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<←ポートアイランド北公園から捉えた、潜水艦『こくりゅう』進水の瞬間。よく見ると艦尾のスクリュー部分はスクリューが付いていないのではなくスクリューにカバーを掛けてるだけのようです> 欧米ではハロウィーンの本日31日、兵庫県神戸市の川崎重工業(株)神戸工場にて、海上自衛隊のそうりゅう型潜水艦の6番艦の命名・進水式が行われました。 数日前に現地在住のHKさんから情報をもらい、先日の築城出動に続いての10,000円近い交通費出費になるものの、折角の機会なので見に行くことにした次第です。 自衛艦の進水式を直に見るのは、昨年の三井造船(株)玉野事業所での護衛艦『ふゆづき』(DD118)に続いて二度目ですが、流石に『ふゆづき』と違って部外者を招いての一般公開ではないので、外から進水の一部始終を撮影する程度です。 式典の開始時間は1235ですが、余裕を持って到着し準備するためには済生会西条病院前0635発・神戸三ノ宮1040着の高速バスに乗る必要があり、前日30日の夜勤を後半半休で切り上げて出発することにしました。 予定より少し早めの1030頃に神戸に到着し、JR三宮駅でHKさんと合流、バーガーキングで早めに昼飯を済ませた後、ポートライナーで撮影場所となるポートアイランド北公園へと向かいました。 事前にHKさんから提案された情報で、川重神戸工場を捉えられる最適な撮影ポイントとして、工場に程近い兵庫突堤と、港湾を挟んで反対側に位置するポートアイランド北公園を提案されたのですが、兵庫突堤からだと障害物が多く進水の瞬間が見にくいとのことで、距離はあるものの艦尾からの進水が見られるポートアイランド側から撮影することにしました。そんなわけで、先日の築城に続いて今回もシグマAPO50-500mm持参です。 1200過ぎに現地に到着し、北公園の防波堤の中程で神戸工場がよく見えるポイントを確保してカメラを準備しましたが、荷物を軽くするために持参した一脚ではシグマ500mmの重さを安定させられず、結局HKさんが持参していた三脚を借りることにしました(苦笑)しかし、流石は500mm級の超望遠レンズだけあり、テレ側一杯で上の画像の通りですがかなり寄って画を撮ることができました。 何はともあれ、そうりゅう型6番艦となる平成22年度計画8121号艦は川重神戸工場にて無事進水し、SS506『こくりゅう』と命名されました。今後艤装等を行い、2015年3月頃就役の予定です。 今回初めて直に見た潜水艦の進水式でしたが、一つ気付いたことがあります。潜水艦の中でも重要な機密の一つとされる艦尾のスクリュー部分ですが、てっきり進水段階では付いていないのかと思いきや、上の画像の通りスクリューをカバーで覆ってるだけのようですね。もっとも、機密として重要なのは表面加工等の細部であってスクリューの形状自体は大した秘密ではないそうですが。 なお、今回の艦名の由来は東西南北を守るとされる四竜、即ち蒼竜(青竜)・白竜・赤竜(紅竜)・黒竜が由来と思われ、そうりゅう型ではすでに本艦を含めて三つが使われたことになります。そうりゅう型は現在までに9番艦まで予算化されていますが、次は四竜の中の赤竜または紅竜、あるいは四竜の長とされる応竜、また四神の中央とされる黄竜なんかも候補になりそうです。そろそろネタ切れかと思っていた竜(龍)の名前ですが、探せば他にも色々あるみたいですね(笑) ひとまず北公園で進水式の様子を撮影した後、管理人はHKさんと共に神戸港中突堤に向かい、1545発の神戸ベイクルーズの遊覧船に乗って改めて川重神戸工場と隣接する三菱重工業(株)神戸造船所を洋上から見て回りました。本日の川重神戸工場では艤装岸壁に移動した『こうりゅう』と共にはつしお型潜水艦1隻が見られた他、三菱神戸では揃って入渠中のおやしお型潜水艦2隻が見えました。 かくて今回の潜水艦見物行脚は一通り終了。