているというのは驚きです。2014年をピークに5%程度ずつ下がってきています。1コースから1着が獲れないということは、勝負所で勝てていないということを如実に表している結果ともいえるでしょう。最近、大事なところでの取りこぼしが目立つ気がしていましたが、それは1コースの時に限った話ではありませんでしたが、こんなところにもその傾向が表れていました。原因としては何が考えられるのでしょう?またまた、妄想の話をします。平均STや平均S順の数字自体は問題ありません。STは逆に早くなっています。STが早ければ1コースから勝てる確率は高くなりそうなものですが…。S順も悪くないです。不思議なことが起きてます。このことから、妄想的仮定を立ててみます。STが早いのは、どちらかの理由だと考えられます。スタートが見えていてバッチリ合っているか、様子を見ながら強引に合わせているか。もちろん仮定の答えは後者です。前者であれば全速でスタートしていますが、後者であればレバーを握り切れていないのでスリット過ぎから遅れをとります。今年の茅原選手は、全速でスタート出来ている率が低いのではないかと考えられます。妄想を続けます。何故全速でスタートする率が低くなっているのかを考えたときに、昨年のことが影響しているのかと思います。昨年フライングをした2回とも1号艇、1コースでした。しかも、その2回とも賞金額に大きく影響する結果となってしまいました。それだけに、かなり慎重になっている可能性があります。また、1コースというのは一番スタートが難しいということも関係しているといえます。1コースの時のスタート勘は前方に誰もいないので、自分一人で判断しないといけません。他の選手との違いに気付いたときには手遅れです。なので、かなり自信を持っていないと、1コースから全速でスリットを通過することは難しいと言えます。1コースでのスタートを茅原選手が慎重になっているとすれば、思い切ったスタートが出来なくても不思議ではないということです。といった具合で、妄想してみました。実際のところは全く違うかもしれません。ただ、1着率が下がっていることは事実ですから、何か原因があるのは確かです。このあたりのことについて、茅原選手自身がどう考え、どう感じているか、今は知る由もないだけに、妄想しております。それにしても、1コース(1号艇)で勝てないというのは、やはり残念なことです。調子が悪い時でも、勝ちを期待できる唯一のコースですからね。期待が大きいだけに、勝てなかった時の衝撃は大きいです。また、シリーズを通して、また年間を通しての成績にも影響を及ぼすだけに、勝って欲しいです。1コースから勝てないために、G1の優勝も逃しましたし、SGの選抜戦の賞金も取りこぼしました。一節で考えても、予選通過のための大事な10点を取るチャンスです。大事な1コースを取りこぼしていては、グランプリをトップ6で迎えることも難しくなるかもしれません。それだけに、これからは、1コースでしっかり勝てるように頑張って欲しいと思います。追記1コースから勝てなくても、賞金レースは順調であることも不思議な点です。こちらに関しては慎重になっていることがプラスに働いていると妄想しています。慎重ということは、大事に大事に走っているので、成績にムラがなく大敗が少なくなっているのではないかと予想しています。またこの点については調べてみますが、今年は優勝がまだ2回しかなくても賞金が稼げているということは、そういうことだと思っています。
2017.07.31
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浜名湖と茅原選手の相性について書いていなかったので、簡単にですが書いておきます。浜名湖での成績は、勝率 6.83 (6.86)1着率 27.7% (30.7%)2連対率 42.2% (49.6%)3連対率 64.4% (66.2%)となってきます。<()内はこれまでの全場全レースの総合データ>ということで、平均よりもいずれの値も少し下回っています。下回っているといっても、誤差範囲だと思うので、ほぼ平均的な成績を残していると思います。斡旋は11回あり、よく斡旋されている方のレース場になっています。とはいうものの、最近はあまり斡旋されておらず、直近3年でいえば、2015年のダービーの1節しか走っていません。少しご無沙汰な感じです。2015年のダービーの時は、初日に選手責任外の出遅れで、無得点があったのですが、そこから盛り返して予選突破は果たしています。確か出遅れはエンストだったように記憶しています。なので、そんなに悪いイメージはないですね。相性としては、特に良くも悪くもなく、特別悪い印象も無いといったところだと思います。
2017.07.21
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突然ですが、茅原選手の通算1000勝がいつになるかを考えます。この話は以前にも書いたことがあります。茅原選手の次の水神祭は何?みたいなことを書いた時です。1000勝での水神祭が一番近いと思うのですが、まだもう少し時間がかかりそうというような結論でした。それを何故いま再度書いているのか?といいますと。7月4日に峰竜太選手が1000勝を達成したからなんですね。さすが、ボートレーサー歴が茅原選手より2年長いだけのことはあります。この峰選手の記録は、結構早い記録達成だったようです。12年7か月。96年以降歴代3位の記録。ちなみに1位は吉永則雄選手の12年1ヶ月。2位は赤岩善生選手の12年6か月だそうです。年齢的にも早い記録達成で、32歳3か月も歴代3位だそうです。1位は服部幸男選手の31歳9か月、2位が植木通彦選手の31歳10か月です。さて、茅原選手がこれらの歴代記録を狙えるか?ということを考えてみたいと思います。そこで、峰選手と茅原選手の勝利数などをまとめてみました。データは7月4日時点でのものです。グラフを見ると茅原選手も峰選手と同じような勢いで、勝利数を積み重ねてきています。茅原選手は、峰選手より2年遅くレーサーになっていますから、このペースでいけば2年後には1000勝達成できそうにも見えます。ですが、もう少しちゃんと見ると、2年では達成できそうにないですね。峰選手のペースで勝ったとしても3年。茅原選手は近年90勝平均ぐらいなので、そのペースでも2年半から3年かかります。ということは、初出走から1000勝までの長さは峰選手に追いつきそうに無いです。あとは年齢ですね。茅原選手はもうすぐ30歳なので、早くても2年半後だと、32歳6か月です。こちらも届かないですね。逆に年に何勝すれば峰選手の記録に届くか?といえば、年100勝ペースで2年半、年120勝ペースで2年ということになります。ここから、年間自己最多勝記録のペースで頑張れれば、2年で達成となります。2年だと峰選手の記録を越えれるのですが、ちょっと厳しいかもしれません。2,3年と言わず、早く茅原選手の1000勝を見たいので、次節から1つでも多く勝利してくれることを期待したいと思います。
2017.07.06
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次節、SGグラチャンが開催されるボートレース鳴門。茅原選手は、久しぶりの鳴門でのレースです。どれぐらい久しぶりかといえば、4年ぶり。2013年のG1周年以来の出走となります。ということで、茅原選手と鳴門の相性をチェックしておきたいと思います!といったものの、データー量が少ないんですよね。茅原選手の鳴門斡旋回数は、たったの5節。これは、24場の中で、びわこと並んで最少出走節数。グラチャンが終わるとびわこが単独最少になりますが、本当に出走数が少ないです。なので、相性を語るにもデータが少なく、しかも古いので、あまりあてにはならない無いようになりますがご了承ください。まず、勝率、1着率、2連対率は普通。平均レベルで、可もなく不可もなくです。3連対率は68.7%と少し平均よりも高いですが、目立つほどではないですね。続いては優出、優勝回数ですが、優出2回、優勝2回。5節しか斡旋しかないのに、2回優勝。これは、かなりのプラスポイント。これは、2010年のA1時代に一般戦とG3新鋭リーグで優勝しています。なかなかの好成績。なのに、斡旋数が少ないって…。なぜ茅原選手を呼んでくれないのか、鳴門。そもそも、四国のレース場は呼んでくれないですよね。岡山近いのに…。丸亀なんてすぐ近くなんですけどね。まあ、丸亀は結果が残せていないので微妙ではありますが…。四国のレース場は関西の選手が好きなイメージがありますからね。中国地方の選手は眼中に無いのでっしょうか。話がそれましたが、データ的には普通の結果ですが、成績的にはしっかり結果を残してるだけに、次節のSGは期待できるかなと思います。最後に、幸いに5節しか走っていないので、江戸川に続いて、全出走結果を付けておきます。皆さんなりに、鳴門での結果から、次節の期待度を計ってみてはいかがでしょうか。
2017.06.14
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江戸川での成績について触れてきたので、ちゃんと江戸川での成績をまとめておこうと思います。江戸川での戦績B1時代 1節 優出0 優勝0A2時代 1節 優出0 優勝0A1時代 7節 優出5 優勝4( G1 2節 優出0 優勝0)今年のG1江戸川大賞の前までは、A1での6節は全て予選通過していました。全レースを網羅したデータは次の通りです。着順が黄色くなっているのが、38レース連続3連対だった期間です。最終日がオレンジ色になっているのが優勝戦です。こうやって見返すと、本当に江戸川との相性の良さがわかります。そして、今年のG1江戸川周年の結果が大事件だったことがわかります。次回江戸川斡旋の時は、再び江戸川巧者であることを知らしめて欲しいと思います。
2017.06.12
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もう少し丸亀の話をします。茅原選手の勝率の悪いワースト2場は、びわこと丸亀。ということで、びわこと丸亀の共通点を見つければ、相性の悪さの原因を見つけられるかもしれない!とご意見をいただいたので調べてみました。まず水面図を比較。上が丸亀。下がびわこ。レイアウトが似ていると言えば似ていますかね。特に1マーク、2マークの外側のレイアウトが近いものがあります。形状や距離感など。ただ、瓜二つとまでは言いえないですけど。距離的な部分では似ている場は多くあります。若松もよく似たレイアウトです。ただ。各ターンマーク外側(外周)の形状が違います。そこが丸亀とびわこが似てるかなとは思います・何か情報がないかと調べている中に、興味深いものがありました。「丸亀とびわこはよく似ているから、香川の選手はびわこが得意で、滋賀の選手は丸亀が得意」という話です。ちょっと選手のデータまで調べれてませんが、気になる情報です。もう少し調べてみました。1マークの進入が狭いのが、丸亀とびわこの特徴です。このことから、本来両場ともインが弱い傾向にあるのですが、番組による調整もあり、データをみるとインが強くはなっています。隠れインが弱いレース場ということでは似ていますね。ただ、そのことと、茅原選手の相性の悪さが結びつく説明はできないです。もう少し色々考えてみないといけないですね。なかなか、ハッキリとしたことまでは言い切れませんが、今まで調べていた中では、丸亀とびわこに共通点がある感じがします。これからも、注視していこうと思います。
