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菜園で栽培した大根を干して、切干大根を作った。切干大根といえば、厚揚げなどと合わせた煮物。いわゆる、お袋の味だ。お袋の味は、変わらぬ味でいいのだが、進歩も変化もない。切干大根を作ったと、ブログに書いたところ、色々な食べ方の教授をいただいた。ありがたきかな、ブログだ。で、比較的簡単そうな、酢の物にしてみた。酢の物にすると言っても、キュウリの酢の物に、切り干しを加えるようなもの。至ってシンプル、いたって簡単、なのだが、これがおいしい。切り干しの何とも言えない歯ごたえと味。お袋の味より、いいかもしれない、と思った。
2010.01.31
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先日名古屋へ行った折、今度こそは本物の「ひつまぶし」を食べようと思い、名鉄百貨店の飲食街に行った。だが、すごい行列で、座る椅子もない。ならばと思い、高島屋へ行ったが、同じことだった。考えることは誰しも同じ事のようで、百貨店の飲食街なら間違いはないだろう、当たり外れはないだろう、と、観光客が集まったものと思われる。次回は、朝食抜きで、開店と同時に来よう、ということで、どうでもいい所で、味噌カツ定食を食べた。値段が安い分、美味しく感じた。
2010.01.30
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こんな大型の洗剤が出てきた。何年前のものなのか・・・・ネットで検索してみた。洗剤が無リン化されたのが、1980年都内の市外局番が4ケタになったのが、1988年とある。すると、1980年から88年の間に作られた洗剤ということになる。22~30年前のものだ。花王の資料室に提供しようと思ったが、残念ながら、開けてしまった。昔はこんな大きなパッケージだったのだ。忘れていた大きさだ。洗剤は少し固まっているが、十分に使える。今風の香料は入っていないようだが・・・
2010.01.29
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「マンション管理費 住まぬ人に増額 適法」 という最高裁の判決があった。マンションの管理を住んでいる人に任せて、賃貸に出している人は何もしないのは不公平だ。 だから、割増の管理費を支払え。マンションの管理規約をこのように変更した可否が、最高裁まで争われたものだ。どういう内容かというと・・・マンションの所有者が管理組合を構成して、マンションを管理するのだが、そこに居住しないで賃貸に出している所有者は、管理組合の役務をしていないから、マンションに住む者と賃貸目的で所有する者との差が大きすぎる、だから、割増の管理費を支払って欲しい・・・という要求だ。月額2500円の管理費増額を最高裁まで争った、非居住者。信じがたい考えだが、最高裁はまともな判決を下した。「管理会社まかせにしないマンション管理」 にあるとおり、賃貸目的でマンションを所有する人は、それ相応の負担をすべきなのだ。最高裁の裁判官は、この本を読んだに違いない。
2010.01.28
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これは名古屋の某ホテル。TV周辺の配線だ。少し大きめの装置は、有料番組を見るためのカード挿入装置。小さいのは、LAN接続のためのもの。たったこれだけのことなのに、この配線だ。小市民たる私の部屋だってこんな状態にはなっていない。地デジだ、LANだ、と対応が大変なのは分かるが、この配線はいただけない。暇なので・・きっちり、ぴっちり・・・配線をまとめてあげようと思ったが、客が整理したとは思わないだろうから、そのままにして置いた。これは、たこ足配線でなく・・・・無秩序とぐろ配線か?
