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今日は地元小学校の運動会(昨日土曜日の予定だったものが雨のため今日へ順延だそうで)直接関係はないのですが、来年の下見を兼ねて子供たちを連れて見に行ってみたいと思います。===== ということで、家族揃ってというのは駐車場の関係も含めて大変だったので、上の子だけを連れて2人で行ってみました。私の母校でもある小学校ですが、私がいた頃は善行生徒数900名くらい、今は少子化の関係でそれよりも少ないとは思うのですが、市内ではマンモス校らしく、狭い校庭いっぱいに生徒と家族がぎっしり陣取っていました。でもって、児童が待機している場所と家族の観覧席はロープで仕切られているにも関わらず、ビデオカメラを持った親がわんさかロープ内に侵入していて我が子の姿を少しでもベストポジションで撮影しようと必死な状態でした。観覧席では児童の両親だけではなく祖父母も一緒に観覧、両親はビデオ撮影に必死、近頃の運動会は児童が主役ではなくてその親達のほうが主役になっているのでは?そんな雰囲気でした。(私が小学生の頃の運動会はビデオカメラそのものが普及していなかったせいもあるけれど、こんなに家族揃って応援にも来ていなかったし、運動会の会場で写真を撮っていたのは卒業アルバムに載せる写真を撮るために専属のカメラマンがいたくらいだったと・・・) 運動会の競技は昔と変わらない内容のようですが、昔と明らかに違うのは子供たちの体型でしょうか? 小学6年生の女の子には高校生を超えるような(170cmくらいの)子もいるし、それよりも深刻なのは男の子の肥満率が50%くらいなのでは? 昔はクラスにひとりくらいだった太目の子が、男の子の半数が見るからに太めという感じでしたよ、今日見た限りでは。 それから私も通った学校の中に(トイレだけですが)入ることもできたのですが、ここでも昔と違っていることを2つ発見しました。一つは、私が通っていた頃は2箇所に入口があったのですが、最近の犯罪の影響からなのか?1箇所の通用口は閉鎖されていて水槽が並べてありました。それからもう一つは、トイレが男女共用だったはずなのが、中に仕切りを作って男女に分けられていました。 最近の学校では男女が分けられているのはもちろん、男子トイレもすべて個室にすることで、学校でウンチをしても恥ずかしくないというようにしているそうですが、昔の作りのトイレの真ん中に仕切りを作られているので非常に狭く感じましたし、小学校でもそこまでやらなければならないのか???学校も大変になっていることが分かったような気がします。 校舎を見ただけでも、息子が来年入学するのが不安になりましたが、それよりも運動会ですれ違った親達を考えると??? 一つは確実に私よりも一世代若い人たちであるということ、それからやはり躾が・・・ 今の保育園は年少~年長さんまでの合計が30名ほどの小さな規模で家庭的というか先生の目の届く範囲という安心感があるのですが、それが6学年で1000名近いところに送り込むとなると、果たして馴染めるのだろうか???
2006.05.21
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月曜日でしたでしょうか?テレビで下半身が無いという障害を持ちながらも子供を出産して、健常者と変わりない生活をしているアメリカの女性を追ったドキュメント番組を放送していました。私も最初のほうだけちょっと見たのですが、彼女は「普通の人ができることは何でも挑戦してきた」ということを言っていました。小学生の頃、あえて義足を外して両手で歩くことにしたきっかけも、担任の先生が「どうして○○はみんなと同じように掃除をしないの?」と言ったことからだったとか。それまでどうして私はみんなと同じことをしなかったのだろう?それから考え方が変わったとか。 彼女の姿を見て思い浮かぶのは、やはり両足が不自由な乙武さんではないでしょうか?「五体不満足」という著書は、私も読んだことがあります。彼があれほどすばらしく成長したのは両親がすばらしかったのでは?そう思うこともありますね。彼もまた、なんにでも挑戦する精神でここまでやってきたのでは?そしてそれを否定しなかった両親を私も参考にしたいなぁ~そう思ったこともあります。「障害という普通の人とは違った特徴を持ったことは、人生にとって大きなハンデなのでは?と思う親がほとんどかもしれません、でももしかすると本人にとっては小さなハンデで、大きなチャンスなのかもしれません。なぜなら、そのハンデを克服するためには普通以上の努力をしなければならないのですから。大きな努力ができるのだから、他のことだってなんでもできるのでは?」 私は息子の障害を機に、親である自分がいろいろと悩んだり混乱したりしましたが、今はこんな言葉が出てくるくらいの余裕が出てきました。しかしながらまだ心配なことがあるのですが、それがタイトルの「目に見える障害と見えない障害」ということです。今回テレビで見た彼女は誰から見てもそのハンデがどれほどのものなのかが分かりますよね?ところが、耳が聞こえないとか心に障害があるなど、見た目はまったく健常者と同じなのに障害を抱えている人たちはそうもいかないのでは? どうしても人間は見た目で相手を判断してしまいますよね?特に第一印象とか、直感的な判断を要求される時は、見た目でしょ? 例えば交差点に進入したとき、そこに歩行者がいたとして、その人が見た目障害を持っている人だった場合と、見た目は健常者と同じだけれど耳が聞こえない人だったら・・・ 自閉症の子供を持つ親が心配するのもこんなシーンが多いのではないでしょうか? 著名人に子供が自閉症だったという過去形の方が多い気がするのですが、その過去形の理由の多くがお子さんを交通事故で亡くしているという事実が多いような。 バリアフリーとかユニバーサルデザインという言葉がやたらともてはやされていますが、こういった目に見えない障害を乗り越えるためにはどうしたらいいのか?そういったことをもっと考えて欲しい気がします。
2006.05.10
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連休最終日、前日の夜に降った雨はあがったもののどんよりとした天気だったので、外で子供たちを遊ばせるわけにもいきません。それでも息子2人をどこかへ連れ出さないとストレスが溜まってしまいそうだったので、車に乗せて一路西を目指しました。ファミリー向けの四季の里に着いた頃は山の天気ともいえるしとしと雨降りだったので降りるのを諦め、隣にある「あづま総合運動公園」へ。 幼児向けのプレイルームで汗をかくほど遊んでくれた後、昼食は定番ともいえるハッピーセットだけのためにマックへ。今日は「秋田犬」と「ブルドッグ」でした。これで30種類のうち6種類、重なっていないからまだ救われていますが、希望のダルメシアンが出るのはいつの日か・・・ で、午後から下の子は昼寝に入ったのですが、上の子はなかなか休んでくれません。そこで一緒にテレビを見ていたときのこと、旅番組で大井川鉄道のお土産品に息子が釘付けになりました。 SLときゃくしゃが連結して走るという「連結でGO!」という車内販売限定のお土産があるそうです。電車バス好きな息子は早速「これほしい!」を連発、しかし車内販売限定というと、そこに行かなければ買えないので・・・ ネットで調べてみたところ、「連結でGO!」には、大井川鉄道のSL以外にも、江ノ島電鉄や、小田急ロマンスカー、機関車トーマス、そして長崎本線のかもめ・みどりとご当地にあわせて販売されているようなのですが、電車の連結といったら福島駅での東北新幹線と山形新幹線の連結を忘れてはいませんか?JR東日本さん。ぜひとも、つばさ&マックスの「連結でGO!」を発売してほしいものです。少なくともここに1組の親子が欲しがっていますから^^; この連結でGO!なんですが、連結するまではゆっくり近づいて、連結するといきなり走り出すという、なかなか面白い動きをしてくれます。(http://www.oigawa-railway.co.jp/s-alps/renketu.html) この旅番組ではこのほかにも三陸鉄道の「ぷるぷる36系」(http://www.sanrikutetudou.com/shop/goods/purupuru/purupuru.html)という子供向けのお土産グッズを紹介したりと、息子が昼寝するどころか、気になって起き出してしまう鉄道マニア向けな内容になっていました。 それにしても子供ってどうしてこんなに乗り物好きなんでしょうねぇ?
2006.05.07
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今日は上の子と下の子と3人で地元の小学校まで散歩してきました。上の子も来年は小学一年生ですから、今のように保育園バスで送迎というわけにはいきませんから、学校に上がるまでに一度は一緒に通学路をあるって見ようと思っていました。(以前の日記で書いた記憶があるのですが、ラジオの交通安全番組で勧めていたものですから) 自宅から小学校まで距離にして2km弱でしょうか?私も通った小学校までの道、以前は田舎道で車も人通りも少なかったのですが、今は途中に国道のバイパスが完成したおかげで、大きな道路を横断しなければならないし、信号もいくつかあります。道路の幅だけは昔ながらの細い道なので、とにかく交通事故に遭わないかどうかが心配です。それから、バス通園で足腰が強くない息子にとって、毎日歩いて学校へ行くということができるかどうか・・・ 下の子は予想通り、途中から歩くことを嫌がってダッコ状態でしたが、上の子は頑張って最後まで歩き通しました。 いつも車に乗るたびに交通ルールは教えてきていた成果があがっているようで、信号が青になっても走り出したりしないということ、横断歩道では手をあげて渡ること(当たり前なはずなんですけれど、実行しない子が多いですよね?親も教えている人は少ないんだろうなぁ)一緒に歩いた限りでは大丈夫そうですが、いざ友達同士、一人で歩くとなるといろんなことに興味が行って、注意力散漫になりそうで心配です。特に大きな交差点では進入してくる車が全くスピードを落としていないので、雨の日など視界が悪い時に見落とされないか?通学路なだけに何か対策ができないか考えないと。 それから心配なのは自転車の存在。右側通行の自転車がこれほど多いとは!車を運転している時も気になっていましたが、子供と一緒に歩くとこれが危険極まりない。子供の行動はどうしても左右にふらふらしてしまいますよね?それも小学一年生となると慣れないランドセルを背負ってということになりますからなおさらなはず。そのすれすれ横を自転車が走り去っていく(後ろから抜いていく)そこに車もやってくる・・・車で小学校への送迎をする親の気持ちがわからなくもないですが、自立していかなければならないことを考えると、自分で危険回避しながら歩いて通学して欲しいと思います。 子供を連れて行く前に自分の髪を切ってきたのですが、そこ(地元の美容院=昔から通っています)で女性週刊誌を読んでいたときにこんな記事がありました。その昔「典子は今」という映画にもなったサリドマイド児の話の主人公の女性が、勤めていた市役所を退職して自分の道を進むことにしたというのですが、その記事に彼女がどうしてそういった道を選んだのかという話の中で、「障害を持っていることを周りの人が気遣ってくれることよりも、自分で自立していくことを意識しなければいけない」というようなものがありました。息子のことを心配しているだけでなく、息子の自立への道も開いてあげなければならないのでは・・・ そう考えると、苦難を取り除くだけではなく現実の苦難を自分で乗り越えていくために何をしてあげられるのか?そういう考えも必要なのでは?そう思ったのでした。 片耳が聞こえなくても、もう片方がきこえるのだから聞こえる耳でできる限りのことをする。片目が見えなくてももう片方の目が見えるなら、それでできる限りのことをする・・・
2006.05.04
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今日は家族揃って計画通りに潮干狩りへ行ってきました。絶好の行楽日和(とはいえ風が少し冷たく感じましたけれど)で、今日の干潮は13時50分ということでしたので、10時に家を出て途中で食事をして、干潮に合わせるつもりでいました。ところがいくつか大誤算が・・・ まずは、12時前に潮干狩りの場所に近づいたのですが、行楽日和ということと干潮の時間のためか、目的地手前ですでに大渋滞。潮干狩り客の姿もたくさん目に付きます。ここで、これから潮干狩り(いちおう今回は松川浦ですが)に出かける方へのアドバイスをいくつか。(特に家族向け) まず、子供の着替えは必需品です。上下の上着、下着、それから靴下、ほぼ100%泥砂海水で汚しますのでこれらの着替えを忘れずに。また、足元は長靴がベストですが、暖かくなったらサンダルでもいいかな?ただし海水浴と違って潮干狩りはヘドロ溜まりに近い場所ですので衛生面を考えると素足より長靴だと思います。 次に日差しが強くても風が寒い場合もあるので防寒着、日焼け止めも忘れずに。帽子は風に飛ばされないようゴム付きがいいと思います。 それから中腰で1時間以上いるようになりますので、できれば腰かけながら熊手を操れるように腰掛(小さめのイス)があるとよいかも知れません。私はクーラーボックスを準備していったのですが、着いて早々、下の子に砂を乗せられて座ることができませんでした。 さて、準備に加えて、松川浦での潮干狩りで注意する点も加えてみます。まず、松川浦の潮干狩りの潮見表はこちらです(http://www9.ocn.ne.jp/~matukawa/kisetsu/shiomihyo.htm)明日以降は午後の時間帯が干潮となりますので、家族連れにはちょっと厳しいかも? でもって、料金は大人が1000円(1kg網)子供=小学生が500円(500g網)ということで、幼稚園以下の子供なら親と一緒に無料で取ることができます、というか親がもらう網に入れるだけでOKということですね。夫婦2人で2000円で2kgアサリをゲットできて子供も潮遊びで大喜びできるんだから安いものかも?ただし、熊手は貸し出しで、1本200円ですので、100円ショップで買って持参したほうがお得です。それから一番の注意点は駐車場。潮干狩り場の目の前の駐車場は有料で1台1000円もかかります。これが今日は満車でした。私がとった手は、近くの食堂で駐車スペースのあるお店に交渉して、昼食を食べるから車を停めさせてもらうということ。アサリご飯定食890円、ホッキご飯定食1050円、これを家族4人で食べて駐車場1000円分をサービスしてもらったと思えば安いものでしょう。(実際には帰りに青海苔と生ワカメ1000円分をお土産として買いましたのでそれなりの出費かな?) 取ってきたアサリは、今晩一晩砂抜きをして、明日の朝にはあさり汁になる予定です。2kgというと結構な料ですので、それ以外にもアサリご飯とかいろんな料理ができそうです(問題は料理する人のほうですが^^;) 砂抜きのために海水をもってくるためにも小さなクーラーボックスが必要かもしれません。どうですか?>CAPTAINさん(と指名してみたりして)
2006.05.03
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世の中は昨日今日と平日ですが、私はGW継続中で、今日は福島医科大学で上の子の聴力検査を予約していたので、家族揃って行って来ました。近くのかかりつけの病院で紹介状を発行してもらっていたので、事前に予約していたのですが、総合受付に相談したところ、下の子の斜視についても紹介状ももらっていたので、一緒に(夫婦で分担して)検査してもらうことにしました。 で、受付が終わり、それぞれ(耳鼻咽喉科と眼科)の診察室へと向かったのですが、大きな大学病院のイメージが覆されました。ま、私立ではないので仕方ないのでしょうけれど、外観の割には内部は汚くて待合室も狭いスペースに大混雑!予約時間など関係無しに1時間は待たされたでしょうか?まずは診察ということで7つある診察スペース(個室にはなっていません。カーテンで仕切られただけのところに診察台があるので隣の受診者とのプライバシーはありません)で診察を受けてから別室の聴力検査室で聴力検査。(私は上の子の耳の検査に同行しました。嫁さんは下の子と一緒に眼科です)私も高音域が聞こえなくなっているので専門医院できちんとした聴力検査をしたことがあるのですが、その時は完全防音室に入れられて検査をしましたけれど、ここ=医大ではそこまで完全な防音室ではありませんでした。検査機器も一般的なものです。で、言語療法士+北海道医療大学というネームをつけた研修医?が検査をしてくれたのですが、今までの検査結果と変わることなく、片方の耳は正常で、反対側は70デシベル程度の難聴(失聴ではないとのこと)両耳が難聴であれば補聴器などで補正してあげないと言葉や生活に支障がでるというのですが、方耳が正常であれば無理に補正しないほうがよいとのこと。ということで、今まで通り普通の生活のままでいくことにしました。 下の子はもう一度きちんとした検査をしてから方向性を決める(手術にするのか?治療をするのか?)ことになりました。 結局、2人の検査を同時進行したのに午前中いっぱいかかりました。 それにしても医大というと最先端の医療技術の宝庫かと思っていましたけれど、そうではない現実があることが分かりました。
