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プレジデント 2005.3.20号のテーマは、9割の人は「頭の使い方」が間違っている「考え方」革命しかし、私が真っ先に読んだのは、特集ページではありません。それは、J・ウェルチの「ビジネス問答」。「有能なリーダーは生まれつきですか?」という質問に、本当に納得の見事な回答でした。そして、次に読んだのが、「学歴の結婚力」女のホンネと男の勘違い。「成果主義」とか「実力主義」とか、世間では言われていますが、実は、こんなところで「学歴」が、大きく幅を利かせていたとは……。でも、この記事に書かれていることは、本当に「ホンネ」でしょう。「男性」と「女性」、そして「夫」と「妻」の関係は、21世紀の現在になっても、これが実態。「女性」が結婚して「妻」になった時、「男性」である「夫」に頼る部分が、未だにこんなに多いのなら、特に、それが「経済的」なものであるとするならば、当然、将来稼いでくれそうな、高偏差値大学卒の男を相手に選びたくなる。なぜなら、就職に際して「学歴」は、まだまだ、その成否を決める大きな要素として残っているから。「顔」「性格」だけでは、彼女たちの欲求は満たされない……。それだけでは、将来の生活に灯りをともすことはできないから。かくして、女性たちとその両親たちは「上方婚」を目指す。「男性」が、この壁を越える手だては、学歴のコンプレックスから、自らを解き放ち(つまり、開き直り)、「仕事」で自分自身を思いっきり輝かすしかなさそうです。
2006.02.26
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1年ほど前に購入して、読んだものを、 もう一度、あらためて読み直してみました。 それは、今日、幸運にも 著者である藤原さんの講演を聞く機会を得ることができたので、 それに向けて、もう一度、勉強し直しておこうと考えたからです。 この本の良いところは、 これまで現場からは、なかなか聞こえてこなかった実態が、 ある程度、きちんと描かれていること。教頭先生の忙しさや、生活指導の大切さ、そして、学校に夏休みはない!等々。学校という組織は、「目標」がほとんど数値で表せないこと、目標達成のために調達する手段のうち「人」「金」「モノ」はほとんどいじれないこと、なども、藤原さんが書いてくれて、「そうなのか」と知った人も多いはず。そんな状況を、色んなアイディアとコネクションを活用して、和田中学校を変貌させていく藤原さんの手腕はさすがです。前例主義を超えて、授業や地域を変えていく力には、驚かされるばかりでした。今日、実際に拝見した藤原さんは、現職の公立中学校の校長とは言いながらも、やはり、リクルートでバリバリ仕事をしていたビジネスマンの印象が強かったです。特に、自他共に認めているプレゼンの能力は、たいへん素晴らしいもので、誰もが、その話術に引き込まれていきました。和田中学校校長としての3年間が、もうすぐ終わろうとしていますが、今後、どのような活動を続けていかれるのか、大変興味深いです。発行所:朝日新聞社著 者:藤原和博
2006.02.25
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文庫本なのに950円。 そしてページ数は540ページ。 なので、結構気合いを入れて読んだつもりですが、 読み終えるのに、3夜もかかってしまいました。 それもそのはず、この本は、 元々『人生の教科書[よのなか]』と 『人生の教科書[ルール]』として発行された2冊を合わせ、再編集されたもの。 元の2冊が発行されたのは、1998年と1999年。しかし、それから数年経った今、文庫版として再編集された本著は、解説の重松清さんが書かれているように、その中味は、全く古さを感じさせないものです。序章は、宮台真司氏による『なぜ人を殺してはいけないのか』。「成熟社会」の中で「(人殺しに向けて)スタンバッてる若者たち」の増加を「承認の供給不足」が原因であるとした上で、今後の教育のあり方を示唆しています。この部分を読むだけでも、本著を読む価値があると感じさせてくれました。その後の、第1部『大人と子どものルール』、第2部『お金と仕事のルール』、第3部の『男と女の自殺のルール』のいずれもが、子どもの視点からみた「世の中との繋がり」を見事に描き出しており、学校ではタブー視されてきた内容にも、果敢にチャレンジしています。終章『意味なき世界をどう生きるか?』も宮台氏の手によるものです。これからの成熟社会においては、「今ここ」を濃密に生きる、即ち「体感」ということに重点を置くべきとされてていますが、私としては「物語」も、やはり大事にしたいです。「売買春」「ドラッグ」についての氏のスタンスにも、ちょっと着いていけないような……。発行所:筑摩書房著 者:藤原和博・宮台真司
2006.02.25
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サブタイトルは、“学校”には何ができて、何ができないのか 本著は、2002年7月に発行されたものなので、 編著者の藤原和博さんが、 まだ、民間人校長になる前にまとめられたものということになります。 共著は、ジャーナリストの櫻井よしこさん、 東京大学大学院教育学研究科教授の苅谷剛彦さん、 そして、参議院議員の鈴木寛さん。その他に、学校法人品川女子学院副校長の漆紫穂子さん、東京都杉並区立向陽中学校教頭の齊藤進さん、東京都足立区立第十一中学校元校長の千葉俊治さん、同教諭の杉浦元一さんらが登場し、中学校の現状や、授業改革、中学改造について、藤原さんと熱く語り合っています。『いま、公立中学校で起こっていること』で語られている内容には、「東京には、そんな先生が、そんなにたくさんいるのですか?」と、思わず聞いてみたくなりました。もし本当に、そんなにたくさんのとんでもない先生がいるのなら、「教員免許更新制度」と言いたくなる気持ちも分かります……。採用のあり方を正していくのは、当然のことでしょう。齊藤さんも、教頭として日々努力され、それでもなお、なかなか思うように動いてくれない先生がたくさんいたのでしょう。ずいぶんストレスが溜まっておられるんだろうなぁ……と感じました。それと、『公立中学校とは誰のもので、何を学ぶところなのか?いま改めて定義し直す』で述べられている意見には、大いに共感しました。これから、絶対に明確にしていかなければならないことだと思います。その他、この本を読んで感じたことは、藤原さんは、鈴木さんの「学校」のとらえ方を、本当は、どう思っておられるのだろう?ということ。そして、その人の育った環境というのは、その人の考えや発言、行動に及ぼす影響が、とても大きいなぁということ。この本で、櫻井さんの体験談を読み、改めてそう思いました。これは、『国家の品格』を書かれた藤原正彦さんの育ちを『祖国とは国語』を読んで知ったときに感じたのと同じ感覚でした。発行所:小学館
2006.02.23
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購入したのは、確か去年の夏の頃。 それから、ゆるゆると半年以上をかけて読み終えました。 でも、それは、「文章が難解で、読むのに時間がかかるから」でも、 「興味を引かない内容で、読む気にならないから」でもありません。 本著は、どちらかというと「平易で読みやすい文章」で書かれており、 「次へ次へと、どんどん読み進めていきたくなる内容」のものです。 では、なぜ読むのに半年以上の月日を要してしまったのか? 最近では、文庫や新書なら、一晩で一冊は読んでしまうペースなのに?この間なんかは、新書を一晩で二冊も読んでしまうほどなのに?本著は、森先生が大阪天王寺師範で「修身」の講義をされた2年分の記録です。全部で、79回分の講義の中味は、どれもこれも、本当に濃いものばかりで、どんどん読み進めてしまうには、あまりにもったい……。一つ一つをじっくり、味わいながら、読み進めてきたために、こんなにも長時間にわたって楽しむことができました。「成形の功徳」は、それらの中でも最も印象に残っているもの。 すべて物事というものは、形を成さないことには、 十分にその効果が現れないということです。 同時にまた、仮に一応なりとも形をまとめておけば、 よしそれがどんなにつまらぬと思われるようなものでも、 それ相応の効用はあるものだということです。その他のものも、本当に素晴らしい内容ばかりです。いずれ、出来れば、そのすべての内容について、何らかの形でまとめることができればと考えています。著 者:森信三発行所:致知出版社
2006.02.20