1750発の帰りの高速バスまではまだ多少時間が残ってましたが、HKさんと一緒に元町商店街界隈を適当に散策していたら案外簡単に時間を潰せました(笑)当初は長田区にあるKOBE鉄人プロジェクトの鉄人28号モニュメントでも見に行こうかと思ってましたが、次の機会にすることにします。 さて、築城基地航空祭・神戸での潜水艦進水式とミリタリー関連行事が目白押しな今週の管理人ですが、実はもう一つ残ってまして(笑)、明日は地元の陸上自衛隊松山駐屯地で創立記念行事が予定されています。今回の神戸行脚のついでにHKさんにも高速バスで来ないかとお誘いをかけたのですが、バスの予約が取れなかったということで今回は残念ながらお預けとなりました。ま、来年の四国管内の自衛隊広報イベントまでのお楽しみということにしましょう(苦笑)
2013.10.31
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<←ブルーインパルスが築城の空に描くスタークロス・・・の描きかけ(笑)場所取りをミスったせいで広角18mm側一杯でも全体が入らない有様になってしまいました・・・> 昨日、福岡県築上郡築上町の航空自衛隊築城基地にて毎年恒例の航空祭が開催され、管理人も見物に出かけてきました。 2007年に初めて出かけて以来、実に6年ぶりの築城航空祭。実は前日まですっかり気付いてませんでした(笑)懐が厳しい中でどうするか迷いましたが、フェリーなら何とか安く行けると考えて決断した次第です。 前日中に電話でフェリーの予約を入れ、1830過ぎに松山へ向かい、松山観光港の駐車場に車を置いて徒歩でフェリーに乗船。6年前と同じく松山から九州・小倉へ渡って小倉からJR日豊本線で基地最寄りの築城駅へ向かうルートです。今年4月に旧関西汽船(現:フェリーさんふらわあ)から石崎汽船が引き継ぐ形で存続した松山−小倉フェリー航路ですが、運航会社が替わっただけで船自体は6年前と大差ない感じです。6年前は二等寝台を使いましたが、今回は金がないので往復10,000円でお釣りが出る雑魚寝の二等客室です・・・ 0500に小倉に到着後、JR小倉駅から0532発の普通電車に乗って0612に築城駅に到着しましたが、6年前と同じく早朝から大勢の来場者で大混雑でした。 今回の地上展示および飛行展示は主に以下の通り(カッコ内は所属部隊等)<地上展示>【航空自衛隊】*航空機・ボーイングF-15Jイーグル(第8航空団第304飛行隊/築城)・三菱/ロッキード・マーチンF-2A(第8航空団第6飛行隊/築城) *戦競優勝記念塗装・川崎T-4(第13飛行教育団/芦屋)・川崎T-4ブルーインパルス仕様(第4航空団第11飛行隊"ブルーインパルス"/松島)・富士T-7(第12飛行教育団/防府北)・川崎C-1(第2輸送航空隊第402飛行隊/入間)・ホーカー・ビーチクラフトT-400(第3輸送航空隊第41教育飛行隊/美保)・ガルフストリームU-4(航空総隊司令部飛行隊/入間)・シコルスキーUH-60Jブラックホーク(航空救難団芦屋救難隊/芦屋)*防空兵器・MIM-104パトリオットPAC-3(第2高射群第7高射隊/築城)・81式短距離地対空誘導弾(第8航空団基地業務群第8基地防空隊/築城)・M167 VADS改(同)【海上自衛隊】・ロッキード・マーチンP-3Cオライオン(第1航空群第1航空隊/鹿屋)【陸上自衛隊】・川崎OH-1(西部方面航空隊西部方面ヘリコプター隊本部付隊/目達原)<飛行展示>・オープニングフライト(F-2×4、F-15×4)・第12飛行教育団航過飛行(T-7×4)・第13飛行教育団航過飛行(T-4×4)・航空救難団救難展示 ホーカー・ビーチクラフトU-125A(航空救難団芦屋救難隊/芦屋) UH-60J(同)・マクダネル・ダグラスF-4EJ改ファントムII(第5航空団第301飛行隊)機動飛行・模擬空対地射爆撃(F-2×4)・第8航空団機動飛行(F-2×2、F-15×1、F-15×3)・ブルーインパルス展示飛行(T-4×6) 総じて飛行展示はかなり充実していた感じですが、一方地上展示は6年前に比べると若干内容が乏しくなってるような・・・(苦笑)ついでに、基地の一画で展示されている用廃機のスペースですが、6年前にあったMIM-14ナイキJがなくなっていました。 