2010.01.27
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エスカレーターで、なぜ歩くのか、なぜ走るのか、事ある毎に、声を大きくして言ってきたつもりだ。最近は、エスカレーターの近くに、「歩かないで、2列で」 などと(小さく)書かれていることがあるが、これだけ大きく書き出しているのを見たのは初めてだ。ここは、名古屋の金町駅。JRと名鉄の改札から地下鉄に入るところにあるエスカレータにあった。さすがに、歩く人も走る人もいなかった。先を急いで追い越そうとする人もいなかった。そうだよ、これが正解なんだよ。なぜ、全国で、こうしないんだ。そう思った。だが、このような掲示をしているのは、名古屋のここだけだった。もちろん、名古屋のすべてのエスカレータを見たわけではないが、ここだけのように思われた。なにか・・・大きな事故でもあったのだろうか・・・事故があってからでは遅いのだが。
2010.01.26
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上野の国立科学博物館へ行く途中、昼食をした。博物館の中では、美味しいものはないだろうし、高いだろうし・・・ということで、鶯谷の駅前で、蕎麦屋に入った。が・・・この値段だ。蕎麦屋だろう、ここは! この値段はなんだ!我が目を疑った。が、見間違いではない。ミスプリントでもなさそうだ。「何でこんなに高いの?」 この歳になると迷わずに聞ける。「10割の蕎麦なので、打っておけないんです。注文を受けてから打ちますので」と、店主の一族らしきオバチャンが言う。それにしても、3300円はないだろう。こんな高い蕎麦に出会ったことがない。結局、おかめ蕎麦(1200円)を食べることにした。おかめ蕎麦の1200円も安くはないが、手打ちの3300円は高すぎる。せめて、1800円だろう。それができないなら、メニューのトップでなく、欄外に載せるのがいい。高ければ売れる、という時代は終わっている。
2010.01.25
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子供のころ、フーコーの振り子を見た記憶がある。いつだったのか、どこで見たのか、記憶がない。私に残っているフーコーの振り子の記憶は・・・地球の自転により振り子が止まらない・・・ことを示したもの、という、うっすらとしたものだ。その後大人になって、何回か、フーコーの振り子に出会っている。 長崎観音 を詣でた時にも見た。お寺さんなので、フーコーの振り子の詳しい説明はなかったが、これはどこかで見たことがある振り子だ、と記憶を再確認した。アメリカで博物館を訪ねた時にも見た。 ベンジャミン・フランクリン記念館 でも、どこかで見たことがある振り子だと、思った。そんな、フーコーの振り子なのだが・・・・先日、上野の科学博物館で再会した。階段の吹き抜けの空間に垂らした振り子だ。これだ!子供のころに見たのは、この振り子だ。記憶が一気に甦った。50数年振りの、科学博物館だった。地球が自転していることを示すための装置・・・改めて解説文を読んできた。フーコーの振り子は止まる・・・記憶をリセットした。
2010.01.24
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御柱祭(おんばしらまつり)・・・一太郎は一回で変換しなかった・・・ブログ友の 金の像 さんのページにも載っているように、今年は、7年に1度の御柱祭がある。そのような中、新宿駅のコンコースで、この展示に出会った。5月じゃないの、早すぎるよ~~と、思ったのだが、地元の動きからすると早すぎることはないようだ。金の像さんのページによると、祭の準備は去年から始まっていて、地元の準備は着々と進んでいるという。御柱の切り出し、屋根の葺き替え、注連縄作り・・・祭はすぐそこのようだ。で、新宿駅のこの展示、足を止める人はいなかった。やはり、5月のことは早すぎるのか・・・いやいや、御柱祭が5月と知って通り過ぎているのではないようだ。乗客には単なる障害物にしか見えないものと思われた。混雑する駅構内の展示は、効果が薄いのかもしれない。
2010.01.23
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某蕎麦屋でお酒と食事をした。そこは、メニューに「蕎麦前」という区分があって、酒とツマミを載せている店。最初にお酒を飲んで、それから蕎麦を食べて下さい、という店の方針だと思う。板ワサなどをつまみに、焼酎のそば湯割りを飲んで、盛り蕎麦を食べた。で、いかに呑兵衛とはいえ、蕎麦の後にはお茶が欲しくなる。テーブルには、最初に出されたお茶が冷えている。店員嬢に「お茶を下さい」と頼むと、ニッコリとやってきた。そして、その冷えたお茶の上に、急須から注ぎ足そうとする。最初から手を付けていないお茶なので、注ぎ足すには、ちと無理がある。「そこに注ぎ足すの?」と言うと、気付いたようで、新しい器にお茶を持ってきた。大失敗・・・黙って店員嬢の行動を、もう少し観察すべきだった。親の躾か? 店の教育か? 本人の資質か?世の中おかしいことになってきている。
