Aselluseの丸太小屋

Aselluseの丸太小屋

2008年03月29日
XML
カテゴリ: 季節のたより
満開の桜
日本人はお花見がだぁぁぁい好き
桜0 落語 長屋の花見なら沢庵と大根が必要で。


でも坂口安吾なら こうはいかないのだ。とんぺり

満開の桜の木の下には困った骨困った骨困った骨困った骨困った骨困った骨困った骨困った骨困った骨白骨の山

なんて面白くて すごい発想なんだろうと思う
初めて読んだ時は ワクワクしたもんね。
何回か読み直すうちに 人間の業について考えさせられた。

この後から 満開の桜で浮かれるのも・・・なんかむなしい気がした。

とは言え 今日はあちこち お花見だらけ
おかんに 行こうかと誘ったら しかめっ面で「パス!!!」

ちなみにおかんは 坂口安吾の「桜の森の満開の下」は読んでいません。

ばくりの解説

日本幻想文学史上屈指の傑作。何カ国語にも翻訳され、演劇、映画、朗読など
さまざまな形で演じられてきた。
 山賊がさらった高貴な美女の残忍さが狂おしい。
ライバルとなる女たちを皆殺しにし、人の首を次々刈って来させて首遊びに興じる。
 残酷でありながら、いや、残酷であるがゆえに、あまりにも気高い女のイメージは、
満開の桜の森の妖しさと重なり、絢爛たる死の色に染まる。
匂い立つ魔性に人は、なすすべもなく、絡めとられていく。
 恐ろしさがそのまま美しさであるような物語の魔境へ、見る者、聴く者をひきずりこみたい--。
この女になりきって演じることができれば、それができる。劇化が絶えない理由はこれだろう。
 今なら確実にR指定の残酷劇だが、この救いのない恐ろしさは同時に、大昔から語り継がれる童話や民話の根っこでもある。
 そういう魔境を「文学のふるさと」と安吾は呼んだ。
 なお、エッセイ集「明日は天気になれ」の一篇「桜の花ざかり」に、物語の原風景が記されている。
大空襲の死者を上野の山に集めて焼いた時のこと。
折しも桜が満開で、人けのない森を風だけが吹き抜けていき、
「逃げだしたくなるような静寂がはりつめて」いたという。
以上が解説のばくり

民話もなかなか恐ろしい物もありますよね。フムフム

千鳥ヶ淵はしっかり桜が幕のように咲き誇り きれいでしょう。

千鳥が淵の桜


「桜の森の満開の下」と「長屋の花見」は桜の両極端でしょう。

あっ 飛鳥山の桜は 吉宗さんが庶民の娯楽のために作った江戸時代のテーマパークです。
江戸っ子は お花見が大好きなのは 吉宗さんのせいです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年03月29日 16時57分16秒
コメント(1) | コメントを書く
[季節のたより] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

コメント新着

3938@ Re:NHKの時代劇までも なんか変です(07/02) こんにちは。 ドラマの内容指摘するのなら…
aselluse @ Re[1]:NHKの時代劇までも なんか変です(07/02) 二足歩行で歩くコーギー犬先輩さんへ あり…
二足歩行で歩くコーギー犬先輩@ Re:NHKの時代劇までも なんか変です(07/02) みいこちゃんはかわいいねぇ。 なんでこん…
aselluse @ Re[1]:今年はお茶が遅い発送です(05/13) 方向音痴4445さん >みいこちゃん お手伝…
方向音痴4445 @ Re:今年はお茶が遅い発送です(05/13) みいこちゃん お手伝い ありがとね! 本…

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: