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台風シーズンに備えて、NHKの防災アプリを、スマホに入れた。防災に関するニュースを流してくれると、夕方のニュースでQRコード付で言っていたので、備えあれば憂い無し、ということで取り込んだもの。だが、ここ最近、臨時ニュースが多い。その都度ピコピコ鳴って、画面にニュースが表示される。そして、その臨時ニュースは、○○が金メダル、というものばかり。防災アプリじゃないのか・・・と思うのだが、設定から、臨時ニュースの配信を止めた。実際に防災的臨時ニュースがあったらどうなるんだ、防災アプリを入れた意味がないじゃないか、と思うが、臨時ニュースがオオカミ少年になっている。NHKは臨時ニュースだと思っているのだろうが、少なくとも私には、金メダルは臨時ニュースではない。「NHKスポーツニュース」ならともかく「NHKニュース防災」なのだから、簡単に臨時ニュースを流して欲しくない。私と同じように、臨時ニュースの配信を止めた人がいると思う。折角の防災アプリが用をなしていない。
2021.07.31
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バナナの縦とか横とか、皮のつなぎ目とか、皮の角とか・・・表現方法がよく分からないが、最近、バナナの角が縦に裂けることがある。バナナは、たたき売りの時代から(昭和30年代)から食べているが、画像のようにバナナが裂けたことはなかった。なぜなのだろう?バナナが裂けたのは、今年が初めて。2回、裂けている。買ってきた時は何でもないのだが、数日置いておくと、裂ける。ボー~~ン とか音はしないが・・・なぜ、今年のバナナは裂けるのだろう?産地が違うのか?栽培方法が変わったのか?輸送途中の熟成方法が変わったのか?保存か熟成に変な薬を使うようになったからなのか?素人が考えても分かるはずはないが、何か変・・・を感じる。
2021.07.30
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無線機が熱い・・・とは言え、オリンピックが熱い・・・・という意味での熱さではない。機械的温度が高い。画像の温度計(寒暖計)では46℃だが、無線機背面の送風出口に手をかざすと、もっと高いのではないかと思われる。この温度計では、46℃が測定限度なのかもしれない。無線機の取説には、60℃までは動作の安定範囲とあるが、測定器で、送信時のアンテナからの反射波比率(SWR)を測ると、送信機の温度上昇と共にSWRが上がる周波数がある。なので、ノートパソコン用の送風機で、無線機の下に、風を送り込んでみた。その結果、42℃までは温度が下がるが、これ以上は下がらない。パソコンのCPUを冷却するFANのように、発熱部分に直結させないと大きな効果はないようだ。無線機のカバーを外して、送風すれば良いのかもしれないが、そこまでしなくても良いのかも・・・と億劫が先行している。我が家のさっちゃんは、部屋の温度を下げればいいでしょうに、と言うが、冷やしすぎは年寄りの体に良くない。最近特に、冷房が苦手になっている。
2021.07.29
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画像は、同軸ケーブルの、M型コネクター。左がオスで、右がメス。前回のN型コネクターより分かりやすい。数日前のブログで、英語でも同じように、オスメスと言うのだろうか、それとも、別の言い方をしているのか、と書いた。nik-o さん、mamatam さん、から、英語では male、female です、とのコメントをいただいたので、アメリカのWikipedia を覗いてみた。 change the gender of the inner pin 中のピンで、性別を変える A male N-connector can plug into a female SnapN. オスのコネクターをメスに差し込めるなど、何となくなまめかしい感じの表現が出てきた。普通にオスメスを使っているのだろうが、これをあれこれ言っていると・・・・横道に行って、かなり危うくなるので、次、行ってみよ~~~もうひとつ、大坂なおみ選手の、「名誉」のツイッターには、 Undoubtedly the greatest athletic achievement and honor I will ever have in my life. I have no words to describe the feelings I have right now but I do know I am currently filled with gratefulness and thankfulness とあった。これは、「名誉」でなく、「光栄」だろう。 (聖火の最終ランナーは)最高のスポーツ的偉業であり、 はえあること(光栄)ですだろう。わたしなら、こう訳す。
