サンドブラスター 0
プラスチック溶接 0
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♪。ォハ(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)ョォo♪ ☀Good Morning☀ こんにちは(*ˊᵕˋ*) こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:* 四国のツーリングです。 以前、フロントブレーキのマスターシリンダーの蓋が開かなくて、工具を使っての平ネジの緩め方を紹介しましたが、その続きですね。 蓋が開くようになったので、今回は、ブレーキフルードの交換を行っております。 画像にはありませんが、交換するブレーキフルードは、ホンダのDOT4を用意しました。 前輪を、固定します。 固定方法は色々あると思われますが、私は、タイヤ止め3個で固定しております。 このような固定具がなければ、段ボールを代用してもいい気がします。 固定する、ハンドル角度は、シリンダーが地面と水平になる位置で固定します。 地面と水平になっています。 次に、ブレーキ排出口のキャップを外します。 そこにチューブを差し込みます。 チューブは、外径約7.5mm内径5mmの物を使っています。 私が使っているのは、ピンク色ですが、透明の方が良いです。透明をご購入してください。 ビニールテープを用意します。 チューブを排出口から一度上に上げることで、空気溜を作り、空気が逆流しないようにします。 ここが、今回の一番のポイントですね。 チューブの先は、ペットボトルのキャップに穴を開けて、差し込んでいます。 (作業風景の画像を見ていただければ、良くわかると思います。) 先ほど、切ったビニールテープで、チューブを固定します。 シリンダーキャップを外します。 排出の際、汚れたフルードがホースを通るのが見えますが、この方法は、フルードが上昇していくのは見えるのですが、下降する所は見えません。 なので、排出先のペットボトルの量が増えていくのを確認してください。 白いプラスチックカバーが見えていますが、このカバーも外します。 黒いゴム製のカバーも外します。 8mmのメガネレンチを入れるのを忘れてましたので、今、入れています。 先に,メガネレンチをホースに通しておけば、このように再度入れる必要は、ありませんね。 レンチを緩めながら、ブレーキレバーを握ります。 ブレーキフルードの残量を確認しながら、残量が無くならないよう、注視して、フルードの排出を行います。 もし間違って、空気が、ブレーキホースに入ったら、完全にその空気が抜けるまで、ブレーキフルードを何回も継ぎ足さなくてはならなくなります。 逆に、継ぎ足せば、空気は排出されるので、焦らず、何回も排出をしてみてください。 フルードは、100mℓ程用意しました。 空気が流入しなければ、交換には、これでも多いくらいの量です。 大きなバイクなら、もう少し必要かもしれませんが、ブレーキフルード1本分(500mℓ)も使うことは、まず無いと思います。なので、ご購入は1本で十分です。 フルードがある程度抜けたら、継ぎ足します。そして、 下から、抜きます。 この動作を5回程繰り返してください。排出されるフルードの色が透明になれば、排出完了になります。 シリンダーにはアッパーラインが記されていますので、そこまでの量を入れることで十分です。 アッパーライン以上に入れると、内蓋で油面を抑える時に、溢れ出ます。 フルードが塗装や金属面に付着すると、腐食などの原因になりますので、溢れ出ないことも大事なことです。 もし、溢れ出てしまったら、パーツクリーナーで流し取ってください。 今回、アッパーライン下側で、フルード量を止めました。 このラインで十分です。 黒いゴムカバーを入れ 白いプラスチックカバーを置き 金属の蓋を置き、ネジを閉め ホースを抜き キャップを戻します。 作業が、完了しました。 皆様は、フルードの交換定期的にしてますか? 私は、2年から3年毎に交換しています。 車検が有るバイクは、車検毎に交換をバイク店に依頼しています。 オイル交換はするのに、ブレーキフルードはしない方、多く居ると思います。 でも、ブレーキっていちばん命に係わる部分ですよね。 やはり、ブレーキの維持管理も念頭に置きましょう。 メンテナンスの合言葉 ネンオシャ チェブク トウバシメ ネン 燃料 オ オイル シャ 車輪(タイヤの圧や溝等) チェ チェーン ブ ブレーキ ク クラッチ クーラント トウ 灯火類 バ バッテリー シメ ボルト類の締め付け確認 それでは、今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。( v^-゚)Thanks♪ 次回も是非、[^ェ^] よろしく!お願いいたします。(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡在庫有り 当日発送 HONDA ホンダ純正 安心、安全なホンダ純正 ウルトラBF ブレーキフルード 500ml DOT4 0827099938【メーカー在庫あり】 90793-38036 ヤマハ純正 ヤマルーブ ブレーキフルードDOT4 500ml 4521407124497 JP店
