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5月14日(日)オヤと婚礼をテーマにしたお話会とワークショップ------------------------------------------------------------------オヤマニアの会のイベントぺージはこちら ↓ 5月13日(土)トルコの布支度・キリム絨毯とウズベキスタンのスザーニのお話会5月14日(日)オヤと婚礼をテーマにしたお話会とワークショップ5月20日(土)キリム・絨毯・ジジム・スマック織りワークショップそしてオヤツアーの詳細はこちら ↓7月13日(木)~19日(水)旅工房さんのオヤツアーミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
April 30, 2017

ゴールデンウィークですね。トルコは月曜日のメーデー含めて3連休です。でも準備がまだでお尻に火がついた私にとっては最後の追い込み。せっかく天気がいいのに、遊びに行けません・・・。花粉アレルギーも大波が押し寄せていますので、外出どころじゃないか・・・・。今年は3月4月中旬まで緩やかでよかったね・・・なんて話をしていたら、ここ3日間ほど、すごいです。目がショボショボ、やる気をなくすダルさと頭痛・・・そして妊婦を脅かす大くしゃみ。7月13日出発のオヤツアー。まだお考え中の方に朗報です。5月31日までにお申し込みされると、ツアー料金からさらに5000円引き、だそうです。5000円あればオヤバザールでお土産に素敵なオヤスカーフが買えるかもー。7月13日(木)~19日(水)旅工房さんのオヤツアー------------------------------------------------------------------オヤマニアの会のイベントぺージはこちら ↓ 5月13日(土)トルコの布支度・キリム絨毯とウズベキスタンのスザーニのお話会5月14日(日)オヤと婚礼をテーマにしたお話会とワークショップ5月20日(土)キリム・絨毯・ジジム・スマック織りワークショップそしてオヤツアーの詳細はこちら ↓7月13日(木)~19日(水)旅工房さんのオヤツアーミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
April 28, 2017

5月13日(土)トルコの布支度・キリム絨毯とウズベキスタンのスザーニのお話会------------------------------------------------------------------オヤマニアの会のイベントぺージはこちら ↓ 5月13日(土)トルコの布支度・キリム絨毯とウズベキスタンのスザーニのお話会5月14日(日)オヤと婚礼をテーマにしたお話会とワークショップ5月20日(土)キリム・絨毯・ジジム・スマック織りワークショップそしてオヤツアーの詳細はこちら ↓7月13日(木)~19日(水)旅工房さんのオヤツアーミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
April 28, 2017

今回の突然の帰国にはいくつかの理由があります。本当は帰国している時間も気持ちの余裕もないぐらい・・・・。今年はいつもに増して仕事が忙しく、手が付かけられないままでたまっていく一方だし、手配済みのブルガリアにイーネオヤを見に行く予定が延び延びになっているし・・・・。古くて素敵なオヤスカーフがいっぱいあるのにサイトの更新もまともにできない・・・・。(画像は私の個人コレクションから:ヤールックと呼ばれる19世紀後半の飾り手拭いやゆりかごカバー、ボフチャという風呂敷など。シルク糸や金属リボンによるオスマン刺繍が施されています)でも、せっかくの帰国ですから楽しみます。滞在中の週末には単発イベントもやります。いろんなところにもお手伝いやら邪魔しにやら、立ち寄らせていただくつもりです。不思議の国の白ウサギにも会いに行くし、鬼ヶ島に鬼退治にも行く。どこに行って何をするのかは、事後報告ということで・・・・!?(出現しても驚かないで温かく迎えて。。。。ね)----------------------------------------------------------------------------オヤマニアの会のイベントぺージはこちら ↓ 5月13日(土)トルコの布支度・キリム絨毯とウズベキスタンのスザーニのお話会5月14日(日)オヤと婚礼をテーマにしたお話会とワークショップ5月20日(土)キリム・絨毯・ジジム・スマック織りワークショップそしてオヤツアーの詳細はこちら ↓7月13日(木)~19日(水)旅工房さんのオヤツアーミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキングsa
