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連続で竹本泉です。ちんまり奥さん、のぞみさんの活躍(?)8巻目です。 道路建設の立ち退きによる移転で実家が隣になった、たかし・のぞみの夫婦。引越しの荷物をてきぱき片付けてしまった吉田家といつまでも片付かない早川家。いきなり結婚して妊娠するのぞみの親友・なみこ。そして、そのとばっちりがのぞみに・・・ 相変わらずといえば相変わらずの展開から始まる第8巻。実家が隣同士になって、実家住まいと大差がないのぞみさん。で、案の定、よく似た隣同士のよく似た外見の家に混乱します。まぁ、お約束。のぞみの親友・なみこが結婚してちょっと展開。妊娠したと間違えられたのぞみはダイエットを行おうとしますが・・・ダイエットに協力しない両家の家族たちと積極的に妨害する人(悪意なし)というオチが面白いです。で、太ってきたとダイエットをしていたなみこは妊娠。周囲から催促されるのぞみさんでした。でも、最後の話は嫁と姑でゲームにはまる話。この辺は作者らしい。ゆっくり展開してますが、次巻でさらに展開があるそうです。(あとがきにて)まだまだ続きます。
Mar 30, 2010
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ついに最終巻です。何も変わりませんが。妙に安らぐ土地に建てられた丘崎家の妙に安らぐ居間には、朝になると妙な物やら者が3日とあけず安らいでいるのであるが・・・今回も竜やらうずまきやら、霧やら信号機やら。でも馴染んでる丘崎家の人々。 この巻も相変わらずです。(前の巻の感想 1巻 2巻)そして、妙です。居間で安らいでいる左巻きのうずまきは・・・『日々にパノラマ』とは別の台風ネタ。 居間で安らいでいる電波。居間で寝るとコスプレ。居間のテレビも時々休み。へたった電池も居間で休むと復活・・・便利だ。そんな変な家でも気にせず住み続ける丘崎家。友人も近所の人も慣れてしまってます。そして、何も変わらないまま終了。癒し系と言えなくも無い漫画です。不思議な世界ですが、特に事件はありません。オチもオチてるのか?な世界。でも、なんかお気に入りの漫画です。
Mar 29, 2010
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今年のアカデミー賞の授賞式の余興で『アバター』をネタにしたコントを行う予定だったがその内容がキャメロン監督を激怒させる恐れがあるとしてキャンセルされてしまった、サシャ・バロン・コーエンのお騒がせ映画です。観たら怒り出すか笑うかです。私は笑いましたが。オーストリアの人気ファッション番組「ファンキータイム」の司会者、ブルーノ。ミラノのファッションショーで騒動を起こしてブラックリスト入りしてファッション業界から締め出されてしまい、番組も降ろされてしまう。 しかしそれならばとブルーノはアメリカに渡り、ハリウッドでセレブになって皆を見返してやることに。ただ1人ついてきた第2の付き人・ルッツとともに番組の売り込み、チャリティなどいろいろ試してゆく。 『ボラット -栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』でも無茶なことをしていましたが、この映画も無茶をしています。ブルーノは架空の人物ですが、ブルーノの相手をしている人たちは本物だそうだし。(いろいろ訴訟沙汰になっているとか)そして、ひたすら下品でお下劣です。ブルーノはゲイということで、その辺も強調。 命を張ったネタもあります。イスラエルのユダヤ教の戒律が厳しい地域でユダヤ教徒の格好をアレンジしたゲイ・ファッションで歩いたり、イスラム過激派の幹部に対して「ビンラディンはホームレスのサンタみたい」と言ってみたり。ハンターに全裸で迫ったりもかなり危ない。下院議員に迫るのは別の意味で危ない。風刺ネタもあるのですが、猛毒で味付けしてあって元のネタがどうなのかがぶっ飛んでしまってる感もあります。そして最後の金網デスマッチ。観客マジギレ。 ラブシーンですが、下品です。でも、エンディングはU2のボノをはじめとするミュージシャンと共演。 お騒がせと危ないネタとひたすら下品でお下劣。笑える人は笑える映画です。観る人は自己責任で。
