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2週間ほど前、我が家の門扉の内側に、梨が2個、袋に入って下げられていた。大きな梨で、梨園のであろうビニール袋に入っていた。だが、名前のメモもない、連絡もない。あの日は、1日家にいて、郵便を取りに行って、袋に気付いた。その1時間ほど前には、新聞を取りに行っていて、袋には気付いていないので、袋は無かったと思う。念のため、インターフォンの履歴を見たが、その間にインターフォンを押した人はいない。誰なのだろう?黙って置いていく人はいないと思うのだが・・・メモか何かがあったのが、剥がれて飛んだのか・・・狭い庭を探してみたが、そのような物はなかった。我が家のさっちゃんに聞いても、「わたしの友人には、黙って置いていく人はいない」と言うだけ。私にだって、そんな人はいない・・・とは思うが、微かな心当たりは3人いる。一番の心当たりの人に、翌日、メールをした。直接は聞けないので、「きのう我が家に来ましたか?」と。しかし、それらしい返事ではなかった。我が家のさっちゃんは、「折角だから、食べましょう」と言う。「誰かが、お隣と間違いました、と言ってきたらどうする?」と聞くと、「そんな物は無かったと言う」「それじゃ、100万円だったら?」「警察に届ける」「1万円だったら?」「警察だね」「梨だったら?」「食べる」ということで・・・美味しくいただくことになった。♪誰かリールを知らぁなぁいかぁ~~♪ である。
2021.09.30
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ちゃおりんさんが紹介されていたスジャータめいらくの、有機野菜100%を購入した。マーケットで売られている物なのかは分からないが、我が家周辺のマーケットでは売られていない。なので、ネットで注文した。1000ml、6本セットで、2,592円、送料550円いずれも税込み。マーケットでこの種のジュースは、350円程度なので、送料を含めるとけっこうな値段になるが、有機栽培の野菜だけ、砂糖食塩不使用、なので、その価値は高い。コップ1杯(200ml)で400グラム分の有機野菜を使用、とある。1日の野菜摂取目標は350グラムだそうだ。これまでも野菜ジュースは(ガンに良いらしいので)積極的に飲んできたが、持ち帰るのが重くて大変だった。それは一度に何本も買うからなのだが、1本ずつ買うのも面倒という思いが強かった。なので、6本を持ち帰ることの大変さは想像できるので、送料の550円は納得の値段だ。USBメモリー1つでも、送料は掛かるのだし。で、肝心の味だが・・・これまで飲んだことのない味だ。甘くない、じょっぱくもない、ぴりぴり感もない・・・という、食レポ失格の感想だが、これはいいと直感した。そして、分からないのが、容器の処分。本体は、「紙」とあるが、(ポリエチレン・アルミ・紙)とカッコ書きしてある。紙のリサイクルでいいのだろうか?
2021.09.29
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本家さっちゃんちの夫君から質問があったので、無線での聞き間違いを避ける通話表について。通話表(フォネティックコード(phonetic code))とは、無線での聞き取りを間違わないために、文字を単語化して送信するもの。日本では、 朝日の・あ、イロハの・い、上野の・うという、電報用語と知られている、これが、phonetic code。欧文は国際条約で定められている(画像)。ABCと言わずに、ALFA BRAVO CHARLIE と言う。コールサインを間違ったら何にもならないので、このphonetic code を使って送信するのが基本。名前も同じだが、日本人同士では、「朝日の・あ」の和文となる。時折、電話で予約番号などを伝えられることがあるが、「ジャパンのJ、キングのK」などと言われると、このphonetic code に慣れている身としては、戸惑ってしまう。一般には、「B」と「D」、「M」と「N」などが聞き間違いやすいと言われているが、国や人によって、発音が異なるので、これらの文字だけとは限らない。私が??と思うのは、地下鉄千代田線(東京)の駅番号。C-11 Otemachi が、T-11・・・と聞こえる。「C」と「T」、千代田線なので、Tと聞いてしまうのか、話し手と聞き手の耳の違いというか、舌の違いだと思う。なので、phonetic code を使うのだが、この短い単語でも発音が国によって微妙に異なるので、無線の雑音の中から聞き分けるのが難しい場合がある。先日の交信で??と感じたのは、中国の局の「B」。中国のコールサインは「B」で始まるのだが、BRAVO が、ブラボーでなく、アーボに聞こえる。中国人は濁点の発音が苦手と言われるが、典型的な人だったのかもしれない。と、人様の発音をどうこう言える立場には無い。私の発音を、「日本人の発音は・・・」と、どこかの国のブログで書かれていると思う。
2021.09.28