April 26, 2017

先週の木曜日の通信社IHAの取材はその週の土日に全国、地方のテレビニュースや新聞、インターネットニュースに配信されて流れたようです。我が家はここ2-3年間テレビがないもので(日本のドラマとバラエティしか観ないから必要ないんです)知るよしがなかったのですが、各地の知り合いたちから「ニュースに出てたぞ」と連絡がありました。そのあと、自分でも観ましたが、本当にヤズマが似合う年齢になったなあ・・・・と。以前は試しに被ってみても、掃除のおばさんかドジョウすくいにしか見えなかった・・・・。自分じゃ気持ち的には20歳の頃と何も変わっていないのに、実際は長い歳月が過ぎてきたということ。仕方がないよね、それだけ見た目も中身も年輪重ねてきたんだから、いいんだもーん。ヤズマが似合っている・・・とニュースを観た友達や知人に言われて、私はイスラム教徒でもない、ただの無宗教者ですが、この先、髪の毛が真っ白になったら手持ちのエフェオヤを被って過ごすのも手だな・・・なんて思ってしまいました。そして終活に向けて、もうこれ以上モノを増やさないためにも、いくつかある趣味のうちのひとつである各地の変わったモスク巡りを強化させることにしよう・・・とか。おっと、その前に5月の帰国イベントの準備をしなくては・・・・。(例のごとく何もしていない)と現実に返るわけです。オヤマニアの会のイベントぺージはこちら ↓ 5月13日(土)トルコの布支度・キリム絨毯とウズベキスタンのスザーニのお話会5月14日(日)オヤと婚礼をテーマにしたお話会とワークショップ5月20日(土)キリム・絨毯・ジジム・スマック織りワークショップそしてオヤツアーの詳細はこちら ↓7月13日(木)~19日(水)旅工房さんのオヤツアーミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキングsa
April 25, 2017

ご存知のように、オヤにはいろいろ種類があります。テクニックの違い、使う道具の違い、使用する素材・材料の違い、使用目的の違いなどで分類され、呼び名も変わります。バルケシールやマニサ、ブルサなどの遊牧民の大きなスカーフに見られるドゥルメオヤ。ドゥルメはDURMEK(Uは上に2つ点あるもの)「巻く」とか「折り畳む」という意味です。四角い小さな厚紙や畳んだ布に糸を巻きつけていくもの。スパンコールやビーズ、または時にはカランフィル(丁子)との組み合わせで、幾何学の装飾モチーフとして用いられました。上の画像のものはイーネ(縫い針)を使ったボンジュクオヤの変形バージョン。ここにドゥルメオヤも使われています。使用された糸はそれぞれですが、特に遊牧民系のものは、シルクなどではなく、手に入りやすかったウール糸などが頻繁に見られます。オヤマニアの会のイベントぺージはこちら ↓ 5月13日(土)トルコの布支度・キリム絨毯とウズベキスタンのスザーニのお話会5月14日(日)オヤと婚礼をテーマにしたお話会とワークショップ5月20日(土)キリム・絨毯・ジジム・スマック織りワークショップそしてオヤツアーの詳細はこちら ↓7月13日(木)~19日(水)旅工房さんのオヤツアーミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村 その他・全般ランキングsai
April 24, 2017