Mar 27, 2010
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この前の月曜日に東京で桜の開花宣言が出されましたが、近所の桜もちらほらと咲いています。全体としてはこんな感じです。見頃は来週ですね。
Mar 27, 2010
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今日は祝日ですが、朝から出かけます。この前開業したばかりの、横須賀線武蔵小杉駅へ。新改札口はちょっと奥まったところにあります。南武線からの連絡通路はまだ仮通路です。結構な距離があります。動く歩道が作られるそうです。ここから上野まで約30分。今まで45分程度かかっていたので、便利になりました。 9時半過ぎに上野に到着。国立博物館へ。さすが最終日、朝10時前に着きましたが、待ち時間50分。(想定していたので、暇つぶし用に携帯とiPodTouchの外部電池は用意しておきましたが。)列に並んで、やっと入場。 長谷川等伯については日本史の教科書にも載っているし、展覧会に絡んでTV番組も放送されたので特に説明の必要も無いと思いますが、安土桃山時代の絵師です。一時は狩野派と張り合うだけの勢力を誇っていました。展示は能登時代の仏画からはじまり、上京してからの大作まで。おなじみの千利休の肖像画も生で見れました。さすがに大徳寺の天井画は写真でしたが、実物大だったので迫力がありました。あと、縦10m程の涅槃図も大迫力。ただ、仏画も屏風も実用品として描かれたもののためか、結構痛みが激しいものも多い感じでした。代表作、楓図屏風。松に秋草図屏風。いずれも金地に鮮やかな色で描かれていて、華やかです。そして樹も勢いがあります。権力者好みの絵です。そして展示の最後だった、松林図屏風。楓図屏風などとは対照的な水墨画です。凄く大きな屏風で、よく墨だけでこれだけ描けるものだと感じました。水墨画の最高峰と言われるのもわかります。特別展を見た後は、本館の方の企画展示を鑑賞。 日本美術の流れの展示は特別展とも通じるものがあり、興味深く見ることができました。国宝や重文がたくさん見られるのはいいことです。この後は本館裏の庭園が一般公開されていたので、散策。もう少し後だと桜が咲いて、さらに綺麗でしょう。ここまでで疲れたので、この日は帰ることにしました。約5時間、博物館内にいました。まだ見ていないのは、またの機会で。この日は東京で桜の開花が宣言されましたが、咲いているのはわずか。でも、花見?をしている人たちがたくさんいました。まぁ、数本の木は満開に近いものもありました。(右の木だけ、7分咲くらい)久しぶりの上野、国立博物館だけでしたが堪能しました。
Mar 22, 2010
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本編『おざなりダンジョン』の前を描いた「なおざり」編、最終章です。 トーシュカを中心とするバーバリアンズの一派ととシェパードを中心とするドラゴニア三銃士は手を組み、陸上艦で辺境をめざす。モカとリバンズはそれを追って艦内に侵入するがすぐに見つかってしまい、バーバリアンズたちと戦闘になる。そうしているうちに、艦は蛮族たちの「さまよえる聖地」テスカポリトカに到着する。そこでモカたちを待ち受けていたものは・・・バーバリアンズたちの父親代わりでもあった蛮族王・サルバドルの真実が明かされる。 『なおざりダンジョン』最終章、モカと昔の仲間・バーバリアンズ12、そしてサルバドルの話です。けっこう話が大きくなっています。今回は話の収束に向かって一直線です。今回も戦いのシーンはふんだんにあります。というか、ずっと戦っています。前巻までに多くのものを出しているので、あとは遠慮なしに暴れている感じです。 