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Yahoo map画像は、アマチュア無線のQSLカード。QSLカードは、交信を証明するために交換するものだが、わたし的には交信の記念となっている。で、EA9ACDは、CEUTA(セウタ)の局。セウタってどこじゃ、ということで、コールサインを再確認すると、EAで始まるのは、スペインの局。スペインなのに、なんでセウタなのか?このカードを見ても、どこにも、スペインの文字は無い。これは、アマチュア無線の地域割りとも関係しているのだが、簡単言うと、アメリカであっても、ハワイやアラスカを別の地域として扱っていることと同じ。(日本では、小笠原や鳥島が別地域として扱われる)ならば、セウタはどこにあるのか、と言うと、画像下。スペインの南、ジブラルタル海峡の向こう側、モロッコの最北端にある。モロッコというと変だが、モロッコには、もうひとつ、スペイン領がある。セウタの東、アルジェリアに近い地中海沿岸にあるMELILLA(メリリア)がそれ。セウタとメリリアを合わせて、1つの自治体となっている。なので、アマチュア無線の世界では、Ceuta & Melilla として扱っている。このような小さな国や地域と交信して、QSLカードを貰うのも、アマチュア無線の楽しみである。
2021.09.27
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ふるさと納税という、「お返し付の寄付」には反対なのだが、防災無線放送でがなり立てる無神経な、さいたま市には、市民税を払いたくないので、ふるさと納税をした。納税先は、四国と九州の市と町。返礼品には、四国は果物、九州は和牛、を選んだ。ふるさと納税に反対なら、返礼品を選ばずに、単に寄付をすればいい、という意見があるかも知れないが、寄付金の満額を、さいたま市の市民税から控除するには、ふるさと納税を利用するするしか方法は無い。ということで、今月届いた、シャインマスカットと豚肉。和牛のはずが、豚肉・・・なのだが、需要と供給のバランスが上手く取れなかったのか、和牛ならぬ和豚で了解してほしいということのようだ。なので、量的には、普段の倍ほどがある。年寄り二人には、食べきれない量だ。果物の方は、来月は何が届くのだろう、という楽しみがあるが、和牛では、肉の部位と肉の厚さくらいしか変化が無いので、豚肉には、ほのかな嬉しさがあった。
2021.09.26
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山崎圭一著 SBクリエイティブ社一度読んだら絶対に忘れない 日本史の教科書を読んだ。この本は、「世界史」と一緒に図書館に予約をした本だが、なぜか、「日本史」の方が先に回ってきて、「日本史」と「世界史」に興味を持つ人に、何らかの人間的な違いがあるのではないか、と余計なことを考えさせられた本。著者は、県立高校の教諭。YouTuberという軽い印象の肩書きが気になるが、まともな、真面目な、歴史の教科書だ。・○○時代、△△時代、などと区分せずに、すべてを数珠つなぎにして、 1つのストーリーにしている・ストーリーの主役は、天皇、将軍、総裁などの政権担当者・年号や年代を使わないことを特徴としている。時代の変わり目には、「あらすじ」があり、その時の、政治、経済、社会、外交、などの要約があって、分かりやすい。私に欠落している、明治、大正、の歴史が面白かった。だが・・・歴史が苦手な私には基礎的知識が無いため、「一度読んだら忘れない」にはならない。やはり、歴史は覚えられないようだ。この本は、期限までに返却した。
2021.09.25
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女性自身の新聞広告から少し前の週刊誌の広告に、「懊悩」の文字を見た。見出しの様子からすると、なんとなく意味が分かる感じだが、本来の意味も、読み方も分からない。これは、女性自身の広告だが、なぜか、週刊誌は難しい漢字を使う傾向にある。その典型は週刊新潮だと思うが、女性自身よあんたもか、という感じだ。懊悩おうのう・うれえもだえる。悲しみもだえる。(新漢語林)とある。「うれう」は「憂」、「もだえる」は「悶える」、で、「懊」や「悩」の漢字は出てこない。週刊誌のタイトルからすると、少し違うようだ。心の奥で深刻に悩むこと (角川類語新辞典)これだな、女性自身の「懊悩」は。週刊誌を読むのに、電子辞書を時間を掛けて繰るとは・・・いやいや、週刊誌は読んでいない。その見出しだけで電子辞書の助けを借りている。漢字検定のレベルは、いかに・・・と思って検索したが、分からなかった。
2021.09.24
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♪君の~ 横顔~ 素敵だぁぜ~♪と、あの子に言われたから、写したのではない。抗がん剤を止めて生じた変化、髪の毛が生えてきたこと、を記録するために写した。抗がん剤を止めれば髪の毛は元に戻る、と言われていたが、抗がん剤治療に終わりがなければ、髪の毛はいつまで経っても戻らない。いや、長いこと生えてこなければ、髪の毛だって、生えることを忘れてしまうかもしれない。そんな不安があったのだが、抗がん剤を止めて3カ月、どうにか髪の毛と言えるような状態にまで回復した。鏡を見ると、耳の周囲の生え際がしっかりと分かる。耳の周りは床屋さんが剃ってくれるので、きれいな生え際になっているものと思ったが、こうして見ると、もともと、生え際はしっかりとあるようだ。などと見ていたら、眉毛と睫毛もしっかりと生えていることが写っていた。眉毛は数日前にハサミで切り揃えた。こうして見ると、髪の毛が一番貧弱で腰がない。しっかりと生えてくれば、元に戻るのだろうか?