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プレジデント 2006 3.6の新刊書評で、 鈴木秀子さんの『臨死体験 生命の響き』が紹介されていました。 その中で、鈴木さんが書かれた『死にゆく者からの言葉』について 紹介されている部分があり、 私としては、そちらの方が気になって、購入した次第です。 全編、どのエピソードをとっても、心に深くしみるものばかりでしたが、 私が特に感銘を受けたのが、次の3つの場面です。まず、一つめは「わが名をよびてたまはれ」山の中でうずくまっているのを発見されたものの、所持品は一切なく、記憶も失っていたため、養老院で「山のおじいさん」としか呼んでもらえなかった老紳士。そんな彼が、息を引き取る前、明瞭な調子で朗々と、三好達治の詩を繰り返し、その最後の一節に、三好氏のものではない、次の部分を加えました。 幼き日 母のよびたまひしわが名もて われをよびてたまはれ われをよびてたまはれ二つめは、光に逆転するとき鈴木さんは、悩み苦みながら、人生を模索している人たちに出会ったとき、その人たちを、大原紫苑さんという女性に会わせます。紫苑さんは、その人たちに、そっと寄り添い、深く心を通わせながら、苦しみや悩みを乗り越えていく、お手伝いをされるのです。ところが、そんな紫苑さんですら、福士さんという女性の最後の思いには気付くことができず、そのまま福士さんが亡くなってしまうのです。その時の紫苑さん言葉が、次のようなものでした。 「福士さんの最期の心をつかめなかったのは、 福士さんと私は身内のように感じていたからと思うのです。 身内に対しては愛情があると同時に、こちらも結構わがままなものです。 だから相手に対して欲求することも多く、とても無心になれないのです。」そして、その言葉を受け、鈴木さんは、次のように書かれています。 私は大きくうなずきながら、医者が自分の子供を手術できず、 教育者の子供が必ずしもよく育つとは限らないということを思い出していました。三つ目は、「過ぎ越し」の記録-四通の手紙M氏は、東大の法学部を卒業後、国の銀行に入り、フランス政府の招待による留学を二度果たし、常に銀行の中心部にあって、重職を遂行してきたエリート。そんな、M氏が肝硬変で亡くなる前に、息子、娘、そして妻に宛てた手紙。どれも、心に染み入るものばかりですが、私は、特に妻への手紙が心に残りました。こういう類の本は、めったに手にしない私ですが、この本に出会うことができたことは、本当に幸運でした。著 者:鈴木秀子発行所:文藝春秋
2006.02.20
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プレジデント 2005.12.19号のテーマは、解決!「三日坊主、掛け声倒れ、中途半端」の悩みやり抜く力今回、何と言っても気になったのが、「アクティブ・ノンアクション」という言葉。これは、『挫折する人は「戦略的サボり」が下手である』という記事に出てくるもので、「不毛な多忙」という意味。 忙しく毎日を過ごしているののにもかかわらず、 本当に必要で意義があり、 真の充足感をもたらしてくれる何かについては、 まったく達成できていないことをいう。これを読んだとき、ホント恐ろしくなったというか、溜息が出でるのが止まらなくなったというか……何か、日々の営みが、少し悲しくなってしまいました。確かに、いつも忙しいのです。でも、それがどういう意味があるのかと問われると、行動しているように見えて(アクティブ)、実は何の行動もしていない(ノンアクティブ)のかも……。無駄に時間を過ごしているのかなぁ……。と言ってしまいそうな自分がここにいるのがもどかしい。偽りの満足感から脱出し、本当のアクションを起こすのは、とても勇気のいることですね。 ※ この記事は、他サイトに2005年12月01日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.20
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プレジデント 2005.8.29号 特別増大号のテーマは、これが「頭の良い人の勉強法」だ!最新「学び方」その中に、最近、私が注目している大前研一さんの記事を発見。それは、『大前流・金のなる木が見つかる「W現場主義」』で、特に2つのことが、印象に残りました。まずは、「ネットから効率よくトレンドを読み解く方法」について。驚いたのは、氏がRSSを用いて、タイトルだけとは言え、1日500本の記事、1週間で3500本の記事に触れていること。その中から重要と思われるものをピックアップして読み、効率よく必要な情報を獲得していると知り、感心することしきり。私のネットサーフィンは、いつも行き当たりばったりで、全然、系統立っていない情報へのアクセスの仕方だったので、時間の割に、身に付くものが少ないのは当然のことと深く反省。早速、「RSSリーダー」をダウンロードし、「大前研一のニュースの視点」をRSSサイトに登録、今後、さらに他のサイトも追加していくことにしました。次に、「中堅ビジネスマンの99%は再教育が必要」だという現実。私たちは、毎日、毎週、毎月、毎年、勉強し続けなくてはならない。そして、それは先輩から習うのではなく、できる限り若い世代から学ぶことが重要だということ。確かに、言われてみれば、現実場面で、思い当たる節は、いくらでもあります。 ITを駆使して必要な情報を掴み取り、 どこへでも出かけていって現場から学び、 仮説を立ててデータや証拠を揃えて検証する。 そういう姿勢が大切なのである。リアルとバーチャルの併用、これこそが21世紀を生き抜くための“超”現場主義勉強法だそうです。「デレ~ッ」とした日々を過ごしている私にとって、とても刺激になる記事でした。 ※ この記事は、他サイトに2005年08月10日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.19
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プレジデント 2005.8.15号のテーマは、40代「勝ち方」この先10年「働き方」の答えがわかった!その中でも、目を引いたのが「君たちは、仕事も人生も中途半端だ」という記事。そんな風に言われても、「何を!!」と言い返すことができず、「そうかも知れない……。」と半ば受け入れてしまうのが、何と言っても、一番辛いところ。パワフルでエネルギッシュに行動し、一時代を築いた団塊世代。既存の常識にとらわれることなく、怖いもの知らずで突き進む30代。この二つの世代に挟まれて、今や40代は「いらない世代」だとか。そんな40代に対し、上下の世代からの有難いお言葉が並びますが、40代としての感想は、「……………」。30代の方達のように「現在を生きる」ことだけを考えていたのでは、やっていけないし、団塊世代の方達のように「どこを目指すのか」明確だった時代を生きているわけでもない。「どこを目指し、現在をいかに生きるか」この答えを出すことこそが、40代の指命であり、その答えを出すことができた時、「いらない世代」から「新しい生き方を創造した世代」へと、変われると思います。※ この記事は、他サイトに2005年07月24日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.19
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プレジデント 2005.5.30号今回のテーマは、「儲ける人」は知っている!数字の謎、お金のカラクリ40。まず、目を惹いたのは「ビジネスの正解を導く割り算思考」。物事を数字として表現し、考えていくという姿勢は、ビジネスマンとして生きていうえで、とても大切なことだと思います。記事の中には、「数字に強いか弱いか」の判定問題も掲載されており、「なるほど!」と納得するものもあれば、かなり強引で、「それって、本当?」と思ってしまうものもあるような……。まぁ、東大に入学することよりも、プロ野球選手になる方が簡単だと思っていた人にとっては、目から鱗が落ちる内容だったでしょう。私としては、「割合」や「確立」に加えて、「関数」という視点で物事を見ることが出来れば、さらに良いんじゃないかと思います。さて、今号で最も驚いたのは、プレジデントで、草なぎ剛君がこんなに大きく取り上げられたということ。現在放映中の、彼が主演するドラマが、色々な事情で何かと話題になっているからなのでしょうが、「ある時点の成功が、本当の成功かといえばそうじゃない気がするんです。大失敗だと思えたことが、のちに大いに役立つこともありますからね。……」という彼のコメントは、なかなか良いですね。「人間万事塞翁が馬」、明るい明日を信じて、生きていきましょう!※ この記事は、他サイトに2005年05月08日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.19