2006.05.02
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連休2日目。昨日は半日仕事でしたから、今日からが本当の休みといった感じです。でも、(仕事の話ですが)現場からの要求をクリアするために(週 明けに材料が欲しい)明日もちょこっと出勤して取引先に連絡しておこうと思います。通常のカレンダーだと1日・2日は平日ですからねぇ。ちなみに息子の保 育園も明日月曜日は通園日、2日は創立記念日ということで休みになっていますので、明日は多少自分の時間として使えそうです。 「さて、休 みの今日はどこに行こう?」上の子に質問してみたところ「児童公園へ行きたい!」ということで、先週に続いて今週もまた児童公園で遊んできました。 先週 と違い、今週は花見山も多少混雑が緩和され、福島での春競馬も終了しているので、10台ちょっとしかない児童公園の駐車場も待つことなく停めることができ ました。 大型遊具が1回100円、コインの遊具は1回50円、小さな子供をもつ家族にとっては、某巨大アミューズメント施設に比べれば1/10以下で遊 べる小さな楽園なのですが、どうやら2歳以上有料なことには納得がいきませんでした。せめて3歳未満は無料(親と同伴)にしてほしいですよね?市の施設な んだから。 11枚綴り1000円の回数券と、50円玉が数枚あれば十分に遊べます(それほど遊具が無いとも言えますが) ただ、残念ながら最近の若い親 はやっぱり常識を十分に持ち合わせていないようで、仲良く順番に並んで・・・とか、危ないことはさせない、他人に危害を加えそうなことがあったら注意す る・・・ということを子供に躾けていない場面が多々見られるので、豆自動車やブランコ、滑り台といった遊具にはできるだけ近づかないようにしています。 息子達が小学校に入学する頃には、こういった「非常識な親」と一緒になるのか?そういった親の子供と一緒になるのか?と考えるだけでも不安になります ねぇ。<> 児童公園の次は昼食ですが、これも息子の希望は回転寿司。息子が注文するのは「いくら・たまご・かんぴょう 巻・カッパ巻」だけなので、すし屋にとっては「原価が安いものばかり注文する上客」になると思うのですが、貧乏性な私としては「せめて回転寿司なんだから もうちょっと良いネタを食べて欲しい・・・と思ってしまいます。
2006.04.30
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<>明日(29日)から会社のカレンダー上は5月7日まで連休となります。世の中の会社では1,2を争う長期のゴールデンウィークですが、私は明日休日出勤。月末の処理すべき書類が山のように残っていて、それなのに今日(28日)は花見という名目の宴会・・・さ て、私は休みですが、子供は5月1日は通常の予定で保育園は通園日。2日は創立記念日ということで休みですが、この日は医大で聴力検査をする予約をしてい るし・・・ それが終わったらどこかに連れて行ってあげないといけないでしょうね。 1泊旅行くらいしてあげたいのですが、お金がかからなくて身近でなお かつ楽しい場所は??? 自分の子供の頃の記憶をたどってみたのですが、潮干狩りというのもいいかな? 一番近い潮干狩りの場所を調べてみると・・・ (http://www9.ocn.ne.jp/~matukawa/kisetsu/shiomihyo.htm)タイミングよく良い時間に干潮ではな いですか。 採った貝を食べる楽しみもありますが、まずは水辺で楽しく過ごせるだけでもいいかな? 巨大テーマパークで大枚をはたくよりはるかに子供の思 い出に残りますよねぇ~ <>
2006.04.28
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今日は近所の集会所で「花まつり」の稚児行列を開催するということで(本当は先週の日曜日に予定されていたのですが、雨で順延となり今日になりまし た)息子二人を連れて行ってきました。どうやら主催は某宗教関係の団体だったのですが、会員とかには関係なく地元の子供にも衣装を貸してくれて参列可能と いうことで、上の子は衣装を借りることにしました。 七五三の写真も撮っていないのですが、和服姿の息子は、ほかの子達と違った特徴のある 顔立ちなので(お釈迦様顔?目がパッチリではなくすっとしているので)ずいぶんとカメラマンに人気がありました。 というのも、この花まつりの稚児行列は 花見山公園をゴールとしていたものですから、花見山の花を撮影に来ているカメラマンにとっては格好の被写体。花に加えて稚児行列の彩りは写欲をそそるで しょう。それで人が集まってくる=宗教団体としては格好の宣伝材料・・・ということのようです。やっぱり息子達の七五三記念写真を撮ってあげようっと。
2006.04.22
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昨日の日記に書きましたが、子供向けのしみないシャンプーを早速買ってきました。昼休み時間に会社からそれほど離れていない大手のドラッグストアに 行って見たのですが残念ながら発見できず、帰りに地元だけで展開しているドラッグストアに寄ってみたら、ありました。300mlで価格はオープンというこ とだったのですが、今日購入した価格は税込み417円。自分が使っているリンスインシャンプーに比べれば高いですけれど、これで子供たちのシャンプー嫌い が克服できれば・・・ その前に自らが実験台になって?しみないかどうかを確認してみました。<> 原液を手にとって泡立て て、それを・・・さすがに目にこするという荒業はできませんので、薄目を開けながらそのままシャワーで流してみました。 うーん、やっぱりちょっとしみま す。でも薄めて泡立てた後に水を流すくらいだったら大丈夫なのかな? 今回購入したのはグリーンアップルの香りがするものだったのですが、甘くてなかなか 良い香りです。他にはパイナップルの香りというものもあったのですが、息子達ですからねぇ~。 で、息子二人をお風呂に入れたときに 使おうと思っていましたが、上の子は拒否。下の子は絵柄が気に入ったのか、喜んでシャンプーしてくれました。結果は上々、嫌がることもなかったし、今回は 拒否した上の子も、「いいにおいでしょ?」とか、「○○(下の子の名前)も怖く無かったって!次は挑戦するよね?」とライバル心を刺激してみたところ(普 通は逆だと思うのですが)「次はやってみる」ということになったので、これで恐怖心が消えてくれれば大正解!になりそうです。 <>
2006.04.20
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数日前の日記に書いたのですが、息子2人がどうしてもシャンプー嫌いで、シャワーや洗面器のお湯で流すだけという日々が続いていて、「子供向けに目にしみないシャンプーを開発してほしい」という件ですが、実はすでに商品化されていることを知りました。 ジョンソン&ジョンソンという有名な会社がこんなプレスリリースをしていました(http://www.jnj.co.jp/press/pr/pr060208/pr_060208.html)早速、明日にでも買って来ようと思うのですが、さて地元の薬局やドラッグストアで販売しているかどうか・・・
2006.04.19
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もうすぐ桜も咲きそうな陽気(とはいかなかったのですが)に開催されているRFC桜祭りに家族揃って出かけてきました。桜をみるなら花見山(周辺 の自宅の土地)で十分なのですが、花見山にあるのは花と観光客と周囲の雰囲気を壊す露店だけ・・・ RFC桜祭りは桜の花はまだ咲いていませんが、子供た ちが大好きなキャラクターショーがあるので我家の子供たちが楽しみにしています。私の楽しみは若いアイドル・・・ではなくて、「ハッピーちえ」ちゃんとい う78歳の地元のアイドル^^;オープニングから名物アナウンサーとのトークがあるということで朝一番で出かけました。 10 時のオープニング前というのにすでにステージ前は満員、子供たちでいっぱい・・・ではなく、その後にある「太った演歌歌手^^;」の親衛隊?と思われるオ バチャン、おじちゃんたちでした。(これが、これから始まる子供たち向けのキャラクターショーと不似合いなだけでなく、平気で進入してくるは、タバコをふ かすで大迷惑!)<><> 子供たちが楽しみにしていたのは「ケロロ軍曹」というアニメキャラクターのショー。昨日の土曜日は 戦隊ものの「ボウケンジャー」というものでしたが、今日はアニメでしかもお笑い系のものですので、一体どんなステージになるのか興味深々。戦隊ものはアク ションで子供たちの心をひきつけますが、動けないかぶりもののキャラクターショーがどんなものになるのか・・・結局はキャラクターがステージ上で多少動く だけという感じ、クレヨンしんちゃんショーもこんな感じなのかなぁ? ハッピーちえちゃんのトークは、毎週月曜日の番組さなが らの毒舌(ちえちゃんが毒舌なのではありません、相手役の鏡田アナの突っ込みが毒蝮三太夫のようなのですが)で楽しく笑わせてもらいました。イヤミの残ら ない笑いは今ブームとなっているお笑いとは違って健康にもよいかもしれません。 一日も長く長生きして^^;ハッピーちえちゃんの元気を私達にも分けても らいたいです。 ちなみにRFCとはラジオ福島のことです。(http://www.rfc.jp/index.html) ラジオ福島には小さな頃(小学生の頃)にスタジオ見学でお世話になり、それから久しくご無沙汰でしたが、ここ最近通勤時には欠かさず聞くようになりまし た。テレビがネットの普及でつまらなく思えるようになってきたこのごろ、ラジオがとても元気に思えます。
2006.04.09
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一日日記をサボったので(とても眠かったので日記を更新せずに寝てしまいました)短めな話を。 会社で記念品用の目録を書かなければならなかった のですが、その目録用紙が1セットなんと2000円!(わたしだったら、用紙代を安くしてもらってでもいいから中身を充実して欲しいと思うのですが ^^;)手書きをするにしても、パソコンで毛筆体の印刷をするにしても失敗は許されません。さすがに直接書き込むのではなく、短冊に印刷もしくは書いて目 録に挟み込むことにしたのですが、いくらパソコンとプリンターが便利で早いといっても、和紙にプリンターインクがイマイチ合わないと思いませんか? 私も 子供たちが生まれたときの「命名」用紙に手書きするのが面倒だったのでパソコンで印刷したものをはりつけたのですが、遠目からは映えましたが近くで見る と・・・ で、手書きが駄目な人にとってプリンターはとても便利なものな訳ですが、染料や顔料インクではなく、墨の黒インク???が使える プリンターなんかがあっても良いのでは?日本古来(東洋古来?)の墨の趣と対応年数を考えれば、そういった製品がでてきそうな気がするのですが・・・
2006.04.05
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今日の日曜日、天気も良くなり昨日以上の良い天気になる・・・そんなふうにラジオで言っていたので、上の子に「明日はどこかに行きたい?」と質問したところなぜか「郡山!」という答えが返ってきたので、郡山でどこか楽しいところを考えてみたところ、ありました、郡山南インターチェンジのすぐそばに「郡山カルチャーパーク・ドリームランド」という市営の遊園地が。ちょうど今月いっぱいでハイカも使用できなくなるし(5年前に5万円度のハイカを買っていたのですが、途中で高額ハイカが使用禁止になり1万円のハイカに切り替えたものの度数が5千円ちょっと残っていました。このまま換金すると50000÷58000×残額=換金額となり、4000円ちょっとになってしまいます。郡山に行くのに高速を使えば、換金して損をするより多少元を取れる???)そんな損得勘定も加わって、なおかつ昨日新しいタイヤを予約してきたので(以前の日記で書いたお店、7%引きに加えて百円未満の端数を割引!かつバルブ交換も無料にしてもらいました)今履いているタイヤを少しでも有効活用、それから今のノイズと比較するのにちょうどいい?という欲張りな考えで車で郡山の遊園地へ行くことにしました。 で、出かける朝には、なんともいえないどんよりとした空、風も強かったのですが通勤用の車のタイヤ交換を済ませてしまいました。(昨年まではスタッドレスタイヤの鉄ホイールとハブのサビが固着してしまい、外すのに一苦労だったのですが、今年は5mmのスペーサーをかませていたおかげで、ハンマーで叩く必要も無くするっと外れてくれました。そのおかげで4本のタイヤを交換するのに30分もかかりませんでした。スペーサーのバランスが影響して、ある程度のスピードを出すとハンドルがブレるのですが、スタッドレスで高速を走るわけでもないのでそこは我慢ですけれど)そして高速を使って一路郡山へ。途中、ハブリングを装着したおかげか?高速の制限速度+一般道路の制限速度(内緒です)で走行したのですが、今まで出ていた振動が収まり、高速を主のように走っていく白いベンツを先導車にして走ることができました。ノイズは凄かったですけども^^; 目的地のカルチャーパークは、私と同じように考える家族連れが多かったようで駐車場も満車満車、入口から離れた駐車場に誘導されたのですが、そこから入口に向かう途中で上の子が駐車している他の車のドアミラーに頭をぶつけて大泣き!下を見て歩いていたらぶつかったようで、それだけ大きくなった証拠でもあるのですが、注意するのは1箇所だけではないことを身をもって知ったことでしょう。進んでいくと、遊園地ではなくその手前にある体育館に大行列ができていました。どうやら駐車場が混んでいた理由は、この体育館で行われるイベントのためで、そのイベント内容とは「冒険戦隊ボウケンジャーショー」でした。(どうりで家族連れがたくさんいたわけだ)息子もボウケンジャーは今朝テレビで見たばかりでしたが、今日の目的はショーではなく豆汽車と観覧車でしたので、行列には加わらず一路遊園地へ。風が強かったせいか?遊園地に人影はまばらで、どちらかというと寂しい遊園地でした。 楽しみだった豆汽車(大人210円、子供100円)それから観覧車(大人子供とも100円)に乗り、ミラーハウスに入り、ゴーカートに乗ろうとしたのですが、その手前にあるコイン式の豆自動車にバスがあったので息子達はそちらに夢中。ゴーカート(大人310円、子供200円)に乗ろうと誘ったのですが(お父さんとしてはこれが楽しみだったりしたのに)「早いから怖い」という理由で却下。それからはコイン遊具の電車やパワーショベルに熱中して午前中いっぱい遊んできました。 そろそろお昼時間というころになると、いつの間にか遊園地が家族連れでいっぱい!ショーを見終わった家族が全員遊園地に流れてきたのですねぇ。(イベントはそのためのようでしたから)混雑のなかで風邪をうつされないように今日の遊園地はこれで終了。昼食は持参したお弁当を芝生で広げることなく車の中で食べました。 春休みの楽しみというと、子供たちにとってはやはり遊園地が最高でしょうね。お金があったらディズニーランドなのでしょうが、あそこに行くための交通費+入園料+アトラクションにかかる料金を考えると、貧乏家の我が家には厳しい話になります。一番お金が安くて手軽なのは市営の児童公園なのですが、今回はちょっとふんぱつして?高速を使ってみました。それでも市営の施設ですから入園料は無料だし、一般的な遊園地に比べれは乗り物代も安い???
