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2020.12.15
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カテゴリ: 気になる本
図書館に予約していた『ソウル-ベルリン玉突き書簡』という本をゲットしたのです。
巻末を見ると、初出は『世界』の2007年4月~2008年1月とのこと。まだ誰も借りていないのか、美麗な状態でおました。





徐京植, 多和田葉子著、岩波書店、2008年刊

<「BOOK」データベース>より
ソウルとベルリンをまたぐ「ことばの玉突き台」へ、ようこそ。在日朝鮮人二世の作家として、離散者の視点から国家、歴史、社会、文化、芸術を鋭く眼差し、著作活動を行なってきた徐氏。一方、日本語という母語のみならずドイツ語でも詩や小説を次々と発表して高い評価を得ている多和田氏。ここに往復書簡の形で実現したコラボレーションには、誰にとっても無関係ではない本質的な問題を二人ならどう考え、料理するのか、資質もスタイルも異なる両氏の思考と感性が息づいている。

<読む前の大使寸評>
巻末を見ると、初出は『世界』の2007年4月~2008年1月とのこと。まだ誰も借りていないのか、美麗な状態でおました。

<図書館予約:(11/29予約、副本2、予約0)>

rakuten ソウル-ベルリン玉突き書簡



「第三信 旅」で、旅の楽しみが述べられているので、見てみましょう。
p40~43
<徐京植から多和田葉子へ>
 多和田葉子さま。厳冬の2月に中国吉林省の延辺朝鮮族自治州を旅してきました。龍井という辺境の都市を歩き、パウル・ツエラーンが育ったヴコヴィーナはこんなふうだったのかな、などと連想しましたが、その話はまたいずれ。私はこれからウィーンに向かうところです。ヨーロッパはもうすぐ復活祭ですね。人々が冬ごもりから出て動き始める時期です。あなたもどこかに旅されるのでしょうか?

 人間には二種類あるようです。時刻表や地図を好む人間と、そうでない人間。私はあきらかに前者ですが、あなたの『容疑者の夜行列車』(青土社)という作品、とくに「グラーツへ」を読んで、「この作者は自分の同類かも」と思いました。

 時刻表や地図が苦手な人間には、ああいう作品は書けません。松本清張の『点と線』以来、日本には「時刻表文学」とも呼ぶべきジャンルが存在してきましたが、あなたは、意図せざるその継承者かもしれませんね。

 私がヨーロッパ旅行で鉄道をよく利用したのは1980年代のことです。トマス・クックの時刻表を飽くことなく研究し、少しでも安上がりで、面白そうな経路を選ぶことに腐心したものです。そのプロセス自体が、すでにして旅の重要な構成要素でした。

 ところが近年では、コンピューターが出発地と目的地の二点を効率的に結ぶ経路を自動的に表示してくれるので、鉄道職員もただのコンピューターの番人になり下がってしまいました。

 「グラーツへ」に、「あなた」がドナウエッシンゲンの駅で偶然出会った中年男女の描写があり、この二人は年に一度、音楽祭の時にだけ密会する愛人同士ではないかと心の中で「勝手な物語」を織る、という記述がありますね。私にも、旅に出て見知らぬ異国の人々を眺めながら、さまざまな「勝手な物語」を楽しむ性向があります。

 今回のウィーンの宿は三年前の夏に泊まった同じホテルに決めてあります。ウィーン大学に近く、ブルク劇場や国立歌劇場にも歩いて行ける圏内です。ホテル近くのパッサージュにしゃれたイタリア料理店があって、そこの中庭で昼食をとっていた時、一組の男女が隣の席につきました。

 男性は70歳前後、白髪で額が広く、頬の皺は深く、ひどく偏屈そうな暗い目をしています。女性は50代半ばというところ。赤みがかった髪で、口紅が少し赤すぎ、目つきはきびしく、ニコリともしません。小説家と編集者でしょうか。いや、離婚した小説家と元担当編集者のカップルかもしれません。

 事実がどうあれ、これは「勝手な物語」なのですから、そういうことにいておけば良いのです。
 二人は目の前の食事などに気をかけず、会話に没頭し始めました。ドイツ語ではなく、どこか東欧の言葉です。もちろん私には理解できませんが、昨晩見た芝居の批評か、新作長編小説の構想か、とにかく何か知的なテーマのようです。

 いかにも一家言ありげな男性に対して、女性は少しも遠慮したり媚びたりする様子がなく、一歩も退かないという印象です。しかし、決して声を高くしたり、相手の話を遮ったりすることもありません。そのたたずまいが、私のイメージするウィーンという都市に、あまりに似合っているのです。食事を終えて立ち去る二人を、芝居の幕が下りるような惜しい気持ちで見送りました。

 ところが翌朝、朝食をとりに食堂へ降りると、昨日の男女がいるではありませんか。同じ宿だったのです。目が合ったら言葉を交わそうと思いながら、彼らの隣に席をとりました。しかし、入れ替わるように二人は籍を立ち、その瞬間、赤い髪の女性が卓上のジャムの小瓶を三つ四つハンドバックに押し込むのが目に入ったのです。

 こういう場合の礼儀として私は眼をそらし、その間に彼女はさっさと出て行ってしっまいました。悪い印象をもったのではありません。むしろ、この第二幕のディテイルによって、「勝手な物語」に、エロティックと言いたいほどの生々しい実在感が付け加えられたのです。

 私の気持ちを見抜いたように、ウェイターが歩み寄って来て低い声でささやきました。「いまのお二人をご存知ですか?」いいや、と首を振ると、「ポーランドの高名な小説家と、そのご夫人ですよ」と言ったのです。

 驚いたことに、私の「勝手な物語」はピタリと的中していたのでした。三年後の今年も同じホテルにしたのは、ちょっとばかり、第三幕を期待しているからです。旅に出る、というのは、そういうことだと思いませんか?

 ところで、今になって告白しますが、私は密輸行為をしたことがあります。40年前のことです。1966年の夏、高校1年生だった私は生まれて初めて日本の外へ旅行しました。韓国政府が後援する「在日僑胞学生母国夏季学校」という団体行事に、大学生だった次兄とともに参加したのです。数十人の在日朝鮮人学生(韓国籍)が、2、3週間の合宿生活で母国語教育と反共教育(いずれも「国民化」の必修科目ですね)を受け、公式行事終了後は現地解散、自由行動という日程です。

 私たちは下関に向かう夜行列車に乗り込みました。そこから船で釜山に渡るのです。夜が明けて下関到着が近くなった頃、兄が私を呼び、5、6個の腕時計を手渡しながら言いました。
「これ適当に隠しておけ。税関に見つかると税金を取られるかもしれないからだ。靴の中とか、パンツの中とか、どこでもいい。お前はまだ子どもだから役人もけいかいしないだろう。もし厄介なことになったら、おれが助けてやるから」

 私はひどく当惑しましたが、兄に臆病者と思われるのがイヤで、しぶしぶ腕時計を受け取りました。初めて祖国を訪問するのですから、親戚たちに会うことになります。当然、手ぶらというわけにはいきません。しかし、高価なお土産を買いそろえるほど豊かなわけではないし、重いものや大きいものは運ぶのが大変です。そこで兄が知恵をしぼって、質流れの中古腕時計を買い集めたのです。私は夜行列車の便所に隠れて、麻薬でも隠すように、両足の靴下に腕時計を隠しました。
(長くなるので後略)


『ソウル-ベルリン玉突き書簡』2 :中国人ディアスポラ
『ソウル-ベルリン玉突き書簡』1 :漢字や東アジア人の名前





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Last updated  2020.12.15 00:29:42
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