2021.07.28
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3カ月ほど前に、病院のトイレのリモコンについて、電池切れの張り紙をするより、電池を替える方が早いと思うが、もしかして、リモコンの中の電池を持ち去る者がいるので、電池を抜きづらいようにしているのかもしれない、と書いた。そして、トイレの清掃者と会うことがあったら、聞いてみたい、と書いていたのだが、その後、トイレを使うことがあって、リモコンの下を見たら、疑問は一気に解決した。そのリモコンの下は、画像のとおり。リモコンの中の電池どころか、リモコンそのものを盗まれないようにガードしてあった。考えてみれば、持ち去るなら、リモコン本体なのかもしれない。とは言え、電池は汎用性があるが、トイレのリモコンはメーカーや型式によって、汎用が左右されるだろうから、リモコンを持って行く者は少ないように思える。ということで、電池交換も簡単にできないようになっているので、清掃者は、電池切れの貼り紙をしているのだった(たぶん)。
2021.07.27
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大坂なおみ選手がオリンピックの聖火台に点火をする大役を果たした。これを「聖火リレーの最終走者」と言うようだが、前の東京オリンピックの時のような、スタジアムの長い階段を駆け上る姿はなかった。で、これを伝える読売新聞の見出しには、「経験のない名誉」とあるが、これを見て、何かが変。「経験のない名誉」って、どういうこと?「名誉」って何だっけ、「栄誉」とどう違うんだろう、と思った。なんとなく使っていた「名誉」、「栄誉」だが、「経験のない名誉」という言い方は聞いたことがない。おそらく、辞書を引いたことはないと思う。で、辞書を引いたら、ますます分からなくなった。名誉市民、とは言うが、栄誉市民とは言わないだろう。国民栄誉賞、とは言うが、国民名誉賞とは言わないだろう。・・・名誉な賞、とは言うか・・・本人が「名誉」と言うのがなじめないのだろうか?「名誉のメダルを貰った」と言う場合は、名誉はメダルに掛かっていて、メダルを貰ったことが名誉、という意味にはならないと思う。会話を縮めての見出しだから、余計に変に感じるのだろうか?大坂なおみ選手は、英語で答えたはず。すると、日本語への翻訳にニュアンスの違いが生じたのだろうか?読売新聞の英字紙、ジャパン・ニューズに彼女の言葉が載っているだろうか?
2021.07.26
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オリンピックで、昔の海外文通を思い出す。中学生の頃だから、ローマ五輪のことだと思う。フィリピンのペンパルに、五輪のことを書いた。どんな内容だったのか、詳しく覚えていないが、男子100メートルとか、女子バレーボールとか、そんなことを書くのに、男子、女子、を英語でどう書くのか、迷ったというか、考えたものだった。Men's Women's でなく、 Men Women を使ったと思う。ということで、今でもよく分からないのが、同軸ケーブルコネクターの、「オス」「メス」。画像は、無線のケーブルの接続に使用するN型コネクター。N型コネクターは分かりづらいので、間違いやすいのだが、左がオスで、右がメス。こを英語で何と言うのか?Men's Women's ではないだろう、Men Women か、male femaleか?それとも、まったく別の言い方があるのだろうか?
2021.07.25
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GPSの受信機をPCに繋いで遊んでいる。元々は、PCの正確な時間合わせのために購入したのだが、GPS衛星の現在地や電波の強さなどが分かるソフトあり、これをいじっていると面白い。そんな中、最近疑問に思うことが、GPSが送ってくる緯度経度の揺れ。いや、正しくは、GPSの情報から計算して出される、緯度と経度の数字の揺れ。画像のように、緯度経度は、度分秒で表され、秒は、千分の1まで表示される。我が家付近では、緯度の1秒は、約31メートル。経度の1秒は、約25メートル。 (なので、変な輩に我が家を見つけられないよう 秒の整数部分は消してある)画像のように、緯度経度の小数点以下の数字が動いている。千分の1で、緯度は3.1センチ。緯度は2.5センチとなるが、この揺れは、どこでどう生じているのかが分からない。数字の動きを見ていると、千分の6単位で動いている。GPSのデータは1秒ごとに変わり、千分の6単位(12~18センチ)で上下している。GPSの受信機が動いているはずはない。すると・・・・地球が東西南北に膨れたり縮んだりしているのか?ネットで調べると、季節的に変動するデータはあるが、秒単位で変動するデータはない。こんなに動いたら、大きな地震だ。どうしたことなのだろう??