2024.04.27
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♪。ォハ(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)ョォo♪ ☀Good Morning☀ こんにちは(*ˊᵕˋ*) こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:* 四国のツーリングです。 年月が経つのは早いもので、YBR125のオイル交換をして、約1年になろうとしているといううことで、今回、オイル交換を行います。 1年で数千kmの走行ですので、まだオイル交換せずともいける気がしていますが、やはり、機械にとっては、早めの予防メンテナンスが必要と思い、今回、行うことになりました。 オイルの色から判断すれば、丁度良い頃合いでした。 ドレンボルトとキャップは、きれいな場所に置いておきます。 廃油が完了すれば、ドレンボルトを指で締め込んでいきます。 この時、工具は使ってはいけません。 ねじ山が、きちんと合っていることを確かめながら、指で締めてくださいね。 指の締め付けで、これ以上締め付けられないところまで行ったら、今度は、工具を使って締め付けます。 角度締めなら10度くらいまでです。できれば、トルクレンチを使ってください。M12なら相手がアルミなので、21N・mになります。(←私の調べた数字ですので、あまり信用しないでくださいね。自ら調べて、自己責任で締め付けてください。) 今回、900mℓを入れました。 オイル量がアッパー気味ですが、良いとしましょう。 パーツクリーナーで掃除をして完了です。 点検シールを貼って完了しました。 また、これで、プチツーリングに行けますね。 オイル交換いかがでしたでしょうか?興味のある方、一度やってみられるといいと思います。 また、交換作業スペースが無い等の方は、早めのオイル交換をバイク店に依頼されると、バイクの寿命も延びますので、依頼してみてください。 メンテナンスの合言葉 ネンオシャ チェブク トウバシメ ネン 燃料 オ オイル シャ 車輪(タイヤの圧や溝等) チェ チェーン ブ ブレーキ ク クラッチ クーラント トウ 灯火類 バ バッテリー シメ ボルト類の締め付け確認締め付けトルクの参考↓(私の考察したものです。)クリックしてみてください。https://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202012260000/ それでは、今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。( v^-゚)Thanks♪ 次回も是非、[^ェ^] よろしく!お願いいたします。(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡
2022.12.08
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♪。ォハ(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)ョォo♪ ☀Good Morning☀ こんにちは(*ˊᵕˋ*) こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:* 四国のツーリングです。 オイル交換画像です。 見てやってください。 それでは 本編を どうぞ。 今回は、オイル交換がスムーズにできました。 はなまる💮です。 オイル交換の失敗でしてはいけないことは、ケガをすることですね。ケガをしないことが一番、次に、できれば、ドレンのねじ山を潰さないことですね。ねじ込みは指を使ってねじこみ、最後に工具を使うと、問題なく終わることができます。 皆様も、オイル交換チャレンジしてみてください。 それでは、今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。 ( v^-゚)Thanks♪ 次回も是非、[^ェ^] よろしく!お願いいたします。(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡
2022.01.19