2017.04.15
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茅原選手の丸亀との相性の悪さを探るべく、いろいろ調べてみましたが特に収穫なしでしたが、コメントで貴重なご意見いただいたので、早速調べてみました。今回調べてみたのは、茅原選手の丸亀での全レース結果です。ご意見では、茅原選手は最近丸亀で走る回数が少ないので、これまでの通算成績はB級時代のものが多いかも、というものでしたので、せっかくなので全レースの結果を調べてみました。茅原選手の丸亀斡旋回数は12回。全12節のレース結果がこちらです。さて、調べた結果ですが、級別の出走節数は、B2級…2節、B1級…2節、A2級…2節、A1級…5節でした。B級よりはA級での出走の方が多かったですね。ということで、B級のころにデータが偏ってはなかったですね。残念、また一つの仮説が消えてしまいました。全レースを見直していると気になる点が。茅原選手は丸亀での転覆が多いですね。12節走って、転覆6回(責任外も含む)、あとフライングも1回あります。2節に1度は転覆しています。これは、勝率等に影響がある原因の一つですね。また、斡旋が少ない原因かもしれません。転覆6回の内訳は、B2級…1回、B1級…2回、A2級…2回、A1級…1回。これも偏りは見られませんね。でもさすがに、A1級になってからはグッと減ってますね。転覆しやすいなにか要因があるのかもしれませんね。このことを気にしておくこととしましょう。
2017.04.04
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今日も引き続き丸亀の水面に何か特徴が無いかを調べます。今日は、3つの要素の組み合わせで勝率を確認してみます。3つの要素とは、水質、風の影響、開催時間(ナイターかどうか)です。水質は、海水、汽水、淡水です。開催時間は、デイ開催かナイター開催か。そして、風なんですが、これはちょっとはっきりしないので、独自基準になります。風の影響はどのレース場でもありますし、風が吹けば走行に影響を与えます。ここでいう風は、風のことを気にする割合が高いか低いかということで分けています。風を重視、軽視という言葉で分けています。丸亀、江戸川などは重視、児島、若松などは軽視です。それでは、調べた結果です。結果からいうと、差が見られないです。水質、風、開催時間それぞれで差を確認しましたが、ハッキリした差は見られませんでした。また、2要素を組み合わせても差が出ませんでした。唯一3要素を組み合わせると差が出たのですが、海水で風を気にしてナイターというのは丸亀だけなので、当たり前の結果なので、意味がなかったです。ということで、結局のところ、丸亀の特徴も見つけることができず、茅原選手の丸亀の成績がなぜ良くないのかはわからないままです。今回は勝率で見たのですが、1着率などで見ると差が出るんでしょうか?あまり変わらない気がしますが…。引き続き、皆さんのご意見をお待ちしております。なんでもいいので、思うことがあれば教えてください。
2017.04.03
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昨日から考えている丸亀と茅原選手の相性の悪さの原因ですが、相変わらずわからないままです。ですが、わからないままでも困るので、調べてみたことを書いてみることにします。今日は、コースレイアウトの比較です。比較対象にするのは、3レース場。まずは、地元の児島。2つ目が相性の非常に良い、江戸川。3つ目が比較的相性が良く、丸亀と同じナイターレース場の若松。江戸川は、レイアウト以外の独自の要素が多いので比較対象にはならないと思いますが、興味があったので調べてみました。まず視覚的に比較して見ようと、コース図を並べてみました。ターンマーク間の距離を合わせて、拡大縮小しているのですが、元の図がデフォルメしてあるので、大きさを比較するのはできないです。児島が一番大きいのですが、丸亀が一番大きく見えてしまいます。自分でCADでも使って描かないと大きさの比較までは出来ないですね。また、図は小さくなっていると思いますので、いつものように画像を開いて確認してください。さて、比較の話です。この4つを比較して、丸亀しかない特徴があれば、そこに何か苦手な原因があると思われるので、それを探すことにします。(1)形江戸川、若松はほぼ四角いです。丸亀もどちらかと言えば四角に近いですね。児島は楕円のような形です。丸亀の形が特別なものではなさそうです。(2)ピットから2マーク丸亀 118m児島 101m江戸川 71m若松 126m丸亀の距離に特徴はありません。(3)2マークからスリット距離は150mで定められています。ただ角度がついている場合は、スタンドと平行な距離は若干ですが150mより短くなります。児島は2マークからスリットまでは角度をつけていません。その他の3場は角度がついています。いずれもだんだん狭くなるように角度がついています。(4)スリットから1マーク距離は同じく150mです。こちらに関しては、4場とも角度をつけて絞るようにしています。1マーク入口の幅は江戸川が狭く37m、残り3場は41~43mとほぼ同じ。角度の付け方に差はあるでしょうか?丸亀 58.5m-42m=16.5m児島 59m-43m=16m江戸川 58.2m-37.1=21.1m若松 50m-41m=9m丸亀と児島はほぼ同じ。江戸川が一番絞ってます。角度がついています。若松の角度が一番ゆるいという結果です。丸亀の特徴が出てきません。(5)1マークからコース端(奥)まで児島が106mと一番広くなっています。残り3場は、丸亀、江戸川が70m、若松77m、丸亀が特別狭いわけではないですね。(6)1マークからバック側丸亀 90.7m児島 92.0m江戸川 81.1m若松 85.0m丸亀は広い方ですが、児島よりは狭いですね。(7)2マーク入口幅丸亀 63.1m児島 96.0m江戸川 50.4m若松 62.0m児島がずば抜けて広いですね。丸亀は若松とほぼ同じですね、(8)2マーク出口幅丸亀 64m児島 65m江戸川 71.2m若松 64m江戸川が広い。ちなみに、2マーク入口と出口の幅の差(出口ー入口)を見てみると、丸亀 64.0m-63.1m=0.9m児島 65.0m-96.0m=-31.0m江戸川 71.2m-50.4m=21.2m若松 64.0m-62.0m=2.0m入口と出口で差が無いのが丸亀、若松。差があるのが江戸川と児島。しかし、方向性は真逆。江戸川は入口が狭く出口が広くなっています。児島は入口広く、出口が狭くなっています。江戸川と児島では2マークの旋回時のコース取りが全く違ってくることがわかります。(児島の2マーク入口幅は実際はデッドエリアみたいなものなので、わざわざ艇を無理矢理外に振らない限り使うことはないです。実走行エリアで考えると、入口幅はせいぜい70mといったところだと思います。)と、こんな感じで確認して見たのですが、特に丸亀だけの特徴というのは見られませんでした。コースレイアウトの問題ではないということでしょうか。丸亀に関しては何もわかりませんでしたが、児島が結構広いということを改めて認識しました。江戸川が結構狭い感じ、若松も狭い方。茅原選手が「児島は得意ではない」と言っていることを考えると、広いレース場より狭いレース場の方が好きなのかもしれませんね。そのあたりは、また別の機会に調べてみます。今日はこここまで。調べたことはもう少しあるので、また明日にでも書きます。それから、なぜ茅原選手が丸亀で成績が良くないか、思い当ることがあったら、是非教えてください。別に根拠が無くても構いません。妄想でも構いません。色々な可能性を調べてみたいと思います。
2017.04.02
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茅原選手の斡旋情報が追加されました。6月3日~6月8日に開催される、「G1江戸川大賞開設62周年記念」です。江戸川周年に出場するのは、2013年以来になります。先日行われた、G1ダイヤモンドカップには、江戸川巧者とされる選手が多く参加していました。開催期間中、様々な場面で「江戸川巧者」という表現が使われていましたが、私の中では違和感があったんですよねぇ。真の江戸川巧者の茅原選手が出場していませんでしたから。ダイヤモンドカップを見ていて、なんで茅原選手は出場していないんだろうと、ちょうど思っていたところでした。そんな矢先の茅原選手の江戸川斡旋。いや~楽しみです。そろそろ、江戸川のG1でも優勝して、誰もが認める江戸川巧者になって欲しいと思います。さて、先ほどから、茅原選手のことを江戸川巧者と言い切っていますが、茅原選手がどれぐらい江戸川を得意としているかを皆さんにも是非知ってもらいたいと思います。江戸川の勝率ランキングをまとめてみましたのでご覧ください。どうですか!茅原選手の勝率!唯一の8点台です。他を圧倒する勝率です。ちなみに、オレンジ色の選手はよく江戸川巧者と呼ばれる選手です。東京支部の選手では濱野谷選手、石渡選手が有名ですね。濱野谷選手は勝率、優出率が高いです。石渡選手は、優勝回数が多いですね。ただ出場節数もダントツで多いです。また、大阪支部ですが湯川選手も江戸川巧者と言われますが、特別目立つ成績はないですね。しかし、実際には茅原選手を含め、江戸川巧者とあまり言われない選手の方が、いい成績を残しています。その中でも、茅原選手の成績は際立っています。勝率もさることながら、優勝率も50%と驚異的な数字。それなのに、「江戸川といえば茅原選手!」とならないのは腑に落ちないところです。まだ出場節数が少ないからなのでしょうか?それでも、そろそろ全国的に江戸川巧者として認識されても良いのではないかと思います。なので、そろそろ江戸川G1で優勝して、真の江戸川巧者として認知していただきましょう。江戸川のG1出場。本当に楽しみすぎます!