2021.07.24
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以前のブログに書いた「算数なるほど大図鑑」のナツメ社から、「知的世界が広がる 世の中のふしぎ400 小さな疑問から大きな発見へ!」という長いタイトルの本が出されている(ナツメ社こどもブックス)。著者(監修)は藤嶋昭さん。小さな子に、算数の面白さを伝えるのと同じように、世の中の不思議を分かりやすく伝えている。掲載されている400のうち、300程は、常識というか、知っている項目だったが、そうなんだ~という驚きもあった。一番のビックリ(トリビア)は、(渡る)橋には、入口と出口があるということ。なんだか、一休さんのとんち問答みたいだが、漢字で橋の名が書かれている(橋名板)方が入口で、平仮名で書かれている方が出口。そして、名古屋のTV塔、通天閣、東京タワーの設計者は同じ人。牛の胃袋には、(草原で釘などを食べることがあるので)磁石を入れていて、牛の胃を守っている。血液型の割合は各国まちまちで、ペルーにはO型の人が100%。などなど・・・爺さんの暇つぶしには楽しい本である。
2021.07.23
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東京新聞に、画像の記事があった。渋谷駅のホーム改良工事のため、山手線の内回りが、2日間、運休するという。渋谷駅の山手線のホームは狭く、内回りと外回りが同じホームでないため、慣れない人は混乱するので、これを、2日間掛けて、改良するのだという。そんなことを伝える新聞記事だが、突っ込みたくなることがある。それは、単に、池袋大崎間を運休するのではない、ということ。(単なる突っ込みであって、マスコミの報道姿勢のことではない)山手線は、ひたすら、環状線を回り続けているのだから、記事の図にあるように、池袋までの運転となると、池袋駅に電車が溜まってしまう・・・・!?!当然に、池袋駅で折り返して外回りになるのだから、図の矢印をUターンさせるとか、記事で「折り返す」と書くとか、何んらかの工夫が欲しかった。大崎は、山手線の始発駅で、電車の車庫があるので、折り返しは簡単だと思うが、車庫の無い池袋では、どのホームを使って折り返すのか・・・「鉄」の端くれとしては、ここを知りたいものである。「鉄」としては、工事に関係の無い外回り電車が4割減となるのは、この折り返しのためと考える。JRの関係者は色々な計算をしていることだろう。
2021.07.22
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昨日のブログに続いてもうひとつ・・・と言うと、最初から予定していたことのようになるが、昨日の新聞を見て、やはり、マスコミは報道が足りないと思った。昨日20日の、東京新聞朝刊。鳥取高野連が、米子松陰高校が不戦敗となった17日の試合結果を取り消し、21日に再試合を行うことにした、とある。読売新聞やTVニュースでも、コロナ禍の中の嬉しいニュースとして伝えているが、マスコミの姿勢として、それでいいのだろうかと思う。一つは、試合結果を取り消すことができるのか、という点。大相撲で、2日前の不戦勝を取り消したら、大問題だ。単に嬉しいニュースではなく、高校野球のルールに従った取り消しなのかを、マスコミは報道すべきである。文科大臣が言ったから・・・では、マスコミとして失格だ。二つ目は、(表向き)辞退した松陰高校が嘆願するという流れは普通では受け入れられないことだが、関係者はこれをどうとらえているのか、マスコミは報道すべきだ。そして最も大きな三つ目は、不戦勝となった相手校が、すでに次の試合をしたのかどうか、新聞記事などでは分からない。私は、ここを強く知りたい。まさか、次の試合まで行ってはいないと思うが、もしそうだったら、その試合の結果も取り消すのだろうか。マスコミは、なぜ、この点を報道しないのだろう。取材記者(マスコミ)は分かっているので、書いていないのだろうが、私は知りたい。不戦勝となった相手校からはコメントが貰いづらいだろうし、「そんな、取り消しだなんて、冗談じゃない」とは、(表向き)言わないだろうが、この点も知りたい。マスコミは、読者、視聴者が何を知りたがっているのか、分からなくなっているようだ。
2021.07.21
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画像は、日曜日の読売新聞。「モッコ」が新宿御苑に到着した、という記事。私の年代だと、モッコと言えば、土運びの道具だ。小学生の頃の時代では、ショベルカーなどが無く、モッコに天秤棒を差して、肩に担いで、土を運んでいた。というモッコではなく、「おだつもっこ」という宮城県の方言由来の、操り人形だという。背丈は10メートル。大きい。が・・・操りの糸は見えるが、この上がどうなっているのか、新聞の写真では分からない。操り人形なのだから、この上の様子が知りたい。TVのニュースを見たのだが、土曜日のことなので、TVニュースには出てこなかった。ならば、ネットの動画、と思い、ネットを検索したら、いくつかの動画があった。が、その多くは、新聞と同じように、人形だけが映っている。目玉や口が動く様子は分かったが、肝心の操りの様子が分からない。動画を総合すると、クレーンで操り人形の糸をつり下げる水平の木材を吊り、ここに糸(ロープ)を通して、下からその糸を引いて、「モッコ」を動かしていることが分かった。クレーンも、水平の木も写した方が分かりやすいと思うのだが、報道の主旨は違うようだ。
