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【決算】10月【設立】1973.2【上場】1997.3【特色】24時間無人時間貸し駐車場タイムズを運営。企業や自治体駐車場の受託も。カーシェア事業参入【連結事業】駐車場80(21)、モビリティ20(0)【連続最高益】主力のタイムズ駐車場は39・5万車室(10・8%増)でスタート。既存物件の好調維持。新規開発も4・1万台(10・3%増)と増勢続く。レンタカーは順調増、カーシェアも5割超台数伸ばして収支均衡果たし、営業益続伸。純益連続更新。【強化策】駐車場営業組織をエリア別に再編強化。サービスごとに異なっていたブランドをタイムズに統一、ポイントも共通化。(会社四季報2013年3月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、パーク24(4666)について書かれたもの。持株だが、2Qの発表を終えているので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年10月期 75,4582008年10月期 80,8342009年10月期 95,3202010年10月期 113,2482011年10月期 124,0802012年10月期 139,547で、この期間で見ると、5期連続増収中。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 155,000(+11.1%)営益 20,500(+15.1%)経益 20,000(+15.5%)純益 11,200(+15.8%)1株益 77.68円次に、1Q・2Qの前年同期比を見てみる。売上 +10.7%・+9.9%営益 +17.0%・+9.1%経益 +21.2%・+11.5%純益 +28.8%・+13.1%売上は会社予想に届かずだが、営益以下は予想を上回っている。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。18年10月期 25円・1755百万円・24.6%・6.1%19年10月期 30円・4243百万円・61.9%・13.4%20年10月期 30円・4244百万円・89.6%・12.3%21年10月期 30円・4250百万円・73.7%・11.9%22年10月期 30円・4274百万円・65.8%・11.3%23年10月期 30円・4276百万円・65.3%・10.6%24年10月期 35円・5035百万円・52.0%・11.3%25年10月期 35円・-----・45.1%・--株式分割を考慮して、1株配を修正すると18年10月期 12.5円19年10月期 30円20年10月期 30円21年10月期 30円22年10月期 30円23年10月期 30円24年10月期 35円25年10月期 35円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 41,491名(12.10)・時価総額 2584億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1810円予想PERは、23.3倍実績PBRは、5.48倍予想利回りは、1.93%1枚保有時の予想総合利回りは、3.04%(配当:3500円、優待:2000円)
2013/06/03
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【決算】3月【設立】1972.9【上場】1989.5【特色】賃貸住宅の建設、仲介・管理が主力。営業店舗『ピタットハウス』を全国展開。子会社で出版も【連結事業】建設32(9)、仲介・賃貸管理51(13)、分譲不動産3(-41)、他14(7)【最高益】建設が好伸、コスト上昇も想定下回る。仲介・賃貸管理は着実増。分譲が評価損一巡で大幅改善。14年3月期も建設は受注残こなし増勢続く。収益柱の仲介・賃貸管理は管理物件積み上げる。営業益続伸。営業外の為替益見込まず。連続増配公算。【現 法】12年度中にモスクワ、ヤンゴン、ホーチミンに開設。東京・南小岩再開発に着工、販売は14年度。高齢者施設の展開加速。(会社四季報2013年3月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、スターツコーポレーション(8850)について書かれたもの。持株だが、4Qの発表を終えているので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移をみてみる。単位は百万円。2007年3月期 114,9192008年3月期 135,0962009年3月期 120,0032010年3月期 120,2082011年3月期 112,2412012年3月期 117,7852013年3月期 128,360で、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 142,500(+11.0%)営益 13,500(+8.4%)経益 12,500(+3.2%)純益 5,000(+16.0%)1株益 104.48円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期 12円・574百万円・96.5%・3.2%22年3月期 12円・574百万円・29.8%・2.9%23年3月期 14円・669百万円・32.2%・3.1%24年3月期 18円・861百万円・25.6%・3.6%25年3月期 24円・1148百万円・26.7%・3.9%26年3月期 28円・-----・26.8%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 2,690名・株主数 2,651名・時価総額 371億円 最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、870円予想PERは、8.33倍実績PBRは、1.43倍予想利回りは、3.22%GMOによる理論株価比は、67%割安
2013/05/29
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【決算】3月【設立】1977.5【上場】2009.6【特色】旧日本興業銀行出資の不動産会社から04年に持株会社に移行。賃貸、ビジネスホテルが収益柱【連結事業】不動産62(52)、ホテル33(29)、ゴルフ5(9)【大幅増】不動産は一部に賃料低下あるが新規物件が牽引。ホテルは稼働率向上が効く。営業増益幅拡大。14年3月期は不動産が前期取得の賃貸ビルに加えて、都内住宅用地分譲が底上げ。ホテルも新規寄与し増益。【新中計】15年度売上高222億円、経常益67億円計画が13年度始動。12年度17物件を取得。積極投資続け、15年度に賃貸ビル40棟(現25棟)、ホテル20店に倍増目指す。(会社四季報2013年3月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、常和HD(3258)について書かれたもの。持株だが、4Qの発表を終えているので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移をみてみる。単位は億円2008年3月期 1232009年3月期 1242010年3月期 1362011年3月期 1342012年3月期 1292013年3月期 148で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 21,400(+43.9%)営益 6,700(+35.2%)経益 5,200(+45.8%)純益 3,000(+42.9%)1株益 181.46円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期 40円・339百万円・18.3%・3.5%22年3月期 50円・535百万円・38.7%・3.8%23年3月期 60円・642百万円・23.7%・3.9%24年3月期 60円・642百万円・41.6%・3.5%25年3月期 60円・892百万円・35.7%・3.3%26年3月期 60円・-----・33.1%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 8,354名・時価総額 236億円最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、2909円予想PERは、16.03倍実績PBRは、1.55倍予想利回りは、2.06%1枚保有時の予想総合利回りは、3.09%(配当:6000円、優待:3000円)
2013/05/20
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【決算】8月【設立】1989.11【上場】2002.7【特色】東海圏地盤の戸建て施工・販売中堅。市街地の小規模開発を得意として成長。関西にも進出【連結事業】戸建住宅83(10)、マンション5(0)、一般請負工事11(4)、他1(43)【最高益】主力の戸建て住宅は924棟(112棟増)、マンション73戸(前期61戸)の積極計画。引き渡し物件は出足少ないが初開設の大型展示場効果で後半にかけて増加。人員採用抑制も効く。最高益更新。【展示場】名古屋市内に続く大型展示場を、愛知県内や関西地区で開設検討。一般請負工事は自治体の土木・造成工事の受注を積極化。M&Aによる事業拡大に意欲。(会社四季報2013年3月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、サンヨーハウジング名古屋(8904)について書かれたもの。持株なので、不定期確認をしておく。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年8月期 36,5362010年8月期 34,8632011年8月期 33,3842012年8月期 36,121で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 40,486(+12.1%)営益 3,715(+13.4%)経益 3,847(+11.6%)純益 2,394(+18.9%)1株益 164.83円次に、2Qの当初予想と実績の前年同期比を見てみる。項目 当初予想→実績売上 +4.3%→+1.4%営益 +2.0%→△4.9%経益 +0.1%→△4.8%純益 +9.2%→△2.7%で、進捗具合はイマイチのようである。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年8月期 4000円・462百万円・23.6%・3.7%21年8月期 3600円・436百万円・56.5%・3.2%22年8月期 3600円・467百万円・32.0%・3.1%23年8月期 3600円・467百万円・25.9%・2.9%24年8月期 3800円・521百万円・25.8%・2.9%25年8月期 1919円・----・23.1%・--であるが、株式分割があったので、1株配を修正すると、20年8月期 40円21年8月期 36円22年8月期 36円23年8月期 36円24年8月期 38円25年8月期 38円 次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 14,335名・時価総額 157億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1429円予想PERは、8.67倍実績PBRは、1.03倍予想利回りは、2.66%GMOによる理論株価比は、40%割安
2013/05/07
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【決算】8月【設立】1996.12【上場】2006.9【特色】第1次取得者向け戸建て住宅販売、木造3階建て技術に特色。請負も戦力。全国化志向。賃貸も【単独事業】不動産販売85(11)、不動産請負13(10)、賃貸収入2(57)【好 調】連結に移行。建て売りは木造3階建て中心に1200棟(前期971棟)。設計施工力生かす請負は業者から個人向け展開。中型マンション3棟寄与。好利回り賃貸物件着実増。記念配落とすが普通増配。【郊 外】子会社の郊外2×4住宅は初年度15億円程度。名古屋に続き早ければ13年内に関西進出。マンションの独自性発揮へ部材も開発、1000億円体制へ着実前進。(会社四季報2013年3月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、三栄建築設計(3228)について書かれたもの。持株なので、不定期確認をしておく。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。単位は百万円。2006年8月期 15,3222007年8月期 20,4002008年8月期 27,7412009年8月期 29,1142010年8月期 30,1242011年8月期 37,7842012年8月期 48,634で、この期間では、6期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 57,177営益 6,078経益 5,574純益 3,0661株益 144.51円次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年8月期 30円・141百万円・6.1%・1.9%23年8月期 30円・283百万円・10.5%・2.0%24年8月期 22.5円・477百万円・15.8%・3.4%25年8月期 19.5円・----・13.5%・--株式分割を行っているので、1株配を修正すると、22年8月期 7.5円23年8月期 15円24年8月期 22.5円(普通17.5円、記念5円)25年8月期 19.5円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 3,637名・時価総額 191億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1480円予想PERは、10.24倍実績PBRは、1.98倍予想利回りは、1.32%1枚保有時の予想総合利回りは、2.80%(配当:1950円、優待:2200円)
2013/04/30
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【決算】3月【設立】1983.10【上場】2001.11【特色】伊藤忠系。不動産仲介店を4大都市圏でFC展開。FCからの加盟料、サービスフィーが収入源【単独事業】サービスフィー収入77、ITサービス15、加盟金収入6、他2【増 益】トップ加盟店の離脱で解約店数膨らむが、新規獲得増で補い前期比20店増を死守。営業増益。14年3月期も加盟店数は前期比純増20店継続。前期離脱のトップ加盟店からのフィー収入減少が通期で響くが、取扱案件数を拡大し連続営業増益。【スマホ】物件検索サイトに住所、沿線等からの店舗検索追加。12年度目標、北海道10出店は前倒し達成。3月末株式100分割。(会社四季報2013年3月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、センチュリー21・ジャパン(8898)について書かれたもの。持株だが、4Qの発表を終えているので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2010年3月期 2,5992011年3月期 3,4062012年3月期 3,2132013年3月期 3,368で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 3,390(+0.7%)営益 877(△7.6%)経益 941(△7.4%)純益 560(△8.4%)1株益 264.85円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 15000円・317百万円・63.0%・10.9%24年3月期 15000円・317百万円・60.6%・10.1%25年3月期 15000円・317百万円・51.9%・9.2%26年3月期 150円・-----・56.6%・--株式分割が行われているので、1株配を修正すると23年3月期 150円24年3月期 150円25年3月期 150円26年3月期 150円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 913名・時価総額 82.3億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、3915円予想PERは、14.78倍実績PBRは、2.45倍予想利回りは、3.83%GMOによる理論株価比は、20%割安
2013/04/27
