全14件 (14件中 1-14件目)
1
![]()
書籍の感想です。今回は「サウスポー・キラー」です。サウスポー・キラー (宝島社文庫) [ 水原秀策 ]野球小説です。人気球団のサウスポーピッチャーである沢村はある日、自宅近くで暴行を受けた上、八百長に加担しているという告発状がばらまかれる。野球の八百長は非常に神経質になるところです。「黒い霧事件」とかもありましたし。球団としては疑惑だけでも問題なわけで、沢村は2軍に落とされてしまいます。沢村は自身の潔白を証明するために動き出すのでした。調べていくうちに自身を襲った男が「高木」という元警察官であること、ここ数年何人もサウスポーがトレードに出されていること、球団副社長が野球選手のことを良く思っていないことなどが分かってきます。果たして高木に指示を出している黒幕は誰なのかそして・・・黒幕は私が想像していた人とは違っていて謎解きパートまで楽しめました。あと、ラストで身の潔白を晴らすためにもマウンドに上がるのですが、野球のシーンの描写も良かったです。
2023.12.31
コメント(0)
![]()
書籍の感想です。今回は「デルフィニア戦記 第四部 伝説の終焉1」です。デルフィニア戦記(第4部 〔1〕) 伝説の終焉 1 (中公文庫) [ 茅田砂胡 ]バルロとロザモンドがとうとう結婚式を挙げます。それに合わせて各国のお偉いさんを集めてパーティが開かれます。リィは当然のように欠席しようとしますが、みんなの包囲網によって仕方なく参加を決めます。しかし上手く謀ったつもりがナシアス、イブンまで不慣れなダンス込みでパーティに参加することに。なんともユーモラスなエピソードなわけですが、このパーティによってナシアスとラティーナ、イブンとシャーミアンの仲も深まり、一歩踏み出すことができたのは結果オーライですかねー政治的にはサンセベリア、キルタンサスとそれぞれ面識を得たのは収穫か。タンガ、パラストは逆襲を狙っているので、この2国が大きな意味を持ちそうです。それにしても、ドラ将軍、イブンをシャーミアンの相手にと見込むとはなかなか見る目があります。貴族たるもの血こそ大事と考える気がしますが、ロアとタウはちょっと気質が似ているのですね。さてさて、どんどんカップル成立していって幸せいっぱいのデルフィニア。そろそろ戦かな。
2023.12.28
コメント(0)
![]()
書籍の感想です。今回は「オーバーロード11 山小人の工匠」です。オーバーロード11 山小人の工匠 [ 丸山 くがね ]アニメでもドワーフの国に行く話があったのですが、アニメの時は何で行くのかがあまり良く分かっていませんでした。まぁドワーフの武具作成技術を手に入れたいということなのかなあとは思っていたのですが、ドワーフの武具を欲しがるのは私が一般人だから。一般人には凄い品でもナザリックからすればさほど貴重なものではないはず。読み進めていくと、なるほど、前巻でやらかした帝国の属国化をどう収めれば良いか分からず、アルベド、デミウルゴスに丸投げするために不在にする必要があったわけね。他にもルーンによる新たな魔法武具の開発などに興味があったわけですが、王自らが出向くほどの理由ではありません。いきあたりばったりにテキトーなことをすると結果的に良い結末を迎えちゃうわけです。これはアインズの外見も大いに関係あるかもです。あの外見だと笑うだけで見透かされた気がするし、汗も出ないから焦りとか全く悟られないし、良い事づくめ。勿論、実力があるのも事実。この世界では最強に近い存在のはずのフロストドラゴンを瞬殺、文字通り即死魔法で一瞬のうちに倒すのを見れば誰しも震え上がるというもの。アインズ様、カコイイさて、ラストびっくりな発言がありましたが、何か作戦かな?次巻も楽しみです。
2023.12.25
コメント(0)
![]()