2017.03.31
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もう少しデータの確認をします。昨日、1号艇、2号艇、3号艇の成績を確認したのですが、どうせなら全枠番を確認しておこうということです。ただ、好調の原因まで考えるのには枠番よりもコースの方が適確だと思うので、今日はコース別の成績を確認しようと思います。また、本当に今年良くなっているのか確認するために、2016年一年分のデータと比較しています。それでは、まとめたものです。黄色の部分が2016年のデータと比較して数字が良いところです。やっぱり2コースの3連対率100%が目を引きますね。そして1コース、5コースも昨日見た通りいですね。もう一つ、意外だったのは6コースが2コース以上に良くなってます。6コースの成績も好調を支えていました。6コースで連に絡むイメージでしたが、昨年はそうでもなかったんですよね。今年は、3~4コース以上に6コースの方が3連対率が高いという茅原選手らしい結果になっています。いい傾向ですね。ということで、茅原選手の好調を支えているのは、1,2,5,6コースの成績がいいことと言えます。それぞれのコースがなぜ成績が良くなっているのか?という理由は全部はわからないです。わかるのは、1コースと6コース。この両コースは、スタートが良くなっています。1コースでスタートが良ければ当然逃げが決まりやすいのでわかりやすいですね。6コースは茅原選手の場合、最内差しが殆どなのでスタートは遅くてもそんなに影響ないと思うところですが、今年の走りを見ていると、やはりスタートが早い方が有利だということがわかります。特に、5コースもスタートが早い時は、攻めの選択肢が増えます。5コースについていくことで展開を突きやすくなっている場面が何度か見られています。そのため、6コースからでもまくりや、まくり差しが今年は見られており、それが連に絡むことが多いです。そう考えると、6コースでもスタートしっかり行かないといけないことがわかります。理由がわからないのが2コース、5コースです。5コースは展開に恵まれた可能性も考えられるんですが、ハッキリしたことはわからないです。2コースは本当にわからないですね。スタートは昨年よりも悪くなっていますし、他のコースと比べてもずば抜けてスタートが悪いんですよね。なのに成績がグンと良くなっている…、不思議です。レースを見ていて思うのは、2コースって差しがメインんなんで、スタートが早くても1コースがターンに入るのを待ってから旋回するので、スタートが早い必要がない感じもします。スタート早くてしっかり溜めてからズバッと差すイメージもあるのでスタート早くてもいいとは思っているんですけど。まあスタート早くて悪いということは考えてるわけではないです。ただ、スタート遅いのもアリかなというのを最近の走りを見ていて思うことが時々あります。スタート遅い時は、1コースのターンを待つ必要が無いので、ロスなくスムーズなターンができるような印象があります。この方が1マークで後方に沈みにくい傾向もあると思います。といった感じで、妄想的な理由は考えれるんですけどね…。ちゃんとした理由はまるでわからないです(笑)すみません。こうやって、いろんな妄想して、あーでもない、こーでもないと考えるのが楽しんですよね。みなさんが、いろいろ考えてみる材料の一つに使ってもらえればいいと思います。
2017.03.29
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昨日の話の続きです。昨日は、2017年の出だしは好調ですねぇっていう話をしました。元となるデータはこちらでした。今日は、なぜ好調なのかを調べてみます。好調の理由なんて、多岐にわたるので正解は無いと思いますが、データから見て取れることについて調べてみようと思います。まず、好調とは逆の話から。STです。昨年末にF休を明けてから、SGクラシックも控えていることから、スタートは慎重になっているように思っていました。そして、スタートが慎重だと好調とは逆の結果になるのではないか?と思ったので、まず最初に確認しました。2017年1月ー3月 平均ST.0.140 平均スタート順位 2.792016年1月ー3月 平均ST.0.136 平均スタート順位 2.80 おや?ほとんど変わってないですね。ならばとスタート順位も確認しましたが、ほぼ同じ。いや~、イメージというか、思い込みって怖いですね。スタートに関しては昨年となんにも変わっていませんでした。 では、何が良くなっているんでしょう?個人的に興味があるのは、1号艇の成績です。何はさておき、1号艇で勝てないと。ということで調べました。2017年1月ー3月 1号艇1着率 88.9% 平均着順 1.282016年1月ー3月 1号艇1着率 71.4% 平均着順 1.71良くなってますね。さすがに勝率80%を超えてくると、1号艇での取りこぼしは少なくなっています。1着率が10%も高くなっています。なのですが、これが今節の好調の要因というには、ちょっと物足りない感じがします。勝率上がっているので、全体的に良くなっているのはあたりまえですからね。そうなんです。もっと注目すべき枠番がありました。それは2号艇です!2017年1月ー3月 2号艇1着率 40.0% 平均着順 1.782016年1月ー3月 2号艇1着率 33.3% 平均着順 3.56どうですか!平均着順が半分になっています。昨年の結果とは比べ物にならない飛躍をしています。1.78って、昨年の1号艇の平均着順とほぼ一緒ですよ。相当凄いです。え?でも1着率はそこまで違わない?そうなんです。2連対率、3連対率をみればわかります。2017年1月ー3月 2号艇 2連対率 80.0% 3連対率 100%2016年1月ー3月 2号艇 2連対率 33.3% 3連対率 44.4%どうですか!全然違います。今年かなり2号艇の成績が非常にいいことがわかります。2号艇といえば、茅原選手の中では苦手な(他の選手と比べて)枠番だったのですが、非常にいい結果を残せていることがわかります。ちなみに、茅原選手の中で苦手な枠番ということでは5号艇もあります。ということで、5号艇についても確認しました。2017年1月ー3月 5号艇平均着順 3.002016年1月ー3月 5号艇平均着順 4.20(転覆1回あり。それは0点とした)良くはなってますが、2号艇ほどの差はありません。ということで、今年好調の最大の要因は2号艇での成績がかなり良くなっているといえるかと思います。今日はここまで。なぜ2号艇での成績が良くなっているのか?ということはまだわかっていません。そちらはまた何か見つかれば報告します。
2017.03.28
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SGクラシックが終わって、前半戦も一区切り。今年に入って、勝率が8.18と好調です。そんなわけで、ちょっとこれまでのレース結果をまとめてみようと思った次第です。今年が好調なのをどう確認しようかと思いましたが、とりあえず全レースの結果を並べてみました。並べるついでに、時間軸も取ってみました。次の図がまとめたものです。図でしかお伝えできないので、かなり小さくなっています。文字は見えないですね。図を拡大するとみえるかも。何を書いているかというと、縦軸に1月2日から3月20日までを書いてあり、その日にちに対応して、一節間の成績を並べています。左側が2017年の結果。右側が比較用の2016年の結果です。まず、SGまでの5節がかなりタイトなスケジュールになっていたことがわかります。G1地区戦からSGクラシックまでです。昨年に比べてハードスケジュールだったことがわかります。SGクラシックまでの出場節数は、今年が8節、昨年が7節となっています。一節間の成績の横にある四角は、シリーズの結果です。黄色・・・優勝ピンク・・優出水色・・・準優となっています。何もないのは予選敗退です。2017年は8節出場して、優勝2回、優出4回、準優7回。2016年は7節出場して、優勝1回、優出2回、準優4回。今年は殆どのシリーズで予選突破していることがわかります。唯一予選突破できていない蒲郡の一般戦は、準優なしでしたから、準優制だったら準優出来ていましたね。その代わり、住之江のバトルトーナメントはセミファイナルに出場したので準優扱いにしてますが、これはちょっと微妙な判断かなと思っています…。どちらにしても今年は好調であると言えるでしょう。優勝はG1も含みますし、優出もSGが含まれますからね。あと最初に書きましたが勝率も8.18です。昨年の勝率と比較したいところですが、昨年のSGクラシック終了時点の勝率は覚えてないので、比較できません。その代わりに、ちょっと集計期間がズレますが、期別成績で比較してみましょう。ちょうど11月1日~4月30日が後期の成績になるので、それで比較します。2016年後期 勝率7.192017年後期 勝率8.00 (まだ集計期間が1ヶ月あるので暫定)一目瞭然ですね。今年の方が勝率が0.81も高いです。まだ1ヶ月集計期間が残っているので、最終的に8台になるかはわかりませんが、7.2まで下がることは無いでしょう。ということで、今日のところは、こんなザックリとした感じで、今年の好調さについて調べた結果をお伝えしました。今年好調な理由などがわかれば、またお伝えします。今年はこの調子を維持して、いい年末を迎えられるといいですね。※追記 図を開いてもらえれば、ちゃんと読める大きさで確認できましたので、お試しください。
2017.03.27
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次節G1中国地区選手権競争が行われる徳山と茅原選手の相性を確認したいと思います。久しぶりに言葉の意味を復習しておきますが、「相性」という言葉を使っているのは、茅原選手が「得意なレース場も苦手なレース場もない」と公言していることから、これまでの結果を参考に勝ちやすいレース場を「相性が良い」、勝ちにくいレース場を「相性が悪い」という言い方で表現しています。さて、話がそれましたが、次節徳山と茅原選手の相性は「良い」と言えます。特に1着率が高いのが特徴です。茅原選手の1着率の平均が29%に対して、徳山での1着率は36%とかなり高くなっています。1着率が高い競艇場は、江戸川45%、児島38%、若松41%、芦屋40%とありますが、全体的に言えるのは、1マークの入り口の幅が広いということかなと考えています。特に徳山、芦屋は50m以上あり、1マークの進入にゆとりがあります。江戸川は狭いですが、別の要因で相性が良いので除外。児島は43mと微妙ですが地元で一般戦もよく走っており、番組的な優遇もあるので除外。若松は40mと広くないですが、昨年末の2節連続優勝のデータが影響しているため数字が高くなっているので除外。と考えると、徳山、芦屋が残って1マークが広いのが特徴かなという考え方もできるかなと思っています。1マークが広い方が、自在戦の茅原選手としては動きやすく1着率が高くなるというのは理にはかなってるかなと思うんですけど、どうでしょうかね。ただ、1着率は高いのですが、2連対率、3連対率、そして勝率は際立って高いとは言えないので、1着になりやすい競艇場と言えるかと思います。といっても、2連対率等も平均よりはだいぶん高いので、基本的には相性が良いといえるのではないでしょうか。茅原選手が全開徳山を走ったのは、約3年前になります。しばらく斡旋が無かったようです。茅原選手はモーニングが好きだと言っていたのに、モーニングしている徳山の斡旋が少ないとは残念です。前回3年前の成績は、一般戦ですが優勝しています。この時の枠番は3号艇。このあたり、1着率の高さを物語っています。またこの優勝戦の1号艇は今村豊選手でした。今村選手は次節も参加しているので、これは一つ期待ができる過去の成績と言えますね。それより前に徳山を走ったのは、2013年のG1中国地区選手権競争です。次節と同じシリーズです。この時は優出して、5号艇で6コースからスタートして、2着となっています。これも、期待の持てる過去の成績ですね。これは、4年越しで次節は優勝狙わないといけないですね。ということで、徳山との相性は良いという結論とさせていただきます。これで次節の応援にも力が入りますね。SGクラッシック前の最後のG1となりますし、優勝でもして、勢いをつけたいところです。茅原選手の活躍に期待しましょう!
2017.02.06
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これはなんでしょう?大時計があるので、ボートレース場だというのはわかりますね。そうです、レース場の水面図です。先日のG1が開催された戸田が日本一狭い水面だということで、どれぐらい狭いのか気になって書いてみました。(実際には右下の部分は抉れてますが、簡略化)そして逆に一番広い水面はどこか気になったので、それも書いてみました。ちなみにどこのレース場が日本一広いかは調べてみると浜名湖という意見が多い勝ったのですが、ボートレースオフィシャルの水面図を見る限り寸法的には徳山が大きかったので、徳山を書いています。(グーグルアースで見ると浜名湖の方が広く見えなくもないのですが…。)縮尺は同じです。かなり大きさが違うことがわかると思います。で、だから何なんだと言われるかと思いますが、これだけです。戸田がどれだけ狭いか気になっただけです。というと乱暴すぎですね。レース場によって広さがかなり違うということから、茅原選手と相性の良い悪いがレース場の広さとかに関係があるか確認してみました。ですが、なんの相関も見られませんでした。ちょっと広い水面の方が相性が良い感じもあるんですけど、ハッキリ言いきれないですね。相性の良いレース場には、徳山(広い)もありますが、江戸川(狭い)もあります。相性の悪いレース場には、びわこ(広い)もあり丸亀(狭い)もあります。ついでに、1マーク、2マークの入り口の広さ、出口の広さなどでも確認しましたが、なんの相関も見られませんでした。ということで、何も見つけられなかったので、結果、戸田の狭さを確認しただけのことになりました。それも悔しいので、広さが関係ないなら、水質か?と、前に一度調べたことを再度調べてみましたが、当然何も見つかりませんでした。淡水、汽水、海水…相関無し。やっぱり、「戸田は狭かった」だけの結論になります。茅原選手となんの関係もない結論しかでず、すみません。ただ、レース場の違いによる相性の差は、なにかしらあると思うんですよね。何かありそうな気がしてならない…。今後も気になることが思いついたら、随時調べてみます。
