「ランマークⓇ皮下注120mg」の骨巨細胞腫に関する効能追加承認取得のお知らせ
第一三共は、「ランマークⓇ皮下注120mg」(一般名:デノスマブ(遺伝子組換え))の骨巨細胞腫に関する承認事項一部変更承認を本日取得しましたのでお知らせいたします。
用法・用量 通常、デノスマブ(遺伝子組換え)として120mgを第1日、第8日、第15日、第29日、その後は4週間に1回、皮下投与する。
当社は、本抗体を創製したAmgen Inc.(米国)から日本国内での開発・販売権を2007年に取得し、2012年4月に多発性骨髄腫・固形癌骨転移による骨病変の治療剤として「ランマークⓇ皮下注120mg」の製品名で発売、さらに2013年6月には骨粗鬆症治療剤として「プラリアⓇ皮下注60mgシリンジ」の製品名で発売しております。
また、乳癌術後補助療法および関節リウマチに関する国内第3相臨床試験をそれぞれ推進しております。
子ども庁に関して 2021年04月09日
少年庁 いい人 奇策 2021年04月02日
麻生大臣 物忘れ 自閉症スペクトラム 2021年03月22日