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ポイント招待券があったので、鑑賞。観客はオタク率ほぼ100%。まあ、自分も間違いなくその1人ですが。劇場入り口には専用のグッズ売り場が開設されて、長蛇の列ができていました。そして、パンフは売り切れ。ちなみに、3つあるTVシリーズはいずれも未見です。この映画はTVの第1シリーズをベースにしているようです。 ちなみに、1月に鑑賞した映画のアニメ率は50%。邦画に限定すると100%だったりして。 小学3年生の高町なのはは、変な夢を見た翌日に公園でフェレットのような小動物が倒れているのを見つける。その夜、声に導かれて外に出たなのはは街を何かが破壊するのを見る。そしてそこにはあの小動物が。この小動物は異世界ミッドチルダから来た少年・ユーノの仮の姿で、暴れているのは「ジュエルシード」という危険なエネルギー体であるという。ジュエルシードはユーノが発掘したものだったが、事故によりこの世界に散らばってしまったのだった。ユーノはなのはの魔力が高いことに注目して魔法アイテム「レイジングハート」を渡し、協力を願い出る。なのははレイジングハートの力で変身し、暴れているジュエルシードの封印に成功する。ジュエルシードは全部で21個。なのはは残りのジュエルシードの封印も手伝うことにする。 こうしてジュエルシード封印を開始したとき、謎の少女が現われてジュエルシードを奪ってゆく。なのははその少女・フェイトと話し合いを望むがフェイトは受け付けず、2人は戦うことに。2人の戦いでジュエルシードの1つが暴走し、時空震が発生してしまう。 この時空震を検知した「時空管理局」がなのはたちの前に現われる。なのはは時空管理局のもとで事件の解決をはかることになる。一方、フェイトも母親のためにジュエルシードを獲得しようとする。ついに、なのはとフェイトは雌雄を決することになった。 小学生の女の子が主人公ですが、「萌え」よりも「燃え」なストーリーです。本気で殴りあった後に友情が芽生えるような。(殴り合いじゃなくて、魔法バトルですが)なのはは見た目は小学生ですが、行動や言動は小学生とは思えないです。強いのは魔力だけではないようです。ストーリーはなのはとフェイトを中心にまとめられています。けっこう上手くまとめられていて、TVシリーズを見ていなくてもついてゆけました。まあ、おかげでなのはの家族やクラスメートはちょっと出てくるだけになっていますが。魔法少女ですが、ファンタジーな感じじゃないです。出てくる魔法も、魔法を科学的に解析して実用化したような感じのもので、どちらかというとSFっぽいです。魔法の杖「レイジングハート」は人工知能っぽいし。何故か英語で話すし。戦闘時には「レイジングハート」は「キャノンモード」に変形し、魔法の撃ちあいになるので、ファンの間では魔「砲」少女の異名もあるとか。なるほど、ポスターにある通り「新世代魔法少女」です。フェイトのバックグラウンドもなかなか深い。健気なフェイトがとても良いです。ちなみに、フェイトの声は紅白にも出場した水樹奈々です。エンディングテーマも歌っています。結構面白かったです。新しい嗜好が広がった?(アブナイ・・・)
Jan 30, 2010
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海洋ドキュメンタリー・・・です。『WATARIDORI』のジャック・ペラン監督で、『ディープ・ブルー』『アース』『ホワイト・プラネット』などが好きなので期待していたのですが・・・。 前半はポスターや予告編などでもあったように生き物たちの素晴らしい映像です。珊瑚礁の魚たちなど、かなり工夫して撮影を行った感じです。 イルカ、エイ、クジラなどの大型海棲生物たちも迫力がありました。 しかし、後半は・・・生物の多様性を認めても人間の多様性は認めないということですか。異教徒を人間扱いしない、いかにもキリスト教的な考えです。どこかの環境団体を名乗るテロ組織が後ろにいるようです。「絶滅しつつある生物」としてアップになっていたアザラシは、毛皮を取るために乱獲したのが原因でしょう。そもそも、鯨だって油を取るためだけに乱獲したのが生息数激減の原因でしょうに。そういうところに全く触れないで捕鯨を非難するような画像だけを流されてもね・・・過去の行いを十分反省しろよ、フランス人。かつて口紅の材料に何が使われていたかも知らないのだろうな。 しかも、最後に「撮影において動物を傷つけていません。映像処理をしています」・・・つまり、作り物ということ?これは前半の映像も否定しかねません。 どのような素晴らしい題材も政治・思想・宗教が入るとろくでもないものになるという、いい例です。今年のブラックラズベリー賞の最有力候補になりました。