2017.02.03
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なんか茅原選手の情報が全然ないですねぇ。戸田プリムローズ特設サイトのレース展望は相変わらずアップされないし。10日間ほどの休みなのに、記事書くの手こずってたりします。ということで、今日もデータを整理してみました。今日は、2016年のモーター抽選の結果をまとめてみました。時々途中のデータを掲載していた分ですが、1年が終わったので最終のまとめをしてみました。まず、結果はこちらです。※唐津周年の前検日を間違えてます、1月18日が正解です。昨年は27節に出場してるので、27回モーター抽選しています。では、次にまとめた円グラフを。(四捨五入している関係で、足して100%超えてます)2連対率トップ10以内のモーターを引いたのは4回で15%です。G1で3回、一般戦で1回です。優出2回、優勝2回。これは若松一般戦とG1周年です。残る2回は、唐津周年準優、平和島周年予選敗退です。2連対率が高いモーターを引いたからと言って必ず勝てたり、優出できたりするわけではないですが、優勝確率50%ですから、やはりいいモーターは引きたいでしょうね。(ただ、若松に関しては2回とも同じモーター引いているので、なかなか昨年のデータだけでそれは言いにくいですね。でも基本的にいいモーターの方が強いのは間違えないので、強引に言い切ってます。)ちょっと逆から見てみましょう。優勝した時のモーター2連対率ランキングを見てみましょう。尼崎ボートボーイ 20番目江戸川634杯 17番目児島鷲羽杯 43番目新東通信杯 14番目第16回日刊ゲンダイ杯 17番目若松スピード王 4番目G1全日本覇者決定戦 4番目児島のデータがちょっと邪魔ですが、児島の場合は番組的なことも考慮して除外すると、基本的にはモーター2連対率20番目以内の時に優勝しているといえます。20番目以内を引いたのは42%あります。節数でいうと11回。そのうち6回優勝していると考えると、なかなかの優勝確率です。54%です。まあ昨年は一般戦を走ることも多かったので今年もこの通りにはいかないと思いますが、いいモーター引いてくれると活躍の期待度が上がりますね。あと、やはり悪すぎるモーターを引く確率が高いですね。41番目以下を35%(9回)も引いています。これは、15%余計に悪いモーターを引いていることになるので、もったいないですね。31番目以下だと50%ですから、2回に1回はレースが始める時点で優勝の確率がほとんどないということになってしまいます。(あくまでデータ的にです。いつでも優勝信じて応援してます。)こればかりはくじ運なのでどうしようもないことですが、モーター抽選の重要性はわかるかと思います。モーターが出力低減になっていること、ペラ制度が変わっていることなど、モーターが結果に影響する割合が高まっているだけに、どんなモーターを引けるかはシリーズを占う意味で重要な要素となります。ということで、2016年のデータをまとめた報告でした。引き続き、2017年もこのデータを取り続けようと思っています。
2017.01.22
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茅原選手の次節はG1戸田周年ですが、戸田での近況はどうなっているか、確認したいと思います。戸田でのレースはこれまで5節と、出走節数が一番少ないレース場の1つ。(戸田、びわこ、鳴門が5節)少ないせいもあってか、戸田での優勝は未だ無し。優出は2回です。優出はいずれも一般戦で、G1ではまだ優出なしです。戸田の特徴としては、センターが強いイメージがあり、コースを選ばず勝ちに行く茅原選手にとっては、絶好のコースのような気がしますが、意外なことにセンターからはほとんど勝ってません。過去3年で4コースから1回のみです。1,2コースからの勝利ばかりです。3,4、5コースぐらいからの勝率が上がって、全体的な勝率も上がりそうなものですが、現実はちょっと厳しい感じ。よって、相性としても普通な感じで、特に結果が残せているわけではありません。また、昨年も戸田周年で戸田を走っていますが、昨年は予選で勝てなく、予選敗退。ちょっといいイメージがないというのが正直なところ。もちろん、引くモーターによっても成績が大きく異なると思うので、コース的に苦手意識は無いんだと思います。モーターの話をしちゃうと、昨日の話になりますが、44号機を引けば、優勝間違いなしなんですけどね。たまには、驚きのモーター抽選結果を見せて欲しいですね。(昨年の若松周年で驚きの引きは見せてもらってますけどね。)なかなか、戸田に関しては今のところいいデータ、情報はないですが、そろそろ戸田でもいい走りをしてくれると信じて、次節も応援していきたいと思います。
2017.01.20
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本当はこのデータの確認がしたかったんですよね。児島SGの斡旋入ったし、今年のSG戦線どうなるか興味津々ですからね。ということで、先ほどの相性確認したデータを用いて今年のSG開催レース場との相性を確認します。まず、一番下の〇△×の数は、2017年分だけが今の相性データから数えた数です。昨年以前は1年前に調べたデータで数えたままです。(分かりにくいですね。色付けだけ残しておけばよかった。)今年は、バランスがいい感じ。相性いいところ2、悪いところ2、普通が4です。このバランスは、グランプリ優勝した2014年と一緒。ちょっと縁起担ぎにはいいデータですね。児島、若松注目です。児島は茅原選手好きではないみたいですが、相性はいいので自信をもって臨んで欲しいですね。そして若松は、昨年のいいイメージを持ったまま頑張ってもらいたいです。あとは、平和島を攻略して欲しいですね。平和島はほぼ毎年SGが開催されるので、攻略しておかないとこれからずっと苦労します。そして丸亀…。SGもさることながら、成績上げて斡旋増やして欲しいですね。近いレース場なだけに観戦に行けるからね。今年はSGの優先出場の権利を茅原選手は持っていないので、全SGに出れるかは未定ですが、全てのSGに出場して、そしてSG2勝目を早く上げてくれることを期待しておきます!
2017.01.18
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久しぶりに、データの考察をしようと思います。茅原選手の各レース場との相性を21016年のデータを加えて作り直しました。1年分のデータを追加したところで、大きく変化はないと思ったのですが、少し変化あり。今年1年を楽しむのにデータは更新しておきたかっただけなのに以外。それではデータです。ということで、青色が相性のいいレース場。オレンジ色が相性が悪いレース場となっています。1年前に調べたのと少し変わっています。まず青色の相性のいいレース場から平和島が消えました。ん~、確かに2014年のグランプリ以外、平和島G1、SGと散々でしたからね。勝利下がりました。その代わり、若松が相性のいいレース場に加わりました。昨年末に2節連続で優勝したのが大きかったですね。あと、オレンジ色の相性の悪いレース場が2つ減りました。唐津と尼崎です。こちらもいい話です。これで、相性良いが7、普通が13、悪いが4となりました。相性悪いレース場が減っていってるのはいい傾向です。今年も活躍して、来年は相性の良いレース場増やして、相性の悪いレース場減らしてもらいたいですね。
2017.01.17
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グランプリ&グランプリシリーズが終わり、茅原選手の今年の全レースが終わりました。ということで、今年の茅原選手の成績の確認をしておきたいと思います。今年の茅原選手の調子はどうだったでしょうか。それでは、確認してみます。出場節数 27出走数 2441着数 83勝率 7.391着率 34.0%2連対率 53.2%3連対率 67.2%優出 12優勝 7優勝7回はなかなか素晴らしい成績です。優勝回数に注目すると、1位 石野 貴之 9回(SG×2回、G1×2回)2位 渡辺 浩司 8回3位 茅原 悠紀 7回(G1×1回、G2×1回) 峰 竜太 7回(G1×1回) 平田 忠則 7回 芝田 浩治 7回となっています。なかなか頑張ってましたね。茅原選手の中でも年7回優勝は、2014年の10回に次いで2番目の成績です。ただ、7回優勝している割には、勝率が低い気がします。ちょっと今年のデータだけでは比較しにくいので、3年分のデータと比較してみます。これをみると、2014年をピークに勝率、1着率、2連対率、3連対率ともに数字が悪くなっています。ちょっと寂しい傾向です。ピークを過ぎたわけではないでしょうから、数字だけ見ると今年はスランプだったのかもしれません。昨年はG1出走回数が多かったので、勝率が下がったという原因がありましたが、今年はG1出走回数も昨年より減っており、どちらかといえば、2014年と近い傾向にあるので、それでも数字が下がっているということは、今年は苦戦していたことをうかがい知ることができます。その原因については、また調べてみようと思います。そんな厳しい2016年ではありましたが、そんな中でも、G1で優勝したりと最低限の結果を残してくれたことは嬉しかったですね。来年は、G1優勝するにしても早い段階で優勝して、勢いつけて1年を過ごせると、また違った結果になるのではないかと、期待するところです。また、記念レース(G1、SG)の優勝は。2014年から3年続けてしているので、来年も継続して、記念レースで優勝してもらいたいと思います。また、記念レースを2回以上した年はまだ一度もないので、そちらも狙って欲しいと思います。↑来年はこの姿を複数回みたいですね。
2016.12.27
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いよいよ明日は、グランプリシリーズの前検日になります。長かったフライング休みもやっと終わりますね。やれやれです。グランプリシリーズが間近に迫っていますが、あんまり情報がないです。やはり、グランプリの影に隠れてしまっている感は否めないですね。来年はグランプリに復活してもらいたいものです。そんな感じで、グランプリシリーズの情報がないので、いつものように淡々と、住之江での茅原選手の戦績の確認をしておこうと思います。これまでの茅原選手の住之江での通算成績は次の通りです。出場節数 10出走数 701着数 18勝率 6.571着率 25.7%2連帯率 40.0%3連帯率 55.7% 勝率はちょっと低めですが、まあ平均的です。3連対率が悪いレース場の一つになっています。そのため勝率が低く目になっているんですね。住之江は最近はそうでもないですが、やはりアウトコースから連に絡むのが難しいので、アウトコースからの攻めで得点を稼ぐ茅原選手としては、勝率が上げにくいコースとなっています。それは茅原選手自身も認識しており、その表れが、昨年のグランプリ優勝戦での前付けということになるでしょう。結構、住之江で走っているイメージがありますが、まだ10節です。あまり走っていないイメージの丸亀ですら12節走っていますがら、思ったほど住之江で走って無いですね。その中で、優勝もありますし、フライングなどはしてないですから、相性は悪くないと思います。ということで、住之江との相性は普通ということです。グランプリシリーズの茅原選手は、まずドリーム戦1号艇での出走から始まります。住之江の1号艇で1着が取れないと巻き返しが難しいので、まずは初日1号艇でのしっかり逃げを決めるところに集中して、シリーズの活躍を始めてもらいたいですね。
2016.12.18
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昨日書いたように、今日は今年のモーター抽選結果をまとめてみようと思います。今年はSGでかなり苦戦していた茅原選手ですが、原因はいいモーターが引けなかったことにあると考え、調べてみる次第です。今年の途中でも調べていたので、それにデータを追加してみました。それでは、まずモーター抽選結果の一覧です。このデータをもとにグラフ化したものがこちらです。2連対率40番以下のモーターをかなり引いていることがわかります。また、昨年と比べてもモーターの引きが悪いということがわかります。それでは、今年のデータだけに注目して、もう一つグラフを。41番以下のモーターを35%も引いてます。確率的には20%程度になるはずですが、35%も引いてます。31番以下だと50%。2レースに1度は悪いモーターですかぁ。これはなかなか苦労するはずです。さらに、この状況はSGになると顕著になります。クラッシック 43番目オールスター 42番目グラチャン 51番目メモリアル 36番目 優出ダービー 46番目酷いものでしょ。これではレースにならないです。逆に、メモリアルは良く優出できたものだと感心してしまうほどです。なぜにこんなにモーター抽選に弱いのか…。なにか攻略する方法があればいいのですがねぇ。なにかいい攻略法を思いついたら、また書いてみようと思いますが、ずっと気になる点ではあるのですが未だに全くいいアイデアが思い浮かびませんね。
