フローアブル な吸収性局所止血材(医療機器)「フロシール」の保険適用開始、発売に向け始動
出典: プレスリリース
2014年8月14日、バクスターは、2014年8月1日付で厚生労働省より、ヒトトロンビン含有ゼラチン使用吸収性局所止血剤「フロシール」の保険適用を受けたことを発表。
「フロシール」は2月に製造販売承認を取得しており、日本においては、独占販売契約のもと、日本メドトロニックが販売活動を行います。このたびの保険適用を受け、両社は今秋の発売開始に向けた準備を本格化して参ります。
「フロシール」は血液との接触による架橋ゼラチン粒子の膨張がタンポナーデ効果を発揮して出血を減じ、フロシール内のトロンビンがフィブリン形成を促進して止血を補助します。これにより、海外臨床試験における止血時間の中央値は2.0分と速やかな止血を実現し、また、ヘパリン投与の影響を受けにくく、ヘパリン投与時でも止血効果を有する結果が得られています。
ゆっくりとした予定ですね。医療機器はこんなもんですか?「ウシ真皮由来」が問題?そういえば、まつげを伸ばす薬も添付文書はこっそり公開ですが、販売はまだみたいです。
子ども庁に関して 2021年04月09日
少年庁 いい人 奇策 2021年04月02日
麻生大臣 物忘れ 自閉症スペクトラム 2021年03月22日