2021.07.20
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2カ月ほど前に、宇都宮ライトレールのICカード、「totra(トトラ)」が発売されたが、コロナで買いに行けない、と書いた。買いに行きたいし、コロナは怖いし、どうしよう・・・と悩んだ結果、不本意ながら、ネットで買うことにした。コレクターとしては、自分の手で買い求めたいのだが、この歳だし、このコロナ禍だし、ということで、決めた。totraは、JR東日本のSuicaとまったく同じ・・・と言った方が早い。Suicaの機能に、宇都宮ライトレールの定期券や地元商店街のサービスを付加できるカードで、基本はSuicaと同じだ。ならば、Suicaを使えば良いのだが、カードの名称やデザインが異なれば、地元起こしになるので、totraという名称とデザインが生まれたのだ。このカードの、Suicaのマークの右肩に「+」がある。これをSuicaプラス、と言うのだが、地元起こしのためにJR東日本が考え出したカードシステムだ。地元のサービスをプラスした、という意味だ。Suicaプラスは、宇都宮ライトレールが第一号、第二号は、岩手県交通のエリアでの「Iwate Green Pass」。これも、今年の3月に発売が開始されているが、今のところ、私のコレクションにはない。そして、来年春には、数カ所から別のカードが発行される。コロナ禍が収まったら、買いに行こうか・・・それとも・・・悩ましいところである。
2021.07.19
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私のアマチュア無線のアンテナは、我が家の北側のマンションの上。マンションは12階建。その屋上の上にあるエレベーターの塔屋の上に、アンテナはある。無線の世界では、「地上高」と言うが、地表からアンテナを支える基底まで、およそ40メートルある。すなわち、地上高40メートル。なので、風の影響で、ネジやボルトが緩むことがある。そのため、時々、ネジやボルトを締め直すために、屋上に上がっている。隣のマンションなので、勝手に上がるわけにはいかないので、管理人に解錠して貰って、塔屋に上がる。梅雨が明けたので、台風シーズンに備えて、ボルト締めをした。地上40メートルとは言え、暑かった。風が無かったこともあるが、なぜこんなに暑いのか・・・熱中症になるかも知れないという暑さだ。が・・・気がついた。マスクをしていたのだ。地上40メートルの塔屋。周囲には誰もいない。いるはずもない。ソーシャルディスタンスも何も必要ない。マスクをする必要はなかったのだ。マスクを外して、深呼吸した。画像は、アンテナの基底部分。40メートルとか80メートルの波長の電波を、短いアンテナに乗せるためのローディングコイルの部分。画像右上に見えるのが、40メートル下の線路。
2021.07.18
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医療費が高額になった場合、その一部を市区町村が負担支給する、高額医療費の制度がある。年齢や年収によって、支給の対象となる金額は異なるが、我が家の場合、月々、画像の金額前後の支給がある。貧乏人にはありがたい制度だ。ただ、健康保険とマイナンバーの連動活用ができていないので、毎月、申請書を区役所に出さなければならない。個人の医療費が分かっていて、口座番号も分かっているのだがら、申請しなくても、支給できるはずだと思うのだが、これもお役所仕事だ。で、私は、医療費をクレジットカード払いしているのだが、先日のブログで書いたように、我が家のさっちゃんは、私がクレジットで支払った金額を現金で私にくれる。なぜそうするのか、分からないが、くれる。もちろん、この高額医療費の支給制度のことも知っていが、支払ってくれる。ということは、私の財布の現金が増えるということ。高額医療費がこの金額だから、我が家のさっちゃんが私にくれる金額はもっと多い。なので、時々、現金を口座に入金することになる。年金収入だけの爺さんが、少なからぬ現金を預け入れるのだから、何かの時に(相続税の調査)税務調査官が通帳を見たら、何かを疑うのではないかと・・・心配する。ま・・・相続税の調査があるほどの財産は無いので、その心配はないのだが・・・
2021.07.17
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モデルナアームという言葉を知った。美しいモデル嬢の腕、ではない。モデルナのワクチンを打った腕のことだ。モデルナのワクチンを打つと、その部分が痒くなったり、腫れたり、熱を持ったりすることがあり、それを、モデルナアームと言うそうだ。私の場合、1回目の接種の後は、数日間、腕が上がらなくなり、血圧を測るカフが巻けないほど痛かったり、その後はめちゃくちゃ痒かったりした。が、2回目の後は、痛さも痒みもなかったのだが、腕が腫れて熱があった。画像は、2回目の接種3日目の夜の、モデルナアーム。いわゆる力こぶの方まで赤く腫れて、熱を持った。副反応は十人十色だそうだが、1回目と2回目が大きく違うので、もしかして、違う薬を打たれたのか・・・と思うほどだ。感染拡大が収まらないが、世の中、どうなっていくのだろう?