先日、某市に呼ばれて会議に参加してきました。実は私にとってもオヤファンにとっても夢みたいなイベントの企画が持ち上がっているのですが、そのプレイベントの打ち合わせでした。数年かけてのプログラムですので、すぐに結果がでるわけではありませんが、先方からの申し出ですので実現する可能性は決して低くないのではと思います。しかもすでに土台も設備もあるので、ちょっと期待。あとはもろもろの事情のタイミング。たとえ実現されなくても、こうして話が持ち上がって呼ばれただけでも光栄です。地道に長年かけて積み上げてきたことが単なる自己満足でなく、公認されたようで純粋にうれしかったです。今日の話。店に通信社の記者さんが突然訪ねてきました。「キミの取材に来ました。いつだったら時間ありますか?」初めてお会いした人でしたので、一瞬混乱しましたが、ああ・・・と思い当たるふしが。これも少し前の話になりますが、骨董コレクターでもある某通信社のイスタンブル支局長さんと骨董コレクターが集まる某場所でバッタリ。二度目でした。私からは自分のコレクションについてお話したことなかったのですが、一緒にいた友人がいろいろ事前に説明していたみたいで、その時に連絡先を尋ねられました。アンタルヤ支局に連絡してくれたのですね。ありがたいことです。ヤズマも被って一生懸命協力しました。(ジェンギズが撮ってくれたヤズマ姿の証拠写真。)突然でしたので、髪もボサボサ、顔も洗ってない(!?)、ダラけた服装、穴の開いた靴。。。っていつものことなんですけど。髪は記者さんのリクエストに応じてヤズマで隠せたから、まあいいか・・・です。インタビューでも、聞いている先から何言われたか忘れてしまうのでセリフが今ひとつ噛み合っていませんが、オヤ愛はなんとか伝えられたかな。改めて手にとったオヤたちは、自分でいうのもなんですが、本当に素晴らしかった。「イーネオヤ」という名称だけが形を変えて独り歩きしてしまっていますが。本来のトルコのイーネオヤの素晴らしさはどうやったら伝えられるのでしょう・・・・トルコ某市でのイベントが実現するといいな。幸せな一日でした。気力も体力もないし(←これは事実)、オヤはもういい・・・なんて言いながら、やめられない運命ですかね。キリムもオヤも結局は不治の病ですから・・・・。ただね、思うことは、バトンは渡しちゃいたい。別に私が老体に鞭打ちつつ無理して頑張らなくても、気力も体力もある誰かがやればいい。そのためのお手伝いに少しでもなるかな・・・と思っている、5月のイベントのお知らせです。だからキリムワークショップなんて柄でもないこと今回に限ってやっちゃうのです。オヤマニアの会のイベントぺージはこちら ↓ 5月13日(土)トルコの布支度・キリム絨毯とウズベキスタンのスザーニのお話会※ブログの「布支度シリーズ」の回をぜひご覧ください。検索ワードは「布支度」。5月14日(日)オヤと婚礼をテーマにしたお話会とワークショップ5月20日(土)キリム・絨毯・ジジム・スマック織りワークショップ7月13日(木)~19日(水)旅工房さんのオヤツアーの詳細はこちら → ☆ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村 その他・全般ランキングsai
April 21, 2017

トルコのスティックタイプのインスタントコーヒー。コーヒーとクリームが一緒になっている2 in 1。トルコ語では2si 1arada (イキシ・ビル・アラダ)と言います。もちろん3u 1 arada という砂糖入りのもあり、さらにピスタチオだ、バニラだのフレバリーもあり、日本では考えられないぐらい、このスティックタイプのインスタントコーヒーはポピュラーです。だから日常生活でも「イキシ・ビル・アラダ」はよく耳にする言葉でもあります。リンス入りシャンプーも「イキシ・ビル・アラダ」って言うしね。先日のことですが、とある場所で、それに似た言葉を聞きました。インスタントコーヒーともシャンプーとも関係ないところで。「これはね、地元では2si 1 yerde (イキシ・ビル・イェルデ) と呼ばれているんだよ」ara は「空間、スペース、もしくは場所」を意味し、yer も「場所」を表す単語です。だからどちらも同じ意味で「2つが1所で」とか「2つで1つ」ってこと。なんの話かと言うと、ヤズマ(オヤスカーフ)の話なんだけど。↓ こんなの・・・・。同じモチーフのヤズマが2枚、中央で縫い合わされて1枚になっているものを指すのです。各地であったわけではなく、ブルサのケレスの特定の村での習慣だったそうです。横長のスカーフも作られていたので、手に入らないわけではなかったと想像しますが、これらはわざわざ同じヤズマを用意して、それを縫い合わしていたものです。だから2枚で1枚・・・・という意味で「2 si 1 yerde」と呼ばれているそうです。