そんな中でもマイペースのモカ。そして鋭いです。 養父サルバドルの正体をなんとなく見抜いています。秘密を抱えていて、味方である蛮族の長老たちよりも敵であったドラゴニアの三銃士を信頼したサルバドル。 「王になってしまった」男、サルバドル。難をいえば、キャラクターが多くなってほとんど活躍できないキャラクターがいることでしょうか。モカの今の仲間であるキリマン、ブルマンは巻のはじめに少し出てくるだけになってしまっています。まぁ、これで終わりじゃないので、それはそれで。本の帯によると、本編に連なる『なりゆきダンジョン』の続編が開始されるそうです。楽しみです。
Mar 20, 2010
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超有名な名探偵をアレンジしたアクション映画です。ガイ・リッチー監督、ロバート・ダウニーJr.、ジュード・ロウ主演。 19世紀末、ロンドン。名探偵シャーロック・ホームズと相棒のワトソンは不気味な館に忍び込み、黒魔術の生贄になろうとしていた若い女性を助け、儀式を行っていたブラックウッド卿を捕まえる。ブラックウッド卿はこれまでに5人の女性を犠牲にしてきた連続殺人犯であった。 事件を解決したホームズたちだが、ワトソンはメアリーとの結婚を機にベイカー街221Bを引き払い、ホームズとのコンビを解消するつもりでいた。ホームズは落ち込む。一方ブラックウッド卿は刑務所の中でも看守や囚人たちに呪いをかけたり恐怖の的になっていた。絞首刑の直前にホームズに面会したブラックウッド卿は「私は復活する」「あと3人死ぬ」と宣言する。絞首刑は執行され、ワトソンが死亡を確認した。しかしその後、ホームズに「ブラックウッド卿が復活した」との報告がもたらされる。ブラックウッド卿のの墓は破壊され、棺には別人の死体が入っていた。捜査を開始するホームズ。ワトソンもホームズに引き込まれて捜査に協力することになる。復活したブラックウッド卿の目的とは? 「シャーロック・ホームズ」というと、十数年前(もしかすると20年くらい前?)にNHKで放送していたBBC製作のドラマのイメージがあるのですが、このイメージとは全く違うホームズです。桁違いな生活破綻者でだらしない一方、明晰な頭脳を持つ格闘家。賭け試合に出場しているし。「室内で射撃」もやっています。ワトソンもホームズとのコンビを解消すると言いながら、エサを見せられると食いつきます。そして仕込み杖で格闘。さすが元軍人。やっぱりホームズとはいいコンビ。 ホームズが惚れた女、アイリーン・アドラー。 今回はヒロイン・・・と言うにはちょっと弱いです。ストーリーの回りでうろちょろしている感じ。でも「教授」に繋がっているので、続編でも登場しそうです。役回りとしては、『ルパン3世』の峰不二子みたいな感じ?雰囲気としては推理ものよりもアクション中心です。ホームズが現場を見るとフラッシュバックのように状況が再現されます。あと、注意して見ているとヒントになりそうなものもあるかな?墓石の破片をなめたりしているし。で、格闘も相手の行動を予測してからその通りに技を叩き込みます。ロンドンの雰囲気とか、建設中のタワーブリッジとか、背景もけっこういい感じ。あと、あの時代ならありそうでなさそうな化学兵器一式とか。 今までのシャーロック・ホームズのイメージで見ると面食らうかもしれませんが、結構派手で楽しめる映画でした。宿敵「教授」も登場しているので当然、続編もあるでしょう。
Mar 18, 2010