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プレジデント 2005.5.16号のテーマは「学力と学歴」「ニート・フリーターを生み出す家庭」の特徴分析、良い子の心が歪む「夫婦の日常会話」、親が知らない!「教科書劣化と迷走」の現場、男親の出番「社会で生きる力」を鍛える法、等々興味を引く見出しが目白押しの今号。しかし、結論から言うと、別に目新しい内容は、ほとんどなかったように思いました。普段、教育関係の情報に全く接していない人にとっては、貴重な情報になったかも知れませんが……。そんな中で、最も「キラリ」と光ったのは、「受験・就職」に成功する親子、負ける親子 の中の広島県尾道市立土堂小学校の陰山英男校長の次の一言。「……例えば公立は学校五日制で私立は六日制であるとかね。でも両方とも実は同じようなことを勉強しているんですよ。……」現場で実際に授業に携わってきている者だからこそ言える一言。世間では私立志向が高まっており、両者は「全くの別物」というイメージが出来上がっているけれど、実はそうでもない。もちろん、全く同じではないし、違いは厳然と存在するでしょう。でも、基本的には同じだということ。これ以外にも、教育現場の実情をもっともっと伝えて欲しい。その窓口になってくれると期待しているのが、東京都杉並区立和田中学校の藤原和博校長や横浜市立東山田中学校の本城愼之介校長。こういった民間出身でマスコミが注目している方たちが実際の現場というものを伝えてくれれば、「本当のところ」が皆に伝わるのではないでしょうか。普通の現職の先生方やOBの方達の言葉では、どうも世間の人達は、ストレートに受けとめることができにくくなってしまっているようなので。(これが最も深刻な問題か……。) ※ この記事は、他サイトに2005年05月03日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.19
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プレジデント 2005 2.14号の特集ページは、セブン-イレブンの鈴木敏文社長による「仕事のウソ、数字のウソ」。今回の特集記事の中で、特に印象に残ったのは、 「気持ちの世界で買い物をする顧客に対し、売り手が理屈で接すると、 とたんに顧客は離れていきます。 その理屈は多くの場合、売り手の都合を正当化しようとするものです。」という一文と、 「“顧客のために”は自分の経験がベースになるが、 “顧客の立場で”考えるには過去の経験を一度否定しなければなりません。 同じように見えて、考え方がまったく異なるのです」という鈴木氏の言葉でした。「こだわりおむすび」、カップラーメンの「有名店シリーズ」、高級アイスをヒットさせ、アイワイバンクを黒字化させるなど、それまでの常識(?)を、ことごとく覆し、25期連続増収増益達成を目前にするセブン-イレブン。鈴木社長の慧眼を見習って、私もいい気分になりたいものです。それにしても、先日食べた、博多一風堂のカップ麺、本当においしかった!!※ この記事は、他サイトに2005年04月27日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.19
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戦闘には「コックの神聖な手も包丁も使わない」というポリシーをもつ男。 そんなサンジが、給仕室で食材を敵にした時、 一流コックの別格の包丁さばきが炸裂!! もちろん最後は、足技「三点節分」でとどめ。 ゾロも、船斬りTボーンを 「三刀流」「牛鬼・大鳥・勇爪」の一撃で仕留める。 一方、フランキーは「ケンタウロス」で4本足になると、 イタチ野郎を捕らえて「アルティメットハンマー」そして、そげキングは「煙星」でロビンを奪回!したかに思えましたが、やはりCP9は強い……。ロビンだけでなく、フランキーまで捕らわれの身となってしまいました。今回もまた、一番目だったのはサンジ君。足技に加え、ついに武器を手にしての活躍。しかも、それが「包丁」と来れば、強いに決まっている!ファンにとってはたまりませんねぇ!!舞台は、いよいよエニエス・ロビーへ。
2006.02.18
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今回は、very very good !! 久しぶりに、丸ごと爽快な一冊で、嬉しくなってしまいした。 麦わら海賊団のメンバーは、それぞれにとても格好良かったです。 ロビンが、自らの不可解な行動の理由を語る場面、 ナミ&チョッパーが命がけで、ルフィーとゾロの救出に向かう場面、 ルフィー&ゾロの脱出劇、そして押し寄せる大波へ二人で攻城砲、 ウソップが、意地を張りながらも、うそっぽい変装で現れる場面、 しかし、何と言っても今回は、サンジです!!「女のウソは、許すのが男だ。」「ビンゴ…」そして、ナミへ、駅前広場にポツンと置き手紙をして、海列車に乗り込む。その後は、串焼きでジェリーをあっさり攻略。ウソップ&フランキーと合流して、仲間と連絡を取りあうと、「おれは、止まる気はねェんで!!!」と、さらに前の車両に向けて前進中。いよいよ次号では、麦わら海賊団がガレーラカンパニー&フランキー一家と力を合わせ、CP9との決戦を開始。大いに期待しましょう!※ この記事は、他サイトに2005年07月03日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.18
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今回は「海列車」をつくったトムさんのお話がメイン。 前半は、前巻のストーリーの続きで、 サイファーポールNo.9とルフィー達が対決。 いつものごとく、まずは、こてんぱんにやられちゃいます。 次は、ウソップのその後の動き。 クラバウターマン、「メリー号」の化身? その出現で、「メリー号」もいよいよ最後の時を迎える?そして、最近のパターン、突然、昔のお話!トムさんと22年前のアイスバーグ、カティ・フラムが登場。トムさんは、あのゴールド・ロジャーの海賊船「オーロ・ジャクソン号」をつくった造船技師。ところで、私が、今回のシリーズの主役と信じていたニコ・ロビンは、第37巻では、あまり動きなし(残念!!)。それよりも、俄然「船」が重要になってきました。ルフィー達と航海を共にする船大工は誰になるのか?また、「メリー号」に代わる船が誕生するのか?次巻では、「六式」を粉砕して、スカッと行きたいけど、まだ、ちょっと早いですか?※ この記事は、他サイトに2005年04月30日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.18
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今回のシリーズの焦点は、何といってもニコ・ロビン。 ロビンは、現時点では、麦わら海賊団の一員となっているものの、 かっては、バロックワークスの副社長、 ミス・オールサンデーとして敵対していた間柄。 ルフィーに命を救われたということで、 ゴーイング・メリー号にいきなり乗り込んできましたが、 まだまだ、謎の部分が多いことも確か。 ゾロなどは、未だに警戒心を持ちつつ、彼女に接しています。でも、そんなミステリアスなところが、とっても魅力的。そして、巻36では、その謎が徐々に明らかになってきています。今回のシリーズは、ワンピースという作品のこれからの展開にとって、大きなターニングポイントになっているような気がします。これからどうなるか、早く知りたい!けれど、ジャンプでは読みません。がまんして、コミックスで一気に読むのが好きだから。巻37が、とっても楽しみです。※ この記事は、他サイトに2005年04月27日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.18
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少し前なら、口に出すのも、ちょっと躊躇していたことが、 最近は、活字でどんどん発表されるようになってきている気がします。 それは「みんな一緒」、 つまり「1億総中流」だということが、大前提だった時代から、 「みんなが一緒だというわけではない」ということを、 認めざるを得ない時代に突入したからかも知れません。確かに「階層差」は存在し、それを認める方向へ、日本は着実に進みつつあるようです。「今日の教育社会学は意欲もまた階層が規定すると言っている。」と本著には記述されています。そして、以前記事を書かせてもらった、志水宏吉氏の『学力を育てる』には、氏が育った地域において、ブロックごとに「学校や生徒の違い」があることを記述している部分があり、その近隣地域に住む私などは、「こんなこと活字にして大丈夫なの?」と思わず心配したほどです。でも、心配してしまうのは、それが地域に住む人達にとっては、暗黙の了解事項であり、やはり、厳然とした事実だと、私自身も感じているからでしょう。しかしながら、公の場で、正面切ってそれを言われると、「ちょっとデリカシィに欠けているのではないか?」と、私は思ってしまうのですが……。生活態度や行動を規定するのは、「階層差」なのか「遺伝的な性格」なのか。恐らく、どちらについても、全く関わりがないことは有り得ないでしょう。そして、本著の言うところの「下流」の存在は、将来の日本にとって、間違いなく大きな問題になってくるはずです。「下流」と呼ばれる層の「意欲」「能力」をいかに高めていくことができるか。これは「少子化」の問題以上に、深刻で重大な課題のように思えてきました。著 者:三浦展出版社:光文社