2006.03.26
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とにかく今日はハードな一日でした。午前中は予定外に決まった会社の独身寮入寮式をこなし、午後からは以前から予定されていた「川崎病の子供を持つ親の会in福島」という講演会&相談会のお手伝いと聴講。 午前中の入寮式は11時から開始予定でしたが30分繰り上げて10時30分から行うことに下のですが、予定された参加者のうち一人だけが予定時間の10時30分になってもやってこない!で、実家に連絡するなどしてなんとか10時40分から開始。終了したのは11時5分過ぎでした。そこから急いで着替えて会社を出て、講演会の会場に到着したのは、東京から新幹線でやってくる「親の会」の世話人さん達より10分遅れの11時30分でした。 会場の設営は会場利用者が行う・・・ということになっていたのですが、世話人さん達がたくさんいたおかげですでにイスの並べは終了していました。(ここで一つトラブルがあったのですが、会場にあるイスの数は144だけで、会場の規模に比べるととても少ない!結果的には他の会場に常備してあるイスを24脚追加して170弱の席を準備したのですが、それでも立って聴講する人がでるほどの盛況?(というか川崎病を切実に感じている人が多いという事実ですね)でした。想定される会場に十分な什器が準備されていない施設なんて・・・ その程度といえばそれまでですが、郡山のビッグパレットと福島のコラッセのサービスレベルの違いを感じてしまいました。管理運営を任されているのは同じ団体なんですけどねぇ^^;顧客サービスという考えがあるかないか?その違いは大きいと思います) そんなトラブルよりも、今回初めて福島で開催された「川崎病」についての講演会&相談会。福島県だけではなく隣県の宮城、山形からの来場者も多く見られました。講演の内容は専門的な内容が多く、実際に川崎病の子供を持つ親や家族以外には難しかったかも知れません。でも、来場者のほとんどがなんらかの形で川崎病という原因不明の病気と闘っている人たちだからか?途中退席はみられませんでした。 講演会の後の相談会も、それぞれの家族が抱える疑問悩みを川崎病の発見者である川崎富作先生と福島医科大学の福田先生に素直にぶつけていましたが、やはり私と同じように「子供のこれからの影響」を心配している声が多くきかれました。 今回の講演会では、私がコラッセの施設について詳しく知っている関係からか?世話人さんの多くが「施設の担当者?」と勘違いしてこき使われてしまいましたが、お手伝いとしてパシリに専念したことが好感をもたれたのか???「ぜひ、福島に連絡会を作ってください!世話人になってください」という話でまとまってしまったようです。確かに、今まで福島県の会員は6人、今回の講演会に参加した人の中から7人が新たに会員登録をしてくれたので、会員として13人となり、中央との密な連絡連携が必要になるかもしれません。私も以前の会社を辞めた大きな理由は子供の病気と将来を考えてですから、少しでも役に立ちたいわけですけれど、仕事でも追われている状態でどこまで役に立てるのか・・・ それにしても、代表の浅井さんのパワフルさと、各都道府県地域の世話人さんたちのボランティア精神と活動的で献身的な姿に圧倒?感動させられました。病気については専門家である医師以上に情報を収集し、それを川崎病という原因不明の病気に悩んでいる人たちを励まし、勇気付けてくれるバイタリティーさ・・・ 病気を通じての人間関係のありがたさを教えられたような気がします。自分の行動が誰かを助けている、誰かの役に立っている・・・そんなことを自分の人生のなかで大きな要素としていけたらいいですねぇ。
2006.03.25
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福島で初めて「川崎病」についての講演会と相談会が開催されます。主催は「川崎病の子供を持つ親の会」上の子が川崎病に罹患した私もこの会の会員になっています。残念ながら福島県にはこの会の支部がなかったため(現在も設立されていませんが)川崎病について知る機会も、相談する機会もありませんでしたが、今回の講演会と相談会の開催で、少しでも多くの人に「川崎病とは何か」を知ってもらい、人知れず悩んでいる川崎病の子供を抱える人たちの力になっていきたい(なってもらいたい)と思っています。 講演会の開始は午後1時30分から。会場は福島市西口にある「コラッセふくしま」となります。 私も準備万端整えていたつもりなのですが、急遽明日の午前中に会社の独身寮入寮式を行わなければならないため、会場設営のお手伝いができるかどうか微妙になってきました。でも、昼過ぎには会場入りできると思っています。 もし、興味のある方がいらっしゃったなら、入場無料で講演会を聞くことができますのでご参加ください。当日は川崎病を発見して名前の由来ともなった川崎富作先生と福島医科大学の小児科医の講演と相談会があります。小さな子供が40度を超える高熱を出して、原因が分からなかった・・・川崎病はそんな症状からはじまり、多くの確率で心臓の血管に障害を持つ場合がある原因不明の病気です。治療には血液製剤であるガンマーグロブリンの大量投与が有効なのですが、ミドリ十字の薬害エイズ問題があったように、血液製剤の安全性が証明できていないという難しい問題をも抱えています。川崎病を知り、川崎病の子供たちのこれからについて多少とも講演会で知識を深めてこようと思っています。
2006.03.24
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今日も昨日から引き続いて快晴の良い天気でした。洗濯物はすべて午前中で終了(乾燥もばっちしです)予定通りに家族用の車のタイヤ交換も終わりました。(たぶん、あと数回は積雪があると思いますが、通勤用の軽はそのままスタッドレスですので問題なし)なかなか整理できなかったHDDレコーダーのDVDへのダビングもやったし(200Gあるからと油断していたのが災い?して、息子達の電車の番組と「まんが日本昔話」ばかりが溜まっていて^^;)あとは嫁さんが部屋を片付けてくれれば(6畳相当の部屋がガラクタ???だらけです。=写真を掲載したいくらいなのですが、そこまですると個人のプライバシーというか、嫁さんの資質の本質を突く大問題になってしまいそうなのでやめておきます。2階にある部屋なので、底が抜けるんじゃないかとハラハラだったり) さて、タイトルに書いた「そらまめ・まり・さる・わし」何のことか分かりますか?実は我家のトイレに貼ってある「五十音」を覚えるための一覧表に使われている例題?の一部なのです。そらまめのソ、まりのマ、さるのル、わしのワ・・・五十音の中でこの4つはイマイチ理解してくれないのでは?と心配しているものたちなのです。「そらまめ」も「まり」も「わし」も、今の生活ではほとんど見かけないと思うんですよね?豆は大豆とか枝豆だろうし、まりではなくボールが遊び道具だろうし、わしに至っては、鳥の種類だけれども、生活の中では??? それから、さるは絵本なんかでも見かけますが、「る」から始まる言葉がほとんど無いので、これだけがさるの「ル」というように後ろについている文字なんですよねぇ。違う五十音勉強器具では、「るびぃのル」になっていますけれど、ルビーもこれまた生活には縁遠い^^; そう考えて見ると、しりとりでも「る」の場合は、「ルル(=風邪薬の固有名称)」くらいしか浮かばなかったし^^; それだけ一覧表が作られた時期と現在では生活環境が変化しているともいえそうですね。 子供が言葉を覚えるのは、明らかに耳で聞いた言葉を口にして繰り返すことからである・・・ということを自分の子供たちの行動で実感しますが、これが小学校に入って、書く言葉の勉強や、文章として文字を理解していくためには、親としてどうかかわっていけばいいのか? 上の子は来年1年生ですが、未だにひらがなを書くことができません。(文字を読むことができるようになったので、それほど深刻にな心配していませんけれど)名前も書けないし、書けるのは数字の1.2.3.まで。3も時々ωになって、「お前にはロシアの遺伝子が組み込まれているんかい?」と突っ込みたくなるような状態^^; 興味のあること(例えば電車の種類とか名前とか)はどんどん覚えているので、興味の持たせ方で勉強にも興味をもってくれれば大丈夫なのでしょうが、他人と比較されると、親としては悲しくなるかもしれませんね。
2006.03.05
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今日は朝から嫁さんのズッコケ話をひとつ。 昨夜の食卓には祖父が裏山で栽培しているしいたけと、そのちかくから採ってきたふきのとうが天ぷらとして出ていました。ふきのとうといえば春の香り。ほろ苦い独特の味と香りを楽しむのにはやはり天ツユではなくて塩ですよね?で、「天ぷらに塩を持ってきて!」と言ってみたのですが、嫁さんには理解できなかったようでした。 で、ふきのとうの天ぷらを何もつけずに一口食べてみると・・・ 高温の油に長時間浸かっていたのでしょう、口に広がったのは春の香りではなく、ベターっとした油と、原型をとどめないほど溶けたふきのとうの残骸だけでした。肉厚のしいたけも半分溶けていて、キノコの食感ではなく得体の知れないゼリー状の物体???という感じになっていて・・・ やはり嫁さんには料理のセンス(というか料理の基本)が全く無いということを再認識させられました。 山のように積み上げられた天ぷらが、ほとんど誰も手をつけることなく残り物となったことは言うまでもありません。 例えば一つ試食してみるとかすれば分かると思うのですが、嫁さんの料理は食卓に出てこないと失敗かどうかわからない(ほとんどが失敗ばかりですけど) 食育って本当に大事だと思います。とくに将来の家庭を担う女性にとっては。
2006.03.05
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今日は土曜日。本当なら月初めの土曜日で月末、月初の仕事をするために午前中は出勤を予定していましたが、今日は上の子が通う保育園で奉仕活動のペンキ塗りが予定されていたので、仕事よりも奉仕活動を優先しました。(もちろん理由を説明して今日の休日出勤を変更してもらっていますけどね)ペンキを塗るのは屋外にあるジャングルジムやブランコといった遊具。天気が悪かったら翌週へ延期だったのですが、来週(11日)は出勤が予定されているので今日の晴天にホッとしました。 園児数が20名チョットという小さな保育園ですので、できるだけ奉仕活動には参加してあげたいと思っていたのですが、前回のドブ掃除は8割近い参加があったにもかかわらず、今日のペンキ塗りは6人ほどの保護者が参加しただけでした^^; そのために?一人当たりの作業面積が多いこと!私は背が高いことを利用して?ブランコの柱を担当。粘度が高いペンキだったせいか、なかなか塗りムラが取れなくて、全部終わった頃には終了予定のお昼になってしまいました。ジャングルジムを担当した人は体中だけではなく髪の毛までペンキにまみれてしまっていましたが、私はペンキの色=グレー、着ていたフリースの色もグレーということで、あまり汚れが目立たずセーフ。 この晴天と乾燥した気候だったらキレイに仕上がってくれるでしょう。 今回の作業に、ディスクグラインダーを持ち込んできた保護者がいましたが、これから車のサビ落としをしようとしている私にとっては良い見本作業を見ることができました。(というか、どういう種類の砥石(ジスクペーパー)を使えばいいのかが分かっただけでも収穫、収穫) さて、明日も天気が良いようですから、通勤に使っていない車のほうはタイヤ交換をしてしまおうかと思います。すでに5シーズン使用しているスタッドレスタイヤですが、まだまだ溝も固さも問題なし。(凍結路でなければ)このまま来シーズンにも使えるように早めにケアして保管しようと思います。それに対して履き替える夏タイヤはそろそろ固くて買い換えたいと思っているので、新品に替える前に最後のご奉仕^^;溝はまだ大丈夫なのですが乗り心地と騒音が× 値段が高くてもコンフォート性の高いタイヤにしてみようかと思っています。そのタイヤが使えなくなる頃には次の車に買い換えることになるでしょうからねぇ。
2006.03.04
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私が持ち込んだ風邪?が息子2人にうつり、それが祖父母にもうつって嫁さん以外全員が咳と痰・ハナでダウンしています。幸いにも高熱は出ていないのですが(それが逆に怖いんですけれど)私も息子も寝ている時に咳き込むと喘息のように続きます。祖母は節々が痛いといっていますから、もしかするとインフルエンザなのかもしれません。で、嫁さんも喉が痛いというもののなんとか家事をこなしてくれています。 祖父以外は全員予防接種を受けていたので、この程度で済んでいるだけなのかも?嫁さんと子供たちは11月に、私は12月の末に予防接種を受けたのですが、もしかしたらワクチンの免疫が弱まっているのかな?いずれにしても、抗生物質や除痰剤が効いている感じがあまりしません。喉の痛みは無くなったのですが、風邪をひいた後の体の免疫が効いている感じがまだないのです。ウィルスが喉・ハナから肺に向かって行っただけで回復(免疫が効いている)ではないとすると・・・そう考えると子供たちもそうですが祖父母も心配です。 やっかいなのは症状が花粉症のように鼻水とか目の痒みもともなっているということ。時期も花粉が飛び始める頃になりましたしねぇ。
2006.02.26