2016.12.05
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昨日は、予選後の一般戦における1号艇の成績について調べてみました。なので今日は、その流れで今年の1号艇で出走した時の成績を調べてみました。(もちろん茅原選手のです)では早速調べた結果です。 全体では、1着率が71.4%とまずまずですね。昨年は80%あったので、決して良いとは言えません。そして驚くべきデータとして、SGに1号艇で出走した時はたったの33%としか勝ててないことです!この1年で、たった2回しか1号艇で勝ててないです。ちょっと異常ですね。今年出場したSGは、クラッシック、オールスター、メモリアル、グラチャン、ダービーと5節ありますが、6回1号艇で走って、たったの2回しか勝ててない…。そもそも5節出場して6回しか1号艇で走っていないというのも寂しい話ですね。今年の茅原選手の1号艇の信頼度が低く感じた原因はここにもありそうですね。SGですから、特に注目して見ている時に1号艇でほとんど勝ててないというのは、イメージとして1号艇で勝ててないように思ってしまいますからね。ちなみに、SGのデータを抜いて計算すると、1着率は75.4%まで上がります。これぐらいの1着率ならいいですよね。あと、G1での1着率はそこまで悪くないということがわかりました。これらのことから考えると、今年の茅原選手は、SGで全く活躍できていないということですね。その原因は、きっとモーター抽選の引きが悪いことなんでしょうね。機力不足に泣いていることが多かった気がします。G1では1号艇の1着率が悪くないのですから、強い選手が相手だと勝てないという話ではないですからね。SGでの抽選の引きのが悪かったのかということについては、次回調べてみようと思います。
2016.12.04
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以前から気になっていたことを今日は調べてみました。タイトルにもあるように、予選通過できない時の1号艇の1着信頼度は低いのではないかということです。誤解がない様に補足をしておきますと、予選通過できなかった後の5日目、最終日、つまり一般戦の1号艇で出場した時に、1着になる確率が低いのではないかということです。なので、予選中の1号艇の結果は対象ではありません。なぜこのことが気になるかというと、やっぱり予選が通過できないような時でも、1号艇では勝って欲しいと思うからですね。それから、一般戦の1号艇でも勝てないとなると、節間全く勝てないことが起きる可能性もあるので、やはり1号艇での出走の時ぐらい勝って欲しいと思うからですね。それでは、調べてみた結果のまとめです。まず、調べる対象のレースをG2以上にしました。さすがに、一般レースで予選通過できないこともほとんど無いですし、一般レースの一般戦の1号艇で勝てないこともほとんどないので。ということで、2016年のG2以上の参戦レースは、16レースとなります。その内予選通過できなかったレースが、9レース。一般戦にまわり1号艇に乗ったレースが、7レース。この7レースが今回の対象となります。7回1号艇で出場していますが、1着になったのは3回。逆に1着になれなかったのは4回。予選通過できなかった時に、一般戦で1号艇にのると1着率42.8%ということになります。今年の1号艇での1着率が72.1%であることを考えると、かなり1着率が低いことがわかります。もちろん、先にも書きましたが、予選通過できない状態なので、一般戦にまわったからといって1号艇でも勝ちにくいとは思いますが、50%以下というのはちょっと寂しいですね。やっぱり、1号艇のときは勝ってほしいですよね。茅原選手も「1号艇で勝てないとダメ」と言ってます。どんな時でも1号艇で勝てないことは屈辱的ですからね。1号艇での走りも、さらに磨きをかけてもらいたいなと思います。
2016.12.03
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「ボートレーサー地球と遊ぶ」のことを書きましたが、ちょっとそれ関連で、最近の茅原選手のモーターの引き具合を確認して見ました。(どんな関連があるかはネタバレになるので差し控えます。)やっぱり、いいモーターが引けてないですね。後半に入ってくじ運がよくなって欲しかったのですが、やはりなかなか簡単に流れを変えることはできないようです。いつになったら、引きが良くなるのか…。何をすれば引きが良くなるのか…。いいアイデアでもあればいいんですけどね。参考までに、昨年後半のモーター抽選結果との比較のグラフも載せておきます。やっぱり今年の引きはかなり悪いですね。このままだと、この後もなかなか苦戦するレースが続きそうで、不安にありますね。いつまで茅原選手い試練を与え続けるのか…。神様も意地悪です。
2016.09.03
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突然ですが、なんとなく茅原選手の登録期99期について調べてみました。といいますのも、昨日の記事の中で今年が最後のヤングダービーだったことを書いてみましたが、もう若手から中堅に変わるんだと思うと、茅原選手の同期も活躍してるのかなと思ったからです。ただ、99期はなかなか活躍している選手が少ないという話も聞いたことがあるので、そこのところを確認してみました。ということで、活躍してるかどうかのバロメーターとして手っ取り早いのが、A1選手になっている選手数かと思い調べてみましたが、なんと2人だけなんですね。当然1人は茅原選手で、もう一人は愛知の坂元浩仁選手です。これはさすがに少ないなと思いましたが、他の登録期と比べてどうなのかと思いそちらも調べてみました。その結果が以下のグラフです。こちらは、各登録期別に、現役選手中A1選手が何%いるかを棒グラフにしたものです。なので、当然のことながらデビューから間がない111期以降はまだA1選手がいないので、0%です。また、大先輩方々のおられる、若い番号の登録期もどうしてもA1選手がいなかったり、少なかったりしています。なので、小さい数字の登録期や大きい数字の登録期は比較対象になりません。どの登録期のあたりから比較対象になるかは、いろいろ意見があるところですが、キリがいいところで60期以降ぐらいでいいかと思います。岡山支部の川崎智幸選手が60期です。もうマスターズに出てますからいいぐらいかと思います。(今村豊選手は48期ですが特別なケースということで)ちなみに、松井繁選手が64期、山崎智也選手が71期ですから、やはり60期ぐらいでいいかなと思います。 で、60期以降でA1選手率が10%を下回っているのが、99期しかありません。たしかに99期の選手は苦労していますね。本来は同期同士で切磋琢磨するなんていうのもいいものだと思いますが、茅原選手一人が飛び抜けてしまっている状況ですね。逆にA1選手率が一番高いのが86期です。銀河系軍団85期も高いですが、それを上回ります。86期といえば市橋卓志選手などがそうですね。 同期にライバルがいるかどうかは、実際のところ大した話ではないのでしょうし、茅原選手の活躍には関係ないところではあると思いますが、99期の代表として茅原選手にはますます活躍して欲しいですね。(これもごじつけですね。)
2016.07.25
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昨日の妄想話の続きです。2016年前半と2015年では、攻め方が違うという話をしました。いろいろな攻め方をしても勝ちに結びついておらず、展開を捉えるべき攻め方ができていない、攻め方がちぐはぐということが考えられるということを書きました。そしてその原因の一つと考えられることとして、昨年と違ってモーターの引きが悪く、機力不足な状態でレースしているので、展開が突けていないこともあるのではないかということまで書きました。 ということで、今日はモーターの引きが本当に悪いのか確認しておこうと思います。モーターの良し悪しは本来なら気配を見て語るべきものだと思いますが、定量的に話をするのに、2連対率で良し悪しを判断することとします。(SGグラチャンの時のように、2連対率最低でも気配は良いこともあるのですが。)モーター抽選結果は、どこにも過去のデータが無いので、私がこれまで確認してきた前検日のモーター抽選結果しかデータがないので、昨年の10月からしかデータがありませんが確認してみましょう。昨年のデータは途中からで、数も少ないので参考程度です。今年のデータは全てありますが、ぱっと見ただけでかなり悪い感じがしますね。もう少しわかりやすくするために、グラフにしてみました。グラフの見方は省略しますが、2連対率順位がどのぐらいのモーターをどれぐらいの頻度(確率)で引いているのかを表しています。昨年のデータとの比較はさておき、今年の結果を見るだけでもかなり悪いモーターばかり引いていることがわかります。2連対率順位が40位以下のモーターを7/15で引いています。ほぼ50%の確率です。本来、40位以下のモーターを引く確率は、20%なんでけどね。本当に、いいモーターが引けてないことがわかります。というか、悪いモーターしか引けていないということです。 ここまでモーターの引きが悪ければ、いろいろな攻め方をしても勝ちに結びついておらず、展開を捉えるべき攻め方ができていなくても、仕方ないかもしれないですね。このモーター抽選の引きの悪さだけは、練習しても、努力してもどうにもならないことなので、頭が痛い問題ですね。 確率論から言えば、前半が悪かった分、後半は良い引きができるはずなんですけど…。後半の引きに期待しましょう!
2016.07.11
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昨日6号艇での成績について書きましたが、その中で茅原選手の走りが変わっているのではないかということを言いましたので、今日はその点について考えてみようと思います。といっても走りが変わったということは何を見ればわかるのかというが難しいところですが、思いつくものをいくつか調べてみました。 まず1つ目として、転覆の回数です。去年よりも減っている感じがあるので調べてみました。2015年 4回2016年前半 2回感覚的に思っていたほど減ってないですね。前半のペースで後半戦も転覆すれば、昨年と同じ数になります。転覆の回数が減っていれば、ターンが慎重になっているのかなと思いましたが、それは違うようです。 2つ目としては、スタートタイミングです。やはり、レースの結果に大きく左右する重要な要素なので確認してみました。こちらもほぼ変わりないですね。スタートも昨年に比べて成績が悪い原因では無いようです。 3つ目に攻め方です。データ的に勝った時の決まり手しか調べれないですが、とりあえずそのデータを比較してみました。1コース、2コースの時は変化ないです。あと、5コース、6コースは数が少ないので参考にならないと思います。ここで注目は3コースと、4コースです。この2つに関しては昨年と違いが見えてきます。昨年までは3、4コースとも自在な攻めをしていたことがわかりますが、今年は攻めがワンパターン化していると思われます。3コースの時はまくり差しだけ、4コースの時はまくりだけです。もちろんこれは、1着になった時だけのデータですが、それは昨年も同じですから、やはり明らかな差があると思います。当然茅原選手が、3コースでも4コースでも自在に攻めているのはいつも見ているので知ってはいますが、このデータの差は気になるところです。そう考えると、茅原選手自身がワンパターンな攻めをしているわけではないのに、決まり手的にはワンパターンになるとはどういうことでしょう?妄想するに、いろいろな攻め方をしても勝ちに結びついていないということではないかと思います。展開を捉えるべき攻め方ができていない、攻め方がちぐはぐということです。大変失礼な言い方になりましたが、そういう面もあるのかなということです。あくまで妄想なのでお許し下さい。しかも、攻め方がちぐはぐなのにも理由があると思います。例えば昨年と違ってモーターの引きが悪く、機力不足な状態でレースしているので、展開が突けていないとかももちろんあると思います。 3、4コースにおける決まり手の変化。これは気になるポイントです。この点も引き続き妄想してみることにします。
2016.07.10