2006.02.15
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本屋さんで『国家の品格』の隣に平積みにしてあるのを発見。 と言っても、その時残っていたのは、たった一冊だけ。 と言うことで、躊躇無く購入して、早速読書開始です。 新潮文庫の一冊として、本著が発行されたのは、平成18年1月1日。 しかしながら、元々は、平成15年4月に講談社より発行された一冊。 ですから、この本の「第1部」に当たる『国語教育絶対論』は、 大ベストセラーとなっている『国家の品格』の原型とも言えるものでしょう。中でも、私が注目したのは、現代日本の各界リーダーの大半がアメリカ帰りであることへの危惧。これには、「なるほど!」と頷くしかありませんでした。それにも増して驚いたのが、アメリカのオレンジ計画についての次の3つの指摘。 ・計画作成は、日露戦争の翌年に、すでに着手されていたこと ・アメリカの洞察通り、35年後に日米が激突したこと ・太平洋戦争が、アメリカのプラン通りに戦われたことそして、さらに驚きは、冷戦終焉直後、1990年の米国務長官ジェームス・ベーカーの 「冷戦中の戦勝国は日本であった。冷戦後も戦勝国にさせてはならない」という言葉。相前後して、CIAは著名な学者たちに「ジャパン2000」というプロジェクトを委託。これこそが、2000年までに日本を引きずり下ろすための戦略であり、アメリカ発の矢継ぎ早の要請には、こういう意味合いがあったという事実……。本著の「第2部」に当たる『いじわるにも程がある』は、肩の力を抜いて読める、軽いタッチのエッセイ集。藤原さんの文章力の高さを、改めて実感できました。そして「第3部」に当たるのが『満州再訪記』。この部分を読んで、「祖国」や「国語」「情緒」「形」といったものを重んじる藤原さんの様々な思考や主張の土台が、分かったような気がしました。一冊で3度美味しい名著です。ぜひ、一読を!著 者:藤原正彦発行所:新潮社
2006.02.14
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これも偶然本屋さんで見つけた一冊。 最近、私のお気に入りの重松清さんが書かれた、 ちくまプリマー新書の一冊として、2月10日に発行されたばかりのものです。 重松さんと同年代の、高度経済成長期に生まれた私としては、 その生きてきた時代を、どんな風に描いてくれるかが、本当に楽しみ。 では、早速、読書開始です。まずは、期待に違わない滑り出し。父親が娘に、自分の生きてきた時代を語るという設定がグッド!だって、「父親が、思春期真っ只中の娘に語る」なんていう場面があるというだけでも、娘をもつ父親にとっては、まるで夢のような、とろけるお話じゃないですか?現実には、その年頃の女の子って、父親の側に、近付こうとさえしないことが多い……。そして、父親が近付いていけば、磁石のN極とS極のごとく離れていく……。つら~い日々を過ごしているお父さんが、結構多いのでは?だからこそ、この本には期待してしまうのですよねぇ。さて、高度経済成長が始まった頃に生まれた世代は、その一世代前の、戦中の苦難を生き抜いた世代と比べると、戦いの苦労も知らず、極度の貧困もさほど経験せず、何か色がないというか、中途半端な存在として、現代の若者の目には映るらしい。それならと言うことで、昭和38年生まれの主人公カズアキは、図書館で資料を調べたり、同年代の仲間と語り合いながら、自分の生きた時代を見つめ直し、それを、中3で受験目前の娘セイコに伝えようということになるのです。そして、結論。それぞれの章のテーマは的確で、納得できるものばかり。さすがに、重松さんです。でも、読後は、カズアキたちが、ますます中途半端な存在に思えてきた……。スカッと爽快、娘に「どうだ!」というところを見せつけてくれることを心の底から期待して読み始めただけに、何となく物足りなさが……。それは、実際に、私の生きてきた時代が描かれているから?それは、私が、実体験として、感じたり知ったりしていることばかりだから?そのせいで、もっと上手く描いて欲しいと期待しすぎて、それが思ったほどには、果たしてもらえていないとなった折には、もどかしさばかりが残って、とても心地が悪いから……なのかも知れません。著 者:重松清発行所:筑摩書房
2006.02.13
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プレジデント 2006 3.6 の特集は、「数字のウソ、決算書の秘密」。そして、私の注目記事は、「日常業務の『ムダ、ムリ、ムラ』はこう炙り出せ」。ノンフィクションライターの野口均さんの手による文章で、経営コンサルタントで会社業務研究所客員研究員の藤永伸一氏と北見式賃金研究所所長の北見昌朗氏、JMACプリンシパル・コンサルタントの秋月隆男氏のコメントを軸に、日常業務の効率の悪さの原因を追及し、どうすればムダやムラを減らすことができるかを述べています。日々の業務の中で、経費のムダというと、すぐに思いつくのが文房具、光熱費、オフィス賃貸料、通信費、交際費等々。そして、これらを何とか減らそうと、日々努力……。しかし、実際には「それらは知れた額」だそうで、「コスト意識を植え付けるためには効果がある」程度のものらしい。そして、ムダが一番潜んでいるのは「人件費」だと言うこと。部下の1時間あたりのコスト把握をし、その面から考えていくと、長々とした会議が、いかにムダかがわかり、その点を改善していくことが、ムダ、ムリ、ムラをなくすことに繋がる。「なるほど!」言われてみれば、「全くその通り!!」ですね。しかし、後半部分の「業務内容と時間の把握」については、何か……。「業務日誌法」も「業務内容記録法」も「ワーク・サンプリング法」もそれを元に、個々の活動管理があまりに過度になりすぎると、ストレスフルな職場になってしまうのではないかと、やや心配。ただし、最後に「人と人との対応業務はムダという観点から検討するよりも、ムリ、ムラを見つける方向で検討した方がよい」としたうえで、ムリ、ムラについて述べている部分は、本当に参考になりました。
2006.02.12
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サブタイトルの「学校は24時間営業か」が目にとまり、 ちょっと前に何かの本で広告を見かけて、 「できれば購入たいなぁ」と目を付けていた一冊。 でも、本屋さんでは全然見かけないなぁ……。 それじゃあ、いつものようにネットで購入しましょう! ところが、どこの出版者から発行されていたのか忘れてしまった……。 それならと、サブタイトルでインターネット検索。 その結果、メインタイトルと発行所が判明しました。さらに検索を重ね、アマゾンのユーズドで購入することに。定価1800円のところを、何と商品代145円!配送料・その他が340円かかったのですが、それでも、合計で485円でした。申し込みから、数日で家に商品が届きました。予想以上に綺麗な状態の本だったので、本当に得した気分。それでは、早速読書開始です。でも、最初のあたりは「…………」と感じるところも多かったです。さすがに、10年前に発行された本だなぁ……。「現在とは状況が違っている」と、違和感を感じる部分もありました。しかし、法律を通して「教師と生徒」の関係をとらえ直し、「学校の役割」を明確にしていこうとする姿勢には、大いに共感。今後、このテーマについては、個人的に、しっかりと研究していきたいと考えています。著 者:柿沼昌芳発行所:三省堂
2006.02.09