Jan 29, 2010
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ゲーム原作のアニメで、TVアニメにもなっています。いずれも見ていなかったのですが、自分の好きそうな話のようなので、基本設定を押さえてから鑑賞。観客はオタクと仕事帰りのサラリーマン(やっぱ、オタク)がほとんど。まぁ、自分も仕事帰りのオタクの1人ですが。上映館が少ないせいか、木曜日のレイトショーにしては結構観客が入っていました。 10年前、冬木市で発生した大災害でただ1人生き残った衛宮士郎は、魔術師を名乗る人物に引き取られる。士郎は自分を救った養父に憧れて「正義の味方」になるべく生きてきたが、魔術の才能は乏しく身についた魔術は1つだけであった。そんなとき、ふとしたきっかけで「聖杯戦争」と呼ばれる魔術師同士の争いに巻き込まれ、偶然にサーヴァント「セイバー」を召喚し契約してしまう。望まぬ形であったが、10年前の大災害が聖杯戦争によるものであることを知った士郎は、あの惨事を繰り返さないために戦いに参加する。 一方、士郎のクラスメートで魔術師の名門の娘、遠坂凛は亡父の遺志をついでサーヴァント「アーチャー」を召喚して聖杯戦争に参加する。凛は本来は敵であるがあまりにも頼りない士郎を見ておられず、また魔術師・イリヤが使用するサーヴァント「バーサーカー」が強力なことから共同戦線を張ることにする。しかしアーチャーは不完全な召喚のためか、マスターである凛の意に沿わない行動を取るようになる。そして、何故か士郎を目の仇にする。 そんななか、セイバーがサーヴァント「キャスター」の手に落ちてしまった。宝具「ルールブレイカー」に刺されたセイバーは、このままだと敵になってしまう。士郎と凛はセイバー救出に向かう。そして、また別の勢力も動いていた。 映画の冒頭部、士郎がサーヴァント同士の戦いに巻き込まれ、セイバーを召喚し・・・といったあたりは軽く流されています。まあ、この映画を観に来る人はゲームやTV版を観ているので問題ないでしょうが、もし初めてなら最初の設定は押さえておいたほうがいいでしょう。ストーリーはゲームの1分岐のシナリオがベースだそうで、士郎、セイバー、凛、アーチャーが中心になっています。なので、ストーリーに直接関わらないキャラクターは出てくるだけで終わっていたり、若干設定が変わっていたりするようです。いきなり殺されたりしますし。士郎と凛の共同生活、さらわれるセイバー、キャスターとの戦い、アーチャーの謎の行動、いないはずの8人目のサーヴァントの登場、士郎の能力の覚醒、最終決戦とテンポよく進みます。ゲーム/TV版を知らないと意味が良くわからないシーンがいくつかありますが、大きな流れはわかるので問題はないです。観た後でWikiとかで確認して「ああ、そういうことか」というところもいくつか。サーヴァントは英雄の精霊たち。神話や伝説の英雄たちです。ということで、サーヴァントの「真名」としていろいろ出てきます。今回の映画で重要なのが、アーチャーの真名。その正体については、「なるほど、そういうことですか」という感じで面白かったです。彼がメインの話だったのですね。いろいろな方向に展開しているようなので、はまればどんどんはまっていきそうな世界です。映画本編だけでも結構楽しめましたし、その後もいろいろ確認して楽しめました。やっぱり自分好みの世界でした。
Jan 28, 2010
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ブルース・ウイリス主演のサイバーアクションです。頭髪がふさふさのウイリスが見られます。近未来。人々は自宅の安全な場所から「サロゲート」と呼ばれる身代わりロボットを遠隔操作して生活していた。サロゲートの普及率は98%に達しており、サロゲートの使用に反対するわずかな人々は「独立区」を作って暮らしていた。FBI捜査官のトム・グリアーはサロゲートの2体破壊事件に遭遇する。破壊されたサロゲートの操縦者の1人を訪ねたグリアーは、死んでいる操縦者を発見する。これは殺人事件だった。もう1人の被害者は若者だったが、彼ははサロゲートの発明者で、サロゲートを製造するVSI社設立の中心人物で経営陣と対立して社を追われたキャンター博士の息子であった。被害者は父親のサロゲートを使用していた。 サロゲートを操縦者もろとも殺してしまう武器の存在を追うグリアーだが、追跡中にその武器が使用されて警官数名が死亡、グリアーが乗るヘリは「独立区」に墜落してサロゲートを失ってしまう。グリアーは生身で犯人と武器を追う。 『アバター』、『サマーウオーズ』、『攻殻機動隊』なんかを思い出させる設定の映画です。