Aselluseの丸太小屋

Aselluseの丸太小屋

2007年06月11日
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浴衣は マジの浴衣(浴に着る衣)と単衣物の木綿の着物と二つ考えがあったみたい。
浴衣(よくい)の方は 貴族様などやんごとなき方たちの 蒸し風呂用のもの。
かなり昔は 湯船ではなく 一種のサウナみたいだったとか。

そしておなじみの浴衣は 江戸時代から庶民の夏の普段着。
綿が貴重だったので 継ぎ接ぎして なかなか捨てなかったらしい。
膝の部分が一番傷み安かったので 大変だった。

女性はほとんどが針仕事ができたので、季節の変わり目には
袷を解いて 単衣に仕立てなおし 冬には袷に早変わりというもの。

でも 段々裕福になってくると、夏のお洒落な風呂上がりウェアとして
いろいろな柄も登場したようです。
市松 千鳥 格子 吉原繋ぎ みんな歌舞伎の流行柄。
役者が舞台で着た衣装の柄を浴衣に取り入れて 着たのです。
浴衣なら 安いので 楽しんで着たようですね。
四国の阿波しじらなども 夏はクレープ風の生地なので、涼しくて好評だったようです。

なにせ庶民の普段着は 唐桟縞とか棒縞 絣などが一般的でしたから、
大胆な浴衣柄は、とてもおしゃれな物に見えた事でしょう。
当時もリサイクルは盛んで、古着屋なども多くあったようです。

真夏は 袖もなし 丈は短く 仕事や作業に楽なようにして着たようです。
古生地も うまく組み合わせて一枚の着物になったり、前掛けにしたり
袢纏 そして 最後は草鞋や下駄の鼻緒と 布をうまく使いきったようです。
今はなんでも デザインが古くなるとポイ。
昔の人は 目ん玉ヒン向いて 驚いたでしょうね。

井桁絣市松   普段着でもお洒落な部類の柄





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最終更新日  2007年06月12日 01時39分44秒
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