あと、航空祭の目玉である第11飛行隊"ブルーインパルス"の飛行展示は6年前と違い航空祭の終盤ではなく中頃に設定されていましたが、早々に帰路に就く来場者に配慮して時間帯を変えたのかな? しかし、撮影地点にエプロンの真ん中を選んだのは正直失敗だったみたいで、上の画像の通りスター・クロスが写真に収まらない有様になってしまいました(苦笑)無理に滑走路側に行こうとせずに格納庫の前辺りにいた方がよかったかな? なお、築城基地に所属する第306飛行隊は将来の沖縄・那覇基地の2個F-15飛行隊化の方針により那覇へ移駐するとみられており、築城でF-15Jが常時飛ぶ姿を見られるのもそう長くはなさそうです。 コンデジで飛び物を撮るのに苦労した6年前とは違い、今回はキヤノンEOS 60DにシグマAPO50-500mmという自分的最強布陣(笑)で撮影に臨みましたが、自宅に戻ってから改めて画像をチェックしてみるとどうも切れ切れだったりボケボケだったりと成果は今一つでした(苦笑)あと、いくつかの画像ではローパスフィルターのゴミと思われる影が写り込んでいるのがあり、後日ブロワーで掃除してみましたがあまり綺麗にならない感じです。まぁf値を極端に上げたりしなければ気にはならないレベルみたいですが、また気になってくるようならサービスセンターに頼むなりを検討する必要もありそうです。 何はともあれ、久しぶりに堪能できた築城基地航空祭でしたが、予想通りというか帰りは地獄でした・・・(苦笑) 地上展示機のいくつかが帰投のため離陸するのを見送ってから1530頃に撤収に取りかかったのですが、築城基地正門から築城駅に通じる道は恐ろしいほどの人波で大渋滞、築城発小倉方面行きの普通電車に乗り込めたのが1838という有様でした。何しろフェリーで松山に帰ったその日から夜勤なので、もし列車が遅れてフェリーに乗れなくなったらどうしようと正直少し焦りました(苦笑)
2013.10.28
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去る23日、米アップル社はiPad AirおよびiPad miniの発表と平行して、今年6月に提供が発表されていたMacOS Xの最新メジャーアップデートであるOS X Mavericks(OS X 10.9)を正式リリースしました。 OS Xの10番目のバージョンにして、初めてネコ科動物の名前を冠しないバージョンとなったOS X Mavericksでは、iOSで提供されている電子辞書ビューアーのiBooksや地図アプリのマップが追加された他、Finderのタブ機能追加およびフルスクリーン化とタブ機能の追加、マルチディスプレイ対応等々の改良が加えられています。 OS X Mavericksは2007年以降に発売されたMacで利用可能ですが、驚くべきはメジャーアップデートにも関わらずMac App Storeで無料アップデートできる点です。昨今発売された新型iMac等が若干値上げとなっており、ハードの新機種の価格に上乗せしたという見方もあるようです。なお、同OSのリリースに合わせてiLife(iPhoto、iMovie、GarageBand)とiWork (Pages、Numbers、Keynote)の各種ソフトも64ビット対応となり、MacおよびiOSデバイス(iPhone、iPad)の新規購入モデルには無料で付属します。 iMac Mid 2007をもう6年も使っている管理人ですが、もうそろそろOS Xのメジャーアップデートから切られるんじゃないかと危惧していたので、新しいOS X Mavericksが対応してくれたのは有り難い限りです。ただ、早速App StoreからiMacおよびMacBook Proをアップデートしてみましたが、iMacでのMavericksの動作はやはり少々もっさりした部分を感じる時もあります。 