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【決算】8月【設立】1989.11【上場】2002.7【特色】東海圏地盤の戸建て施工・販売中堅。市街地の小規模開発を得意として成長。関西にも進出【連結事業】戸建住宅83(10)、マンション5(0)、一般請負工事11(4)、他1(43)【最高益】主力の戸建て住宅は924棟(112棟増)、マンション73戸(前期61戸)の積極計画。引き渡し物件は出足少ないが初開設の大型展示場効果で後半にかけて増加。人員採用抑制も効く。最高益更新。【展示場】名古屋市内に続く大型展示場を、愛知県内や関西地区で開設検討。一般請負工事は自治体の土木・造成工事の受注を積極化。M&Aによる事業拡大に意欲。(会社四季報2013年3月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、サンヨーハウジング名古屋(8904)について書かれたもの。持株なので、不定期確認をしておく。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年8月期 36,5362010年8月期 34,8632011年8月期 33,3842012年8月期 36,121で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 40,486(+12.1%)営益 3,715(+13.4%)経益 3,847(+11.6%)純益 2,394(+18.9%)1株益 165.34円次に、1Qの前年同期比を見てみる。売上 △16.1%営益 赤字経益 赤字純益 赤字次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年8月期 4000円・462百万円・23.6%・3.7%21年8月期 3600円・436百万円・56.5%・3.2%22年8月期 3600円・467百万円・32.0%・3.1%23年8月期 3600円・467百万円・25.9%・2.9%24年8月期 3800円・521百万円・25.8%・2.9%25年8月期 3800円・----・23.0%・--であるが、株式分割があったので、1株配を修正すると、20年8月期 40円21年8月期 36円22年8月期 36円23年8月期 36円24年8月期 38円25年8月期 38円 次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 14,335名・時価総額 157億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1369円予想PERは、8.28倍実績PBRは、1.01倍予想利回りは、2.78%
2013/03/28
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【決算】8月【設立】1996.12【上場】2006.9【特色】第1次取得者向け戸建て住宅販売、木造3階建て技術に特色。請負も戦力。全国化志向。賃貸も【単独事業】不動産販売85(11)、不動産請負13(10)、賃貸収入2(57)【好 調】連結に移行。建て売りは木造3階建て中心に1200棟(前期971棟)。設計施工力生かす請負は業者から個人向け展開。中型マンション3棟寄与。好利回り賃貸物件着実増。記念配落とすが普通増配。【郊 外】子会社の郊外2×4住宅は初年度15億円程度。名古屋に続き早ければ13年内に関西進出。マンションの独自性発揮へ部材も開発、1000億円体制へ着実前進。(会社四季報2013年3月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、三栄建築設計(3228)について書かれたもの。持株だが、きのう業績予想を修正したので見ておく。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。単位は百万円。2006年8月期 15,3222007年8月期 20,4002008年8月期 27,7412009年8月期 29,1142010年8月期 30,1242011年8月期 37,7842012年8月期 48,634で、この期間では、6期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。なお、きのうの上方修正は2Qだけで通期予想は据え置きである。売上 57,177営益 6,078経益 5,574純益 3,0661株益 144.51円次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年8月期 30円・141百万円・6.1%・1.9%23年8月期 30円・283百万円・10.5%・2.0%24年8月期 22.5円・477百万円・15.8%・3.4%25年8月期 19.5円・----・13.5%・--株式分割を行っているので、1株配を修正すると、22年8月期 7.5円23年8月期 15円24年8月期 22.5円(普通17.5円、記念5円)25年8月期 19.5円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 3,637名・時価総額 191億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、983円予想PERは、6.80倍実績PBRは、1.36倍予想利回りは、1.98%1枚保有時の予想総合利回りは、4.22%(配当:1950円、優待:2200円)
2013/03/27
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【決算】10月【設立】1973.2【上場】1997.3【特色】24時間無人時間貸し駐車場タイムズを運営。企業や自治体駐車場の受託も。カーシェア事業参入【連結事業】駐車場80(21)、モビリティ20(0)【連続最高益】主力のタイムズ駐車場は39・5万車室(10・8%増)でスタート。既存物件の好調維持。新規開発も4・1万台(10・3%増)と増勢続く。レンタカーは順調増、カーシェアも5割超台数伸ばして収支均衡果たし、営業益続伸。純益連続更新。【強化策】駐車場営業組織をエリア別に再編強化。サービスごとに異なっていたブランドをタイムズに統一、ポイントも共通化。(会社四季報2013年3月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、パーク24(4666)について書かれたもの。持株なので、不定期確認をしておく。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年10月期 75,4582008年10月期 80,8342009年10月期 95,3202010年10月期 113,2482011年10月期 124,0802012年10月期 139,547で、この期間で見ると、5期連続増収中。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 155,000(+11.1%)営益 20,500(+15.1%)経益 20,000(+15.5%)純益 11,200(+15.8%)1株益 77.68円次に、1Qの前年同期比を見てみる。売上 +10.7%営益 +17.0%経益 +21.2%純益 +28.8%次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年10月期 30円・4244百万円・89.6%・12.3%21年10月期 30円・4250百万円・73.7%・11.9%22年10月期 30円・4274百万円・65.8%・11.3%23年10月期 30円・4276百万円・65.3%・10.6%24年10月期 35円・5035百万円・52.0%・11.3%25年10月期 35円・-----・45.1%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 41,491名(12.10)・時価総額 2584億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1782円予想PERは、22.94倍実績PBRは、5.39倍予想利回りは、1.96%1枚保有時の予想総合利回りは、3.09%(配当:3500円、優待:2000円)
2013/03/18
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【決算】6月【設立】1995.5【上場】2006.12【特色】駐車場運営の中堅。直営、加盟店、管理受託方式採用。首都圏を拡大中。マンション事業に展開【連結事業】駐車場65(6)、不動産等34(12)、他1(-57)【最高益】駐車場が期初8%増の2・48万車室でスタート。今期3000車室増は計画線で進捗。マンションは上期引き渡しなく販売費等コスト先行。下期熊本県菊池郡と福岡県北九州市・八女市の3棟174戸(前期108戸)を引き渡し営業益着実増。【マンション】14年6月期の引き渡しは13年8月の120戸に加え、他2物件の3棟あり合計で200戸台に乗る可能性高い。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、トラストパーク(3235)について書かれたもの。持株であり、2Qの発表を終えているので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2008年6月期 4,1152009年6月期 4,4652010年6月期 5,2882011年6月期 7,2212012年6月期 8,588で、この期間では、4期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 10,000(+16.4%)営益 750(+23.9%)経益 600(+24.4%)純益 320(+45.7%)1株益 6988.42次に、1Q・2Qの前年同期比を見てみる。売上 △21.1%・△12.7%営益 赤字・赤字経益 赤字・赤字純益 赤字・赤字次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年6月期 2100円・18百万円・32.5%・3.8%21年6月期 2400円・21百万円・---・4.2%22年6月期 2400円・21百万円・35.5%・4.2%23年6月期 4920円・72百万円・39.8%・11.0%24年6月期 1640円・74百万円・33.7%・9.0%25年6月期 1640円・----・23.5%・--1株配は凸凹があるが、株式分割の影響である。修正すると、次のようになる。20年6月期 420円21年6月期 480円22年6月期 480円23年6月期 1640円24年6月期 1640円25年6月期 1640円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 589名(12.6)・時価総額 16.0億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、49350円予想PERは、7.06倍実績PBRは、3.28倍予想利回りは、3.32%
2013/03/01
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【決算】7月【設立】1991.12【上場】2003.2【特色】既設駐車場の一部を時間貸し、月極め等で転貸。商業施設、大型ビルの運営受託。スキー場再生も【連結事業】駐車場82(26)、スキー場18(11)【海外】2【最高益】駐車場は期初12%増の約3・2万車室からスタート。今期の純増約1割見込む。既存駐車場の稼働率も堅調推移。スキー場は既存分横ばいながら、買収分が上乗せ。人件費増吸収し、営業益拡大。スキー場の減損特損は一段落。最高純益更新。【買 収】白馬八方尾根、栂池高原など名門スキー場3カ所の運営会社買収、計6カ所に。大阪パソナのビル駐車場管理受託。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、日本駐車場開発(2353)について書かれたもの。持株だが、本日2Qを発表したので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年7月期 7,8702010年7月期 8,6642011年7月期 9,6072012年7月期 10,591で、この期間で見ると、3期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 13,750(+29.8%)営益 2,320(+27.4%)経益 2,275(+19.3%)純益 1,400(+170.0%)1株益 420.35円次に、1Q・2Qの前年同期比を見てみる。売上 +8.2%・+23.9%営益 △7.1%・+19.3%経益 +6.0%・+34.1%純益 +21.6%・+58.2%次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年7月期 150円・502百万円・59.6%・26.0%24年7月期 200円・668百万円・128.6%・30.3%25年7月期 200円・----・47.6%・---次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 42,720名(12.7)・時価総額 153億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、6040円予想PERは、14.37倍実績PBRは、8.94倍予想利回りは、3.31%10枚保有時の予想総合利回りは、3.97%(配当:2000円、優待:400円)
2013/02/27
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【決算】3月【設立】1977.5【上場】2009.6【特色】旧日本興業銀行出資の不動産会社から04年に持株会社に移行。賃貸、ビジネスホテルが収益柱【連結事業】不動産62(52)、ホテル33(29)、ゴルフ5(9)【増 益】オフィスビルは一部物件の賃料低下あるが、前期7、今期5の新規取得物件が寄与し増勢。ホテル、ゴルフ場は上期中心に稼働率向上が奏功。営業益回復続く。14年3月期はオフィスビルが引き続き牽引。ホテルは買収物件が通期寄与。利益上向き。【ホテル】『ユニゾ』『ユニゾイン』の2ブランドで全国展開目指す。14年の名古屋栄、京都四条烏丸に続き、15年春銀座店を開業。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、常和HD(3258)について書かれたもの。持株であり、増資をするとのことなので、不定期確認をしておく。関連日記まず、売上高の推移をみてみる。単位は億円2008年3月期 1232009年3月期 1242010年3月期 1362011年3月期 1342012年3月期 129で、2期連続減収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 14,100(+8.7%)営益 4,600(+4.5%)経益 3,200(+11.4%)純益 2,000(+29.4%)1株益 163.17円で、増収増益予想であり、当初予想を修正していない。が、本日の増資の発表によると、最大で330万株の株数増になるので、1株益を128.6円に修正しておく。次に、1Q・2Q・3Qの前年同期比を見てみる。売上 +11.1%・+14.1%・+14.4% 営益 +11.2%・+18.2%・+17.4%経益 +28.0%・+33.0%・+33.2%純益 +95.2%・+24.7%・+33.5%次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期 40円・339百万円・18.3%・3.5%22年3月期 50円・535百万円・38.7%・3.8%23年3月期 60円・642百万円・23.7%・3.9%24年3月期 60円・642百万円・41.6%・3.5%25年3月期 60円・----・46.7%・--最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、1893円予想PERは、14.72倍実績PBRは、1.1倍予想利回りは、3.17%1枚保有時の予想総合利回りは、4.75%(配当:6000円、優待:3000円)
2013/02/14