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目次に並んだ項目を見るだけでも、色々と考えさせられます。 いまを楽しめなくては、永久に楽しめない 金で買える幸せは買った方がいい 楽しみな第2ラウンドを自ら準備せよ 無闇に流行を追いかけないのが大人の見識 男は自分磨きにお金をかけているか 夫婦はお互いに理解しあえるとおもわないこと 妻を「貸してくれ」といわれたらどうする?さすがに人気エッセイスト、うまいタイトルをつけるなぁ、と関心。40歳代といえば、人生も折り返し地点を迎え、仕事の上でも、中堅と呼ばれて久しく、先も見えてくる時期。これまでは、決められたコースの上をいかに速く、上手く走り続けるかだけを考えてやってきたけれど、そろそろ、そのコースの向こう側にも道を付けていかないと……。おっと、仕事のことばかりに気をとられていてはいけません。今、ドラマでは「熟年離婚」が高視聴率をキープ。実際、会社へのご奉公が終わった途端、最も良き理解者だと信じて疑わなかったパートナーから三行半じゃ、自由な時間が、苦痛の時間の始まりになってしまう……。こんな本を手にとって、「読んでみようかな」と思ってしまう自分に何とも言いようのない、これまでと違う自分を感じてしまいました。著 者:川北 義則発行所:PHP研究所※ この記事は、他サイトに2005年11月26日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.07
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「60個のカンタンに自分を変える方法」を紹介した本で、 1年ほど前に、結構話題になったものです。 その中で紹介されている 『忙しい時は、「やらなきゃいけないこと」をすべて書き出す。』 これは、本当に良い方法ですよ。 「やらなきゃいけないこと」が多くなってくると、 「あれもこれも」と気ばかり焦ってしまい、イライラしてくるものですが、頭と気持ちの整理をするため、「やらなきゃいけないこと」をすべて書き出してみると、たいていは「多い多いと思っていたけれど、たったこれだけか!」ということが多いのです。そして、やり終えたことを、次々に赤線を引っ張って消していくのは快感!!ということで、私は、この本を読む前から実践してる、お勧めの行動です。その他にも、『口癖を変えてみる。』など、使えそうなものがいっぱい。60すべてをやろうとせず、気に入ったことから、一つずつやってみると良いと思います。著 者:上大岡トメ発行所:幻冬舎※ この記事は、他サイトに2005年10月29日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.07
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私がプロ野球の監督で好きなのは、西本幸雄さんと仰木彬さん。 まず、阪急・近鉄を率いた西本監督に惹かれ、 その後を受け継いだ仰木さんに惹かれました。 西本監督の作るチームには、 他のチームにはない、力強さがあったように思います。 一人一人のバッターのスイングが、確かに違いました。 ただ「振る」というのではなく、 パワーがその中にこもる振り方でした。本著(ぴあ株式会社発行)は、そんな西本さんの野球人生、中でも監督人生についてまとめたもの。私の知らなかった、プロ野球創世の頃のエピソードも盛り込まれ、たいへん興味深い内容となっています。あれだけリーグ制覇を成し遂げながら、ついに日本一にはなれなかった名監督。特に、あの石渡のスクイズ失敗とその後の三振は、悔しくて、悔しくて、今でも忘れることが出来ません。でも、本著の締めくくりの言葉、「うん。俺は幸運だったと思うよ。もしどこかのチームで日本一になっていたとしても、人生が変わるようなことはなかったやろな。」で、少しは救われた気がします。※ この記事は、他サイトに2005年06月06日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.07
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いくつか手がけているブログの充実のためにと購入。 しかし、その内容は期待したものとはちょっと違っていました。 決して、期待はずれというのではなく、 良い意味で、裏切ってくれました。 それは、ブログそのものについて書かれている部分よりも、 ブログを支えるネット社会や そこに集まる人達についての細かい観察、 そして、その人達を生み出した現代社会の有り様への言及、等々に感心させられる部分が、たいへん多かったからです。中でも、「バイアスかかりまくってます!」に見られる我が国のマスコミの報道姿勢と日本国民がいかに情報入手を制限されているか、という内容の記述は、以前、記事を書かせて頂いた、竹村健一氏の手による『日本の常識、世界の非常識』と見解が一致しています。また、かつて、銀行が汎国民的なバッシングを受けたことを例に、「メディアの煽りが、結果として国民の理性的な判断を見失わせ、国民負担がさらに増大するというわけである。」と述べ、感情的になった世論に振り回されることの危険性について指摘している部分は、大いに共感を覚えました。さらに、「コミュニティツールの陳腐化の波は、4年から5年で一巡する。」としたうえで、居心地の良い、古き良きものにしがみついていたのでは、時代という濁流に呑み込まれ、脱落してしまうことを述べている部分では、「平家物語」や「方丈記」にも見られる、日本人らしい世の中のとらえ方や、感情を感じました。著者:山本一郎(ブログサイト「俺様キングダム」http://kiri.jblog.org/を運営)発行所:ソフトバンク パブリッシング株式会社※ この記事は、他サイトに2005年07月02日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.06
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今のところ、私はブログで儲けようなどという、 畏れ多いことなど全く考えていませんが、 せっかくのブログだから、アクセスアップは望むところ。 ということで、少々値段は張りましたが(本体1400円+税)購入。 さっそく読んでみました。 なかなか面白いですね。 「アフィリエイト」や「SEO」など、初めて目にした言葉もあり、 「こんなふうになっているんだ」と改めて気付いたことも多いです。他の方のブログを見る時の、視点も変わっていきそう。で、この本を読んで分かったことの結論は、たくさんの人にブログを見てもらうのには、それなりに、というか相当の努力が必要だと言うことと、儲ける、ということになると、さらに時間と労力と情熱が必要だと言うこと。気が向いたら、私もトライしようかな……。でも、当分は(永遠に?)無理なような……。著者:副業ネットワーク研究会 発行所:株式会社宝島社※ この記事は、他サイトに2005年05月10日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.06
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現役の公立中学校教員、琴寄先生による著作です。 だから、その一つ一つのエピソードは超リアル。 中学校の現状やそこに勤務する教員の胸の内を語った一言一言が真実。 あまりに、現実的でドロドロとした部分までもオープンにしているので、 ひょっとすると「………」とか「?」と感じるところがあるかも。 でも確かに、現在の学校では、この著作にあるようなことが、 日々繰り返されているのです。 これは、決して柏市のある中学校でだけ起こっていることではありません。今、全国の中学校で起こっている問題行動の多くは、まさに「ゲーム」という言葉がピッタリなのです。そして、生徒たちが仕掛けてくる様々な「ゲーム」に対し、どのような位置取りで、どのように応戦するかが、教師の腕の見せ所になっています。社会についての考察も、頷けるところがとても多いです。様々な事象を多岐に渡ってよく観察し、分析されています。特に「言葉」の分析は、さすがに国語教師をされているだけあって、素晴らしいの一言。現場で、日々格闘されている先生方に、ぜひとも一読して頂きたい一冊。記述されているすべてのことに「そうそう」と頷くというわけにはいかないと思いますが、「こんな見方、考え方もあるのか」と目から鱗の方もきっと多いはず。ゲーム感覚の彼らに立ち向かうためには、知っておいて損はない情報です。著 者:琴寄政人発行所:三交社※ この記事は、他サイトに2006年01月24日に投稿した記事を 移転したものです
2006.02.05
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タイトルの通り、13歳になった中学生が読むために書かれた本です。そのため、難解で凝った表現は出来るだけ使わず、中学生なら誰でも読めるようにと、書かれた一冊だと思います。しかし、実際に中学生が読むとなると、最後まで読み通すのは、なかなか厳しいかもしれません。と言うのも、全体を通じて、かなり「説諭調」で、理屈っぽく書かれているため、読む方としては、次第に息苦しくなり、嫌気がさしてくるかもしれないからです。ですから、この一冊は、中学生に「読んでおきなさい」と言って手渡すよりも、大人が読み込んで、その内容を、自分の言葉で語りかけてあげるのに相応しいものだと思います。採り上げている内容自体は、目の付け所が非常に素晴らしいので、ぜひ、そのような活用の仕方をお勧めします。著 者:山崎武也発行所:三笠書房 ※ この記事は、他サイトに2005年12月04日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.05