今回アップデートの最低ラインが2007年モデルからということなので、次回か次々回のメジャーアップデートで今度こそ2007年モデルが切られることも考えられ、いよいよiMacの買い換えを本気で検討しないといけないかもしれません。 あと、Mavericks導入のついでに、撮影した写真の整理に使っているiPhotoもApp Storeで最新版を購入してアップデートしました。古いバージョンのiPhotoライブラリを最新版iPhotoで利用するにはユーティリティソフトでライブラリのアップデートが必要で、一部のライブラリはアップデートが上手くいかなかったようでiPhotoに写真が表示されず焦りましたが、Time Machineの自動バックアップで古いライブラリを拾い出せたおかげでやり直しが利き何とかなりました(苦笑) 新しいiPhotoはiCloudを介してiPhoneやiPadのカメラ、およびiPhotoに取り込んだ写真を共有できる機能もあり、これでMacに保存している写真をWindowsからでも参照できるようになるかどうか試してみようと思います。
2013.10.25
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去る23日、米アップル社はタブレット端末のiPadおよびiPad miniの新モデルを発表しました。 iPad Airと改名された新しい9.7インチ画面のiPadはiPhone 5sと同等の64ビットプロセッサを搭載し、従来モデルに比べて薄型・軽量化を図っています。一方、新しい7.9インチ画面のiPad miniはiPad Airと同じく64ビット化したのに加えて待望のRetinaディスプレイを採用しています。 日本では11月1日から発売予定で、Wi-Fi+セルラーモデルは従来通りauとソフトバンクモバイルから発売されます。先月からiPhoneの取り扱いを始めたNTTドコモでも新たにiPadを扱うかどうか注目されていますが、現時点では検討中とのことで、一部報道では年内にも開始するとの見方もあるようです。 iPhoneの販売を開始した以上、NTTドコモがiPadも扱うことになるのは時間の問題だろうと思っていましたが、先のiPhone 5s/5cと違いアップル社での発表と同時に取り扱い開始とはならなかったようでちょっと残念な気はします。ただ、ドコモのiPhone発売開始はいささか見切り発車的なところがあり、現状ではiPhone向けの各種自社サービスの適用や取り扱いショップの拡大を進めている真っ最中なので、ある程度それらが整う11月以降になってからiPadに手を付けるというのは充分ありえる可能性でしょう。 そういえば、順次拡大中のドコモショップでのiPhone取り扱いですが、管理人の近所にあるドコモショップ西条店でもようやく取り扱いが始まったようで、これで将来安心して乗り換えられるってもんです(笑) ドコモ絡みの話題といえばもう一つ、去る15日に管理人が使っているSO-02E Xperia ZのAndroid 4.2.2へのアップデートが開始されました。 今回のアップデートでは、ドコモPalette UIのアイコンの大型化とロック画面へのカメラ・ウィジェット起動機能の追加、ステータスバー・ナビゲーションバーの通過表示化等々の変更が追加されています。管理人も早速自分のXperia Zをアップデートしてみましたが、普段はXperiaのホームUIを使っているので、バーの通過以外の見た目の変化はあまりありません。ドコモUIの方もチェックしましたが、大型化したアイコンがどうもしっくりこない印象です(笑)あと、アップデートしてからバッテリーの減りが若干早くなってしまったような気がします・・・
2013.10.24
