アラ還の独り言

アラ還の独り言

2016年11月07日
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結局どうするつもりなのか。南アフリカへのPKOは。10月8日に稲田防衛大臣が視察して、可能と判断したのではないの?

新聞のニュースでは当初内戦状態へがいつのまにか各地で小競り合いになり、また反政府軍が増加し、反政府軍の談話で武力行使を出すっていうニュースがあります。

駆けつけ警備を付加するかどうかは10月中に判断すると行っていたが、11月に延期。PKOを引き上げた国も出ているのに、武器を使用することができない日本のPKOは真っ先に引き上げるべきではないでしょうか。

安保法案の時になぜ、こんな時はどうするのかという議論を行わず、反対だけで押し通した(デモに迎合した)野党は、実際にPKOで派遣している自衛隊員を丸腰で平和維持軍に参加させているので、そちらの方が人殺しではないの?

野党連合は自民党政権の打倒だけで統一して、自民党は過半数を超えなくとも、一番議席の多い政党になるのは間違いないでしょう。その場合に、自民・公明でなく、自民・共産・公明でも作るつもりでしょうか。

すべての党から(アメリカのトランプ候補みたいに)グローバル主義を否定し(アメリカのトランプ候補は本当に考えているかは不明ですが)日本のが孤立しても国策を優先することを真剣に考える人たちが集まる人(当然原発は廃止、9条は防衛のための、先制攻撃を認める)。

現実を追認してその中で、日本における最適化を考える人(答弁は当然大臣がやるのではなく、官庁の長が責任を持って答弁する)の党

すべてに関して将来を優先して是々非々を考える人の党(党議拘束がない)

の三つの旗色を明白にして、政治的判断の根拠を賛成、反対だけで無くその理由を明確に国民に表明することにすれば、国会は議論の場になるような気がします。(即断すべきことに関しては、できなくなる可能性が多いので、内閣はきちんと国会と同等の立場になるように党籍を剥脱する。そうすれば、私は総理大臣でもありますが、党の代表でもありますなんて答弁はなくなる)

本当にこれが実現するためには、国会議員全員に自分の判断で法案に賛成するかどうかを考えなくてはなりません。国会はリベートの場ではなく、ある立場の代表の意見を表明する場で国民はLIVEで国会議員が何を考えているかもわかり、欲すれば議員の入手を簡単な手続き(ネットでいいと思います。今の60代前半はコンピューターが仕事に入ってきて、それが無くては仕事がはかどらないことを知っている年代ですから。あるいはそれだけのための端末を60代以上の人に配って、操作法をきちんと教えてあげればいい、それを使うことを拒否する人は選挙権に関して一定の縛りをつけることも考えていいのでは)





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最終更新日  2016年11月07日 15時51分24秒
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