2021.09.23
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我が家のさっちゃんが、マーケットで月見団子を買ってきた。月見団子は売っているし、ススキの穂も売っているし、何でもかんでも商売にするのがマーケットのようだ。だが、月見団子が変だ。まん丸でない。いや、それどころか、潰れている感じだ。おそらく、予定としては、このプラケースに、まん丸の月見団子を上まで入れ、一番上は、月を模した黄色、のつもり、だったと思われる。この時代に余計なプラケースを作ったので、プラスチックの怒りをかったのかもしれないし、熱々の団子を入れて直ぐにフタをしたので、まん丸のはずが、熱がなかなか逃げないので、自重で平たくなってしまったようだ。新聞の漫画だったか、ネットだったか・・・月でウサギが餅を搗いているのに、なぜ、月見団子をお月様に供えるのか、という疑問があったが、言われてみれば、その通り、と思う。そして、どのような絵を見ても、月見団子はまん丸だ。で、我が家では、この平たい月見団子を仏様に供え、翌日、生御魂(いきみたま)が美味しくいただいた。
2021.09.23
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奥歯が欠けた。何年か前に奥歯の治療をした際に、小さな亀裂があるので接着はしたが、歯の噛む力は強いので、いずれ、歯が割れるかも知れない、と言われていた歯だ。そんなことを忘れていたのだが、先日、食事中に、歯の異常を感じた。歯が割れて、上に被せてある金属が舌を刺激したのだ。即刻、歯科医院に電話をして、翌日、応急処置をしてもらい、改めて、院長の診察を受けることになった。歯科医院は、受付嬢が3人もいる大きなところ。患者と担当の歯科医師は決まっていて、応急措置が終わると、担当医に変わっていく。で、担当医の予約前日となった日、歯科医院から電話があった。「明日の11時の予約なんですけどぉ~」と言う。予約の確認かと思ったが、違った。「院長の都合が付かなくなりましたのでぇ~、 別の日に変更して欲しいんですけどぉ~、いつがいいでしょうかぁ~」と言う。なので、無理を承知で、「じゃあ、今日でお願いします」と言うと、予約が埋まっていると言う。「それじゃ、そちらから、可能な日程を教えて」と言うと、待たせること、待たせること・・・保留音が消えて、日程を聞く前に口が動いた。「予約を変更するなら、最初から、変更可能な日を調べて、電話すべきだ。 私が言っていることは分かるだろう。それが常識というものだ。 新人のようだが、先輩に教えられなかったのか」と。年寄りはキレやすいと言われるが、こんな若者がいるから、キレるのだ。いや、単にキレているのでは無い。これでは世の中がダメになってしまうと思うから、キツメに指摘するのだ。年寄りをキレやすくしているのは、ダメな若者たちだ。今は、職場でこんな指摘をすれば、パワハラだと言われるのだろうが、キツク指導しなければ、ぬるま湯で育った今の若者は、その場をやり過ごすだけだ。医師も、衛生士も、助手も、明るくて丁寧で優しい医院なのに、こんな受付がいると、すべてがダメになってしまう。
2021.09.22
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日産のHPからネットニュースを見ていたら、日産自動車の広告が割り込んできた。ま、よくあることなので、割り込んできたことには文句は言わないが、この最小回転半径には一言いいたい。回転半径が5.1メートルということは、単純にUターンするには、10.2メートルの道路幅が必要ということだろう。いや、プラス自動車の幅が必要なのではないだろうか?回転半径の定義を見ないとなんとも言えないが、この図からすると、車は円周の真ん中にある。いやいや・・・この図からすると、これは、最初回転半径ではなく、直径ではないのか。半径と直径とでは倍違う。円をここまで描いたら、直径だろう。第一、半径を示す円の中心点が無い。回転半径が小さいと車庫入れが楽、Uターンが楽、ということだが、この図からすると、上下幅6メートルの道路であればUターンができると思ってしまう。ま・・・車を手放して、今後は買う予定はないので、回転半径はどうでもいいのだが、なんか気になる・・・・
2021.09.21
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4年前の11月に買った「長3」の封筒1000枚が、残り数枚となった。あの子宛てには、白い封筒を使っているので、この長3は、句会などの連絡に使うのみ。4年で1000枚・・・1年で250枚・・・と、計算したくなるが、1000×84・・・8万4千円・・・と、郵送料も計算したくなる。使用している切手は、昔から買い溜めた記念切手の50円と60円。現在は84円とか94円なので、20円、10円、2円切手を買い足している。以前にも書いたが、30円や40円切手があると便利なのだが、郵政の効率化でこの金額の切手は無い。たくさんの切手を貼られたら、消印する方が非効率だと思うのだが。ということで、次の1000枚を購入した。1000枚で、1571円・・・1枚当たり・・・おお、これは暗算でできる。だが・・、暗算でも分からないのが、この1000枚を使い切ることができるのか、ということ。同じペースで封筒の使用が進むと、あと4年。元気で句会を主宰できているのだろうか?
