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2023.03.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
図書館で『宇宙への旅』という大型本を、手にしたのです。
カラー画像満載で、記事内容も充実しているのでチョイスしたわけですが・・・
BBC科学ドキュメンタリー番組から翻訳しただけに、とにかくアカデミックです。




ブライアン・コックス著、創元社、2013年刊

<「BOOK」データベース>より
宇宙誕生から137億年。今、時空をめぐる発見と興奮の旅が始まる。イギリスBBCの科学ドキュメンタリー番組「Wonders of The Universe」を完全書籍化。ナビゲーターのブライアン・コックスが古代遺跡を訪れ、化石を探し、無重力を体験しながら、宇宙の不思議へと迫る壮大なロマンティック・サイエンス・ストーリー。

<読む前の大使寸評>
カラー画像満載で、記事内容も充実しているのでチョイスしたわけですが・・・
BBC科学ドキュメンタリー番組から翻訳しただけに、とにかくアカデミックのようです。

rakuten 宇宙への旅


星の誕生から爆発までが語られているので、見てみましょう。
p84~85
<星のゆりかご>
 私たちの頭上では、生と死の物語が壮大に繰り広げられている。その物語が始まる場所は、新しい恒星がはじかれたように誕生する巨大な星のゆりかご。恒星が形成されるこの肥沃な場所は星雲と呼ばれ、夜空で見られる最も美しい構造物の一つだ。そんな場所の一つ、オリオン大星雲(写真)は、おそらく最も研究が進んでいる天体だろう。

 この星雲は通常、ニコラ=クロード・ファブリ・ド・ペーレスクが19610年に発見したとされているが、マヤの人々も、オリオンのベルトの下にぼんやりした“にじみ”があることを知っていたという証拠が民話に残っている。この星雲は、よく晴れた非常に暗い夜空の下でなら、肉眼でも見ることができる。星の誕生物語にまつわる多くのことを私たちに教えてくれたのも、このオリオン大星雲の、複雑かつ常に変化し続ける構造だった。

 オメガ星雲(馬蹄形星雲または白鳥星雲とも呼ばれる)は巨大な星間雲で、15光年分の幅があり、多数の若く明るい恒星に照らされている。このような恒星は、その質量に応じて数億年から数千億年燃え続け、絶え間なく宇宙に光を放ち続ける。そしてついに中心核の中の水素を使い果たすと、拡張を余儀なくされて、巨星へと変貌する。

 いよいよ命の終りに近づくと、最も大きな恒星は巨星に変わる。例えば、赤色巨星のミラがその例だ。ミラの直径は太陽の400倍もあり、その終焉は間近に迫っている。このような恒星の最後がついに訪れ、超新星爆発が起こったあとに残るのは、かつてあった恒星のほんのわずかな形跡だけだ。最大級の巨星の場合、超新星爆発のあとにはブラックホールが残される。ブラックホールの密度はきわめて高いため、光さえそこから抜け出すことはできない。

 それよりいくらか小さい恒星は、超新星爆発のあと、中性子星になる。中性子星の存在は、数秒間に一回あるいはそれ以上の超高速で自転しながら灯台の光のように放たれる電波の観測により検出される。

 ミラよりずっと小型の恒星は、命の最後を爆発で終わらせることはない。このような比較的低温の恒星は赤色矮星と呼ばれ、私たちの銀河系では最もよく見られるタイプだ。おそらく研究されているなかで最も有名な赤色矮星は、グリーゼ581だろう。地球からほんの20光年と少ししか離れていないこの恒星には、すくなくとも6個の太陽系外惑星があることが発見されたため、近年、非常に熱心に観察されている。

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<オリオン大星雲>


 オリオン大星雲はおそらく最もよく研究されてきた天体で、夜空に浮かぶ最も美しい構造物の1つでもある。アメリカ航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡は、2004年10月から2005年4月にかけ、地球の軌道を回りながら100回以上にわたってこの大星雲のイメージをとらえた。それらは史上有数の最も詳細な天体写真だ。3000個以上の大小さまざまな恒星を含むこの壮大な構造物は、よく晴れた暗い夜であれば、肉眼でも見ることができる。


『宇宙への旅』2 :光を感知する古代生物
『宇宙への旅』1 :ハッブル宇宙望遠鏡





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Last updated  2023.03.29 01:25:17
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