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昨日の話で、6コースからの成績が昨年と比べ大きく下がっているということがわかったので、今日はそこをもう少し調べてみました。ただし、昨日のデータはコース別なので6コースからスタートした時のデータでしたが、今日のデータは6号艇で出走した時のデータです。茅原選手はあまりコース変更しないので大きい差はないと思いますが、断っておきます。ちなみに、昨日と同じコースで調べればよかったのですが、茅原選手といえば6コースというより、緑のカボックだよなぁと、ふと思ったことが枠番に変えた理由です。趣味でやってるので、適当な感じです。 さて、今日確認したのは、6号艇の時の着順です。昨年のデータもつけているので、比較して見てください。3連帯率が昨年の半分程度まで下がっていたで、てっきり1着~3着までまんべんなく下がっているのかと思いきや、2着が大きく下がっています。そしてその代わりに4着が大きく上がっています。このデータを見て気になったのはまさにそこで、2着が大きく減り4着が大きく増えたという点です。これは何を意味するのか、考察というか妄想してみました。2着というと、1着に届かなかった結果という着番だと言えます。つまり1周1マークで1号艇(トップの艇)に攻めていったけれども届かなかったといった場合に得られる順位だと思います。周回を重ねて、徐々に順位を上げるというのもありますが、その時は3着のイメージです。やはり、2着となると1マークである程度攻めれていないと取れないイメージです。そして、4着というのも同じかなと。2着とは逆で1周1マーク攻めきれなかった時の結果と言えると思います。イメージとしては、1号艇にと届かないのはもちろん2~4号艇に先に行かれてしまう感じです。ということを考えると、今年の茅原選手は、とりあえず6号艇限定の話ですが、1周1マークを攻めきれてないということかと思うのです。その原因は機力不足のモーターばかり引いていることもあるでしょうが、茅原選手の攻め方に変化があったことも考えられます。実際のところはわからないのですが、気になるところです。 もう一点気になる数字として、昨年は6号艇で6着が1度も無いのに、今年は前半ですでに2回も6着があることです。1周1マーク攻めきれなかったとしても、去年はそこから盛り返していたのに、今年はそれができていないのかなと感じます。これも、4着が増えていることと同じ原因なのかもしれません。原因が何なのかが気になるところです。いろいろ妄想してみることにします。
2016.07.09
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昨日書いた、コース別の成績ですが、データが間違っていたので訂正しておきます。正しいものを貼り付けておきます。傾向は変わりないですが、6コースの3連対率が19%→35%に変わっています。4コースの3連対率も上がっていますので、4~6コースの成績が悪いという傾向が少し弱まった感じがします。失礼いたしました。
2016.07.09
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茅原選手の2016年前半戦は、なかなか厳しいものだったと思いますが、ちょっとその原因を考えることの一つとして、コース別の成績をちょっと確認してみました。前半戦だけを見てもわかりにくいので、昨年のコース別もつけています。どのコースを見ても、昨年よりも1着率、2連対率、3連対率とも下がっています。全体の成績が下がっているのでそれは仕方ないことだと言えます。それより気になるのが、4コース、5コース、6コースの成績が非常に悪いということです。昨年は1コースを除く、2~6コースまでの3連対率は結構差がなかったのですが、今年は明らかに1~3コースと4~6コースの成績に差があります。これをどう考えるといいのでしょうか?スロースタートとダッシュスタートの違いと捉えるか、イン側アウト側の違いととらえるか、はたまた両方ともの違いなのか。今時点ではわからないですが、また考えてみます。ただ前半戦のレースを見ていて、引き波を越えられないシーンを多く見てきただけに、アウト側からのレースは当然3連対に絡めない展開が多いだろうなというのは想像できる気はします。アウト側と一括りで言いましたが、特に6コースの成績の悪化は寂しいものがあります。6号艇6コースと言えば茅原選手の代名詞でもあるコース。昨年の3連対率は、2コースとほぼ同等の数値を残しており、6コースから勝負強いレースをしてくれていました。そしてそのことはシリーズを戦う上で、6コースからでも得点がとれることを意味し、有利に戦えていたことを意味します。それが、今年は6コースからの成績が一番悪くなっており、人並みな結果になっています。寂しいことです。 まだ細かいことまでは考察できていませんが、昨年と比べて今年のコース別の成績は、様子が大きく変わっていることがわかりました。
2016.07.08
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今年の前半戦のデータをまとめていて気付いたことがあります。茅原選手の初日の枠番に偏りがあるのでは?ということです。初日のレースというのは、シリーズの行方を占う意味で大切なレースであるので、基本的にいい結果を残したいですからね。いい結果が残せれば、気持ちに余裕も出ますし、勢いもつきますから。なので、初日は好枠での出走が望ましいと言えます。しかし、抽選で引いたモーターが悪い時などは、調整がしきれていない状態で好枠を走って取りこぼしなんかしたくないというのもありますので、万全の状態で好枠で走りたいとなると、外枠で取りこぼしのダメージを低くした方がいいとも言えます。そんな感じで、初日の枠番というのはちょっと気になるところだということで、2016年前半戦の初日の枠番をまとめてみました。 どうでしょうか?偏ってますよね。ほぼ1号艇、2号艇、6号艇に偏っています。3号艇なんて1回もありません。しかもこのデータにはカラクリがあって、2号艇が多いとは言えないんです。確かに2号艇も6回と多いのですが、よく見るとすべて1号艇とのセットになっています。1号艇で走るときは2号艇をセットする決まりなんてないとは思いますが、2号艇だけの初日や、2号艇と1号艇以外の組み合わせがないところをみると、1号艇の時の2回走りの枠番は2号艇という思惑が働いていると思います。というふうに考えると、茅原選手の初日は1号艇か6号艇というのが多いと言えます。 初日は好枠か外枠が望ましいと思っている通りの枠番になっていましたね。ということで、結構番組的には、茅原選手に有利になっていたのではないかとも思えます。ん~、それに応えられる結果が残せていないのは残念ではありますが、後半もこんな感じの番組をしてもらえるといいのではないかと思います。
2016.07.07
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先日書いていました茅原選手の2016年前半戦のレース成績をまとめてみました。といっても、一覧にしただけで、なにか検証できるようなデータでもないのですが、意外と選手ごとの全レースの結果が一覧で見られるものもないので、自分でまとめてみました。見た目は「艇国DATABANK」さんの出走結果を真似てまとめましたが、ちゃんと自分でEXCEL使ってまとめています。それだけに、間違い、抜けがあるかもしれませんが、ご愛嬌ということでお許しください。簡単に結果をまとめてみますと、といった感じです。さすがに一般戦は完ぺきな結果を残しています。しかし、G1、SGは正直物足りないですよね。勝手な望みを言えば予選通過率は60%で、優出率が30%は欲しいですね。高望みしすぎでしょうか?茅原選手だから期待してるんですよ!レース結果を見ながら、あの時のレースはどうだった、こうっだたと思い出して見るのも楽しいものです。
2016.07.05
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前節のSGグラチャンで茅原選手は蒲郡3節連続となる転覆をしました。蒲郡では転覆しやすいのでしょうか?そこで、レース場ごとの転覆率を調べてみました。戸田>芦屋=江戸川>蒲郡>宮島の順でした。蒲郡は、みんな転覆しやすいようです。 では、茅原選手の各レース場ごとの転覆率はどうなっているでしょうか?結果は、転覆率が1番高いのは丸亀で、2番目が蒲郡でした。しかし、転覆率の高いレース場である、戸田や江戸川では、茅原選手の転覆はないですね。(余談ですがこんなところでも江戸川との相性の良さがわかりますね。)では茅原選手が転覆しやすいレース場とは?ということで、考えてみたところ、インが強いレース場で転覆が多い気がしたので、レース場毎の1コース1着率もつけてみました。すると、基本的にイン逃げ率の高めのレース場での転覆が多い傾向が見えます。転覆回数が複数回あるレース場をみると、イン逃げ率49%以上のレース場ばかりだということがわかります。大村、下関などイン逃げ率が高いレース場も複数回の転覆は無いものの、転覆を1度はしてます。絶対的な相関があるとまでは言いませんが、傾向としてはあると思っています。インが強いレース場では、どうしてもイン以外のコースからのレースの時は、展開が開けなかったり、込み合ったりで無理しがちになっていますからでしょうかね。 ちょっと面白いデータでした。
2016.07.02
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G1丸亀京極賞が木曜日に終わったばかりですが、明日はもう、SGグランドチャンピオンシップの前検日です。 今回は間が短いです。 さて、SGグランドチャンピオンシップの開催は、蒲郡です。 去年のメモリアルに続き、2年連続での開催ですね。羨ましいです。と、この話をすると話がそれるので別で書きます。 蒲郡です。ということで、茅原選手との相性を確認しておきます。 数字的には、普通です。 平均的な結果を残しています。 相性が良くもなく、悪くもなく。可もなく不可もなく。といったところです。 1着率は本当に平均的で、2連対率、3連対率が少し平均より低いぐらいです。 優勝は過去に1度しています。 なのですが、蒲郡の直近2節では、結果は良くないです。 G1とSGですが、いずれも予選落ちです。 さらに、いずれも転覆、減点もしています。2節連続で転覆中なんですよね。 蒲郡は、インが強いのですが、2コースから4コースの1着率は同じぐらいで、5コースの1着率が全国的にも高いのが特徴。 どのコースからでも攻めれるということでは、茅原選手向きのコースだと思います。(5コースより、6コースが勝ちやすいと、より茅原選手向きです。) また、1マークの出口側が全国一広いのが特徴なので、握ってターン出来るという点でも茅原選手に向いていると思います。 握れるので転覆してるのかもしれないですが…。 ということで、今のところ相性は普通ですが、流れ的にはちょっと悪い感じ。コース的には相性悪くないと思われます。 今後斡旋が増えれば、勝率も上がってくると思うんですけどね。 是非、今節活躍して、相性の良さを見せてくれる結果になると良いですね。
2016.06.19
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次節G1丸亀京極賞は、もちろん丸亀競艇場で開催されるわけで、茅原選手のこれまでの丸亀での成績がどうだったのか、気になるところです。 ということで、いつもの相性の確認をしたいと思います。 まず、結論からいうと、相性は良くないかなと思います。 勝率、1着率、2連対率、3連対率、いずれをとっても明らかに茅原選手の平均値を大きく下まわっています。 この4点セットで全て平均を大きく下回っているのは、丸亀だけです。 勝率、3連対率は、びわこ競艇に次ぐ2番目に悪い成績です。1着率、2連対率は、津競艇に次ぐ2番目に悪い成績です。(1着率、2連対率が平均より大きく下回っているのは、津と丸亀だけです。) ということで、相性というか、過去の成績で考えると苦戦を強いられる可能性があります。 近い競艇場なんですけどね。出場節数も多めなんですけどね。 優勝も無しです。 なかなか、得意とはしてない様子です。 丸亀はインの強いコースとして知られていますが、実際のデータでは、そんなに1コースの1着率は高くないです。全競艇場の中で17番目と低いんですが、これは丸亀の番組が1コースの1着率が上がらないように練られているためのようです。 なので、実際にはインが強いんだと思います。そうなると、どのコースからでも連に絡んで勝率を上げるタイプの茅原選手には、アウトコースから連に絡みにくく、勝率が上がりにくいのかもしれません。 あと隠れた丸亀の特徴として、5コースの1着率が高いことがあります。全国でも2番目に高いです。ですが、茅原選手の5コースというのが連に絡みにくいということで、丸亀で勝率稼げる5コースで取りこぼしがあるのかな?なんてことも考えれます。実際5コースからの過去5走の結果は、1着無し、2着1回、残りは連に絡んでないですね。 ということで、相性は良くない感じですが、まだ優勝が無いということで、そろそろ優勝しないといけないですよね。 優勝していない競艇場は9場あるので、まずは次節、丸亀で優勝しちゃうことを期待しましょう。
2016.06.08
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昨日は、茅原選手が何レースで勝ちやすいかを見てみましたが、そもそも茅原選手は何レースによく出場しているのでしょうか?ということで、今日は1R~12R毎の出場数をまとめてみました。もちろん2014年以降のデータ(多少誤差あり)です。結果は12Rがダントツで多いです。12Rは、メインレースという位置づけでもあるので、12Rの出場が多いというのは茅原選手の人気の裏付けですね。もちろん実力を伴う人気ですね。他の傾向としては、前半レースより、後半レースの方が多いという点です。これも同じ理由でしょうね。人気、実力のある選手が後半に出てきやすいですからね。特に一般戦では後半になるほど、A1選手が多く出場するような番組だったりします。なので、他のA1選手も同じように後半レースに出場することが多いのだと思います。ちなみに茅原選手は、前半レースと後半レースの比は3:7で圧倒的に後半レースに出場しています。 それにしても、12Rの出場数がダントツで多いとは思ってもいませんでした。10R、11R、12Rで同じぐらいかと思っていただけに、意外でした。意外とは失礼でしょうか。すみません。でも、こうやってデータを見て、改めて茅原選手の人気や、期待の高さを感じました。