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♪。ォハ(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)ョォo♪ ☀Good Morning☀ こんにちは(*ˊᵕˋ*) こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:* 四国のツーリングです。 前回に引き続きYBRのフロントフォークをやっていきます。 前回は、アウターチューブの錆で終わりましたが、その処理から、始めます。 それでは 本編を どうぞ。 最低限の塗装を行いました。 サンドペーパー400番から2000番で下地作り 塗装範囲外の部分の保護 シリコンオフで脱脂 ミッチャクロン1回 プラサフ3回 黒3回 クリアー3回 で仕上げました。 塗料ですが、使ったのは缶のラッカースプレーです。 パット見では、分からない程度の出来栄えです。 それでは、オイルの排出を行います。 トップねじを取り外します。 まずは、内筒ですね。 次にスペーサー オイルの中に、スペーサーが紛れ込んでいますが、こちらを無くさないように、保管します。 スプリングです。 部品洗浄をします。 フロントフォークオイルのゲージです。 欧州仕様とは、分かりやすく言えば、インジェクション仕様のものです。全国のYSPで、一時期、販売していたものです。 フォークにオイルを入れます。 153mℓですが、後程、ゲージで測りますので、適当にシリンジ50mℓを3回に分けて、フロントフォークに入れます。 インナーチューブを上下させて、空気の排出をうながします。 緑の矢印は、蓋の部分を押さえていますね。 このように押し込み、 押し込んだ頃合いを見て、押さえを解除すると、「ポン」というう音がします。そうすれば、空気が排出できるそうです。 この作業を、数回繰り返しました。 ゲージを使って、入れ過ぎたオイルを抜き取ります。 少なければ、逆に、入れることになりますね。 今回は、抜き取りました。 ※ゲージで測る時は、インナーチューブを下まで、下げた状態で測ります。 スプリングを入れ スペーサーを入れ 内筒を入れ 蓋(トップねじ)をします。 ダストシールが劣化してたので、社外品ですが、交換しました。 今回、インナーシールは交換しないので、保管しておきます。 この社外品は、アマゾンで購入しました。 お値段は、セットで990円(送料込み)です。 ただし、中国からの輸送なので、時間がかかります。 私の場合、発注してから、2週間ほどで到着しました。 指で押さえただけでは、入りません。 なので、木材とゴム槌で叩いて入れました。 強い力では、叩いていません。 優しく、丁寧に作業をしております。 再塗装もわからない程度にうまく塗装できました。 ダストシールも、うまく入っていますね。 ただし、社外品なので、少し形状が違います。 フロントフォークの位置合わせですが、印が無いので、目分量で位置決めしています。アッパーブラケットより少しはみ出す程度の位置にします。 理由は、雨水が侵入しないためです。 ブラケットと同じ位置や、より低い位置にしてしまうと、雨水がトップのキャップの隙間から、インナーチューブの中に入ってしまいます。これを防止するために、アッパーブラケットより高い位置に、位置決めします。追記:「インナーチューブの中に入って・・」と記してますが、奥までは浸透しません。ただ、トップねじが錆びる可能性がありますので、後に、トップねじを緩めにくくなると思われます。 さて、組付けに入ります。 フロントフォークを外した逆の順序で組付けていきます。 いかがでしたでしょうか? フォークオイル交換後の、テスト走行の感想です。 路面の小さな凹凸が気にならず、 大きな凹凸を乗り越えても、交換前のような衝撃が少なく、 特に、「コーナーを過ぎる手前」での、車体の立ち上がりがスムーズになるため、走行が楽になります。 今回の経費は2490円です。 このうち工具代1000円をいただいております。 消耗品としては、1490円になります。 それでは、今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。( v^-゚)Thanks♪ 次回も是非、[^ェ^] よろしく!お願いいたします。(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡
2021.12.15