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<←西条高校の正門前に鎮座した伊曽乃宮の神輿と、その前で差し上げを披露する本町御供屋台。新居浜の太鼓台に比べると迫力は少し地味ですがやはり勇壮です> 我が街・愛媛県西条市に秋を告げる風物詩、『西条まつり』が今年も例によって今月7日頃から始まりました。これから17日までの14日間、西条市は屋台(だんじり)を中心にすべての物事が回ります(笑) 祭りのメインとなる15・16日の伊曽乃神社秋季例大祭を見るのが管理人の毎年の楽しみですが、今年は祭りのクライマックスとなる16日夕方の加茂川河川敷の"川入り"は夜勤で見に行けないため、本日午前に西条高校正門前、通称陣屋前での伊曽乃宮の神輿(しんよ)の御神楽を見に行くだけになりました。一昨年までは西条高校のすぐ近くに住んでいたので見に行くのも楽でしたが、今の住所からは流石に少し遠いです。とはいえ、20〜30分ほどで行ける距離ではあり、どうせ車で行っても交通規制で身動きが取れないのはわかりきっているので、0900過ぎくらいに自宅を出てコンデジ片手にのんびり徒歩で見に行ってきました。 折からの台風接近の余波で曇りがちの天気でしたが、ひとまず日中は降らず無事行事を見届けられたのが幸いでした。嬉しいことに15・16日共に休み。ですが、夜勤明けのため15日の伊曽乃宮の宮出しを見るのは不可能で、本日16日の祭りのクライマックスである"川入り"に絞ることにしました。 昼頃には管理人の住む寮の近所であるに屋台・御輿が集まり、市内を巡幸するが陣屋前で御神楽を奉じますが、管理人が動いたのは例によって行事が終わった後でした(笑)カメラと携帯電話片手に外に繰り出して集まった屋台を眺めて回りましたが、今日は買い物等で出かける用事があったため、昨年のように福武錦町屋台でかき夫を務めているであろう西条市出身のテノール歌手・秋川雅史氏を探すのは今回は断念しました(爆) そして、夕方1600過ぎに"川入り"が行われる加茂川の河川敷に出動。神輿の宮入りに先駆けて行われる"川入り"は、神社に帰ろうと川を渡る神輿とそれを少しでも遅らせようとする10台前後の屋台が川の中で競り合う西条まつりの最大の呼び物です。今年の"川入り"は1700頃に始まり、薄暗い中で提灯を点した屋台と神輿が攻防を繰り広げました。 なお、17日からは隣の新居浜市で新居浜太鼓祭りが始まりますが、こちらも丸々夜勤と被るため見に行けないのが残念・・・(苦)
2013.10.16
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<←プロのカースタントチームによる自転車と車の事故再現の一コマ。双方通行には気を付けないといけません・・・> 体育の日の本日14日、伊予郡松前町のエミフルMASAKIの駐車場を会場に、毎年恒例の『安全・安心ふれ愛フェア』が開催されました。愛媛県およびFM愛媛の主催の元、警察・消防・陸上自衛隊・海上保安庁その他の関係機関が協賛し、車両・機材の展示や各種イベントを通じて地域の交通安全・防災・防犯への取り組みについて啓蒙を図るイベントです。 今回も会場内では防犯ガラスの強度テストの実演や起震車体験等々の体験型イベントの他、恐怖や危険を実際に擬似的に体験して危険予防について学ぶスケアードストレート方式の交通安全教室が行われ、ドラマ等で活躍するプロのカースタントチームによる自転車・歩行者と自動車の衝突事故の状況が再現されていました。 展示される自衛隊の装備品狙いで2009年頃から見学に出かけている管理人ですが、今年も地元の陸自松山駐屯地に所在する第14旅団第14特科隊および愛媛地本から82式指揮通信車・高機動車・1/2tトラックと人命救助システムの一部機材が展示されていたほか、来月2日に予定されている松山駐屯地創立記念行事と17日に松山外港に来港予定の訓練支援艦『てんりゅう』(ATS4203)の一般公開の案内も掲示されていました。しかし、2日の松山駐屯地は行けそうですが17日の『てんりゅう』は昼勤になるので無理っぽいですね・・・
2013.10.14