2010.01.22
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共同通信のネットニュース (*)ここから・・・・・北海道砂川市が市有地を神社に無償で使用させているのは憲法の政教分離原則に反するかが争われた訴訟の上告審判決で最高裁は20日、違憲と判断。判決は「施設の性格や無償提供の経過と態様、一般人の評価などを考慮し、社会通念に照らし判断すべきだ」と新たな判断基準を示し、市側敗訴の二審判決を破棄、審理を札幌高裁に差し戻した。政教分離訴訟で最高裁の違憲判断は97年の「愛媛玉ぐし料訴訟」判決以来2例目。 ・・・・・(*)ここまで(全文)要は、市有地を無償で神社に使用させているのは違憲 市側敗訴の二審判決を破棄して、高裁に差し戻すという判決。高裁で、市側が敗訴しているのに、判決を破棄して差し戻す・・・ということはどういうことなのだろう。高裁で市側が負けたのなら、それでいいではないか、と素人は思う。何が差し戻しの理由なのか、この記事からは分からない。共同通信の記者は分かっているのだろうが・・・分からない記事を配信したものだ。今朝の朝日新聞を読んで、差し戻しの理由が分かった。
2010.01.21
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これは我が家の外灯。冬休みの宿題で私が取り付けたもの。以前は40Wの蛍光灯を付けていたのだが、省エネと電気代節約のために(これをエコと言うらしい)センサー式に取り替えた。人の動きや温度の変化を捉えてハロゲンランプが点灯する。センサーの感知範囲や点灯時間に、多少の調節が必要に思うが、我ながら上手くできたと思っている。春になって、庭木が葉を開き、それが揺れた時に、センサー君がどのように感じるのか、完了という結論は少し先になるかもしれない。
2010.01.20
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食品を喉に詰まらせる事故について、以前に、 こんにゃくゼリーだけを悪者にするな、と書いた。こんにゃくゼリーだけが危険な食品じゃない、と書いたのだ。で、今頃になって、食品の安全性を審議している国の食品安全委員会の作業班が、こんにゃくゼリーについて「窒息事故頻度は、あめ類と同程度と推測する」との見解をまとめたという。同委員会によれば、餅が最も事故の頻度が高く、あめ類、パン、肉類、魚介類、果実類、米飯類と続いたという。こんなこと、言われなくても分かる。マスコミも悪い、国も悪い。こんにゃくゼリーより危険な食品があるのに、こんにゃくゼリーだけをやり玉に上げ、販売休止に追い込んだのだ。国もマスコミも、しっかりと反省して欲しい。
2010.01.19
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神田明神に初詣をした帰り道、 湯島聖堂 を訪ねた。湯島聖堂を何と表せばいいのか・・・かつては、学校であり、図書館であり、博物館であったところ。現在は、廟でもあり、文化施設でもあるところ。宗教法人ではない。国の史跡であり、国の所有のようであるが、管理は、財団法人が行っている。正月3日、湯島聖堂に並ぶ人がいた。なんで並んでいるのか・・・と思ったら、賽銭箱があった。孔子などを祀っているので、その賽銭箱のようだ。ただし、線香の煙はない。学問の発祥中心ということで、合格祈願に訪れる人が多いという。
2010.01.18
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愛知の女は、いや、名古屋の女は、いや、この地域の女は・・・どうなっているのだろう?色々な女を見てしまった。一人目の女。コンビニのトイレから出てきた・・・が、トイレのドアを閉めない。横引きのドアだ、自動で閉まるドアと思ったのか?二人目の女。駅のホームの待合室から出てきた・・・これも横引きのドアだ。が、ドアを閉めないで出てきた。三人目の女。エレベーターのドアを押し開けて乗ってきた・・・が、何も言わずに背中を向けた。関東にも色々な女がいるが、一日に何人もの、こんな女を見ると、ここの女は・・・・と、思ってしまうのだった。演歌 ♪名古屋の女なら、色っぽいのだが・・・親の躾が問題のようだ。
2010.01.17
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松本に来たのだから、なにか美味しいものを食べよう、と思った。ホテルは松本駅の前。「和民」「千年の宴」「くろ丸」・・・どこにでもあるチェーン店のネオンが目立つ。そんな駅前を歩いていたら、郷土料理の店があった。「和利館」という、安易なネーミングの店だが、「和民」よりはいいだろうと思い、入った。蜂の子。何十年ぶりかで口にした。白い虫と、成虫になりかけた虫・・・美味しいものではないが、納得の味だ。ワサビの花の漬け物。店のお姉さんは、おひたしと言ったが、漬け物という方が正しい感じだ。ワサビ特有のピリピリ感があって、酒のつまみには最高。鹿の肉の唐揚げ。唐揚げというより、竜田揚げだと思う。鹿の肉が特別に手に入るんだ、とお姉さんが言っていた。どこにでもあるギンナンだが、粒が大きい。こんなに大きなギンナンを食べたのは初めてだ。馬刺。産地は不明だが、美味しかった。カナダ産でないことを願う。ということで、松本の夜は更けた。これから、名古屋向けになる。