2021.09.20
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画像は、私のアマチュア無線の交信記録(ログ)の一部。PCの無い時代はノートに書いていたが、今はほとんどの人が、電子記録している。電子記録の最大の利点は、過去に交信した日時や、QSLカードの送受記録が瞬時に出てくること。多くの国と(地域)多くの局と重複せずに交信するには必須のアプリだ。で、画像は、昨日の午後の交信記録。交信した国をカタカナに直すと、 レバノン ボスニア・ヘルツゴビナ アメリカ ベラルーシ (北)マケドニア リトアニア クロアチア(国名の左は、地球上の地域を表すコード)アメリカを除いて、これらの国とは、これまで交信ができないでいた。なのに、一気に、しかも半日で交信できたことに驚いている。普通、交信の可否は、相手国の時間帯に左右される。これは日本(が相手)でも同じことだが、深夜の丑三つ時に無線をする人はあまりいない。もちろん、マニアは、この時間帯を選ぶが、相手国は深夜ではない。相手国が夕食後の時間帯は、無線をする人が多いので、繋がりやすいが、上記の国々では、ヨーロッパ同士の交信が簡単なので、日本からの電波を拾って貰えない(混信で消えてしまう)、ということもある。昨日は、ヨーロッパが早朝の時間帯だった。そして、電波を反射してくれる電離層が大きく影響する。無線局と無線局の間のちょうど良いところに、使用している周波数の電波を反射してくれる電離層が出ているのか、その電離層が分厚くて広いのか、すじ雲のように細くて薄いのか、ということが影響する。昨日の午後は、台風が関東地方の南を通過した。台風と電離層は関係がないと思うが、何らかの影響があったかもしれない。まさか、台風の渦が電波を(ハンマー投げのように)飛ばしてくれた、ということはないが、万一そうであるなら、向こうから来る電波がはじき返されてしまう。ということで、地図を広げて、国の位置を確認勉強した。カルロスゴーンの逃げたレバノンもチェックした。
2021.09.19
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ネットニュースから自民党総裁選に4人が立候補した。40年ほど前、自民党の総裁、すなわち総理大臣を選びたい、ということから、自民党員になったことがあるが、選挙らしい選挙が無かったので、直ぐに会費を滞納して党員を外れたことがある。今は、門外漢・・・でなくて、カヤの外だが、総裁、すなわち、総理大臣には、 見てくれ(容姿)が良いこと 原稿を棒読みしないこと 英語ができることであることを望みたい。昨今のコロナ対策で、各地の知事や首長がTVに出てくるが、やはり、TV映りの良い人物が安心できる。おそらく、海外での評価もそうなのではないだろうか。今回の候補者の中に、作り笑いのキモイのがいるが、あれは見たくない。原稿棒読み・・・言わずと知れた、現総理のことだ。何らの考えも無く、役人の書いた原稿を棒読みするから、読み飛ばしはするし、訴えるものを感じない。今回の候補者の中にも、自分の考えを述べるだけのに、原稿をチラチラと見ている人がいた。現総理と同類項だ。英語・・・これも、現総理のことだ。アメリカへ行って、通訳が傍にいないと、何もできないのでは困る。人様の英語をどうこう言える立場にはないが、今回の男性候補者は英語が達者なようだ。最近のアメリカの2大政党制では、足の引っ張り合いの様相だが、同じようなことを自民党内でしているように感じる。国民の方を向ける総理総裁は生まれるのだろうか?まさか・・・メダルをかじる野蛮人はいないと思うが。
2021.09.18
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NHK-TVからアメリカでは9.11、日本では3.11、と悲劇な事が起きた。その当時を振り返るニュースや番組があると、画面に出るのが、「この後、飛行機が衝突する映像が流れます」「この後、津波の映像が流れます」というもの。確かに、これらの場面を見たくない人は少なくないと思う。思い出したくない人もいるだろう。だが・・・そうであるなら、私も見たくない映像がある。注射の場面だ。コロナワクチン接種が始まってから、毎週のように注射の場面が流れるが、私は、子供的かも知れないが、この場面を見るのが怖い。ここ3年の間、3週間に一度(以上)、採血と、点滴と、造影剤の注入などを受けてきて、針の怖さ、針の痛さを、イヤと言うほど受けてきたからだ。看護師さんたちは、「チクッとします」と言うが、私には、「チクッ」どころではなく、ものすごく痛い。しかも、私の腕の血管は細く、一回で針が刺さることが少なかった。「ごめんなさい。一端抜きます」と言われた時のショック。抜く時も痛い。そして、再度やってもダメ。「担当を変わります」となって、3回目、ということ多かった。なので、注射の場面を見ると、自分のことと重なり、目を覆いたくなり、「チクッッ・・・」が、体に響いてくる。針を刺すところを、針の先端が体に入っていくところを、なぜ見せる必要があるのだろう、と思う。「この後、注射の映像が流れます」が欲しい。
2021.09.17
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画像は、某所で見た、本日休業の張り紙。いつものことながら、言わんとすることは分かる。だが、いつものことながら、これでいいのかニッポン語と思う。これは、イタメシ屋の入口にあった張り紙。外から見たところ、テーブルが4~5卓のこぢんまりとした店。いわゆる、個人経営の店だと思われる。店内では、「こちら、スパゲッティになります」と言っているのだろう。その流れで、「本日はお休みとなります」なのだろうが、どう考えても、日本語としておかしい。「明日はお休みとなります」ならまだいいだろうが、店頭に、休みを知らないできた客に向けて、この言い方はない。日本語は日々変化している、と言われるが、誰かが指摘しなければ日本語はダメになる。今風の言い方をすれば、日本語は崩壊する。