2016.06.07
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昨日使ったデータから、今日はオカルトデータ分析です。茅原選手は何レース目で走ると勝ちやすいか?試しに調べてみました。結果です。こちらのデータも2014年以降の全レース(少しだけデータが欠落して誤差はあります。)の結果から出しています。約700レースのデータから出た答えは、8Rの1着率が50%を超える、優秀な成績になっています。8Rで走ったのは、74レースなので全レースの1割の数なので、決してデータが少ないこともないです。特にこのデータを裏付けるネタも思いつかないのですので、とりあえずオカルトデータと思いますが、数字的にはハッキリ差が出てるので、茅原選手の8Rは狙い目かもしれませんね。 それにしても、後半レースの方が1着率が高くなっているのは意外でした。後半レースの方がいい選手と走るので、勝ちにくいかと思いましたが…。これは、好枠からの出場が後半に多いからでしょうね。特に1号艇での出走は、後半レースが多いですもんね。 ということで、役に立つのか立たないのかよくわからない話でしたが、解釈の仕方はお任せします。
2016.06.06
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G1丸亀京極賞のホームページには注目選手の特徴が書かれています。茅原選手については、「コース選ばず結果出せるし、初日1着率高い 多彩な取り口で結果出すし、コースも不問。初日限定直近20戦では、1着率が50%。」と書かれています。ということで、茅原選手は本当に初日に強いのか?検証してみました。久しぶりにデータ分析です。1日目(初日)から4日目の日ごとの着順を調べてみました。2014年以降の全レースでデータを確認しました。その結果が以下の通りです。おや?初日の1着率そんなに高くないですね。4日目の方が1着率10%も高いですね。データの取り方間違えたかと思い、2回走りのどちらかでも1着になった日数を数えてみました。やっぱり、初日より4日目の方が、1着になりやすいようですね。ホームページの内容は直近20節のデータのようなので、違いがあっても仕方ないです。ただ傾向としては、初日よりも4日目の方が1着取りやすいということになりそうです。そして、もう一点気になるのが、初日は6着率が高いということです。2日目以降と比べると倍ぐらい6着率が高くなっています。こちらの方が気になります。やはり整備、調整がしきれていない初日は、6着に終わる可能性も高いということなのでしょうね。ということで、久しぶりにデータで話をしてみました。
2016.06.05
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明後日から始まる、SGボートレースオールスターは、尼崎競艇場で開催されます。 尼崎での生涯成績を見ると、相性は良くない競艇場と言えます。 24競艇場中、20番目の勝率の低さです。 得意なコースではないですね。 それを実証するかのように、昨年の尼崎のレースはいいことがなかったです。 3月のボートレースクラッシックでは、3日目にフライングをしています。 そして、9月のヤングダービーでは、得点率ランキング1位でむかえた4日目に、転覆と不良航法で減点を受け、予選通過できなかったのも記憶に新しいところです。 なので、尼崎というと少し心配になってしまいます。 ただ、尼崎での直前の成績でみると、今年1月のBOAT Boyカップでは見事に優勝しています。 この時の優勝で、過去の悪い流れを振り払えている可能性がありますね。 ちなみに、尼崎での優勝は2回あり、もう一つは、2011年6月の新鋭リーグ戦で優勝しています。 優勝してない競艇場は、まだ9つあります。それを考えると尼崎はいい方ですね。 一番優勝回数が多いのが、児島で7回。次が江戸川の4回。次が尼崎、鳴門、徳山の2回です。 ということで、相性の良さを感じる情報は少ないのですが、前走の優勝からのいい流れに期待したいですね。 昨年の雪辱を晴らす2016年尼崎になるには、次節SGでの活躍も必要です。
2016.05.22
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茅原選手の2016年後半に適用される期別成績が確定してます。2016年後半に適用されるのは、集計期間が2015年11月1日 ~ 2016年4月30日となっていますので、もうレースもないので確定ですね。では、どんな期別成績になっているのか確認してみましょう。 結構よくないですね…。(ごめんなさい)まずは、勝率が7.19。う~ん、低いですね。勝率8.00選手と呼ばれていた時もあっただけに、物足りないですね。その原因はやはり、1コースの1着率が低いことですかね。1コースの1着率が65.5%です。単純に言えばイン逃げ率65.5%です。3回に1回は、逃げれてないということですよ。イン信頼の茅原選手が、こんなことでは…。この前までは、イン逃げ率80%を誇っていたのに。コース別の成績で見ると、6コースからの3連対率の低さも目立ちます。これまた、6コースの茅原選手と言われるぐらい、6コースからの3連対率が高かったのに。3、4、5コースからよりも3連対率が高かったのに。今回は、普通の選手並みに、6コースからの3連対率が一番低くなっています。これまた、いまいちです。 勝率が低い時点で、どの項目をみても良くないのだと思います。とにかく昨年末から、今年の前半は、苦労していたということですね。いい流れに乗ることができていなかったということですね。その原因は…、やっぱり、モーターの引きが悪いということになるんでしょうか。モーター抽選結果をみると、そんなに引きが悪い感じもしないんですが、でもやっぱりモーターの引きが悪いですよね。いいモーターが引けなくて、悪いモーターを引いてる感じ。確率的には、3回に1回ずつ、いいモーター、普通のモーター、悪いモーターを引くはずですが、茅原選手の場合、ちょっといいモーター、少し悪いモーター、めっちゃ悪いモーターを引いてる感じなんですよね。この流れを断ち切らないと、負のスパイラルから抜け出せないかもしれないです。そう考えると、このあと待ち受けているフライング休みで、運気の流れがかわる可能性があればいいななんて考えてしまします。ですが、フライング休みまでに活躍して賞金稼いで欲しいところなだけに、フライング休みまで運気が良くなるのを待ってられないんですよね。なにか、モーター抽選の引きを改善する方法はないでようか。どうすることもできない、根の深い問題です。 今回の期別成績の悔しさをバネに、茅原選手がここから巻き返してくれることを期待していきましょう。
2016.04.29
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次節、鷲羽杯が開催される児島競艇場と茅原選手の相性について、今日は違う見方で見てみようと思います。 ちなみに、いつも他の競艇場との相性をデータで見ている基準でいくと、児島競艇場との相性は普通ということになります。良くも、悪くもないということです。 しかしこのデータは、デビューしてからの全てのデータになっているので、児島の場合、地元なので、デビュー当時のあまり勝ててない時のデータが沢山入っているということになります。 ということで、今回は最近5年間のデータで見て見ようと思います。 では、早速最近5年間の児島での勝率と他の競艇場と比べて何番目の勝率かを見てみましょう。 2012年 7.21 9番目 2013年 7.62 7番目 2014年 8.60 8番目 2015年 8.96 2番目 2016年 8.60 2番目 勝率は上がってきてますね。ここ2年は、普通というよりも、相性がいいと言える数字ですよね。 なので、次節も活躍できると期待できるのではないでしょうか。 もう一つのデータとしては、現在8節連続で優出しています。 その内、優勝は4回です。 このあたりも、最近の児島との相性の良さを感じるデータではないでしょうか。 やっぱり、茅原選手には児島で活躍してもらいたいですからね。 特に全国の選手が集まった児島のレースで茅原選手が活躍する姿はたまらないですからね。 次節は地元選手が多いですから、茅原選手が活躍することが児島的に良いのか悪いのか微妙ですが、私はもちろん茅原選手が活躍することを期待していますよ!
2016.04.28
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次節G1北陸艇王決定戦の開催される、三国競艇場と茅原選手の相性をチェックしておきましょう。 茅原選手が最近三国を走ったのは、昨年9月の周年記念ですが、その時の転覆を今でも思い出します。 5号艇で走っていて、単独の転覆だったと思います。 その前は、昨年のオーシャンカップですね。準優勝戦までいっていました。 さらにその前は、2014年の1月で、この時は一般戦ではありますが、優勝しています。 ということで、相性が良いような悪いような感じですが、データ的にはどうでしょう。 普通ですね。 勝率は平均よりちょっといいぐらいです。 ただ、1着率が平均より悪いんですよね。 2連対率は平均です。 なので、特別相性の良い悪いはなさそうです。 ということで、相性の良し悪しはないので、茅原選手ならび気配のコンディション次第というところでしょうか。 まあ、優勝もしているので、期待はしておきたいところです。 気になるデータとしては、フライングを1度したことがあるという点でしょうか。次節フライング持ちで臨むだけに、気になりますが…、気にしてるといい走りが出来なくなるので、気にしないことにしましょう。 次節、しっかり茅原選手が活躍して、三国競艇との相性をいいものにして欲しいですね。
2016.04.16
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今日は早くもG2江戸川634杯の前検日です。開催される江戸川競艇と茅原選手の相性をチェックしておきましょう。 レースパンフレットなどでも相性の良さは書かれていましたが、過去の茅原選手の実績からも相性がいいことがわかります。 ・勝率 ・1着率 ・2連対率 ・3連対率 いずれも、24競艇場のなかで一番いい数字になってます。 また、過去6節出場して、優出3回、優勝3回。優勝、優出率50%。優出したら必ず優勝! 素晴らしい戦歴です! そうです、江戸川競艇は、数字上、茅原選手が一番得意とするコースです。 なので、期待大です。 茅原選手自身も、江戸川でいい数字を残してることは認識しています。ただ、「得意だと思っていない」そうですが。 ということで、今節の応援は気合いが入ります!
2016.03.24
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茅原選手の予選敗退。諦めようと思いましたが、悔しくて諦めきれませんね。今節も悪いモーターを引いてしまっているので、仕方ないとは思いますが…。しかも、今の低出力モーターになってからは、悪いモーターを引いてしまうとどうしようもないという話も良く聞くので、モーターの引きが悪ければ仕方ないと諦めるしかないのか?ということで、ちょっとそこのところを調べてみました! 今節のモーター2連対率と予選の得点の関係をグラフにしてみました。 確かに、モーターの2連対率が高いほど、予選での結果も良い傾向にはありますね。ですから、やはり抽選でいいモーターを引いておくことは重要であると言えます。しかし、それだけではないということもわかります。モーター2連対率が低くても、予選を通過している選手もいますし、茅原選手より得点が高い選手もたくさんいます。指数線も入れてみましたが、茅原選手の得点は平均以下であることがわかります。ということは、2連対率が悪いモーターを引くと結果が出ないというのは、茅原選手の悪いところと言えるかもしれません。 これは、どういうことなのでしょうか?・悪いモーターだと走るテクニックが極端に落ちる(いいモーターでないと上手く走れない)・モーターを整備する能力が足りない・悪いモーターということでモチベーションが下がる(気持ちの問題)といったことが考えられます。答えはわからないのですが、何か足りない部分があることは確かです。 もちろん、全体的な傾向として、モーター2連対率が悪いと結果も悪くなるので、モーターのせいにするのも間違いないのですが、それでは人並みな選手ということです。茅原選手には、人並みの選手で終わって欲しくないですからね。誰よりも優れた選手になって欲しいですからね。そうなると、悪いモーターでも勝てる選手になってもらいたいと思ってしまうのです。実際に、茅原選手と同じようなモーターでも予選通過した選手もいるわけですから。そういった選手に負けている場合ではありませんよね。 茅原選手を応援する身でありながら、茅原選手を非難するようなことを書きましたが、この程度の人並みな選手ではないと信じての、激励のつもりです。残り2日。優勝もかかってないレースになるので、思い切った走りや、整備で、これからに生かせる経験をしてもらいたいと思います。 無駄なことは無いと思うので、あと2日も頑張ってください!