もっとも、街の人々が「サロゲート」である以外は、ごく普通の世界です。車やパソコンとリンクしたりはしません。どのようなサロゲートを使用するのも自由、ということでいきなりネカマ登場。主人公も実年齢よりも若いサロゲートを使用。街角にサロゲート用の充電器が設置されていて、たまに人(サロゲート)が入っている光景はなんかコミカルです。あと、会話中に話せなくなって操縦者が装置をはずすと、そのまま停止したり。巨大なゲーセンと化している軍とか。 それに対して、生身の人々が暮らす「独立区」はスラムと化しています。やはり、普及率98%の装置を持っていないとまともな職に就けないのでしょうか?サロゲートを失って生身で出歩く主人公に対して同僚や上司がいい顔をしないシーンがありましたし、不恰好なレンタル品のサロゲートを使う人のシーンがあったり、「持たざる者」に対する差別があるのかもしれません。 ところで、サロゲート1体の値段はいくらぐらいなんだろう?映画内の描写では携帯電話くらいの感覚という印象を受けましたが。いろいろなボディで登場するキャンター博士。サロゲートをハッキングするFBIのモニター監視員ボビー。ここら辺は『攻殻機動隊』な感じ。生身でいるボビー、自分ができることを考えるとサロゲートを使えないわな。主人公の妻。サロゲートで「変身」することで悲しみを紛らわしています。そして、事件の黒幕は・・・意外性はなかったです。最後は、主人公が選ぶ前に撃たれた方が良かったかとも思いました。 ストーリーがテンポ良く進み、世界観もわりと面白かったので、なかなか楽しめる映画でした。まぁ、実際にこんな世界になったら出生率が0になって社会問題化しそうですが。
Jan 26, 2010
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今回はDVDの感想です。4年弱ブログやってて初めてかな?この『ファイアボール』、ディズニーのCGアニメですが、純日本産です。本編は2分のアニメが13本で、+αの映像を加えても30分程度です。つい、なんとなく、フィギュア付きのDVDを買ってしまいました・・・ いかにも遠い未来、ありふれた惑星にて---ロボットによる貴族政治が終焉を迎えようとしていた。貴族のお嬢様「ドロッセル」と執事の「ゲデヒトニス」の2体のロボットによる会話劇です。基本的にこの2体しか出てきません。後半に猿ロボが加わりますが。シーンは屋敷の大広間だけです。外では人類と戦争をしているようです。オープニングはバベルの塔のような屋敷の全景に続いて、ゲデヒトニスを呼ぶ(といってもまともに名前を呼んでいませんが)ドロッセルから始まり、とりとめのない会話の2分間。これがシュールというか、面白い。第1話の最初で「イルカが2番、人類は3番」の『銀河ヒッチハイク・ガイド』ネタ。 実はこれでハマりました。好きなんですよねー、『銀河ヒッチハイク・ガイド』。他にも『オズの魔法使い』とかいろいろなネタが仕込まれています。ちなみに、第1話はネタとは関係ないオチでしたが。あと、ロボットを一時的にフリーズさせる人類の兵器とか、ステルスモードのメイドとか、謎の「ファイアボール作戦」とか、いろいろ。 ドロッセルは白い、ツイテールな髪型?のお嬢様なロボットですが、ゲデヒトニスは多脚で黄色い建設機械のような姿です。2体とも無表情なんですが、仕草が表情豊かです。特にドロッセルはなんとなく、あさりよしとおの漫画を思い起こさせました。(最初見たとき、関わっているのではないかと思いましたが、スタッフ表を見るとそうじゃなかった)本編は短いですが、作品中では144年が経過しています。 特典映像は「メイキング」となっていますが、実は違ったり。 短いおかげで、繰り返し観たくなるお話です。
Jan 23, 2010
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トニー・ジャーのアクションが展開するタイ映画です。前作『マッハ!』は未見でしたが、ストーリーは全く別なので問題なしです。全く新しい話なんですが、原題(というか英題)は『ONG-BAK2』。タイ語はわからないので、本当の原題はわかりません・・・ アユタヤ王朝が勢力を拡大するタイ。東部の小国では家臣・ラーチャセーナの裏切りにより王と王妃が殺害され、王子・ティンだけが生き延びる。奴隷商人に捕まったティンだが、奴隷市を襲撃に来た山賊「ガルーダの翼峰」の首領・チューナンに救われる。ティンはチューナンのもとであらゆる武術を身につけてゆく。 月日は流れ、ティンは究極の戦士として成長する。チューナンはティンを自分の後継者としようとするが、ティンにはすべきことがあった。ティンは父母の仇を討つべく、ラーチャセーナの宮殿に向かう。 