シレンの日記です。不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイス今回は成功日記です。ついに原始に続く穴の攻略に成功しました。装備は朱剛石の刃、盾です。一階から合成の壺が2個も出てその後も合成の壺が5個くらい出るラッキーもあり、盾を中心に固められました。ただ印は盾の方はあまり良いものは出ず、ハラモチ、炎減少、催眠無効くらいで、攻撃されるとかなり痛い。なのですが、武器印は優秀で、かまいたち、会心、タメ攻撃と3方向に攻撃できる上にかなりの確率で会心が出て、敵を倒せたことでアイテムを節約できました。初回は50階迄ですが、2回目以降は99階迄あるみたいです。大変そうだ〜
2023.12.25
コメント(0)
![]()
書籍の感想です。今回は「天空の救命室 航空自衛隊航空機動衛生隊」です。天空の救命室 航空自衛隊航空機動衛生隊【電子書籍】[ 福田和代 ]タイトルにある「航空機動衛生隊」というのは実在する部隊なんですね。https://www.mod.go.jp/asdf/ames/second/toha/index.html平成18年に設立されたそうです。フムフム。空を飛ぶと言えばドクターヘリをイメージしたのですが、用途は同じでも、航続距離が段違いのようですね。さすがC-130Hというところでしょうか。自衛隊の部隊なので基本的に平時利用は簡単にはできないようで、あくまでもやむを得ない事情があり、要請があったときに出動できるようです。緊急性や運ぶ先が遠隔地の場合などに活躍するようですね。そんな衛生隊で医官をしている彰吾を主人公としたお話です。感想ですが、お仕事小説大好きなので、「航空機動衛生隊」という馴染みのないお仕事の話を読めるのは面白かったです。ただ、もっともっと読みたかったな、とも思います。1話は臓器移植をするための輸送中に発生したトラブルのお話、2話と3話では出先で頭部に大きなダメージを負った少年を家の近くの病院に転院させる際のトラブルの話が描かれるのですが、その後は家族の話になっていきます。これはこれでありなのですが、何か本のタイトルからイメージしていたものとは違うなあと少し残念でした。ちなみに医官の彰吾とパイロットである鰐淵は最初ソリが合わないのですが、「重病者と荷物を一緒にしないで欲しい」という患者のことを第一に考えている彰吾と「重病者だろうが、おむつ一枚だろうが、待っている人がいるのは同じであり、扱いで差別するつもりはない」というパイロットのプライドをもつ鰐淵。どちらの意見も正しい面があると思います。医官が重視するものとパイロットが重視するものが違うわけなのですが、ここは大事なところのはずだからもっともっと意見を戦わせて欲しかったです。
2023.12.22
コメント(0)
![]()
書籍の感想です。今回は「本好きの下剋上 第五部 女神の化身2」です。本好きの下剋上 第五部「女神の化身2」 [ 香月美夜 ]舞台はエーレンフェストを飛び越え、各領地との綱引きが描かれているため、とにかく登場人物が多いです。そこだけはちょっと読んでてしんどくなりますが、内容は面白かったです。今回は嫁取りディッターです。レスティラウトがここまで直接的な手段に出るとは思いませんでした。確かに前巻にマインちゃんを迎え入れたいという野望を明らかにしていましたが、ダンケルフェルガーの領内の風習を他領に押し付けてくるのはやり過ぎです。しかも引いてくれるようにマインちゃんが無茶な見返りを要求しても、受けてしまう始末。マインちゃんを嫁にしたいの?それとも単にディッターがしたいだけ?ちなみにマインちゃん、相手の土俵で戦うのは良くないですねーダンケルフェルガーがディッターを得意としているところは周知のことであり、それで勝敗を決めようって、しかも断ったら敗北とみなすって、傲慢です。そんなこと言うなら、マインちゃんの得意分野、例えば神様の名前覚えとか、祝詞暗記とか、そういう勝負でも要求すれば良かったのかもねー一度でも受けてしまえば、仮に勝っても「じゃあ我が領とも対戦して」と言われるととても面倒なことになりますね。それにしてもシェツェーリアの盾を破る方法があるというのは驚きですね。イロイロ出てきて面白かったです。
2023.12.18
コメント(0)
![]()