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【決算】5月【設立】1983.6【上場】2000.12【特色】首都圏で分譲マンション『ベルドゥムール』展開。建築業から出発、リゾートホテルを兼営【単独事業】開発73(18)、建築3(-7)、不動産販売17(27)、ホテル5(-36)、他3(45)【減 益】型枠工事は横ばい。首都圏特化のマンションは完成在庫リスク回避狙い販売数抑制、大手への卸売りも実施。郊外は地域密着の中小型投入。ただ職人不足など建築費高による採算悪化痛い。営業減益。【待 機】ホテルは星野リゾート運営で赤字削減進むが専門業者への売却方針不変。マンション用地取得は先安懸念から仕入れ厳選、手元資金確保し買い出動の時期待つ。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、リベレステ(8887)について書かれたもの。持株ではなく、興味のある銘柄である。ちょっと見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2010年5月期 10,6442011年5月期 7,9722012年5月期 10,977で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 9,200(△16.2%)営益 824(△48.7%)経益 746(△52.4%)純益 577(△55.8%)1株益 4577.58円で、当初予想のままで、修正していない。次に、2Q当初予想・2Q実績を見てみる。売上 4,143・3,429営益 307・185経益 266・175純益 273・178で、いずれの実績も、当初予想に届かず。業績予想修正のリリースによると、「開発物件の引渡しが下期にずれ込んだこと」が理由。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年5月期 6000円・309百万円・100.6%・4.1%24年5月期 4500円・378百万円・40.1%・6.1%25年5月期 3000円・----・65.5%・--株式分割を行っているので、1株配を修正すると、23年5月期 3000円24年5月期 3000円25年5月期 3000円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 7,461名(12.5)・時価総額 61.0億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、56100円予想PERは、12.26倍実績PBRは、0.75倍予想利回りは、5.35%
2013/02/09
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【決算】2月【設立】1979.9【上場】2004.9【特色】神戸市でマンション分譲首位。『ワコーレ』商標で明石―阪神がエリア。賃貸併営。販売外部委託【単独事業】分譲マンション販売82(12)、他不動産販売8(3)、不動産賃貸収入10(39)【横ばい】マンション652戸(前期11%増)、戸建て76戸(同倍増)は下期偏重の引き渡し。販促費等重く営業益横ばい。低利回り賃貸資産入れ替えに伴う土地売却特損。14年2月期はマンション680戸超、戸建て76戸以上、引き渡しは下期偏重。増配か。【賃貸用】大阪市北区などの4物件売却の一方、兵庫県芦屋等の不動産購入。13年2月期引き渡し予定物件は97%超契約済み。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、和田興産(8931)について書かれたもの。持株ではなく、興味のある銘柄である。ちょっと見てみましょう。関連日記まず、売上高の推移。単位は、億円。2007年2月期 3062008年2月期 2952009年2月期 3232010年2月期 2982011年2月期 2822012年2月期 225で、3期連続減収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 25,500(+13.1%)営益 2,600(+1.2%)経益 1,850(0.0%)純益 750(+11.7%)1株益 75.00円次に、3Qの前年同期比を見てみる。売上 △36.2%営益 △83.2%経益 今期赤字純益 今期赤字で、冴えない。が、短信を見るかぎりでは、11~2月にかけて分譲マンションの引渡しが集中し、業績予想どおりに推移するとの予測である。が、少々気になるので、過去数年の1~3月の業績予想の修正(売上高だけ)を見てみる。■2012年3月22日に、売上下方(△2.8%)■2011年3月16日に、売上上方(+0.7%)■2010年3月30日に、売上下方(△6.6%)■2009年2月12日に、売上下方(△9.7%)次に、配当性向・純資産配当率・1株配をみてみる。21年2月期 15円・150百万円・127.0%・1.1%22年2月期 5円・50百万円・----・0.4%23年2月期 10円・99百万円・23.3%・0.7%24年2月期 15円・149百万円・22.3%・1.1%25年2月期 18円・----・24.0%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,778名(12.8)・時価総額 41.7億円最後に、株価と指標をみておく。現在値は、638円予想PERは、8.51倍実績PBRは、0.46倍予想利回りは、2.82%
2013/02/08
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【決算】3月 【設立】1998.7 【上場】2011.6 【特色】大東建託の賃貸仲介子会社。大都市圏に直営店方式で展開。物件量が豊富。配当性向3割メド 【単独事業】不動産賃貸仲介54、仲介関連サービス30、他16 【強含み】出足遅れた出店計画(13店)は下期前半に集中開設し挽回、期末140店に。仲介関連が牽引。主力の仲介も復調。コールセンター拡充費等こなし営業益強含み。14年3月期も都心部への積極出店で増勢。 【向上策】駆け付けサービスなど周辺商品でカード決済導入し客単価上昇目指す。仲介にTポイント導入し来店促す。損保と共同でネットでの保険契約サービスを開始。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、ハウスコム(3275)について書かれたもの。持株なので、不定期確認をしておく。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年3月期 6,3102008年3月期 6,7662009年3月期 7,1072010年3月期 7,4552011年3月期 7,5622012年3月期 7,908で、この期間では、5期連続増収中。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 8,523(+7.8%)営益 500(-3.9%)経益 706(+3.0%)純益 376(+17.1%)1株益 96.66円で、増収増益予想であり、当初予想を修正していない。次に、2Q当初予想・2Q実績を見てみる。売上 3707・3594営益 △76・△27経益 △71・△21純益 △78・△32で、売上実は当初予想を下回っているが、営業利益以下は上回っている。次に、3Qの前年同期比を見てみる。売上 △1.7%営益 赤字のため比較せず経益 赤字のため比較せず純益 赤字のため比較せず売上の進捗具合は良くないようだが、短信には、「当社の営業形態として賃貸入居需要の繁忙期である1月から3月に賃貸仲介件数が増加することから、業績は毎年1月から3月の割合が大きくなる傾向があります」と書かれているので、盛り返してもらいたいところ。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 0円24年3月期 27.3円・106百万円・31.5%・3.5%25年3月期 29円・-----・30.0%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 790名(12.9)・時価総額 29.3億円最後に、株価と指標を見ておく。現在値は、860円予想PERは、8.90倍実績PBRは、1.14倍予想利回りは、3.37%
2013/02/07
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【決算】6月【設立】2010.7【上場】2010.7【特色】首都圏マンション分譲のグローバル住販等を傘下に持つ持株会社。09年に戸建て事業本格参入【連結事業】マンション74(10)、戸建23(8)、販売代理2(51)、建物管理1(13)、他1(52)【堅 調】マンションは都内中心に中・小型物件を拡販。中古物件も取り扱い件数増やす。戸建ては神奈川県下で拠点増やし、前期比2・2倍の約400戸販売計画。拡販費増こなして通期営業増益。増配検討か。【集客策】有力デザイナーとコラボしたデザイン性などウリにマンション顧客開拓。契約農園で収穫祭開催し顧客サービスも実施。シンガポール現法で調査・情報収集。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、THEグローバル社(3271)について書かれたもの。持株であり、業績予想の修正を受けて株価が急落した銘柄である。ちょっと見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2011年6月期 15,9722012年6月期 29,665次に、今期の業績予想を見てみる。が、2Q発表時(2月5日)に修正しているので、修正前と修正後に分けて見てみる。修正前売上 34,136(+15.1%)営益 3,424(+15.8%)経益 2,800(+7.0%)純益 1,681(+12.2%)1株益 129.99円修正後売上 26,043(△12.2%)営益 1,313(△55.6%)経益 591(△77.4%)純益 266(△82.2%)1株益 20.58円次に、2Q当初予想・2Q実績を見てみる。売上 11,702・10,706営益 737・732経益 475・421純益 273・185で、すべての実績が当初予想を下回っている。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年6月期 5円・62百万円・8.3%・2.4%24年6月期 15円・188百万円・12.6%・5.2%25年6月期 15円・----・72.9%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 776名(12.6)・時価総額 51.1億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、517円予想PERは、25.12倍実績PBRは、1.49倍予想利回りは、2.9%追伸配当予想の修正はしないとのことで、その理由は、「マンション事業の3プロジェクトについては翌期に売上計上を見込んでおり、戸建事業については消費者マインドの回復基調に伴い販売状況の改善が見受けられる」。
2013/02/07
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【決算】12月【設立】1995.9【上場】2011.3【特色】旧飯田建設(現・一建設)の施工会社から出発。ローコスト経営による低価格の戸建て分譲主力【単独事業】戸建分譲99(8)、他1(70)【底打ち】戸建て分譲は3000戸(前期2331戸)近くに上振れ。だが、販価軟調響き一転営業減益。13年12月期はシェア増狙い、戸建て3500戸程度に拡大。用地費、労務費等は安定的。比較的粗利率よい神奈川等へのシフトもあり営業益底打ち。【拠 点】10月愛知・日進、11月神奈川・湘南台に営業所新設し12年は3店開設。13年は3~4店開設。東海エリアも採算安定的。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、アイディホーム(3274)について書かれたもの。持株ではなく、興味のある銘柄である。ちょっと見てみましょう。関連日記まず、売上高の推移をみてみる。単位は百万円。2007年12月期 20,5592008年12月期 31,2812009年12月期 33,4632010年12月期 45,2632011年12月期 55,470で、この期間で見ると、4期連続増収中である。次に、2012年12月期の業績予想を見てみる。売上 67,530(+21.7%)営益 5,322(+12.5%)経益 5,000(+11.2%)純益 2,930(+10.6%)1株益 634.78円で、当初予想のままで修正していない。次に、3Qの前年同期比を見てみる。売上 +28.3%営益 △17.8%経益 △17.9%純益 △18.4%次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年12月期 100円・135百万円・4.6%・3.2%23年12月期 100円・459百万円・16.9%・5.9%24年12月期 102円・----・16.1%・--株式分割があったので、1株配を修正すると、22年12月期 33.3円23年12月期 100円24年12月期 102円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,590名(12.6)・時価総額 91.3億円最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、2800円予想PERは、4.41倍実績PBRは、1.31倍予想利回りは、3.64%
2013/02/05
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【決算】11月【設立】1982.12【上場】2007.7【特色】関西軸に投資用マンション開発、不動産再生販売等を行う。賃貸が安定収益柱。首都圏へ展開【連結事業】不動産71(17)、不動産賃貸27(51)、他2(9)【反動増】13年11月期はビジネスホテル横ばい。だが、不動産販売が大阪の大型物件の期ずれ分上乗せで大幅増。安定収入源の不動産賃貸は関西圏などの新規物件が増える。物件管理の内製化も効き、営業益倍増。【積極化】大阪で3棟、京都で2棟の賃貸用マンション取得。地方中核都市中心に賃貸事業拡大もくろむ。投資運用の燦アセットマネジメントを子会社化、資金調達強化。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、サムティ(3244)について書かれたもの。持株ではないが、興味のある銘柄である。ちょっと見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2007年11月期 27,8352008年11月期 22,0482009年11月期 15,9842010年11月期 12,9032011年11月期 16,2272012年11月期 10,870で、前期は減収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 24,000(+120.8%)営益 3,500(+101.5%)経益 2,000(+977.2%)純益 1,500(+32.3%)1株益 8859.02円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年11月期 1000円・138百万円・12.5%・1.0%23年11月期 1200円・195百万円・15.8%・1.2%24年11月期 1200円・203百万円・17.9%・1.1%25年11月期 1500円・----・16.9%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 9,587名(12.5)・時価総額 63.4億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、54900円予想PERは、6.20倍実績PBRは、0.57倍予想利回りは、2.73%2枚保有時の予想総合利回りは、4.55%(配当:3000円、優待:2000円)
2013/01/16
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【決算】9月【設立】1997.8【上場】2004.12【特色】時間貸し駐車場運営・管理。土地賃借型主力に、土地自社保有型も展開。地方都市展開に重点【単独事業】賃借駐車場79、保有駐車場18、他3【増 益】運営管理台数は1・64万車室起点に新規4000車室開発。既存物件も堅調。駐車場不足続く首都圏、大阪に加え、復興工事の仙台など新規需要依然多い。人件費増や拠点増負担こなし営業増益。増配。【太陽光】発電に参入。第1号は宮城県大崎市。敷地9000平方m、出力0・74メガワット、投資額3億円で13年3月完成予定。新規開発は個別案件の利益率算定をより厳密化。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、パラカ(4809)について書かれたもの。持株ではないが、興味のある銘柄である。ちょっと見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2008年9月期 5,6402009年9月期 6,0602010年9月期 6,7382011年9月期 7,0322012年9月期 7,934で、この期間で見ると、4期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 9,200(+15.9%)営益 1,700(+7.5%)経益 1,430(+9.8%)純益 800(+9.5%)1株益 17595.18円で、増収増益予想である。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年9月期 1200円・54百万円・10.0%・0.9%24年9月期 1600円・72百万円・10.0%・1.1%25年9月期 1700円・----・9.7%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 2,471名(12.9)・時価総額 46.4億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、123700円予想PERは、7.03倍実績PBRは、0.88倍予想利回りは、1.37%