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ついに新旧主人公の対決!「デス銀河」の地球でリリス(リム)と対決し、3つ目のコンパスを手に入れたミュズ。傷つき、休んでいるナユタたちのもとに金子から「白銀の支配者」を助けて欲しいと通信が入る。この前まで敵として戦った白銀の支配者・エラルードを助けるために指示された惑星に向かったナユタたち。エラルードはその借りを返すため、ナユタたちに伝承族の計画を話し始める。そのさ中、「ファースト・シート」リプミラ・グァイズとダイナック・ゲンが攻撃を仕掛けてきた。 いや~、熱いです。長谷川節全開です。前半は前の巻の続きで、割れて静止した地球でのリリスからコンパスの奪還。最悪の事態を避けるためにリリスを倒そうとするビスマルクとコンパスを取り返してリリスも救おうとするナユタたち。その結果、自分の判断が正しいとしながらもそれを超えたナユタに負けを認めるビスマルクが潔いです。その後息つく間もなく、金子からの通信。中性化して覚醒した金子はすっかり狂言回しになってます。そして語られる、「伝承族」の「ブゥアー再誕計画」の断片。そして現われる、前作『マップス』の主人公2人。少しづつ登場してきた前作からのキャラクターの真打登場です。攻撃の手を止めないゲンにナユタがとった手段は・・・熱いです。ついに役者がそろい、ついに物語は佳境に入ってきました。これからが楽しみです。
Mar 15, 2010
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今年のアカデミー賞で9部門ノミネートされ、監督賞をはじめ6部門を受賞した映画です。初の女性の監督賞受賞、元夫が監督した超大作『アバター』を抑えて受賞、などいろいろ話題になっています。2004年夏、イラク。爆発物処理班「ブラボー中隊」がテロで仕掛けられた爆弾を処理中に爆発が起こり、サンボーン軍曹、エルドリッジ技術兵の目の前で班長が殉職してしまう。「ブラボー中隊」の残りの任期は39日であった。そして、新たな班長としてジェームズ二等軍曹が配属される。現場に出たジェームズは遠隔操作ロボットを使おうとせず、防爆服を着て自ら爆弾に近づき爆弾の処理を行う。ルールを無視したやり方にサンボーンは怒るが、ジェームズは意に介さない。ブラボー中隊の任務明けまであと37日。彼らは任務をこなしてゆく。 題名になっている“Hurt Locker”とは棺桶を意味するそうです。死と隣り合わせの爆発物処理班を描いた映画です。冒頭の爆発物処理のシーンを始め、全体的に緊張感が漂っています。 爆発物を仕掛けたテロリストか野次馬かがわからないような状況での作業。 「ブラボー中隊」のメンバーは3人。班長のジェームズは爆発物処理を行い、サンボーン、エルドリッジの2人はその間の護衛といった感じです。劇中のセリフにもありましたが、爆発物処理を行う=防爆服を着るには資格がいるようです。サンボーンは古参らしく、落ち着いた常識人。エルドリッジは若く、軍医から精神的な症状を指摘されています。ジェームズは極度の緊張状態を楽しんでいる?ふうに描かれています。いきなり爆弾のある場所に近づいたり、大量の爆弾を見つけると「楽に死ねる」と防爆服を脱いだり。警護するサンボーンは気が気ではありません。砂漠での狙撃シーンでは、サンボーンとジェームズは互いにベテランらしい連携を見せます。しかし、テロリストのアジトに踏み込んだ後からジェームズはさらにおかしな行動に・・・しかし、「人間爆弾」ひどい行為です。 映画を観た感じからすると、「人間爆弾」にされるのは米兵と親しかったり、米兵相手に商売をしたりしているイラク人のようです。自分の「正義」を信じている人はどうしようもないです。そして任務を終えて帰国したジェームズは・・・ここにも深いテーマがあります。アメリカ軍の正義を掲げたりしないで淡々と爆発物処理班を描いています。結構地味な映画ですが、いろいろなことが描かれています。華のある『アバター』を押しのけてアカデミー賞最多受賞をしたこともわかるような気がします。でも一番の驚きは、こういう映画を女性監督が撮ったということでしょうか。
Mar 12, 2010