2021.09.16
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数日前のネットニュースに、「飲食店の禁煙は憲法違反」という内容の訴訟が起こされたとあった。私はこのニュースを見て、日本の裁判もアメリカらしくなってきた、と思った。日本の裁判は、相手の不作為(多くは行政)がほとんどで、このような、自由を求める裁判は珍しい。この裁判は注目していきたいと思う。訴えたのは、東京都在住の男性。裁判好きの人ではなさそうだし、弁護士にそそのかされて訴えを起こした様子でもない。訴えの内容は、 改正健康増進法により、喫煙者が居場所を失い、 精神的苦痛を被ったのは違憲。 (健康増進法=飲食店などの屋内を原則禁煙とする) 国に200万円の慰謝料を求める 喫煙は、長い文化的伝統がある合法的な趣味・嗜好である 改正法によって喫煙者は非合理的な圧迫を受けている 喫煙を楽しみながら飲食をすることができず、精神的苦痛を受けた 改正法は、法の下の平等や幸福追求権に反する 改正法は、飲食店を始める場合、経営側が喫煙専用店か禁煙店かを 選ぶことができないことから、憲法が禁じる不当な差別にあたるというもの。憲法違反を取り出されたら、裁判所は動かざるを得ない。これからの裁判が楽しみである。
2021.09.15
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昨日のブログに書いた「私の意思表示ノート」には、画像のように、 心臓マッサージ 気管内挿管 人工呼吸器 昇圧剤や強心剤の投与 中心静脈栄養 経管栄養について、希望する、希望しない、を表示し、署名と日付を書くようになっている。そして、このページが6ページある。6人分ではない。考えが変わった都度、書き換えていくように、6回分が綴られているのだ。このノートの大きさは、A5版。ストラップにして首から下げる大きさではない。家に置いておく「意思表示」だ。医師の署名の欄があるが、この冊子を作ったのが、県の医師会なので、書くようになっているのだろうが、医師の署名は患者の心を左右するように思えるので、不要だろう。このノートが置かれていたのは、病院のがん治療センター。がんに罹って、余命○年と言われたら、書く、という感じだが、そうではないと思う。私のような歳になれば、いつ何時、脳梗塞や心筋梗塞などで病院に運ばれないとも限らない。自称健康、の人も、そうでない人も、必要な意思表示だと思う。とは言え・・・病院としては、あちこちの診療科の窓口に置いておく、ということもできないのだろう。
2021.09.14
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通院していた大学病院の紹介で、緩和ケア科のある病院に行った。今すぐどうこうということは全くないのだが、イザその時になってからああだこうだと言い出しても遅いので、せめて、診察券だけは貰っておいて、いつでも行けるようにしておいた方が良い、とうことで、行ってみた。病床350程の中程度の大きさの総合病院。紹介された緩和ケア内科は、がん治療センターの中にある。がん治療と緩和ケアはワンセットということのようだ。1時間ほど、これまでのことと、これからのことを話した。これからどうしたいのか・・・ 抗がん剤治療はしたくない そのために余命が短くなってもいい ここまで生きてきたのだから、多くは望まないそんな考えを伝え、持っていた「延命治療お断り」を見せた。「延命治療お断り」は、交通カードPASMOと一緒に、迷子札のように首から下げている。これを医者に見せたら、近くの看護師ものぞき込んだ。「ここまでしている人はいない」と言い、何を書いても、救急車で運ばれたら、希望どおりには行かない、救急隊や緊急病院は命を救うのが本来の仕事なので、延命治療を施す、と言う。なるほど、言われてみればそうだ。で、毎日を楽しく過ごすのが一番、趣味でやっていることはありますか? と聞かれた。アマチュア無線と・・・ブログを書いていることかな・・・と言うと無反応。つまらない趣味だと思ったのか、それとも無線やブログの何たるかを知らないのか、残念だ。なので、手術前は、東海道や中山道を歩いていた、と言うと、大きく反応した。いいですね~ 何回にも分けて歩くんですね、今はどこまで歩いていますか?と聞く。が、中山道は岐阜の可児まで歩いた、と言うと、無反応。どうも会話を繋ぐことを知らない医者のようだ。結果的に、足の皮膚の腫れを積極的に治した方がいい、となり、皮膚科を再訪することになった。画像の「私の意思表示ノート」はくれなかった。迷子札に挟んである意思表示で十分なようだ。
2021.09.13