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<↑今回初の試み、YouTubeの陸自公式チャンネルで配信中の機動戦闘車の動画と時事通信社の報道動画をペタリ。陸自の公式動画は当初アスペクト比がおかしかったんですが修正されました(笑)>(注:Web上の広報・報道動画のため時間経過により変更・削除される可能性があります) ・・・・・・じつりきってアイマスの亜美真美じゃあるまいし(笑) まぁそんな与太話はともかく(爆)、陸上自衛隊の新型装甲戦闘車両として2008年から開発中の機動戦闘車の試作車両が、神奈川県相模原市の防衛省技術研究本部陸上装備研究所にて本日初めて報道陣に公開されました。今後2年間の運用試験等を経て2016年度から配備予定です。 大型の8輪式装輪装甲車両に戦車砲を備えた砲塔を載せた、いわゆる"装輪戦車"と呼ばれるカテゴリーの戦闘車両で、装甲性能や不整地での戦術機動性では主力戦車には劣るものの、舗装路においては戦車よりも高速で移動でき、また比較的軽量なため大型輸送機での空輸にも対応するなど戦略機動性に優れることから、緊急展開を求められる状況で主力戦車より先に展開して歩兵の支援や戦車以外の敵装甲車両の排除等に従事するのが主な想定任務となっています。海外植民地や海外への緊急展開部隊を擁するヨーロッパのいくつかの国々がこの種の戦闘車両の整備に力を入れています。 陸自では昨今の安全保障情勢の変化によって主力戦車の数的増強が見込めないこともあってか、島嶼部防衛や重要施設等の防護といった任務において普通科部隊の支援火力として即応可能な装備として機動戦闘車を導入する模様です。 というわけで、ようやく実車が日の目を見ることになった陸自の機動戦闘車ですが、公開された試作車の画像・動画や情報等から色々考察してみましょう。陸自公式flickrによれば、機動戦闘車の寸法は全長:8.45m・全幅:2.98m・全高:2.87m・全備重量:約26tとなっており、この種の"装輪戦車"の代表格の一つであるイタリアのB1チェンタウロ戦闘偵察車が全長8.55m・全幅3.05m・全高2.735mなので、機動戦闘車のサイズはチェンタウロとほぼ同等になります。ただし、チェンタウロの後期型は車体の弾薬スペースに兵員4名の乗車が可能ですが、機動戦闘車は車体形状を見る限りでは標準乗員以外の乗車は想定されていないようです。重量もチェンタウロと同じく約26tで、航空自衛隊のC-2輸送機による空輸に対応可能です。全幅が道路交通法の制限を超えるため、平時の公道走行には多少の制約がかかると思われますが、この辺は105mm砲搭載の砲塔を載せてその射撃反動に耐える必要上やむを得なかったのでしょう。 車両の外観等ですが、10式戦車試作車の時もそうでしたが過去に公表されたポンチ画からはガラリと変わって10式戦車に似たマッシヴな雰囲気になっています。開発にあたっては将来装輪戦闘車両の研究氏作や10式戦車の開発技術・成果を活用するとされており、10式と同様に着脱式モジュール化されていると思われる砲塔外装および車体前面と両側面の形状や、NBC偵察車に似た雰囲気の車体のヘッドライト周り等にそれらが窺えます。なお、砲塔に備えられたレーザー検知器や環境センサーは10式戦車と共通化されています。 武装については他国の同種の車両でも一般的な105mm戦車砲をメインとしており、搭載砲は74式戦車で使用されているロイヤル・オーディナンスL7に10式戦車の120mm砲に似たサーマルジャケットと砲口照合装置を取り付け、砲口のライフリングの谷径部分に沿うようにマズルブレーキと思われる螺旋状の孔を開けた形状になっており、L7砲をベースに低反動化を図ったものと思われます。乗員は4名で、自動装填装置は備えず装填手が乗車するようです。なお、射撃統制装置やC4Iシステムは10式戦車と同等との情報もあります。 上の機動戦闘車の動画では試作車による主砲射撃の様子も少し収録されており、スラローム走行で砲塔を横に向けての行進間射撃でも車体の動揺がほとんどないのが印象的です。