2021.07.16
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昨日の、「黒」の靴下を買ったのは、近くのイトーヨーカドー。世間では「イトーヨーカドー」と言うが、我が家では、「ヨーカドー」と言っている。時々、「イトーヨーカドーはどこですか」と尋ねられることがあるが、フルネームだと、え・・・何だっけ、と戸惑うことがある。そのヨーカドーのエスカレーターが遅い。速度が遅い。駅前の百貨店、駅などのエスカレーターに比して、とんでもなく遅い。いつもの感覚でヨーカドーのエスカレーターに乗ると、前のめりで転びそうになり、いつもの感覚で(昇りを)降りようとすると、沈みきらないステップに足を引っかけて転びそうになる。何回も行っていて、分かっていても、転びそうになる。転倒などでけがをした客がいるのではないだろうか。おそらく、そのためだと思われる掲示が出された。画像がそれ。「後方から前方の方を押す等の行為は・・・」とあるが、押しているのではないと思う。いつもの感覚で、いつもの速度で、エスカレーターに乗ると、前の人にぶつかってしまうのだと思う。高齢者などのために遅くしているのだろうが、ヨーカドーだけ遅いのは、危険だと思う。地域で速度を合わせる必要があると思う。
2021.07.15
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我が家のさっちゃんには、独特な家計感覚がある。私がクレジットカードで支払った医療費は、現金で私にくれるが、私が買い物をした、飲むヨーグルトや野菜ジュース、靴下代などについては、そのままで支払ってくれない。私に現金をくれようが、くれまいが、結局は私の銀行口座から支払われるので、何ら損得は無いし、相続財産に変化は生じないのだが、我が家のさっちゃんの考え方が分からない。という中、先日、近くのマーケットで、靴下を買った。仕事をしているわけでもなく、お座敷に招待されるワケでもないのだが、なぜか、靴下は黒系を選んでしまう。買った時は何も感じなかったのだが、帰って、靴下の包装をほどく時に、「黒」に気づいた。黒い靴下に「黒」のシールを貼る必要があるのか・・・と。このシールを貼るだけでも、なにがしかの費用が掛かっているのではないだろうか。黒が黒く見えない人のための表示なのだろうか?いや、『「黒」とあったが、真っ黒じゃない・・・』というクレームの元になる可能性もあるかもしれない。これを我が家のさっちゃんに聞けば・・・暇で良いね、と言われるだけなので、聞かずにいる。
2021.07.14
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少し前のこと、ギタリストの寺内タケシさんが亡くなった。誤嚥性肺炎だったという。新聞の訃報欄を見ていると、死因はガンか誤嚥性肺炎が多いようだ。なんの根拠もないがそう感じている。寺内タケシさんの弟さんが、高校の1年後輩にいて、エレキを鳴らしていたなぁ~と思い出したのだが・・・死因の誤嚥の方が気になった。コロナの肺炎に感染するより、誤嚥性肺炎になる確率の方が高いのでは、と思える年頃なので、最近は誤嚥に注意をしている。とは言え、水などをのどに引っかけて、噎せることがある。注意していても、何かの弾みで、肺の方へ行きそうになるのだ。万一誤嚥を起こすと、口の中の細菌も加わって、悪影響が生じるという。ならば、口の中を綺麗にすることも大切と思い、歯磨きを怠らず、ウオーターピックで歯間の汚れを落とし、ガムを積極的に噛むようにしている。で、昨日のワクチン接種による発熱では、起きているのが辛く、昼食夕食抜きで寝ていたのだが、お腹が空いて、夜10時過ぎに、そうめんとアイスクリームを食べた。風呂には入らず、このまま寝てしまおうと思ったのだが、誤嚥性肺炎が気になって、歯磨きとウオーターピックをした。私の人生、後から「こうしとけば良かった」ということが多いので、ここで歯磨きなどをパスすると、後の祭りになる可能性が高いからだ。立っているのが辛かったが・・・我ながら、よくやったと思う。日中に7時間も寝ていたのに、よく眠れた。
2021.07.13