いや~、すごいです。ほぼ全編に渡って戦っています。しかも生身なので、迫力があります。登場する武術もバラエティに富んでいます。酔拳や、三節棍を使った戦いも登場。アユタヤ王朝の時代ということで侍も登場し、ティンも日本刀で戦ったりします。物語中盤のティンの試験のシーンでは、戦いの前に礼をしたり、居合いの演武みたいなところも。そしてなんといってもすごいのが、象を使ったアクション。 象の群れの背中に乗って移動したり、従えたり。後半のシーンでは、象の背中で戦って倒れたり、牙の上に落ちたり。役者たちも凄いですが、おとなしくしている象も凄いです。日常的に象を使ったりしているタイならではでしょうか。ストーリーはシンプルなんですが、運び方の洗練され具合がイマイチでした。(というか、自作に向けての裏設定の登場のさせ方?)ヒロインはいるだけだったし、ラストが...選択肢を誤ったゲームみたい。「まだ終わらない」でも、もう少し工夫が欲しかったです。最後のナレーションは「ヒットしたら」続編を作る、というふうにもとれますが。(続編がなかったら、救いようのないラストだし。)もし続編があるとしたら、トニー・ジャーとジージャーの共演も見たいです。いろいろ書きましたが、ストーリーを単純にしてひたすらアクションなので、楽しめました。これだけで十分見る価値はあると思います。武術、格闘好きなら、オススメです。
Jan 21, 2010
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4月に劇場映画が公開される『トライガン』作者の内藤泰弘の新シリーズです。『トライガン』は西部劇風のSFでしたが、こちらは魔界都市SF伝奇です。 ヘルサレムズ・ロット…3年前にニューヨークがあった場所に一夜にして現われた、異界と現世が交わる場所。記者のレオナルド・ウォッチ(レオ)はふとしたことから、世界の均衡を保つための秘密結社「ライブラ」に関わることになる。しかしそれは、レオ自身も望んでいたことだった。彼は妹の視力と引き換えに何物をも見通す「神々の義眼」を手に入れていたが、この望まずに手に入れた能力と妹をなんとかするための鍵を捜していたのであった。「ライブラ」の1チーム、クラウス、ザップ、チェインらと合流したレオだが、いきなり大事件に巻き込まれる。「征け!手始めに世界を救うのだ」 いや~、いいですね。内藤泰弘。アメリカンな雰囲気が良く似合う作家です。魔界と化した「元」ニューヨーク、ヘルサレムズ・ロット。でも、そんな街にも人情があふれている。そんな出だしから始まります。そして、暗躍する魔人、怪人。「堕落王フェムト」は今回は顔見せ的な出番です。世界を滅ぼそうとしますが。主人公のレオは、義眼の他は特に能力はなし。でも、重要なポジションで活躍します。そして、心は強いです。覚悟を決めたら特に。レオの妹、ミシェーラも体が不自由だけど心は強いです。普通、とっさにあの言葉は出てきません。 レオを連れてきたザップ。人違いのからくりが・・・荒っぽかったりしますが、2つ目のエピソードを見るといい人っぽい?チェインとはいいコンビです。一方のチェインは、口は悪いけど、任務に失敗して泣いたり(画面に出てきませんが)とか、まだいろいろありそうです。チームリーダーのクラウス。凄腕だけど、リーダーとしては不慣れで不器用です。なかなかいいキャラです。ちなみに、技を使うときは見開きです。内藤泰弘の世界が堪能できる作品です。(表紙カバーの下は普通でしたが)難を言えば、版型が小さいことくらい。(大きな版で見たいなら、掲載誌を買えばいいのでしょうが。)続きが楽しみです。
Jan 17, 2010
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今年の3本目は待望の鷹の爪です。年が変わってTOHOシネマズのマナーCMも新しくなっていたのですね。『アフロサムライ:リザレクション』はいきなり本編だったから・・・いつもの通り、『古墳ギャルのコフィー』と『秘密結社 鷹の爪』の2本立てです。 『古墳ギャルのコフィー コフンデレラ』昔々、古墳の娘・コフィーがいました。コフィーは継母・パスカルとその娘・ドロシーとダニエルの2人の姉たちと暮らしていましたが一人母親の違うコフィーは虐げられて?いました。ある日、お城で王子の花嫁候補を見つけるための舞踏会が開催され、2人の姉と継母は出かけますが、コフィーは一人留守番をしていました。 『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 http://鷹の爪.jpは永遠に』 テキサス州にあるヴィンチ家。