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オリンピックで??と思ったのは、チャイナ、ホンコンチャイナ、チャイナタイペイ、という国の名。オリンピックは政治とは無関係と言いながらも、国の名(地域の名)にはこだわっている。私たちは普通、中国、香港、台湾、と言っているが、オリンピックで先のように言われると、何だかなぁ~と感じてしまう。その国々の、QSLカードが画像。 BH1PFG は、中国(北京) BX6ACG は、台湾 VR2VRT は、香港台湾は、太平洋戦争前、「J9」で始まる日本のコールサインだったが、戦後は、中国大陸と同じ「B」で始まるコールサインとなっている。ただ、中国大陸の地域割りではなく、BM~BQ、BU~BXという台湾だけのプリフィックスである。このことからすれば、台湾は中国の一部と言うこともできるし、中国とは別の国と言うこともできる。香港は、イギリスの海外領土としての「VR」。この点からしても、香港の歴史を表している。今の流れからすると、近い将来、「B」になるのかも知れない。もうひとつ、香港の南の、マカオは、「XX」。マカオとは交信したことがないので(聞こえたこともない)、QSLカードは無い。人口が少ないのでアマチュア無線をする人が少ないのだろう。マカオはポルトガルの海外領土だったが、ポルトガルは「CR」などで、「X」は無い。マカオの他、「X」で始まるコールサインを使っているのは、カンボジア、ベトナム、ラオス、ミャンマーなど、東南アジアの国々が多い。なぜか、中国が「XS」を使っている。古い時代の中国は「XS」だけだったのかも知れない。
2021.09.12
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真柄俊一著 イースト・プレス「がんは治療困難な特別な病気ではありません!」を読んだ。がん関連の本はもういい、と思いながらも、新聞の広告に載っていると、図書館を検索してしまう。特にこの本は、 「近藤理論」の誤りを指摘し、 がんが消えていく自然治癒力のすごさを徹底解説と、近藤理論の誤りを強調しているので、読んでみた。だが、最初から、「近藤理論」の抗がん剤批判は正しい「近藤理論」の「免疫細胞療法」批判も信用できるとある。抗がん剤は「毒」というのも、医者がストライキをすると死亡率が下がるというのも、近藤医師と同じ意見だ。著者も医師。「食事」と「自然治癒力」で、がんが治る(こともある)、と言っている。食生活が貧しい国では先進国のような病気は無い、食生活が貧しい国の人でも、裕福な家庭では、子供が現代病になる、食生活の貧しい国の人が裕福な国で(その国の軍隊に入ったりして)生活すると、その国の人と同じような病気になる、ということから見ても、食生活が第一だという。だが、だからこういう食生活をするとがんが治る、とは書いていない。「近藤理論の誤りを指摘」に釣られた人が買う本のようだ。と言う私も、図書館で借りて読んだワケだが・・・
2021.09.11
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ヨーカドーで買い物をしたら、レジで、「2千円以上なので、記念品を差し上げてます」と言われた。サービスカウンターに行けば貰えるという。サービスカウンターは帰りのエスカレーターの反対側。チト億劫だし、ティッシュ1個だったらイヤだし、などと思ったが、暇ん爺なので、行くことにした。結果は、画像の、缶入りのドロップ。缶の高さは9.5センチ。サクマ製菓製。開けていないので何粒あるのか分からないが、80グラムとある。ああ・・・それよりも前に・・・イトーヨーカドー100周年記念のプレゼントで、特製の缶入りだという。何か得したような気分だが、飴をなめる年頃ではないし、あげる人もいない。ティッシュ1個の方が良かったのかも知れない。ただ、ドロップの懐かしさがいい。
2021.09.10
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日本史と世界史に関する人物像・・・と、大それたタイトルを付けたが、書こうとしていることは、画像にある「差」。画像は、我が市の図書館の予約状況を示すネットの画面。去年の8月12日に、一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書 と一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 を予約したのだが、かなりの数の先行予約があり、順位が確か、両方とも、280番目くらいだった。そして、昨日の待ち状況は、日本史が1番目、世界史が103番目となっている。私は2冊同時に予約したのだが、全員が同時に2冊を予約していたら、1年で100番もの差はつかないと思うというのが、第一点。そして、世界史の所蔵数は15冊、日本史は13冊、だから、世界史の方が先に順位が進むだろうに、日本史の方が早かった、というのが、第二点。この事から、何が推測されるかというと・・・世界史の方が難しいので、返却が遅れる、あるいは、世界史を学ぶ人はズボラな人が多いので、借りに行くにも、返しに行くにも、のんびりしていて、日数が掛かる、あるいは、世界史を学ぶ人は忙しいので、借りるにも返すにも、直ぐというわけにはいかない・・・。あるいは、日本史の方がやさしい。やはりダメだと日本史を投げ出す人が多い。日本史を学ぶ人は几帳面なので、期日までに本を返す・・・私は暇ん爺なので、待ってましたと借りに行くが、「一度読んだら絶対に忘れない・・・」になるかは、はなはだ疑問の予感がする。
2021.09.09