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コロナワクチン、2回目の接種を終え、何となくほっとしていた翌日、発熱した。接種会場は、大手町。さいたま市がもたもたしているので、大手町まで行ったのは正解だった。我が家のさっちゃんは、電車に乗ってまで接種を受けたくない、と言って地元の開業医を選択したので、ようやく、1回目が終わったところだ。副反応は、1回目より2回目の方が強く出る、と周囲から聞いていたが、翌日、37.8℃という熱が出た。普段は、35.2~35.6℃なので、私にとっては高熱だ。私の記憶では、これまでの最高体温だと思う。以前の最高体温は、入院中の37.1℃で、あの時も辛かったが、6分という体温の差は大きい。単なる温度比でなく、デシベル比ではないのかと思えるほどだ。起きているのが辛いので、午前11から午後4時まで、5時間寝てしまった。6時に来客の予定があったので、断ろうと思ったのだが、変な病気ではないだろうからと、30分ほど付き合った。だが、その後、再び、2時間ほど寝てしまった。誰もがこんな発熱を起こせば、大きな話題になるのだろうが、ないところを見ると、発熱は少数なのかも知れない。と言うことで、体温は下がったが、まだ、36.6℃ある。
2021.07.12
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GPSの受信機を設置して、PCの時計合わせと、家庭内カーナビ遊びをしているのだが、私の部屋は北側にあるので、GPSの受信機を西側の窓に設置して、PCまでUSBケーブルで繋いでいる。USBの延長ケーブルは使ったことがなかったので、3メートル物をネットで購入した。3メートルでは少し短いかと思ったのだが、あまり長いとGPSデータが減衰すると思い、3メートルにした。しかし、やはり、3メートルでは短かった。信号の強い所を選んで受信機を設置し、丁寧にケーブルを這わせると、窓の所が、斜めになる(画像上)。なので、5メートルの物を再度、ネットで注文したのだが、我が家のさっちゃんに気付かれた。「少し前に同じケーブルを買ったんじゃないの」と。「配線が美しくないので、長い物を買った」と言ったのだが、GPSが使えないワケではないので、しばらくそのままだった。いつでもできる、と思っていたのだが、再び、我が家のさっちゃんに言われてしまった。「これで美しくなったの」と・・・ということで、5メートルのケーブルで、配線をしっかりとして、美しくした・・・のであった。
2021.07.11
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句会を主宰しているので、毎月、句報を出している。また、今年は、コロナ禍で一同が会しての句会を開けないため、郵送による句会をしているので、発送する封書の数が多くなっている。画像は、その封筒貼り。封筒貼りと言うと、昔は内職で、1枚の紙から封筒を折って、背中の部分を糊で貼ったものだが、ここで言う封筒貼りは、封筒の口を糊付けすること。画像のように封筒を並べ、左から右へと糊を付け、封筒のフタ(フラップ)を折り返せばOK。だが、私の昔の職場には、これができずに、1枚1枚糊付けしていた者がいた。こうやって糊付けするんだと教えると、手品でも見たかのような顔をする。また・・・右端の1枚まで糊を付けようとすると机が汚れるので、右端の1枚は、最後に左端に持ってきて、糊を付ける。糊を付ける前に、フタを一度折っておくと、貼った後に折りやすい。と教えると、これまた、驚いた顔を見せる。もう何十年も前のことだが、あの頃から、「今の若者」は工夫することを知らなかったのだ。親が悪いのか、本人のやる気が問題なのか、封筒貼りをすると、昔のあの頃を思い出す。
2021.07.10
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平べったい紐を使って、リボン(花)を作っている。指先の運動と頭の体操のため・・・に。3本の紐の色の選択はセンスの問題だが、同じ色の組合せにならないように心している。そんな中、「博士の愛した算式」を読んだからではないが、8種類の紐から3本を使う組合せは何通りあるのか・・・と、紐を編みながら考えた。4本の紐から3本の選択なら、4通り。これは、暗算というか、頭の中での組合せで、答えが出るが、5本から3本の選択となると、頭が混乱してくる。紙に組合せを書けば何とかなる・・・10通りか?なので、8本から3本の選択となると、紙に書いても混乱してくる。ワケが分からなくなってくる。組合せの算式があったはず・・・博士の算式にはほど遠いが、計算してみると、56通りとなる。ならば、この紐を各21本作って、56通りのリボンを作ってみるか、となるのだが、おそらく、途中で分からなくなると思う。
2021.07.09