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♪。ォハ(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)ョォo♪ ☀Good Morning☀ こんにちは(*ˊᵕˋ*) こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:* 四国のツーリングです。 今回は、E氏所有のYBR125のフロントフォークのオイルを交換する画像です。 交換途中ハプニングがありましたが、どうにか交換できたようです。 それでは 本編を 見てください。 どうぞ。 ブレーキ関係 ホイール フロントフェンダー エンブレム フォーク の順に外していくことになります。 まずは、ブレーキですね。次がホイールタイヤ一式です。フロントフェンダーエンブレム待望のフォークになります。ねじを緩める順序は ①アッパーブラケットのフロントフォーク固定ねじ※②フロントフォーク自体のトップねじ ③ロアーブラケットのフロントフォーク固定ねじです。取り外すのではなく、緩めるだけです。要はフロントフォークが外れればいいので、ここでは、分解する必要がありません。※なぜ、フロントフォーク自体のトップねじを②番目にゆるめるか?ですが、お察しのとおり、 このねじは、普段、緩めない部分なので、固着しているケースが多いので、フロントフォークが固定されている間に、緩めておけば、後に、緩める苦労がなくなるのです。 しかも。①でフロントブラケットのフォーク固定ねじを先に緩めることで、②のトップねじを外側から締め付けていた力が無くなり、②のトップねじが緩め易くなるためです。①の作業②の作業③の作業 トップのねじは、少し緩めているだけです。まだ、完全には外しません。 さび落としをしないと、フォークの上下のスライド動作ができません。 この状態で、オイル交換してしまうと、上下の動作で錆がオイルシールを傷つけ、オイル漏れの原因を作ることになります。 なので、サンドペーパー400番、600番、1000番、2000番の順に使って、丁寧に錆を落とします。 錆を落とすと、当然、表面の滑らかさも剥がれますので、今後のメンテナンス(油拭き)を怠らないようにします。 ダストシールを剥がし、歯ブラシで掃除をしていますが、ここで、大問題が発生します。 冒頭でも書いたように、トラブル発生です。 アウターチューブの塗装が剥げてしまいました。 元々白サビがアウターチューブに出ていたのですが、目をつむって、見逃すつもりにしていました。 しかし、E氏に掃除を任せていたら、このように塗装まで剥がれてしまい、後に戻れなくなってしまいました。 ここは、どうにかリカバリーしなくてはいけません。 最後の画像に写っていますが、この剥離が、見えなくなるよう、しかも最小限の作業で済むよう、塗装を行う準備をしています。 次回は、塗装画像からなので、お楽しみに。それでは、今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。( v^-゚)Thanks♪ 次回も是非、[^ェ^] よろしく!お願いいたします。(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡
2021.12.14
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おはようございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 今日は、E氏のYBR125をメンテナンスします。 ① パイロットランプ、ウェッジ球のLED化 ② ブレーキフルードの交換 (作業前に、メモ書きです。) この車両、次回は、エアーフィルターの清掃がまだでしたので、それを行いたいなーと思っています。 それでは、今回の作業を行っていきます。 既に、画像は、分解の作業に取り掛かっています。 ヘッドライトが邪魔なので、中のハーネスをまず、可動し易くしています。 ハーネスが可動できたので、ヘッドライトカバーを下にずらしました。 ↓メーターカバーは下に3本のねじで止まっています。 真ん中のねじにドライバーの先がうまく入りません。 ↓なので、短いドライバーを使いました。 やはり、工具には「取り揃え」が必要ですね。 メーターカバーを外すと、メーターの下部が現れてきます。 まずは、上部3か所のウェッジ球をLEDに交換しました。メーターケーブルも、作業に邪魔なので一時、外します。 オレンジがT10で、青がT5になります。 画像が分かりにくいのですが、インジケーター部分のウェッジ球のLED化を行っています。 ゴムの手袋をしているので、滑ってうまく力が入りません。 5か所全てT10でした。 残るウェッジ球もLEDランプに交換完了です。 ヘッドライトのパイロットランプもLED化しています。 最終 LEDは T10が×8個 T5×1個 の交換となりました。 次が、ブレーキフルードの交換です。 このように、排出ホースを、一度上に挙げた状態にします。 その後、ペットボトルへ下げていくように、ビニールテープで固定します。 このように固定すると、排出作業時に、空気が入りにくくなりますので、参考にしてください。ブレーキフルードが濁っていますね。購入後、初めての交換です。