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夕方から上の子が急に気分が悪くなったようで、食べたものをすべて吐いてしまいました。水分が欲しいというので水をのませたらそれも・・・ 私も昨日の夜から気持ちが悪かったので、どうやらそれがうつってしまったのかも知れません。急に症状が現れたのでもしかしたら食中毒???と心配もしましたが、胃の中のものが無くなったら多少は落ち着いたようですから、流行性胃腸炎なのかもしれません。 いずれにしても明日は保育園を休ませることにしましょう。今晩はこのまま具合が悪くならないでゆっくり眠ってくれるといいんですけどね。 インフルエンザが流行っているから、そっちも心配なのですが、でもやっぱり子供が吐いているのは親としては心配です。 下の子は元気だけれど着替えが気に入らないと大泣きして大暴れしているし^^;
2006.02.12
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下の子は2歳を過ぎて、最近は片言の言葉から少しずつ会話が成立するようになってきました。まだまだ意味が分かっているのかどうか怪しいところがありますが、上の子のマネをしてお話をしています。(こういうのを見ると、兄弟がいると下の子は物覚えが早い?ということがわかりますよねぇ) ところが、下の子が上の子以上に「我」が強くて毎日大変な思いをしています。上の子は保育園があるので、9時までにはお風呂に入って歯磨きをして眠る準備完了、本人も眠くなってくるので一緒に布団にはいってあげるとそのまま熟睡(でもおねしょ防止のために夜中に起こしますけれど)下の子はまだオムツが外れませんが、上の子と一緒に・・・と思って歯磨きをさせるのですが、ここ最近は歯磨きが大嫌いになっています。歯磨きだけではなく、お兄ちゃんが持っているもの、やっていることすべてを真似しないと気が済まないようで、とにかくわがまま放題、自分の思い通りにならないと大声で泣き叫ぶ(それで言うことを聞いてくれるという知恵がついてしまったんですねぇ)困った状態です。 さて、明日は金曜日、今週はまた土曜日半日仕事なのですが、もう少し下の子と遊んであげないとストレス発散にならないのかもしれません。上の子は私が仕事に出かけることには目を覚ましていますが、下の子は熟睡中ですからねぇ。
2006.02.09
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ここ数日、上の子が自宅においてあるエレクトーン(嫁さんの家で引越しをする時に荷物になってしまうので仕方なく引き取ってきたもの)を楽しそうに弾いています。当然ですが、まだでたらめに鍵盤を押しているだけなのですが、本人が楽しんでいるのだからまぁよしとしましょうか。 親バカな話ですが、私に似たのか?息子も結構音感は良いようなので(左耳が聞こえていないというハンデはあるけれど)本人が希望すれば楽器の勉強をさせてもいいのかなぁ?なんて思っています。 私もピアノが弾けたならなぁ~と思ったことがありますが、やっぱりピアノというと男の子よりも女の子ですよねぇ。子供が通う音楽教室というとピアノ以外だとギターとかバイオリンでしょうか? ちなみに私は小学校の頃の鼓笛隊ではトランペットでしたので、トランペットなら多少吹くことができます。(今はどうかなぁ^^;) 音楽に親しむことによって感受性豊かになってくれると嬉しいのですが・・・それが親のエゴで「将来は音楽家に」なんて過度な期待をしてしまうと音を楽しむはずの音楽が苦痛になってしまうでしょうし・・・
2006.02.03
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毎度マイドの嫁さんネタです。昨日の晩のやらかしてくれました。 上の子が早く眠ってしまって、いつもなら11時過ぎにトイレに起こしてあげるのですが、嫁さんは下の子と一緒に爆睡中、私が時間に気が付いて上の子をおこしに行ったときにはすでに時遅し。見事におねしょをしてしまっていました。 そこからが嫁さんの「ずっこけ母ちゃん」たる所以の行動です。 上の子は当然ながらパジャマもパンツもびしょびしょ。シーツもびしょびしょ(おねしょ対策のためにシーツの下にはおねしょシートを敷いていますので、布団まで濡れてしまうことはないのですが) 私が息子のパジャマを脱がせてやって、嫁さんが替えの下着とシーツを持ってくるとおもい待っていたのですが・・・待てど暮らせど戻ってきません。様子を見に行ってみると、嫁さんが取っていた行動は・・・ 替えの下着やシーツを準備しているのではなく、汚れたパジャマとシーツの洗濯準備。とにかく行動の優先順位がめちゃくちゃです。 脱がせたら裸では寒いでしょ?だったらまず最初にすべきことは??? これって先天的なんでしょうね。 代表的なのが料理の段取り。朝の食事の準備といったらまずはお鍋に水を入れてお湯を沸かしながらお味噌汁の準備というのが標準的な日本の風景なのでは? お湯を沸かしながら、野菜を切ったりおかずを作る準備をしたり、そして食器を準備していって、最終的におかずが出来て、お味噌汁が出来て、ご飯をよそって食事の準備完成。 ところがこの段取りが頭の中で組み立てられない。まずは野菜を冷蔵庫から取り出し、洗って切って、それからお鍋に水を張ってお湯を沸かす・・・そしてお味噌汁の出来上がり。そして次に同じように冷蔵庫から魚を取り出して焼き魚のグリルに入れる・・・ 当然のように普通の3倍の時間がかかります。そのために味噌汁は前日の夜から準備して・・・という朝食とは縁遠い生活になっています。それでも起き出すのが私より遅いので(といっても私も遅刻しないように6時10分が起床時間なんですけどね)私が嫁さんの朝食を食べたのは一体いつのことか・・・ 転職してからしばらくは朝食を食べる暇も気力も無かったのですが、最近はちょっと食べるようになりました。まずはバナナとヨーグルトの朝食。それから最近は食パン+スライスチーズ、それに温めた豆乳に粉末スープの素を溶かしたもの、そしてヨーグルト。嫁の手は一切かかっていません。 私はまだしも、息子達はこのまま嫁さんの料理が当たり前だとおもってしまったら・・・結婚するときの相手にとっては好都合かも知れませんが^^; 娘じゃなかったからまだ良かったけれど・・・ やっぱり女性は料理が上手な人がいいですねぇ。 料理に限らず、テキパキと家事ができる女性って素敵です。(あぁ~) 今日は仕事の途中で会社の車を清掃するためにガソリンスタンドに行ったのですが、そこで「北の国から」のカルトQを見ました。カルトQよりも「北の国から」の懐かしい場面にくぎづけ・・・ 「’87初恋」の”れいちゃん役”の横山めぐみ、可愛かったなぁ。可愛いというよりも、昔好きだった女の子にそっくり???(そうそう、最近も夢に見たあの子に) アァ~あの頃に戻りたいぃ。 もうすぐ40歳のオヤジがそんなこと言っているのは危ない???
2006.02.01
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掲示板に誕生日の話を書いてもらったので^^;今日は誕生に関する話題を・・・と考えてみました。 実際には私には2人の男の子がいるのですが(5歳と2歳)希望としては女の子と男の子1人ずつがいいかなぁ~と以前はぼんやりと思っていました。 私自身は私と妹の男・女の2人でしたので、お兄さんとか弟が欲しかった記憶があります。 で、実際に男の子2人でよかったと思うのは、弟にかかる洋服代がかからなくて済むこと。上の子の服も親戚からのお下がりをたくさんもらえたのでさほどお金はかかっていないのですが、上の子に多少高くてもしっかりとしたものを買ってあげれば、下の子で元が取れる???現実的な話ですいません。 それから上の子でいろいろと大変な思いをしたので(病気のこととか)下の子には結構気楽に構えることができたし、下の子も身近にお兄ちゃんという良い?手本がいるので覚えが早い??? そんな面では男の子2人でよかったかな? もしも、という意味では女の子だったら双子の子がほしかったなぁ~なんて思ったことがあります。その子に名前をつけるとしたら「葵(あおい)と茜(あかね)」なんて格好いいんじゃないかなぁ~とか^^; 性格が正反対になるのかなぁ?それとも私に似て・・・
2006.01.31
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下の子の話です。今朝おきて、下の子を着替えさせようとしたら、なんだか泣き顔でよく見てみると、片足を引きずっています。足を見てみると右足の裏に膿がたまっていました。どうやら何かを踏んでしまったのか?それともとげが刺さったのか?その痛みで泣いていたようです。 傷口らしい部分をみてみましたが、何か刺さっているようには見えなかったので、消毒をしてガーゼを貼って様子をみることにしました。午前中は痛みのためか?あまり動くことなく私から離れないでいたのですが、昼前に昼寝をしたので、その間に上の子と私の2人だけで、上の子が保育園で使うための手袋とソリを買いに出かけました。 そして3時頃に帰ってきたところ、下の子は起きていたのですが目がうつろ、体を触ってみたら熱があるではないですか! 嫁さんに何か変わったことがなかったか聞いてみたところ、足の裏の膿が広がって、赤く腫れているというではないですか!!! (だったら早く病院に連れて行かなきゃいけない!と思うのが親だと思うんですけどね) まだ詳しく自分の意思を言葉にできない(2歳チョットの子ですから)そのこどもの気持ちを汲み取れなければ親としては・・・ 今日の下の子の目は、まさに上の子が入院した時に見せたものと同じだったので、私は直感的に「このまま明日まで様子を見ておくわけにはいかない」と感じました。 (少なくとも、嫁さんには自分の子供なんだから、異常を感じたら自分で判断して病院に連れて行くことくらいできないといけないと思うんですけれど、そういう危機感が感じられないんですよねぇ。鈍感だというのか、常識的な判断ができないというのか、母親失格といってしまえばそれまで) 日曜日、こどもが熱を出している、当然連れて行かなければいけない病院は緊急当番で、小児科?でも熱の原因が皮膚である可能性が高いので、皮膚科・・・それくらいは頭を働かせてくれてもいいですよね? それを決めるまで、そして病院がどこなのかを調べるまで私の仕事でした。当然、車を運転して病院に連れて行くのも私の仕事。 今日の皮膚科の当番医は大きな総合病院で、自宅から10分もかからない場所でしたので早速子供を乗せて病院へ。(このときも、嫁さんは準備の中で自分の携帯電話を忘れてきました。 緊急の時こそ必要な携帯電話・・・一体なんのために持っているのやら) 幸いにも傷口をきちんと消毒して、膿をとってもらい、化膿止めの薬をもらったところ、下の子の表情も普通に戻り、熱も下がって無事事なき?を得ました。このまま今夜も落ち着いていてくれればよいのですが。 スポーツの世界ではもちろんのこと、言葉を満足に話せない子供から状況を掴むためにはアイコンタクトが重要なのでは? それが欠けている母親って・・・
2006.01.15
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ここ最近、上の子がしきりに「ろくじはんぞう!ろくじはんぞう!」と連呼しているのですが、さっぱりなんのことかわかりませんでした。ところが、今日、仕事から帰ってきて、息子がスカパーを見ていてようやく分かりました。毎日午後6時30分(ろくじはん)に放送されているアニメが、放送開始時間「ろくじはんぞう(6時半蔵)」と使っているのです。 その中でも今年ブレイクしそうなアニメキャラが「ケロロ軍曹」息子はこのケロロ軍曹の予告放送がお気に入りのようで、それで毎日「ろくじはんぞう!」を連呼しているのでした。 世の中の動きに連動して?会社でも風邪がはやってきました。私がいる事務所の1階フロアでは咳が中心の風邪が(私が昨年に悩まされた風邪と同じ???)そして2階フロアではインフルエンザで数人会社を休んでいるようです。インフルエンザの予防接種を受けてからもうすぐ2週間なので、そろそろ免疫ができてきたと思います。咳の風邪は必ずしも同じと限らないので要注意かな?いずれにしても、手洗いとうがい、そして人ごみではマスクをして乾燥防止に注意していかないと。
2006.01.10
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今日は世の中祝日ですが、私が勤める会社は通常通りの製造で営業でした。成人の日でありながら、福島県内の市町村では今日、成人式を行う市町村がゼロだとか。だったら何も成人の日を祝日になんてしなくてもいいのに・・・ さて、我家には動かないものも含めるとパソコンが7台あります。1台は私がメインに使っているデスクトップのウィンドウズマシン。それからサブノートが1台。初代のリブレットが1台(ウィンドウズ95ですが、小さいなりに便利に使えます)動かないシンクパッドが1台(もらいもの)以上がウィンドウズです。そして、ディスプレイ一体型のマック(懐かしいパフォーマ)が2台。いずれも息子用ですが、1台は私の隣にあって、ネットにつながっています。超ドン亀ですが、ネットサーフィンもできます。もう一台はバックアップ用で、いつでも交換して動作可能になっています。それから、マックの本体のみでディスプレイが無いため動くかどうかもわかりません。 息子達のオモチャとしてマック用の教育ソフトを何本か買って上の子に遊ばせていたのですが、さすがに動作が遅いことと、マック用のソフトが少なすぎて飽きてきつつあります。 そろそろ次のパソコンを・・・そう思うのですが、マックの1ボタンの便利さになれてしまっている息子には2つボタンはちょっと難しいかな? 程度の良いiマック(できればDVDが付いているもの)か、それとも液晶一体型のウィンドウズマシンにするか? ネットオークションで1万円以内で手に入るものを探してみようと思います。 小学校ではマックではなくウィンドウズなんでしょうね? 学校で使っているものと同じほうが将来的にはよいような・・・ でも、小学生のような小さい頃からパソコンを意識しなくても済むのはマックだとおもうんですけどね。 話題困窮・・・ トリノオリンピック代表に、ジャンプの原田、モーグルの里谷が内定したそうですが、原田はまだわかるとしても、里谷は???
