サンドブラスター 0
プラスチック溶接 0
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♪。ォハ(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)ョォo♪ ☀Good Morning☀ こんにちは(*ˊᵕˋ*) こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:* 四国のツーリングです。 今回は、YBRのブレーキフルードの交換を行います。 バイクの殆どが、ディスクブレーキなので、フルードの交換は、参考になると思います。 数年ぶりのフルード交換になります。ピンクのチューブは外径約7.5mm内径5mmの物を使っています。それと、100均の「醤油さし」を使っています。便利ですよ。 空気が逆流しないために、一度ラインを上に揚げ、空気だまりを作ります。(逆Uの字の部分が空気だまりになります。) これが、ちょっとしたコツですね。 それでは用意が出来たので、作業を行います。 「8mmのレンチで、ナットを緩め、ブレーキを数回握る」この行程を行います。すると、フルードが排出されます。 空気が入らないよう、「ナットを緩めては、上記の行程を行い、また締める」という作業を徐々に行い、フルードを抜いていきます。 この作業は、ネット上で動画として多数アップされていますね。そちらを閲覧してみてください。 前輪が動かないよう、固定します。 継ぎ足しは4回行いました。 右に見えてる「醤油さし(容器)」の新しいフルードの色と、ペットボトル内の古いフルードの色の違いがお判りだと思います。 フルードの劣化は、ブレーキの利きに影響します。 皆様も是非、2年に1度は、フルードの交換をされては、いかがでしょうか? 車検があるバイクをお乗りの方は、車検毎に、交換される方が良いと思います。11月26日 今日は、いい天気、鱗雲もくっきり出ています。メンテナンスの合言葉ネンオシャ チェブク トウバシメネン 燃料オ オイルシャ 車輪(タイヤの圧や溝等)チェ チェーンブ ブレーキク クラッチ クーラント トウ 灯火類バ バッテリーシメ ボルト類の締め付け確認それでは、今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。( v^-゚)Thanks♪ 次回も是非、[^ェ^] よろしく!お願いいたします。(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡
2023.11.26
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♪。ォハ(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)ョォo♪ ☀Good Morning☀ こんにちは(*ˊᵕˋ*) こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:* 四国のツーリングです。 クリスマスも終わり、皆様、いかがお過ごしでしょうか? 今年の、香川県は、去年よりも寒波の来るのが、遅れているようです。 去年は、12月13日過ぎれば、結構、寒かったのですが、今年は27日頃のようです。 さて、今回は、プラスチック溶接について、ブログをアップします。 半田溶接よりも、簡単なので、誰でもできるプラスチックの補修技術です。 それでは 本編を どうぞ。 YBR125です。 フロントカバーが割れています。 割れているのは、4cm程です。 これを放置するとますます割れてしまいますので、ここで食い止めます。 使うのは、「半田ごて」と「ウインカーの割れたもの(ハンダ材)」(こちらは、プラスチック素材なら何でもかまいません。)です。 ハンダ材のプラスチックと基材(フロントカバー)を混ぜるように、融解して混ぜ合わせると、溶接の完了です。 この方法は、勿論、外から見ると、割れている箇所はそのままですが、これ以上、割れが進むことはありません。 カウル等、割れている方、参考にしてみてください。以前にもプラスチック溶接については、ブログに揚げていますので、こちらも、参考にしてみてください。↓私のブログサイト内です。https://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202006010000/ それでは、今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。( v^-゚)Thanks♪ 次回も是非、[^ェ^] よろしく!お願いいたします。(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡
2021.12.26