ブルサのケレス近郊の結婚式の時に使われるヤズマだったそうですが、まあ、意味は想像できますよね。2枚で1枚に・・・・2人で1人(もしくは2人が一緒)ってこと。この画像のものはケレスの村のものですが、2in 1 であることもさながら、木版のハンドプリントがとても素晴らしい。20世紀前半~中頃のものだと思います。そしてこの渋~い色遣いのヤズマと対照的に、オヤはカラフルです。色糸の先にはゴマより小さい、ボールペンの先端よりも小さい、砂粒大の小さな小さなビーズが付いています。この色を変えながら装飾された縁飾りのことを・・・・えーっ・・と。あれっ? 何て言うんだっけ・・・・? (ほらっ、メモとらないから・・・)・・・ド忘れしましたので、その話はまたの機会に・・・・。さて、5月のイベントのお知らせです。オヤマニアの会のイベントぺージはこちら ↓ 5月13日(土)トルコの布支度・キリム絨毯とウズベキスタンのスザーニのお話会※ブログの「布支度シリーズ」の回をぜひご覧ください。検索ワードは「布支度」。5月14日(日)オヤと婚礼をテーマにしたお話会とワークショップ5月20日(土)キリム・絨毯・ジジム・スマック織りワークショップ7月13日(木)~19日(水)旅工房さんのオヤツアーの詳細はこちら → ☆ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村 その他・全般ランキング
April 19, 2017

タウシャンルの中心地からクルマで15分ほどの村に行ってきました。この村の女性たちは、全員・・・と言っていいぐらいイーネオヤを作ります。その技を競い、美しさを分かち合い、イーネオヤの技術レベルは現在のトルコ国内では1、2を争うほどと言っていいかと思います。画像はこの村の女性が作ったジャポンキュペリとかジャポンギュル(←これだとハイビスカスになっっちゃんだけどね・・・)とか呼ばれる、フクシアのモチーフさらに特筆するべきは糸がある限り、本来のシルクで作るということを止めていないこと。この村でもシルク糸で作るイーネオヤは糸がブルサから入ってこなくなった約30年ほど前に終わっていたそうです。手元にシルク糸が残っているうちはそれを使い、その後は人工シルク糸を自分たちで撚って使うのが主流でしたが、このところ、ブルサの小さな工房で昔ながらのオヤ用シルク糸が作られたのをきっかけに、今年からシルク糸を使う女性たちが増えています。とても喜ばしいことです。しかも女性たちがシルクで作ることの意味を理解していて、自分たちの高度な技術を化繊糸で無駄にしないためにはどうしたらよいかということを熟知しているのです。村の男性陣に嫁入りのときのチェイズ(嫁入り持参品)が、なぜこんなに重視されて、準備が大変なのか・・・という話を振ってみると、「俺たちはチェイズの中身には全く興味はないよ、女性同士が勝手に競い合って、すごいのを持ってくるんだよ」と笑っていました。村は裕福です。運送業を営む人が多く、収入も良いのです。だからお金を稼ぐ必要が特にあるわけではありませんが、素晴らしいイーネオヤを作り、周囲に認められ、さらには噂を聞きつけた嫁入りの準備でイーネオヤを必要とする人たちからオーダーを請けて制作することは、女性たちの誇りでもあり、楽しみでもあるのです。この村のもうひとつの主流産業は「マンダ」の飼育です。トルコ国内でも数少なくなった水牛ですが、この村では何千頭の水牛がおり、その乳やカイマック(クロテッドクリーム)は栄養価が高く、稀少なことから高価に取引されています。そのマンダのカイマックです。上にある黒い粒は「ブラッククミン」です。マンダのカイマックが貴重であることから、羨望の眼差しから災いがもたらされないように、お守りとして必ずのせるそうです。そして圧巻は村の食事でした。どこの村に行っても大歓迎を受け、心からの接待をしてくれます。トルコの他の地域でも見ることのない、直径150cmはある大きなテプシ(円形のお盆のような食卓)。一緒に行ったトルコ人も「これは特注か!?」と驚くほどのサイズでした。そこに並べられた家庭料理もすばらしく、画像では最初のスープしか見えませんが、このあと永遠に食事が続きました。デザートも4種ぐらい出てきました。7月に予定されている旅工房さんのオヤツアーでは、タウシャンルの町で女性たちからワイヤーを使ったチティオヤのレッスンを受けた翌日、この村も訪問します。そしてお家で嫁入り道具の展示の再現を見せてもらい、お昼に上の写真のような家庭料理を味わう予定です。男性も女性も若い人も年配の人も子供たちもみんなニコニコと心からの笑顔で迎えてくれます。こんなトルコの村生活の体験もぜひ楽しんでいただけたらと思って一生懸命準備しております。オヤツアーの詳細はこちら → ☆ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村 その他・全般ランキング