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2カ月ほど前、BSのアンテナを新しくし、その機会に、屋上の手摺りにあったものを、二階のベランダに移した。屋上にあると強風で何が起きるか分からないからだ。で、屋上から二階に移したはいいが、配線はそのままだった。アンテナの向きを調整するのに時間が掛かったので、配線を直すのを後回しにしたからだ。ま、これでいいか・・・と思ったのだが、どう見ても美しくない。これを美しくするには、ベランダの天井にある配管を外し、配線を下から回すことなのだが、配管をした後から外壁の再塗装をしているので、配管を止めているビスの頭が塗りつぶされていて、ドライバーが刺さらない。仮に配管が外れたとしても、その裏は塗装がないので、更に美しくない状態が生じる。ならばどうするか・・・分配器のところから配線を外し、配管はそのままで、配線を引き抜き、配線を下に回す・・・ということにした。しかし、分配器から出ている配線カバーにも塗装がなされ、カバーが引き下ろせない。それに加え、ベランダが狭いので、脚立がまともに立てられない。ああだこうだの悪戦苦闘。配線を直すだけで1時間を要した。足腰が弱って、手先が鈍くなってきたようだ。
2021.09.08
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最後の抗がん剤治療(点滴)をしたのは、5月21日。その後の2回は、コロナワクチン接種のために休み、その後は、点滴治療を休ませて欲しいと願い出て、結局は、私から、抗がん剤治療を辞退した。なので、3カ月強、110日ほど、抗がん剤が体に入っていない。なので、体に変化が生じてきている。その一つは、「毛」。頭の毛から、眉毛、ヒゲ、脇の下、臍の下、すね毛、すべてが無くなっていたのだが、生えてきた。なぜか、睫毛(まつげ)は残っていた。まつげが無くなると、二重のまぶたが落ちてくるので、必死に生き残ったものと思う。で、一番で元気に生えて来たのが、眉毛(まゆげ)。抜けていた時は眉毛を塗って(書いて)外出していたのだが、その必要はなくなった。それどころが、以前より多くなった。欲を言えば、形良く生えて欲しいものである。そろそろ、眉毛の形を整えて、長さを揃えたい。そして、産毛のように生えてきたヒゲも剃りたい。抗がん剤の影響で肌が荒れていたが、ヒゲ剃りも可能な肌になってきた。そんな体の変化である。
2021.09.07
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葡萄の房を切り分けていたら、こんな小さな葡萄があった。近年このような未熟の粒があるのは珍しい。出荷時に切り落とされているのだろう。珍しいし、ちと可愛い形なので、デジカメした。あちこち角度を変えながらデジカメしたのだが、発泡スチロールがどうにも気に入らない。どうしたものかと、皿を出したり、フォークを出したり、色々と試みた。これを見た我が家のさっちゃんが、「何してんの?」と疑問の言葉を投げかけた。「ピアスみたいで可愛いじゃないか」と言うと、「へぇ~~私はそんなピアスは持ってませ~ん」。どういう意味なのか・・・会話はそこまでだった。
2021.09.06
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読売新聞から野球とか、サッカーとかに、あまり興味はない。自称アンチ巨人なだけで、あとはどうでもいい感じでいる。なので、いつの間にか巨人が首位になっていたので、新聞の順位表を見た。あれ・・・新聞には「勝敗表」とある。順位表ではないんだ。ということは置いといて、巨人と阪神のゲーム差がマイナス0.5とある。誤植か、と思って、東京新聞を見たら、同じくマイナス0.5となっている。ゲーム差を「勝差」と言うことも置いといて、ゲーム差がマイナス0.5ということは、どういうことなのだろう?次に阪神が負けると、首位になるということなのだろうか?野球ファンには当然のことなのだろうか?何か説明が欲しい・・・と思ったら、同じ紙面に説明があった。ゲーム差は、(勝ち数)-(負け数)の差の1/2の数字で、単なる目安、とある。計算してみると、確かにマイナス0.5になるが、このマイナス0.5をどう理解したら良いのかは、書いてない。ならば、東京新聞かと思い、スポーツ欄を見直したが、それらしいことは書かれていない。やはり、野球ファンには分かりきったことのようだ。残り40試合以上ある。野球ファンは大変だ。
2021.09.05
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アマチュア無線、今年になって、約2300局と交信した。コロナ禍で引き籠もっていると声を出すことが少ないので、無線で声を出すことに努めたので、1日10局のペースとなっている。(FT8というデジタル通信では、声を出さない)交信をすれば交信証(QSLカード)を交換するのが基本。各局が色々な工夫を凝らして作ったQSLカードを手にするのは嬉しい。「交信成立」に規則のような決まりはないが、相手局のコールサイン、信号の強さと明瞭度、を確認し合うこと、すなわち、復唱することが、交信成立の最低条件。そして、所在地、名前(愛称)天気、無線機やアンテナの紹介、などが続く。画像は、私のQSLカード。「牛久の大仏」は海外向けのQSLカード。何が日本らしいのか、迷ったのだが、現在はこれを発行している。外注で1000枚作った。黄色い車は国内向けのQSLカード。アメリカで写したもの。国内向けなので、アメリカの風景で誤解されることはないと思う。これは500枚作った。国内の局とは短い期間で再度交信することがあるので、500枚単位で作っている。画像下2枚が、QSLカードの裏面。交信の内容を記している。5B4AMMは、キプロスの局。JA5ABは、香川県の局。いわゆる2文字コールの局で、1952年に開局したと思われるので、おそらく、90歳を越しているのではないだろうか。FT8というコンピュータを使ったデジタル通信なので、元気に活躍されている大先輩だ。あやかりたいものである。交信のデータは、交信成立時にPC記録しておいて、私の場合、約400局単位でプリントして、QSLカードを転送してくれるアマチュア無線連盟へ送っている。なぜ400枚なのかと言うと、レターパックなので、厚みが3センチに収まるのが、約400枚だから。QLSカードを出すまでの日数など、色々な日数があるので、国内局でも交信から6カ月ほどしないと、相手局からのQSLカードは届かない。
