空き時間に 自分ちの墓参りと 車の洗車とか いろいろやっちまったツケでぐったり。
本日は さやかな発送で良かったね。
ところで 昨日の法事で面白い事を教えてもらいました。
田舎の「田の字」というのは皆様 ご存じでしょうから 省きますね。
ここで座敷での法事なので 座布団を敷き詰め 親族から前に座っています。
私は 母が 椅子を借りて縁側近くなので 横に陣取りました。
そうしたら ここから「おっさまが入るから 来たら どいてやってね」と言われました。
なんで 玄関から入らず 縁側からなんだと思いつつ 「おっさま」が入場。
やったらめったら 長いお経らしいものが続き やっと終了。
「おっさま」はまた 縁側からお帰りらしい。
なので オイラはどーしてと 訊いてしまいました。
そーしたら こういうワケだそうで。
座敷に直接入ると言うことは 身分の高い者や特別なお客だけに許される事で
玄関というのは 誰でも入ってくる所だから 特別な人は使わないんだよ。
いわれは 昔は 御駕籠から降りて、そのまま 毛氈敷きで 座敷に上がったものだから
ここから来ているのだろうね。
と言いつつ 降りようとした所 すってんころりんと 落ちそうになり、すぐ横にいたオイラが
抱き留めて 事なきを得ました。
「身分が高いのも 大変だねぇ」と オイラ あははは。
農家の座敷というのは 「田の字」以外にも いろいろ約束事が多いようです。
そう言えばと 母が思い出したようで
「お父さんが御婿に来て貰うとき 迎えに行ったんだよね。そしたら 確か 座敷に直接入った気がする」
まあ 昔の農家の玄関は 入ると土間にいろいろ置いてあって、
床下は タネ芋とか 農具などもあったりして、玄関から入ると大変だったかもしれません。
なんか1つ利口になって帰ってきましたよ。
ちなみに お坊さんの事を 遠州地方では「おっさま」といいます。
東京では「御前さん」などと言いますね。
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