2006.01.09
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昨日のテレビで「石焼ビビンパ(本場韓国では『ビビンパ』なんですよね。私が聞き覚えがあるのは『ビビンバ』なんですけど)」を見て、嫁さんが「食べてみたい」ということでしたので、今日の昼ごはんは外で食べることにしました。 出かける前に、福島市内で石焼ビビンバが食べられる場所(焼肉屋さん)を調べてみたところ、買い物へ行く方面には1箇所だけ。で、ネットの情報を頼りに行って見たのですが、地図上で示されたところにはお店ではなくガソリンスタンドがあるだけ。「おいおい牛○、自分のところの店舗情報くらいきちんとしておいてほしいなぁ」で、周辺をうろうろしていたら、以前はスケートリンクだったスーパーの一角がお店になっていることを発見! すぐに駐車場に車をとめて店に向かったところ・・・ 開店時間はPM5:00~ということで、昼食は営業していませんでした。 食べられないと食べたくなるのは常で、仕方なく?ちょっと離れた、仕事帰りによく見かける焼肉屋を目指しました。ところが、こちらもまた休業ではないですか!!! やはり年末年始はお休みになるところが多いようですね。で、諦めきれないで焼肉屋を探そうとしたのですが、探そうと車を走らせたときに、広島風お好み焼き屋が近くにあることを思い出し、今日は『ビビンバ』からお好み焼きへと変更することに。 福島市内で広島風お好み焼きというと有名店は1箇所だけ^^; この店も、仕事帰りに近くを通るので「いつかは1度食べてみたい」と思っていました。ちょうど12時でしたけれど、ラッキーなことに待つことなく座敷に入ることができました。 3種類のお好み焼きを注文して、待つこと10分ちょっと。広島のお好み焼きを現地で食べたのは、平成3年だったでしょうか?それ以来10数年ぶりですが、その時は、広島に「お好み村」がオープンして1週間ほどしか経っていない出来立てホヤホヤで、出張で一緒のメンバーと「お好み村」に出かけたところ、仕事先の人たちも偶然に「お好み村」にやってきました。それだけ地元では「お好み焼き」が地元密着の食べ物だと知らされたものでした。 居酒屋で軽く食事をした後に出かけたものですから、1人前を注文しても食べきれないボリュームで驚きました。 今回食べに行ったお店は、広島から材料を直接仕入れてくる、店長も広島出身でコダワリの店でしたので信頼していったのですが、昔地元で食べた味やボリュームとはちょっと違った感じでした。本場で食べたお好み焼きはもっとボリュームがあったような・・・麺もベタベタした感じでイマイチ。おいしかったらお土産に1つ作ってもらおうと思いましたがやめておきました。 さて、今日はお好み焼きでしたが、明日はどうしようかな? 家で食事をすると、嫁さんがバタバタするばかりであわただしく、美味しく感じることがなかなかできません。 こういうときくらい、外食して味を覚えさせるのも悪くないかな?
2005.12.30
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この日は、翌日に息子が「クリスマス会」を控えていたために、一緒に早く寝てしまいました。ということで、次の日になってこの日記を書いています。 今年が保育園で2回目のクリスマス会。教会に付属の保育園なので、キリストの生誕劇を演じるのが毎年の恒例となっています。 昨年は年少組で「羊飼い」のその他大勢を演じて、一人だけの台詞なしでしたが、今年は一人の台詞と、みんなで一緒の台詞があって、前日まで一生懸命に練習していたので、私も明日のクリスマス会のビデオを見るのが楽しみです。 しかしながら、最悪なことに今日は全国的に大荒れ大雪の天気で、明日は多少天気が回復するものの、足元が・・・夕方でもすっかり道路は凍結してツルツルでしたから、明日も早起きして早めに出勤しないと。 息子は明日で保育園も終わり、もう冬休みに入ります。
2005.12.19
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うちの上の子は1歳直前に川崎病に罹患しました。「川崎病」と聞くと、多くの人が川崎を中心とした公害病?と思ってしまうかもしれませんが、正しくは小さな子供に発生している原因不明の血管に炎症を起こす病気です。40度以上の高熱が続き、多くの確率で心臓の血管に動脈瘤などの後遺症を残す場合がある病気です。 子供の病気について記載がある育児本や雑誌の特集などにも必ず川崎病の記載があるのですが、私も自分の子供が高熱を出した時に「まさか川崎病になるなんて」と、すぐに信じることができませんでした。 幸いにもうちの子は心臓に障害を残すことなく、極めて経過が良好ではありますが、川崎病と診断されるまでの1週間は親としてツライ時間を過ごしました。 最初は風邪のような症状(咳や発熱)で、小児科専門医で診察を受けたのですが、「風邪か突発性発疹でしょう」という診断で、薬をもらって帰されました。ところが3日過ぎても高熱が下がることなく(突発性発疹は高熱が続くことはありませんから)まだ話もできない年齢でしたから、とにかくつらそうな顔で泣くばかり。4日目の夕方、病院の診察時間後に急患で再度診察を受けたのですが、それでも「突発性発疹」と診察するばかり。熱さましをもらって帰されましたが、座薬を入れて2時間は熱が下がるのですが、結局その後は熱が上がりだして、41度!(お風呂ならちょうどいい湯加減ですよ!)という高熱でしたので、ついに1週間になる日の夜に大きな病院に急患として子供を連れて行きました。 そこで診察をしたのは若い内科医だったのですが、やはり原因が分からない・・・点滴で熱を下げて家に帰そうとされたのですが、点滴が終わる頃には下がった熱がもう上がりだしていて、素人ながら私でも「これはおかしい」と思い、時間外ではありましたが、小児科の先生に状況を連絡して入院させて治療(検査)をして欲しいと懇願しました。結果、即入院して翌朝に小児科医が診察をして「川崎病の可能性が高い」(そこで初めて自分の子供が川崎病にかかった!と実感しました)すぐに、血液製剤であるガンマグロブリンの大量投与を行い、熱が下がって炎症反応が正常に戻るまで1週間。多くの川崎病患者の子供達が、その診断が下されるまでに時間がかかり(医師の間での認識が不足しているからか?)治療が開始されてから退院までに1ヶ月近くかかる場合が多いのに対して、うちの子が10日間で退院できたのは異常に気が付いたのが早かったから?(親の直感)そして、ガンマグロブリンの投与が適切で早く効果がでたからだったかもしれません。もし、あの夜に私が医者の話を鵜呑みにして、そのまま家に帰っていたら・・・ かかった病院の先生が川崎病についての知識を持ち合わせていなかったら・・・ そんなことを経験してから、川崎病という原因不明の病気に対する知識を身につけるため、これからうちの子がどういうことに注意していけばよいのか?今までの川崎病に罹患した人たちの知恵を分けて欲しい、同じ苦しみを味わった人たちとの意見交換の輪に参加したい・・・ということから、「川崎病の子供をもつ親の会」の存在を知り、その年に入会して今に至っています。(http://www.kawasaki-disease.gr.jp/) 前置きが長くなりましたが、川崎病の子供をもつ親の会は各都道府県、海外に連絡会が発足しています。ところが残念ながら私の住む福島県には今のところ連絡会がありません。それだけ川崎病にかかった子供達が少ないということであれば、それはそれでいいのですが、もっと多くの人に川崎病とは何か?それを知ってもらうと共に、同じ苦しみ悩みを抱えている人たちとの情報交換の場としての講演会や懇談会が開催されれば・・・その思いがようやく実現することになりました。来年の3月25日に、福島県でも川崎病についての講演会と懇談会が開催されます。 場所は「コラッセふくしま」講演会への参加は無料です。 もちろん私達家族も参加するつもりです。 川崎病の名前の由来である、この病気を発見した川崎富作先生の講演もあるということです。また、地元の福島医科大学の小児科医の先生も講演してくれるそうです。病気についての知識を深めるだけではなく、全国に同じ思いを持つ人たちがいるということ、そして皆さんに共通している思いは、「病気の原因を解明し、自分達が直面した不安や、不幸な思いをする子供達、家族が増えないように」 私が上の子の表情の中で一番印象に残っているのが、この川崎病にかかった時に、高熱の中、私を見つめた時の顔。無言の中で目で「助けて!」といわれた気がしました。 小さな子供達が苦しんでいる顔というのを二度と見たくないと思ったのは、あの時からだと思います。 あと三ヵ月後が楽しみです。講演会の後に、土湯温泉で懇談会があるのですが、こちらにも家族揃ってぜひ参加しようかと思っています。できるなら、福島に住むホスト役として、全国から参加してくれる同じ悩みを抱える家族の人たちに福島の良さを知ってもらうような観光案内をしようかな?とも考えています。三月末ではなく、4月の中旬だったなら、花見山もまさに見頃なんですけどね^^;
2005.12.16
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もうすぐ上の子は冬休み。今年の年末年始の休みは子供達と何をして過ごそうか?そんなことを考えるのも楽しくなる時期ですよね。 家の中にいるだけでは退屈してしまうので外出をしなければ・・・ ということで、身近で手軽な娯楽、映画を見に行こうかなと思い、この冬にどんな映画(子供向け)があるのかを調べてみたのですが(というよりもすでにテレビCMでも流れていますが) 「あらしのよるに」(http://arayoru.com/pc/)見てみたいですねぇ。 それから、秋に上の子と2人で見に行った「ロボッツ」の時に予告編が流れていた 「チキンリトル」(http://www.disney.co.jp/movies/chicken/)も気になります。子供よりも、自分が診たいと思うのは(もうすぐ公開が終わってしまうかもしれませんが) 「ALWAYS 三丁目の夕日」(http://www.always3.jp/)懐かしい風景に出会えそうな気がします。映画というと、本当に小さな頃にはよく連れて行ってもらった(東映まんが祭りとか)記憶はありますが、大人になってからはほとんど出かけたことがありませんでした。 でも、この冬は今までに無くどの映画も見たいなぁ~と思う作品がいっぱい(といっても3作品しか挙げていませんけれど) DVDが発売されるまで待つか?(でも我が家にはDVDプレーヤーがありません)それよりも大きなスクリーンで親子揃って見たほうが子供にとっては楽しいでしょうね。さすがに2歳の下の子にはまだ無理かな。
2005.12.08
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上の子の風邪が私と嫁さんを襲っています。鼻水、喉の痛み、そして咳・・・熱も少し出てきました。私、嫁さん共にそれぞれ別の部屋で昼寝をしていたのですが、一番問題の息子達が寝ません。 頭もガンガンしてきました。(これはヤバイかも)
2005.12.04
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当日の日記更新ができませんでした。 会社から帰ってきたら上の子が咳き込んでひどい状態とのこと。私もちょっと頭が痛かったので、上の子と一緒に布団へ・・・そのまま眠ってしまいました。 ついこの前、マイコプラズマ肺炎の疑いで薬をもらってきて飲んですぐに良くなったというのに、2週間も経たないうちにまた咳です。私も息子の薬をもらって調子回復、で私もイマイチ良くなっていません(完治していないということ?) 周りの話を聞いてみても、やっぱり咳がひどいという人が多くいるようです。会社のロッカー室では毎朝あっちでゲホゲホ、こっちでゴホゴホと咳き込んでいる人ばかり。(情報では、ある部署で『結核』と診断された人がいるとか。隔離されたというのは当然かと思いますが、家族には罹患した人がいなかったとか。でも会社でそういった状況になったとすると、他にも移っている人がいてもおかしくない??? インフルエンザが流行するときも会社では何も対策をしていないから、1箇所で患者が出ると次々にバタバタとダウンする人が続出・・・ 毎週のように求人募集を続けているのに、次々と辞めていく実情を考えれば、体調を崩して辞められないように予防接種を会社で実施するとか(診療所もあって、看護師1名常勤、週に1回は医師もいるんだから)そういった『福利厚生』をきちんとすべきでは) うーん、私の咳ももしかしたら結核だったりして?