April 15, 2017

5月はオヤマニアの会!!5月13日(土)キリム・スザーニ撮影会5月14日(日)「婚礼」をテーマに、木版バスク、イーネオヤ、シルクのワークショップと展示と井戸端会議ことお話会。販売もあった・・・・5月20日(土)キリム・絨毯の織り方ワークショップ----------------------------------------------------------------------------5月13日(土)に四ツ谷ひろばでキリムや絨毯などのトルコの織物と、ウズベキスタンのスザーニの撮影会を開催します。特に午前中のキリムや絨毯の回では、テクニックの違いや地域の違いはもちろん、糸質、染色から判断する年代の話など、専門的かつすぐに役立つお話をしたいと思っています。ちょっとしたコツで何染めのいつ頃のどの地方のキリム・・・なんてわかったら面白いと思いませんか?現物を見ていただきながらトルコの絨毯屋さん歴20年以上のミフリ社長が解説していきます。素材や色の理由、モチーフの理由などを聞くと、話がトルコ各地のイーネオヤの話と重なる部分がたくさんあって面白いですよ。背景がわかると見方も変わります。オヤマニアの会のイベントぺージはこちら → 5月13日 5月14日話は飛びますが、キリムや絨毯のさらに具体的な構造に興味があったり、織り方覚えてワークショップができるようになりたい・・・という人いないかなあ・・・。私はワークショップとか実技とかは手を出さない主義ですので、イベントの時などに、どなたかがやってくれたらいいなあ・・・と思っているわけです。それが間接的でも直接的でもトルコの伝統手工芸の紹介にもなるし、トルコに興味を持ってもらえるきっかけになればと思うのです。なんて話を周囲にしていたら、興味あると言ってくれた方がいるので、じゃあ帰国中にキリムと絨毯の織り方勉強会やりましょう。ウールを織りますので、カフェ・・・というわけにもいかず、会場を探してもらっているうちに、とても素敵な場所が取れそうでしたので、それはもったいないと公募にしました。そういうわけで、みなさんが普段から受講されているようなちゃんとしたレッスンではありませんが、6時間のうちにトルコの織物の構造を実際にやりながら覚えていただきたいと思います。キリムでモチーフを作るときの順序、絨毯の織り方、そしてジジム、スマック、できればジリまで織り方の基本を小さな木枠でお教えいたします。ご自身で木枠を使ったワークショップができるぐらい・・・最初の鎖掛けるところから、両サイドの処理、最後のカット、表面処理の仕方などお伝えできればと考えています。一応、絨毯屋になってすぐに村でキリム織り修行、絨毯織り修行やっていますので、トルコの旧式の垂直機にどうやって経糸掛けるかとか、調整の仕方とか、実際の織りの細部については承知しております。ただ大きな織り機を用意できるわけではありませんので、構造上の理解のために、今回はぬい針と木枠を使います。(本当は指と手で織るんですよ)今回、道具類や材料は特にこだわりません。日本だと卓上型の簡易水平機が手に入りますので、それでも構いません。もしくは一番織りの感覚とか、目の詰め方で垂直機に近いのは木枠です。木材と釘があればすぐできる、段差ありのこんな木枠でOKです。段差のないこんな枠でももちろんできます。今回は経糸の本格的なかけ方は略しますが、シンプルに経糸を張り、フォークを上から下におろし、目を詰めていきます。材料はなんでもいいです。構造の理解ですので、家にある残り毛糸でもいいです。ただし経糸は強度がないといけないので、代用するとしたらコットンのタコ糸かな。そんなもの何もないし、探せない・・・という方もご心配なく。私がトルコで実際にキリムなどに使うウールの経糸と横糸を少しだけ持っていきますので、小さい巻で購入できます。