走行距離約25.000km 作業風景画像を撮り損ね、画像が途中からありませんが、ブレーキフルードも交換完了し、今日は、これで終わりました。 YBR125のLED化とブレーキフルードの交換は私が所有しているYBR125EDの方で取り上げていますので、申し訳ありませんが、そちらの方の閲覧も、お願いいたします。 メーター周りのウェッジ球の交換https://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202006030000/ ブレーキフルード交換https://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202006070000/ 今回、作業に手間取りまして、順序良く画像が撮れていませんので、今回の作業はうまく伝えられませんでした。 結果としましては、事故も無く、作業が終えられたと思います。 これで、機能が新しく甦り、安心して走行できますね。 では、今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。
2020.06.24
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おはようございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 今回は、E氏所有のYBR125のメンテナンスを、お送りします。 走行距離が25.000kmになった所で、この個体(車両)の純正チェーンはシール型でした、これを初回交換することになりました。 新しチェーンはノンシール型になります。 まずはチェーンテンショナーを緩めます。 アクスルシャフトのナット側を緩めます。 左腕で保持して、右腕を動かし、ナットを緩めます。 逆はしないでくださいね。 私は、よく両方を回してしまいます。←これはいけませんね。 チェーンが緩みました。 次に、チェーンのカッティングを行います。 まず、カシメている部分を、カットします。 ホワイトマーカーで印を付けておくと、わかりやすく、作業もし易いです。 頭をカットするのは、グラインダーを使います。 この時、必ず保護メガネを装着することをお薦めします。 以前、グラインダーで金属のパイプを加工してて、目に金属片が刺さり、眼科にお世話になったことがあります。それ以来、グラインダー等を使う時は、保護メガネをするようにしています。 安物の保護メガネですので、雲って見ずらいのですが、失明するよりはマシです。 火花が出るので、石油類等引火性物質は遠のけてくださいね。チェーンカッターです。 チェーンカッターを利用して、チェーンが外れました。 新しいチェーンのクリップジョイントを外しています。 今回の新しいチェーンですが、KMCチェーン 428-120リンクになります。 ちなみに、YBR125は118リンクです。 なので、2リンクカットすることになります。 428-118リンクも売っていますので、カットが苦手と思われる方は、428-118リンクをお求めください。古いチェーンと新しいチェーンをタイラップで繋ぎます。その後、繋いだチェーンを一周させ、古いチェーンを切り離します。 古いチェーンを切り離し、新しいチェーンの長さを調整します。 新しいチェーンは120だったので、1個(正確には2個目のジョイント部分)を外します。 なので、カシメの所にホワイトマーカーで印をしました。 この部分を、グラインダーで削ります。 グラインダーが指に当たると、怪我しますので、必ず軍手等で保護してください。 手元が危なそうにしてますが、何回もシミュレーションしてから事に当たってます。 でも、この画像はやはり、まずいですね。バイスを持って来れば良かったと反省しています。 次回は、必ず、そのようにします。申し訳ありません。 クリッピングが完了しました。 未経験者ですが、このとおり交換できました。 成功・失敗は人それぞれの考え方があると思いますが、私は、「まーさんガレージ」さんの考えに賛同します。 まーさんは、「(レストア―等がうまく)出来なくても、怪我さえしなければ成功である。」と常々おっしゃられています。その通りだと思います。 なので、怪我だけはしないように心がけると共に、他の人が作業を行う時は、その方の仕草や、周りの状況に気を配るようにしています。 チェーン交換後、近くを走行してきましたが、「問題なく走行でき、見違えるほど良くなった。」とE氏の感想でした。 良かった、良かった。 今回も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。 次回も是非、よろしくお願いいたします。
2020.06.09
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