2013/01/14
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【決算】6月【設立】1998.10【上場】2005.9【特色】借り上げ社宅の管理代行トップ。買収したダイワードでマンション管理、修繕工事に進出【連結事業】社宅管理事務代行48(16)、施設総合管理52(2)【営業減益】施設総合管理は工事堅調。だが社宅やマンションの事務代行が新規受注振るわない。新基幹システム導入に加え、拠点増設に伴う人員採用などの先行投資膨らむ。のれん代も重荷に。大幅営業減益。【始 動】借り上げ社宅向けで仲介手数料など初期コストを抑えたサービスを始動。札幌のオペセンターには5億円を投資し、有事のアウトソーシング需要を取り込む。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、日本社宅サービス(8945)について書かれたもの。持株なので、不定期確認をしておく。関連日記まず、売上高の推移をみてみる。単位は百万円。2007年6月期 5,7302008年6月期 6,5842009年6月期 6,3052010年6月期 6,0082011年6月期 5,9182012年6月期 6,145で、前期は、増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 6,061(△1.4%)営益 200(△62.4%)経益 221(△58.7%)純益 97(△68.4%)1株益 25.12円で、当初予想のままで修正していない。次に、1Qの前年同期比を見てみる。売上 +2.2%営益 △26.7%経益 △26.1%純益 △21.9%次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年6月期 3200円・81百万円・22.3%・5.5%23年6月期 27円・67百万円・24.1%・4.0%24年6月期 17円・75百万円・25.5%・4.3%25年6月期 17円・----・67.7%・--株式分割の影響で1株配が比較しにくいので修正すると、22年6月期 16円23年6月期 13.5円24年6月期 17円25年6月期 17円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,050名(12.6)・時価総額 19.2億円最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、350円予想PERは、13.93倍実績PBRは、0.82倍予想利回りは、4.86%
2013/01/07
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【決算】3月【設立】1977.5【上場】2009.6【特色】旧日本興業銀行出資の不動産会社から04年に持株会社に移行。賃貸、ビジネスホテルが収益柱【連結事業】不動産62(52)、ホテル33(29)、ゴルフ5(9)【増 益】オフィスビルは一部物件の賃料低下あるが、前期7、今期5の新規取得物件が寄与し増勢。ホテル、ゴルフ場は上期中心に稼働率向上が奏功。営業益回復続く。14年3月期はオフィスビルが引き続き牽引。ホテルは買収物件が通期寄与。利益上向き。【ホテル】『ユニゾ』『ユニゾイン』の2ブランドで全国展開目指す。14年の名古屋栄、京都四条烏丸に続き、15年春銀座店を開業。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、常和HD(3258)について書かれたもの。持株なので、不定期確認をしておく。関連日記まず、売上高の推移をみてみる。単位は億円2009年3月期 1242010年3月期 1362011年3月期 1342012年3月期 129で、2期連続減収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 14,100(+8.7%)営益 4,600(+4.5%)経益 3,200(+11.4%)純益 2,000(+29.4%)1株益 163.17円で、増収増益予想であり、当初予想を修正していない。次に、2Q当初予想・2Q実績を見てみる。売上 7,000・7,012営益 2,200・2,326経益 1,500・1,702純益 900・838で、売上~経益は実績が上回り、純益は実績が下回っている。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期 40円・339百万円・18.3%・3.5%22年3月期 50円・535百万円・38.7%・3.8%23年3月期 60円・642百万円・23.7%・3.9%24年3月期 60円・642百万円・41.6%・3.5%25年3月期 60円・----・36.8%・--最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、1750円予想PERは、10.73倍実績PBRは、1.02倍予想利回りは、3.43%1枚保有時の予想総合利回りは、5.14%(配当:6000円、優待:3000円)
2012/12/28
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【決算】8月 【設立】2000.10 【上場】2007.7 【特色】福岡地盤で駐車場経営、不動産賃貸、分譲の3本柱。スパ施設備えたカプセルホテルも展開 【単独事業】パーキング62(15)、不動産賃貸10(46)、不動産販売25(17)、キャビンホテル3(15) 【増 配】ホテルがリピート客も増え黒字定着。パーキングは台数純増、料金体系見直し等も効き順調稼ぐ。不動産は分譲粗利率やや低下だが、仲介会社合併効果が通期化。のれん償却こなし営業増益。最高純益肉薄。 【新設計画】パーキングは大阪、熊本と新地域開拓も進め、今期新設1248台(前期1322台)と高水準維持。採算重視の撤退も推進。マンションは年2棟の分譲継続。 (会社四季報2012年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ダイヨシトラスト(3243)について書かれたもの。持株ではなく、興味のある銘柄である。ちょっと見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2008年8月期 4,3662009年8月期 4,1702010年8月期 3,1162011年8月期 3,5642012年8月期 4,488で、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 5,201(+15.9%)営益 694(+10.2%)経益 547(+3.7%)純益 312(+14.7%)1株益 115.71円 で、増収増益予想である。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年8月期 2500円・21百万円24年8月期 20円・54百万円・19.6%・2.5%25年8月期 23円・----・19.9%・--株式分割が行われているので、1株配を修正すると、23年8月期 8.33円24年8月期 20円25年8月期 23円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 599名(12.8)・時価総額 12.5億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、490円予想PERは、4.23倍実績PBRは、0.59倍予想利回りは、4.69%
2012/12/26
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【決算】3月 【設立】1998.7 【上場】2011.6 【特色】大東建託の賃貸仲介子会社。大都市圏に直営店方式で展開。物件量が豊富。配当性向3割メド 【単独事業】不動産賃貸仲介54、仲介関連サービス30、他16 【強含み】出足遅れた出店計画(13店)は下期前半に集中開設し挽回、期末140店に。仲介関連が牽引。主力の仲介も復調。コールセンター拡充費等こなし営業益強含み。14年3月期も都心部への積極出店で増勢。 【向上策】駆け付けサービスなど周辺商品でカード決済導入し客単価上昇目指す。仲介にTポイント導入し来店促す。損保と共同でネットでの保険契約サービスを開始。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ハウスコム(3275)について書かれたもの。持株なので、不定期確認をしておく。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年3月期 6,3102008年3月期 6,7662009年3月期 7,1072010年3月期 7,4552011年3月期 7,5622012年3月期 7,908で、この期間では、5期連続増収中。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 8,523(+7.8%)営益 500(-3.9%)経益 706(+3.0%)純益 376(+17.1%)1株益 96.66円で、増収増益予想であり、当初予想を修正していない。次に、2Q当初予想・2Q実績を見てみる。売上 3707・3594営益 △76・△27経益 △71・△21純益 △78・△32で、売上実は当初予想を下回っているが、営業利益以下は上回っている。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 0円24年3月期 27.3円・106百万円・31.5%・3.5%25年3月期 29円・-----・30.0%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 790名(12.9)・時価総額 29.3億円最後に、株価と指標を見ておく。現在値は、880円予想PERは、9.10倍実績PBRは、1.16倍予想利回りは、3.3%
2012/12/20
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【決算】3月 【設立】2000.4 【上場】2007.11 【特色】テナントによる商業施設建設を前提に土地取得、売却益狙う投資事業が主軸。手数料収益も 【連結事業】不動産ソリューション94(10)、デベロッパー・エージェント3(19)、他3(95) 【増 配】売却可能物件の手持ちが減少。サブリースや手数料収入の貢献は小さく、営業減益。ただ想定超えた物件売却の進捗で利払い負担は軽減。増配。14年3月期は物件売却進み営業益反発。連続増配意欲。 【ファンド】底地ファンドは首都圏、関西、名古屋など中核都市の物件主体に組み入れ、10年後3000億円の組成目標。安定収益狙えるサブリース、コンサルも積極化。 (会社四季報2012年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、日本商業開発(3252)について書かれたもの。持株ではないが、今日分売が予定されているので見てみましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2008年3月期 8,3092009年3月期 11,2012010年3月期 7,9932011年3月期 1,1412012年3月期 9,973で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 6,500(△34.8%)営益 470(△37.0%)経益 320(△56.1%)純益 180(△54.3%)1株益 16208.91円当初予想を修正していた。売上↑、営益↓、経益↑、純益↑次に、2Q当初予想・2Q実績を見てみる。売上 なし・227営益 なし・△198経益 なし・△221純益 なし・△1422Q当初予想はしていなかった。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 1000円・11百万円・3.5%・1.7%24年3月期 4000円・44百万円・11.3%・4.4%25年3月期 5000円・----・30.8%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 381名(12.9)・時価総額 10.4億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、115100円予想PERは、7.1倍実績PBRは、1.27倍予想利回りは、4.34%
2012/12/17
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【決算】6月 【設立】2010.7 【上場】2010.7 【特色】首都圏マンション分譲のグローバル住販等を傘下に持つ持株会社。09年に戸建て事業本格参入 【連結事業】マンション74(10)、戸建23(8)、販売代理2(51)、建物管理1(13)、他1(52) 【堅 調】マンションは都内中心に中・小型物件を拡販。中古物件も取り扱い件数増やす。戸建ては神奈川県下で拠点増やし、前期比2・2倍の約400戸販売計画。拡販費増こなして通期営業増益。増配検討か。 【集客策】有力デザイナーとコラボしたデザイン性などウリにマンション顧客開拓。契約農園で収穫祭開催し顧客サービスも実施。シンガポール現法で調査・情報収集。 (会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、THEグローバル社(3271)について書かれたもの。持株ではないが、興味のある銘柄である。ちょっと見ておきましょう。関連日記(2012年5月22日)まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2011年6月期 15,9722012年6月期 29,665次に、今期の業績予想を見てみる。売上 34,136(+15.1%)営益 3,424(+15.8%)経益 2,800(+7.0%)純益 1,681(+12.2%)1株益 129.99円で、増収増益予想であり、当初予想から修正していない。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年6月期 5円・62百万円・8.3%・2.4%24年6月期 15円・188百万円・12.6%・5.2%25年6月期 15円・----・11.5%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 776名(12.6)・時価総額 53.4億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、412円予想PERは、3.17倍実績PBRは、1.19倍予想利回りは、3.64%
2012/12/14