(1色100円ぐらいの小さな巻で用意します)最低経糸1種と横糸4色あればいいです。だいたい私が人様に何かを教えるとか、針穴が大きいとは言え針と糸を手にするなんてことは、どっきりカメラ以上の驚きであり、普段は絶対見れない姿ですので、怖いモノ見たさでも結構です。みなさまのご参加をお待ちしております。日時、場所、お申込み方法、持ち物などの詳細はオヤマニアの会の告知をご覧ください。キリムワークショップのページはこちら → ☆そしてキリムワークショップにご参加されるみなさまには、お時間の都合がつくようでしたら、上でもご紹介しましたが、13日(土)の午前中開催のキリム、絨毯のお話会へのご参加をお勧めします。というのもワークショップでは現物をご覧いただくことはできませんが、13日は現物を手に取りながら、構造を見てもらったり、糸質や染色の違いなどのお話をしますので、糸を知る上でも、織り方にも必ず役に立つかと思います。キリム関連のお知らせでしたー。ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村 その他・全般ランキング
April 11, 2017

クルマでブルサに行って、そこからタウシャンル2回往復・・・そしてアンタルヤ帰還というハードスケジュールの旅をしてきました。連日ホテルに到着するのは午前様。しかも翌朝早い・・・・。移動は高度差のある山道。寝不足と空腹でさすがの私もへばりました。さらに仕事はそれと重なるように、いくつか同時進行で、物理的に同じ時間帯に別々の場所に行けないので往復を繰り返し、なんだかぐったり。こういう時こそ自分が何人か欲しい・・・精神は分裂していませんが、身体はぜひ分裂して欲しいものです。さて、タイトルだけ見るとなんのことだかわかりにくいですね。キュタフュヤ県内にタウシャンルというところがあります。キュタフュヤ市の隣に位置します。この地方のオヤはチティオヤとクルックオヤに大きく分かれます。チティオヤは嫁入りの時に女性たちが競って持っていく、大きな立体のオヤのことです。そしてそれは最低数枚から20枚、30枚と用意しなければなりませんでした。その習慣は現代にも続き、嫁入りの際には自分で作れる人は自分で、作れない人や時間のない人はご近所さんにオーダーする形で揃えます。ただ立派なものになると手の慣れた一人の人が頑張っても約2か月かかります。たった1枚のオヤスカーフを作るのにですよ・・・・。例えばコレ。タウシャンルに自生する菩提樹から取った花と葉のモチーフです。1つだけでもブローチ作る手間と同じぐらい大変なのですが、それがヤズマの回りにぐるっと40個もあるんですよ。さらにヤズマですから縁処理やモチーフとモチーフの間の山とか作らないといけないですからね・・・。しかもシルク糸を自分たちで撚りながら作りますので、2か月かかると言われて納得します。(余談ですが、7月13日出発の旅工房さんのオヤツアーではこの菩提樹のオヤを作った女性を始め、タウシャンルのオヤ作りの凄腕の女性たちと一緒に伝統のモチーフを作ります。作品もたくさん見せてもらいましょうね・・・・写真も撮り放題です。さらに村では花嫁の持参品の展示=チェイズ・セルギシをお家で再現してもらう予定です。嫁入り支度が重要なタウシャンルならではの豪華な展示が見ものです)菩提樹のヤズマがあまりにも素晴らしかったのでぜひご覧いただきたく、話が横にそれてしまいましたが、こんな風に見た目にもボリュームのあるチティオヤを作るタウシャンルでは、雄蕊の部分にパーツを使います。さらに昔のオヤになると、小麦粉粘土のヤクが付いた雄蕊を使っていたのがわかります。時間の経過とともに、小麦粉部分が落ちてしまったりしますが、やはり雰囲気があるのはこの古いパーツを使っている効果だと思います。それぞれの女性宅には、以前使っていた残りなどで見ることができたのですが、これが欲しいなあ・・・とずっと探していました。そして小売店の在庫(しかも長年出すことがなかったのがわかるぐらい奥の奥から出てきましたが)にあったので、それを手に入れてきました。高いものではないのですが、店主が「この次、いったいどこで誰から手に入れたらいいと思っているんだ」と言っていた通り、製造はされていないものです。というわけで全買いしてきましたが、それでも数に限りがあります。ほとんどが売れてしまいましたが、まだ多少残っていますので、ショッピングサイトの方に近く出しますので、興味がある方はぜひご覧ください。もちろんフライングでお問合せしていただいても構いません。これだけ探して見つかったのが段ボール1箱分。泣いても笑っても在庫限りで終了です。ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村 その他・全般ランキング