館の主人、カスペルスキー博士と息子のレオナルドはサドルストーン・コーポレーションからヴィンチ家の秘密「プロメテウスの泉」を守るため屋敷の設備を破壊する。そしてその中から1匹のクマ?が逃げ出した。 休暇でリフレッシュした鷹の爪団の面々。休暇で帰省しようとしていた吉田君は島根県が見つからず、かわりに鳥取県を旅行してきていた。しかし、休暇が終わっても博士が帰ってこない。不審に思った鷹の爪団は博士の故郷、テキサスへと向かう。その頃、アメリカのオババ大統領は核兵器と軍事力の放棄を宣言し、世界中が混乱に陥っていた。一方、博士はジュリエットという旧知の女性との再会を果たしていた。そしてジュリエットのバックにはサドルストーン・コーポレーションが・・・ 劇場では某アニメのように0巻のようなものを先着順で配布していました。2つ折のペラ紙ですが。 劇場の入り口の前でご自由にお取りください、の「山陰中央新報」の方が豪華だったり。おみやげとして?数枚持っていく人もいました。「来れたら来てね!島根県」吉田君には特別住民票が交付されたとか。 ところで島根県にはTOHOシネマズがない(鳥取にも)ようですが…島根県民が「鷹の爪」を観る方法がDVDだけだったらちょっと悲しい。 古墳ギャルのコフィーは、シンデレラです。でもコフィーなので、虐げられているのかどうか・・・姉(役)のダニエルは相変わらず虐げられています。わりと素直?なパロディになってます。 そして待望の鷹の爪団3。バジェットゲージ、ネーミングライツ、プロダクトプレイスメントの仕組みは相変わらず。いきなりカスペルスキー博士が登場し、画面がネットゲーになったり、車はスバルだったり。バジェットゲージは赤字版も登場。しかもこれで攻撃します。バカバカしいノリも、シュールな展開も楽しめます。時事ネタも仕込んであるし、ゲストもいろいろです。そして、TV版との繋がりも。過去作との繋がりも。 しかし、DXファイターは出るたびに嫌な犯罪者チックな存在に。でも、おいしいところを持ってゆきます。 今回の話で、ついに博士の秘密が明かされます。百円ショップの材料で驚異の発明を行う科学力の源泉は?博士の実家のヴィンチ家とは?ちなみに息子のレオナルドはヴィンチだけどミケランジェロだったり。で、今回は驚異のCGが登場。「博士の動く城」が登場するたびにバジェットゲージが一気に下がってゆきます。戦闘シーンは「鷹の爪」とは思えない…でもオチはついてます。そして、島根県「が」大活躍。「県は剣よりも強し!」く、くだらん・・・エンディング曲はスーザン・ボイル。 ジュリエットが歌手志望というのをつなげています。で、エンドロールの最後に1万4137人の名前が。パンフにも載っています。相変わらずのノリで、しかもいろいろなところで(DXファイターのアレなところも含めて)グレードアップしていて、とても楽しめました。ぜひ、次も期待します。
Jan 16, 2010
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再現ドキュメンタリー風の映画です。2000年10月、アラスカ州ノーム。心理学者のアビゲイル・タイラー博士は死んだ夫の研究を引き継ぐ。それは、不眠症を訴える住民たちの原因究明であった。彼らはみな、同じような症状と幻覚?白いフクロウを見ていた。タイラー博士は患者に催眠療法を行うが、それは思いもかけない事件を引き起こす。さらに、別の患者に行った催眠治療を写したビデオには衝撃の映像が・・・ 不思議体験アン○リバボー・・・(X-FILESかも)始めの雰囲気はサイコサスペンスですが、だんだんトンデモナイ方向に。まぁ、タイトルの『フォース・カインド』→「第4種~」から容易に想像はつくのですが。内容はけっこう手が込んでいて、「実際に起こった」映像と「役者が演じる」再現映像からなっています。2つの映像を並べるシーンも。タイラー博士「本人」のインタビューもあります。それをミラ・ジョヴォヴィッチがナビゲーター兼再現映像のタイラー博士役として進行しています。過去から多くの行方不明者が出ているノームの町。他の町からは陸路で行くのは困難で、飛行機で行き来する。怪しい事件がおきる雰囲気は抜群です。スティーヴン・キング原作の映画・ドラマの舞台になる町のようです。メーン州じゃなくてアラスカですが。 そして、ミソはタイラー博士の夫の死の真相。これがさらに混迷を深めています。トンデモ系のドキュメンタリー風映画でしたが、なかなか楽しめました。作り手の感覚としてはむしろパロディ?とも思えるよう感じです。何でも信じてしまうような人には見せない方がいいかもしれませんが…もっとも、作中で言っているように「信じる信じないは自由」なんですが。
Jan 15, 2010