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NHKドラマ『トキオ』はずっと観ていたので、 その名前は印象に残っていましたが、 東野圭吾さんの作品自体を読むのは、今回が初めて。 東野さんは、1985年に『放課後』で、第31回江戸川乱歩賞を受賞。 そして、1999年には『秘密』で、 第52回日本推理作家協会賞長編部門を受賞するなど、 順調な作家活動を続けてこられましたが、 直木賞だけは、これまでに5度も最終候補に推薦されながら落選し続け、「最も直木賞から嫌われている男」とも言われていました。しかし、この『容疑者Xの献身』で6度目の推薦を受け、遂に悲願を達成。2005年の第134回 直木賞を受賞しました。『容疑者Xの献身』は、『探偵ガリレオ』『予知夢』に続く天才物理学者の湯川が活躍する、探偵『ガリレオ』シリーズの第3作です。読者は、読書開始後すぐに事件の真犯人を知ることに。そして、その真相に、刑事の草薙や物理学者の湯川が迫っていく様子を固唾をのんで見守り続けていくことになります。でも、ストーリーが展開していくに連れて、本当の真実は、読者自身も知らなかったのだということに気付いていく……。そして、その真相を知った時、読者は石神という男の思いの深さに心を打たれ、最後の場面は、読後しばらくの間、頭の中から離れることはないでしょう。
2006.02.05
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時間つぶしに立ち寄った書店で、偶然に見つけた一冊。 しかし、これは偶然の出会いではなく、必然だったのかも……。 「教育」について、これまでモヤモヤしていた私の胸の内、頭の中を スカッと一気に晴らしてくれるような、痛快な一冊でした。 本書では、まず、 「学力低下」の問題を、「学力」と「知力」についての相違から捉え、 「学校」や「教師」が、本来どのような役割を担っているものなのかを再確認し、 「教育」は、社会全体が施すべきものなのだと気付かせてくれます。現在、「教育」について語られる時、「学校」や「教師」、あるいは「文部科学省」や「教育委員会」のみが、議論の対象となり、その至らなさを指摘するだけで終わってしまうことが多いようです。しかし、実際には、日々の暮らしのステージとなる「家庭」や「地域」の環境、新しい情報を次々にもたらしてくれる「マスコミ」の有り様など、子ども達にとって、「学校」や「教師」以上に影響力が大きいものは多数あります。ところが、そういったものについて語られることは、なぜか、必要以上に少ないようです。この事実は、「学校」や「教師」に過度に期待しているというよりも、本来、社会全体で行うべき「教育」まで、「学校」や「教師」に責任転嫁しようとしているのかもしれません。「敗戦が文化の崩れの始まり」という指摘も素晴らしい。「文化の崩れを正す教育」が必要です。でも、この教育を本当に必要としているのは、子ども達より、戦後生まれの大人たちなのかも知れません。著 者:清水義範発行所:筑摩書房※ この記事は、他サイトに2005年10月30日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.04
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著者の魚住絹代さんは、福岡、東京、京都の3つの少年院で、 12年間にわたり非行少女の立ち直りに携わった方。 退官後も、大阪府の公立小・中学校にスクール・サポーターや 家庭教育サポーターとして勤務されています。 と言うことで、この著作に取り上げられている様々な実例は、 普通の女の子とはちょっと違った 極端な非行に走った例が多いはず、と思われるかも知れませんが、 そんなことはありません。「少女達の住む世界」を捕らえる魚住さんの目は確かです。一人一人の女の子に表れる行動や現象は、確かに、個々にかなり違いがあるでしょうが、その「感じていること」や「思っていること」は、かなり似通っていると思います。今、思春期を生きている女の子達が、どのような世界に住み、どのようなことを感じ、どのようなことを思いながら、日々暮らしているのかをこの著作は、見事に教えてくれています。お母さんだけではなく、娘さんにどのように接して良いのか、日々悩んでおられるはずのお父さんにも是非読んで頂きたい一冊です。著 者:魚住絹代発行所:株式会社大和出版 ※ この記事は、他サイトに2005年09月26日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.04
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『流星ワゴン』も良かったけれど、この『きみの友だち』も本当に良かったです。重松さんはスゴイ……。『流星ワゴン』は、大人達、その中でも、父親になった人達に、読んでもらいたい作品ですが、『きみの友だち』は、思春期真っ只中の人達、その中でも、友人関係に悩んでいる人達に、ぜひとも読んでもらいたい作品。主人公の恵美が、作家の「僕」にリクエストしたこと 「ウチの『学校』に来ている子たちが、元気になれるようなやつね」 「何をやっても思い通りにならない子が、 まあいいや、ゆっくり歩いていくかぁ、って思えるようなやつね」 「友だちってなんなんだろうって、わかんなくなっちゃった子に、 ヒントをあげてくれる?」これらの要求に見事に応えた作品が『きみの友だち』。この世の中には、いろんな子がいて、それぞれ、自分の人生を歩んでいること。そして、みんな、それぞれに悩み、苦しみながら日々を過ごしていること……。自分だけじゃなかったんだ……。そんなことに気付くだけで、とっても元気が出てくるんですよね。
2006.02.04
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このお話は、恵美とたくさんのきみたちの後日譚。これまでのお話は、フリーライターの「僕」が書いたもの。フリーライターの「僕」が、恵美から聞いて書いたもの。ブンとモトは18歳。ブンは予備校、モトは京都の大学へ通っている。三好君が現れた。工業高校の機械科を卒業後、自動車工場に就職し、今は浜松の工場で研修中。ギャラリーには、恵美が撮った三好君の写真もある。「僕」が女性週刊誌の仕事で、NPOが経営するフリースクールを訪ねたとき、会社勤めや学校に通う合間に手伝いに来るスタッフの一人に恵美がいた。『モコちゃん先生』と呼ばれる恵美に、「僕」は興味を持った。連載の取材が終わったあとも、「僕」は学校に顔を出して、恵美の思い出話を聞いた。そして、学校以外の場所でも会うようになっていく。ギャラリーには、恵美の会社の同僚や大学時代の友人もいる。そして、中庭には堀田ちゃん、ハナちゃん、西村さんがいた。三人と話しをする「僕」。恵美と由香の思い出話。最初、恵美は小説に書かれることを嫌がっていた。でも、何日か経った後、由香ちゃんのために書いてもいいと言った。本が出来上がったら、真っ先に届けたい一組の夫婦がいると言って。ギャラリーに佐藤君がやってきた。ヒップホップ調のいでたちにキャップをかぶり、耳にはピアス。精一杯すごみを利かせて体を揺する、現在「プー」の佐藤君。由香ちゃんのお墓に寄っていた、恵美が現れた。純白のウェディングドレスに小さな花を飾った松葉杖。会場の天窓からは、小さなふわっとした雲が浮かんでいるのが見えた。「ほら、兄貴、迎えに行かなきゃ」とブンが「僕」にささやく。「僕」ときみは、一歩ずつ近付いていった。
2006.02.04