2021.09.04
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この日記のタイトルに「アマチュア無線の・・」と書いているが、コールサインはアマチュア無線局だけではない。放送局も、通信事業者もどの局も同じである。 (日本はJA~JS 7J~7N 8J~8N が割り当てされていて 例えば、JOAK は、NHKの東京)旧ソ連の英語名は、Union of Soviet Socialist Republicsこの頭文字をならべて、USSR。そして、現ロシアに割り当てられているコールサインは、R と UA~UI。USは無くなった。日本の2.3倍の枠。画像のQSLカードは、上から、 UK4WAB ウドムルト共和国 UK2BAS リトアニア UK2GKO ラトビア UL7QF カザフスタン US4IQ ウクライナ UN7ZAI カザフスタン US7VF ウクライナ UK8IF ウズベキスタン S51SG スロベニアの、旧ソ連(USSR)の国々。いずれも私が受け取ったもの。これらの国と、電波が地球を東西に飛んで交信できたのか、それとも、北極回りに飛んで交信できたのか、電波に聞いてみたくなる。ウドムルト共和国というのは耳にしたことがない。このQSLカードは、1980年に交信したもの。当時は、USSRの一地域だったが、ウドムルトという地名を検索すると、ロシア連邦に属する共和国とある。UK2BAS(リトアニア)UK2GKO(ラトビア)UL7QF(カザフスタン)は、いずれも、USSR時代に交信したもの。現在は、リトアニアはLY、ラトビアはYL、カザフスタンはUN~UQソ連から分離独立した時にコールサインが割り振られたと思われる。US4IQ(ウクライナ)UN7ZAI(カザフスタン)US7VF(ウクライナ)UK8IF(ウズベキスタン)は、最近交信した局。通信者自身の写真が入っているカードがあるが、日本では、自身の写真入りのQSLカードは多くない。国名は分かるが、どこにあるのか、どのような国なのか、よく分からないのが恥ずかしい。チェルノブイリがあるのは・・・ウクライナ。この程度の知識しかない。S51SG(スロベニア)あ・・この国は、旧ソ連ではなかった。私の知識はこの程度である。
2021.09.03
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アメリカに割り当てられているコールサインは、AA~AL、K、N、W。日本は、JA~JSだから、日本のおよそ6倍。アメリカの人口は日本の3倍だから、人口比で見ても多い。無線発祥の地だから、という見方もあるが、昔からの力関係だと思う。インターネットのアドレスしかりである。で、アメリカと言えば、U-Aだが、UAのコールサインを持っているのは、ロシア。何故なのか?ロシアの旧国名は、ソビエト連邦。画像上のQSLカードUA9MRにあるように、USSR。なので、ソビエトにUSが割り当てられた。で、アメリカにコールサインの特徴は、4文字(4文字コール)が多いこと。画像下は、NO7TのQSLカード。(日本では、この4文字コールを、2文字コールと言うのだが)日本では2文字コールの再割当はしていない。JA1AA と JA1AAA などが紛らわしいからだ。ゴールドメンバーとかファーストクラスとか、階級分けが好きなアメリカでは、4文字コールが好まれる。上級の資格を得ると、4文字のコールサインが貰える。画像下のQSLカードには、以前のコールサインはN7KCXだとある。コールサインを変えてまで、4文字コールにしたいのだ。私なら、コールサインは変えたくない。仮にに最上級の資格を得た証だとしても、変えたくない。自分の過去が無くなるような気がするからだ。メールアドレスも同じで、ニフティーにしがみついている。
2021.09.02
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今年の夏は、アリにとって厳しい夏だったと思う。梅雨の晴れ間がなく、梅雨が明けても、にわか雨や雷雨が多く、越冬の餌を集め切れていないのではないかと思う。ということで、気がついたエサをアリの穴近くに置いた。アブラゼミは、庭でひっくり返っていた物を与えたのだが、翌朝見るといなくなっていた。生きていたのではない。おそらく、鳩かカラスに持って行かれたものと思う。次いで、黄金虫を与えた。梅雨前は、黄金虫の幼虫を与えたのだが、この時期、幼虫はいないようなので、死んでいた物と、死んだふりをしている物とを与えた。死んだふりをしていた黄金虫は数時間後にはいなくなったが、死んでいた黄金虫は、数日間、そのままだった。アリは、黄金虫に触っては見るが、運ぼうとも解体しようともしない。で、三日目の朝、黄金虫は、アリの穴に頭を突っ込んでいた。アリが運んだのだ。しかし、穴に入らない。で、更に三日経っても、このまま。運んだはいいが、穴に入らないなら要らない、というのだろうか?それとも、まさか、夕立に備えての、「栓」ではないだろう。アリたちの活動は、来月の末頃まで。はたして、この「栓」はどうなるのだろう?昨日から週末まで、雨のようだ・・・
2021.09.01
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