2005.12.02
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まず結論から。「頭が悪い人の行動範囲内には近づかないこと、大事なものは近づけないこと」 家族内にそういうのばっかりだと、もうため息をつくしかありません。 車を凹まされました、昨日の日記で話題にしたオヤジに。それも竹ざおをぶつけて。どうして竹ざおを車に近づけたのか? 車の近くに竹ざおを立てかけて、そこに柿を干して、干し柿をつくりたったようです。その丈も直径が10cmちかい太いものですから、車にぶつけたら・・・ 柿が今年はたくさん実をつけたということも日記に書いたかと思いますが、だからといって干し柿にして・・・売るのならまだしも、毎年誰も食べずに腐っているというのに・・・車の修理代分だけ負担が増えただけ。 近くに子供達がいなかったので怪我しなかっただけでもよしとしましょうか? でも、その立てかけ方法が力学的にも間違った方法ですから、うかつに車も人も近づけるわけにいきません。 母親曰く「学が無いから」で終わらせるわけにいかない問題なのですが・・・はぁ~。 その車、ちょうど車検予定なので、明日車検と一緒に修理をお願いすることにしました。今回はATFも交換しておきたかったので、普通よりも予算は多めに準備していましたが、フェンダーの板金塗装となると5万はかかるでしょ? 5年過ぎた車にそれだけの費用をかける必要があるのか?と言われそうですが、あと5年は乗り続けなくちゃいけませんからねぇ。新車を買う余裕もないし。 車を修理する分のお金で、息子が欲しがっているベッドだって2セット(4段ベッドになる???)買えちゃうぢゃないですか? 誰も喜ばない干し柿作りのために私はどう資金繰りをすればいいのか? 余計なことのために必要なお金を使わなくちゃならない・・・そんな余裕があったら、孫のためになることをして欲しい! 70歳を前にした人に言っても無駄でしょうけどね。「三つ子の魂百まで」というくらいだから。
2005.11.19
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うちのオヤジの話です。以前の日記で書いたことがあるかもしれませんが、貧乏な戦中派のオヤジは、家族で食べる分+近所の人に配る程度の野菜を作っています。本格的な農家として出荷することまではやっていないレベルなのですが、この農業が家族を困らせています。 新鮮な野菜が目の前の畑から取ってきてすぐ食べられるというのは贅沢な話かもしれません。でも、新鮮=美味しいとは限らないのがうちのオヤジが作る野菜。とにかく新鮮で美味しい、旬の野菜を作っているのではなくて、なんでもかんでも大きくしないと気がすまないのです。夏野菜でいうと、茄子やきゅうり、茄子の浅漬けを作るには多少未熟なほうが美味しく出来上がりますよね?きゅうりだって生で食べるなら多少小さめなほうがやわらかくて美味しいですよね? ところがうちのオヤジは、茄子もきゅうりも皮が固くなるほど成長しないと収穫しないのです。おいしそうな時期のものを母親が収穫すると烈火のごとく怒ります。 じゃ、自分で納得して収穫した野菜を自分で調理するのか?といえばそうでもなく、台所にでーんと置いていくだけ。仕方なく料理するわけですが、皮が固いきゅうりを漬物にしても美味しいはずが無く、熟して中にタネができかけている茄子だって何の料理にも向いていません。 母親曰く「貧乏だから、大きくして腹いっぱい食べられればいいという考えなんでしょ。もしくは、世間知らずだからどういう状態が美味しいのか知らないのでしょ。」スーパーなどでどういった野菜が売れているのか?そういったことに興味を持たなければわからないでしょうね。もし、自分の作った野菜を売るとしたら、どれだけの価値なのか?(結局、売り物として作っているのではなく、近所の人にタダで配る程度だから、もらった人も喜んだ(ふり)なので、余計に作っている本人は気が付かない・・・) 最近は、キノコ=なめこ が食卓で問題を引き起こしています。なめこだって小さくてやわらかいものだったら、「なめこおろし」とか、「なめこ汁」が美味しいと思うのですが、大きくてカサが開いてしまったなめこは・・・ こんな野菜作りをして喜ばれるのは某国くらいなのでは?
2005.11.18
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今日は仕事帰りに病院に寄ってきました。とにかく9月に患った風邪?がずっと治らない状態で、夜になると喘息のような息苦しさが続いていたのですが、昨日の夜にそのなぞを解くカギとなることがありました。 上の子も数日前から咳が出てひどい状態(夜に息子の看病をしていて私も寝不足なのですが)そのためにずっと病院で見てもらっていたのですが、昨日は、今までの薬が効かないということで、なおかつ最近流行しているある病気があるということで、今までとは違った抗生物質を処方してもらってきました。その薬がとにかく後味が苦くて、子供には簡単に飲めるものではないのです。特にうちの上の子は味覚が敏感なのか?ちょっとでも異物感や自分が嫌いな味がすると口から出してしまうので、普通の薬でも飲ませるのがとて大変。案の定、この苦い薬を飲んでくれませんでした。 仕方が無いので、残った薬を、同じような症状が続いている私が飲んで見せようとしたのですが、どうにもこうにも息子は飲んでくれません。でも、ここで息子の薬を飲んだ私に異変が??? 薬が見事に効いて、久しぶりにぐっすり眠ることができました。ということは、私もこの抗生物質が効く病気にかかっているのではないか? そう思い、今朝も息子の薬(処方上、量は少ないと思うのですが)を飲んで出社したところ、やはり薬の効果があるようで、会社でも今までのようなイマイチの調子ではなく元気に?過ごせました。(ただし昼ごろまで) ということで、この現実を踏まえて、私も息子が処方された薬を処方してもらおう!ということで病院にいったわけです。 で、昨日の出来事を隠さず話したわけですが(本来、医師が処方した以外の人が、薬を飲むことは危険ですので十分注意してください)そういった注意はありましたが、目的の抗生物質を処方してもらいました。で、帰ってそれを飲んだところ、やはり明らかに効いています。 その薬はというと、マイクロライド系の抗生物質で、子供が診察で言われたのは「マイコプラズマ肺炎が流行しているので、それに効く抗生物質を・・・」ということだったのです。 ネットで調べてみると、セフェム系の抗生物質ではマイコプラズマには効かないらしく、マイクロライド系の抗生物質に効果が認められるとか。私の風邪(と思われていた症状)は実はマイコプラズマが原因だったのではないかと思われます。薬だけに頼るわけにはいきませんが、まずは症状が収まってくれないことには・・・ 中国で、鳥インフルエンザが人への感染事例が確認されましたね。やはり今年は確実に新型インフルエンザが発生するのでしょうか? 嫁さんと下の子は今日、予防接種を受けてきました。うちの母親も近いうちに予防接種を受ける予定です。あとは私と上の子とうちの父親・・・ この「父親」が大の医者嫌いなのでいままで予防接種を受けていません。年齢的に安く予防接種を受けることができると言うのに・・・
2005.11.17
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上の子の咳が止まりません。私が会社から帰ってきてみると、ずーっと咳がでたまんまなのだそうで、夕食もソコソコに病院からもらっている薬を飲ませて、当然お風呂にも入れず、顔を拭いて歯を磨いて、添い寝して眠らせることにしました。眠らせるといっても咳がゲホゲホでている状態なので、普通に横に眠らせるわけにはいかず、クッションで体を前屈み&半分うつ伏せに近い状態にして呼吸が楽にできるようにしてあげました。(これって、ここ最近私も夜中に喘息状態になって眠れない時に体を楽にする方法として編み出した?ものなんですけれど) で、なんとか無事に今のところ咳き込むことなく眠ってくれています。 それにしても今夜は冷えるようで、明日の予想最低気温が2度! 当然ながら暖房器具を出しました。寝室用にはオイルヒーターがあるのですが、それを出して周りについていた埃をキレイに雑巾で掃除して、息子が眠っている寝室を暖めています。あまり暖めすぎるとまた咳が出てしまうので、一番弱くしていますが、それでもほんのり温かい部屋に入っただけで私もウトウトしてしまいそう。 ただ、暖房を入れただけでは空気が乾燥してしまうので、濡れタオルを何枚かオイルヒーターの上にハンガーで吊って適度に部屋に湿り気を与えています。 息子もそうですが、実は私もまだ風邪が治っていません。とにかく咳がでるのと、胸が苦しくなるのが今回の風邪の症状です。今はインフルエンザがどうこういう前に、この風邪(本当に風邪なの?)を早く直したいです。もうかれこれ3ヶ月くらいこの調子が続いているかも???今夜は暖かいお風呂に入って、暖かいミルクを飲んで早く寝ることにします。(って、まだ眠れませんが)
2005.11.15
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昨日から今日にかけてはとても寒い一日でした。上の子は咳がひどくて保育園を休み、下の子は鼻水がずるずる状態だったので2人揃って病院で見てもらうことにしました。(といっても私が会社を休んで連れて行くわけにいかないので、嫁さんにまかせましたが) 二人がそれぞれ違った症状の風邪を引いていたので、私も念のためマスクをして会社へ出かけました。 幸いにもどちらも悪化していないようなので、ここしばらくは安静させておかなければなりません。気温が上がらなかったせいか?私も鼻水がずるずる状態に^^;さすがに半袖のポロシャツと作業服で過ごすには寒くなりすぎた感じです。各現場からも気温にあわせて「ストーブ」の購入依頼や「防寒着」の購入依頼があがってくるようになりました。 暑い時期は冷房を、寒くなれば暖房を・・・当然の要望なのですが、昨年まで使っていた防寒着は?ストーブは? そうなんです、今の会社ってモノを大切にしないというか、管理がいいかげんなんですよね。 風邪を引かないことも大切ですが、寒くなることはわかっているのだから、通年でものごとを考えていかないと。
2005.10.31
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ここ数日、上の子が嫁さんの料理を手伝っているようで、今日は帰ってきたら子供用のエプロンをつけて嬉しそうに「お料理、お料理」とはしゃいでいました。 料理と言っても当然ながら包丁を使えるわけではないので、スライサーで大根やニンジンをスライスして、それを水にさらして塩と砂糖!を振って、また水にさらして醤油をかける・・・サラダだそうです^^; 普段は野菜嫌いな息子も、自分で料理???したものは「おいしい」と(思い込んで)喜んで食べるのですからまんざらでもありません。 5歳になった子供の将来を考えるのは早過ぎる気もしますが、正直言って普通の子供達と同じように成長できるのか?それを心配した息子だけに、大人になって自立するためになにか彼の可能性をみつけてあげることができれば・・・特殊な能力があれば別ですが、今のところそういった影は微塵もみえないので^^;でも、本人が興味を持ってやってみたい!と言ったことには親として最大限の協力をしてあげたいと思っています。 料理が好きなら料理人になればいいし、バスが好きでバスの運転手になりたいのであれば、それもいいと思います。「好きこそものの上手なれ」ですから、あれは駄目、これは駄目!と否定するのではなく、本人の意思を最大限尊重してあげたい・・・ 駄目な親の駄目なりの実態を見せてあげて、そこから感じ取ることもあるでしょう。 後悔しない人生を息子には送ってもらいたいものです。
2005.10.24
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今日(10月19日水曜日)の午後6時55分から、その昔、私が子供の頃にTBS系列で放送されていた「マンガ日本昔ばなし」がリマスタリング(されてだと思います、画像がきれいでしたから)放送されます。番組改変期の特番ではなくて、毎週水曜日のこの時間に放送されるようなのですが、ちょうど私が帰ってきた時間で、息子が楽しみに見ていました。 今日のお話は有名な「かぐや姫」と私は知らなかった「ちょうふく山のやまんば」 上の子にとって「かぐや姫」は初めて買ってもらった絵本の表紙が「かぐや姫」でしたから、よほど期待していたのでしょう、一人で別な部屋で真剣に見ていたようです。 考えてみると、夕方6時55分というのは、今でこそ各局とも天気予報を放送している時間帯ですが、福島ローカルでいうと、うすい百貨店提供のショートアニメが放送されていた時間帯でもありました。 うすいのコマーシャルそのものもアニメで「しゃれたセンスのうすい、・○○のデパート・・(記憶が薄れています)、若さにあふれたうすい、??? 幸せ売ってるデパート、みんなのデパート? デートもうすい、夢のデパート」(すいません、誰か歌詞を教えてください)アヒル?と小鳥がエスカレータに乗って買い物をしているアニメで最後に小鳥がアヒル?にキスをしたマークがうすいのマークになっていく・・・そんなものだったかと思います。途中からカラーになったCMがそんな感じで、その昔のモノクロの頃はちょっと違っていたのかな??? で、6時55分に放送されていたアニメのタイトルは「カバトット」 「カバとトットでカバトット・・・」というタイトルソングとキャラクターは思い出せるのですが、ストーリーまでは思い出せません^^; 話がそれますが、昔のCMというとローカルCMでお酒の国光というもの、そして相馬あられのCMが私の記憶の中で一番古いものです。今のようなCGを使ったり、派手な色を使ったものではなかったのですが、記憶に残っているということはそれだけ新鮮だったのかもしれませんね。今回放送された「マンガ日本昔ばなし」も内容は再放送ですが、タイトルは「新・マンガ日本昔ばなし」ということで、子供向けで教育的な番組を民放で放送しているのは数少ない(ほとんどなかった)のではないでしょうか?楽天との問題で揺れる?TBSですが、こういった過去の優秀なコンテンツはどんどん表に出してもらいたいと思います。
2005.10.19
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明日は家族揃って小旅行? いつもなら車で出かけるのですが、こういうときに気分転換をするには私ばかりが運転していては駄目?ということで、乗り物はすべて公共交通機関を使う予定です。自宅の近くから路線バスに乗って駅へ出て、そこから新幹線(といってもたった一駅だけ、時間にするとたったの14分ですが)で郡山へ。そこからまた路線バスに乗って、以前に仕事をしていたビッグパレットへと向かう予定です。そこでは明日から「ホビーワールド2005」(正式名称まで調べ切れていません)が開催されるということで、多少は子供も楽めそうです。(時々夢に出てくるので、そろそろ一度行っておいたほうがいいかなぁと) それから帰りには郡山駅前のビッグアイ(郡山は「ビッグ」と名のつくものが好きなのでしょうか?名前もビッグだけれど、負債額もビッグだったりして^^;)によって、プラネタリウム・・・ではなくて、最上階からの展望と郡山駅周辺の変遷のジオラマを見てくる予定です。お土産は「大黒屋のくるみゆべし」がいいかな?(知名度からすると、郡山でゆべしといえば「かんのや」なのですが、味からすると「大黒屋のくるみゆべし」のほうが上です。 郡山はなぜかお菓子屋が多いんですよねぇ。柏屋、三万石、かんのや・・・そして大黒屋)車で行けば、ガソリン代と高速代をあわせても5千円程度で済むのに、新幹線や路線バスを使うと、乗り換えなどの時間を気にしなければならない+往復で8000円以上かかってしまいそうです。それでも息子達にとっては「初めての新幹線」ですから、大好きなMAXやまびこや、山形新幹線つばさに乗せてあげたいと思っています。(残念ながら秋田新幹線こまちには乗せられません。息子は「のぞみに乗りたい」と言っていましたが、東北新幹線にのぞみは走っていないって^^;)さて、計画通りにいくのでしょうか?