書籍の感想です。今回は「お試しで喚ばれた聖女なのに最強竜に気に入られてしまいました」です。お試しで喚ばれた聖女なのに最強竜に気に入られてしまいました。(1) (ビーズログ文庫) [ かわせ 秋 ]転生ものですが、ラブロマンスですねー作者も「本作はカフェインとポリフェノール、そしてラブでできています」と書いているくらいです(笑)幻獣最強と言えばドラゴン。聖女として喚ばれた理由はドラゴンを森から出ていってもらうため。当然やりたくない聖女(仮)のミコですが元の世界への帰還を餌にされ、仕方なく森に向かう羽目にあいます。そうして出会ったドラゴンは恐ろしいことこの上ない。のですが、仲良くなろうとミコが奮闘しているうちにだんだん態度が軟化していき、さらに軟化して、むしろ愛?という感じになっていきます。そして・・・まあまあかな。ミコの聖女としての特殊能力「どんな異種とも会話できる」というものはなかなか面白いです。会話ができない、つまり意思疎通できないことで生まれる諍いも少なくないですもんね。そんな仲をミコは橋渡しできる力があるわけです。極端に言えば世界中を平和に導ける可能性を秘めた力と言えると思います。頑張れ、ミコ。世界平和のために(笑)
2023.12.14
コメント(0)
![]()
書籍の感想です。今回は「ジャックナイフ・ガール 桐崎マヤの疾走」です。ジャックナイフ・ガール 桐崎マヤの疾走 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) [文庫] 深町 秋生【中古】このミス大賞シリーズという文字を見て手に取ってみましたが、ミステリという感じではないですね。バイオレンスアクションとでも言えば良いでしょうか。一応謎というかは出てきます。マヤを放火殺人犯の罪をなすりつけようとする者、街娼を攫って海外に売り飛ばす鬼畜、家族を攫って賭博場での死闘にケチをつける者。いずれも誰がいう部分を追い詰めていく様はミステリっぽいのですが、いかんせん手段が過激すぎる。剃刀で顔を切り裂く、ドロップキックをお見舞いする、ダガーナイフを脚に投げつける、などとんでもないことばかりやってます。普通に尋問しても口を割らないような奴ばかりなので過激な行動にはなるのですが、聞きたい事を聞いた後、殴って気絶させるなどやりすぎです。面白かったか・・・うーん、微妙なところ。
2023.12.13
コメント(0)
![]()
書籍の感想です。今回は「デルフィニア戦記 第三部 動乱の序章5」です。デルフィニア戦記(第3部 〔5〕) 動乱の序章 5 (中公文庫) [ 茅田砂胡 ]前巻では戦争かと見紛うほどのド派手な夫婦喧嘩でしたが、今回は離婚騒ぎで幕を開けます。それにしても神殿に殴り込み(?)、いきなり離婚を承認してくれと大神官に訴えるというのはさすがリィ。みんなの予想の上をいきます。まあ全てはポーラのためであり、ウォルに悪印象など何もない、むしろこれからもウォルを助けることを当然の事と思っています。離婚しようが、何しようが、ウォルとリィの二人が理解しあっていさえすれば何の問題もないとリィは思っていたのだと思いますが、当然世間はそうは思わない。二人の間に何かあったと憶測が飛び交い、ウォルは王妃に、勝利の女神に見限られたと嘲笑されるでしょう。そしてポーラです。リィがいくらポーラのためにと主張しようが、こんなことで離婚してしまえば、ポーラは「離婚の原因を作った女」「王妃位の簒奪者」などという誹りを免れません。事を知ったポーラは全力でリィを止めます。そして、王がただ一人本当に愛する愛妾となるのではなく、今後できるであろう愛妾の一人に過ぎないという説得を受けて、ポーラはやっと愛妾となることを了承したのでした。最後までリィはよく分からない風でした。リィの気持ちも分かります。愛する男がいる。そしてその男も自分のことが好き。であるなら何を遠慮する事があるのか。自分の気持ちに素直になって、男の隣に座れば良い。この考え自体はおかしくはありません。しかしポーラは下級貴族で、貴族であるがゆえにしきたりや格式、上級貴族の妬みなども気にする必要があります。リィなら「嫌な奴はぶん殴ってしまえば良い」とか言うかもしれませんが、ポーラにはそんなことできません。「愛妾の一人」という地位に安堵したのは当然かもしれません。