ドン・愚利公の連れづれ草

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Jul 29, 2014

稲刈りが始る。水を落とした水路でメダカすくい。

カテゴリ：午後の出来事

先日来の炎暑と餌のやりすぎで水が腐り６匹いたメダカが半分昇天してしまい、水盤がさびしくなったのでメダカを補充しようと思いついた。買えば１匹５０円もするというので水を落とした田んぼの水路に逃げ遅れたメダカがいるだろう。

１１時半、エアコン修理で公民館からの帰りにメダカがいそうな用水路の下見に行った。途中でまちおこし隊メンバーのＨＩさんが稲刈りを始めていたので手をあげて挨拶、今年視る初稲刈りなので画像にも納めておいた。メダカがいそうな水路は２本しか残っていなかったが、どちらにも小魚が立てる波紋があったので「メダカがいる」と見当がついた。

僕が視た稲刈り第一号は知人のＨＩさんだった。

今日はやや涼しいので、１７時半からタモとふた付きポリバケツ（こませバケツ）を車に積んで狙いをつけていた用水路へ。すでに各田圃へ水を引く水路は枯れていて、水があるのは昼間見つけた２本だけ。最初の溝は１ｍ幅のやや深い水たまりで濁っているのでどこにいるのか全く見えない。土管の下をやみくもの掬ったら１０匹くらいのメダカの子がとれた。次の溝は流れがあるが浅いので掬うと泥まみれになってメダカがどこにいるかもわからない。
待ち網をして上から追い立てたら小さいメダカの子が２０匹ぐらい採れた。フナやクチボソ、ザリガニの子もいくらかとれたので急いで持ち帰りきれいな水（浄水器の水）に移し替えて写真に撮ったあとバイカモ一杯の水盤に移したがごく小さいメダカ数匹はすでに死んでいた。ゴミと一緒に掬ったので圧死したのであろう。申し訳ない。

掬ってきた小魚には、メダカ、フナ、クチボソ、ハゼが混じっている。