2005.10.07
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昨日私宛に届いていてDMの中に、かれこれ17年お付き合いがある車のディーラーからのハガキがありました。今度の土日(つまりは今日と明日)新しいシビックの試乗会があるとのこと。そのディーラーからは、大人気だった2代目のインテグラ=>背が高いセダンのラファーガ、そして今のストリームと3回連続で新車を買い換えていますが、今年ストリームも車検だとはいえ、今更シビック(しかもセダン)に乗り換える予定もなけば、そのつもりもありません。でも今日は試乗会に出かけてきました。 理由はただ一つ、今回の試乗会に出かけると「オデッセイ、エリシオン、ステップワゴン」のいずれかのラジコンを一つ貰えるのです、全員に。ラジコンがもらえる!!!というと、よほど高級なサービスと思われるかも知れませんが、今は定価1050円で組み立て式のラジコンカーが売られているんですよ。定価がこの値段ですから、仕入れはどの程度なのか・・・さて、ラジコンをもらって喜んだのはもちろん息子。私は、ディーラーの営業マンの顔色を伺いながら(というよりも、物だけもらって帰るわけにはいきませんからねぇ)新型シビックに試乗してみました。 ストリームは今年5年目の車検を迎えているし、普段通勤に使っている軽自動車(パジェロミニ)は今年8年を過ぎたオンボロですから、それらに比べたら新車はドアを閉める音からしてしっかりしています。車内の質感もプラスチックの内張りミエミエのパジェロミニなどと比べたら比較にならないほど高級感にあふれています。ま、今回はシビックといっても排気量は1800ccになったし、ボディサイズも3ナンバーで、アコードを超える大きさですから(値段も200万円が標準になっていました)シビックという名のシビックではない車になっていました。 高級感を増したのは良かったのですが、走ってみて感じたのは「足回りが固すぎる」ということ。タイヤの問題もあるようですが、小さな衝撃を吸収しきれないのはセダンとしてマイナスじゃないかな?エンジンフィーリングはスポーツタイプの雰囲気がなく、ホンダのエンジンにしては???です。ストリームのほうがエンジンレスポンスが良かったし、足回りもストリームのほうがまだまだしなやかな気がしました。(ちなみに私のストリームはノーマルで、タイヤはノーマルの65に対して55にインチアップしている程度ですけれど) それから、試乗してとても違和感を感じたのがメーター周り。ハンドル上の中心にタコメーターがあって、その上にスピードメーターがデジタル表示されている2階建て構造なのですが、そこに気を取られると正面の視界が奪われて危険です。個性的ですが実用的ではないような・・・ あ、誤解の無いようにしておきますが、基本的には良い車だと思います。でも私は買いません。人気が出るか?といったら???です。車内空間も天井が低く感じて広さを感じることはできませんでした。ボディの基本性能は高そうなので、このシャシにもっとシャープなレスポンスのエンジンを載せてタイプRとしたら、一部の若いマニアには受けそうですけれど、今のストリームと比べたら、ストリームのほうが楽しい運転ができそうです。タイトルのラジコンですが、試乗から帰ると、すぐに私が組み立ててあげました。不器用な息子はすぐ壁にぶつけてしまうのですが、それでも本人は喜んでいたのでよしとしましょう。果たしていつまで壊れないでもつかどうか・・・
2005.10.01
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日記は明日書こうかと思います。==========今日は上の子の運動会でした。昨日まで咳き込んでいて病院に行って診察してもらわなければならない状態だったから、今日の運動会は当然のように「お休み」と思っていたのですが、朝になったら多少の咳は出るものの、本人が「運動会に行く!」ということだったので、本人の意思を尊重して運動会へ出かけることになりました。 下の子はウィルス性の発疹ということで、見た目は顔や手足が赤いのですが、かゆみも無く熱も無く、本人が出かける分には問題ないのですが、見た目の問題から、他の子供にうつるのではないか?(うつらないらしいんですけど)そんな心配をしていました。 それに嫁さんもまだ本調子ではありません。かくいう私も精神的には参っていますが、体力も・・・ でもまぁ、子供の楽しみを奪うわけにはいきませんので(今日のために一生懸命練習したわけだろうから)無理をさせない、無理をしないという条件で運動会に参加することとしました。 昨日、家族の具合が悪いという理由で会社を休んだのにもかかわらず、次の日(以前から予定していた)子供の運動会に参加するなんて、会社にしてみれば「なんというわがままな社員」というように見えるでしょうね。しかも、予定していた会議をキャンセル(というか最初からエスケープしたかったんですけれど^^;)という無責任さ。そうです、私は今の会社に対して無責任を貫きたいと思います。だって、会社があまりにも無法状態なんだもの。そんな中で自分だけ会社に恩義を感じるとか、会社に対して忠誠を尽くすなんて馬鹿げているから。自分にできる範囲のことしか出来ない、出来ないことを無理してやろうとすると体を壊すか心を壊してしまうのだから、網徹底的にできる範囲のことだけしかやらない、出来ないことを引き受けない(でも、引き受けてくれるように見られるんだろうなぁ)無責任一代男でいきたいと思います。 運動会での息子は、個人競技も団体演技も(といっても人数が少ないので極めて小規模でしたが)無事にこなし、体調を壊すことも無く無事に終了することが出来ました。嫁さんは無理に参加して足を捻挫してしまい、明日は形成外科に行くはめになりそうです。下の子は顔の赤みも少し引いてきたので、何とか一安心でしょう。 残念だったのは、一番のお友達が熱を出したため運動会を休んでしまったこと。同じ年代が少ないからこそ、保育園、小学校と同じ学校に通う(だろう)友達を大切にして欲しいと思うのです。子供が仲良くしてくれれば、自然と親の交流も図ることができるでしょうし。
2005.09.23
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嫁さん=発熱・風邪 上の子=咳・風邪 下の子=発疹・発熱 私=心の病^^; ということで、下の子の面倒を見ている嫁さんがダウン寸前だったので、3人を病院に連れて行って看病するために今日は会社を休みました。 嫁さんも心配だけれど、上の子は明日が運動会当日。本人がどれだけ楽しみにしていたのか?を知っているだけに、(本人は今日も「保育園に行く」といっていたのですが咳き込み方が激しいので(私も季節変わりで朝夕は胸が苦しくなるような咳が出るのですけれど)大事を取って休ませました。 下の子は数日前に熱が出て、熱が下がってから発疹が出てきたので病院に連れて行ったところ「突発性発疹」と診断され、(でも突発性発疹は2回目なんですけど)まぁ、熱が下がれば安心と思っていたのですが、(上の子は突発性発疹と診断されてから高熱が下がらず、結果として「川崎病」と診断されるまで1週間かかったので、「突発性発疹」の診断は、素人としては心配なんですよねぇ)微熱と発疹の広がりが心配だったので、これまた同じく病院へ。嫁さんと上の子は風邪という診断で、病院から帰ってゆっくり眠らせています。(上の子は今も寝ています)下の子は、念のため血液検査をして午後に結果を聞いたのですが、ウィルス性の感染による発疹だろうとのこと。熱も高くなく、本人もいたって元気になったので、様子をみることにしました。今日は一日を通して肌寒かったので、それぞれに季節変わりで夏の疲れが出たのでしょう。私は・・・今日は病院に行く暇がありませんでした。(一番の重症患者は私なんですけれど^^;) 上の子は、今晩熱がそれほどでなくて、咳が止まれば明日運動会に参加してもOKと先生には言われたのですが、今はちょっといつもより熱が高めのようです。でも汗をかいてきたようだから、これで熱が下がれば明日は大丈夫かなぁ?家族の具合が悪いのは、自分の体が悪い以上に心配なことです。(でも、おかげで?仕事のことなんて頭からすっかり抜けてしまいました)
2005.09.22
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今日は木曜日なのに、なんか勘違いしているタイトルなんじゃないの?と思われる方がいるかもしれませんが、本来なら今日9月15日は敬老の日(その昔は「年寄りの日」)だったはずです。ところが「世の中土日月を3連休にしたほうが娯楽に時間とお金を費やす人が増える?という思想から本来の祝日を月曜日に持ってきて休んでしまおうという法律(祝日法)によって、今年は9月の19日が敬老の日になってしまいました。 でもって、この敬老の日は私にとって特別な日でもあるんですよねぇ。今日、9月15日は結婚記念日なのです。どうしてこの日を選んだのか?というと、自分達が年老いた将来、敬老の日と結婚記念日を一緒にお祝いしてもらえれば嬉しさニ倍?手間も省ける??? そしてなによりも、ボケて結婚記念日を忘れたとしても、敬老の日と同じなら忘れないだろう・・・単純な理由なんですけどね。 天皇誕生日のように、世代が変わることによって記念日が変わる日なら仕方ありませんが、まさかそんなに簡単に祝日を変えるとはおもっていませんでしたのでちょっとショックでもありました。でも、実際のところハッピーマンデー法が及ぼす世の中への影響ってどの程度なんでしょうね? 役所などでは暦通りに休みますから連休が増えていることは事実でしょうが、一般的な会社では会社の業務内容上どうしても3連休にならない(病院に給食の食材を届けている会社に勤めている知人が言っていました。ハッピーマンデーに関係なく、3連休があっても3日間会社を休みにできないと)私が今勤めている会社は逆に週の中にある祝日は休みにならない(ということは火曜日から木曜日に休むということは有給休暇か病欠などによるものだけ)考え方によっては究極のハッピーマンデーなのかもしれません。月曜日を休みにするよりもむしろ水曜日を休みにして、週の真ん中休日を増やしたほうが、会社で受けるストレスが少なくて済むのでは?精神衛生上、ストレスフリーな世の中になるために祝日を設定したほうが、経済効果が高いのでは???なんて考えてしまいます。
2005.09.15
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今日は午前中に予約をしていた某三菱の格安オイル&オイルエレメント交換に出かけ、その足で上の子と一緒にラジオ福島で開催している「RFCこどもまつり」を見てきました。 まずは三菱。先週にラテラルロッドを注文したときも(その前に無料点検を受けたときから)どうも店の雰囲気が「お客様を喜んで受け入れる」というように感じられなかったのですが、どうやらこの9月に関連販売会社が合併したことに伴い、いままで販売支店だったものを「納車センター」という名称に変えて、顧客向けの直接サービスを行わなくなったようなのです。 よくよく案内書の送り主の住所を見てみると、その店(納車センター)から一番近い営業支店の住所になっていました。しかしながら、私にはその住所や支店を納車センターへと変更したというような案内文書は届いていなかったような・・・ 購入した店、その際の営業マンが異動してサービスを受ける店を替え、その後に通勤途中で一番近い今通っている店へとサービスを受ける店を替えてきたのですが、いずれも同じ本社の販売支店だったんですけどね。とりあえず、オイル交換と予約していた部品の交換取り付けをしてもらい、お金を支払って帰ってきましたけれど、待っている間にもメカニックと窓口担当が部品の発注方法でもめていたりして(?)こっちが気を使ってしまうくらいでした。ま、どうせ次に三菱の新車を買うことは無いでしょうから構いませんが、部品を買いに行けば他社より高い、サービスは悪い(質的な面だけでなく、一般的な接客さえも)これではねぇ。雪印は姿を消してしまいましたが、三菱自動車はまだまだお客様が残っており、抜本的に変わらないと、結局元に戻ってしまうのでは?(私が心配すべきことでもなのでしょうけれど)RFCこどもまつりは、息子が「仮面ライダー響鬼」のショーが見たいということで出かけたのですが、タイミングが悪いことに?ラジオ福島の隣にある信夫ヶ丘陸上競技場も信夫ヶ丘野球場も大会を開催しているので駐車場が足りません。そのために河川敷まで誘導されてしまいました。これが誘導する警備員が警備会社の初心者らしく、草ボウボウで下がぬかるんでいるところにも平気で誘導しているから、降りたとたんに足元がはまっている人、最悪は車が抜け出せなくなる(だろう)場所にFF車を誘導されている人など、まぁ~かわいそうな状況となっていました。幸いにも今回の私はパジェロミニでしたので、多少のぬかるみは問題ありませんでしたけどね。10時半から始まるショーにギリギリ間に合いましたが、とにかく暑かった。着くるみを着て演じている人達はもっと大変だったことでしょう。本当なら、一度家に戻って午後1時からの歌のおねえさん(つのだりょうこ)のミニコンサートを家族揃って見に来よう・・・と思っていたのですが、熱中症が怖いのでやめました。午後5時からも同じミニコンサートが予定されていましたが、結果的にも行かなくて正解でした(その時間帯は土砂降り。私一人だけ出かけていてその土砂降りに遭遇していました)前置きが長くなりましたが、ここからが「買ってしまいました」な話。今欲しいと思うもの・・・ということで、車に関するものは今日、ラテラルロッドを取り付けて一つ解決。