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【決算】3月 【設立】1997.10 【上場】2007.12 【特色】投資用ワンルームからファミリーやシニア向けの開発・販売に展開。大阪、名古屋、東京に拠点 【連結事業】不動産販売96(20)、他4(45) 【続 伸】関西、名古屋に集中の投資用ワンルームマンションは好採算物件完売で出足順調。ファミリーも大型物件など関西中心に積極展開し、シニア向けや一棟販売縮小をカバー。業容拡大に伴う人員増、モデルルーム等の販促費増吸収し営業益続伸。 【強 化】営業強化に加え賃貸事業拡大などで増員、人材育成急ぐ。沖縄の小型マンションは年2~3棟目標に用地仕込む。(会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】 上記は、プレサンスコーポレーション(3254)について書かれたもの。持株なので、不定期確認をしておく。関連日記(2012年6月25日)まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2008年3月期 24,3522009年3月期 31,8842010年3月期 31,8802011年3月期 34,0862012年3月期 36,998で、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 42,976(+16.2%)営益 8,447(+10.9%)経益 8,218(+10.1%)純益 4,671(+14.0%)1株益 310.59円で、増収増益予想であり、当初予想から修正はない。次に、2Q当初予想・2Q実績を見てみる。売上 26,606・27,178営益 6,148・7,290経益 6,043・7,248純益 3,435・4,139で、いずれも、実績が当初予想を上回っている。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期 5000円・369百万円・13.1%・2.2%22年3月期 5000円・369百万円・14.0%・2.0%23年3月期 5000円・375百万円・12.4%・1.7%24年3月期 35円・526百万円・12.8%・2.1%25年3月期 35円・----・11.3%・--株式分割が実施されたので、1株配を修正すると、21年3月期 25円22年3月期 25円23年3月期 25円24年3月期 35円25年3月期 35円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 7,476名(12.3)・時価総額 189億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1841円予想PERは、5.93倍実績PBRは、0.92倍予想利回りは、1.9%1枚保有時の予想総合利回りは、4.62%(配当:3500円、優待:5000円)
2012/12/13
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【決算】3月 【設立】1972.9 【上場】1989.5 【特色】賃貸住宅の建設、仲介・管理が主力。営業店舗『ピタットハウス』を全国展開。子会社で出版も 【連結事業】建設32(9)、仲介・賃貸管理51(13)、分譲不動産3(-41)、他14(7) 【最高益】期初手持ち工事厚く、新規受注順調な建設が大幅増収。労務費等上昇こなし部門益強含み。主力の仲介・賃貸管理は着実に稼ぐ。分譲が前期の棚卸資産評価損一巡で収支均衡圏に大幅改善。連続増配。 【開 始】ホテル等ゆとり事業の一環で、笠間ゴルフ倶楽部の運営開始。海外拠点は大連、クアラルンプールで現法準備中。再開発は成田が11月、東京・南小岩が12月着工。(会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、スターツコーポレーション(8850)について書かれたもの。持株ではなく、ブログめぐりで見かけた銘柄である。ちょっと見ておきましょう。関連日記(2011年6月28日)まず、売上高の推移をみてみる。単位は百万円。2007年3月期 114,9192008年3月期 135,0962009年3月期 120,0032010年3月期 120,2082011年3月期 112,2412012年3月期 117,785で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 128,000(+8.7%)営益 12,200(+11.6%)経益 11,000(+9.1%)純益 3,600(+6.9%)1株益 75.23円で、増収増益予想であり、当初予想からの修正はない。次に、2Q当初予想・2Q実績を見てみる。売上 55,000・57,961営益 5,000・5,399経益 4,500・5,016純益 1,700・2,160で、いずれも実績が当初予想を上回っている。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期 12円・574百万円・96.5%・3.2%22年3月期 12円・574百万円・29.8%・2.9%23年3月期 14円・669百万円・32.2%・3.1%24年3月期 18円・861百万円・25.6%・3.6%25年3月期 20円・----・26.6%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 2,690名(12.3)・時価総額 224億円 最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、575円予想PERは、7.64倍実績PBRは、1.06倍予想利回りは、3.48%
2012/12/07
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【決算】1月 【設立】1951.3 【上場】1999.9 【特色】首都圏中心に戸建て分譲。平均3000万円台の1次取得者向け強化。賃貸戸建て事業にも注力 【連結事業】不動産分譲97(9)、建築請負3(1)、不動産賃貸0(47) 【増 益】主力の戸建て分譲販売は首都圏中心に3500戸(前期3033戸)程度に多少上積みへ。全般に供給過剰感残り、販価軟調が後半も続く。仕入れ値は競合あるが、抑制傾向。労務費、資材費等も安定的な動き。数量効果中心に営業利益底打ち。 【拠 点】兵庫・西宮支店、名古屋北営業所に続き、9月八王子、千葉・八千代、横浜・三ツ境各営業所開設し首都圏強化。 (会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、東栄住宅(8875)について書かれたもの。持株であり、本日3Qが発表されたので、見ておきましょう。関連日記(2012年3月16日) まず、売上高の推移を見てみる。2008年1月期 103,1912009年1月期 99,3952010年1月期 80,7752011年1月期 91,5352012年1月期 102,973で、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 113,860(+10.6%)営益 8,010(+13.8%)経益 7,310(+17.4%)純益 4,330(+10.9%)1株益 160.70円で、増収増益予想である。が、3Qは売上は前年同期比+11.1%で良いが、営業利益以下は前年割れである。単純に数字だけを見ると、利益は厳しい感じだ。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年1月期 0円22年1月期 15円・403百万円・12.0%・1.6%23年1月期 55円・1480百万円・21.8%・4.9%24年1月期 38円・1023百万円・26.2%・3.0%25年1月期 38円・----・23.6%・--最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、867円予想PERは、5.40倍実績PBRは、0.63倍予想利回りは、4.38%1枚保有時の予想総合利回りは、6.69%(配当:3800円、優待:2000円 )
2012/12/03
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【決算】7月 【設立】1991.12 【上場】2003.2 【特色】既設駐車場の一部を時間貸し、月極め等で転貸。商業施設、大型ビルの運営受託。スキー場再生も 【連結事業】駐車場83(25)、スキー場17(7)【海外】0 【最高益】13年7月期は駐車場が期初12%増の約3・2万車室からスタート。開発順調で純増1割程度。既存駐車場の稼働も好調。スキー場は横ばい圏。人員増負担こなし営業増益。営業外で株売却益剥落だが、スキー場減損特損一巡。純益最高益に。 【開 拓】8月九州で2番目の鹿児島支店開設。今後も地方の政令都市等に出店継続。分譲マンションの空き駐車場獲得に重点。 (会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、日本駐車場開発(2353)について書かれたもの。持株ではないが、興味のある銘柄である。見てみましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2009年7月期 7,8702010年7月期 8,6642011年7月期 9,6072012年7月期 10,591で、この期間で見ると、3期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 13,750営益 2,320経益 2,275純益 1,4001株益 420.35円で、増収増益予想である。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年7月期 150円・502百万円・59.6%・26.0%24年7月期 200円・668百万円・128.6%・30.3%25年7月期 200円・----・47.6%・---最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、4330円予想PERは、10.3倍実績PBRは、6.41倍予想利回りは、4.62%10枚保有時の予想総合利回りは、6.24%(配当:2000円 、優待:700円 )
2012/11/09
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【決算】6月 【設立】1997.7 【上場】2007.3 【特色】投資用ワンルームマンションの専業。設計・開発に特化、コンパクトマンションにも展開 【単独事業】不動産開発94、他6 【増 益】持ち越し2物件に加え、主力の投資用ワンルームマンション5棟232戸(前期5棟222戸)、分譲用ファミリー1棟計上。共同事業の土地転売取り組みも。赤字処分の土地売却なく、営業増益。 【解 消】足かせになっていた東京・目黒区の商業用地売却、当物件の融資残高完済で継続前提の重要事象解消。開発計画進み14年6月期は約400戸の強気販売構想。(会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、アーバネットコーポレーション(3242)について書かれたもの。持株ではなく、ブログめぐりで見かけた銘柄である。ちょっと見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2008年6月期 9,3532009年6月期 9,3882010年6月期 10,5922011年6月期 5,0262012年6月期 6,818で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 7,100(+4.1%)営益 715(+55.0%)経益 520(+23.1%)純益 480(+13.9%)1株益 5525.88円 で、増収増益予想である。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年6月期 1500円・63百万円・50.1%・6.4%24年6月期 2000円・86百万円・20.2%・7.1%25年6月期 1000円・----・18.1%・--株式分割を行っているので、1株配を修正すると、23年6月期 750円24年6月期 1000円25年6月期 1000円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,742名(12.6)・時価総額 15.1億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、22930円予想PERは、4.15倍実績PBRは、1.42倍予想利回りは、4.36%
2012/11/04
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【決算】3月 【設立】1983.10 【上場】2001.11 【特色】伊藤忠系。不動産仲介店を4大都市圏でFC展開。FCからの加盟料、サービスフィーが収入源 【単独事業】サービスフィー収入77、ITサービス15、加盟金収入6、他2 【順 調】加盟店は空白地・北海道での開拓もあり期末823店(前期末784店)計画。仲介件数が伸び、単価底を脱す。主柱のフィー収入が増加。IT堅調、加盟金は下期に盛り返す。増員負担をこなし増益。 【深耕策】売買・賃貸物件50万件を対象としたスマホ向け物件検索アプリを提供、不動産の売却希望者には無料査定も。中古住宅の仲介・リフォームはやや遅れ9月開始。 (会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、センチュリー21・ジャパン(8898)について書かれたもの。保有銘柄ではなく、買付を検討中の銘柄である。ちょっと見てみましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2010年3月期 2,5992011年3月期 3,4062012年3月期 3,213で、前期に減収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 3,402(+5.9%)営益 907(+2.2%)経益 971(+2.0%)純益 578(+10.4%)1株益 27331.60円 で、増収増益予想である。1Q売上の前年同期比は、6.6%増。したがって、予想どおりの進捗具合と思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 15000円・317百万円・63.0%・10.9%24年3月期 15000円・317百万円・60.6%・10.1%25年3月期 15000円・----・54.9%・---次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 886名・時価総額 69.0億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、297200円予想PERは、10.87倍実績PBRは、1.95倍予想利回りは、5.05%
2012/10/17
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【決算】8月 【設立】1989.11 【上場】2002.7 【特色】東海圏地盤の戸建て施工・販売中堅。市街地の小規模開発を得意として成長。関西にも進出 【連結事業】戸建住宅82(9)、マンション7(0)、一般請負工事11(5)、他1(38) 【最高益】13年8月期は大型展示施設開設が奏功、戸建ては注文住宅主体に924棟(84棟増)、マンション横ばいの82戸計画。請負工事も堅調。資材・施工費節減一服、人件費も増えるが増収効果勝る。最高益更新。 【攻 勢】9月開設の大型展示施設に本店営業部隊を移設・増員し、東海地区を深耕。強化中の関西は大阪・豊中にも10月出店。M&A模索、マンションなど本業拡充狙う。(会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、サンヨーハウジング名古屋(8904)について書かれたもの。保有銘柄であり、15日に決算発表を予定しているので、見ておく。関連日記(2012年3月3日)まず、売上高の推移を見てみる。2009年8月期 36,5362010年8月期 34,8632011年8月期 33,384で、この期間では、2期連続減収中。次に、2012年8月期の業績予想を見てみる。売上 36,850(+10.4%)営益 3,092(+10.6%)経益 3,202(+9.3%)純益 1,892(+4.7%)1株益 13862.5円で、増収増益予想である。3Q売上の前年同期比は、+19.9%。したがって、順調に推移中と思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年8月期 4000円・462百万円・23.6%・3.7%21年8月期 3600円・436百万円・56.5%・3.2%22年8月期 3600円・467百万円・32.0%・3.1%23年8月期 3600円・467百万円・25.9%・2.9%24年8月期 3800円・----・27.4%・--最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、79500円予想PERは、5.73倍実績PBRは、0.59倍予想利回りは、4.78%追記、既に東証1部に上場しているので、昇格狙いという点では面白味に欠ける。が、利回りが4.78%と高いので、現在の1枚保有は継続方針。
2012/10/02