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小川洋子著「博士の愛した数式」を読んだ。2005年発売で、第1回の本屋大賞ということでも話題になった本だが、仕事に追われていた時なので、そのうち、そのうちと思いながら、いつの間にか読むのを忘れていた本だ。この本に登場する博士は、数学者。交通事故の影響で、新しい記憶は80分しか持たない。そんな博士が、靴のサイズや誕生日の数字から色々なことを教える。で、図書館で検索したら、新潮社と大活字文庫が出てきた。最近の本、特に文庫本は活字が小さいので、爺さんには辛いので、活字の大きな文庫本も借りてみた。ところが、違った。文庫本で活字が大きいので大活字文庫なのかと思ったら、新潮社のより一回り大きなサイズの本で、大活字文庫というのは、出版社の名前だった。画像は、両者の活字の比較。あまりにも大きな活字にびっくり。こんなに大きくしなくても・・・と思ったら、弱視の人が読めるように作られた本だという。活字が大きいので、同じページ数というワケにはいかないし、小説なので、途中を割愛するワケにもいかない。なので、3分割されている。ということで、「博士が愛した数式」を読んだのだが、話が散らかりすぎ、展開がアバウトすぎでまとまりがない、という感じだ。
2021.07.08
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ネットニュースから嵐の季節になると気になる日本語がある。それは「寸断」。画像のネットニュースの見出しにも、「道路が数十メートル寸断」とあるが、この表現はないだろう。寸断とは、読んで字のごとし。一寸刻みにバラバラになるどこだ。台風などの崖崩れで、道路が寸断された、というニュースがあるが、一カ所の崖崩れで寸断とは言わない。いや、2カ所、3カ所でも、寸断と言うのは正しくない。何カ所なら寸断なのか・・・私が決めることではないが、5キロメートルの間に、10カ所崩れたら、寸断と言っていいだろう。画像のニュースは、先日の土砂崩れの発生点。道路が崩落しているが、一カ所だけだ。大きな熊手で引っ掻いたように道路が何カ所も崩落したなら寸断だが、この一カ所で寸断と言うのは間違いだ。この間違いはかなり以前からある。ニュース画面には出てこない崩落箇所があるのだろう・・・と「寸断」の使い方を忖度していたのだが、今回のニュースで、マスコミの多くが間違っていると分かった。こう書いていると・・・、私の知識が間違っているのかも・・・と、心配になるほど「寸断」がまかり通っている。
2021.07.07
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傾いた電柱の件は一件落着したのだが、もう一つ、落着していないことがある。それは、鉄道斜路の耐震工事だ。この工事については、以前にも書いたのだが、線路の下の路盤に凝固剤か何かを注入して路盤を固めるのか、と思って見ているのだが、開けている穴の数が増えている。凝固剤は浸み込まないので、あちこち開けるのかか?それとも、凝固剤ではないのか?素人には判断ができなくなっている。そして、凝固剤を入れたであろう穴の口を、白いテープで塞いだ。まさかこれで終わりということはないだろう。なぜ塞いだのか?雨対策ではないだろう。雨対策なら、もっと前から、毎日のようにテープを貼っていたはずだ。ということで、もう少し観察を続けよう。一件落着になるかどうか・・・・
2021.07.06
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以前のブログに、傾いた電柱がそのまま、と書いたが、ようやく、撤去された。配線の方向や柱上トランスの重さで、傾いている電柱があった。何かあったら倒れるに違いない、と気になっていたのだが、新しい電柱が隣に立てられ、配線も替えられたのだが、傾いた古い電柱はそのままだった。なぜ、そのままなのか?倒れる危険性が無くなったからなのか?それとも、電柱にある看板を付け替えられなくて、残したのか・・・色々考えたのだが、分からない。結果的に、傾いた古い電柱は撤去され、看板は新しい電柱に付け替えられた。これを見ると、どうやら、看板業者に連絡することを忘れて新しい電柱を立てたので、古い電柱を直ぐに撤去できなかったものと思われる。政府のコロナ対策なら、初めてのこともあるので、想定から漏れることもあるだろうが、電柱を建て替えるのは初めてではないだろうから、完全に連絡ミス、段取りミスと思われる。これで、電柱の件は一件落着
2021.07.05
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ネットから借用1ヶ月ほど前に月蝕があったが、以来、考え続けている。寝ても覚めても考えているわけではないが、図を書いてみたりして、どうしてかな~~と、無い頭で考えている。それは、月が欠け始めた方向と、欠け終わりの方向。画像では少し分かりづらいが、月の下から欠け始めて、月の右方向から元に戻っている。月と地球がどう動くと、このようになるのか、が分からない。以前、日蝕の時、日蝕が見られる地点が、西から東へと移動するのはなぜなのか、なぜ、地球の自転方向と同じではないのか、と疑問に思ったことがあるが、この月蝕の見え方は、更に難解だ。平面の紙に書くから分からないのか、と思い、両手の握り拳を月と地球にして動かしてみても分からない。月が昇ってくるのだから・・・地球の影に入るのは、月の上からではないのか・・・私の知識はこんな程度だ。