2010.01.16
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友人の葬儀で、雪の軽井沢と長野を越して松本に来た。松本は晴れ、雪はない。お坊さんが6人。焼香が始まるまで1時間を要する告別式だった。結婚披露宴を思わせるような、清めの席。長野の告別式は派手だというが、その通りだった。そこから、ミニ同期会が始まった。40年ぶりだ 名前が思い出せない同期 顔も名前もまったく記憶にない同期 出家したかのように、髪の毛が無くなった同期 確かこの前も、誰かの葬儀で会ったよね、という同期色々な同期がいた。帰り際、未亡人に挨拶をした。 「同期の○○です」と・・・初対面だ。すると、未亡人は、「年賀状で知っています。外国も菜園も、主人がうらやましく言ってました」と言う。よかった・・・・私の年賀状はあれで良かったんだ・・・と思った。そして、ミニ同期会は2次会へと移動した。
2010.01.15
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訃報があった。以前の職場の同期で、私と同じように、2007年の夏に一線を退いた友人だ。いつもは元日に年賀状が届くのだが、今年は、見慣れない字で「賀状をありがとう」とあったので、どうしたのかと思っていたのだが、病には勝てなかったようだ。ところで、葬儀に参列するには、礼服が必要だ。だが、わたしの礼服は安物がゆえに、 いつの間にか縮んでしまう傾向がある 。前回新調したのは夏用だったので、急遽、冬物を買いに行った。紳士服の世界にも『下取りセール』があるので、縮んだ礼服を持っていった。店員君は「13,700円で買い取らせていただきます」という。500円程度かと思ったので、ビックリ!で、店員君に、「礼服って縮むんだよね~」と言うと・・・「当店の品は、そのようなことはありません」と真面目な顔で言う。冗談が通じないのか、それとも、この冗談に乗ると、客の体型に話が行くから真面目な返事をしたのか・・・分からなかった。ということで、礼服を膨らませて(いや、縮んだのを元に戻して)、これから、長野経由松本向けになる。
2010.01.14
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日本航空の法的整理が確実となってきた。株券が紙切れになるのだから、OBも年金減額に応じなさい、という悪代官のような(あるいは、大岡裁きのような)締め付けがあったようだが、OBで年金生活している人の声が聞こえなかったのが残念だ。と、マスコミのようなことを言っていても仕方がない。一庶民としては、日本航空の株価を興味深く見た。きのう、27億株のうち、7億株が売りに出されたという。実に、全株式の内の4分の1が投げ売りだ。そのような中で、8百万株の買い注文があったという。どんな人が、どんな狙いで買うのか・・・金持ちがいるものだ。そして、ささやかなる全日空の株主&利用者としては・・・株価、株主優待、マイレージの変動に注目していきたいと思う。期待せずに・・・と、期待して!
2010.01.13
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チベット展を見てきた。会場の「上野の森美術館」の入口付近には、なんやら怪しげな人達がいた。昔の学生運動を思わせる“立て看”を並べ(小さいが)、無言で何かを訴えている。チベットは中国の一部だ、という中国の人達なのかと思ったが、違う。“立て看”を横目で見ると、チベットに自由を、などとある。チベット展を見に来たのなら、チベットの現状を知って欲しい、という訴えだ。で、最終日一日前の休日だったので、入場制限がされるほど混んでいた。いつものことながら、これらの展示を見ると、自分の知識の貧弱さをいやというほど知らされる。チベットという“国”の形さえ知らないのだ。帰ったらチベットについて調べてみよう・・・その時は、そう思うのだが・・・・いつものように、その場限りで終わってしまう。
2010.01.12
