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月1回行くクリニックは行き始めて半年くらいになります。予約時間の2分くらい前に到着、入口を入ると左にすぐ受付があり、手前側の人は監視役なのか、いつも目を合わせたりやりとりはなく、次の受付窓口に立って「こんにちは!」と声をかけます。目線はずっと斜め横のパソコンのまま「こんにちは」と返されます。こちらから診察券と保険証を差し出すと数秒後に対応されます。予約時間から30分経っても呼ばれないことが以前にあってから、それ以後は受付の人が変わり5分くらいで呼ばれます。診察は自分がつけた記録手帳に目を通され、持病の不整脈が出ていないか尋ねられます。その場で血圧を測り平常値で「良いですね」と言われ、5分くらいで終了します。診察室を出ると3分で呼ばれ会計と薬の処方箋を受け取ります。素晴らしいのはこの速さに尽きます。検査で来る人は喜ぶでしょう。ただ自分の場合は、処方箋をもらいに来るだけの常連さんなので、何かと効率性を優先されている様子に悲しい気分になります。このような心持ちになるのは日常の買物でも同じです。レジ対応でもストレスを感じることが多くセルフレジのほうがいいです。人と接するのであれば「その人でよかった」と思いたいわけで、効率性が重要であれば誰でもいいことになってしまいます。さて、第8波と言われる新型コロナウイルス。インバウンドが再び増え始めたものの、マスクを外せず果ては制限要請。当初と変わったのは、今は感染者にできる限り自宅療養を勧めることで、市販の薬や寝ることで治す普通の風邪の対応であることです。もちろんコロナが原因で基礎疾患などを悪化させることはありますが、当初騒がれていた治療薬の話はすっかり出なくなりました。第◯波とか感染者数が増えたと言っても、日常的に何も変えられず、感染する確率が高くなるかどうかは人によって異なります。元厚生省医系技官の木村盛世さんが「コロナはそもそも風邪ウイルス。何波までカウントすれば終わるんですか?」と問うのはもっともです。海外では関心が減っているウイルスについて日本では言い続けるために、マスクを付けることが日常となり、とうとう「顔パンツ」と化しました。コミュニケーションを犠牲にしてまでもマスクをする日本人は、海外からすれば変わり者で理解できづらい面がたくさんあります。「顔パンツ」をするかしないかは状況や相手によって変わるわけで、挨拶を平等にしないのは日本人の悪い面で、握手やハグはより特別です。海外の常識は日本の非常識な面がより進んでいると思います。SNSで個人情報の漏洩がよく問題になりますが、子供や仲間の目の部分や顔を隠したりフィルターをかけるのも日本的で、日本では顔を加工したり、名前の一部を隠すことに抵抗がありません。海外では吉報を伝える場合に、顔や名前など情報を隠すのは違和感があり、もし隠すのであればもとから載せない方法をとるでしょう。また、隠された記事や写真を見た視聴者はつまらないと感じるわけで、「いいね」や視聴率をとるために行うのはあくまで投稿者本位です。やはり日本人は世界的に本音と建前を使い分けると言えます。コロナ第8波も、国を挙げてのワクチン接種や検査をすれば潤う人がいて、気を付けるよう呼びかける反面、不安を煽って常に広報するのです。病院を宣伝するのはまだしも、ワクチンはCMで選ぶものでしょうか?モデルナCMファイザーCM人生100年時代と言うだけで、健康管理、さまざまな保険加入、資産投資、終活・改葬などの不安に産業が一躍活気付いています。それでも例えば、極端な円安で米ドル預金をした人もいたと思いますが、こんなに早く10円も円高に触れるとは予想できなかったはずです。騙されることは昔もあったと思いますが、もっとわかりやすかったし、動機も明確でしたが、今は何が本当か判別するのも難しくなりました。今若い人たちがこれからもっとも苦労するのはさまざまな悪い情勢、そして、騙されないように生きていくことだと想像しています。
2022.11.17
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自分がこのブログで書いていることに普遍性があるのか気になり、先月末に書いた記事をそのまま半月寝かしてみましたが、まったく問題なく載せられそうなので載せてみます。よかったです。言いたいことは二つあるようです。世の中が例え変わったとしても、変われない人もいること。弱者には弱者にしかわからないことがあって、それはむしろ尊い。なのに、自分の好みをさも必然のように大きな声で発信し、元来大事にされてきたことが簡単に否定されたり軽視されたりします。自分の性格ゆえかどうしてもネガティヴなものに目が行きがちです。そして自分も暗くなることは何とかしたいものですが…。10年ほどの知り合いと話している時に「性格が暗い」と言うと、笑いながら「全然暗くないですよ〜」と言われるのも不思議です。世の中、何でもリスクを察知して事故を抑えられればいいのですが、Aの道を信じてずっとやってきたのに突然AはダメでBだと言われても、事情がいろいろあってそんなに簡単に変えることができないわけです。なのに、Aのメリットを完全否定して意地でもBにさせようとします。また、嘗てよりも便利になったはずが同じだけリスクも高いのです。例えば、オール電化住宅と言えば嘗ては響きがよくスタイリッシュ、便利さや安全性も謳われていましたが、今や電気代が気になります。東日本大震災で福島第一原発事故があって原発反対が訴えられました。感情的に言えばもっともな話ですが、では電気はどうやって作るのか、まして、世界的な温暖化政策が入り原発廃止など言っていられなくなり、ガスなど発電する資源も手に入らなくなってしまいました。前にも書きましたが、原発もリスクはありますが停電も同じです。「原発ゼロ」は小泉大臣や野党も声を挙げ賛同を受けていましたが、今は誰も言わなくなったと記事は伝えています。インターネットの普及は目覚ましく時代が変わってしまいました。ただこちらは人が攻撃してくるのでリスクはより高いと思われます。誹謗中傷、フェイクニュース、なりすまし、その程度ならまだしも、サイバー攻撃、ランサムウェアによるデータ破壊は最悪です。システム障害と一口に言っても必ず人為的な原因があるわけです。最近はみずほ銀行のATMが有名ですが、昨年の徳島の半田病院に続き、大阪急性期・総合医療センターが3日前にランサムウェアを受けました。徳島の場合は復旧に2ヶ月以上、2億円かかりましたからたいへんです。物価の値上がり、労働賃金の低迷、貧富の格差などから、投資の宣伝をよく見るようなり、少額やポイント投資などもあり、実際に投資家は増えていると思いますが、これこそ沈黙の世界です。昔に比べると読むのは難しく、薦められるまま信じるのは危険な気が…。SMBC日興証券と言えば銀行と一体化したような証券会社です。その会社が相場操縦事件で社長は無給続投、トップも報酬減だそうです。相場操縦はどのようにして発覚・判定するのか微妙な気がしますが、どんな理由であれニュースになること自体いろいろヤバい気がします。掛り付けのお医者さんや重症化予防の保健指導でも減塩を言われています。血圧には特に有効とされていますが、最近でた大脇幸志郎氏の記事では、「減塩で健康にはウソである」と定説を覆す内容になっています。「どちらかと言えば」がいつの間にか「絶対」となったのでしょうか。そう言えば、メディアが取り上げるのは確信犯よりも不可抗力の事件で、加害者や当事者よりも周りの警察や行政、政府への責任追求が執拗です。情報が正しいとしてもニュースの選択や伝え方に主観が多く入っていて、問題定義の仕方が独特でそこに一般的な見方とは温度差があります。
2022.11.13
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