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【決算】8月 【設立】1996.12 【上場】2006.9 【特色】第1次取得者向け戸建て住宅販売、木造3階建て技術に特色。請負も戦力。全国化開始。賃貸も 【単独事業】不動産販売88(15)、不動産請負9(10)、賃貸収入2(51) 【高水準】13年8月期は連結開始。前期の職人不足による工事遅れ分加わる。首都圏の3階建て住宅は建売・請負とも拡大基調だが工事費増の転嫁困難、採算下降。だが不動産賃貸拡大で稼ぐ。記念配廃止意向。 【多様化】2年目の名古屋は地域特性把握し徐々に増加。関西進出が次のステップ。首都圏でのマンション用地取得続行。不動産投資は住宅中心に年間10億円程度を継続。 (会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、三栄建築設計(3228)について書かれたもの。保有銘柄であり、10月5日に決算発表が予定されているので、見ておきましょう。関連日記(2012年8月6日)まず、売上高の推移をみてみる。単位は百万円。2006年8月期 15,3222007年8月期 20,4002008年8月期 27,7412009年8月期 29,1142010年8月期 30,1242011年8月期 37,784で、この期間では、5期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 49,460(+30.9%)営益 5,450経益 5,013純益 2,7471株益 145.23円で、6月11日に下方修正をしているが、前期比では増収増益予想である。また、3Q売上の前年同期比は、+29.8%。したがって、ほぼ予想通りに進捗していると思われる。また、1株益145.23円は、その後増資があったので、修正して129.5円。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年8月期 30円・141百万円・6.1%・1.9%23年8月期 30円・283百万円・10.5%・2.0%24年8月期 22.5円・----・17.4%・--株式分割を行っているので、1株配を修正すると、22年8月期 7.5円23年8月期 15円24年8月期 22.5円(普通17.5円、記念5円)最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、776円予想PERは、5.99倍実績PBRは、1.21倍予想利回りは、2.9%1枚保有時の予想総合利回りは、5.73倍また、25年8月期の1株配は記念配を廃止する意向らしいので、配当17.5円+優待で、1枚保有時の予想総合利回りを計算すると、5.09%。追記としては、総合利回り5%超の銘柄なので、保有継続予定。ただ、買い増しはしないと思う。
2012/09/29
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【決算】6月 【設立】1995.5 【上場】2006.12 【特色】駐車場運営の中堅。直営、加盟店、管理受託方式採用。首都圏を拡大中。マンション事業に展開 【連結事業】駐車場65(6)、不動産等34(12)、他1(-57) 【続 伸】駐車場は期初8%増の2・48万車室。純増は3000車室に拡大。前期の不採算案件整理も奏功。マンションは下期に熊本、福岡県の3棟が竣工。引き渡しは174戸(前期108戸)。上期販売費を吸収。 【次 期】福岡・新宮中央マンション(120戸)は13年8月引き渡し。仕入れは2物件交渉中。うち1物件は14年6月期予定で13年6月期と同程度の引き渡しを計画。(会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、トラストパーク(3235)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、高利回り銘柄として興味をもっている。では、見てみましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2008年6月期 4,1152009年6月期 4,4652010年6月期 5,2882011年6月期 7,2212012年6月期 8,588で、この期間では、4期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 10,000(+16.4%)営益 750(+23.9%)経益 600(+24.4%)純益 320(+45.7%)1株益 6988.42で、増収増益予想である。また、1株益は6988.42円だが、その後増資があったので、修正すると、6426.99円。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年6月期 2100円・18百万円・32.5%・3.8%21年6月期 2400円・21百万円・---・4.2%22年6月期 2400円・21百万円・35.5%・4.2%23年6月期 4920円・72百万円・39.8%・11.0%24年6月期 1640円・74百万円・33.7%・9.0%25年6月期 1640円・----・25.5%・--1株配は凸凹があるが、株式分割の影響である。修正すると、次のようになる。20年6月期 420円21年6月期 480円22年6月期 480円23年6月期 1640円24年6月期 1640円25年6月期 1640円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 589名・時価総額 15.5億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、30850円予想PERは、4.8倍実績PBRは、1.72倍予想利回りは、5.32%
2012/09/29
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【決算】10月 【設立】1999.7 【上場】2003.9 【特色】ミニ開発の戸建て分譲、1次取得者層が主要顧客。旧飯田建設加古川支店がのれん分けで独立 【単独事業】戸建100(12)、他0(34) 【連続増配】主力の戸建て分譲は販売計画1800棟(前期比14%増)を順調にこなす。近畿圏に加え中京圏伸びる。13年10月期は前期の月160棟仕入れが効き戸建て分譲好調。注文住宅も漸増。営業益続伸。 【拡大策】新設した松戸(千葉)、福岡の各支店で戸建て分譲用地仕入れ着々、12年末にも本格拡販開始。注文住宅は垂水(神戸)に新設したモデルハウス活用し拡大方針。(会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ファースト住建(8917)について書かれたもの。保有銘柄であり、10月決算の会社なので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2007年10月期 46,4972008年10月期 35,0942009年10月期 34,9932010年10月期 36,8262011年10月期 39,507で、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 46,600(+18.0%)営益 4,830(+12.6%)経益 4,690(+11.0%)純益 2,700(+8.6%)1株益 159.77円で、増収増益予想である。3Q売上の前年同期比は、+21.3%。したがって、順調に推移中と思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年10月期 16円・270百万円・494.6%・2.0%21年10月期 6円・101百万円・9.5%・0.7%22年10月期 20円・337百万円・14.7%・2.2%23年10月期 30円・506百万円・20.4%・2.9%24年10月期 32円・-----・20.0%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 3,455名・時価総額 134億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、828円予想PERは、5.18倍実績PBRは、0.72倍予想利回りは、3.86%追記としては、この銘柄は、大証銘柄だが、既に1部に昇格していたことに気がついた。9月3日に指定されたとのこと。(それまでは大証2部)
2012/09/28
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【決算】10月 【設立】1973.2 【上場】1997.3 【特色】24時間無人時間貸し駐車場タイムズを運営。企業や自治体駐車場の受託も。カーシェア事業参入 【連結事業】駐車場82(19)、モビリティ18(0) 【最高益】主力のタイムズ駐車場は期初35・7万車室を起点に新規開発ペース戻り順調に積み上げる。既存物件も稼働好調。モビリティはレンタカー健闘し利益好伸。13年10月期も駐車場の積み増しで増益路線。 【開 拓】国交省直轄駐車場の管理運営を10月開始。病院の駐車場開発も進む。カーシェアは車両台数、ステーション数は前倒しで進捗、収支均衡は1年ずれ13年10月期に。 (会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、パーク24(4666)について書かれたもの。保有銘柄であり、10月決算の会社なので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年10月期 75,4582008年10月期 80,8342009年10月期 95,3202010年10月期 113,2482011年10月期 124,080この期間では、4期連続増収中。次に、今期(2012年10月期)の業績予想を見てみる。売上 139000(+12.0%)営益 16500(+24.1%)経益 16000(+25.9%)純益 9000(+37.5%)1株益 63.12円3Q売上の前年同期比は、+13.8%。したがって、順調と思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年10月期 30円・4244百万円・89.6%・12.3%21年10月期 30円・4250百万円・73.7%・11.9%22年10月期 30円・4274百万円・65.8%・11.3%23年10月期 30円・4276百万円・65.3%・10.6%24年10月期 30円・-----・47.5%・--配当性向が高目に推移してきたが、今期は47.5%予想で妥当なところか。最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1286円予想PERは、20.37倍実績PBRは、4.39倍予想利回りは、2.33%1枚保有時の予想総合利回りは、3.89%追記としては、上げてきた株価を見ると売りたくなるが、ここの優待は使うし、1枚保有だし、総合利回りは3.89%で低いわけではないし。そんなことを考えると、保有継続で良いかなと。
2012/09/28
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【決算】6月 【設立】1998.10 【上場】2005.9 【特色】借り上げ社宅の管理代行トップ。買収したダイワードでマンション管理、修繕工事に進出 【連結事業】社宅管理事務代行47(18)、施設総合管理53(2) 【強含み】主力の社宅事務代行は既存客維持しても新規が厳しい。採用増やシステム増強かさむ。13年6月期は社宅事務代行で先送りの案件が結実。施設総合管理も修繕工事が手堅い。先行投資一服で利益強含み。 【開 拓】購買の電子入札導入や車両管理データの一元化など、顧客先の新たなニーズを積極的に取り込み。施設総合管理ではリプレース需要での受注獲得に重点置く。(会社四季報2012年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、日本社宅サービス(8945)について書かれたもの。最近買い付けた銘柄である。今日は、この日本社宅サービスを見てみる。関連日記(2011年9月26日)まず、売上高の推移をみてみる。単位は百万円。2007年6月期 5,7302008年6月期 6,5842009年6月期 6,3052010年6月期 6,0082011年6月期 5,918で、3期連続減収中。次に、2012年6月期の業績予想を見てみる。売上 6,145営益 533経益 535純益 3071株益 66.58円で、増収に転じる予想である。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年6月期 3200円・81百万円・22.3%・5.5%23年6月期 27円・67百万円・24.1%・4.0%24年6月期 13.5円・----・20.3%・--株式分割の影響で1株配が比較しにくいので修正すると、22年6月期 16円23年6月期 13.5円24年6月期 13.5円24年6月期の1株配13.5円は今は予想段階。8月14日に本決算発表があるので、去年と同様に、配当予想が上に修正される可能性が残る。期待を込めた1株配は16.5円。その理由は、配当性向25%を目処にするとの会社の考えによる。会社の考えは、次のとおり。「当社は引き続き、株主の皆様への利益還元を経営の重要施策と認識し、中長期ビジョンの実現に向けた取組みを考慮しつつ、内部留保の充実による企業体質の強化を図りながら、連結配当性向25%を目処に、株主の皆様へ利益還元を図ってまいります。」最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、284円予想PERは、4.27倍実績PBRは、0.73倍予想利回りは、4.75%
2012/08/12
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【決算】8月 【設立】1996.12 【上場】2006.9 【特色】第1次取得者向け戸建て住宅販売、木造3階建て技術に特色。請負も戦力。全国化開始。賃貸も 【単独事業】不動産販売88(15)、不動産請負9(10)、賃貸収入2(51) 【続 伸】都内中心に木造3階建ての建て売り続伸。同業中心の請負拡大加速。住宅主体の賃貸も入居率上昇。設計、営業の人員増負担吸収し営業増益。13年8月期も狭小地の3階建て牽引。配当性向低く連続増配か。 【関 西】初の請負専門の営業所を城東に設置、個人向け請負拡大へ。新規の名古屋での建て売り順調、早ければ13年に関西進出も。試行段階のマンションは独自設計検討。 (会社四季報2012年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、三栄建築設計(3228)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、関心度の高い銘柄の一つである。今日は、この銘柄を見てみましょう。関連日記(2011年7月29日)まず、売上高の推移をみてみる。単位は百万円。2006年8月期 15,3222007年8月期 20,4002008年8月期 27,7412009年8月期 29,1142010年8月期 30,1242011年8月期 37,784で、この期間では、5期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 49,460営益 5,450経益 5,013純益 2,7471株益 145.23円で、6月11日に下方修正をしているが、前期比では増収増益予想である。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年8月期 30円・141百万円・6.1%・1.9%23年8月期 30円・283百万円・10.5%・2.0%最後に、株価を見てみる。現在値は、738円
2012/08/06
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【決算】3月 【設立】1998.7 【上場】2011.6 【特色】大東建託の賃貸仲介子会社。大都市圏に直営店方式で展開。他社紹介物件も含めて物件量豊富 【単独事業】不動産賃貸仲介54、仲介関連サービス30、他16 【経費増】出店は13店(前期8店)、退店1(同2)で期末140店に。主力の仲介は順調に件数増。仲介関連サービスも伸びる。ただ、2月開設のコールセンターを大幅拡充。出店増もあり人件費等の先行経費増かかる。営業益弱含み。公開費用一巡が支える。 【密 着】今期出店は関東9、東海4。両地域で一段のドミナント化推進。営業活動支援の営業MAPシステムが10月以降稼働。 (会社四季報2012年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ハウスコム(3275)について書かれたもの。保有銘柄であり、株主通信が届いたので、見ておきましょう。関連日記(2012年4月25日)まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年3月期 6,3102008年3月期 6,7662009年3月期 7,1072010年3月期 7,4552011年3月期 7,5622012年3月期 7,908この期間では、5期連続増収中。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 8,523(+7.8%)営益 500(-3.9%)経益 706(+3.0%)純益 376(+17.1%)1株益 96.66円次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年3月期 27.3円・106百万円・31.5%・3.5%25年3月期 29円・------・30.0%・--次に、株主通信で気になったところを、転記しておく。店舗数2011年3月期 1222012年3月期 128仲介件数(千件)2011年3月期 582012年3月期 61株主数 909名最後に、株価と指標を見ておく。現在値は、635円予想PERは、6.57倍実績PBRは、0.8倍予想利回りは、4.57%