April 10, 2017

トルコの伝統手工芸<オヤ>を体験する旅**…【トルコ在住20年以上・オヤに精通した野中幾美さんと巡る】オヤのふるさとでモチーフ作りレッスン&文化に親しむ7日間【成田夜発/ターキッシュ エアラインズ利用】 長いツアータイトルになりましたが・・・・。今年の7月に催行予定のオヤツアーのお知らせです。旅工房さんのツアーページはこちら → ★★スケジュールをご覧になっていただくとわかりますが、観光は全くと言っていいほどなしです。でもその代わりに、普通に訪れることのない村や一般の女性たちの暮らしを見ることができる貴重な体験が待っています。オヤ好きのためのオヤ満載の贅沢ツアーです。コレ、旅行慣れしている人でも一人で探して行くとなるとほぼ無理です。もしなんとか行けたとして、そこでオヤを作る女性たちを見つけてお家にお邪魔して習って・・・ってこの短期間できるかなって思いますよね・・・今回、そんな不安を私がどんと引き受けました。本来のオヤを楽しむために、そして土地土地の技術を習うために、オヤ文化の背景を知るために徹してください。面倒なことは私にお任せください。オヤを作らない人も(例えば私のような・・・・)、トルコの村を旅し、お家にお邪魔して、その地の習慣に則ってご飯を食べたり、お茶したりする内容ですので、異文化体験として楽しんでいただけると思います。詳しくは旅工房さんのツアーページをご覧ください。お申込み、お問合せも始まっています。最小催行人数10名様です。お友達をお誘いの上、もしくは一人でもどうぞ安心してご参加くださいね。前回も前々回もご参加してくださったみなさまに満足していただけたトルコ・オヤ旅、さらにパワーアップしての登場です。皆様のお申込みをお待ちしておりまーす。---------------------------------------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村 その他・全般ランキング
April 6, 2017

チュワルって何?チュワルってカタカナ表記すると「それじゃ通じないよ」と言う人が必ずいると思うので、トルコ語表記で「Çuval」と書きます。チュワルでも、チュヴァルでもどっちでもいいです。両方とも正しくないんだから。。。。。で・・・・チュワルとは、↑ コレのこと。穀物入れたり、肥料を入れたり、布団入れたり、砂糖入れたり、ゴミ入れたり・・・・する袋のことです。ちなみに写真のチュワルには織物用のウール糸が入っています。これはもちろん現代版なんですけど、その昔はウールやゴートの毛から糸を撚り、手織りして作っていたのです。こんな風に。主に遊牧系の人たちが、移動の際の荷物入れなどに使うために作っていたもので、地域によって形態が異なるのだけれど、基本的には口のある大きな袋の形をしています。サイドにベルトが付いているものは、それで口を縛ったり、移動の際にラクダや馬の背中にくくりつけるため。またこのベルトが編んであるものもあれば織りのものもあり、チャルパナ(カード織り)で作られている凝ったものもあって、実に楽しいものです。もちろん今は日用雑貨屋に行って60-70円ほどの白い袋を買ってくればいいのだもの。誰も手間暇かけて作らないよね。というわけで需要がないので終わってしまった文化の一つですが、生活用品としてとても興味深いもののひとつです。さて、文化としてはわかったけど・・・。遊牧民でさえ使わなくなったチュワルを私たちが袋として使うわけではないから、どうしたらいいのだろう・・・ということで、中にパンヤを詰め込んで口はコットン糸などでザクザク縫ってクッションにしてみました。長さは通常で120-130cmあるものですから、私でもゆったり座れるクッションになりましたー。-----------------------------------------------------------5月13日(土)・14日(日)に四ツ谷ひろばにてオヤマニアの会が開催されます。