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ハードディスクに音源を記録するタイプのコンポを買った。ハードディスクは160GB。パンフレットによると、7040時間分の録音ができる、とある。CD1枚の録音時間が60分、1時間とすると、7千枚ものCDが録音できる優れものだ。私の持っているCDはおよそ200枚。これを全部取り込んでも、3%しかハードディスクを使わない。ならば、近くの図書館にあるCDを全部録音できるかも・・・などと、考えていた。ところが、10数枚のCDを取り込んだ段階で、ハードディスクの残量が大きく減っているのに気付いた。7040時間あるはずが、ほんの10数枚取り込んで2550時間に激減したのだ。そんなはずはない、と思い、取扱説明書を改めて読み直すと、なんと・・・録音時の初期設定(132Kb)が、最低レベル(48Kb)の3倍になっていた。つまり、メーカーのお勧めレベルでは約2560時間しか録音できないのだ。7040時間というのは最低の音質の場合なのだ。欺された!7040時間と書いてあれば、それを信じる。約束が違う、という感じだ。ま、2560時間であっても、そんな長時間、CDを録音する時間もなければ聞く時間もないのだが。
2010.01.11
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今年もいろいろな年賀状をいただいた。他人様のことは言える立場にないが・・・味けも色気もない無機質なものから、一家の一年が見えてくるものなど、年賀状は様々である。そのような中、同期の友人からこんな一文を書いた年賀状が来た。退職するので、年賀状は今年で止めにする、というのだ。そうだろうか、退職したら今までの付き合いがなくなるのだから、せめて、年賀状だけは出し続けたいと思わないのだろうか。彼は、退職イコール人生の終わりと考えているのだろうか。もしそうだとすると・・・次は、離婚なのかもしれない。人生、そんなに急いで整理することはない。
2010.01.10
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この紅葉は、我が家の庭の紫陽花(あじさい)。この時期になっても、葉が残っていて、一部青い所もある。いつもなら、すべての葉が落ちて、枝だけになっているのに、どうしたことなのだろう?やはり、温暖化の影響なのだろうか?紫陽花は帰り花の咲きやすい植物だが、このまま春になるとすると、さすがの紫陽花もビックリすることだろう。
2010.01.09
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昨日のブログの補足です。「猫めくり」に関していくつかの質問をいただきました。 「犬めくり」はあるの? 応募は?などです。 こちら をご覧いただきますと、 「犬めくり」もあります 応募はどなたでも 「ウサギめくり」もありますなど、情報があります。
2010.01.08
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「東武池上線」をネットで検索していたら、「アンサイクロペディア」なるページが出てきた。そして、そこには、「東上線(とうじょうせん)とは、東京都千代田区の東京中央駅より東京都上野区の東武上野駅へ至る東武鉄道の路線である。」「軌間:7620mm (なお、この軌間は普通の鉄道としては世界一広い) 」などと記載されている。え~~、そんなところに鉄路があったんだ~世界一広い線路幅の鉄道があったんだ~。しかも7メートル超とは・・驚いた!しかし、そんなところに路線はない、そんな広い線路幅はあろうはずがない。まさかとは思うのだが、きちんと書いてあるので、我が目を疑ってしまった。これは、フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)を真似たジョーク版。世の中には暇な人がいるものである。あやうく信じるところだった。
2010.01.08
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猫の写真を集めて、日めくりにした「猫めくり」というカレンダーがある。猫の写真は素人さんが応募したもの。「日めくり」と書いたが、土曜日と日曜日は一緒になっているので、完全な日めくりではないが、310以上の猫が登場する。可愛い猫もいれば、そうでない猫もいる。去年一年間、「猫めくり」をめくりながら、可愛い順に並べてきた。この画像は、去年の「猫めくり」から、私がベスト5を選んだもの。この程度なら、我が家のネコだって・・・・と思うのは親バカだが、今年こそは応募してみようと思う。だが、親心はネコに通じず、なかなかいいポーズをしてくれない。応募期限の3月末まで、頑張ってみよう。
2010.01.07
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去年春頃からプリンターを買い換えようと思っているのだが、備蓄したインクがもったいないので、備蓄インクが無くなるタイミングを待っている。しぶとく残っているのが、6色の内のシアン。まだ2本もある。以前に、プリンターのインクが均等に減らない、という趣旨のことを書いたが、6色同時に無くなることはないので、シアン以外の色が少なくなる度にインクを買っている。というわけで、年末にライトマゼンタのインクを買いに行った。が、他の色の在庫は豊富にあるのだが、ライトマゼンタだけが売り切れ状態だった。やはり、ライトマゼンダの使用量が大きいことを計算できなかったメーカーのミスか、それとも、年賀状ではライトマゼンタを多用する色合いが多いのか、干支の「寅」はライトマゼンタを多用するのか、その原因は分からないが、ライトマゼンタだけがないのは事実と判明した。仕方がないので、再生品を買うことにした。店員君は、「これによってプリンターが故障しても保証の対象になりません」と言う。「故障したとしても、純正のカートリッジを差しとけば、再生品を使ったことは分からないと思うけど」と、問うと、『どうぞご自由に』という顔をした。この再生品、純正品より200円ほど安い。私の目には、純正品と同じ色を出しているように見える。