2012/06/27
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【決算】3月 【設立】1997.10 【上場】2007.12 【特色】投資用ワンルームからファミリーやシニア向けの開発・販売に展開。大阪、名古屋、東京に拠点 【連結事業】不動産販売96(20)、他4(45) 【順 調】競争激化のシニア向けマンションや一棟販売は縮小方向だが、3大都市圏でのファミリーマンション拡大続く。利幅よいワンルームも関西、名古屋に集中で上向く。モデルルーム等販促費や営業中心の人員増強吸収し営業増益。純益最高更新。 【販 促】3年連続近畿圏マンション供給1位を目指して営業強化。管理本部を新設し管理体制見直し、業務効率化を追求。 (会社四季報2012年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、プレサンスコーポレーション(3254)について書かれたもの。1枚保有している銘柄である。ちょっと見ておきましょう。関連過去日記(2011年9月23日)まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2008年3月期 24,3522009年3月期 31,8842010年3月期 31,8802011年3月期 34,0862012年3月期 36,9982期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 42,976(+16.2%)営益 8,447(+10.9%)経益 8,218(+10.1%)純益 4,671(+14.0%)1株益 310.59円と、増収増益予想である。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 5000円・375百万円・12.4%・1.7%24年3月期 35円・526百万円・12.8%・2.1%25年3月期 35円・----・11.3%・--25年3月期は、会社予想。23年と24年の1株配を比較すると5000円→35円だが、これは、株式分割(1→200)の影響。したがって、実質は増配(25円→35円)になる。次に、将来の東証1部昇格の可能性を見てみる。・株主数 7,476名・時価総額 181億円四季報の数字を転記したので時価総額は正確ではないが、株主数と時価総額を見るかぎりでは、東証1部昇格要件を満たしているように思う。次に、優待を見てみる。きょう優待(5,000円相当のVJAギフトカード)が届いた。額面5,000円が1枚で釣り銭がもらえないので、大きな買物をする必要がある。その辺の使い勝手がイマイチだが、金額的には大きなもので、大変ありがたい。最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1248円予想PERは、4.02倍実績PBRは、0.71倍予想利回りは、2.8%予想総合利回りは、6.81%
2012/06/25
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【決算】5月 【設立】1984.4 【上場】2003.8 【特色】1都3県を地盤に戸建て住宅を販売。仕入れから販売まで1人の担当者が全工程を管理。独立系 【単独事業】戸建分譲住宅100(14)、他0(100) 【弱含み】連結開始。戸建て分譲は人手不足で上期計画分がずれ込むが、段取り改善し通期2485棟(前期1968棟)計画にメド。販価の軟調は限定的で営業益健闘。会社配当3700円は上振れも。13年5月期は戸数増続くが、労務費に上昇懸念。 【向上策】戸建て住宅のブランド名『グラファーレ』とキャラクター『すまいるか』決め認知度向上狙う。2月越谷営業所開設。 (会社四季報2012年3月発売号より)------------------------------------------------------------【雑感】上記は、タクトホーム(8915)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、配当落ちで急落する、興味ある高配当銘柄である。この銘柄については、およそ1年前の日記にも書いていた。まず、2007~11年の業績を見てみる。単位は、百万円。売上高/ 53,092/ 64,923/ 58,269/ 46,784/ 61,754営業利益/3,966/ 2,273/ 181/ 5,380/ 8,531経常利益/3,936/ 2,068/ -37/ 5,338/ 8,439当期純利益/2,308/ 1,056/ -215/ 3,135/ 4,839売上高営業利益率/ 7.5%/ 3.5%/ 0.3%/ 11.5%/ 13.8%2011年5月期は、増収に転じている。2010年、11年と、連続増益である。今期(2011年5月期)予想を、3Q短信から拾うと、売上 75,114営益 7,736経益 7,576純益 4,3131株益 18223円と、増収減益予想である。次に、配当性向・純資産配当率・1株配を見てみる。22年5月期 20.1%・4.2%・2700円23年5月期 19.8%・5.1%・4000円24年5月期 20.3%・--・3700円過去の配当予想の修正を書き出すと、2009年7月6日 未定→1000円2010年7月5日 1500円→2700円2011年1月11日 3000円→3500円2011年7月5日 3500円→4000円ここ数年では減配はないので、今期も3700円以上の1株配は期待して良いと思う。最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、65200円予想PERは、3.58倍実績PBRは、0.7倍予想利回りは、5.67%
2012/05/30
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【決算】6月 【設立】2010.7 【上場】2010.7 【特色】首都圏マンション分譲のグローバル住販等を傘下に持つ持株会社。09年に戸建て事業本格参入 【連結事業】不動産分譲97(12)、不動産販売代理1(43)、不動産ソリューション0(-61)、他1(36) 【増 益】マンションが都心・好立地の中小型物件中心に販売戸数増。戸建ては販売地域拡大し積極攻勢。営業・仕入れ人員増、新拠点開設費等をこなし、営業大幅増益。増配。13年6月期もマンションなお順調。戸建ては粗利率改善図る。営業益上乗せ。 【地域拡大】戸建ては神奈川で販売地域拡大、6月までに1拠点新設。マンションは首都圏に特化、リスク軽減で共同事業拡大。 (会社四季報2012年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、THEグローバル社(3271)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、ブログ巡りをすると、この銘柄を買っている方がいたので、今日は、この銘柄を見てみましょう。まず、2011年の業績を見てみる。単位は、百万円。売上 15,972営益 1,667経益 1,378純益 759次に、今期の業績予想を見てみる。かっこ内は、前年比。売上 30,216(+89.1%)営益 2,914(+74.8%)経益 2,552(+83.0%)純益 1,470(+93.6%)1株益 116.89円この通期業績予想は、4月23日に修正したばかりなので、確度は高いと思われる。その修正は、売上下方、利益上方。3Q実績と前年同期比は、売上 16,532(+174.8%)営益 1,453(+296.3%)経益 1,231(+748.4%)純益 7003Qの前年同期比を見ると、相当な勢いが感じられる。が、売上高の進捗率は、54.7%にとどまっている。つまり、4~6月が書き入れ時のようで、今が勝負時というところか。次に、配当性向・純資産配当率・1株配を見てみる。23年6月期 8.3%・2.4%・5円24年6月期 8.6%・--・10円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、360円予想PERは、3.08倍実績PBRは、1.52倍予想利回りは、2.78%
2012/05/22
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【決算】10月 【設立】1973.2 【上場】1997.3 【特色】24時間無人時間貸し駐車場タイムズを運営。企業や自治体駐車場の受託も。カーシェア事業参入 【連結事業】駐車場82(19)、モビリティ18(0) 【大幅増益】駐車場は14%増の35・7万車室で始動。出足やや鈍いが、新規開発が大型物件軸に7・2万車室と増勢。震災影響消え既存物件も稼働順調。カーシェアは収支均衡に大幅改善。資産除去債務特損一巡。 【中計策定】14年10月期経常益240億円と意欲的。駐車場は同期末50万車室。カーシェアは足元、エリア拡大、自治体等との協力も進め3・7倍の同1万台に増強へ。(会社四季報2012年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、パーク24(4666)について書かれたもの。1枚保有している銘柄である。先頃、同社のレンタカー(マツダレンタカー)を初めて利用したりしたので、今日はこの銘柄を見ておきましょう。まず、2007~11年の業績を見てみる。単位は、百万円。売上高/ 75,458/ 80,834/ 95,320/ 113,248/124,080営業利益/ 12,654/ 8,936/ 10,584/ 12,839/ 13,292経常利益/ 11,873/ 8,260/ 9,878/ 11,880/ 12,711当期純利益/ 6,840/ 4,738/ 5,756/ 6,487/ 6,546売上高営業利益率/ 16.8%/ 11.1%/ 11.1%/ 11.3%/ 10.7%この期間では、4期連続増収中。2008年に減益となったが、その後は3期連続増益中。次に、今期(2012年10月期)の業績予想を見てみる。売上 139000(+12.0%)営益 16500(+24.1%)経益 16000(+25.9%)純益 9000(+37.5%)1株益 63.12円と、堂々たる数字である。次に、2つめの柱として期待がかかる「モビリティ事業」を見てみる。「モビリティ事業」は、レンタカーとカーシェアリングを事業としている。が、現時点では、カーシェアリングの先行投資負担が重いようである。それでも、カーシェリングの会員数は順調に伸びているように思われる。と言っても、前期末と1Q末の会員数の比較しかしていないが。その会員数は、前期末 71,850人1Q末 85,350人また、同事業の車輌台数は、前期末 26,235台1Q末 26,937台(内訳はカーシェアリング3,458台、残りがレンタカー)次に、配当性向・純資産配当率・1株配を見てみる。22年10月期 65.8%・11.3%・30円23年10月期 65.3%・10.6%・30円24年10月期 47.5%・--・30円24年10月期は、会社予想。最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1086円予想PERは、17.2倍実績PBRは、3.74倍予想利回りは、2.76%1単元保有時の総合利回りは、4.60%
2012/05/21
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【決算】3月 【設立】1998.7 【上場】2011.6 【特色】大東建託の賃貸仲介子会社。大都市圏に直営店方式で展開。他社紹介物件も含めて物件量豊富 【単独事業】不動産賃貸仲介55、仲介関連サービス29、他16 【増 益】出店は計画を1店上回る8店。好立地で立ち上がり早く仲介の取扱件数増に寄与。営業増益。減損等一巡。13年3月期は12出店。主力の仲介は順調に件数増加。つれて仲介関連サービスも増勢。人件費増こなし営業増益。株公開費用消える。 【強 化】法人サービス拡充で、上場企業の借り上げ社宅契約社数は11年度末100社超(期初48)へ。14年度末店舗171計画。 (会社四季報2012年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ハウスコム(3275)について書かれたもの。保有銘柄であり、明日26日に決算発表を控えている銘柄である。そこで、今日は、このハウスコムを見ておきましょう。なお、この銘柄については、9月15日にも書いている。まず、2008~11年の業績を見てみる。売上高/ 6,766/ 7,107/ 7,455/ 7,562営業利益/539/ 287/ 486/ 508経常利益/696/ 390/ 601/ 643売上高営業利益率/ 8.0%/ 4.0%/ 6.5%/ 6.7%この期間では、3期連続増収中、2期連続増益中である。では、2012年3月期はどうか?直近の通期予想は、売上高 7,912(4.6%増)営業利益 524(3.2%増)経常利益 614(4.5%減)純利益 313(6.8%増)3Q累計は、売上高 5,361(5.9%増)営業利益 44経常利益 26純利益 -441~3月が書き入れ時のようで、ざっと計算すると、この期間で年間の32.2%の売上になるとの予想である。そのため、利益水準が3Qでは低いが、前年よりも良いので、少なくとも悪い数字ではない。次に、3Q短信を引用し、定性的な部分を見てみる。---引用開始---9月以降の貸家住宅の新設着工戸数や個人消費が前年同月比較で低水準にて推移するなど、景気の減退感がでてきております。このような経済環境の下、第3四半期におきまして、当社は成長戦略の施策として新規店舗を開設するとともに集客力の強化に重点を置き事業に注力をいたしました。その結果、当第3四半期において計画を上回る8店舗目の店舗(計画7店舗)を新規開設し、現在の店舗数は直営店128店(平成23年12月末日現在)となっております。---引用終了---少々メモをすると、・貸家住宅の新設着工戸数が増えれば、業績にプラスになる。・店舗数の増加に積極的で、計画では、14年度末に171店。200店まで直営方針。最後に、株価と指標をみておく。現在値は、657円予想PERは、7.22倍実績PBRは、0.92倍予想利回りは、4.16%
2012/04/25