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2010年の1本目は、日本製だけど米国向けの英語で日本語字幕のアニメです。前作『アフロサムライ』のレビューはこちら。TOHOシネマズ川崎にて、初日にオールナイト鑑賞。初日はこの映画のイベントと24:30開始のオールナイトの2回のみの変則的な上映スケジュールでした。この日は土曜日だったけど22時まで仕事をする羽目になったので、うさ晴らしに仕事帰りに鑑賞。終映が2時過ぎなので、家まで約1時間半歩くことになるのですが。映画本編とは関係ないけど、TOHOシネマズのチケットは新しくなってました。 父の仇、「一番」のハチマキを持つ男・ジャスティスを倒してから数年。アフロは「一番」の座につかず、かつて自分が修行した道場の廃墟で今までに倒した者たちの木像を彫り、贖罪の日々を送っていた。そんなアフロをかつて倒したはずのクマ侍・仁之助と女・シヲが襲った。2人は戦う気力のないアフロから「一番」のハチマキとアフロの父の遺骨を奪い、去った。シヲはアフロの兄弟子・仁之助の妹で、兄や家族同然の人々を変わり果てた姿にしたアフロに復讐を誓っていた。そして、ダルマン教授の力を借りてアフロの父を復活させ、父親の手によりアフロを討とうとしていたのであった。アフロは「掟」に従い、「二番」のハチマキを手に入れ「一番」を倒し、父親の遺骨を奪い返すため、再び旅に出る。旅の伴、ニンジャニンジャも再び現われる。しかし、世の中にはかつてアフロに身内を殺された者たちの恨みで満ち溢れていた。復讐の連鎖は終わらない・・・ 本編の前にあらすじ(日本語ナレーション)があります。まぁ、本作を観る人はだいたい前作を観ていると思いますが。ストーリーは単純。そして、相変わらずの無国籍SFチャンバラです。アフロの声はもちろん、サミュエル・L・ジャクソン。(ニンジャニンジャも)「掟」を無視して「一番」のハチマキを奪ったシヲたちに対し、わざわざ「二番」のハチマキを捜しに行くアフロが律儀です。冒頭のチャンバラで愛の兜をかぶった侍(瞬殺でしたが)がいたり、シヲに踏みつけられたダルマン教授に「逝」の文字が浮かんだり、砂漠を渡るときの水のビンとか、普通の米国人にわからないようなネタもたくさん。クマ侍とシヲが乗るバイクには、伊勢海老の正月飾りがあったり、シヲの従者が獅子舞とひょっとこと能面とか、なかなか遊んでいます。(ひょっとこは「Funny man」と言ってました。)アフロ本人のセリフは多くないですが、ニンジャニンジャが喋り捲ります。ニンジャニンジャはアフロの脳内のお友達・・・と考えると、やはり笑えます。ヒロイン・・・というにはかなりキているシヲ。声はルーシー・リュー。気狂いで残忍で、そして極度のブラコン。すごいキャラです。祭りのシーンもいろいろ混ざっている。メイン?はねぶたですが、DJがいるのは祇園祭?踊っているのは阿波踊り?花笠?竿灯もありました。ねぶたの張りぼての中で戦ったり。おでん屋の主人の声が・・・マーク・ハミル。エンドロールまでわからないぞ。やっぱり、『スター・ウォーズ』つながり?しかし中盤の敵役・ 七五郎ではなくておでん屋の主人とは。前作では「カタジケナイ」がありましたが、今回は「スマナイ」があります。 そして最後の対決へ。対決相手はお約束。ラストは復讐の輪廻へ。ちなみに、前作のパンフは巻物でしたが、今回は普通のパンフでした。妙なごちゃ混ぜの時代劇世界観は健在。元々妙だから、細かいことは気にしない。しかも、日本人(日本語、日本を知っている人)にはさらに楽しめます。かなり楽しめました。
Jan 10, 2010
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よみきりものの・・・シリーズも最終巻です。内容は毎度おなじみの「変な話」の短編集です。 『金髪のピーナツバター』金髪でセーラー服の美少女アン・クーパー。昼食はリンゴとピーナツバターのサンドとコーラ。日本語が得意で放送禁止用語を連発する、見た目とギャップの大きい女の子。最近、動画サイトとかで話題になってるオタクな外国人の女の子は、わりとこんな感じ?そういえば、再販された手塚漫画は冒頭に「描かれた当時の表現にしていますが・・・」という一文が必ずあります。『あおいめ』アップル・パラダイス ニュージェネレーションシリーズ?地下から出てきた青い目の石像を拝むと、目が青くなってしまいました。そうして、学園内にはサングラスが溢れるのでした。事件自体は目の色が変わるだけ です。相変わらずのアップル・パラダイスの世界です。『ブックスパラダイス vol.5』こちらもアップル・パラダイス ニュージェネレーション。恵理子が出てます。図書委員の森永う子が図書館の本を整理していると、書庫の奥が砂漠に繋がっていて・・・砂漠の真ん中のテーブルに本が。