さて、今回は世の中はあまり大きくは動かなかったのですが、タウの頭領のジルに大きな動きが。ジルが大貴族の後継者かもしれないというのです。さらにさらに、イブンとの関係にも新たな事実が明らかになります。これらはデルフィニアを揺るがすものであり、新たな火種となってしまうのでしょうか。個人的にはイブンが幸せになる伏線になってくれたら嬉しいなとは思いますが、まだしばらくは結論でなさそうですねーさて、これで第三部も終わりでいよいよ次巻からは第四部です。パラスト、タンガ同盟と戦うことになるのでしょうがパラスト、タンガを滅ぼすまではやりすぎな気がします。ウォルは天下統一とかを目指しているわけではないですからね。しかし、強く大きくなったデルフィニアを前に両国はどうしても脅威を感じてしまい、逆転の一手を打ちたくなってしまうわけです。タウの金銀をみんなで分配するとかそんな仕組みにでもしないと収まらないのかなあ。
2023.12.11
コメント(0)
![]()
書籍の感想です。今回は「三河雑兵心得4 弓組寄騎仁義」です。三河雑兵心得(4) 弓組寄騎仁義 (双葉文庫) [ 井原忠政 ]ついに騎馬武者となった茂兵衛です。これなら立派な侍と言って良いでしょう。ちょっと前までは百姓だったんですけどねー舞台は長篠の戦いです。三方ヶ原の戦いで大勝した武田軍でしたが、その後何故か退却。この時期に信玄が亡くなったと言われています。本当に信玄が死んだかは定かではないですが、この風評をそのままにしておいては武田軍の威信に関わります。というわけで、実績が欲しい勝頼は長篠に攻めてくるというわけです。子供の頃読んだ歴史マンガでは勝頼が無能っぽく描かれていて、また無策に鉄砲隊に突撃するような記述になってました。この本に書かれていることは、最新の研究の成果なのか、はたまた作者の想像なのか、私には分かりませんが、戦の流れ的には納得の展開でした。織田徳川連合軍が3000丁もの鉄砲を用意していたというのは有名な話ですが、当然武田側は知らないわけで、そんな中、別働隊が500丁もの大量の鉄砲で長篠城の包囲網を開放したと聞けば、目の前の敵はもう大した量の鉄砲を持っていなかろうと考えるのも道理なわけです。そして・・・それてしてもこの危機的状況を家康はよく乗り越えたなあと今更ながら思います。戦国時代最強と謳われる武田軍の攻撃を受け、さらに同盟国の織田家は成長著しく、もはや対等とは言えないほど国力に差がついてしまいました。まだ統治の浅い遠江の衆の人気取りのために、武田にキチンと反撃したいが、それで信長に見限られては生きていけません。その中と外との危ういバランスをぎりぎりのところで踏ん張った結果だと思います。武田軍を破り、茂兵衛もさらに加増されました。もう雑兵とは言えないですねー
2023.12.09
コメント(0)
![]()
書籍の感想です。今回は「デルフィニア戦記 第三部 動乱の序章4」です。デルフィニア戦記(第3部 〔4〕) 動乱の序章 4 (中公文庫) [ 茅田砂胡 ]前巻で毒(睡眠薬?)を盛ることで、寝ない食べないリィに強制的に休息を取らせたウォルですが、獣が本性であるリィにとってそれは許せることではありません。無事だったことは結果論であり、自分は一日以上命の危険にさらされていたとしか思えません。怒り心頭のリィはウォルの部屋、つまり王の執務室に殴り込みです。国家の重鎮たちが見守る中、ド派手な夫婦喧嘩が開始されたのでした。かたや人智を超えた敏捷性と腕力を備えた(ただし腹ペコ)の獣、かたや人類の中では上位に入る体力と胆力の持ち主の戦士との戦いです。得物なしとは言え、執務室が壊れるほど(笑)のケンカとなりました。何とか「我を忘れる」というレベルをやり過ごし、今回の事はお互いの事を思ってのことである事を改めて認識し合うのでした。これぞ「雨降って地固まる」ですねー外交面ではデルフィニアの増強はパラストとタンガには脅威であり、タウの金銀は魅力的です。ちょっと前に散々負けたにも関わらず、既に反攻計画を立てています。パラスト、タンガにさらにはスケニアも加えた連合軍を結成し、西から東から、海から攻め立てようというものです。