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NHK制作のタモリ倶楽部というような雰囲気が漂う番組です。タモリとNHKの久保田アナウンサーが古地図を片手に東京の街をぶらつきます。(1回だけ横浜港がありましたが。) 普通の番組とはちょっと違った視点から街の歴史をひもといてゆく、という感じです。結構こういうの好きなんですよね。道路の微妙な高低差や半分埋まった石垣から運河跡なんかを見つけたり。「早稲田」の回では区の境界が変な風に歪んでいるのは川の蛇行の名残だったり。(同様の理由で、多摩川の両岸に同じ地名があるのを思い出しました。)「上野」の回では古いレンガ造りの建物が市電の変電所跡で現在は上野動物園のグッズ倉庫になっていたりとか。「秋葉原」の回では運河と旧交通博物館と万世橋駅を取り上げたり。「品川」の回ではモノレールの下の石垣を見たり。「六本木」の回では六本木が大名屋敷街→軍の基地→米軍が進駐→米兵相手の店ができる→再開発でオシャレ街に・・・という変遷をみたり。番組内のコーナー「ブラタモ写真館」も目の付け所が面白いです。 「タモリ倶楽部」でも同じような企画があったりしますが、さすがNHK。ニコライ堂や迎賓館に入ったりもします。CGで古い町並みを再現したり。iPhone/iPodTouchでも無料のアプリが配信されています。(こちらは権利上の関係でタモリが登場しませんが。) 3/11の「六本木」で放送は終わってしまいましたが、またやってほしい番組です。
Mar 11, 2010
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ギリシャ神話を題材にとったアドベンチャーです。原作はベストセラーの児童文学だそうです。パーシー・ジャクソンは難読症で注意力散漫、落ち着けるのは水の中だけという少年だった。実の父親を知らず、義父とも折り合いが悪い。 ある日、パーシーは教師に呼び出されて行ってみると、教師は怪物に変身し「稲妻を渡せ」と襲ってきた。その場に駆けつけたのは車椅子のブルナー先生と足の不自由な親友のグローバー。グローバーはこの事態をパーシーの母親・サリーに説明し、事態を悟ったサリーの車でパーシーとグローバーは「訓練所」と呼ばれる場所へと向かう。しかし3人は途中でミノタウロスに襲われ、母親は消えてしまう。 パーシーは訓練所でケンタウロスのケイロン=ブルナー先生からパーシーの父親は海の神ポセイドンで彼が半神半人の「デミゴッド」あること、難読症や注意力散漫は彼の能力の片鱗の現われであることを知らされる。そして、パーシーには天の神ゼウスの最強の武器「稲妻」を盗んだ疑いがかけられており、2週間以内に「稲妻」がゼウスのもとに返らないと戦争になってしまうことも。 訓練所に冥界の神・ハデスが現われ、パーシーに母親を返してほしかったら稲妻を渡せと告げられる。パーシーは自分の無実を説明し、母親を救出するために彼の守護者でサテュロスだったグローバーと戦いの女神アテナの娘・アナベスとともに冥界へと向かうことにする。 小学生の頃、地元のプラネタリウムに通ったり、本を読んだりしてギリシア神話はいろいろ聞きました。まぁ、話のパターンとしては、ゼウスが人間の娘に手を出す→ゼウスの妻・ヘラが怒る→人間の娘やその子供がひどい目にあう→それを哀れんだゼウスが星座にするor子供が英雄になって星座になる・・・というのが多かった記憶があります。確か、長兄がハデスで次兄がポセイドン、末弟がゼウスだったはず。 映画のストーリーはギリシア神話のいろいろなエピソードを絡めながら展開します。次々と主人公にピンチが襲い掛かり、切り抜けるといった感じで結構楽しめました。エピソードはギリシア神話を知っているとより楽しめます。ケイロンはギリシア神話にもケンタウロスの知恵者として登場し、射手座になっています。メデューサを鏡に映して討ち取るとか。(鏡がiPodなのが現代的)ハデスの妻・ペルセポネは無理やり冥界に連れてこられたとか。ユマ・サーマンのメデューサは良かったです。後半は頭だけになってしまいますが。エンドロール後にも活躍。まぁ、いろいろと突っ込みどころはありますが。あと、映画は普通に楽しめますし、ストーリーは明解で破綻していないのですが、もうひとつ何か欲しかった感じです。わりと優等生にまとまりすぎてる感じかな?もうひとつ弾けてくれると良かったかも。 そういや、4月公開予定の『タイタンの戦い』はメデューサを討ち取った本家本元、ペルセウスの話のようですね。主演がサム・ワーシントン。『アバター』に続いて3D映画の主演だとか。