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【決算】3月 【設立】1999.4 【上場】2004.11 【特色】不動産の売買、賃貸仲介から出発し、ビル管理、改修工事へ展開。都心5区中心にビル再生事業 【連結事業】不動産再生59(32)、仲介22(88)、プロパティマネジメント9(74)、他9(42) 【微増益】都心5区で不動産再生の短期案件が着実に積み上がる。賃貸ビル縮小でも営業減益幅縮小。復配。13年3月期は5億円未満の中小型オフィス中心に仕入れ・販売サイクルを加速。ビル管理は受託棟数(12月末164棟)が着実増。営業上向く。 【拡 大】ビルメンテナンス専業会社(売上高10億円)を買収、収益力強化が課題。中国富裕層はセミナー開催重ね掘り起こす。(会社四季報2012年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、サンフロンティア不動産(8934)について書かれたもの。保有銘柄ではない。この銘柄は、昨日の東証一部上昇率5位(+7.87%)だったので、見てみましょう。上げた理由は、「不動産の一角には次回会合期待で再度値幅取りの動き」という説明を見つけたが、何のことかわからず。まず、2007~11年の業績を見てみる。単位は、百万円。売上高/ 35,254/ 48,150/ 26,870/ 14,469/ 4,289営業利益/8,708/ 6,960/ -17,090/-3,448/ 662経常利益/8,289/ 6,346/ -17,794 /-3,776/541当期純利益/4,853/ 3,650/ -17,666/-3,712/ 363売上高営業利益率/ 24.7%/ 14.5%/ -63.6%/ -23.8%/ 15.4%業績の変動がすさまじい。2011年は、売上高は激減しているが、利益は黒字転換している。2009~10年に、ウミを出し切った感じか。では、2012年3月期は、どうか?3Qの実績は、売上高 4744(58.3%増)営業利益 467(5.0%減)経常利益 419(4.3%増)純利益 386(67.8%増)通期予想は、11月10日に上方修正している。その通期予想は、売上高 6300(46.9%増)営業利益 500(24.5%減)経常利益 440(18.8%減)純利益 400(10.1%増)なお、決算発表は5月10日に予定されている。また、復配するとのリリースも出している。次に、3Q短信で、同社の定性的な部分を見てみましょう。---引用開始---東京都心部におけるオフィス・商業ビルを対象に、プロパティマネジメント・売買仲介・賃貸仲介等、不動産事業における中流から下流域の事業をメインターゲットとして展開してまいりました。不動産サービス事業においては、長期的かつ安定的にビジネスを拡大すべく、プロパティマネジメント事業における受託資産を拡大することにより、賃貸仲介等の取引から派生する売買・工事・再生等のニーズの取り込みによる事業機会の創出に力をいれてまいりました。一方、不動産再生事業においては、市場の流通性が高い数億円規模の中小型物件を中心に仕入・販売活動に注力してまいりました。---引用終了---セグメント別では、次のようになっています。数字は、売上高、セグメント利益の順で、単位は百万円。・不動産再生事業/3283/611・仲介事業/770/639・プロパティマネジメント事業/334/245・その他/356/168最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、17610円予想PERは、16.36倍実績PBRは、1.13倍予想利回りは、1.99%
2012/04/13
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【決算】1月 【設立】1951.3 【上場】1999.9 【特色】首都圏中心に戸建て分譲。平均3000万円台の1次取得者向け強化。賃貸戸建て事業にも注力 【連結事業】戸建住宅84、土地10、中高層住宅0、他6 【弱含み】13年1月期は主力の戸建て分譲が3400戸程度(前期約3200戸)に増勢。ただ、全般に競合強まり、前期から販価が軟化基調。工事は首都圏中心で資材費、労務費が安定的でも営業益弱含み公算。前期に一部残った税務繰損も消え、税負担増。 【中京圏】営業の東海ブロック新設に続き1月生産態勢強化狙い、東海建設部を神奈川同部から移管設立。収益本格寄与目指す。 (会社四季報2012年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、東栄住宅(8875)について書かれたもの。1単元保有銘柄である。まず、今日の本決算発表の数字を含めて、2008~2012年の業績をみてみる。単位は、百万円。売上高/ 103,191/99,395/ 80,775/ 91,535/ 102,973営業利益/2,081/ -2,134/ 3,034/ 9,065/ 7,038経常利益/866/ -3,556/ 2,137/ 7,971/ 6,225当期純利益/43/ -13,749/3,374/ 6,797/ 3,904売上高営業利益率/ 2.0%/ -2.1%/ 3.8%/ 9.9%/ 6.8%前期(2012年1月期)の決算発表は本日だったが、増収減益だった。数字的には、良くないというのが率直なところか。12月2日に3Qの発表があったが、その時の通期予想を左側、今日の決算発表の数字を右側に書いて、比較してみる。売上高 104800・102973営業利益 8800・7038経常利益 8000・6225純利益 5100・3904まあ、売上高が伸びなかったのが、最大の原因か?こちらの日記で、少々分析してみたが、売上高は、何とか予想どおりの前年比14.5%増は確保できると思ったが、結果は12.5%増。2桁増だが、期初からの推移をみると、尻すぼみ感は拭えず。ちょっと、見ておきましょう。2~4月の前年比は、47.4%増。2~7月の前年比は、25.0%増。2~10月の前年比は、19.2%増。2~1月の前年比は、12.5%増。次に、配当性向・純資産配当率・1株配をみてみる。23年1月期 21.8%・4.9%・55円24年1月期 26.2%・3.0%・38円25年1月期 23.6%・--・38円25年1月期は、今日付けの会社予想による。最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、865円予想PERは、5.38倍実績PBRは、0.65倍予想利回りは、4.39%優待を含めた1単元保有時利回りは、6.71%1株あたり正味流動資産は、835円
2012/03/16
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【決算】8月 【設立】1989.11 【上場】2002.7 【特色】東海圏地盤の戸建て施工・販売中堅。市街地の小規模開発を得意として成長。関西にも進出 【連結事業】戸建住宅82(9)、マンション7(0)、一般請負工事11(5)、他1(38) 【増 配】2支店、2営業所を新設。マンション販売は前期並み81戸、前期743戸の戸建ては840棟を計画。採算管理の徹底で売れ筋の低価格化に対抗。資材費、施工費の削減一巡しても数量増で営業増益。 【中期計画】14年8月期に戸建て1000棟販売、売上高438億円、経常益42億円目指す。3年で6支店追加を計画、東海圏深耕に加え関東再進出。神奈川が有力候補。 (会社四季報2011年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、サンヨーハウジング名古屋(8904)について書かれたもの。1単元保有している銘柄である。昨日のリリースによると、増資をするとのこと。気になるので、見ておきましょう。まず、ロイターの記事を引用する。サンヨーハウジング名古屋 は2日、オーバーアロット分を含め最大1万4950株の普通株を発行し、約10億円を調達すると発表した。希薄化率は約10%。発行価格は3月12日から3月15日までに決定する。払込期日は3月19日から3月23日までのいずれかの日。次に、過去の増資をみてみる。・2005年12月 +11500株・2009年7月 +17521株・2012年3月 +14950株(予定)という具合に、増資を繰り返しているので、この辺は頭に入れておいたほうが良さそうだ。2009年の17521株は半端だが、これはOA分が予定に達しなかったため。今回の増資による資金の使途は、リリースによると、次のとおり。当社グループは、健全な財務体質を維持し、全国展開に向けた営業基盤、事業の拡大を実現していくために、財務基盤の一層の強化が必要であると考え、販売用土地の仕入れを目的とした新株式の発行による資金調達を決断いたしました。この度の新株式発行を通じて財務の健全性を向上させるとともに、「土地付きオーダーメイド住宅」を中核事業とし拡販・強化していくことで、更なる成長・飛躍を目指してまいります。次に、配当性向・純資産配当率・1株配をみてみる。22年8月期 32.0%・3.1%・3,600円23年8月期 25.9%・2.9%・3,600円24年8月期 26.1%・--・3800円24年8月期は、直近の短信による予想。最後に、株価と指標をみてみる。増資前の1株指標で計算したので、要注意。現在値は、77800円予想PERは、5.34倍実績PBRは、0.59倍予想利回りは、4.88%1株あたりの正味流動資産は、105397円
2012/03/03
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【決算】10月 【設立】1973.2 【上場】1997.3 【特色】24時間無人時間貸し駐車場タイムズを運営。企業や自治体駐車場の受託も。カーシェア事業参入 【連結事業】駐車場84(20)、レンタカー16(0) 【続 伸】12年10月期は主力の駐車場車室数が14%増で始動。新規開発7万車室超の公算。震災の打撃消え、既存駐車場が反動増。カーシェア赤字縮小も効き営業大幅増益。資産除去債務特損(前期11億円)一巡。 【前倒し】カーシェアの会員数は7万人を突破。保有車両も12年10月期に2年前倒しで4000台到達の公算。商業施設など大規模施設開発部門に病院専門部隊を設置。(会社四季報2011年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、パーク24(4666)について書かれたもの。1単元保有銘柄である。本日、優待や株主通信等が届いたので、2011年10月期を振り返っておく。まず、数字をみてみる。単位は百万円。売上高 124080 9.6%増営業利益 13292 3.5%増経常利益 12711 7.0%増純利益 6546 0.9%増これだけを見れば、増収増益ということになる。が、驚くのは、3q(11~7月)からの展開である。その3qの数字は、次のとおり。単位は百万円。売上高 89690 7.5%増営業利益 8686 8.6%減経常利益 8308 5.2%減四半期純利益 3663 22.4%減詳しい分析は出来ないが、7月までは、営業利益以下減益であった。まあ、四半期純利益が特に悪いのは、資産除去債務関連の影響による特損が大きいのはわかる。しかし、8~10月で営業利益が増益に転じるとは、予想が出来なかった。最後に、株価と指標をみておく。現在値は、962円予想PERは、15.24倍実績PBRは、3.31倍予想利回りは、3.12%総合利回りは、5.2%ブログランキングに参加中。バナーをクリックしていただければ光栄です。↓ ↓ ↓
2012/01/30
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【決算】2月 【設立】1979.9 【上場】2004.9 【特色】神戸市でマンション分譲首位。『ワコーレ』商標で明石―阪神がエリア。賃貸併営。販売外部委託 【単独事業】不動産販売91、賃貸他9 【費用減】マンション分譲は引き渡し614戸と前期並み、単価弱含み。賃貸事業も物件譲渡影響。ただ、建築費が大幅軟化。販促費も減り営業増益に。営業外の資金調達費用一巡。13年2月期の分譲は引き渡し前期比1割増。広告費も低水準で利益続伸。 【需要旺盛】12年2月期引き渡し予定物件はすべて契約済み。開発エリアは今後神戸元町、三宮に重点。都心回帰志向取り込む。 (会社四季報2011年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、和田興産(8931)について書かれたもの。昨日買い付けた銘柄なので、少々見ておきましょう。まず、売上高の推移。単位は、億円。2007年2月期 3062008年2月期 2952009年2月期 3232010年2月期 2982011年2月期 2822012年2月期 232今期は、3q(3~11月)の前年比が、13.5%増。通期予想の前年比が、17.8%減。したがって、予想比は順調で、上方修正があるのではとの期待感が膨らむ。そこで、過去の1~3月の業績予想の修正を確認しておく。■2011年3月16日に、2011年2月期の通期業績予想を上方修正その理由は、「平成23年2月期の業績につきまして、主力の分譲マンション事業における契約獲得が好調に推移したことを受け、当初見込んでおりました原価及び経費等の削減に繋がったことから、採算面がより一層向上しております。その結果、営業利益約3億円、経常利益約2億4千万円、当期純利益1億2千万円が増加する見通しとなっております。」■2010年3月16日に、2010年3月期の通期業績予想を下方修正その理由は、「売上高につきましては、分譲マンション事業のなかで他社との共同で取組みしました大型プロジェクトの販売不振の影響を中心として、当初計画から90戸程度が来期になる見通しであり、売上高が約36億円減少いたします。その他不動産販売につきましては、木造賃貸住宅等の販売が好調に推移したことから、当初の計画から約15億円の増加が見込まれます。営業利益につきましては前述のとおり共同事業で取り組みました大型プロジェクトにおいて棚卸資産の評価損失約5億円を原価に計上すること等の影響によりまして、約530百万円の減少が見込まれます。経常利益につきましても同様の理由に加え、プロジェクト変更に伴うその他雑損失等、約140百万円を営業外費用に計上することによりまして、約670百万円の減益が見込まれるものであります。なお、賃貸その他事業につきましては計画通りに推移しており、当初予想通りの着地となる見込みであります。」■2009年2月12日に、2009年2月期の通期業績予想を下方修正その理由は、「昨年9月以降の足元の客観情勢は予想を超える急激な変化を見せており、当初想定しておりました業績の達成は困難と判断するに至り、業績予想を修正するものです。売上高につきましては、消費意欲の減退や高額商品の先安感に伴う契約率の低下および販売価格の修正圧力等により、分譲マンションの引渡について、当初計画から50戸程度が来期になる見通しであり、売上高が約15億円減少いたします。また、その他不動産販売につきましては、金融機関の融資姿勢の厳格化に伴う不動産取引の停滞等の影響により、当初見込んでおりました3棟の引き渡しが来期以降となるため約20億円の減少が見込まれます。経常利益につきましては、前述のとおり、売上原価に棚卸資産の評価損約6億円の計上が見込まれることに加え、売上高の減少を要因として、分譲マンション販売において約3億円、その他不動産販売において約3億円の減益が見込まれることによるものであります。なお、賃貸その他事業につきましては計画通りに推移しており、当初予想通りの着地となる見込みであります。」次に、配当性向・純資産配当率・1株配をみてみる。22年2月期 ---・0.4%・5円23年2月期 25.3%・0.7%・10円24年2月期 16.7%・---・15円24年2月期は、1月10日の3q短信を基にして計算した。最後に、株価と指標をみておく。現在値は、410円予想PERは、4.56倍実績PBRは、0.29倍予想利回りは、3.66%ブログランキングに参加中。バナーをクリックしていただければ光栄です。↓ ↓ ↓
2012/01/25
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【決算】3月 【設立】1981.5 【上場】2002.2 【特色】首都圏郊外軸に戸建て・マンション分譲展開。関西、東海にも営業網拡充。販売は外部委託活用 【単独事業】戸建分譲92、マンション分譲7、請負工事1、他不動産0 【一転増益】戸建て分譲が上期に想定上回り、通期7100戸(前期6336戸)に拡大。マンションも上期に前倒しあるが、通期481戸計画は不変。販価軟調をこなして一転営業増益。13年3月期は戸建て分譲中心に数量増勢だが、値引きで採算後退。 【拠 点】11年11月愛知・豊橋、東京・小岩、福島・白河に営業所開設。上期3店と合わせ今期6出店。うち東北は2店開設し強化。(会社四季報2011年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、アーネストワン(8895)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、今日はこの銘柄を調べてみる。まず、売上高の推移をみてみる。単位は、億円。2007年3月期 14482008年3月期 15492009年3月期 15542010年3月期 13532011年3月期 16082012年3月期 1825(10月28日の会社予想)今期は、2q累計の前年比が28.7%増。通期予想の前年比が13.5%増。したがって、順調に推移していると思われる。次に、配当性向・純資産配当率・1株配をみてみる。22年3月期 13.6%・6.0%・30円23年3月期 20.9%・5.8%・40円24年3月期 20.7%・---・40円次に、バランスシート(2007~11年)をみてみる。目立つのは、棚卸資産の減少。回転率が良くなっているようである。ただし、2011年は、前年に比べて増加している。2007年から順に書くと、棚卸資産/88,050/ 83,688/ 44,179/ 30,991/ 48,286それから、負債の減少も目立つ。短期有利子負債の減少が大きいようだ。長期有利子負債も減少しているので、短期から長期に変更しているわけではないようだ。2007年から順に書くと、短期有利子負債/37,658/34,848/12,836/5,085/6,452次に、株価と指標をみてみる。現在値は、817円予想PERは、4.23倍実績PBRは、0.99倍予想利回りは、4.9%ブログランキングに参加中。バナーをクリックしていただければ光栄です。↓ ↓ ↓
2012/01/10
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