果たしてデルフィニアはどう対抗していくのでしょうか。恋愛面(?)ではウォルの跡継ぎがいないことが問題で、側室を迎えたいと願ってはいるもののウォルに一向にそんな気持ちがなかったわけですがついに動きが。前巻でちょっと出てきたポーラに対してなんやかんやあり、ウォルが側室の打診をしたのです。ポーラもウォルのことを好ましいと思っていたのですが、よくよく聞けばウォルは国王でした。そしてリィは王妃だったわけです。地方貴族の娘に過ぎないポーラにはあまりにも輝かしすぎる二人に、ポーラは辞退を申し入れてしまうのです。しかし、ポーラが本心ではウォルの事が嫌いではないと話して確信したリィはあるとんでもない行動を取ってしまうのです。さてさて、内に外に心配事をか抱える事になったウォルは次巻どうなっていくのでしょうか♪
2023.12.08
コメント(0)
![]()
書籍の感想です。今回は「時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2」です。時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2 [ 大山 誠一郎 ]「アリバイには多くの場合時間が関係してくる。ならば時間を扱う時計屋こそが最もアリバイ崩しに向いている」という考えのもと、アリバイ崩しを副業としている時計屋、時乃。その彼女の推理力を頼りにしている警察官の僕の話。時乃は安楽椅子探偵という感じで現場にも行かず、僕の話を聞くだけで華麗にアリバイを崩してしまいます。アリバイはなかなか込み入っていて、誰かと誰かが入れ替わった上で、行動する、でもその行動もブラフで、真の狙いが別にあったりします。さすがにこんな複雑なアリバイをあっさり崩すことは現実には無理だと思いますが、逆に過不足なく時乃に情報を提供できる僕の説明能力も大したものですねーササッと謎解きするので、軽く読めます。
2023.12.06
コメント(0)
![]()
書籍の感想です。今回は「超絶!面白くて眠れなくなる数学」です。超絶! 面白くて眠れなくなる数学 (PHP文庫) [ 桜井 進 ]超絶、というほどではないですが、まあまあ面白い数学の話。過去の偉人のエピソードあり、ちょっと面白い計算方法あり。知っているものもありましたが、知らないものもあり、それはまあまあ面白かったです。個人的には三平方の定理を図(幾何)で説明しているところがすごく好きです。底辺の二乗+高さの二乗=斜辺の二乗が図で示すことで簡単に分かりやすく説明されています。以前別の本で、(x+y)(x+y)の展開結果がなぜそうなるのか、幾何で説明してくれていたことがあり、その時もとても感動したのですが、今回の話もとても気に入りました。どこかで誰かに説明する機会ないかな〜
2023.12.02
コメント(0)
![]()
書籍の感想です。今回は「新!店長がバカすぎて」です。新! 店長がバカすぎて [ 早見 和真 ]何年前になるかわかりませんが、前作の「店長がバカすぎて」を読んでおり、続編ということで読みました。確か前作の店長はなかなかキテレツで話が通じない面倒な方だったけど、宮崎に転勤になったんだよなあ。と思っていたら、戻ってきました。しかも谷原京子を店長にするべく、英才教育をしますなどと宣います。本人が店長になりたいかどうかなんてまったくお構いなく、これこそ自分の使命だと言って憚りません。そんなこんなで社長の息子(専務)にあまりにイライラした谷原さん、専務に向かって恫喝です(笑)もう辞める覚悟で言ったのに逆に気に入られる羽目に。さらには無名の新人が書いた作品の凄さに心を揺さぶられ、覆面作家である石野さん、そして娘の結婚のために暴走する父親ともうやいのやいのと大騒ぎです。さて、店長は本当にバカなのでしょうか。それともバカのフリをした有能な書店員なのでしょうか。少なくとも店長を反面教師のようにメンバが奮闘している訳で、これが計算なら凄いですけどね。さて、さも続きがあるかのような終わり方。谷原さんが店長になった姿を見ることはできるのかな。
2023.12.01
コメント(0)
全14件 (14件中 1-14件目)
1