Mar 10, 2010
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ゆるゆるです。 予測不能な行動をするわりに実は優等生のゆずこ、おっとりお嬢様の縁、ツッコミ役で常識人でいじられ役の唯。彼女たちが所属する情報処理部・・・じつは思いつきでネット検索しておしゃべりするだけの部・・・のゆるゆるまったりな女子高生ライフ。 もう、ゆるゆるです。事件もイベントもなにもありません。昨日紹介した『あまんちゅ!』とは全く違う方向で癒し系です。本当になんでもないことをネタにして、なんでもない話なんだけど、面白いです。おさわがせのゆずこ、おっとり天然の縁、突っ込み役の唯と、3人の構成はパターンにはまってはいるのですが、これが上手く機能しています。部活以外でも3人でいます。キツそうな外見ながら、実はものすごく人がいい唯が2人に振り回されるさまが楽しいです。3人以外のキャラクターとしては、部の顧問の「お母さん」。 この人がいてこの部がある?な感じ。そして、2巻後半から登場の相川さん。少しづつゆずこに毒されてきます。このままゆる~っといつまでも続いてゆきそうです。
Mar 7, 2010
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高校のスキューバダイビング部を舞台にした、暖かい気持ちになるお話です。 東京の中学を卒業し、親の都合で伊豆の夢ヶ丘高校に入学することになった大木双葉と、伊豆が地元でスキューバダイビングが趣味の小日向光。2人は教室の席が前後になったのを機に知り合い、光(ぴかり)は双葉に「てこ」とあだ名をつける。そして、「ぴかり」は「てこ」に連れられてダイビング部に入部する。こうして2人の高校生活は始まった。 いいですね~。独特の雰囲気でゆったりと話が展開します。1巻の第1話は、引っ越してきたばかりで海を見に来た「てこ」の話。第2話は「ぴかり」と2人の担任になる、ダイビング部顧問の火鳥先生の競争。で、第3話で「てこ」と「ぴかり」が出会います。で。1巻の最後でダイビング部に入部し、2巻でダイビング部の活動が始まります。大木双葉「てこ」。内気な都会っ子ですが、「ぴかり」をはじめとするまわりの人たちから影響を受け、一歩づつ進んでゆき、視野を広げてゆきます。小日向光「ぴかり」。天真爛漫で、まわりをいろいろと巻き込んでゆくタイプですが、いい子です。担任で顧問の火鳥先生や、ダイビング部の2人の先輩など、いい人たちに囲まれています。 いろんなエピソードがありますが、ひとつひとつが味があってとてもいいです。コミカルなものとちょっとグッとくるものと。2巻最後の、プレゼントをあげてありがとう、の話はとても気に入りました。また、デフォルメキャラも。カバー下の4コマも面白いです。2巻時点では、ダイビング初心者のてこはまだ海に潜っていません。これから先もゆったりと、展開してゆくのでしょう。続きが楽しみです。
Mar 6, 2010
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OVAですが、TOHOシネマズ六本木ヒルズで先行上映していたので、観てきました。(劇場で観たので、タグ等は、映画に分類します。)特別料金¥1200。レイトショーでも¥1200…OVAの上映ですが、通常の映画と同じように上映前に予告編やビデオカメラ男のパントマイムが流されていて、映画の体裁で上映が行われていました。(いきなり本編じゃなかったです。)原作は「亡国のイージス」等の福井晴敏。(未読ですが。)金曜22:20からの上映、ということで観客は仕事帰りのサラリーマンが中心。自分の直後の席にはOLの2人組がいましたが、上映開始までガンダムについて熱く語っていました。