この種の"装輪戦車"では主砲の発射反動の抑制が大きな課題になりがちで、アメリカのM1128ストライカー機動砲システムでも苦労していたと聞きますが、日本の機動戦闘車の場合、車体下部の足回りの構造を見る限りでは10式戦車と同様に何らかの車体制御技術が取り入れられている可能性がありそうです。 機動戦闘車は2015年に開発完了、翌16年から部隊配備を予定していますが、制式化により15式または16式の名を冠することになるのか、それとも昨今の一部新規装備のように部隊使用承認のみで運用開始して制式名称を付けないか、ちょっと気になります。 あと、機動戦闘車の開発が明らかになった頃から国内の軍ヲタの間で懸念されている点として、"機動戦闘車は戦車定数に含まれるのか否か?"があります。過去の防衛予算の資料の中では『機動戦闘車を装備化する場合、戦車と併せて戦車数量を超えない事を想定した開発を行う』との記述があり、これを根拠に主力戦車の定数に機動戦闘車が含まれた場合、ただでさえ少ないといわれる戦車の実数がさらに減る可能性があると考えられているからです。ただ、今回の報道公開に際しての技本担当者のコメントでは「戦闘部隊に配備する」という幾分曖昧な表現となっており、戦車定数との兼ね合いがどうなるかについては今の所判然としません。基本的に火力以外の性能は正規の主力戦車に及ばない"装輪戦車"の性格を考えると、機動戦闘車はある程度戦車の能力を肩代わりできる別種の装備として戦車定数とは別枠で調達されるべきだと考えます。 なお、機動戦闘車の配備先についても現時点では判明していませんが、今回の報道公開では富士教導団偵察教導隊の隊員が試作車を動かしていたようで、これから予想すると普通科部隊と機甲科の偵察部隊への配備が考えられます。陸自の偵察部隊で威力偵察用に戦車を運用しているのは北海道の第7師団第7偵察隊くらいのものですが、そうした任務への割り当ても考えているのでしょうか。あと、普通科部隊に対しては連隊内に独立中隊or小隊を設けて他の普通科中隊へ適宜割り当てる運用が考えられ、実質的にはかつて使用していた60式自走106mm無反動砲の後継的な運用になるかもしれません。 まだ試作段階とはいえ、この種の"装輪戦車"としては後発な分、必要な能力を吟味して思った以上に手堅く作り込んでるという印象です。10式や90式等の主力戦車を補完する新手の装甲火力として今後上手く活用されることを期待したいと思います。
2013.10.09
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軍事カテゴリに振ってるけど今回は民間機のお話(笑) 昨日7日、日本航空は現有のボーイング777系の後継旅客機として、ヨーロッパのエアバス社が開発中の新型双発機・A350を導入すると発表しました。 日本航空では旧日本エアシステムとの経営統合時に引き継いだエアバスA300系を2006年頃まで運航していたことがありますが、新規でエアバス機を導入するのはこれが初めてとなります。 エアバスA350は同社のA300/330/340系の後継として2005年から開発着手された中型ワイドボディ双発旅客機で、米ボーイング社のB777/787系への対抗機種として構想された機種です。短胴型のA350-800(標準座席数270~312席)、基本型となるA350-900(同314~366席)、長胴型のA350-1000(同350~412席)の3モデルを基本とし、-800はB787-9、-900はB780-10およびB777-200ER、-1000はB777-300ERの競合機種となっています。当初はA330系の焼き直し的な設計とみられていたためか受注が伸び悩んでいましたが、2006年に機体設計等を大幅に見直したA350XWBを発表、現在までに世界38社から756機とB787に迫る確定受注を獲得しています。今年6月に試作機が初飛行に成功し、2014年からの運航開始を目指しています。 