こちらは事件じゃなくて、変な日常。休日用返却台・・・ 『かたそうで フ』過去作品『やわらかくて グ』の続編。なんかしらないが抱き心地がかたいと評判の鈴木邦美。なんか腹が立つので、いろいろアピール。抱き心地、といっても竹本作品なのできわめて健全です。最後に反撃に出るところが面白い。『あさっての触媒』なんでもない話でも風祭評子を通すととんでもないことに。本人は悪気はないのですが。風祭評子の「風評被害」。このシャレだけのための話?思い込みと余計な知識でとんでもない話にしてしまうのは、一種の才能? 『魂のにぎわい』 『よみきりものの・・・』シリーズの第1話『魂の温泉』の続き。花咲姫子のペットショップには、相変わらず子猫を王様にするために買いに来る客がたびたび訪れます。前回の話で懲りたのか、店内には注意書きが。まぁ、動物を溺愛する人は普通の人から見ると変人ではた迷惑だったりしますが。 一応、シリーズ最終巻。といっても、このての変な短編はこの作家の味ですから、またいずれどこかで読めると思います。あとがきでも、またやるようなことが書かれていますし。
Jan 9, 2010
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日本インターネット映画大賞投票、外国映画の投票です。今年観た外国映画は56本。 その中から投票します。上位5本くらいはすぐ決まったのですが、あとは10本に絞るのに苦労しました。「ヘルボーイ ゴールデン・アーミー」とか「レッドクリフ PART2」とか、「イングロリアス・バスターズ」も入れたかったですが。 (以下は指定のフォーマットに準じます)-----------------------------------------------------------------『 外国映画用投票フォーマット 』【作品賞】(5本以上10本まで) 「グラン・トリノ 」 6点 「WALL・E 」 5点 「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 5点 「チョコレート・ファイター」 4点 「アバター 」 3点 「スラムドック$ミリオネア」 2点 「96時間 」 2点 「3時10分、決断のとき」 1点 「人生に乾杯! 」 1点 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 1点【コメント】「グラン・トリノ」 いろいろなものを含んだ、深い映画です。「WALL・E」 2009年の1本目に鑑賞。ロボットたちがとても良かったです。「チョコレート・ファイター」ジージャーのアクションが最高でした。「アバター」 2009年の最後に3D版を鑑賞。緻密な映像がすごい。「スラムドック$ミリオネア」 上手い!の一言です。「96時間」 躊躇しない主人公が良かった。「3時10分、決断のとき」 正統派の西部劇。男の世界が良かった。「人生に乾杯!」 あまり馴染みのなかったハンガリー映画。チャイカを駆る爺さんに乾杯!「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 こういう大人の童話、大好きです。-----------------------------------------------------------------【監督賞】 作品名 [クリント・イーストウッド] (「グラン・トリノ」)【コメント】文句なしに最高の映画でした。【主演男優賞】 [クリント・イーストウッド] (「グラン・トリノ」)【コメント】俳優としては最後になるそうですが、最後に最高の演技を見せてくれました。【主演女優賞】 [“ジージャー”ヤーニン・ウィサミタナン] (「チョコレート・ファイター」)【コメント】アクションがすごい。見ごたえがありました。【助演男優賞】 [クリストフ・ヴァルツ] (「イングロリアス・バスターズ」)【コメント】多言語を操る演技と、悪役ぶりがとても良かったです。【助演女優賞】なし【新人賞】 [“ジージャー”ヤーニン・ウィサミタナン] (「チョコレート・ファイター」)【コメント】主演女優賞にしましたが、新人なんですよね。これからが楽しみです。【音楽賞】 「パイレーツ・オブ・ロック」【コメント】ロックの名曲たちがすごく良かったです。【ブラックラズベリー賞】なし-----------------------------------------------------------------【勝手に○×賞】 [映像効果賞] 「アバター」【コメント】世界まるごと創られた映像がすごかった。【勝手に○×賞】 [特別賞] 「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」【コメント】ワイドショー報道に目を曇らせてイメージダウンしていたのを恥じる限りです。追悼映画なのが非常に残念です。----------------------------------------------------------------- この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。-----------------------------------------------------------------