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恵美の公立高校受験の数日前、由香は昏睡状態が1週間も続いている。小5の夏休み、まだ仲良くなって間もない頃由香ちゃんの誕生日に家に招かれた恵美。でも、誕生日に家に招かれたのは、それが最初で最後。その次の年からは、夏休みは、ずっと病院で過ごしていた由香ちゃん。交通事故に遭う前、恵美は『花いちもんめ』で遊ぶことが好きだった。ときどき『花いちもんめ』で遊ぶ由香を想像する恵美。最後は二人で同じチームになり、「相談しましょ、そうしましょ」では「だーれも、いらない!」向かい合ったみんなにそう言って、二人でゆっきり歩き出す……。病院に、バレンタインのチョコレートを買ってきた恵美。「誰にあげるの?」と由香の母に聞かれて、「違うの……由香ちゃんに、あげたくて」「一番好きな子って、やっぱり由香ちゃんだから」受験の前日、試験に備えて欠席者が目立つ教室。朝のホームルームが終わると、西村さんが1羽の折り鶴を恵美に差し出し「これお見舞いのときに持っていってほしいんだけど……」休み時間、廊下に出ると、ハナちゃんに呼び止められた恵美。そっと携帯電話を見せてくれるハナちゃん。その液晶画面には、夕暮れのオレンジ入りに染まった雲が写っていた。「昨日、塾に行く途中に撮ったの」「でも、何で由香ちゃんのこと考えてたんだろうなあ」昼休み、堀田ちゃんが賭けてきた。「ゆうべ……サイテーな夢見ちゃった……」由香ちゃんが死んでしまった夢だった。受験当日、朝のラッシュで混雑した駅の改札を抜けるとき、自分を呼ぶ声を聞いた恵美。病院に着くと、病室には、もう誰もいなかった。火葬場の煙突の先の陽炎が、少し大きく揺れた。恵美は心の中でつぶやいた。『もこもこ雲』は、こうやってできるんだ。由香ちゃんの家のお墓に、恵美は両親とブンと共に出かける。そして、そこで、卒業祝いに買ってもらったデジカメのレンズを空のてっぺんに向けて、小さな雲を見つける。そして、シャッターを押した。
2006.02.04
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おそらく、何も知らないまま いきなり読んでも分かりにくいと思います。 ちゃんと、ドラマを見てから読めば、 かなり内容のある一冊と言えるでしょう。 「真矢の正論、子供の反論」は良いですね。 このドラマのエッセンスが、上手くまとめられています。 その一言一言を読み返してみると、 いかにこのドラマが、深いものであったかが分かります。「阿久津真矢の過去に関する8人の証言」は、脚本家である遊川さんが考えたものではないと思いますが、これを素直に受け取っていいのでしょうか?やっぱり、この本を出版するにあったってのあくまでも、スペシャル・エピソードととらえるべき?劇中テレビ番組「エンタの悪魔」など、思わず「へぇ~っ!!」という情報も、嬉しい。しかし何と言っても良いのは、6年3組の子ども達と真矢が一緒に写った記念写真です。編 者:日本テレビ編発行所:日本テレビ放送網株式会社※ この記事は、他サイトに2005年09月19日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.03
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著者の齋藤 孝氏は、明治大学文学部の教授。 でも、サントリー「DAKARA」のCMに出演したり、 フジテレビの「ガチャガチャポン」に出演したりもして 今では、多くの人に知られる有名人。 著作数もかなりのもので、本屋さんには溢れるほど並んでいます。 そんな教授が書いた、この一冊。 私は、彼の書いたものを読むのは、初めてだったのですが、 かなり驚かされてしまいました。何に驚いたのかというと、通常学者先生が、学校や生徒について書いた本というのは、その時の学校や生徒の実態と、多少(ひょっとして「かなり」?)ずれた認識の上で書かれたものが目立つのです。私立の小・中・高一貫教育校や進学校で過ごされた経験しか無く、しかも、その経験は、一昔、或いは二昔前の経験に基づいたものであれば、その学者先生の中にあるイメージというのは、自ずから、現在の普通の公立校や生徒達の実態とは、かなりずれたものが多いのです。そして、ちょっと学校現場に視察(研究授業等)に行ったぐらいでは、その視察向けに、学校現場は準備万端整えて待っているのですから、本当の姿は見えてこないでしょう。ましてや、付属校などにおける特殊な場面を見ても、普通の学校の、普通の生徒の実態をつかむことなど、できっこないのです。ところが、齋藤氏のものは違っていました。かなり、普通の学校の、普通の生徒の実態を的確に掴んでおられます。同じ中学生と言っても、1年生と2年生、3年生では、相当に違いがあることや、2年生が「中だるみ」で、なかなかやっかいな時期であることを指摘するなど、相当、現場における実情に対して、嗅覚が鋭いことが伺えます。そんな彼が書いた著作ですから、中味は当然素晴らしい。優れた情報収集能力と分析力を生かして書かれた一冊。中学生はもちろん、その保護者は、是非一読しておくべきでしょう。著 者:齋藤 孝発行所:朝日新聞社※ この記事は、他サイトに2005年09月11日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.03
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「モーニング」に連載中の 人気マンガ「ドラゴン桜」を見たことのない人でも、 TBS系で放映中の TVドラマ「ドラゴン桜」を見たことがない人でも、 十分に楽しんで、興味深く読めるものになっています。 実は、私も、マンガの「ドラゴン桜」は見たことはなく、 TVドラマの方も、先日、初めて 1話分の放送を、最初から最後まで、通して見ました。この本を読んでから、TVドラマを見たので、「あぁ、やっぱり同じことを言っているなぁ。」と、当たり前のことに感動してしまいました。さて、本著は「ドラゴン桜 公式ガイドブック」とあるように、「ドラゴン桜」のストーリーの概略を紹介するものですが、そこに掲載されている、情報や内容は、なかなかのもの。東大受験に関わることの出来る人間は、そう多くはないはずなので、世間一般、ほとんどの人にとっては、「へぇ~」の世界なのです。つまり、最終的には、無駄知識に終わってしまうと言うことです……。しかし、ひょっとすると、この書に触れることで、「東大」というものに目覚め、身近に感じ、意欲が高まることも可能性としては、十分にあります。だからこそ、高校生や中学生が、この本を読むことをお勧めします。たとえ、東大を受験することにならなくても、大学受験を目指すなら、何かの役には、きっと立ちそうです。監 修:三田紀房&モーニング編集部発行所:株式会社講談社※ この記事は、他サイトに2005年08月21日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.03
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今まで自分の「宝物」であった我が子が、 突然「モンスター」に変身してしまう……。 十代の子を持つ親は、そんな経験を多少なりともすることになります。 彼らは親に対してアレルギー反応を露骨に示し、 男の子なら母親と距離をおきたがり、女の子なら闘うモンスターに変身します。 「子ども」から「大人」へと、身体的にも精神的にも大きく変化し、 成長していくのが思春期。 「これまでの自分」と「新しい自分」が激しく自分の中でぶつかり合い、そのことに対して、どのように対処していけばいいのか分からず、戸惑い、いらつき、そして、悩んでしまう……。そんな状態が、色んな形の行動を引き起こすのです。彼らにとっては、友だちこそがすべてのように感じられ、両親の色々な忠告や行動をありがたいとは思わないし、その存在自体を恥ずかしいとすら考えるようになる。もちろん、全ての子どもたちが、そうだとは言えないけれど、そう感じていることが、結構多いのだということは、知っておいた方がいいと思います。昔のように、恐怖を利用してしつけることが、今の時代には通用しなくなりました。そのため、子どもは傲慢になり、親は自信を失っています。そんな、今の時代に、子どもの思春期を共に歩み、一人前の大人へと導いていくための「頭のいい親の行動学」が、本著には具体的に示されています。お勧めの一冊です。 著 者:アンソニー・ウルフ 訳 者:古草秀子 発行所:PHP研究所※ この記事は、他サイトに2005年05月04日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.03
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「時を守り、場を清め、礼を正す。」 昨年度、しばしば耳にしたこの言葉を、 今年度の職場における取り組みのキャッチフレーズにしようと思い立ち、 その由来をインターネットで調べたところ、 森信三氏の言葉であることが分かりました。 そして、その著作『一語千釣』において、 「時を守り、場を清め、礼を正す。これ現実界における再建の三大原理にして、 いかなる時・処にも当てはまるべし。」とあることも分かり、 この言葉によって、さらに森氏に対する興味が高まりました。また、森氏について書かれた書物として、本著(著者:神渡良平、発行所:株式会社佼成出版社)があることも分かり、早速、7&Yで初めての購入手続きを済ませたのです。この方法は、注文から手元に届くまでの日数もあまりかからず、仕事を帰りに商品を受け取りに行く際にも、閉店時間を気にせず済むので、大変便利。さらに、書籍はきれいに梱包して送られてきており、書店に並んでいるものを購入するより、よい状態で入手できたので大満足。なかなか使える方法で、お勧めです!さて、本著を読んでの感想は、とにかく森氏の波瀾万丈の人生に圧倒されっぱなし。あのような、凄まじい体験を通して森信三という人間が形作られ、彼の口を通して、人々の心を打つ、数々の名言が発せられたのだと知りました。そして、この書籍一冊だけでは、到底、森信三という人物の偉大さには迫りきれないと、強く感じました。と言うことで、またまた7&Yで、今度は、森氏自身の手による『修身教授録』を発注。数日後には、手元に届くでしょう。その後で、できれば『一語千釣』も読んでみたいと考えています。久しぶりに「はまってしまった!」という感じです。※ この記事は、他サイトに2005年04月27日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.03