はじめて六本木ヒルズに行く理由が仕事や展望台や美術館じゃなくてガンダムを観に、というのがなんとも自分らしい・・・しかし、いまだに案内表示が「ヴァージンシネマズ」になっているところがあるんですね。宇宙世紀001年。軌道上の地球連邦政府官邸「ラプラス」にて宇宙世紀改暦セレモニーが行われていた中、テロが行われラプラスは崩壊する。テロに加担して爆発に巻き込まれ、宇宙をさまよっていたサイアムは「ラプラスの箱」を見つける。 宇宙世紀0096年、「シャアの反乱」の3年後。サイアムは孫でビスト財団現当主のカーディアス・ビストと「ラプラスの箱」を譲渡して次世代に託すという決断を行った。そしてそれを受け取りにネオ・ジオン残党「袖付き」の偽装貨物船が地球連邦軍「ロンド・ベル隊」の追撃をかわしつつ工業コロニー「インダストリアル7」に向かっていた。 インダストリアル7のアナハイム工業専門学校に通うバナージ・リンクスは突然、コロニー内を落下する少女を感じ、プチ・モビルスーツを無断借用して少女を助ける。オードリー・バーンと名乗った少女は戦争を止めにきたという。彼女にただならぬものを感じたバナージは、ともにコロニービルダーにあるというビスト財団当主の屋敷へと向かう。 その頃、コロニー周辺は「袖付き」と「ロンド・ベル隊」のモビルスーツが展開し、一触即発の状態にあった。 全6話の第1話ということで、今回は細かい説明なしで事件の発端が描かれます。なので、これだけを見ても話はつかめません。おいおい明らかになってゆくでしょう。主人公・バナージは日常にどこかズレを感じている学生。一見普通ですが、試験飛行をしているユニコーンガンダムを感じ取ったり、コロニー内を落下するオードリーを感じたり、ニュータイプの片鱗を見せています。そして、出生の秘密が。事件に関わることを宿命付けられています。オードリーもまた、宿命の少女です。正体は・・・まだ明かされていませんが、見ればわかります。最重要人物です。『逆襲のシャア』の3年後ということで、登場するモビルスーツはその系統です。連邦軍はジェガンやZ系の可変MS・リゼル。ネオ・ジオンのファンネル装備のMS・クシャトリアは圧倒的な強さで、カッコイイ。戦闘の描写も迫力があります。これは劇場の大画面と音響設備で観て正解です。登場するパイロットも、まだ名前やセリフも無かったりしますが、今後活躍しそうな雰囲気のキャラもいます。 ポスター等に描かれている仮面の男は、今回は登場しません。会話の中に名前が登場する程度です。ブライトも名前だけ登場。 まだ第1話ということで謎は謎のまま、人間関係も断片的にしか明らかにされていませんが、今後の展開が期待できます。第2話以降も劇場公開されるよね?観に行きたいです。 原作 全10巻 OVA(Bru-ray)
Mar 5, 2010
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タイトルは「にちにちにパノラマ」と読みます。事件が起こりそうで起きない、作者お得意の世界です。 太平洋のずっと南の、絶海の火山島。研究所や発電所や海洋大学なんかもあって、そこそこの人が住んでいます。主人公・小南智尋が通う、総勢7人の中等部に転入生・大原深海(ふかみ)がやってくる。彼女は智尋の家の隣の灯台に住む同級生の塔上洋太の双子の姉だった。深海には人のオーラが見える特殊能力がある・・・けど、普通の日常です。 南の島のスローライフ、といった感じです。表紙の少年のような女の子が主人公です。ごく普通の女の子です。 母親は中等部の先生で、隣の家の洋太と一緒にいます。洋太と深海は双子ですが、親の仕事の関係で別姓です。お話は智尋、洋太、深海の3人で展開します。お話といっても、深海が智尋のオーラを見て「うわぁ」。本土から来た深海が暑さに弱かったり、智尋が癒し系(?)だったり。台風が来たり、雪が降ったり。舞台が特殊ですが、なにも起きません。のんびりとした竹本世界が展開します。期待通りの世界です。とてもいいです。
Mar 4, 2010
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