で、今日の午後に出かけた理由はそれ以外で気になっていた「冷蔵庫」、それから「自動車用バッテリー」を探すことでした。 冷蔵庫については、先週家族揃って出かけた電気屋さんで「現品限り」ということで2005年モデルの省エネ達成率279% 年間電気消費量160kwという超省エネタイプのものが99,800円だったものがまだあるかなぁ?と淡い期待で見に行ったのですが、残念ながらそのスペースには「10月に新製品発売予定」ということで後継機のダンボールモデルがすっぽりはまっていました。同じ大きさで更なる省エネタイプらしいのですが、価格は22万円だとか。現品限りだった旧タイプ(といってもまだ他店では15万円台で販売していましたけど)の倍以上、年間節約できる電気代を考えると、元を取るには新製品を22万円で買う気にはなれません。かといって他社の同等製品でも12万円くらいから。価格で10万円を切るものは、省エネ性能がまだまだ不十分(といっても年間の電気代で1500円くらいしか差が無いのですが)諦めきれないので、別な「大型家電激安販売店」に行ってみました。 すると、そこで見たものは!!! そうです、諦めていた「省エネ達成率279%」の冷蔵庫そのものが、こちらもやはり「展示品限り」ということで、通常価格の35%引きで なんと90,800円!!!1週間待ったおかげで?結果的には9,000円安く購入できました(というかもちろん買いました)届くのは火曜日ですが、久々に高額商品を購入したので?それも激安でしたから得した気分でいっぱいです。 そんな満足感いっぱいで、次なる獲物?自動車のバッテリーを探しに出かけたのですが、その時間帯に土砂降りに遭遇して、とある自動車販売店から外に出ることができなくなりました。 雷と土砂降りで足止めを食らうこと30分。結局その店でバッテリーを買うことを諦め(サイズと性能と価格との関連で、どうするか決断ができませんでした)明日に再チャレンジです。やっぱり自分で交換しないとねぇ。とにかく軽自動車なのに燃費が悪いので、自分で挑戦できる部分は自分で交換しようと思っています。潤滑系と電気系をきちんとしてどれだけ燃費が改善するか? ガソリンも値上げして大変なので、家庭の省エネだけではなく車も省エネにしてあげないと。スパークプラグも交換しようかな?(それで燃費が変わらなかったらショックだけれど^^;)
2005.09.10
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今日の昼のおにぎり分で、ようやくセブンイレブンのポイントが30ポイント貯まり、3ヶ月間の昼食おにぎり生活にピリオドをうつことができそうです。今月はスヌーピーのマグカップ。仕事帰りに早速、セブンイレブンに寄って交換して息子へのお土産にしました。 もちろん、30ポイントだから交換できたマグカップは1個だけ・・・ こうなると、2人兄弟(5歳ともうすぐ2歳を目の前にした男2人)が取り合いになります^^;(あぁ、やっぱり2人分用意するために、あと10日間はおにぎり生活を続けるしかないか)それにしても、昼食はおにぎり3個(しかも、お金をできるだけ節約したいので)105円のおにぎり中心なものですから、メニューが決まってしまいます。ちなみにセブンイレブンの105円おにぎりは、「シーチキンマヨネーズ」三角形の海苔後巻きタイプと混ぜご飯風の直巻き丸型タイプ、定番の紀州梅、焼き味噌青葉はさみ、炒飯、味めし、そして今月から登場して私も気に入った「明太子マヨネーズ」の7種類。時々、115円の昆布とかワサビ海苔にも惹かれてしまうのですが、大抵はこの7種類から3種類を選んでいたわけですので、これだけ毎日食べていると飽きてしまいます。そうでなくても、朝は食欲もなく、嫁さんが準備している時間があるはずもなく^^; 仕方が無いのでヨーグルトか良くても食パンにマヨネーズ&ケチャップを塗って、あればスライスチーズとハムを挟んでのパン食。その準備(っていっても自分で要しなければならないのですが)も食欲もなければバナナ1本だけの日もあります。休日は朝でも食欲が湧いてくるのですが・・・ で、昼食おにぎりで、夕食は嫁さんが準備した食事。断言します、うちの嫁さんは料理が下手です。時間がかかるのは性格として仕方ないにしても、味も?ならば、栄養のバランスも? 主食のご飯+おかずのバランスが無茶苦茶な日々です。うちの母親がパート先からおかずの材料を買ってくるので、それが中心にはなるのですが、刺身+野菜炒め+焼き魚(冷凍物)とか、マーボ茄子(庭先にはたくさん茄子ときゅうりが育っているものですから)+茄子の漬物、きゅうりの酢の物(え?どれがメインのおかずなの?)という、過剰なカロリーの食事から、残り物のご飯で作った小さな焼きおにぎり(ひとり1個)+そうめん+冷奴+茄子ときゅうりの漬物・・・といった、高齢者には最適な質素な食事(もしかして手抜き???)なんていうのが続いたりします。 日替わりで同じおかずが続けて出てこない・・・なんてわがままは言いませんから、せめて子供達のためにも栄養のバランス(たんぱく質・脂質・糖質のバランスと、カルシウムやミネラルが取れる食材を使うとか)そして、親や私のためにも塩分控えめ(時々単なるお湯?と思えるような味噌汁が出てきますけど^^;)をお願いしたいものです。そして何よりも、「うまいもの食わせろ!」そう心の中で叫んでいる私なのでした。 カップラーメンに残りご飯を入れたほうがまだウマイ!
2005.09.09
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私の30代最後となる誕生日でした。だから何?ということもなく、しいて言うならば定時に会社を後にしたことくらいでしょうか。 そういえば今日は携帯を自宅に忘れてしまい、台風が近づいているのに連絡が取れない・・・という不安にかられました。誕生日に関する話題がありません。子供達の誕生日についてはケーキやプレゼントでお祝いしたいのですが、自分自身の誕生日については・・・誰も祝ってくれなければ寂しい限りですね。ならばということでニュースネタ。またガソリンが値上がりだそうです。レギュラーがリッター130円だとか。月末にガソリンを入れてから、まだ入れていないですが、「もうすぐ130円」という話を耳にしても、まさか1週間でサイド値上がりするとは思わなかったので入れていなかったことを悔やんでいます。このまま高値が続くのであれば、やはり自動車から自転車に通勤手段を変える必要がありそうですね。車で思い出したネタを一つ。車のナンバーなのですが、最近は軽自動車も自分の好きなナンバーを取得することができるようになったのですね。で、私の場合はストリームには結婚記念日を使っていますが、連番以外にどんな番号を使っているのか気になったので、ちょっと考えてみました。 まず、自分の誕生日というのはありがちですよね? それ以外だと名前とか苗字を語呂合わせしている場合が多そうです。 「・510」=後藤 「・110」=伊藤なんかは想像付きますね。(「・110」は警察好きの人がつけているのかと思いましたが)「3110」=斉藤このあたりが苗字のゴロあわせかな? では名前。今日見かけたのが「・・93」=久美?かな? 「・935」なら久美子? 「・705」=直子、「1103」=ひとみ?、「・703」=尚美? 「・775」=ななこ 女性の名前は番号になりやすそうですが、男で番号になるような名前は? 意外となさそうですね。
2005.09.07
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今日は親戚のおじさんの告別式でした。出棺が8時、釜入が9時、それから告別式が13時ということで、ほぼ1日なんだかんだで費やすことに。親戚の家までは車で20分ほどなので、8時の出棺に間に合わせるためには7時過ぎに出かけて十分間に合うというのに、せっかち(というか自分は役に立っていないのに、何か手伝いをして(といっても周りからはあまり喜ばれていないんですけど^^;)いないでいられないうちのオヤジが、母親&今日だけ泊まりにきているおばさんをせかして、6時50分に自宅を出発してしまいました。私は時間を逆算して、7時10分頃に出発の予定。そうしたら、案の定、私が出発しようとした時間に連絡が・・・忘れ物をしたというのです。それも服と香典!何をしているのやら^^;もうこの時点で役に立っていないことがわかりますよね。生前から人の面倒をみるのが大好きだったおじさんなので、さぞや出棺の時もたくさんの知人がやってくる・・・と思ったのですが、それぞれの地域、宗教宗派の違いなのか?出棺のときは親戚の限られた人たちが集まっただけでした。ご近所の人はそれぞれの自宅前で見送ってくれるのがしきたりのようです。それから火葬場・・・そして午後から告別式。朝の出棺の時の人数からすると、もしかしてそれほど人が集まらない?と思ったのですが、やはり生前に仕事などでお世話になった人たちが続々と集まってきました。 読経の後、友人代表などの弔辞を聞いていて思ったのですが、「もし今、私が突然死んだとしたら、誰が弔辞をあげてくれるのだろう?」私におじさんのような幅広い人付き合いがあっただろうか? そんなことを気にしてしまいました。 でも、それは死ぬ前に(今、生きているときに)どれだけ多くの人に誠心誠意接することができるかの結果でしかないのでは? であるならば、今から死んだときのことを考えるより、今までの知人を大切にし、これから出会う人たち、より多くの人たちと知り合い、理解しあえるようになりたい・・・そういうことなのでは?おじさんの最終的な死因は肺ガンでした。1年半前に検査で見つかった肺がんは手術ができない場所に発生していたということ。そしてそれはもう手を付けられない状態だったということ。そのために放射線治療や薬物治療での治療を行っていたのだそうです。その痛みは想像に尽くしがたかったでしょう。聞いた話によると、最期は痛みに耐えられずに自分でナースコールを押して、薬(筋弛緩剤)をお願いしたとも。72歳(数え年)さぞ残念だったでしょう。不思議なめぐり合わせかもしれません、今日はNTVで24時間テレビを放送しています。テーマは「生きる」 生きるということをイヤというほど思い知らされる一日になりそうです。話が変わって。実はリンクしているCAPTAINさんの日記で、郵政民営化についてかなり白熱した議論?となっているので、私は参戦しませんが紹介だけしておきます。(http://plaza.rakuten.co.jp/captain4158/diary/200508270002/)賛成の意見があって当然、反対の意見があって当然、ただ「自分は賛成なんだから賛成以外は認めない、反対意見はすべて却下、聞く耳を持たない」そういう態度だけは私は好きになれません。ひとつの行動や判断を下すときに、自分の意見や意志を通すということは大事なことでもありますが、反対の意見にも耳を貸す、なぜ自分とは違う意見が出てくるのか?それらを自分の考えに取り入れる?(声無き声にも耳を傾ける)そういった繊細な心、そして「和を持って尊しとなす」聖徳太子の17条の憲法の1文を大切にしてほしい・・・そんな思いがあります。 どうしてこんなことを書いたのかというと、この日記を書いているCAPTAINさんは郵政民営化賛成の意見を聞いているうちに、「おや?」と思われる部分(例えば簡易郵便局や地方の小さな町や村にある郵便局はコンビニで代替できる?)それらについてデータを調べて、地方の郵便局が持っている「地域コミュニティ」機能をコンビニでは代用できないという結論を持って「現状の民営化案反対」といわれていると思うのですが、それに対してのコメントの中にはちょっとズレているような意見も^^; 今日お手伝いをしてきた告別式も一つの地域コミュニティにおける昔からの風習なわけですが、その人と人との会話の中では、政治の話もあり、あの家の誰がどうしたとか、社会情勢や地域の話題といったとても生活に密接している話題から大儀的な話までをやりとりされているのです。確実にいえるのは、コンビニにこれほどの決め細やかなコミュニティ機能はありません。 なら地方の小さな郵便局にはそれがあるのか?と突っ込まれると、正確なデータは持ち合わせていないのでyesともnoとも言えませんが、地方を切り捨てるとか、公的な役割を持つ機関にしかできない(公務員=>公社となり、公社職員を公務員とするか民間とするか難しいところですが)その役割をすべて民間=営利を目的とする企業体 に開放する(委譲する?)必要があるのか?郵政民営化=郵便関係で働く人の命を断つような意見からの「民営化反対」については疑問ですが、地域コミュニティとしての郵便局の役割ということを再度考え直してもよいのではないかと思います。 某福島市では、地域の公民館を「地域学習センター」と改名して存続させていますが、これは市町村の施設の民営化? だったら、国の機関であった郵便局と公民館の機能を融合して地域コミュニティの中心的な機能として再構築していくのも一つの手ではないかと思うのですけれど・・・どうでしょうかねぇ。郵政に限らずですが、最大の問題は「日本国」という国のが赤字であるということ。赤字の親会社の社長が、どういう理由なのか曖昧になっていますが、一つの子会社を独立させて、親会社の連結決算から外そうとしている・・・というのが今の郵政民営化の実態? ならばやはりやるべきことは、子会社の経営云々よりも親会社自体の抜本的な改革でしょう? いっそのことカルロス=ゴーンに首相になってもらいましょうか(笑)
2005.08.27
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