2021.07.04
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読売新聞から先月、6月15日、福島県会津若松市の会津慈母大観音にマスクを装着した、というニュースが読売新聞にあった。新聞の写真はまだ作業中のもので、ロープを操作する作業者が写っている。観音様の大きさをあらためて感じる写真だが、何か変だ。新聞の説明には、「当社機から」とある。観音様の高さは57メートル。飛行機から写す高さではない。地上から参拝する観音様を上空から写す考えが分からない。目線が違うから、変なのだ。マスクの大きさは、4.1×5.3メートル。35Kg。コロナの終息宣言がでるまで着け続けるという。淡路の観音様は取り壊しになる予定だが、会津慈母大観音は宗教法人になったので、固定資産税から解放され、手入れが行き届いているようだ。昭和平成の大仏大観音ウオッチャーとしては、マスク姿の観音様を参拝に行きたいと思うのだが、このコロナ禍では参拝を躊躇うし、コロナが落ち着いた後では、マスクは外される。どうしたものかである。
2021.07.03
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読売オンラインニュースから千葉県八街市の、児童5人死傷の事故。悲惨であり、悲劇である。だが、言いたい。一国の首相が献花に行くべき重大なことなのか、と。池袋の母子死亡9名重軽傷の事故でも献花があったのか、と。今回は何が違うのか、と。それより、コロナやオリンピックの舵取りをしっかりとすべき時だ、と。人気取り、いや、人気回復を狙ってのパフォーマンスは見苦しい。ニュースを見ていて、怒りさえ覚えた。この事故をパフォーマンスで利用してはならない。火事でも、地震でも、複数の人が死傷するとマスコミは報道するが、死者が1人という災害や事故は多い。死傷者が複数だから家族の悲しみが大きいということはない。八街の家族だけが悲しんで怒っているのではない。事故で最愛の家族を失う事故は多いが、全国的に報道されることはないし、首相が献花するということもない。しかし、奪われた命の何十倍も、悲しみ苦しんでいる家族がいる。人を殺したら、殺意がなかったと言っても、実刑だ。なのに、車の場合は、過失致死となって、執行猶予が付く。だから、交通事故が無くならないのだ。刑罰が甘いから、交通事故がなくならないのだ。誰もが、「交通事故」と言うが、車で人を死なせたら殺人だ。人を殺しておいて、執行猶予というのはおかしい。執行猶予というのは、刑に服さないと同じことだ。死亡事故で実刑にすると刑務所が足りなくなる、という説を聞いたことがあるが、そんなことだから、事故が減らないのだ。刑法(罰則)は抑止力。人を殺したら、実刑だ。刑法(罰則)はリンチ(私刑)の代執行。執行猶予では家族の無念は晴れない。しかし・・・どんなに罰則を重くしても、失われた家族は戻ってこない。もし、自分の家族が交通事故で殺されたら・・・そう考えてみれば、事故の家族の悲しみや怒りを(少しだが)理解できるだろう。
2021.07.02
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レジ袋を数える単位(助数詞)は、何だろう?1枚2枚・・・は紙のような平面的な物を数える単位だろう。とはいえ、1個2個・・・では大げさすぎる。エコバッグなら、1個2個だろうから、レジ袋もそうなのか・・・よく分からない>ということで、レジ袋をひとつ5円で買った。図書館へ立ち読みに行った帰りにスーパーに寄って、飲むヨーグルト2本と、野菜ジュース1リットルパックを2本買ったのだが、レジに並んでいて、買い物袋を持っていないことに気付いたのだった。買うのを中止するか、とも思ったのだが、商品をカゴに入れたし、レジにも並んだし、ということで、レジ横にあるビニール袋を買ったのだった。ひとつ5円。安いのか高いのか分からない値段だ。ジュースやヨーグルトは重い。レジ袋が指に食い込む。いつもなら、布製のバックを肩に掛けて帰るので、さほど重さは感じないが、片手で持つ袋は重かった。家に入る時、我が家のさっちゃんに睨まれるだろうな・・・と思ったが、運良く外出していた。品物を冷蔵庫に入れて、レジ袋は私の部屋の引き出しに仕舞った。で、そのレジ袋だが、スーパーの名が無く、けっこうな厚みがある。どの店にでも持って行けるよう、何回も使えるよう、工夫された物かも知れない。財布には収まらないが・・・
2021.07.01
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