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私が「ネゴシエーター」という言葉を初めて聞いたのは、 たぶん「踊る大捜査線」でだったような気がします。 「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!!」では、 ユースケ・サンタマリア演じる真下正義が、 日本第1号のネゴシエーターとして大活躍。 さらに2005年5月7日からは「交渉人 真下正義」も公開されるので、 この言葉は、さらに一般に知られるようになることでしょう。さて、本著(フォレスト出版発行)は、「踊る大捜査線」とは、もちろん全く関係はなく、本当にニューヨーク市警のトップ・ネゴシエーターとして、数々の難事件に当たり活躍してきたドミニク・ミシーノ氏によるもの。ネゴシエーターとしての経験から獲得した交渉術を駆使して、日々の生活やビジネスにおける交渉のポイントを示してくれています。また、途中で挿入されるネゴシエーター時代のエピソードには、思わず引き込まれてしまうこと間違いなし!「成功というのは、常に100パーセントの確立で、望むものすべてを手に入れることじゃない」や「交渉役は相手の立場になって考えることをしない。相手がどんな立場にいるのかをわかろうとするのだ」など、目から鱗が落ちるフレーズも満載です!※ この記事は、他サイトに2005年05月01日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.01
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カーラジオで、時々、竹村健一さんの番組を聞く機会がありますが、 その度に「へぇ~」って言ってしまいます。 本著(幻冬舎発行)は、そんな「へぇ~」を凝縮した内容。 取り上げられているのは、 最近問題になっている「対中関係」をはじめ、 「イラク問題」「北朝鮮問題」等々、興味深いものばかり。 しかも、竹村氏が繰り出す情報は、 新聞やテレビでは、お目にかかったことのないものが多いのです。「それは、なぜ?」という疑問にも、竹村氏は明快に答えを出しています。要は、日本に住む私たちが得ている情報というのは、かなり限られた、偏ったものであるということ。マスコミの報道姿勢にも疑問を投げかけており、その主張には、思わず頷いてしまいます。幅広い情報を、自らの努力で獲得していく必要性と共に多面的・多角的な、思考・判断の大切さを改めて教えてくれる一冊です。インター・ナショナルを目指す人なら、ぜひ、ご一読を!! ※ この記事は、他サイトに2005年06月06日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.01
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「個性的だからいい」で通用すると思うな(p.216) この部分だけでも、 買って、読んでみる価値がある一冊だと思います。 500円ですから、本当に安いです。 著者は、 「個性的ではなく、 他の人と同じような考えができ、 振る舞うことのほうが 社会生活を送るうえで必要なことは改めていうまでもない」としたうえで、 「人間の集団は、 異質なものを排除しようとする悪意に満ちている」と言ってのけます。現代は、「個性」を尊重する時代であり、どんなものでも、どんなことでも「個性」として認めることを強要されるムードになっています。学校でも、それらの「個性」を尊重し、それらの「個性」を育てるため、ゆとり教育を進めていますが、本当のところ、どうなんでしょうか?「学力低下」の方ばかりが、現在の学校教育における問題点として、声高に叫ばれていますが、行き過ぎた「個性」重視の方も、気になるところです。発行所:河出書房新社著 者:門昌央と人生の達人研究会※ この記事は、他サイトに2005年07月13日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.01
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サブタイトルは、 「マスコミが触れない皇室、学会、芸能、事件の“聖域”!」 私は、本書の存在を、新聞の広告で最初に知りました。 「ひょっとして、面白いかも?」 そして、書店にたった一冊だけ残っていたものを手に取り、 イントロダクションをチラッと読んでみました。 現代のタブーは、実は皇室や宗教団体や暴力団がつくっているわけではない。 マスメディアが、政・官・業と一体となった護送船団にしがみつき、 実は『見ざる・聞かざる・言わざる』を基本原則にすえて仕事をしているため、 発生しているところ大なのである。 情報空間が発達したわりには、我々は知るべきことを知らされていない。「やっぱり、買うしかない!」と言うことで、即、購入して読んでみました。順番は、バラバラ、興味のあるところからです。まずは、島田紳助のマネージャー暴行事件。続いて、NHK問題、ライブドアVSフジ。さらに、人気CMのウラで被害続出のアイフル、等々。何か、週刊誌の記事の寄せ集めのようにも思えますが、普段、週刊誌をあまり読まない私にとっては、結構、「ふ~ん」と思えるようなことが書いてあります。イントロダクションの所には、 「匿名性が前提のネットに、真相や真実の確定を求めるのも酷なのだし。」とあったのですが、これらの記事には「真相や真実の確定」をどの程度、求めて良いものなのでしょうか?発行所:株式会社宝島社※ この記事は、他サイトに2005年07月25日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.01
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この類の書籍はあまり購入しないのですが、 ついつい買ってしまいました。 以前、雑誌か新聞かの書評を見て、 「かなり売れているらしい」という情報が、頭に残っていたのと たまたま出かけた書店で、多数の書籍が平積みになっている中、 この本だけ、たった一冊しか、そこに残っていなかった状況が合わさって、 「ひょっとして、今、買わないと、なかなか手に入らないのかも……」 という気分になってしまい、思わず買ってしまったというのが、購入の動機です。しばらくして、別の書店に行ってみると、この本は、まだまだ、たくさん平積みしてあったので、「そんな……。」と少し後悔したのも事実です。ところで、ストーリーの中には、たびたび討論の場面が出てきます。その際、必ずと言っていいほど、主人公達の主張が、相手方の主張を論破し、次の言葉が出ない状況に追い込んでいくのですが、現実なら、相手は、まだまだ次々に主張を繰り出してくるのでは?韓国側が、そんな簡単に引き下がるとは、到底思えないし、日本側としても、そんなに簡単に論破できるものならば、今頃、両国の間に、こんな大問題として残っているはずがないのでは?一方、この書籍は、日本に住む私たちが、両国間の問題や事実について、知らないことが、あまりにも多すぎることを教えてくれているのも確かです。ただし、何が事実で、何が虚偽・捏造なのかは、この書籍を読んだだけでは、判断できません。マスコミ等で流される、上辺だけの情報を過信しすぎることなく、きちんとした勉強をすることが大事なのでしょう。でも、本当の事実をつかむことは、予想以上に難しいことなのだと思います。また、事実と論理だけで、両国間の問題が解決するとも思えません。人の心や感情をコントロールするということは、本当に難しいことで、時間と労力がかかるものだと思います。※ この記事は、他サイトに2005年08月17日に投稿した記事を 移転したものです。
2006.02.01
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