2016.03.19
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今日はG1戸田プリムローズの前検日です。前検日といえば、モーター抽選。 なんだか、いつも前検の時に、いいモーター引けなかったと書いてるような気がして、気になったので最近のモーター抽選結果をまとめてみました。 2連対率が何番目だったかを並べてみましょう。 2015年 10月10日 10番目 下関周年 10月19日 41番目 ダービー 11月 3日 14番目 宮島周年 11月13日 18番目 児島周年 11月23日 3番目 チャレカ 12月 2日 30番目 東京ベイ 12月17日 18番目 グランプリ 2016年 1月 1日 34番目 岡山県選手権 1月 8日 9番目 唐津周年 1月28日 20番目 尼崎ボートボーイ 2月 9日 31番目 中国地区選手権 2月19日 42番目 太閤賞 思ったより普通の結果ですね。 確率的には2回に1回は、25番目より悪いモーターを引くので、確率通りの結果です。12回引いて、25番目より悪いのを6回引いています。ちょうど2回に1回です。 逆にいえば、2回に1回は25番目以上のいいモーターを引いています。 ということで、引きが悪いわけではないということです。 しかし、いいモーターが引けてる気がしないんですよね。10番目以上のモーターでないと、いいモーターだと思えないからでしょうか。そのモーターを引く確率は、20%。12回中3回引いてるので、23%と、やはり確率通りに引けてます。 なんだ、別に引きが悪いわけではないんだ。という結果でした。 茅原選手にいいモーターを引いてもらいたいという思いと確率通りの結果との温度差が産む、引きの悪さ感なんでしょうね。 確率通りなんて必要ないです。 いつでもいいモーター引いて欲しいです。 ということで、今日の前検、気合い入れていいモーター引いて下さい!
2016.03.02
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ここまでニュージェネの2015年の成績からいろいろ考えてみましたが、ごちゃごちゃ書きすぎて、自分でも頭の中が整理できていないので、ここで一度データを見た結果をまとめてみようと思います。ここまで見てきたのは、一言でいうと、茅原選手と進入コースの相性でした。ではまとめです。なお決して茅原選手が言ったわけでも、思ってるわけでも、私が聞いたわけでもないのでご注意ください。 <1コース>・得意コース。イン信頼は伊達じゃない。・ただし、2着になりにくい。ただし連帯率で考えると得意コースなので、1着率が高いため2着率が下がっていると考えられる。 <2コース>・1コースに次ぐ勝てるコース。3連帯率も高い。・ただし、2着連帯率は3コースからよりも低い。原因は、1着率は高いが、2着率が低いため。・2着率の低さはニュージェネのなかでも一番低い。・2コースの時は、1着か3着になる確率が高い。(2コースが物足りない感じの原因) <3コース>・1、2着率は4コースより低いが、2連帯率は高い。・2連帯率が高いのは、1着率が高いため(ニュージェネの中で比較して) <4コース>・1、2コースに次ぐ1着率の高いコース。・しかし、2連帯率、3連帯率は高くない。 <5コース>・ずば抜けて1着率が低いコース。一番苦手としているコース。・2連帯率、3連帯率も良くないが、ニュージェネの中では平均的な率。・しかし、2着率は、ニュージェネの中で一番高い。 <6コース>・1着率は目立って高くはない。・3連帯率が極めて高い。(6コースに強いと思われる原因) 以上、簡単にまとめてみました。あと、全体を通してですが、茅原選手はどのコースでも3連帯率が50%よりも高いです。(一番低くても5コースで57.5%)どのコースからでも、連に絡んでくる選手です。通常6コースの3連帯率が一番低くなりますが、茅原選手の6コースからの3連帯率は68.5%。4、5コースがまだ6コースより低いので、さらに強くなるためには、今後4、5コースを攻略する必要があると言えるかもしれません。どのコースでも、だれよりも勝てる選手になって欲しいですね。期待して応援していきましょう!
2016.01.14
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今日は、2連帯率、3連帯率のデータを見てみようと思います。最初の時、茅原選手の勝つ姿が見たいから、1着率で強さ加減を見てみましたが、まだスッキリしないことなどもあるので、2連帯率、3連帯率を見てみることにします。そうすると、面白いことが見えてきました。早速データを貼り付けます。 (1)2連帯率のデータ (2)2連帯率データを順位付けした表順位付けの平均値をみると、峰選手、毒島選手に次いで3番目が茅原選手です。この並びは1着率のときと同じです。やっぱり茅原選手は、なかなかやり手な選手であることがわかります。 (3)3連帯率データ (4)3連帯率データを順位付けした表こちらも順位付けの平均値をみると、峰選手に次いで茅原選手が2番目です。1着率、2連帯率より良い結果です。3連帯率が良いということは、舟券買う時にみんなが気になるということで、存在感抜群ですね。 さて、2連帯率、3連帯率を見比べると興味深いことがわかってきます。特に他の選手と比較しつつ、茅原選手の中でデータを見てみると見えてきます。ということで、順位付けの表から茅原選手のデータだけ抜き出して、1着率、2連帯率、3連帯率を並べてみました。 (5)1着率、2連帯率、3連帯率の順位付けの茅原選手だけにした表 では、このシンプルな表から何がわかるでしょう。 ・2コースの結果が物足りないイメージがある理由2コースが決して勝てないコースでもなく、不得意でもないのは間違いないのですが、2コースの2連帯率の順位が悪いのです。1着率は悪くなく2連帯率が悪いということは、2着率が低いということです。(事実、2着率は13.5%、3着率は24.3%であることが連帯率からわかります。)3連帯率は悪くないです。ということは、2コースの時は1着、3着になる期待は高いが2着になる期待は低いということになります。なので、茅原選手が2コースの時は2着になるよりも、3着になることが多いということが言え、物足りないイメージにつながっていると思います。(2コースなら2着以上を期待しますからね。) ・6コースからでも強いイメージがある理由1着率をみても特別6コースから勝てているわけではなかったですが、3連に絡むということで6コースの茅原選手は見逃せない存在(強い)ということですね。6コースの3連帯率は他の選手と比べて抜き出てますね。(7割近い確率で3連に絡みます。)それにしても、3連帯率が1コース、2コースの次に、6コースが高いとは…恐るべしです。やっぱり緑のカボックのイメージが強いわけです。 ・5コースは勝ちにくいけど、それほど悪いイメージが無い理由茅原選手は全コースの中で、5コースの1着率がずば抜けて低く、他の選手と比べても良くないのですが、3連帯でみると平均レベルだからだと思います。(1着率は8人中7番目ですが、2連帯は3番目、3連帯は4番目です。)ただし、茅原選手の中だけで見るとやはり3連帯率でも5コースが一番悪いです。 ・4コースは意外と連に絡まない5コースの次に3連帯率が低いのが4コースです。他の選手と比較しても4コースの2、3連帯率は良くないです。ですが、そんなにイメージが悪くないのは、4コースからの1着率が高いからでしょうね。勝てるイメージはあるということですね。連に絡まないといっても6割は絡んでいますから。高いレベルでの話です。 というようなことが、わかると思います。今日も勝手なことばかり書きましたが、2コースや、6コースのことがスッキリした気がしています。最初から連帯率とか、着率を確認してれば、すぐにわかることではないかって突っ込みは無しということで。いろいろな角度で、いろいろ考えた方が、データを見るのは面白いですから。今日も自己満足的な話にお付き合いいただきありがとうございます。
2016.01.13
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昨日に続きましてニュージェネのデータを見ていこうと思います。今日は、スタートタイミングです。コースによって早い、遅い、得意、不得意があるかないか見てみましょう。では各選手の平均STをコース毎に並べた表です。まず、茅原選手の中では、1~4コースと5、6コースで傾向に差がありますね。アウト5、6コースのSTが遅くなっています。この傾向は他の選手のデータからは見られないので、茅原選手の特徴と言えるでしょう。茅原選手がアウトコースの時、STが遅くなる理由はわかりませんね。 次の表は、前回と同様、上記のデータを順位付けをしたものです。(平均ST順のことではありません。)他の選手に比べて、茅原選手のSTが早いことがわかります。平均値を見てもらうと一番数値が小さくなっていますね。茅原選手のなかで1~4コースのSTが早かったですが、同時に他の選手と比べても早いです。スタートが得意なコースと言えます。平均値が小さいので、5、6コースも茅原選手の中では遅めですが、他の選手と比べると遅いわけではないと期待していましたが、5、6コースのSTは、他の選手と比べても遅い方ですね。時間で見るとたったの0.03秒の差なんですが、こうやって考えると茅原選手の中で1~4コースと5、6コースのSTにはっきりと差があるということですね。ということは、そこには何らかの要因があるのも必然なのですが、それが何かわからないのがもどかしいところです。 平均STの話をしているので、ついでに平均ST順もまとめてますので、貼り付けておきます。平均ST順データと、それを順位付けした2つの表です。こちらも、STと基本的に同じ結果ですね。茅原選手のスタートは早い、上手いと言えそうです。ただ何点か気になることがあります。まず、平均STと平均ST順と比較して、各選手の優劣の傾向がほぼ変わらないということです。STが遅くてもST順は悪くない勝負強い選手がいたり、その逆の選手がいたりするのかと思ったのですが、優劣の傾向が変わらないというのは面白い結果です。タイムが悪くても順位はいいこともあると思うのですが、素直に考えれば順位が良いということは、相対的にタイムもいいということなので傾向に差が出ないというのもわからなくないですね。ということはSTだけ見ていればいいということでしょうが、STの差は1/100秒の世界なので優劣がつけにくいところがあるので、そこの差を明確にするための補助的なデータとしてST順があると理解してみましたが、いかがでしょうか? 次に茅原選手の中では、STとST順では傾向が異なるということです。STでは1~4コースが早く、5、6コースが遅めでしたが、ST順で見ると、2コースが一番悪いというデータに変わります。これまた興味深いデータです。昨日の1着率のデータから2コースからの成績は悪くないと言いましたが、ここでちょっと怪しいデータが出てきました。このことについて説明のつくデータがありますが、それについては次回書きます。5コースについては今のところどのデータを見てもいいデータは出てきませんね。唯一5コースのST順は他の選手と比較しても遜色ないというぐらいでしょうか。5コースの1着率が低い要因の一つにSTの悪さもあると思います。ただ、6コースも同様にSTは良くないですが、1着率は5コースより良いとう結果があるので、STだけが5コースを苦手にしている要因ではないというのは当然です。 ST、ST順両方を通して思うこととして、毒島選手の(ニュージェネのなかでは)スタートは良くないということです。8選手の中では際立って遅いのですが、残した成績は1着率でも、賞金額でも良かったんですよね。これって単純に道中が早い、ターンが早い(上手い)ってことなんでしょうね。茅原選手が毒島選手のターンを参考にするはずです。もう一人思う選手は、峰選手です。1着率も良かったですが、STやST順もいいですね。なにかと安定感抜群ですね。なぜSGが獲れないのか…。 では、今日のまとめです。・茅原選手のSTは早い!スタートは上手い!・5コースが不得意な要因の一つにSTが遅めなことが考えられる・2コースのST順のデータが気になるので続けて考える。 今日も勝手なこと書いて失礼しました。
2016.01.12
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