今回のテーマは「婚礼」。初日の13日(土)は私、野中幾美が現物をご覧いただきながら、キリム・絨毯、そしてスザーニを中心とした布支度のお話をする勉強会を行いたいと思います。お申込み方法、詳細などはオヤマニアの会のFacebookページをご覧ください。またお申込み方法が記載されているオヤマニアの会のブログはこちら。↑ 本日(4月3日)からお申込み受付中です。--------------------------------------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村 その他・全般ランキング
April 4, 2017

5月13日(土)・14日(日)にオヤマニアの会のイベントが開催されます。2日間の内容は異なり、14日(日)はオヤマニアの会の第2弾で婚礼に関する嫁入り道具のオヤを展示、井戸端会議、解説、関連ワークショップなどを行います。そして初日の13日(土)はオヤ・・・・・・・ではないのですが、ミフリ社長の本領発揮できる分野であるキリム、絨毯などのトルコの織物と、ウズベキスタンのスザーニをメインとした嫁入りの「布支度」のお勉強会をしたいと思っています。日時も迫っていますので、まだ内容的に確定していないのですが、あくまでこんな感じ・・・というお知らせなので申し訳ありませんが・・・・・。午前中はキリム、絨毯などの現物を見てもらいながら、織りのテクニックの違い、糸質、染色、年代の見分け方などを織りの現場の話を交えながらお話したいと考えています。ちゃんとしたキリム・絨毯展示販売会ではありませんので、例えるならトルコで業者間の絨毯取引現場で床に広げながらいろいろ見る・・・・ってイメージしてくださるとわかりやすいかな?(上の画像には5種の織り方のテクニックの異なるものがあります。)お昼は自由に撮影をしてもらい、午後からはスザーニをご覧いただきたいと思います。そして撮影タイム・・・・。もちろん気に入ったものがあればお買い物もしていただけます。ミフリ社長が個人的に収集していた古いものばかりです。日本に置いてあるもので、ご存知の通り、私は完全帰国する予定は今のところないので。このまま日の目を見ることなく仕舞われているぐらいなら、どなたかの元にお嫁入できればいいなあ・・・という気持ちです。お申込み方法、詳細などはオヤマニアの会のFacebookページをご覧ください。またお申込み方法が記載されているオヤマニアの会のブログはこちら。↑ 本日(4月3日)からお申込み受付中です。※ 当日ご覧になって、これは面白いーと思ったら夏以降の講座や展示会などのイベントにお声かけください。プレ会です。またすでに日本にあるものですので商取引が簡単です。卸しでご購入をお考えの方もお待ちしております。ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村 その他・全般ランキング
April 3, 2017

世田谷区の生活工房さんから「七つの海と手しごと」シリーズが完結して、その総集編が出来ました・・・とのご連絡ありました。「七つの海と手しごと」シリーズは2011年5月に第1の海:カリブ海に始まり、昨年末の2016年12月に第7の海・北太平洋で終わったところです。トルコのイーネオヤ展示とイベントは第3の海・地中海として2012年6月24日~7月22日まで開催されました。あれから早5年が経過しているわけですねー。懐かしいとともに驚きます。オヤ本もこの展示をきっかけに出版されました。このシリーズ、なんと5年半の歳月をかけて続けられたわけです。本当に担当者様、関係者各位様に心からのお疲れ様とお礼を申し上げます。その生活工房さんの特集ページがこちらです。↓「七つの海と手しごとに触れる旅」トルコのイーネオヤ以外にも、クナ族のモラ、イヌイットの壁掛けなど手芸好きの方なら興味魅かれるものがたくさん紹介されています。実際に展示に行かれた方も多いかと思いますが、知らなかった・・・という方はぜひ上のリンクから入ってご覧になってください。ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村 その他・全般ランキング
April 1, 2017
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