Jan 3, 2010
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今年も日本インターネット映画大賞投票のお誘いを受けましたので、投票します。2009年に観た日本映画は26本。 その中から投票します。 (以下は指定のフォーマットに準じます)作品賞にあげた8本中3本がアニメになりました。ついでにブラックラズベリー賞も...-----------------------------------------------------------------『 日本映画用投票フォーマット 』【作品賞】(5本以上10本まで) 「インスタント沼 」 5点 「サマーウォーズ 」 5点 「剱岳 点の記 」 4点 「ディア・ドクター 」 4点 「南極料理人 」 4点 「おくりびと 」 4点 「エヴァンゲリヲン新劇場版:破」 2点 「天元突破グレンラガン 螺厳篇」 2点【コメント】「インスタント沼」 三木聡の世界です。堪能しました。「サマーウォーズ」 大家族とネットの何でもアリの世界が面白かったです。「剱岳 点の記」 山の映像がとても良かったです。「ディア・ドクター」 笑福亭鶴瓶がはまってました。主演男優次点です。「南極料理人」 男だけの観測基地を面白く表現していました。「おくりびと」 アカデミー賞受賞後の再上映で観ました。良かったです。「エヴァンゲリヲン新劇場版:破」 単なるリメークではなくなりました。続きが楽しみ。「天元突破グレンラガン 螺厳篇」 燃えました。-----------------------------------------------------------------【監督賞】 作品名 [木村大作] (「剱岳 点の記」)【コメント】監督の得意分野を活かした映像つくりが気に入りました。【主演男優賞】 [堺雅人] (「南極料理人」「ジェネラル・ルージュの凱旋」「クヒオ大佐」)【コメント】複数作品まとめてです。信念に燃える医師、隔絶された環境の調理担当、変な結婚詐欺師などいろいろ楽しませてもらいました。それぞれに味のある演技でした。【主演女優賞】なし【コメント】【助演男優賞】 [生瀬勝久] (「ヤッターマン」「南極料理人」)【コメント】「ヤッターマン」のボヤッキーが最高でした。「南極料理人」の本さんも味があって良かったです。【助演女優賞】なし【コメント】【新人賞】なし【コメント】【音楽賞】なし【コメント】【ブラックラズベリー賞】 「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」【コメント】ストーリーもちょっと…でしたが、エンドロールの名前のデカさにとどめを刺されました。-----------------------------------------------------------------【勝手に○×賞】 [なんかすごいで賞] 「GOEMON」【コメント】あの世界は、なんかすごい。パワーを感じます。次作に期待。----------------------------------------------------------------- この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。-----------------------------------------------------------------
Jan 2, 2010
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2010年になりました。といっても、正月らしいことは何もしていないですが。夕方の散歩のときに東急東横線の多摩川駅近くの多摩川台公園から、日没直後の多摩川の方を撮ってみました。中央左上の少し飛び出た山は富士山です。多摩川を渡る東横線(渋谷行き)まぁ、今年もいろいろ撮ってみましょう。
Jan 1, 2010
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