2010.01.06
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みずほ銀行は4日、大みそかに抽せんがあった年末ジャンボ宝くじの1等(2億円)が全国で63本出たと発表した。カスリもしなかった者としては信じがたい人数なのだが、やはり、言わずにいられないことがある。それは、今回の1等の末尾が「9」であること。つまり、連番で宝くじを買うと、末尾は0~9だから、今回のジャンボでは、前後賞合わせて「3億円」を当てた人はいないはずなのだ。いかに連番でも、20枚30枚が連番になることは希だからだ。そう、「3億円」が出る確率は、1等が当たっても、10分の8でしかないのだ。なのに、業界では「3億円」を強調して宝くじを売る。誇大広告だと思う・・・当たらなかった者のヒガミでもあるが・・・
2010.01.05
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今年の初詣は、神田明神。我が家から、電車で30分程のところにある。さすがに正月3日。 境内は混んでいた。で、何年ぶりかで引いた神籤。末吉だった。寺社詣では普通以上と思っていたが、足りないようだ。だが、ひとつひとつ見ていけば、それほどでもない気になってくる。○願望 色情はもとよりない○旅行 つれを探そう○商売 年末頃、株価の上昇か○方角 シトカは東だ○出産 予定はない○病気 眼科医を変えようと思っていたと、まあ、勝手に解釈してみた。
2010.01.04
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某所某店のトイレットペーパー。クリスマスバージョンのトイレットペーパーだ。子供なら喜ぶだろうが、アラカンのオッサンにはピンと来ない。ましてや、今は正月だ。正月になってもアメリカやヨーロッパではクリスマス飾りがあるが、ここは日本だ。どうも、取り残された感じがする。このペーパーを使い切ってしまおうとする気持は分かるが、長年の経験から、トイレットペーパーの使用料は掴んでいるはずだろうから、購入量を誤ったのではないの・・・と言いたくなる。それとも、時期を失ったペーパーを格安で購入したのだろうか?
2010.01.03
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遊び仲間で新年会を予定している。場所は「居酒屋」に決まっているのだが、いつも同じ店では飽きるので、ネットで色々と検索してみた。すると、Yahooグルメで、こんな表示があることに気づいた。 半個室(堀ごたつ)(0~2名) 半個室(堀ごたつ)(0~4名) 半個室(堀ごたつ)(0~6名) 半個室(堀ごたつ)(0~8名) 半個室・・・これは分かる掘ごたつ・・・これも分かる。正しくは「堀ごたつ風」だが・・・0~2名・・・これは、なんじゃ?個室を「0名」で使う人がいるのか?普通、「1~2名」、「1~8名」だろう。もしくは、ぎごちないが、「定員8名」「8名部屋」ではないだろうか。私のようなヒネクレが予約すると、「個室を0名でお願いします」と言いたくなると思う。
2010.01.02
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(去年からの続き)衝立のこちらにいる浩一郎の携帯が震えた。浩一郎はとっさに席を立って、トイレ入口の通路に身を置いた。「もしもし」と、浩一郎。「お父さんですか。聞こえますか。おばちゃんに代わりま~す」「はーい、おばちゃんのノブリンで~す」友人は電話ごっこに加わった。「あのー、もしもし」浩一郎は言葉が見つからなかった。「うそ~、ホントにつながってる~~」友人はオモチャノ携帯を耳から離して見つめた。「どうして、どうして、これって、オモチャでしょう~」「そうなんだけど、時々つながるのよ」「もしもし・・・」携帯は切れていた。浩一郎は席に戻ったが落ち着かない。コーヒーを飲み干し、週刊誌を閉じたが、席を立つかどうか、迷った。「やぱり、おとうさんなんだ。どこかにいるんだね」友人は涙ぐんだ。母親は小さく首を振った。父親が死んだ話はしないで欲しいというサインだ。「そっか~、お父さんは忙しいんだね」「そうなの、忙しいんだってぇ~」浩一郎は静かに席を立った。
2010.01.01
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