日本航空は現在46機のボーイング777系を運航していますが、90年代後半から導入されたこれらの機材の後継機として2019年からA350を導入する予定で、A350-900:18機とA350-1000:13機の確定発注31機の他にオプション25機の優先調達権も獲得しています。A350の受注実績の中ではカタール航空の80機、エミレーツ航空の70機に次ぐ機数となります。 日本航空は今回のエアバスA350の選定について、安全性・品質・経済性・既存機の更新時期の4点を判断基準として勘案した結果としています。2010年の経営破綻以来経営再建中の同社ではコスト意識が強まっており、パイロットの操縦訓練や整備基盤の違いといったデメリットを考慮しても燃費等でのエアバス機の経済性が優れていると判断した模様です。また、更新時期の点については米ボーイング社もB787系の拡張型であるB787-9/10およびB777系の次世代モデルであるB777-8X/9Xの開発を進めていますが、いずれも市場への投入時期は2018年以降とみられ、日本航空の機材更新時期には間に合わないと判断されたと推定できます。 一方、今回の案件は日本の航空業界でのシェア拡大を目指すエアバス社にとっても更なる追い風になりそうです。世界の民間旅客機市場を二分するボーイング社とエアバス社ですが、日本においては日米の貿易不均衡是正との兼ね合いもあって長年ボーイング社の独擅場となっており、従来までのエアバス社の受注は旧JASと全日空だけに留まっていました。しかし、近年では中堅のスカイマークや新規の格安航空会社であるエアアジア・ジャパン、ピーチ・アビエーション、ジェットスター・ジャパンから受注を獲得しており、今回ついに国内二大大手のもう一方にしてB747系の世界最大のカスタマーであるなど長年ボーイング社と強固な関係にあった日本航空からの初受注に成功したわけです。事前の報道では全日空もA350-1000に関心を寄せているとの話もあり、ライバルたるB787系で相次いだ技術的トラブルへの懸念がくすぶる中、エアバス社が日本でのシェアを今後さらに伸ばせるかが注目されます。 本件に絡めて個人的に気になるのは、現在検討されている日本の政府専用機の後継問題への影響があるかどうかですね。現在までの報道では、2015年度から政府専用機の後継機の導入を予定し、機種としてB777系が有力視されていますが、今回の案件が順調に進めばその4年後には日本航空でA350の運航が始まり、現行のB777系はいずれ淘汰されることになります。新政府専用機の方が運用開始が早いとはいえ、下手をすれば10年足らずで重整備等のサポートを受けられなくなる事態にもなりかねません。B787系が後継になるなら問題は起きないでしょうが、機内容積的にB777系の方が向いている気もするので、どうなることやら・・・
2013.10.08
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本日7日は、管理人が今のアパートに引っ越して旧居から完全撤収してからちょうど二年目になります。 まぁ二年目といっても別段何か特別なことがあるわけでもなく、賃貸契約の更新も二ヶ月くらい前に管理会社から送られてきた契約更新の書類に署名捺印して送り返せば完了という実にあっさりしたものです。 二年前の10月1日から新居に移り、慌ただしく引っ越し作業に追われた一週間が今や懐かしく思い起こされます。引っ越し当初は割とすっきりしていた室内も、二年の間に色々家財等を購入したりで何だかゴチャゴチャしてきましたが、それでも掃除や片付けをサボって足の踏み場もない有様だった旧居時代に比べれば遥かにマシです(笑) しかし、今のアパートに引っ越すことにしたのは会社まで徒歩で行ける立地だったのが大きいのですが、この二年の間にさらに会社に近い場所に続々と新しいアパートが建っており、もっと先延ばししてればより近い新居に移れたかも?と思わないでもありません(爆)
2013.10.07
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