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♪。ォハ(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)ョォo♪ ☀Good Morning☀ こんにちは(*ˊᵕˋ*) こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:* 四国のツーリングです。 今回は画像がありませんですが、ためになる雑学をお伝えします。 前回、グラディウスのオイル交換の画像をアップしましたが、そこで「締め付けトルクは、メンテナンスノート等を参照」と書きましたが、一般の付属しているメンテナンスノートには、締め付けトルク等は書かれていません。 サービスマニュアルを購入する方もおりますが、殆どの方は、そこまではしないと思います。 そこで、今回、ネット上の資料から、自分なりに考察して、表を作成してみました。 それがこの表になります。 バイクの場合、恐らくM16までのボルト・ナットだと思うので、M5~M16までの表を作りました。 事前知識 ① M〇〇と書かれているのは、ボルトの径ですので、6角の頭の部分ではありません。ねじが切られている部分の直径をいいます。 ② レンチにはmm表示されていることが多いですが、M〇〇とレンチの〇〇mmは全く違うものを示しています。 ③ 1N・m(ニュートンメーター)は、0.1kgf/m,10.2kgf/cm,0.74lbf/ft,8.85lbf/inに換算できます。 以上の豆知識を頭に入れておくと、メンテナンスの際、迷うことが無く、整備できると思います。 いかがでしたでしょうか? それでは、今日もご覧いただきましてありがとうございました。( v^-゚)Thanks♪ 次回も是非、[^ェ^] よろしく!お願いいたします。(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡
2020.12.26
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。以前、ジョグ50ccで紹介したプラスチックの溶接ですが、今回は、YBR125に施して行こうと思います。バイクを運転していると、どうしても立ちごけとか、練習中の転倒は起こります。また、それが経験で、操作技術が上達していくものと私は思っています。ただ、交通事故だけは、したくありませんね。安全運転に心がけたいと思います。一見綺麗に見えますが、去年、4回コケています。ジムカーナのようなことをしてて、コケました。なので、このバイクを元の状態にレストアするのも、費用対効果を考えるとできません。ここは、やはり経験を生かして、カスタムがいいと思っています。今回は、カスタムとは別の話で、転倒後、応急処置をして、その後走っていましたが、リヤカウルのぐらつきがあるので、今回、プラスチック溶接をすれば、修理できると思って、チャレンジしました。修理箇所は、白い部分です。その前に、サイドパネルとシート、リヤキャリアーを取り除く必要があります。↓サイドパネルを外します。サイドパネルは赤、黄色、緑と3か所で止まっていますので、取り外しに少し苦労します。右のサイドパネルはボルトの部分をを含め、3か所になります。シートは青矢印のボルトで止まっています。キャリアは左右2か所のボルトで止まっています。ピンク矢印は、以前、私が電源を取るため、テールランプから分岐して、アース(-線)をしている場所です。今の所、支障なく電源は使えます。↓以前の応急処置の画像です。針金で止めています。これでは十分には止まりませんね。ボルトを緩めますアースとボルトを緑のテープで巻きます。こうするとボルトが無くなりません。プラスネジで下側も留まっていますので、緩めます。↓右側の爪、2か所がこのように折れています。中に凸の部分も折れていたのですが、無くなっていたので、今回は、その部分はできません。結論から言えば、修理完了後、組付けしましたが、凸部分が無くとも、どうにかぐらつき無く、爪の修理だけで固定できました。ポイント溶接します。溶接といっても、はんだコテを押し付けて、プラスチックを溶かしただけです。でも・・・↓仮止めでも、このとおり。普通の、瞬間接着剤の強度に相当すると思います。しかし、十分な強度ではありません。なので全体に、このように、溶接します。(段階としたら、ポイント溶接から接合溶接に移る作業ですね。)さらに廃材を使って、補強を試みます。↑「白光 はんだごてジュニア100W」を使っています。先端が大きめで、形が三角で平たくになっていて、細かな部分にも使えるようになっています。「モノタロウ」で商品番号05248844となっています。アマゾンは値段が少しお高いようですよ。廃材を溶かして、折れた場所のさらに上から、補強します。これで、以前と変わらない、強度が生まれます。↓後で、整形してます。裏表↑ボルト締め後の画像です。見た目は少し悪いですが、隠れている部分なので、問題ありません。もう一方の部品です。こちらは、垂直に接合するので、さらに、強度が必要になります。時間をかければ、納得のいく強度まで、回復できますので、焦らず、ゆっくりと作業をしています。ポイント溶接をして、さらに、接合溶接を行います。以上で、プラスチック溶接の完了です。今回は、バイクでしたが、この方法はプラスチックなら、どの部分でも、この作業で回復すると思います。この時期外出を控えておられると思います。ご家庭の壊れた家電など、修理してみてください。ただし、自己責任でお願いします。それでは、今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。次回も、よろしくお願いいたします。HAKKO 白光 半田コテ/はんだこて ジュニア K型 344 JK-100W
2020.05.04
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